JP2984490B2 - 冷蔵庫の庫内棚 - Google Patents
冷蔵庫の庫内棚Info
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Description
される庫内棚、特に食品収容物等の重量負荷によって発
生するたわみに対して補強を施した冷蔵庫の庫内棚に関
するものである。
従来の冷蔵庫の庫内棚を示す斜視図であり、裏面側から
見た構造を示している。また、図10,図11はそれぞ
れ図9のIV−IV線断面図,V−V線断面図である。
部材で形成された庫内棚本体、3はこの庫内棚本体1の
前部に取り付けられたステンレス製の補強部材である。
このステンレス製の補強部材3は、スリット状の長穴3
aが4ヶ所塞設されており、またコの字形に折曲されて
いる。そして、庫内棚本体1に嵌着される際の前後の位
置は、リブ4により位置決めされる。
すようにステンレス製の補強部材3に塞設されたスリッ
ト状の長穴3aに対向して、突起7が設けられている。
そして、この突起7とスリット状の長穴3aが嵌合する
ことにより、ステンレス製の補強部材3が庫内棚本体1
に固定される。また、庫内棚前面9には装飾用のアルミ
ラベル10が添付され、他に図11に示すように、ステ
ンレス製の補強部材3と庫内棚本体1及びリブ4との隙
間には白色のプラスチックフィルム11が挟持されてい
る。
に食品収容物等を庫内棚本体1に載置して使用する状態
では、リブ6,6aが冷蔵庫の庫内に設けられたレール
部(図示せず)により支持され、庫内棚本体1の食品載
置面8に食品収容物等が載置される。そして、食品収容
物等により、庫内棚の食品載置面8に重量負荷が加わる
と、庫内棚は図11に示す矢印Aの方向に、合成樹脂の
弾性変形によりたわみが発生する。この庫内棚にたわみ
が発生すると、食品収容物等が水平状態を保持すること
ができず、不安定な状態となり、転倒等の恐れがあると
ともに、上下各段に区画した複数の庫内棚をもつ冷蔵庫
では、上,下段の庫内棚の収容物に当接する等の悪影響
がある。そこで、たわみを減少するように、ステンレス
製の補強部材3が庫内棚本体1に嵌着されており、全体
として剛体となるように構成されている。
冷蔵庫の庫内棚は以上のように構成されており、庫内棚
本体にステンレス製の補強部材を取り付けているので、
この補強部材を嵌着させるために、補強部材を弾性変形
させて変形状態を保持したまま庫内棚本体に装着しなけ
ればならず、変形復元の際に庫内棚本体を損傷させる恐
れがあるという問題点があった。また、意匠性を向上さ
せるためには、装飾用のアルミラベルのような別部品で
ステンレス製の補強部材を正面より隠すことが必要とな
り、その組立て作業が煩雑化するとともに、製造原価が
高騰するなどの問題点があった。
るためになされたもので、意匠性を有する棚前飾りに補
強部材を兼用させることができ、意匠性が高く、かつ組
立作業が簡素化され、原価の低減を図ることが可能な補
強構造を有した冷蔵庫の庫内棚を得ることを目的として
いる。
庫内棚は、次のように構成したものである。
おいて、合成樹脂により形成された庫内棚本体と、庫内
棚本体の前部に対向し挿入され、棚前飾りを兼ねたアル
ミニウムまたはアルミニウム合金製の補強部材とから成
り、庫内棚本体に上下位置決め用の溝を、補強部材に中
空部と庫内棚本体の溝に挿入されるリブとを備え、庫内
棚本体の溝に補強部材のリブが挿入された時にできる隙
間を隠蔽する段差部を、補強部材に設けたものである。
材のリブと異なるリブを補強部材に設け、その異なるリ
ブの先端に爪形状を形成し、庫内棚本体と補強部材とを
爪嵌合するものである。また、庫内棚本体に穴部を、補
強部材に庫内棚本体の穴部に対向する穴部を設け、それ
らの穴部に挿入して庫内棚本体と補強部材とを締結する
締結部材を備えたものである。
はアルミニウム合金を素材とする押出し成形品としたの
で、多様な意匠形状に対応でき、多様な表面処理、着色
にも対応でき、また、ネジ等により簡単に固定すること
ができる。
斜視図であり、図9と同一符号は同一構成部分を示して
いる。同図において、1は合成樹脂の透明部材により形
成された庫内棚本体で、プラスチック射出成形法により
形成されている。2はこの庫内棚本体1の前部に取り付
けられたアルミニウム製の補強部材で、断面C字形もし
くは櫛形形状の櫛前飾りを兼ねており、アルミニウム押
出し成形品となっている。なお、この補強部材2の素材
はアルミニウム又はアルミニウム合金であれば良い。
棚本体1にアルミニウム製の補強部材2を挿入した状態
を示す部分断面図となっている。図2に示すように、ア
ルミニウム製の補強部材2は庫内棚本体1の前部に装着
されているが、これらの庫内棚本体1及び補強部材2
は、中空梁と同様の構造を形成する。
斜視図であり、裏面側から見た様子を示している。ま
た、図4は図3のII−II線断面図である。図3に示すよ
うに、庫内棚本体1には厚肉部1cが中央に設けられて
おり、この厚肉部1cには十字穴付タッピンねじ皿用の
下穴1dが、庫内棚本体1の射出成形時に金型により同
時成形されている。そして、庫内棚本体1の上記厚肉部
1c以外の部分は、庫内棚本体1の肉厚バランスをとる
ために、肉ヌスミ溝1bが設けられている。
ブ2bが庫内棚本体1の上下位置決め用の溝1aに挿入
され、リブ2cの先端が補強用リブ4の切欠き段差部4
aに当接することで、固定位置が決定されるようになっ
ている。そして、この補強部材2に庫内棚本体1の下穴
1dと同位置になるように塞設された穴(図示せず)に
十字穴付タッピンねじ皿を挿入して締結することによ
り、補強部材2が庫内棚本体1と一体構造となるように
構成されている。
強部材2を締結した状態を示す斜視図であり、図3と同
