JP2988333B2 - オートカーテンの取付構造 - Google Patents

オートカーテンの取付構造

Info

Publication number
JP2988333B2
JP2988333B2 JP7200369A JP20036995A JP2988333B2 JP 2988333 B2 JP2988333 B2 JP 2988333B2 JP 7200369 A JP7200369 A JP 7200369A JP 20036995 A JP20036995 A JP 20036995A JP 2988333 B2 JP2988333 B2 JP 2988333B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
connection terminal
connection
curtain rail
connecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7200369A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0924734A (ja
Inventor
隼人 出之口
義久 福元
隆雄 尾関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Auto Body Co Ltd filed Critical Toyota Auto Body Co Ltd
Priority to JP7200369A priority Critical patent/JP2988333B2/ja
Publication of JPH0924734A publication Critical patent/JPH0924734A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2988333B2 publication Critical patent/JP2988333B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーテンレールの内部
にリニアモータが設けられたオートカーテンの取付構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、リニアモータによりカーテンの開
閉を行うオートカーテンのうち、たとえば車両用のオー
トカーテンの取付構造としては、図3に示すものが知ら
れている。カーテンレールは長尺物であり、長尺のまま
では製造上、運搬上の不都合があるため、図3に示すよ
うに複数のカーテンレール95、96に分割されること
が多い。そのような複数に分割されたカーテンレール9
5、96の内部には、リニアモータ(図示省略)が設け
られており、カーテンレール95、96の端部から、上
記リニアモータに駆動電流を供給するための給電コネク
タ80、82がそれぞれ導出されている。また、上記カ
ーテンレール95の端部には、ブラケット88がビス9
0により固定されている。そして、そのブラケット88
は、スクリュウネジ94により車室内の窓の上方に固定
され、上記カーテンレール96は、スクリュウネジ92
を上記カーテンレール96の端部と上記ブラケット88
とに挿通して固定される。次に、上記各給電コネクタ8
0、82は、車両のバッテリに接続されたコネクタ付き
ケーブル84、86にそれぞれ接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のものは、カーテンレール95、96の内部に設けら
れたリニアモータに個別に給電する構造であるため、バ
ッテリに接続された2本のコネクタ付きケーブル84、
86を必要とし、それらのコネクタ付きケーブル84、
86と上記給電コネクタ80、82とを個別に接続しな
ければならない。しかも、上記カーテンレール95、9
6を車室内に取付けるためのブラケット88を必要と
し、上記カーテンレール95、96は、スクリューネジ
90、92により上記ブラケット88に個別に組付けな
ければならない。上述のように、従来のものは、部品点
数が多く、組付け工数が多いため、作業効率が悪いし、
コストがかかるという問題がある。
【0004】そこで本発明は、上述した各課題を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、オートカーテンの取付けに要する部品点数および組
付け工数を削減して作業効率の向上およびコストの削減
を図ることができるオートカーテンの取付構造を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、内部にリニアモータが設けられた第1のカ
ーテンレールの端部には、前記リニアモータと電気的に
接続された第1の接続端子を有する第1の連結部材が取
り付けられており、内部にリニアモータが設けられた第
2のカーテンレールの端部には、前記リニアモータと電
気的に接続された第2の接続端子を有する第2の連結部
