JP2989142B2 - マンホールのインバート形成部材固定装置 - Google Patents
マンホールのインバート形成部材固定装置Info
- Publication number
- JP2989142B2 JP2989142B2 JP8123545A JP12354596A JP2989142B2 JP 2989142 B2 JP2989142 B2 JP 2989142B2 JP 8123545 A JP8123545 A JP 8123545A JP 12354596 A JP12354596 A JP 12354596A JP 2989142 B2 JP2989142 B2 JP 2989142B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manhole
- forming member
- pipe
- invert
- shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンホールの底
部にインバートを形成する工事において、インバート形
成部材を上流側下水管と下流側下水管の間に架設配置す
るための固定装置に関する。
部にインバートを形成する工事において、インバート形
成部材を上流側下水管と下流側下水管の間に架設配置す
るための固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】下水のマンホールにおいては、該マンホ
ールの底部が下水留りになっているが、この下水留りに
は汚物が堆積して下水の流れを悪くするため、上流側下
水管と下流側下水管をつなぐ溝状のインバートをマンホ
ールの底部に設けることが行なわれており、インバート
の施工にはマンホール内をドライ化しなければならな
い。
ールの底部が下水留りになっているが、この下水留りに
は汚物が堆積して下水の流れを悪くするため、上流側下
水管と下流側下水管をつなぐ溝状のインバートをマンホ
ールの底部に設けることが行なわれており、インバート
の施工にはマンホール内をドライ化しなければならな
い。
【0003】従来、マンホール内のドライ化は、上流側
下水管をせき止めてポンプで下水を下流側下水管に送り
出すと共に、マンホール内の下水を吸引除去するように
して行なっていた。
下水管をせき止めてポンプで下水を下流側下水管に送り
出すと共に、マンホール内の下水を吸引除去するように
して行なっていた。
【0004】また、インバートの施工は、マンホール内
に足場や支持台を組込み、インバート形成部材を上流側
下水管と下流側下水管の間に配置した後、マンホールの
底部にモルタルを打設するようにしていた。
に足場や支持台を組込み、インバート形成部材を上流側
下水管と下流側下水管の間に配置した後、マンホールの
底部にモルタルを打設するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のマン
ホール内のドライ化方法は、作業に手間と時間がかかる
と共に、インバートの施工も作業が複雑で能率が悪いと
いう問題がある。
ホール内のドライ化方法は、作業に手間と時間がかかる
と共に、インバートの施工も作業が複雑で能率が悪いと
いう問題がある。
【0006】そこで、この発明の課題は、マンホール内
のドライ化及びインバートの施工が簡単に能率よく行な
えるマンホールのインバート形成部材固定装置を提供す
ることにある。
のドライ化及びインバートの施工が簡単に能率よく行な
えるマンホールのインバート形成部材固定装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、下水管の内周に嵌合する
複数に分割され、該下水管の内周に端部開口から一部を
突出させて圧着固定する固定シューと、前記固定シュー
の下水管から突出する部分の下部外周に位置するよう固
定シューに取付けた吊りバンドとからなり、前記固定シ
ューと吊りバンドでインバート形成部材の端部を固持す
るようにした構成を採用したものである。
するため、請求項1の発明は、下水管の内周に嵌合する
複数に分割され、該下水管の内周に端部開口から一部を
突出させて圧着固定する固定シューと、前記固定シュー
の下水管から突出する部分の下部外周に位置するよう固
定シューに取付けた吊りバンドとからなり、前記固定シ
ューと吊りバンドでインバート形成部材の端部を固持す
るようにした構成を採用したものである。
【0008】ここで、インバート形成部材は、インバー
ト半割管又は半割状のインバート形成型枠の何れであっ
てもよいと共に、固定シューは環状となり、マンホール
内のドライ化のために上流側下水管と下流側下水管の間
にかけ渡す導水管の配置が支障なく行なえ、導水管の両
端と下水管は、下水管内において、圧力流体の注入で膨
満するシール部材によって密封される。
ト半割管又は半割状のインバート形成型枠の何れであっ
てもよいと共に、固定シューは環状となり、マンホール
内のドライ化のために上流側下水管と下流側下水管の間
にかけ渡す導水管の配置が支障なく行なえ、導水管の両
端と下水管は、下水管内において、圧力流体の注入で膨
満するシール部材によって密封される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
示例と共に説明する。
