JP2987130B2 - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

天井埋込型空気調和機

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JP2987130B2
JP2987130B2 JP10008275A JP827598A JP2987130B2 JP 2987130 B2 JP2987130 B2 JP 2987130B2 JP 10008275 A JP10008275 A JP 10008275A JP 827598 A JP827598 A JP 827598A JP 2987130 B2 JP2987130 B2 JP 2987130B2
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suction
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suction grill
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孝 佐野
良樹 畑
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Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Hitachi Shimizu Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の冷房又は暖
房を行い、室内のユニット本体を天井裏に埋設した天井
埋込型空気調和機、又は天井から吊り下げる天吊り型空
気調和機に関し、特に室内に吹き出される冷風又は温風
が通過するフイルタあるいは吸い込みグリルを清掃、点
検、又は交換するものに好適である。
【0002】
【従来の技術】ユニット本体の下部に化粧パネルを装着
する天井埋込型空気調和機において、回転ドラムを設
け、この回転ドラムに一端が巻着されたワイヤの他端を
吸い込みグリルに連結し、吸い込みグリルを昇降自在に
支持し、モータの駆動により吸い込みグリル及び吸い込
みグリルに支持されたフィルタを昇降することが知ら
れ、例えば、その一例として、実開平1−131913
号公報に記載されている。
【0003】また、吸い込みグリルが化粧パネルに収納
されているときモータをONさせ、回転ドラムに巻き付
けられていたワイヤを繰り出し、吸い込みグリルを下降
し、つぎにリモートコントローラ(リモコン)等を操作
してモータの駆動を停止させ、フィルタを取り外して洗
浄することが同公報に記載のように知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、ワイヤを吸い込みグリルに連結しなければならない
ため、吸い込みグリルを床面に対して水平を保つことが
困難である。そのため、例えば吸い込みグリルの円滑な
下降を行うためにはより一層の改善が望まれ、例えば吸
い込みグリルの4隅角部をそれぞれ独立してワイヤと連
結するなど構造が複雑化し、部品点数の増加になる恐れ
がある。また、現在廃棄物の処理が大きな社会問題とな
っているが、ワイヤが吸い込みグリルに連結されている
ため、いわゆるリサイクル性を考慮した構造とは言い難
い。
【0005】本発明の目的は、上記課題を解決し、部品
点数を低減し、材質ごとの分解等を容易にし、省エネル
ギ等の環境にも適した天井埋込型空気調和機を提供する
ことにある。また、本発明の目的は、メンテナンスをし
易く、衛生面でも有利とし、更新する場合にも美観を保
持できる天井埋込型空気調和機を提供することにある。
なお、本発明は上記課題の少なくとも1つを解決するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、熱交換器、送風機を有したユニット本体
を天井内に埋設、若しくは天井から吊下げ、前記ユニッ
ト本体の下部に吸い込みグリルを有した化粧パネルを備
えた天井埋込型空気調和機において、前記化粧パネルに
設けられ正逆回転駆動される回転ドラムと、前記吸い込
みグリルに設けられた第1のガイドローラと、前記化粧
パネルに設けられた第2のガイドローラと、一端が前記
回転ドラムに巻着され他端が前記第1及び第2のガイド
ローラを介して前記化粧パネルに固定され前記吸い込み
グリルを昇降自在に支持する1本のワイヤと前記第1の
ガイドローラを回動可能に支持し前記吸い込みグリルの
4隅にそれぞれ装着及び取り外し可能に設けられるガイ
ドステーと、前記吸い込みグリルに設けられ前記ガイド
ステーを引き抜き可能に装着するための開口部とを備え
たものである。