材が取り付けられており、前記第2の連結部材には、前
記第1の連結部材が着脱自在に連結されるとともに、前
記第1の連結部材が連結されたときに前記第1の接続端
子と前記第2の接続端子とが電気的に接続される連結部
と、前記第2の接続端子と電気的に導通するとともに、
前記両カーテンレール内のリニアモータへ駆動電流を供
給する給電コネクタが電気的に接続される第3の接続端
子と、が設けられており、前記第1および第2の連結部
材のいずれか一方には、前記カーテンレールを所定箇所
に取付ける取付部が形成されてなるという技術的手段を
採用する。
【0006】
【作用】本発明によれば、第1のカーテンレールの端部
の第1の連結部材を、第2のカーテンレールの第2の連
結部材に設けられた連結部に連結することにより、上記
第1の連結部材が有する第1の接続端子と上記第2の連
結部材が有する第2の接続端子とが電気的に接続され
る。つまり、上記両カーテンレールの内部に設けられた
リニアモータ同士を電気的に接続することができる。ま
た、上記第2の連結部材には上記第1および第2の接続
端子と電気的に導通するとともに、給電コネクタが接続
される第3の接続端子が設けられている。したがって、
上記連結部に上記第1の連結部材を接続した状態で上記
第3の接続端子に上記給電コネクタを接続すれば、上記
両リニアモータへ給電することができる。つまり、1つ
の給電コネクタにより、2つのリニアモータへ給電する
ことができる。また、上記第1および第2の連結部材の
いずれか一方には、上記カーテンレールを所定箇所に取
付ける取付部が形成されているため、取付専用のブラケ
ットを別個に用意しなくても、上記カーテンレールを取
付けることができる。上述のように、本発明によれば、
取付部品点数および取付工数を削減することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例について図
を参照して説明する。図1(a)は、本発明のオートカ
ーテンの取付構造を示す分解斜視図、図1(b)は、図
1(a)のA−A矢視断面説明図である。なお、本実施
例では、車両用のオートカーテンであって、コイル可動
型のリニアモータを用いたオートカーテンの取付構造を
代表に説明する。まず、カーテンレール10および20
の構造について説明する。図1(a)および(b)に示
すように、カーテンレール10は、断面略コ字状に形成
されており、その下面には、長手方向に沿ってスリット
12が形成されている。カーテンレール10の内部に
は、図1(b)に示すように、コイル可動型のリニアモ
ータ109が設けられている。
【0008】上記リニアモータ109は、カーテンレー
ル10の内部側面にその長手方向に沿って設けられた複
数の薄肉平板状の永久磁石104と、これら複数の永久
磁石104のそれぞれに対向した銅箔の導電パターンが
形成された整流子107と、コイルが巻かれた可動子1
05とにより構成されている。可動子105は、整流子
107に形成されたブラシ108を介して電流が供給さ
れて磁気を発生する。そして、上記可動子105は、永
久磁石104と可動子105との間に発生する磁気の斥
力により、上記カーテンレール10の内部をその長手方
向に沿って移動する。
【0009】また、上記複数の可動子105の下部に
は、カーテンランナー106がそれぞれ取付けられてお
り、各カーテンランナー106は、上記可動子105の
移動に伴って上記スリット12内を移動するようになっ
ている。つまり、そのカーテンランナー106の移動に
より、カーテンランナー106に吊り下げられたカーテ
ン(図示省略)が開閉する。なお、図1(a)に示すカ
ーテンレール20も上記カーテンレール10と同じ構造
である。また、本実施例では、カーテンレール10およ
び20は、アルミニウムで形成されており、幅13.3
mm、高さ30.2mmである。
【0010】次に、上記カーテンレール10および20
にそれぞれはめ込まれる連結部材30および40の構造
について説明する。カーテンレール10の開口された端
部16には連結部材30が、カーテンレール20の開口
された端部26には連結部材40が、それぞれはめ込ま
れるようになっている。また、上記連結部材30には、
上記連結部材40に形成された受け口48に差し込まれ
る断面略コ字状の差し込み部材31が形成されている。
その差し込み部材31の内部には、板状の接続端子32
および33が取り付けられており、上記受け口48の内
部には、上記差し込み部材31を差し込んだときに上記
接続端子32および33と電気的に接続される板状の接
続端子481および482が取り付けられている。
【0011】上記連結部材40の受け口48の上面に
は、カーテンレール20を車室内に取付けるための取付
片41が形成されており、その取付片41には、スクリ
ューネジ94を挿通するための長孔411が形成されて
いる。また、上記連結部材40には、給電コネクタ50
を差し込むための凹部42が形成されている。その凹部
42の内部底面には、上記給電コネクタ50の内部に形
成された電極(図示省略)と電気的に接続される接続端