【0010】図示のように、マンホール1は下部に上流
側下水管2と下流側下水管3が接続されている。
側下水管2と下流側下水管3が接続されている。
【0011】このマンホール1の底部にインバートを形
成するためマンホール1内をドライ化した後、上流側下
水管2と下流側下水管3の間にインバート形成部材4を
固定装置5によって架設する。
成するためマンホール1内をドライ化した後、上流側下
水管2と下流側下水管3の間にインバート形成部材4を
固定装置5によって架設する。
【0012】マンホール1内のドライ化処理は、両下水
管2と3間に導水管6をかけ渡すと共に、導水管6の両
端部にシール部材7を装着し、このシール部材7を圧力
空気の注入により膨満させ、両下水管2、3と導水管6
の嵌合部分を水密状にシールする。
管2と3間に導水管6をかけ渡すと共に、導水管6の両
端部にシール部材7を装着し、このシール部材7を圧力
空気の注入により膨満させ、両下水管2、3と導水管6
の嵌合部分を水密状にシールする。
【0013】上記シール部材7は、ゴム又は同効の弾性
材料を用いて環状のチューブに形成され、圧力空気の注
入により、外周面が下水管2、3の内周面に圧着し、内
周面が導水管6の外周面に圧着することにより、下水管
2、3と導水管6の嵌合部分を水密状にシールするよう
になっている。
材料を用いて環状のチューブに形成され、圧力空気の注
入により、外周面が下水管2、3の内周面に圧着し、内
周面が導水管6の外周面に圧着することにより、下水管
2、3と導水管6の嵌合部分を水密状にシールするよう
になっている。
【0014】上記導水管6とシール部材7により、上流
側下水管2及び下流側下水管3はマンホール1内との連
通が遮断され、両下水管2と3が導水管6を介して接続
され、上流側からの下水がマンホール1内に流入するこ
となく下流側下水管3に流出することになる。
側下水管2及び下流側下水管3はマンホール1内との連
通が遮断され、両下水管2と3が導水管6を介して接続
され、上流側からの下水がマンホール1内に流入するこ
となく下流側下水管3に流出することになる。
【0015】従って、マンホール1内底部の下水や汚物
を吸引除去すれば、マンホール1内のドライ化処理が行
なえる。なお、シール部材7は、図示省略したが、両端
面に硬質の環状板が設けられ、径方向に伸縮するように
なっている。
を吸引除去すれば、マンホール1内のドライ化処理が行
なえる。なお、シール部材7は、図示省略したが、両端
面に硬質の環状板が設けられ、径方向に伸縮するように
なっている。
【0016】前記インバート形成部材4は、上面が開放
する断面半円筒状で、両下水管2と3の開口端面間に丁
度納まる長さを有し、内径が下水管2、3の内径と等し
い半径となり、例えばモルタルやセラミックを用いて形
成されている。
する断面半円筒状で、両下水管2と3の開口端面間に丁
度納まる長さを有し、内径が下水管2、3の内径と等し
い半径となり、例えばモルタルやセラミックを用いて形
成されている。
【0017】上記インバート形成部材4の両端を両下水
管2、3の端部に固定する固定装置5は、下水管2、3
の内周面に端部開口から一部を突出させて圧着固定する
固定シュー8と、この固定シュー8の下水管2、3から
突出する部分の下部外周に位置するよう固定シュー8に
取付けた吊りバンド9の組合せからなり、固定シュー8
は、図2と図3に示すように、下水管2、3の内径面に
沿う略半円形の上部シュー10と下部シュー11からな
り、両シュー10と11は、一方の端部がヒンジ12で
拡開可能に結合され、他方の端部がターンバックル13
で結合されている。
管2、3の端部に固定する固定装置5は、下水管2、3
の内周面に端部開口から一部を突出させて圧着固定する
固定シュー8と、この固定シュー8の下水管2、3から
突出する部分の下部外周に位置するよう固定シュー8に
取付けた吊りバンド9の組合せからなり、固定シュー8
は、図2と図3に示すように、下水管2、3の内径面に
沿う略半円形の上部シュー10と下部シュー11からな
り、両シュー10と11は、一方の端部がヒンジ12で
拡開可能に結合され、他方の端部がターンバックル13
で結合されている。
【0018】従って、固定シュー8は、下水管2、3の
内部に挿入し、ターンバックル13のナット14を拡開
方向に操作すれば、上下のシュー10、11が下水管
2、3の内周面に圧着固定される。
内部に挿入し、ターンバックル13のナット14を拡開
方向に操作すれば、上下のシュー10、11が下水管
2、3の内周面に圧着固定される。
【0019】吊りバンド9は、インバート形成部材4の
外径面に沿う略半円状に形成され、上部シュー10の両
端に外方へ突出するよう設けた鍔15と、吊りバンド9
の両端部に設けた外向きの鍔16とを締付ボルト17で
結合することにより、上部シュー10に取付けられ、下
部シュー11と吊りバンド9でインバート形成部材4の
端部を挟持するようになっている。
外径面に沿う略半円状に形成され、上部シュー10の両
端に外方へ突出するよう設けた鍔15と、吊りバンド9
の両端部に設けた外向きの鍔16とを締付ボルト17で
結合することにより、上部シュー10に取付けられ、下
部シュー11と吊りバンド9でインバート形成部材4の
端部を挟持するようになっている。
【0020】この発明の固定装置は上記のような構成で
あり、マンホール1にインバートを施工するには、先
