JP2989571B2 - 異方性永久磁石製造装置 - Google Patents
異方性永久磁石製造装置Info
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- anisotropic permanent
- trench
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
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- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、永久磁石製造装置
に関し、特に、全域にわたって均一な密度及び磁気特性
を有する異方性永久磁石を製造し得る異方性永久磁石製
造装置に関する。
に関し、特に、全域にわたって均一な密度及び磁気特性
を有する異方性永久磁石を製造し得る異方性永久磁石製
造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】1以上の希土類(RE)元素、1以上の
遷移金属(TM)及びホウ素(B)からなるRE−TM
−B製磁石の製造方法の1つとして、いわゆる熱間加工
法(hot working method)がある。この熱間加工法は、
最初、溶融合金を急速に凝固させて得た非晶質及び/ま
たは微細結晶粒子からなる磁性粉末物質をダイに充填
し、その後、該磁性粉末を圧縮して高密度の等方性永久
磁石圧縮体を得、最後に、この等方性永久磁石圧縮体を
約700℃の温度で熱間加工することによって、異方性
永久磁石を製造するという3つのステップを有する。
遷移金属(TM)及びホウ素(B)からなるRE−TM
−B製磁石の製造方法の1つとして、いわゆる熱間加工
法(hot working method)がある。この熱間加工法は、
最初、溶融合金を急速に凝固させて得た非晶質及び/ま
たは微細結晶粒子からなる磁性粉末物質をダイに充填
し、その後、該磁性粉末を圧縮して高密度の等方性永久
磁石圧縮体を得、最後に、この等方性永久磁石圧縮体を
約700℃の温度で熱間加工することによって、異方性
永久磁石を製造するという3つのステップを有する。
【0003】図1は、この熱間加工法を用いて異方性永
久磁石を製造する、従来の異方性永久磁石製造装置の概
略的な断面図であって、この装置は、下部ダイ10、上
部ダイ20及びヒータ30から構成されている。
久磁石を製造する、従来の異方性永久磁石製造装置の概
略的な断面図であって、この装置は、下部ダイ10、上
部ダイ20及びヒータ30から構成されている。
【0004】下部ダイ10は座面12を備えたキャビテ
ィ11を有し、座面12はチューブ40bとその中に充
填された磁性粉末材40aとからなる磁性粉末材充填チ
ューブ40を安置する働きをする。加圧面21を有する
上部ダイ20は、加圧面21が磁性粉末材充填チューブ
40を適切に加圧し得るように駆動手段(図示せず)に
接続されている。
ィ11を有し、座面12はチューブ40bとその中に充
填された磁性粉末材40aとからなる磁性粉末材充填チ
ューブ40を安置する働きをする。加圧面21を有する
上部ダイ20は、加圧面21が磁性粉末材充填チューブ
40を適切に加圧し得るように駆動手段(図示せず)に
接続されている。
【0005】異方性永久磁石を得るため、磁性粉末材充
填チューブ40をキャビティ11の座面12上に位置さ
せた後、熱間圧縮動作を開始する。ヒータ30により所
定の温度が保たれた状態で、上部ダイ20が下降して、
磁性粉末材充填チューブ40を加圧することによって、
高密度の等方性磁石圧縮体(図示せず)が形成される。
この後、さらに熱間加工動作をヒータ30により適切に
温度を制御しつつ行うことによって、圧縮体を塑性変形
する。それによって、等方性磁石圧縮体に磁気的な異方
性が与えられ、図2に示したような異方性磁石45が得
られる。
填チューブ40をキャビティ11の座面12上に位置さ
せた後、熱間圧縮動作を開始する。ヒータ30により所
定の温度が保たれた状態で、上部ダイ20が下降して、
磁性粉末材充填チューブ40を加圧することによって、
高密度の等方性磁石圧縮体(図示せず)が形成される。
この後、さらに熱間加工動作をヒータ30により適切に
温度を制御しつつ行うことによって、圧縮体を塑性変形
する。それによって、等方性磁石圧縮体に磁気的な異方
性が与えられ、図2に示したような異方性磁石45が得
られる。
【0006】しかしながらこのような従来装置では、図
2中の線分I−I及び線分II−IIに沿って取った断
面図である図3(A)及び(B)に示したように、チュ
ーブ40aと異方性磁石45との間の境界付近におい
て、異方性磁石の密度及び磁気特性が不均一となり、且
つ、それを取り除くのが容易ではないという不都合があ
る。
2中の線分I−I及び線分II−IIに沿って取った断
面図である図3(A)及び(B)に示したように、チュ
ーブ40aと異方性磁石45との間の境界付近におい