子43および44が立設されている。
【0012】上記接続端子44は、図1(c)に示すよ
うに、上記接続端子481と電気的に接続されており、
上記給電コネクタ50により供給された電流を上記接続
端子481を介して上記接続端子32へ流すようになっ
ている。なお、上記接続端子43も、上記接続端子44
と同じように、接続端子482と電気的に接続されてお
り、上記給電コネクタ50により供給された電流を上記
接続端子482を介して上記接続端子33へ流すように
なっている。また、上記給電コネクタ50は、リード線
70により、車室内に設けられたスイッチ72および保
護回路74を介して車両に搭載されたバッテリ76と電
気的に接続されている。
【0013】図1(c)に示すように、上記接続端子4
81の延長線上には、線状の導電性部材をコ字状に屈曲
して形成された接続端子46が一体的に形成されてい
る。その接続端子46は、はめ込み用の突起部45の内
部から、孔461を通して外部に突出されており、上記
突起部45の縁に係止されている。また、図示しない
が、上記接続端子482の延長線上にも上記接続端子4
6と同様に接続端子47が一体的に形成されており、そ
の接続端子47は、孔471を通して外部に突出されて
おり、上記突起部45の縁に係止されている。
【0014】また、上記孔461および471には、固
定部材60のピン62および64が、それぞれ挿入され
ており、上記接続端子46および47が、それぞれ孔4
61および471内で移動しないようになっている。そ
して、上記連結部材40は、その突起部45をカーテン
レール20の端部26にはめ込み、ビス201を孔20
2、孔49および孔203へねじ込んで固定される。こ
のとき、上記接続端子46および47は、それぞれカー
テンレール20の内部側面に設けられた整流子107、
107に接触されて電気的に接続される。
【0015】一方、連結部材30のはめ込み用の突起部
34には、上記突起部45と同じように、上記接続端子
32および33とそれぞれ一体的に形成された接続端子
36および37が係止されている。また、上記接続端子
36および37は、固定部材60により孔(図示省略)
内に固定されている。そして、上記連結部材30は、そ
の突起部34をカーテンレール10の端部16にはめ込
み、ビス101を孔102、孔35および孔103へね
じ込んで固定される。このとき、上記接続端子36およ
び37は、それぞれカーテンレール10の内部側面に設
けられた整流子107、107に接触されて電気的に接
続される。図2に上記連結部材30および40が、それ
ぞれカーテンレール10および20の端部にはめ込まれ
た状態を示す。なお、本実施例では、上記連結部材3
0、40、給電コネクタ50、抜け止め部材60は、そ
れぞれABS、または、PPなどの樹脂性材料により形
成されている。
【0016】上述のように、本実施例に係るオートカー
テンの取付構造によれば、上記接続端子43に流れた電
流を、接続端子43→接続端子482→接続端子33→
接続端子37→カーテンレール10の整流子107とい
う経路で流すとともに、接続端子43→接続端子47→
カーテンレール20の整流子107という経路で流すこ
とができる。また、上記接続端子44に流れた電流を、
接続端子44→接続端子481→接続端子32→接続端
子36→カーテンレール10の整流子107と流すとと
もに、接続端子44→接続端子46→カーテンレール2
0の整流子107と流すことができる。
【0017】つまり、2本のカーテンレール10および
20に設けられた整流子107同士が電気的に接続され
ているため、2組の整流子107に電流を供給するため
の接続端子が、接続端子43および44の2本で済む。
したがって、上記接続端子43および44に接続される
給電コネクタは、給電コネクタ50の1つでよく、よっ
てその給電コネクタ50とバッテリとを接続するリード
線も2本で済む。また、上記連結部材40と一体形成さ
れた取付片41がブラケットの役割をしているため、従
来のような専用のブラケットが不要である。このよう
に、本実施例に係るオートカーテンの取付構造によれ
ば、従来のものよりも、給電コネクタを1つと、リード
線を2本削減することができるし、専用のブラケットが
不要である。つまり、部品点数を削減することができ
る。なお、上記連結部材30および40を一体形成した
ものを連結部材として用い、その連結部材を上記カーテ
ンレール10および20の端部に着脱自在にした取付構
造としてもよい。また、上記連結部材30に受け口を形
成するとともに、その受け口に上記連結部材40を差し
込むようにし、その連結部材30に取付片を形成した構
造としてもよい。
【0018】次に、上記構造のカーテンレール10およ
び20の車室内への取付け工程を説明する。まず、カー
テンレール20の開口された端部26に連結部材40の
はめ込み用の突起部45を挿入して、ビス201によ
り、カーテンレール20と連結部材40とを予め接続し
ておく。そして、カーテンレール20の端部に取り付け
られた板状の取付金具28を、そのネジ挿通孔281に
