JP2984681B1 - ベ―パライザによる気化方法及びこれに用いるベ―パライザ - Google Patents

ベ―パライザによる気化方法及びこれに用いるベ―パライザ

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JP2984681B1
JP2984681B1 JP11037004A JP3700499A JP2984681B1 JP 2984681 B1 JP2984681 B1 JP 2984681B1 JP 11037004 A JP11037004 A JP 11037004A JP 3700499 A JP3700499 A JP 3700499A JP 2984681 B1 JP2984681 B1 JP 2984681B1
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Abstract

【要約】 【課題】 試料が気化するまでの時間を短縮したベーパ
ライザを提供する。 【解決手段】 アークチャンバ5に接続される外ケーシ
ング2と、外ケーシング2の内部に挿入・引き抜き自在
な着脱ボディ3とを備えている。外ケーシング2は、ガ
ス排出口6を有するケーシング本体7と、ケーシング本
体7内に設けられた加熱体10と、外ケーシング2の外
周に設けられたヒータ11とを備えている。着脱ボディ
3は、試料室14と、試料及び試料室14を加熱体10
に押しつける押しつけ用ピストン18及び付勢スプリン
グ19とを備えている。ヒータ11により加熱された加
熱体10に、試料室14が接触する。試料は、加熱され
た試料室14の壁から受熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、イオン注入装置
のイオンソース部に設置されるベーパライザに関する。
【0002】
【従来の技術】イオン注入装置のイオンソース部を、特
開平5−325871号公報を参照して説明すると、図
9に例示するように、ベーパライザ31と、このベーパ
ライザ31に接続されるアークチャンバ32とを備えて
いる。
【0003】ベーパライザ31は、金属ヒ素または赤リ
ンなどの固体からなる試料を加熱して気化させるもので
ある。アークチャンバ32は、フィラメント33を備え
ており、ベーパライザ31から導入したガスに、フィラ
メント33から発生した電子を衝突させてイオン化させ
るものである。
【0004】このベーパライザ31は、例えば図10に
示すように、ガス排出口37を有する本体34と、試料
室35と、ヒータ36などの加熱源とを備えている。
【0005】ベーパライザ31は、そのガス排出口37
をアークチャンバ32に差し込んで、アークチャンバ3
2に接続される。試料室35の中に収容された試料は、
ヒータ36により加熱されて気化される。発生したガス
は、ガス排出口37を通ってアークチャンバ32に導入
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この特開平
5−325871号公報に記載のベーパライザ31に
は、次の(1)〜(3)のような問題点がある。
【0007】(1)本体34の外周に設けられたヒータ
36から、本体34の中に配置された試料室35の全体
を加熱する。そのため、試料が気化するまでの時間が長
くかかる。
【0008】(2)試料が気化して減少していくにつれ
て、試料室35の中の試料が存しない空間が広くなって
くる。そのため、試料への熱伝導効率が低下し、その結
果、ガス供給量が不安定となるおそれがある。
【0009】(3)例えば試料室35に試料を追加して
投入する場合、ベーパライザ31全体とアークチャンバ
32との接続を解除しなければならず、煩雑である。
【0010】この発明の第一の目的は、試料が気化する
までの時間を短縮したベーパライザを提供することにあ
る。
【0011】この発明の第二の目的は、ガス供給量が安
定しているベーパライザを提供することにある。
【0012】この発明の第三の目的は、試料室に試料を
投入するときなどの操作が容易なベーパライザを提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明では、次のようになっている。
【0014】(1)上記第一の目的を達成するため、こ
の発明では、試料室の中の試料が気化して減少するにつ
れて、試料室の空間の体積を減少していくようにしてい
る。
【0015】(2)上記第二の目的を達成するため、こ
の発明では、試料を、加熱された試料室の壁に押しつけ
るようにしている。
【0016】(3)上記第三の目的を達成するため、こ
の発明では、外ケーシングと、着脱ボディとに分割され
ている。外ケーシングは、試料室加熱手段が設けられて
おり、アークチャンバに接続されるものとなっている。
着脱ボディは、外ケーシングの内部に挿入・引き抜き自
在であって、試料室と、押しつけ手段とが設けられてい
る。押しつけ手段は、試料室の中の試料を、加熱された
試料室の壁に押しつけるようになっている。
【0017】これにあっては、着脱ボディを外ケーシン
グから引き抜いて、着脱ボディの試料室に試料を投入し
た後、着脱ボディを外ケーシングに挿入するように使用
される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態を
図1〜図8を参照して説明する。
【0019】図1に、この発明のベーパライザの一実施