ず、両下水管2と3間に導水管6を挿入し、両端に装着
したシール部材7を膨満させることによりシールを行な
い、両下水管2と3を導水管6で接続し、上流からの下
水を下流側の下水管3に直接流出させる。
あり、マンホール1にインバートを施工するには、先
ず、両下水管2と3間に導水管6を挿入し、両端に装着
したシール部材7を膨満させることによりシールを行な
い、両下水管2と3を導水管6で接続し、上流からの下
水を下流側の下水管3に直接流出させる。
【0021】なお、図1のように、マンホール1の上部
に下水管18が接続されている場合、この下水管8と導
水管6を枝管19で接続し、下水管18と枝管19の嵌
合部分は前記シール部材7と同じ構造のシール部材7a
によって水密状にシールする。
に下水管18が接続されている場合、この下水管8と導
水管6を枝管19で接続し、下水管18と枝管19の嵌
合部分は前記シール部材7と同じ構造のシール部材7a
によって水密状にシールする。
【0022】次に、マンホール1内の汚れを吸引除去し
てドライ化処理を行なった後、両下水管2、3内の端部
に固定シュー8を、端部開口からマンホール1内に軸方
向長さの略半分程度が突出するようにして圧着固定す
る。
てドライ化処理を行なった後、両下水管2、3内の端部
に固定シュー8を、端部開口からマンホール1内に軸方
向長さの略半分程度が突出するようにして圧着固定す
る。
【0023】この状態で、吊りバンド9を上部シュー1
0に対して取付け、両下水管2、3間に配置したインバ
ート形成部材4の端部を下部シュー11と吊りバンド9
の間に嵌め合せ、締付けボルト17を操作して吊りバン
ド9を引き上げ、下部シュー11と吊りバンド9でイン
バート形成部材4の端部を固持すれば、インバート形成
部材9は、両下水管2と3間に架設され、図2(A)の
如く、その内径面は両下水管2、3の下半部内径面に一
致することになる。
0に対して取付け、両下水管2、3間に配置したインバ
ート形成部材4の端部を下部シュー11と吊りバンド9
の間に嵌め合せ、締付けボルト17を操作して吊りバン
ド9を引き上げ、下部シュー11と吊りバンド9でイン
バート形成部材4の端部を固持すれば、インバート形成
部材9は、両下水管2と3間に架設され、図2(A)の
如く、その内径面は両下水管2、3の下半部内径面に一
致することになる。
【0024】なお、固定シュー8は環状で下水管2、3
の内径面に沿い、インバート形成部材4は下水管2、3
と同軸心状の配置となるので、導水管6との干渉は何ら
生じない。
の内径面に沿い、インバート形成部材4は下水管2、3
と同軸心状の配置となるので、導水管6との干渉は何ら
生じない。
【0025】この状態でマンホール1の底部でインバー
ト形成部材4の外側にモルタルを打設すればインバート
の形成が行なえ、モルタル凝固後にシール部材7、7a
を収縮させて導水管6と枝管19を取り外せばよい。ま
た、固定シュー8は、そのままでも良いが、下水管2、
3内から取外し、再使用するようにする。なお、インバ
ート形成部材4は型枠の場合、モルタルから脱型して除
去すればよい。
ト形成部材4の外側にモルタルを打設すればインバート
の形成が行なえ、モルタル凝固後にシール部材7、7a
を収縮させて導水管6と枝管19を取り外せばよい。ま
た、固定シュー8は、そのままでも良いが、下水管2、
3内から取外し、再使用するようにする。なお、インバ
ート形成部材4は型枠の場合、モルタルから脱型して除
去すればよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、固定
シューと吊りバンドでインバート形成部材の端部を固持
して、該形成部材を下水管間に配置するようにしたの
で、マンホール内へのインバート施工時におけるインバ
ート形成部材の配置が簡単に能率よく行なえ、インバー
ト形成の工期短縮と省力化を実現することができる。
シューと吊りバンドでインバート形成部材の端部を固持
して、該形成部材を下水管間に配置するようにしたの
で、マンホール内へのインバート施工時におけるインバ
ート形成部材の配置が簡単に能率よく行なえ、インバー
ト形成の工期短縮と省力化を実現することができる。
【図1】マンホールのインバート形成状態を示す縦断面
図
図
【図2】(A)は固定装置の部分を示す縦断正面図、
(B)は同上を拡大した縦断側面図
(B)は同上を拡大した縦断側面図
【図3】固定装置の分解斜視図
1 マンホール 2、3 下水管 4 インバート形成部材 5 固定装置 6 導水管 7 シール部材 8 固定シュー 9 吊りバンド 10 上部シュー 11 下部シュー 12 ヒンジ 13 ターンバックル 14 ナット 15、16 鍔 17 締付ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 下水管の内周に嵌合する複数に分割さ
れ、該下水管の内周に端部開口から一部を突出させて圧
着固定する固定シューと、前記固定シューの下水管から
突出する部分の下部外周に位置するよう固定シューに取
付けた吊りバンドとからなり、前記固定シューと吊りバ
ンドでインバート形成部材の端部を固持するようにした
