JP2991675B2 - 鋼管杭の回転圧入装置 - Google Patents
鋼管杭の回転圧入装置Info
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Description
ながら地中に埋設する鋼管杭の回転圧入装置に関するも
のである。
て、無排土、無振動、無騒音であって、施工も大規模に
ならないことから鋼管杭が用いられている。この鋼管杭
は、下端部に掘削刃と螺旋翼を設け、頭端部の外周に掛
止駒を突設したものが一般に普及している。この掛止駒
を備えた鋼管杭の一例として、特開平07−12705
5号公報のものは、図6に示すように、鋼管杭21の頭
端部21aにおける外周面に一対の掛止駒22を外方に
向けて突設している。また、図7に示す如く頭端部21
a内に補強板23を嵌挿することにより、この頭端部2
1aを強化した鋼管杭21も提案されている。この鋼管
杭21を埋設する場合には、回転動力部に取り付けた回
転キャップを鋼管杭21の掛止駒22に係合させ、回転
動力部の駆動により地盤中にネジ込むように回転押圧
し、螺旋翼の回転推進作用を利用して地中に圧入する。
地盤に用いる基礎杭は、確実な支持層に達する長尺な支
持杭とする必要があるため、上記従来の鋼管杭21は先
に埋設したものの頭端部21aに、次の鋼管杭21の下
端部を接続しつつ、多数本を地中に圧入している。しか
し、各鋼管杭21の頭端部21aには、一対の掛止駒2
2が外方に向けて突出していることから、回転圧入され
るときに掛止駒22が摩擦抵抗となり、地盤中にネジ込
む際の障害になっていた。つまり、地盤は地表面では軟
弱であるが、下部になるに従って長年の土圧密を受け、
加圧密層が存在している。上記従来の鋼管杭21がこの
加圧密層に達すると、掛止駒22による摩擦抵抗が高ま
ってスムーズな回転推進が行われなくなり、鋼管杭21
の直進性が保たれない状態が生じていた。このため、複
数本を接続して長尺となった鋼管杭21の埋設中に修正
作業が必要になる等、作業能率が著しく低下する場合が
あった。本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、
鋼管杭を回転圧入するときの直進安定性がよく、埋設が
容易で作業効率も高められる鋼管杭の回転圧入装置を提
供することを目的としている。
め、本発明のうち請求項1に記載の発明は、鋼管杭に連
結したキャップを回転させて前記鋼管杭を地中に埋設す
る鋼管杭の回転圧入装置において、前記キャップに掛止
溝を形成するとともに、前記鋼管杭の頭端部にはその径
方向に貫通する貫通孔を開設し、この貫通孔に挿通され
て前記キャップの掛止溝が掛止される掛止ピンと、前記
鋼管杭の長さ方向に挿脱され、前記掛止ピンの略中心に
設けた係合部に係合されたときに前記掛止ピンの径方向
の移動を規制する移動規制手段と、を備えてなることを
特徴としている。また、請求項2に記載の発明は、請求
項1項記載の係合部が掛止ピンの径方向に穿設された係
合孔であり、前記移動規制手段が、前記係合孔の内径よ
り小径の縦軸部と、この縦軸部の上端に固着され前記鋼
管杭の内径より小外径の円盤部と、この円盤部の上面に
取り付けられた把手と、からなることを特徴としてい
る。また、請求項3に記載の発明は、請求項1項記載の
係合部が掛止ピンの径方向に穿設された係合孔であり、
前記移動規制手段が、前記係合孔の内径より小径の縦軸
部に、前記鋼管杭の内径寸法より短い横軸部を固着して
略十字状とされてなることを特徴としている。
て、図示例を参照しながら説明する。図1は、建柱車に
装備された鋼管杭の回転圧入装置を示す全体構成図、図
2は、回転圧入装置の主要部を示す展開斜視図である。
1に装備され、回転駆動部12と、キャップ13と、鋼
管杭10側に保持される掛止ピン18と、この掛止ピン
18の移動規制手段であるストッパー19等からなり、
鋼管杭10の頭端部10cを回転させつつ、中層建物の
地盤Gに埋設する構成になっている。建柱車1は、ブー