形態が示されている。
【0020】このベーパライザ1は、外ケーシング2
と、着脱ボディ3とを備えている。
【0021】ここで、外ケーシング2は、支持枠4に固
定されて支持され、アークチャンバ5に接続されるもの
である。
【0022】外ケーシング2は、図2に示すように、ガ
ス排出口6を有するケーシング本体7と、試料室加熱手
段8とを備えている。
【0023】ケーシング本体7は、全体が略筒状に形成
されており、その一端に管状のガス排出口6が設けられ
ており、他端にフランジ9が設けられている。ガス排出
口6は、アークチャンバ5に接続される箇所である。
【0024】試料室加熱手段8は、加熱体10と、ヒー
タ11などの加熱源とを備えている。加熱体10は、外
ケーシング2の内部にあって、ガス排出口6の近傍に固
定されて設けられている。加熱体10は、熱伝導の良好
な素材、例えば金属からなる。加熱体10は、図3に示
すように、長いドーム状に形成されており、ガス孔12
が複数個、設けられている。
【0025】ヒータ11は、外ケーシング2の外周にお
いて、加熱体10の位置に対応する部位に設けられてお
り、加熱体10に熱を付与するものとなっている。
【0026】一方、着脱ボディ3は、外ケーシング2の
内部に挿入・引き抜き自在となっている。着脱ボディ3
は、図4及び図5に示すように、ボデイ本体13と、押
しつけ手段16と、試料室14と、キャップ15とを備
えている。
【0027】ボディ本体13は、略筒状に形成されてお
り、その一端に試料室14が取り付けられ、他端にフラ
ンジ17が設けられている。
【0028】試料室14は、熱伝導性の良好な素材、例
えば金属からなる。試料室14は、略コップ状に形成さ
れており、発生したガスを外に出すガス孔(図示省略)
が適宜数、設けられている。
【0029】キャップ15は、内周に雌ネジがきられ、
ボディ本体13の先端部の外周に切られた雄ネジとねじ
合わされるようになっている。試料室14は、キャップ
15により、ボディ本体13に固定されて取り付けられ
るものとなっている。
【0030】押しつけ手段16は、試料及び試料室14
を加熱体10に押しつける押しつけ用ピストン18と、
この押しつけ用ピストン18を押しつけ方向に付勢する
コイル状の付勢スプリング19などの付勢手段とを備え
ている。
【0031】押しつけ用ピストン18は、例えば試料室
14の内周壁に摺動自在な円柱状に形成されている。押
しつけ用ピストン18は、その外側にコップ状の案内部
材20が同軸状に一体的に結合されて設けられている。
案内部材20は、ボディ本体13の内周壁に沿って摺動
自在となっている。押しつけ用ピストン18と案内部材
20とは、その間に試料室14の周壁を挿入することに
より、押しつけ用ピストン18を試料室14に円滑に挿
入させるようになっている。押しつけ用ピストン18と
案内部材20とは、望ましくは、耐熱性素材、例えばセ
ラミックスからなる。
【0032】付勢スプリング19は、押しつけ用ピスト
ン18及び案内部材20と、ボディ本体13との間に設
けられており、押しつけ用ピストン18及び案内部材2
0を試料室14の方向に付勢するものとなっている。
【0033】上述のように構成されたベーパライザ1に
あっては、次のように、試料を加熱し気化させる。
【0034】外ケーシング2から着脱ボディ3を引き抜
く。この着脱ボディ3のボディ本体13からキャップ1
5を外した後、試料室14をボディ本体13から外し
て、試料室14に試料を充填する。この後、試料室14
をボディ本体13につけて、キャップ15をボディ本体
13にねじ合わせて、試料室14をボディ本体13に固
定する。
【0035】この試料室14に試料が充填されている着
脱ボディ3を、外ケーシング2に挿入して装着する(図
1参照)。すると、付勢スプリング19により付勢され
た押しつけ用ピストン18が、試料及び試料室14を加
熱体10に押しつける。
【0036】この状態で、ヒータ11が作動し、加熱体
10を加熱、昇温させる。この昇温した加熱体10に試
料室14が押しつけられている。試料室14の中の試料
は、金属製の試料室14の壁を介して金属製の加熱体1
0から直接受熱するので、熱伝達効率が高く、素早く気
化する。
【0037】発生したガスは、試料室14のガス孔、加
熱体10のガス孔12、ガス排出口6を経てアークチャ
ンバ5に導入される。
【0038】当初、試料室14に試料が充分収容されて
いるときには(図1、図5、図6参照)、押しつけ用ピ
ストン18は、試料室14の外から試料を押圧するもの
となる。
【0039】試料が気化して減少していくにつれて、押
しつけ用ピストン18は、試料室14の中に摺動しなが
ら挿入されていき、試料を押圧し続けるものとなる(図
7、図8参照)。押しつけ用ピストン18により、試料
が昇温した試料室14の壁に押し続けられるので、試料
室14の中の試料が連続して気化し、安定した量のガス
が供給し続けるものとなる。
【0040】試料室14の中の試料がわずかになってく
ると、試料を試料室14の中に追加投入する必要が生じ
る。これには、着脱ボディ3を外ケーシング2から引き
出して、着脱ボディ3の試料室14に試料を追加投入し
た後、着脱ボディ3を外ケーシング2に挿入して戻すよ
うにする。着脱ボディ3を外ケーシング2から引き出す
と、試料室14と押しつけ用ピストン18と案内部材2
0と付勢スプリング19とが着脱ボディ3と一体的に引