【0007】これにより、第1及び第2のガイドローラ
を介して1本のワイヤで吸い込みグリルを昇降自在にさ
れるので部品点数が少なくなるとともに、第1のガイド
ローラを支持するガイドステーは吸い込みグリルの4隅
でそれぞれ吸い込みグリルから引き抜くだけで取り外す
ことができるので、分解が容易となりメンテナンス及び
リサイクルに好適なものとすることができる。
【0008】また、本発明は上記のものにおいて、前記
熱交換器を流通する冷媒を非共沸混合冷媒とすることが
望ましい。
【0009】熱交換器を流通する冷媒を非共沸混合冷
媒、例えばR407C冷媒とすることによって分解等に
おいてもオゾン層を破壊する恐れがない。よって、より
一層リサイクルに好適であり、環境にも十分配慮した天
井埋込型空気調和機とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1ないし図6を参照して説明する。図1は、一実施の形
態による天井埋込型空気調和機の吸い込みグリルが下降
した状態を示す側断面図、図2は、同じく吸い込みグリ
ルの昇降機構の主要部を示す斜視図、図3は、同じく側
断面図、図4はガイドローラ部を示す斜視図、図5は他
の実施の形態によるガイドローラ部の部分断面図、図6
は、同じくガイドローラ部の部分平面図である。
【0011】図1において、2は天井埋込型空気調和機
の室内ユニットであるユニット本体を示し、室内の天井
1の裏に埋設される。ユニット本体2の内部には、熱交
換器3、ドレパン4、送風機5、ファンモータ6が配置
され、その下部には開口部を覆うように化粧パネル7が
着脱自在に装着されている。
【0012】化粧パネル7の中央部には吸い込み口8が
形成され、吸い込み口8の両側2方向あるいは周辺4方
向には吹き出し口9が設けられている。吸い込み口8に
は吸い込みグリル10が嵌合され(吸い込みグリルが上
昇している状態。図1は吸い込みグリルが下降している
状態を示す)、その上部にはフイルタ11が吸い込みグ
リル10に着脱自在となるように装着されている。
【0013】この空気調和機で冷房運転を行う場合は、
図示しない冷凍サイクルを作動させて冷媒配管(図示せ
ず)を通して非共沸混合冷媒、望ましくはR407Cを
熱交換器3に流通させる。そして、室内空気はファンモ
ータ6で駆動される送風機5により吸い込み口8から吸
い込まれ、フイルタ11で清浄化された後、熱交換器3
に送られ、熱交換されて冷却され、冷却風として吹き出
し口9から室内に吹き出され、室内を冷房する。暖房運
転の場合も同様であるので説明を省略する。
【0014】ここで、熱交換器を流通する冷媒を非共沸
混合冷媒、例えばR407C冷媒としているので、フイ
ルタ11の頻繁な清掃(洗浄)を行うことが空気調和機
として性能を安定させ、空調性能を向上するために特に
重要となる。そのために吸い込みグリル10の昇降機構
にて吸い込みグリルの下降を可能にして交換、メンテナ
ンスも含めて簡単かつ容易にすることが必要となる。
【0015】つぎに、吸い込みグリルの昇降機構につい
て説明する。図2、3において、吸い込みグリル10の
4角隅部にはそれぞれガイドローラ20が取付けられて
いる。ワイヤ13は、一端が化粧パネル7および吸い込
みグリル10に固定されたガイドローラ20を介してモ
ータ12で駆動される回転ドラム12に巻着され、他端
が化粧パネル7に固定され、吸い込みグリル10を1本
で昇降自在に支持している。
【0016】回転ドラム12は制御部(図示せず)にて
駆動制御される可逆回転可能なモータ21により駆動さ
れ、この駆動によりワイヤ13が回転ドラム12から繰
り出されたり、巻き取られ吸い込みグリル10が昇降さ
れる。通常は、吸い込みグリル10は化粧パネル7に収
納されている。
【0017】フィルタ11および吸い込みグリル10を
洗浄する場合、吸い込みグリル10が化粧パネル7に収
納されているときにモータ21を駆動する。そして、モ
ータ21を逆回転することにより各回転ドラム12から
それぞれワイヤ13が繰り出されることになるので、吸
い込みグリル10は下降し、吊り下げられる。
【0018】吸い込みグリル10が所定の位置まで降り
てきたとき、リモコン(図示せず)等を操作してモータ
21の駆動を停止させる。このとき、ビルなどの同一室
内に複数の室内機がある場合などは、1つのリモコンで
複数台の室内機の吸い込みグリル10をほぼ同時に下降
させるようにすることが望ましい。吸い込みグリル10
が下降した後は、フイルタ11を取り外して清掃あるい
は洗浄することができる。
【0019】フイルタ11の洗浄後、フイルタ11を再
び吸い込みグリル10に設置し、再度リモコン等を操作
してモータ21を駆動させれば、回転ドラム12にワイ
ヤ13が巻き取られ、吸い込みグリル10は上昇する。