一部分の拡大断面図となっている。補強部材2は、上述
の十字穴付タッピンねじ皿13により庫内棚本体1に締
結されている。また、意匠上の配慮として、アルミニウ
ム製の補強部材2に段差部2aが設けられ、これにより
上下位置決め用の溝1aとリブ2bとの隙間が隠蔽され
るようになっている。
に取り付けることができるが、ここで補強部材2は素材
がアルミニウム又はアルミニウム合金製となっているの
で、多様な表面処理及び着色に対応でき、また押出し成
形により中空形状となっているので、多様な意匠形状に
対応させることができ、曲げ応力に対する強度も高いも
のとなっている。また、庫内棚本体1と補強部材2との
嵌着構造はねじ体による締結構造とすることができ、組
立作業が簡素化され、原価の低減を図ることができると
ともに、組立作業時の庫内棚本体1の損傷防止などの配
慮が不要となる。
機能(作用)について説明する。庫内棚を冷蔵庫の庫内
に設置し、実際に食品収容物等を庫内棚に載置して実用
に供する状態では、リブ6,6aが庫内のレール部(図
示せず)により支持され、食品載置面8に食品収容物等
が載置される。そして、食品収容物等により庫内棚の食
品載置面8に重量負荷が加わると、庫内棚本体1のみの
場合では、庫内棚は図2の矢印Aの方向に合成樹脂の弾
性変形により、たわみが発生する。しかし、庫内棚本体
1にアルミニウム製の補強部材2が締結された庫内棚で
は、弾性変形率の小さい剛体であるアルミニウム製の補
強部材2が庫内棚本体1と一体構造となるので、庫内棚
は全体として剛体構造となり、食品収容物等の重量負荷
によるたわみは減少する。したがって、補強構造をもた
ない庫内棚に比べ、同一の重量負荷ではたわみ量は少な
くなる。
品収容物が水平状態を保持することができず、不安定な
状態となり、転倒等の恐れがあるとともに、上下各段に
区画した複数の庫内棚をもつ冷蔵庫では、上下段の庫内
棚の収容物に当接する等の悪影響がある。
は、庫内棚の載置面の面積も拡大し、小型,中型の冷蔵
庫に比べてより多くの食品収容物等の載置が可能となっ
ているが、その庫内棚に充分な強度がないと、たわみが
大きくなり、上述のたわみの悪影響によりその載置面積
による食品収容量の制限以前に、食品収容物等の重量負
荷によって食品収容量が制限されてしまう。したがっ
て、庫内棚の載置面の面積拡大に伴う庫内棚本体の強度
向上、もしくは補強構造は不可欠のものとなっている。
う大型の冷蔵庫の商品性からも、本実施例のごとく、意
匠性の高い補強構造は非常に有益なものとなる。
するアルミニウム製の補強部材2の嵌着を十字穴付タッ
ピンねじ皿13による締結としたが、リブ2cの先端に
瓜形状を形成し、庫内棚本体1と瓜嵌合による嵌着構造
としても、同様の効果が得られる。
と同一符号は同一構成部分を示している。図中、5はア
ルミニウム製の補強部材2を庫内棚本体1に固定してい
る固定部材で、補強部材2の両側に装着されている。ま
た、庫内棚本体1と補強部材2は、上述の実施例と同様
中空梁構造を形成する。
部材2は庫内棚本体1の側面より挿入される。そして、
この状態で補強部材2は、溝1eと補強用リブ4により
前後方向の動きが規制され、さらに上記の固定部材5を
十字穴付タッピンねじ皿13により補強部材2に締結す
ることで、左右の位置も規制され、庫内棚本体1と剛体
構造を形成する。
り、アルミニウム製の補強部材2を庫内棚本体1に挿入
した状態を示す断面図となっている。また、図8は図6
の庫内棚の部分拡大斜視図であり、補強部材2と固定部
材5が分離した組立完了直前の状態を示している。図に
おいて、上方の2dは棚本体1の溝1eに挿入されるリ
ブで、下方の2dは棚本体1の補強用リブに掛かるリブ
である。また、2eは補強部材2に設けられた穴、5a
は固定部材5に設けられた穴で、固定部材5を補強部材
2にねじ13にて締結する時、ねじ13が通る穴であ
る。
棚前飾りにアルミニウム製の補強部材2を兼用させるこ
とができ、高い意匠性と強固な補強構造が同時に得ら
れ、前述の実施例と同様の作用効果が得られる。
用した例を示したが、この固定部材5と同一形状のもの
を庫内棚本体1の片側にのみ一体成形させてもよく、こ
の場合、固定用部品の使用は1個となるが、上記実施例
と同等の補強構造となる。
庫の庫内に設置される庫内棚において、合成樹脂により
形成された庫内棚本体と、庫内棚本体の前部に対向し挿
入され、棚前飾りを兼ねたアルミニウムまたはアルミニ
ウム合金製の補強部材とから成り、庫内棚本体に上下位
置決め用の溝を、補強部材に中空部と庫内棚本体の溝に
挿入されるリブとを備え、庫内棚本体の溝に補強部材の
リブが挿入された時にできる隙間を隠蔽する段差部を、
補強部材に設けたので、意匠性を有する棚前飾りに補強
部材を兼用させることができ、曲げ応力に対する強度も
高く、意匠性が高く、且つ組立作業が簡素化され、原価
の低減を図ることができ、また、庫内棚本体の溝に挿入
される補強部材のリブと異なるリブを補強部材に設け、
その異なるリブの先端に爪形状を形成し、庫内棚本体と
補強部材とを爪嵌合したり、庫内棚本体に穴部を、補強
部材に庫内棚本体の穴部に対向する穴部を設け、それら
の穴部に挿入して庫内棚本体と補強部材とを締結する締
結部材を備えたことにより、組み立て作業時の庫内棚本
体の損傷などを防止することができるという効果があ
る。
る。
した状態を示す斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 冷蔵庫の庫内に設置される庫内棚は、 合成樹脂により形成された庫内棚本体と、 前記庫内棚本体の前部に対向し挿入され、棚前飾りを兼
ねたアルミニウムまたはアルミニウム合金製の補強部材