き出される。
【0041】このような試料室14への試料の投入の他
にも、試料室14、押しつけ用ピストン18、案内部材
20、付勢スプリング19などを保守点検したり、修理
などするため、着脱ボディ3の引き出し、再挿入が行わ
れる。
【0042】なお、この発明は、上述した実施形態に限
定されず、種々の変形例が実施可能である。例えば、上
述した実施形態では、ヒータ11により昇温された加熱
体10から試料室14の壁を介して試料が受熱している
が、これに限らず、他の例として、加熱体10を設け
ず、ヒータ11などの加熱源により試料室14を直接加
熱するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による
と、次のような効果を奏する。
【0044】(1)この発明によると、試料室の中の試
料が気化して減少するにつれて、試料室の空間の体積を
減少していくので、熱伝達率の低下を免れることがで
き、もって試料が気化するまでの時間を短縮できる。
【0045】(2)この発明によると、試料室の中の試
料を昇温した試料室の壁に押しつけて、連続して気化さ
せるので、ガス供給量を安定したものとできる。
【0046】(3)この発明によると、試料の追加投入
などのときには、着脱ボディを外ケーシングから引き抜
けばよく、アークチャンバーとの接続を解除する必要が
ない。したがって、試料の追加投入、試料室や押しつけ
手段の保守点検、修理などを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のベーパライザの一実施形態の全体の
据え付け状態を示す概略断面図である。
【図2】図1のベーパライザの外ケーシングを示す概略
断面図である。
【図3】図2の外ケーシングの加熱体を示す斜視図であ
る。
【図4】図1のベーパライザの着脱ボディの概略分解図
である。
【図5】図4のベーパライザの着脱ボディが試料充填状
態にあるときを示す概略断面図である。
【図6】図5の着脱ボディの一部を示す拡大図である。
【図7】図5のベーパライザの着脱ボディが試料減少状
態にあるときを示す概略分解図である。
【図8】図7の着脱ボディの一部を示す拡大図である。
【図9】従来のベーパライザの据え付け状態を示す概略
断面図である。
【図10】図10のベーパライザの概略断面図である。
【符号の説明】
1 ベーパライザ 2 外ケーシング 3 着脱ボディ 4 支持枠 5 アークチャンバ 6 ガス排出口 7 ケーシング本体 8 試料室加熱手段 9 フランジ 10 加熱体 11 ヒータ(加熱源) 12 ガス孔 13 ボディ本体 14 試料室 15 キャップ 16 押しつけ手段 17 フランジ 18 押しつけ用ピストン 19 付勢スプリング(付勢手段) 20 案内部材

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料室に収容された試料を加熱して気化さ
    せるベーパライザによる気化方法において、 試料室の中の試料が気化して減少するにつれて、試料室
    の空間の体積を減少していくことを特徴とするベーパラ
    イザによる気化方法。
  2. 【請求項2】試料室に収容された試料を加熱して気化さ
    せるベーパライザによる気化方法において、 加熱された試料室の内周壁に沿って押しつけ用ピストン
    を移動させることにより、試料を加熱された試料室の壁
    に押しつけることを特徴とする請求項1に記載のベーパ
    ライザによる気化方法。
  3. 【請求項3】試料室に収容された試料を加熱して気化さ
    せるベーパライザにおいて、 試料室を加熱する試料室加熱手段と、 この試料室加熱手段により加熱された試料室の壁に、試
    料を押しつける押しつけ手段とを備えていることを特徴
    とするベーパライザ。
  4. 【請求項4】試料室加熱手段が設けられ、他の装置に接
    続される外ケーシングと、 この外ケーシングの内部に挿入・引き抜き自在であっ
    て、試料室と押しつけ手段とが設けられている着脱ボデ
    ィとを備えていることを特徴とする請求項3に記載のベ
    ーパライザ。
  5. 【請求項5】押しつけ手段は、 試料室の内周壁に沿って移動可能であり、試料を加熱さ
    れた試料室の壁に押しつける押しつけ用ピストンと、 この押しつけ用ピストンを押しつけ方向に付勢する付勢
    手段とを備えていることを特徴とする請求項3または4
    に記載のベーパライザ。
  6. 【請求項6】試料室加熱手段は、 試料室が押しつけられる加熱体と、 この加熱体に熱を付与する加熱源とを備えていることを
    特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のベーパライ
    ザ。
  7. 【請求項7】試料室加熱手段は、試料室に直接、熱を付
    与する加熱源を備えていることを特徴とする請求項3〜
    5のいずれかに記載のベーパライザ。
  8. 【請求項8】請求項4〜7のいずれかに記載のベーパラ
    イザの試料投入方法であって、 着脱ボディを外ケーシングから引き出して、着脱ボディ
    の試料室に試料を投入した後、着脱ボディを外ケーシン
    グに挿入することを特徴とするベーパライザの試料投入
    方法。
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