て、異方性磁石の密度及び磁気特性が不均一となり、且
つ、それを取り除くのが容易ではないという不都合があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の主な
目的は、全域にわたって均一な密度及び磁気特性を有す
る異方性永久磁石を製造することのできる異方性永久磁
石製造装置を提供することにある。
目的は、全域にわたって均一な密度及び磁気特性を有す
る異方性永久磁石を製造することのできる異方性永久磁
石製造装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によれば、異方性永久磁石製造装置であっ
て、磁性粉末材が充填された部材を安置させる座面を備
えた第1キャビティと、前記磁性粉末充填部材の圧縮に
よってその周辺部分に生じる不均一密度部を受容するた
めの第1トレンチ部とを有する下部ダイと、前記磁性粉
末充填部材を加圧する加圧面を備えた第2キャビティ
と、前記第1トレンチ部とともに前記磁性粉末充填部材
の前記不均一密度部を受容するための第2トレンチ部と
を有する上部ダイとを含み、前記両トレンチ部の間に受
容された前記磁性粉末充填部材の前記不均一密度部が容
易に除去され得ることを特徴とする異方性永久磁石製造
装置が提供される。
めに、本発明によれば、異方性永久磁石製造装置であっ
て、磁性粉末材が充填された部材を安置させる座面を備
えた第1キャビティと、前記磁性粉末充填部材の圧縮に
よってその周辺部分に生じる不均一密度部を受容するた
めの第1トレンチ部とを有する下部ダイと、前記磁性粉
末充填部材を加圧する加圧面を備えた第2キャビティ
と、前記第1トレンチ部とともに前記磁性粉末充填部材
の前記不均一密度部を受容するための第2トレンチ部と
を有する上部ダイとを含み、前記両トレンチ部の間に受
容された前記磁性粉末充填部材の前記不均一密度部が容
易に除去され得ることを特徴とする異方性永久磁石製造
装置が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適実施例につい
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
て図面を参照しながらより詳しく説明する。
【0010】図4(A)は、1以上の希土類元素、1以
上の遷移金属及びホウ素を含む材料を用いて、異方性永
久磁石を製造する本発明の一実施例による装置の断面図
である。図示されているように、この装置は、下部ダイ
50、上部ダイ60及び加熱手段としてのヒータ70か
ら構成されている。
上の遷移金属及びホウ素を含む材料を用いて、異方性永
久磁石を製造する本発明の一実施例による装置の断面図
である。図示されているように、この装置は、下部ダイ
50、上部ダイ60及び加熱手段としてのヒータ70か
ら構成されている。
【0011】下部ダイ50は第1キャビティ51と第1
キャビティ51の周囲に形成された第1トレンチ部56
とを有している。第1キャビティ51は磁性粉末材充填
部材55を安置させる座面52を備えている。ここで、
磁性粉末材充填部材55は管形(チューブ)部材53と
その中に充填された磁性粉末材54とからなる。
キャビティ51の周囲に形成された第1トレンチ部56
とを有している。第1キャビティ51は磁性粉末材充填
部材55を安置させる座面52を備えている。ここで、
磁性粉末材充填部材55は管形(チューブ)部材53と
その中に充填された磁性粉末材54とからなる。
【0012】上部ダイ60は、磁性粉末材充填部材55
を加圧する加圧面62を有する第2キャビティ61と第
2トレンチ部63とを備える。第2トレンチ部63は下
部ダイ50の第1トレンチ部56と同一の形状となって
いる。後述するように、第2トレンチ部6 3と第1トレ
ンチ部56とによって、異方性永久磁石を形成する際の
加圧作用によって生じる不均一密度部94を収容するた
めのスペース80が形成される(図4(C)参照)。上
部ダイ60は加圧面62によって磁性粉末材充填部材5
5を加圧することができるように駆動手段(図示せず)
に移動可能に取り付けられている。
を加圧する加圧面62を有する第2キャビティ61と第
2トレンチ部63とを備える。第2トレンチ部63は下
部ダイ50の第1トレンチ部56と同一の形状となって
いる。後述するように、第2トレンチ部6 3と第1トレ
ンチ部56とによって、異方性永久磁石を形成する際の
加圧作用によって生じる不均一密度部94を収容するた
めのスペース80が形成される(図4(C)参照)。上
部ダイ60は加圧面62によって磁性粉末材充填部材5
5を加圧することができるように駆動手段(図示せず)
に移動可能に取り付けられている。
【0013】異方性永久磁石を得るため、下部ダイ50
の第1キャビティ51の座面52に磁性粉末材充填部材
55を位置させた後、熱間圧縮動作を行う。図4(B)
に示したように、ヒータ70により所定の温度範囲を保
った状態で、上部ダイ60が下降して磁性粉末材充填部
材55に圧力を加えることによって、高密度の等方性磁