とから成り、 前記庫内棚本体に上下位置決め用の溝を、前記補強部材
に中空部と前記庫内棚本体の溝に挿入されるリブとを備
え、 前記庫内棚本体の溝に前記補強部材のリブが挿入された
時にできる隙間を隠蔽する段差部を、 前記補強部材に設けたことを特徴とする冷蔵庫の庫内
棚。 - 【請求項2】 庫内棚本体の溝に挿入される補強部材の
リブと異なるリブを補強部材に設け、その異なるリブの
先端に爪形状を形成し、前記庫内棚本体と前記補強部材
とを爪嵌合することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫
の庫内棚。 - 【請求項3】 庫内棚本体に穴部を、補強部材に前記庫
内棚本体の穴部に対向する穴部を設け、それらの穴部に
挿入して前記庫内棚本体と前記補強部材とを締結する締
結部材を備えたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫
の庫内棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4311965A JP2984490B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 冷蔵庫の庫内棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4311965A JP2984490B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 冷蔵庫の庫内棚 |
Publications (2)
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JPH06159924A JPH06159924A (ja) | 1994-06-07 |
JP2984490B2 true JP2984490B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=18023572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4311965A Expired - Lifetime JP2984490B2 (ja) | 1992-11-20 | 1992-11-20 | 冷蔵庫の庫内棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2984490B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140139878A (ko) * | 2013-05-28 | 2014-12-08 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 야채실 및 이를 구비한 냉장고 |
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JP3399695B2 (ja) * | 1995-04-26 | 2003-04-21 | 松下冷機株式会社 | 冷蔵庫の庫内棚 |
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JP2978815B2 (ja) * | 1997-03-25 | 1999-11-15 | 静岡日本電気株式会社 | 無線選択呼出受信機 |
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JP6325203B2 (ja) * | 2013-06-07 | 2018-05-16 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 貯蔵庫 |
CN103453725A (zh) * | 2013-09-09 | 2013-12-18 | 合肥华凌股份有限公司 | 用于搁架的装饰件及具有其的搁架组件 |
JP7096229B2 (ja) * | 2019-11-20 | 2022-07-05 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 貯蔵庫 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5037272Y2 (ja) * | 1972-10-02 | 1975-10-29 | ||
JPS58133793U (ja) * | 1982-03-04 | 1983-09-08 | シャープ株式会社 | 収納庫の樹脂棚 |
-
1992
- 1992-11-20 JP JP4311965A patent/JP2984490B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140139878A (ko) * | 2013-05-28 | 2014-12-08 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 야채실 및 이를 구비한 냉장고 |
KR102068179B1 (ko) | 2013-05-28 | 2020-01-20 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고용 야채실 및 이를 구비한 냉장고 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06159924A (ja) | 1994-06-07 |
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