スクリューネジ282を挿通して車室内の所定箇所に固
定する。続いて連結部材40の取付片41のネジ挿通孔
411にスクリューネジ94を挿通して車室内の所定箇
所に固定する。続いてもう一方のカーテンレール10に
はめ込まれた連結部材30の差し込み部材31を連結部
材40の受け口48へ差し込む。これにより、カーテン
レール10の一方の端部が固定される。続いてカーテン
レール10のもう一方の端部に取り付けられた板状の取
付金具18を、そのネジ挿通孔181にスクリューネジ
182を挿通して車室内の所定箇所に固定する。そし
て、最後に給電コネクタ50を連結部材40の凹部42
へ差し込んでオートカーテンの取付けが完了する。
【0019】このように、本実施例のオートカーテンの
取付構造によれば、カーテンレールをスクリューネジに
より取付ける工程が、スクリューネジ94を取付片41
の長孔411へ挿通してカーテンレール20を車室内に
固定する工程の1工程だけであり、給電プラグを接続す
る工程が、給電コネクタ50を凹部42へ差し込む工程
の1工程だけである。したがって、従来のもののよう
に、スクリューネジの取付工程が2工程あり、給電コネ
クタの接続工程も2工程あるものよりも、取付工程をそ
れぞれ1工程ずつ削減することができる。しかも、各カ
ーテンレールの端部からは、給電コネクタを接続するた
めのプラグ付きのリード線が導出されていないため、そ
のリード線により、スクリューネジの取付けが邪魔され
ることもない。さらに、従来のもののように、プラグ付
きのリード線がむき出しになっていないため、従来のよ
うにブラケットと車体との間に上記リード線を挾み込ん
だ状態でブラケットを取り付けてしまい、上記リード線
から漏電するおそれもない。またさらに、上記リード線
がむき出しになっていないため、見栄えが良くなる。
【0020】上述のように取り付けられたオートカーテ
ンは、リード線70に接続されたスイッチ72をONす
ると、バッテリ76から保護回路74、スイッチ72お
よび給電コネクタ50を介して各接続端子に電流が流
れ、各整流子107に電流が流れる。そして、可動子1
05に巻かれたコイルが磁気を発生し、その磁気と永久
磁石104の磁気との斥力により、可動子105がカー
テンレール内を移動し、カーテンの開閉が可能となる。
【0021】なお、上記実施例では、本発明を車両用の
オートカーテンに用いた場合について説明したが、家屋
の窓などのオートカーテンに用いることもできる。ま
た、上記実施例では、本発明をコイル可動型のリニアモ
ータを用いたオートカーテンの場合について説明した
が、磁石可動型のリニアモータを用いたオートカーテン
にも適用することができる。さらに、上記実施例におけ
る各接続部材、接続端子、、給電コネクタおよびカーテ
ンレールなどの形状や材質は、本発明の効果を奏するこ
とができるものであれば、他のものに変更することがで
きる。
【0022】上記実施例において、カーテンレール10
が第1のカーテンレールに、カーテンレール20が第2
のカーテンレールに、接続端子32、33、36および
37が第1の接続端子に、接続端子46、47、481
および482が第2の接続端子に、接続端子43および
44が第3の接続端子にそれぞれ相当する。また、連結
部材30が第1の連結部材に、連結部材40が第2の連
結部材に、凹部42が連結部にそれぞれ相当する。さら
に、上記受け口48が連結部に、上記取付片41が取付
け部にそれぞれ相当する。
【0023】
【効果】以上記述したように本発明に係るオートカーテ
ンの取付構造によれば、取付に必要な部品の点数および
取付工数を削減することができるため、取付作業の効率
の向上およびコストの削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るオートカーテンの取付構
造を示す分解斜視説明図、(b)は上記(a)のA−A
矢視断面説明図、(c)は接続端子44、46および4
81の説明図である。
【図2】カーテンレール10および20に連結部材30
および40をそれぞれ取り付けた状態を示す斜視説明図
である。
【図3】従来のオートカーテンの取付構造を示す斜視説
明図である。
【符号の説明】
10、20 カーテンレール 30、40 連結部材 50 給電コネクタ 32、33 接続端子 36、37 接続端子 43、44 接続端子 46、47 接続端子 481、482 接続端子 104 磁石 105 可動子 107 整流子 109 リニアモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−61275(JP,U) 実開 平2−38987(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47H 1/00 - 23/14 B60J 3/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にリニアモータが設けられた第1の
    カーテンレールの端部には、前記リニアモータと電気的