石圧縮体90が形成される。さらに、ヒータ70により
温度を制御しつつ加圧動作を行い、等方性磁石圧縮体9
0を塑性変形する。この塑性変形によって、図4(C)
に示したように、等方性磁石圧縮体90に磁気異方性が
加えられ異方性永久磁石92が得られるが、このとき異
方性永久磁石92の不均一密度部94はスペース80に
収容される。この不均一密度部94は所望の磁気特性を
有しておらず、適切な手段によって取り除かれる。
の第1キャビティ51の座面52に磁性粉末材充填部材
55を位置させた後、熱間圧縮動作を行う。図4(B)
に示したように、ヒータ70により所定の温度範囲を保
った状態で、上部ダイ60が下降して磁性粉末材充填部
材55に圧力を加えることによって、高密度の等方性磁
石圧縮体90が形成される。さらに、ヒータ70により
温度を制御しつつ加圧動作を行い、等方性磁石圧縮体9
0を塑性変形する。この塑性変形によって、図4(C)
に示したように、等方性磁石圧縮体90に磁気異方性が
加えられ異方性永久磁石92が得られるが、このとき異
方性永久磁石92の不均一密度部94はスペース80に
収容される。この不均一密度部94は所望の磁気特性を
有しておらず、適切な手段によって取り除かれる。
【0014】図5を参照すると、本発明の第2実施例に
よる異方性永久磁石製造装置の模式図が示されている。
この第2実施例は、上部ダイ60が開口110と該開口
110を通じて磁性粉末剤充填部材55を加圧する加圧
手段(例えば、ラム120)とを備えることを除いて
は、前述した第1実施例と同様である。
よる異方性永久磁石製造装置の模式図が示されている。
この第2実施例は、上部ダイ60が開口110と該開口
110を通じて磁性粉末剤充填部材55を加圧する加圧
手段(例えば、ラム120)とを備えることを除いて
は、前述した第1実施例と同様である。
【0015】この第2実施例による異方性永久磁石製造
装置においても同様に、形成される異方性永久磁石に生
じる不均一密度部はスペース80内に収容され、適切な
手段によって取り除かれる。
装置においても同様に、形成される異方性永久磁石に生
じる不均一密度部はスペース80内に収容され、適切な
手段によって取り除かれる。
【0016】上記において、本発明の好適な実施の形態
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
【0017】
【発明の効果】従って、本発明によれば、異方性永久磁
石の不均一な密度及び磁気特性を有する部分は上側及び
下側トレンチ部の間に形成されるスペース内に収容され
て容易に取り除くことができるため、均一な密度及び磁
気特性を有する異方性永久磁石を得ることができる。
石の不均一な密度及び磁気特性を有する部分は上側及び
下側トレンチ部の間に形成されるスペース内に収容され
て容易に取り除くことができるため、均一な密度及び磁
気特性を有する異方性永久磁石を得ることができる。
【図1】従来の異方性永久磁石製造装置の概略的な断面
図である。
図である。
【図2】従来の製造装置により製造された異方性永久磁
石の斜視図である。
石の斜視図である。
【図3】(A)及び(B)からなり、図3(A)は図2
中の線分I−Iに沿って、図3(B)は図2中の線分I
I−IIに沿って取った断面図である。
中の線分I−Iに沿って、図3(B)は図2中の線分I
I−IIに沿って取った断面図である。
【図4】(A)、(B)及び(C)からなり、各々本発
明の第1実施例による異方性永久磁石製造装置の製造工
程を説明するための断面図である。
明の第1実施例による異方性永久磁石製造装置の製造工
程を説明するための断面図である。
【図5】本発明の第2実施例による異方性永久磁石製造
装置の製造工程を説明するための断面図である。
装置の製造工程を説明するための断面図である。
10 下部ダイ 11 キャビティ 12 座面 20 上部ダイ 21 加圧面 30 ヒータ 40 磁性粉末材充填チューブ 40a 磁性粉末材 40b チューブ部材 45 異方性磁石 50 下部ダイ 51 第1キャビティ 52 座面 53 管形(チューブ)部材 54 磁性粉末材 55 磁性粉末材充填部材 56 第1トレンチ部 60 上部ダイ 61 第2キャビティ 63 第2トレンチ部 70 ヒータ 80 スペース 90 等方性磁石圧縮体 92 異方性永久磁石 94 不均一密度部 110 開口 120 ラム(加圧手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 異方性永久磁石製造装置であって、 磁性粉末材が充填された部材を安置させる座面を備えた
第1キャビティと、前記磁性粉末充填部材の圧縮によっ
てその周辺部分に生じる不均一密度部を受容するための
第1トレンチ部とを有する下部ダイと、 前記磁性粉末充填部材を加圧する加圧面を備えた第2キ
ャビティと、前記第1トレンチ部とともに前記磁性粉末
充填部材の前記不均一密度部を受容するための第2トレ
ンチ部とを有する上部ダイとを含み、 前記両トレンチ部の間に受容された前記磁性粉末充填部