【0020】なお、化粧パネル7にマイクロスイッチ2
3等の検出器を取り付けてあるので、吸い込みグリル1
0が化粧パネル7の吸い込み口8に収納されたときモー
タ21の駆動を自動停止することができる。
【0021】ワイヤ13はその一端が吸い込みグリル1
0に連結されていないので、吸い込みグリル10の4隅
角部を支持する必要もなく、化粧パネル7および吸い込
みグリル10に固定されたガイドローラ20によりワイ
ヤ13で吸い込みグリル10の形状に応じて、任意の位
置を支持することができ、自由度の高い構造にできる。
【0022】また、ワイヤ13はガイドローラ20を介
して化粧パネル7に固定部24にて固定されているの
で、吸い込みグリル10が下降するときの姿勢はワイヤ
13の長さに依存しない。そして、吸い込みグリル10
の姿勢を手で修正することも可能である。
【0023】さらに、吸い込みグリル10そのものの着
脱も可能であるので、例えば、飲食店等で使用され吸い
込みグリル10自体の油汚れがひどく洗浄を頻繁に行な
う必要のある場合、あるいは熱交換器に流通する冷媒を
非共沸混合冷媒とした場合でも有利である。
【0024】さらに、吸い込みグリル10を交換できる
ので、吸い込みグリル10自体の取付け部位に損傷が起
きた場合、美観保持、衛生面等を考慮しても望ましい。
【0025】つぎに、吸い込みグリル10を取り外す場
合を図4を参照して説明する。ワイヤ13の取り外し
は、ガイドローラ20を回転可能に支持しているローラ
支持部204の一部にばね状にされたワイヤ取り外し口
202を設け、そこからワイヤ13を下方に引抜くこと
により行う。
【0026】以後、同じ手順で吸い込みグリル10の4
角隅部に取付けられたガイドローラ20からワイヤ13
を取り外すことによって、吸い込みグリル10を取り外
すことが可能となる。
【0027】次に吸い込みグリル10を取り付ける場合
は、まずワイヤ挿入口203にワイヤ13を通し、ワイ
ヤ13を上方へ引くことにより、ワイヤ13はガイドロ
ーラ20により支持されることとなる。ガイドローラ2
0と、このガイドローラ20を支えるローラ支持部20
4の隙間はワイヤ13の太さより狭くしているので、こ
の隙間にワイヤ13が入り込むことはない。
【0028】ガイドローラ20の中央部にはワイヤ13
を支持するためのガイド溝201が設けられており、吸
い込みグリル10が昇降動作中及び静止状態ではワイヤ
13は吸い込みグリル10の自重によりガイドローラ2
0の中央で支持され落下の恐れはない。また万一、ガイ
ドローラ20よりワイヤ13が外れた場合でも、吸い込
みグリル10に取付けられたローラ支持部204によっ
て支持される。
【0029】吸い込みグリル10はガイドローラ20に
より自重でバランスをとり、床面に対して水平を保った
まま化粧パネル7に収納される。つぎに、吸い込みグリ
ル10の取り外し構造の他の実施の形態を図5、6を参
照して説明する。吸い込みグリル10は、図示の如くに
段差のついた開口部101を有し、吸い込みグリル10
を取り付ける場合には、まずガイドローラ20を支持す
るガイドステー22を開口部101より、通常状態から
水平に90度回転させた状態で挿入する。開口部101
より挿入されたガイドステー22は、ワイヤ13の張力
によって水平にほぼ90度だけ逆回転し、吸い込みグリ
ル10の自重により開口部102へ装着される。これに
より、ガイドステー22は吸い込みグリル10で支持さ
れることとなる。
【0030】吸い込みグリル10を取り外す場合には、
開口部102に収納されたガイドステー22を下方へ引
き抜き、水平に90度回転させ、開口部101へガイド
ステー22を挿入する。さらに、開口部101が吸い込
みグリル10を貫通した構造であため、モータ21の故
障等で昇降機能が作用せず吸い込みグリル10が開閉で
きない場合においても、この吸い込みグリル10表面よ
り開口部102に収納されたガイドステ−22を開口部
101より引き抜き、吸い込みグリル10の開閉が可能
である。
【0031】上記で説明した実施の形態ではガイドロー
ラ20を吸い込みグリル10の4隅に配置しているが、
ガイドローラ20を吸い込みグリル10の中央に配した
構成としても良い。また、例えば吸い込みグリル10が
重い場合あるいは大きい場合、吸い込みグリル10の重
量配分によりガイドローラ20を任意数としても良い。
以上により、回転ドラム12を巻取る際に必要となるモ
ータ12のトルクを小さくしてモータの小型・軽量化が
可能となり、騒音、省エネルギー、安全の点からも有利
となる。
【0032】また、吸い込みグリル10に取り付けられ
たガイドローラ20を滑らかな滑車とすることで、吸い
込みグリル10の自重によりバランスをとり、床面に対