マンホールのインバート形成部材固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8123545A JP2989142B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | マンホールのインバート形成部材固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8123545A JP2989142B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | マンホールのインバート形成部材固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09302756A JPH09302756A (ja) | 1997-11-25 |
JP2989142B2 true JP2989142B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=14863255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8123545A Expired - Fee Related JP2989142B2 (ja) | 1996-05-17 | 1996-05-17 | マンホールのインバート形成部材固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2989142B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442050B1 (ko) * | 2002-03-13 | 2004-07-30 | 한재명 | 수밀성을 갖는 관 고정구, 맨홀 및 장착방법 |
KR102022544B1 (ko) * | 2017-12-05 | 2019-09-18 | 주식회사 엔포텍디에스 | 맨홀 인버트 시공장치 및 이를 이용한 맨홀 인버트 시공방법 |
-
1996
- 1996-05-17 JP JP8123545A patent/JP2989142B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09302756A (ja) | 1997-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1187129A (en) | Roof drain insert coupling | |
US5529312A (en) | Gasket and method of casting same in a wall | |
US5876039A (en) | Folded gasket and method of casting same in a wall | |
EP0020723A1 (en) | Pipe coupling for lap joints | |
JPH02210122A (ja) | パイプとマンホールのシール装置及び方法 | |
WO1993014340A1 (en) | Pipe coupling | |
US5076618A (en) | Method and apparatus for sealing pipe joints from the interior thereof | |
US7028972B2 (en) | Gasket and mandrel assembly for pipe joints | |
US6676136B2 (en) | Flexible waterstop ring | |
JP2989142B2 (ja) | マンホールのインバート形成部材固定装置 | |
US4557625A (en) | Internal sealing assembly | |
KR200385464Y1 (ko) | 파형 강관 연결장치 | |
JP3822021B2 (ja) | 管継手の連結方法及び管継手構造 | |
US20200370699A1 (en) | Device and Method for Repairing Pipe | |
KR200389344Y1 (ko) | 파형강관 연결장치 | |
KR100933823B1 (ko) | 파형강관 연결장치 | |
KR100919107B1 (ko) | 파형강관 연결장치 | |
JPH0726603A (ja) | 排水配管装置 | |
RU2129685C1 (ru) | Способ герметичного соединения по меньшей мере двух пластмассовых элементов и устройство для его осуществления | |
KR200333360Y1 (ko) | 하수관 보수 작업용 바이패스기기 | |
KR200166988Y1 (ko) | 배수관연결용접속장치 | |
FI90120B (fi) | Faestningsmetod foer cylindermantel | |
KR100751807B1 (ko) | 플랜지를 가진 범용 관의 접속장치 | |
KR101960698B1 (ko) | 지하 공동구 이음 구조 | |
JP3003786U (ja) | 内部止水バンド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |