JP2983933B2 - リモコン - Google Patents
リモコンInfo
- Publication number
- JP2983933B2 JP2983933B2 JP9212187A JP21218797A JP2983933B2 JP 2983933 B2 JP2983933 B2 JP 2983933B2 JP 9212187 A JP9212187 A JP 9212187A JP 21218797 A JP21218797 A JP 21218797A JP 2983933 B2 JP2983933 B2 JP 2983933B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- battery
- remote controller
- lower case
- air mouse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
- H03J9/06—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using electromagnetic waves other than radio waves, e.g. light
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/0214—Hand-held casings
- H01H9/0235—Hand-held casings specially adapted for remote control, e.g. of audio or video apparatus
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリモコン(リモート
コントロール)に係り、特にバッテリの消耗を減らしう
るようにその構造が改善されたリモコンに関する。ま
た、本発明は電子製品のモード選択を容易に確認しうる
リモコンに関する。
コントロール)に係り、特にバッテリの消耗を減らしう
るようにその構造が改善されたリモコンに関する。ま
た、本発明は電子製品のモード選択を容易に確認しうる
リモコンに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレビのような電子製品には使
用者の便宜のためにリモコンが広く使われている。この
ようなリモコンはその電源供給手段として乾電池や蓄電
池を使用するのが一般的である。従って、リモコンの使
用時間を延ばすためには前記バッテリの消耗を最小化す
ることが必要である。
用者の便宜のためにリモコンが広く使われている。この
ようなリモコンはその電源供給手段として乾電池や蓄電
池を使用するのが一般的である。従って、リモコンの使
用時間を延ばすためには前記バッテリの消耗を最小化す
ることが必要である。
【0003】一方、最近のリモコンにはエアマウス(air
mouse)機能が内蔵されているが、これは使用者がモニ
ター上にディスプレーされるメニュー画面を見ながら矢
印カーソルを動かしてエアマウスボタンを押してメニュ
ーを選択しうる機能を意味する。この場合、前記モニタ
ー上にマウスカーソルを常に示すべきなのでリモコンの
電源は常にオン状態を保たなければならない。よって、
バッテリが過多に消耗される。
mouse)機能が内蔵されているが、これは使用者がモニ
ター上にディスプレーされるメニュー画面を見ながら矢
印カーソルを動かしてエアマウスボタンを押してメニュ
ーを選択しうる機能を意味する。この場合、前記モニタ
ー上にマウスカーソルを常に示すべきなのでリモコンの
電源は常にオン状態を保たなければならない。よって、
バッテリが過多に消耗される。
【0004】また、テレビ、VCR及びCDプレーヤー
等を同時に動作させるうる従来のリモコンの例が図1に
示されている。示されたように、使用者が所望のモード
を選択しようとリモコンのモードボタン1のうち何れか
一つを押すと、選択されたモードに該当する表示窓2が
発光されることにより使用者は選択したモード状態を目
で確認しうる。
等を同時に動作させるうる従来のリモコンの例が図1に
示されている。示されたように、使用者が所望のモード
を選択しようとリモコンのモードボタン1のうち何れか
一つを押すと、選択されたモードに該当する表示窓2が
発光されることにより使用者は選択したモード状態を目
で確認しうる。
【0005】しかし、表示窓2が消えた後には使用者は
どのモードが選択されているかわからない。即ち、使用
者が既に選択されたモードと別のモードの電子製品とを
動作させようとする場合、例えばVCRモード状態から
テレビを制御する場合、使用者はボリュームやチャンネ
ルボタン等を押してからテレビが動作されないことを何
回も確認した後に前記モードボタン1を押してテレビモ
ードを設定しなければならない。
どのモードが選択されているかわからない。即ち、使用
者が既に選択されたモードと別のモードの電子製品とを
動作させようとする場合、例えばVCRモード状態から
テレビを制御する場合、使用者はボリュームやチャンネ
ルボタン等を押してからテレビが動作されないことを何
回も確認した後に前記モードボタン1を押してテレビモ
ードを設定しなければならない。
【0006】従って、これを補完するために、使用者が
リモコンの任意のボタンを押すと、設定されたモードに
より表示窓2を発光させることにより現在設定されたモ
ードを確認しうるリモコンが提案される。しかし、この
ようなリモコンにおいても、設定されたモードを確認す
るためには必ず任意のボタンを押さなければならない。
リモコンの任意のボタンを押すと、設定されたモードに
より表示窓2を発光させることにより現在設定されたモ
ードを確認しうるリモコンが提案される。しかし、この
ようなリモコンにおいても、設定されたモードを確認す
るためには必ず任意のボタンを押さなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的は
動作モードを選択するエアマウス機能を使用しようとす
る場合、エアマウスボタンに指を接触させるとリモコン
の電源がオンとなるリモコンを提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は使用者がリモコンを取ると表
示窓を発光させて現在の設定モードを確認しうるように
構成されたリモコンを提供することにある。