ム2の先端3にリーダートップ4を支持するとともに、
ワイヤ6によりオーガー7を懸吊している。リーダート
ップ4には、リーダー5が垂設され、このリーダー5に
沿ってオーガー7が上下動するようになっている。な
お、リーダー5の下部側には、垂下した鋼管杭10を保
持する振れ止め具8が取り付けられている。回転圧入装
置11の回転駆動部12は、モーターを備えたもので、
このモータにキャップ13が連結されるようになってい
る。このキャップ13は、全体が略円筒状で、連結部1
4とキャップ本体15とが一体的に固着され、このキャ
ップ本体15に掛止溝16を形成し、かつ開き止め具1
7を固定している。
られ、外周面14aから軸孔14bに向けてネジ孔14
cを形成してある。軸孔14bにモーターのシャフト端
部を挿入し、ネジ孔14cから固定ネジを螺入すること
により、シャフトと連結部14とが強固に連結され、キ
ャップ13がモーターに対し回転自在に保持されるもの
である。掛止溝16は、キャップ本体15の下部側にお
ける対向面に一対が形成されている。すなわち、キャッ
プ本体15の下端縁に下向き拡開状のガイド部16aを
形成し、各ガイド部16aの上端から上方に向けて直線
状の長溝16bをそれぞれ設けている。さらに、この各
長溝16bの上端より右方向に向けて短い横溝16cを
形成し、この横溝16cの先端から下向きに短い縦溝1
6dをそれぞれ設けている。なお、これら縦溝16cの
下端縁は、後述の掛止ピン18を掛止容易なように半円
形にしてある。開き止め具17は、略Ω字状に鋼鉄等で
形成されており、中央に掛止ピン18を通過させるため
の隆起部17aを設けている。そして、この隆起部17
aの左右両側より延出する接合部17bは、前記キャッ
プ本体15の外周面15aに等しい曲率で彎曲させてい
る。この開き止め具17は、各長溝16bに隆起部17
aを臨ませて、キャップ本体15の下部側外周面15a
に接合部17bを溶接接合する。これにより、各長溝1
6bの両側部が開き止め具17によって連結されるの
で、キャップ本体15の下部側が高強度に保たれ、鋼管
杭10の回転圧入時に掛止溝16が開いてキャップ13
から頭端部10cが外れる問題が防止されるものであ
る。
て、下端部に掘削刃10aと螺旋翼10bを設けてい
る。また、頭端部10cには、対向する外周面10fを
径方向に貫通する貫通孔10dを形成してあり、この貫
通孔10dに掛止ピン18が挿通される。この掛止ピン
18は、円柱状に鋼鉄材等で形成され、中央に係合孔1
8aを穿設している。また、掛止ピン18は、貫通孔1
0dの内径よりも小外径で、鋼管杭10の直径よりも長
い寸法になっており、貫通孔10dに挿通すると鋼管杭
10の外周面10fより両端部18b,18cが外方に
突出して、前記キャップ13の各掛止溝16,16に挿
入可能となっている。ストッパー19は、図2〜図4に
示すように、縦軸部19a、円盤部19bおよび把手1
9cを一体化したもので、掛止ピン18を鋼管杭10の
頭端部10cに支持する構成となっている。縦軸部19
aは、掛止ピン18の係合孔18aの内径よりも略小径
で、図3に示す如く先端から係合孔18aに挿通したと
き下方に十分突出する長さにしてある。また、円盤部1
9bは、鋼管杭10の内径より小外径の円盤状で、下面
の中心に縦軸部19aの上端が固着されている。把手1
9cはコ字状で、円盤部19bの上面に取り付けられて
いる。
把手19cを把持して頭端部10cの開口10eより鋼
管杭10内に挿入し、縦軸部19aを掛止ピン18の係
合孔18aに挿通して係合する。すると、掛止ピン18
の上部に円盤部19bの下面が当接し、鋼管杭10の内
周壁10gに円盤部19bの外周縁19dが対面する状
態になる(図3参照)。よって、図4に示すように、掛
止ピン18の両端部18b,18cが、鋼管杭10の外
周面10fより外方に突出した状態で円盤部19bと一
体的になり、この掛止ピン18を径方向に移動させる
と、鋼管杭10の内周壁10gに円盤部19bの外周縁
19dが当接する。このため、掛止ピン18の移動が規
制され、貫通孔10dからの抜け止めが図られるもので
ある。なお、この移動規制を解除する場合は、ストッパ
ー19の把手19cを把持して上方に持ち上げると、掛
止ピン18の係合孔18aから縦軸部19aが抜き出さ
れて掛止ピン18がフリーとなり、貫通孔10dから外
すことができる。
管杭を地中に埋設する作業について説明する。まず、建
柱車1のブーム先端3からワイヤで吊り下げたフック付
き滑車を介して鋼管杭10を吊り込み、回転駆動部12
のキャップ13に鋼管杭10の頭端部10cを連結す
る。このときは、掛止ピン18を鋼管杭10の貫通孔1
0dに挿通し、ストッパー19を鋼管杭10の開口10
eから挿入して掛止ピン18の係合孔18aに縦軸部1
9aを係合しておく。つぎに、鋼管杭10の外周面10
fより突出した掛止ピン18の両端部18b,18cを
キャップ13の掛止溝16に挿入し、横溝16cの右側
に位置させる。ここで、掛止ピン18はストッパー19
により移動が規制されるので、キャップ13から抜ける
ことなく保持される。続いて、回転駆動部12のモータ
ーを駆動して地盤G中に鋼管杭10をネジ込むように回
転押圧すると、先端の掘削刃10aにより地盤Gが掘削
軟化するとともに、螺旋翼10bが杭側面の未掘削土に
食い込み、地盤Gを反力とする螺旋翼10bの回転推進
作用によって鋼管杭10が沈降してゆく。
度に応じて定尺物を適宜継ぎ足すことになるが、その際
は先に埋設した鋼管杭10の頭端部10cからキャップ
13を外した後、ストッパー19の把手19cを持ち上
げて取り出し、フリーになった掛止ピン18を貫通孔1
0dより抜いておく。そして、次の鋼管杭10を建柱車
1で吊り込み、前述のようにキャップ13と頭端部10
cとを連結する。この後、先の鋼管杭10の頭端部10
cに次の鋼管杭10の下端を接合し、この接合部に補強
板を添わせた状態で溶接することにより強固な接続を行
っておく。続いて、回転駆動部12により地盤G中に鋼
管杭10を回転圧入する。この際、先の鋼管杭10の頭
端部10cには、外方に向けて突出する突起物が存在し
ないので、掘削土との摩擦抵抗が少なく、スムーズな回
転推進が行われる。特に、長年の土圧密を受けることで
加圧密層が存在する地盤Gの下部に接続部分が達して
も、従来の鋼管杭10の如く掛止駒があるために摩擦抵
抗が高まるようなことはないから、鋼管杭10の直進性
が保たれて支障なく長尺の鋼管杭10を埋設することが
できる。
例を示すように略十字状としてもよい。このストッパー
20は、縦軸部20aと横軸部20bとを固着したもの
で、縦軸部20aには前記実施の形態とほぼ同一のもの
を用い、横軸部20bは鋼管杭10の内径寸法より短く
してある。この横軸部20bを縦軸部20aの上部側寄
りに溶接して固着することにより、略十字状とされる。
このストッパー20は、横軸部20bを把持して鋼管杭
10内に挿入し、縦軸部20aを掛止ピン18の係合孔
18aに挿通して係合すると、掛止ピン18と横軸部2
0bとが一体的になり、掛止ピン18の径方向の移動を
規制することができる。一方、再び横軸部20bを把持
して鋼管杭10から取り出すと、掛止ピン18の係合孔
18aより縦軸部20aが抜き出されて、掛止ピン18
を貫通孔10dから取り外すことが可能になる。従っ
て、このストッパー20も挿脱操作が容易である。
項1に記載の発明は、頭端部の貫通孔に掛止ピンを出し
入れし、かつ、移動規制手段を挿脱する作業によりキャ
ップと鋼管杭との連結およびその解除を行いながら複数
本の鋼管杭を継ぎ足して地盤に回転圧入するようになっ
ており、鋼管杭の外周部には摩擦抵抗となる突起物が存
在しないことから、頭端部に掛止駒を設ける従来の鋼管
杭に比して地中圧入時の摩擦抵抗が格段に低くなり、ス
ムーズな回転推進が行われて鋼管杭の直進性が保たれ、
複数本の鋼管杭を支障なく圧入できるうえ、埋設作業の
能率が向上する効果がある。また、請求項2に記載の発
明は、移動規制手段と掛止ピンとを頭端部または貫通孔
に挿脱するだけでキャップと鋼管杭とを連結できるの
で、摩擦抵抗となる掛止用の突起物を存在させない鋼管
杭の連結作業を簡単に行える利点がある。また、請求項
3に記載の発明は、移動規制手段が縦軸部に横軸部を固
着して略十字状としているので、構成が簡単であり、容
易に製作できるうえ取り扱い易いといった効果がある。
鋼管杭の回転圧入装置を示す全体構成図である。
視図である。
側面図である。
端部を示す断面図である。
視図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼管杭に連結したキャップを回転させて
前記鋼管杭を地中に埋設する鋼管杭の回転圧入装置にお
いて、 前記キャップに掛止溝を形成するとともに、前記鋼管杭
の頭端部にはその径方向に貫通する貫通孔を開設し、こ
の貫通孔に挿通されて前記キャップの掛止溝が掛止され
る掛止ピンと、前記鋼管杭の長さ方向に挿脱され、前記
掛止ピンの略中心に設けた係合部に係合されたときに前
記掛止ピンの径方向の移動を規制する移動規制手段と、
を備えてなる鋼管杭の回転圧入装置。 - 【請求項2】 前記係合部が掛止ピンの径方向に穿設さ
れた係合孔であり、前記移動規制手段が、前記係合孔の
内径より小径の縦軸部と、この縦軸部の上端に固着され
前記鋼管杭の内径より小外径の円盤部と、この円盤部の
上面に取り付けられた把手と、からなることを特徴とす
る請求項1に記載の鋼管杭の回転圧入装置。 - 【請求項3】 前記係合部が掛止ピンの径方向に穿設さ
れた係合孔であり、前記移動規制手段が、前記係合孔の
内径より小径の縦軸部に、前記鋼管杭の内径寸法より短
い横軸部を固着して略十字状とされてなることを特徴と
する請求項1に記載の鋼管杭の回転圧入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9160449A JP2991675B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 鋼管杭の回転圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9160449A JP2991675B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 鋼管杭の回転圧入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10331159A JPH10331159A (ja) | 1998-12-15 |
JP2991675B2 true JP2991675B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=15715181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9160449A Expired - Fee Related JP2991675B2 (ja) | 1997-06-02 | 1997-06-02 | 鋼管杭の回転圧入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2991675B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7265375B2 (ja) * | 2019-03-01 | 2023-04-26 | 日鉄建材株式会社 | 回転杭の施工治具および回転杭の施工方法 |
KR102132384B1 (ko) * | 2019-09-11 | 2020-07-09 | 박천호 | 강관 파일 시공 방법 |
-
1997
- 1997-06-02 JP JP9160449A patent/JP2991675B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10331159A (ja) | 1998-12-15 |
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