JP2987370B1 - 食用クリ―ム類の押出成形用ノズル - Google Patents

食用クリ―ム類の押出成形用ノズル

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JP2987370B1 JP11012131A JP1213199A JP2987370B1 JP 2987370 B1 JP2987370 B1 JP 2987370B1 JP 11012131 A JP11012131 A JP 11012131A JP 1213199 A JP1213199 A JP 1213199A JP 2987370 B1 JP2987370 B1 JP 2987370B1
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Abstract

【要約】 【課題】 昇降するノズル付きの充填装置を利用して、
クリーム類をノズルの口径より大きな底面を有する角錐
体状に形成でき、また角錐の側壁面を滑らかな平坦面に
成形でき、さらに角錐の稜線を細い線で確実に形成する
ことができる食用クリーム類の押出成形用ノズルを提供
することである。 【解決手段】 四角形錐台筒状の押出成形用ノズル本体
1の先端部に、四角形の錐台筒部2を先端に近いほど口
径が広がるように連結して設けた食用クリーム類の押出
成形用ノズルとし、錐台筒部2の隣り合う側壁3同士が
接する稜線4上の先端に、スリット状の切り欠き部5を
形成し、四角形錐台筒部2の先端開口の辺6の形状を凸
型の円弧状に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アイスクリーム
等の食用クリーム類を所定形状に盛りつける際に用いる
食用クリーム類の押出成形用ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、食品工場においてアイスクリー
ム等の食用クリーム類を容器や他の食品に盛りつけるた
めに押出成形用のノズルが用いられている。
【0003】このようなノズルは、原乳、糖液その他の
食品を混和して適当な粘度に調製されたクリーム類を充
填機などから適当な圧力で押し出し、カップやコーンな
どの容器上にクリーム類を所定の形状に盛りつける際に
使用されるものであり、ノズルの先端開口の形状は、通
常、円形や楕円形、四角形、星型などである。
【0004】例えば図5に示すように、先端の開口部形
状が四角形のノズル10から加圧された状態で押し出さ
れたクリーム類11の断面は、正確な四角形にならずに
略円形状に成形される。
【0005】また、柱状または線状に押し出される食用
クリーム類を手作業でカップやコーンに盛りつける際、
ノズルを螺旋方向に上昇させながらクリームを重ねるよ
うにして盛りつけるようにすれば、渦巻き型またはおお
よそ円錐型に形成することはできるが、このような生産
効率の低い成形工程を大量生産する場合の製造工程に取
り入れることは好ましくない。
【0006】なお、アイスクリームや生クリームなどの
食用クリーム類は、星型や角型の開口形状のノズルから
少量を吐出させて、高さがおよそ30mm以内の小さな
角錐体状に形成することは可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、食用クリーム
類を高さがおよそ30mmを越えるような角錐体状に形
成しようとすると、角錐の側面が滑らかな平坦面に形成
されなかったり、稜線や底辺の各辺が歪んで正確な角錐
体状を成形できない。
【0008】また、食品工場では、ノズルを垂直に昇降
させるクリーム類の充填装置が多く用いられているが、
ノズルから食用クリーム類を押し出してもノズルの口径
よりほぼ同径の柱状成形物が得られるに過ぎず、ノズル
の口径より底辺が長い大形の角錐体を形成することはで
きない。
【0009】また、押出成形によって成形体を押し出し
の長さ方向に徐々に細くしたり、太くすることは、困難
である。
【0010】さらに、押し出された後のクリームは、重
力、圧力、粘性および表面張力などの影響で変形するか
ら、角錐の側壁面となる滑らかな平坦面や、角錐の辺、
特に直線状の稜線を成形することが困難である。
【0011】そこで、この発明の課題は、上記した問題
点を解決して、食品製造工場等においてクリーム類を多
量に成形する際に、上下に直線方向に移動する充填装置
を利用して、クリーム類をノズルの口径より大きな底面
を有する角錐体状に形成できるようにすることである。
【0012】すなわち、角錐の側壁面を滑らかな平坦面
に成形することができる食用クリーム類の押出成形用ノ
ズルを提供し、さらに角錐の稜線を明瞭な直線で確実に
形成できる食用クリーム類の押出成形用ノズルを提供す
ることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本願の発明においては、押出成形用ノズル本体の先
端部に、角形の錐台筒部を先端に近いほど口径が広がる
ように連結して設けた食用クリーム類の押出成形用ノズ
ルとしたのである。
【0014】上記したように構成される食用クリーム類
の押出成形用ノズルは、食用クリーム類を押し出す際
に、先端に近いほど口径が広がった角形の錐台筒部内を
食用クリーム類が流れるので、押し出された食用クリー
ム類からなる成形体は押出し方向の先端部ほど広い断面
積を有するものとなり、すなわち側壁面が三角形の角錐
(例えば三角錐またはそれ以上の多角錐)を成形するこ
とができる。また、ノズルの錐台筒部の内壁面が「こ
て」のように食用クリーム類を平坦に均す作用をするの
で、角錐の側壁面を滑らかな平坦面に成形することがで
きる。
【0015】また、上記した錐台筒状のノズルの内部を
食用クリーム類が流れる際、食用クリーム類は、ノズル
から摩擦抵抗力を受けて錐台筒部の内側近くを通過する
ものほど流速が遅くなり、それに比べて錐台筒部の中央
部を通過するクリームの流速は速い。そのため、押出成
形用ノズルを垂直に引き上げる速度を適当に調節すれ
ば、角錐の外側面を成形しながら角錐内部にも充分な量
の食用クリーム類を充填することができ、押出成形され
た角錐はノズルの口径より大きな底辺を有するものにな
る。
【0016】また、上記の押出成形用ノズルにおいて、
角形の錐台筒部の隣り合う側壁が接する稜線(境界線)
上の先端に、先端が開口したスリット状の切り欠き部を
形成した発明では、押し出された角錐にスリットの幅で
明瞭な直線状の稜線が形成され、さらにこの稜線の形状
を崩すことなく、ノズルの錐台筒部の内壁面により「こ
て」のように均す作用が発揮されて角錐の側壁面が滑ら
かな平坦面に形成される。
【0017】また、上記の押出成形用ノズルにおいて、
角形の錐台筒部の先端開口の各辺の形状を凸型の円弧状
に形成すると、前述のように角錐状の成形体に稜線が形
成された直後に、稜線に近い部分から遠ざかる方向に側
壁面が均されていって滑らかな平坦面に形成されると共
に、クリームの供給を止めてノズルを垂直に引き上げた
際に、クリームの切れがよくなり、角錐の先端をより先
鋭に形成することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】この発明の押出成形用ノズルで成
形可能な食用クリーム類は、アイスクリーム類の他、適
当に流動性のあるクリーム類についても同様の効果があ
ることは勿論である。すなわち、この発明を利用可能な
クリーム類は、わが国の法律上規定されるアイスクリー
ム、アイスミルク、ラクトアイスからなるアイスクリー
ム類の他、アイスシャーベット、生クリーム、バターク
リーム、チョコレート、蒟蒻類、羊羹などのように製造
段階または一時的に流動性のあるクリーム状(半固体状
とも称される。)の食品に対しても適用することができ
る。
【0019】なお、この発明の押出成形用ノズルを使用
することにより、特に角錐形の押出成形が容易になる成
形材料としては、それぞれ起泡(ホイップ)された状態
の生クリーム、バタークリーム、アイスクリーム、チョ
コレートなどの起泡性クリームであり、これらのうち所
定のオーバーラン(空気含有比率)に調製され、半冷凍
状態で成形するアイスクリームは、特に好ましい結果の
得られる成形材料であるといえる。
【0020】この発明の実施形態を以下に添付図面に基
づいて説明する。図1および図2に示すように、実施形
態の食用クリーム類の押出成形用ノズルは、ステンレス
鋼で形成された四角形錐台筒状の押出成形用ノズル本体
1の先端部に、四角形の錐台筒部2を先端に近いほど口
径が広がるように連結して設けた食用クリーム類の押出
成形用ノズルであり、錐台筒部2の隣り合う側壁3同士
が接する稜線4上の先端に、先端開口のスリット状の切
り欠き部5を形成している。また、四角形錐台筒部2の
先端開口の辺6の形状は、凸型の円弧状に形成してい
る。
【0021】押出成形用ノズル本体1は、その先端部が
窄まるように形成されており、この形状により多量のク
リーム類を短時間に効率よく安定した流速で押し出すこ
とができる。押出成形用ノズル本体1の形状は、三角錐
台や四角錐台以上の多角錐台のような錐台を筒状にした
錐台筒部2と同じ角数の角筒であることが好ましいが、
必要があれば円筒その他の周知のノズル形状に設計する
こともできる。
【0022】また、押出成形用ノズル本体1の先端に連
続して設けられる四角形の錐台筒部2は、ノズル本体1
の外面を基準面として約100〜170°の角度で開く
ように形成しており、このような錐台筒部を採用する