    に接続された第1の接続端子を有する第1の連結部材が
    取り付けられており、 内部にリニアモータが設けられた第2のカーテンレール
    の端部には、前記リニアモータと電気的に接続された第
    2の接続端子を有する第2の連結部材が取り付けられて
    おり、 前記第2の連結部材には、 前記第1の連結部材が着脱自在に連結されるとともに、
    前記第1の連結部材が連結されたときに前記第1の接続
    端子と前記第2の接続端子とが電気的に接続される連結
    部と、 前記第2の接続端子と電気的に導通するとともに、前記
    両カーテンレール内のリニアモータへ駆動電流を供給す
    る給電コネクタが電気的に接続される第3の接続端子
    と、が設けられており、 前記第1および第2の連結部材のいずれか一方には、前
    記カーテンレールを所定箇所に取付ける取付部が形成さ
    れてなることを特徴とするオートカーテンの取付構造。
JP7200369A 1995-07-13 1995-07-13 オートカーテンの取付構造 Expired - Lifetime JP2988333B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200369A JP2988333B2 (ja) 1995-07-13 1995-07-13 オートカーテンの取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7200369A JP2988333B2 (ja) 1995-07-13 1995-07-13 オートカーテンの取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0924734A JPH0924734A (ja) 1997-01-28
JP2988333B2 true JP2988333B2 (ja) 1999-12-13

Family

ID=16423169

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7200369A Expired - Lifetime JP2988333B2 (ja) 1995-07-13 1995-07-13 オートカーテンの取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2988333B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0924734A (ja) 1997-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1186796C (zh) 机电接触器
KR100760834B1 (ko) 전기 윈도우 또는 선루프 모터용 모터 하우징 및 전극커버
US5204565A (en) Small-sized electric motor with connector for power supply
EP3422374B1 (en) Noise filter and noise reduction unit
JPH05115148A (ja) 小型モータ
JPH10225048A (ja) 減速機付き小型モータ
JPH01212635A (ja) インストルメントパネル部のワイヤーハーネス装置
HRP970088A2 (en) Brush retaining clip and electrical connection
US5743755A (en) Connector system
JP6809246B2 (ja) モータ装置
ATE213570T1 (de) Verbinderanordnung für die statorwicklungen eines elektrischen motors
US6414580B1 (en) Electrical noise suppressing device for motors
JP2988333B2 (ja) オートカーテンの取付構造
US5917152A (en) Door wiring harness connecting structure
JP2008503062A (ja) 少なくとも1つの電気コンポーネントを特に自動車の線路網に接続するための装置
CN1174452C (zh) 机电接触器
JPH11273783A (ja) コネクタと電気機器との取付構造及び該コネクタと電気機器との取付方法
JP2974098B2 (ja) 面接触型コネクタ
JP4001128B2 (ja) コンセント
JP3141000B2 (ja) 電動カーテンレールの給電構造
KR101126649B1 (ko) 과전류 보호장치를 구비한 정류자 하우징 및 그의 제조방법
CN215937236U (zh) 一种电池包线路安装结构及具有其的地面清洁设备
JP3076413B2 (ja) ハーネスプラグ
JPS6253153A (ja) コネクタ式電気機器の継電部の構造
JP3227779B2 (ja) リニアモータ