材の前記不均一密度部が容易に除去され得ることを特徴
とする異方性永久磁石製造装置。 - 【請求項2】 前記下部ダイの前記第1トレンチ部
が、前記上部ダイの前記第2トレンチ部と同一の形状と
なっていることを特徴とする請求項1に記載の異方性永
久磁石製造装置。 - 【請求項3】 異方性永久磁石製造装置であって、 磁性粉末材で充填された部材を安置させる座面を備えた
第1キャビティと、前記磁性粉末充填部材の圧縮によっ
てその周辺部分に生じる不均一密度部を受容するための
第1トレンチ部とを有する下部ダイと、 前記下部ダイの前記第1キャビティと整合した位置に開
口を有しており、且つ、前記第1トレンチ部とともに前
記磁性粉末充填部材の前記不均一密度部を受容するため
の第2トレンチ部を有する上部ダイと、 前記上部ダイの前記開口を通じて前記磁性粉末充填部材
を加圧する加圧手段とを含んでおり、 前記両トレンチ部の間に受容された前記磁性粉末充填部
材の前記不均一密度部が容易に除去され得ることを特徴
とする異方性永久磁石製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1996-61424 | 1996-12-03 | ||
KR1019960061424A KR100201695B1 (ko) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 이방성 영구자석 제조장치 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10172851A JPH10172851A (ja) | 1998-06-26 |
JP2989571B2 true JP2989571B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=19485603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9258111A Expired - Lifetime JP2989571B2 (ja) | 1996-12-03 | 1997-09-24 | 異方性永久磁石製造装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2989571B2 (ja) |
KR (1) | KR100201695B1 (ja) |
CN (1) | CN1184321A (ja) |
DE (1) | DE19742197C2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5786708B2 (ja) * | 2011-12-28 | 2015-09-30 | トヨタ自動車株式会社 | 希土類磁石の製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3452121A (en) * | 1968-03-11 | 1969-06-24 | Westinghouse Electric Corp | Apparatus and process for forming or molding magnetic substances |
US5516371A (en) * | 1994-09-22 | 1996-05-14 | Korea Research Institute Of Standard And Science | Method of manufacturing magnets |
-
1996
- 1996-12-03 KR KR1019960061424A patent/KR100201695B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-09-24 JP JP9258111A patent/JP2989571B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1997-09-24 DE DE19742197A patent/DE19742197C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-25 CN CN97117008A patent/CN1184321A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980043537A (ko) | 1998-09-05 |
DE19742197C2 (de) | 1999-07-22 |
CN1184321A (zh) | 1998-06-10 |
DE19742197A1 (de) | 1998-06-04 |
KR100201695B1 (ko) | 1999-06-15 |
JPH10172851A (ja) | 1998-06-26 |
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