と、例えば水平面に対する傾斜角85°以下、好ましく
は50〜82°程度の傾斜面に食用クリーム類を成形可
能である。このような錐台筒部2は、四角形の錐台筒状
のものを図示したが、三角形以上の角形の錘台筒状のも
のを採用することもできる。
【0023】また、錐台筒部2の稜線方向の長さは、あ
まり長くすると成形体の先端形状を先鋭に形成できなく
なるので、実験的手法により用途に応じて適当な長さに
形成する。因みに、アイスクリームの場合は、長さ20
mm程度として良好な結果を得ている。
【0024】スリット状の切り欠き部5は、一端が開放
された長四角状のものを示したが、用途に応じて楕円形
や山形のスリットを採用することもできる。因みに、ア
イスクリームを押し出す場合のスリットの寸法は、幅約
1mm、長さ約2mmに形成して好ましい結果を得てい
る。
【0025】また、四角形の錐台筒部2の先端開口の各
辺の形状は、18mmの曲率半径(R)で凸型の円弧状
に形成したものを示したが、クリームの材質によっては
Rを適宜に増減させたり、また直線状の辺に形成するこ
とも可能である。
【0026】図3に示すように、上記した構成の実施形
態を使用してアイスクリームを四角錐(ピラミッド形)
に成形するには、予め充填機に押出成形用ノズル本体1
を連結部からクリームが漏れないようにパッキングなど
を介して取り付け、冷凍されたアイスクリーム材料をス
テンレス製パイプを経由して充填機に送り込み、この充
填機のノズルから受け面が正方形トレー型のコーン7に
アイスクリーム材料を充填すると共に、適当な速度で押
出成形用ノズル本体1を垂直方向に上下作動を行なって
アイスクリーム8を盛りつけるようにする。
【0027】このようにすると、図4に示すように、例
えば50〜220mlのアイスクリームを吐出すること
により、四角形の底面の一辺の大きさが30〜80mm
で高さが50〜100mm程度のピラミッド型のアイス
クリーム8をノズルを垂直方向に上下作動させるだけで
製造することができた。
【0028】得られたピラミッド型のアイスクリーム8
は、稜線9が細い線で確実に形成されており、側壁面は
滑らかな平坦面に形成されており、従来は手作りでしか
食することができなかったジェラードタイプで四角錐形
のコーン付きアイスクリームを機械化により量産でき
た。
【0029】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、押出
成形用ノズル本体の先端部に角形の錐台筒部を連結して
設けたので、昇降するノズル付きの充填装置を利用し
て、クリーム類をノズルの口径より大きな底面を有する
角錐体状に形成でき、特に角錐の側壁面を滑らかな平坦
面になるように迅速かつ安定した精度で成形することが
できる食用クリーム類の押出成形用ノズルであるという
利点がある。
【0030】また、角形の錐台筒部の稜線上の先端にス
リット状の切り欠き部を形成した食用クリーム類の押出
成形用ノズルとした発明では、角錐の稜線を細い線で確
実に形成することができる食用クリーム類の押出成形用
ノズルであるという利点もある。
【0031】また、角形の錐台筒部の先端開口の各辺の
形状が凸型の円弧状であるという構成を備えた発明で
は、角錐状成形体の側壁を確実に滑らかな平坦面に成形
できると共に、角錐の先端をより先鋭に形成することが
できるという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す斜視図
【図2】図1のII−II線断面図
【図3】実施形態の使用状態を説明する斜視図
【図4】コーン上で四角錐状に成形されたアイスクリー
ムの斜視図
【図5】(a)従来の押出成形用ノズルの使用状態を示
す説明図 (b)従来の押出成形用ノズルのA−A線断面図
【符号の説明】
1 押出用ノズル本体 2 錐台筒部 3 側壁 4、9 稜線 5 切り欠き部 6 辺 7 コーン 8 アイスクリーム 10 ノズル 11 クリーム類

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出成形用ノズル本体の先端部に、角形
    の錐台筒部を先端に近いほど口径が広がるように連結し
    て設けた食用クリーム類の押出成形用ノズル。
  2. 【請求項2】 角形の錐台筒部の隣り合う側壁が接する
    稜線上の先端に、スリット状の切り欠き部を形成した請
    求項1記載の食用クリーム類の押出成形用ノズル。
  3. 【請求項3】 角形の錐台筒部の先端開口の各辺の形状
    が、凸型の円弧状である請求項1または2に記載の食用
    クリーム類の押出成形用ノズル。
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