して水平を保つため、姿勢制御をするため特別な装置お
よび制御を必要としない。
【0033】さらに、ワイヤ13の固定端は昇降動作を
行なう可動部でなく、化粧パネル7にすることで破損確
率の低減ができ、安全面からみても望ましい。
【0034】さらに、ガイドローラは回動可能に支持さ
れるため、揚力比は動滑車の条件と同じになり、昇降に
要する動力が低減され、吸い込みグリルの昇降動作を一
層円滑にし、昇降装置の小型、軽量化を図ることができ
る。よって、省エネルギに対しても適したものとするこ
とができる。
【0035】また、上記のものにおいて、ガイドローラ
20をワイヤ13から取り外すことによって吸い込みグ
リル10を交換可能としているので、少なくとも吸い込
みグリル10は材質の異なるワイヤと容易に分解が可能
となり、易分解構造で環境に配慮したものとなる。ま
た、昇降に要する動力が低減され、吸い込みグリルの昇
降動作を円滑にし、昇降装置の小型、軽量化を図り、省
エネルギに対しても有利となる。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、吸い込みグリルを1本
ワイヤで昇降自在自在に支持しているので、構造が簡
単であり部品点数を少なくできるとともに、第1のガイ
ドローラを支持するガイドステーは吸い込みグリルの4
隅でそれぞれ吸い込みグリルから引き抜くだけで取り外
すことができるので、分解が容易となりメンテナンス及
びリサイクルに好適な天井埋込型空気調和機を得ること
ができる。
【0037】また、本発明によれば、非共沸混合冷媒を
用い、しかも1本のワイヤで吸い込みグリルを昇降自在
に支持しているので、環境にも十分配慮し、リサイクル
にも好適な天井埋込型空気調和機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施の形態による吸い込みグリルが下降した
状態を示す側断面図。
【図2】一実施の形態による吸い込みグリルの昇降機構
の主要部を示す斜視図。
【図3】一実施の形態による吸い込みグリルの昇降機構
の主要部を示す側断面図。
【図4】一実施の形態によるガイドローラ部を示す斜視
【図5】一他の実施の形態によるガイドローラ部の部分
断面図。
【図6】一他の実施の形態によるガイドローラ部の部分
平面図。
【符号の説明】
1…天井、2…ユニット本体、3…熱交換器、4…ドレ
ンパン、5…送風機、6…ファンモータ、7…化粧パネ
ル、8…吸い込み口、9…吹出し口、10…吸い込みグ
リル、101、102…開口部、11…フィルタ、12
…回転ドラム、13…ワイヤ、14…ガイド、20…ガ
イドローラ、21…モータ、22…ガイドステー、23
…マイクロスイッチ。
フロントページの続き (72)発明者 畑 良樹 静岡県清水市村松390番地 株式会社 日立製作所 空調システム事業部内 (72)発明者 深沢 寿紀 静岡県清水市村松390番地 日立清水エ ンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−222238(JP,A) 特開 平10−19299(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 1/00 401 F24F 1/00 371

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器、送風機を有したユニット本体
    を天井内に埋設、若しくは天井から吊下げ、前記ユニッ
    ト本体の下部に吸い込みグリルを有した化粧パネルを備
    えた天井埋込型空気調和機において、 前記化粧パネルに設けられ正逆回転駆動される回転ドラ
    ムと、 前記吸い込みグリルに設けられた第1のガイドローラ
    と、 前記化粧パネルに設けられた第2のガイドローラと、 一端が前記回転ドラムに巻着され他端が前記第1及び第
    2のガイドローラを介して前記化粧パネルに固定され前
    記吸い込みグリルを昇降自在に支持する1本のワイヤと
    前記第1のガイドローラを回動可能に支持し前記吸い込
    みグリルの4隅にそれぞれ装着及び取り外し可能に設け
    られるガイドステーと、 前記吸い込みグリルに設けられ前記ガイドステーを引き
    抜き可能に装着するための開口部と を備えたことを特徴
    とする天井埋込型空気調和機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のものにおいて、前記熱
    交換器を流通する冷媒を非共沸混合冷媒としたことを特
    徴とする天井埋込型空気調和機。
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