動作モードを選択するエアマウス機能を使用しようとす
る場合、エアマウスボタンに指を接触させるとリモコン
の電源がオンとなるリモコンを提供することにある。ま
た、本発明の第2の目的は使用者がリモコンを取ると表
示窓を発光させて現在の設定モードを確認しうるように
構成されたリモコンを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記第1の目的を達成す
るための本発明によるリモコンは、バッテリの一端子と
電気的に連結された導電性エアマウスボタンと、前記バ
ッテリの他端子と電気的に連結された導電性の下部ケー
スと、前記エアマウスボタンと下部ケースが指と接触し
て閉回路を構成すると、信号電波を送受信する発光素子
及び受光素子とを含む。
るための本発明によるリモコンは、バッテリの一端子と
電気的に連結された導電性エアマウスボタンと、前記バ
ッテリの他端子と電気的に連結された導電性の下部ケー
スと、前記エアマウスボタンと下部ケースが指と接触し
て閉回路を構成すると、信号電波を送受信する発光素子
及び受光素子とを含む。
【0009】また、前記リモコンは、前記バッテリの端
子と各々電気的に連結された陽極及び陰極端子部を有す
る回路基板と、前記エアマウスボタンの下部の前記回路
基板の上面に設けられて前記エアマウスボタンを押すと
弾力的に押されるタクトスイッチと、前記回路基板の陽
極端子部と前記下部ケースとを電気的に連結させる第1
連結手段と、前記回路基板の陰極端子部と前記エアマウ
スボタンとを電気的に連結させる第2連結手段とをさら
に含むことが望ましい。
子と各々電気的に連結された陽極及び陰極端子部を有す
る回路基板と、前記エアマウスボタンの下部の前記回路
基板の上面に設けられて前記エアマウスボタンを押すと
弾力的に押されるタクトスイッチと、前記回路基板の陽
極端子部と前記下部ケースとを電気的に連結させる第1
連結手段と、前記回路基板の陰極端子部と前記エアマウ
スボタンとを電気的に連結させる第2連結手段とをさら
に含むことが望ましい。
【0010】また、前記第2の目的を達成するための本
発明のリモコンは、伝導性上部蓋と、前記上部蓋と結合
される下部ケースに設けられる伝導性乾電池蓋と、前記
上部蓋と下部ケース内に設けられ、バッテリから電源を
供給される回路基板と、前記上部蓋上に設けられ、前記
回路基板からの信号に応じて選択されたモードを示す表
示窓と、前記上部蓋と前記回路基板、そして前記乾電池
蓋と前記基板とを各々電気的に連結する伝導性弾性片と
を含む。
発明のリモコンは、伝導性上部蓋と、前記上部蓋と結合
される下部ケースに設けられる伝導性乾電池蓋と、前記
上部蓋と下部ケース内に設けられ、バッテリから電源を
供給される回路基板と、前記上部蓋上に設けられ、前記
回路基板からの信号に応じて選択されたモードを示す表
示窓と、前記上部蓋と前記回路基板、そして前記乾電池
蓋と前記基板とを各々電気的に連結する伝導性弾性片と
を含む。
【0011】
【発明の実施の形態】図2及び図3は本発明の一実施例
によるリモコンを示す。図面を参照するに、上部及び下
部ケース11、12よりなるリモコン本体内には、複数のバ
ッテリ13と、そのバッテリ13と接触する端子バネ15と連
結されて電源を供給される回路基板14が設けられてい
る。ここで、前記下部ケース12は導電性材質よりなる。
そして、この回路基板14の先端部には信号電波を送受信
する発光素子17及び受光素子16が備えられている。
によるリモコンを示す。図面を参照するに、上部及び下
部ケース11、12よりなるリモコン本体内には、複数のバ
ッテリ13と、そのバッテリ13と接触する端子バネ15と連
結されて電源を供給される回路基板14が設けられてい
る。ここで、前記下部ケース12は導電性材質よりなる。
そして、この回路基板14の先端部には信号電波を送受信
する発光素子17及び受光素子16が備えられている。
【0012】部材番号18はリモコンのボタンを示し、部
材番号19はバッテリ13の交換時に開閉されるバッテリド
アを示す。前記バッテリドア19は下部ケース12の一部を
構成する。前記回路基板14上面にはその回路基板14と電
気的に連結されたタクトスイッチ(tact switch)20 が設
けられている。前記タクトスイッチ20はエアマウスボタ
ン21の下部に位置し、使用者が指100 でエアマウスボタ
ン21を押すとタクトスイッチ20が作動されて信号波を発
生する。
材番号19はバッテリ13の交換時に開閉されるバッテリド
アを示す。前記バッテリドア19は下部ケース12の一部を
構成する。前記回路基板14上面にはその回路基板14と電
気的に連結されたタクトスイッチ(tact switch)20 が設
けられている。前記タクトスイッチ20はエアマウスボタ
ン21の下部に位置し、使用者が指100 でエアマウスボタ
ン21を押すとタクトスイッチ20が作動されて信号波を発
生する。
【0013】また、前記エアマウスボタン21は導電性材
質で構成されて前記上部ケース11から突設され、板バネ
22により支持される。前記板バネ22は、この板バネ22と
弾力的に接触する連結バネ23により前記回路基板14の陰
極端子部14a と電気的に連結される。前記回路基板14の
陽極端子部14b は、前記回路基板14と電気的に連結され
たバネ部材24と、前記下部ケース12またはバッテリドア
19に押着されて前記バネ部材24と接触する接地ピン25に
より前記下部ケース12と電気的に連結される。
質で構成されて前記上部ケース11から突設され、板バネ
22により支持される。前記板バネ22は、この板バネ22と
弾力的に接触する連結バネ23により前記回路基板14の陰
極端子部14a と電気的に連結される。前記回路基板14の
陽極端子部14b は、前記回路基板14と電気的に連結され
たバネ部材24と、前記下部ケース12またはバッテリドア
19に押着されて前記バネ部材24と接触する接地ピン25に
より前記下部ケース12と電気的に連結される。
【0014】前記のような構造を有するリモコンは開放
回路を構成し、即ち前記バッテリ13の陰極端子13a から
回路基板14の陰極端子部14a 、連結バネ23、板バネ22を
経てエアボタン21までの開放回路と、前記バッテリ13の
陽極端子13b から回路基板14の陽極端子部14b 、バネ部
材24、接地ピン25を経てバッテリドア19または下部ケー
ス12までの開放回路で構成される。
回路を構成し、即ち前記バッテリ13の陰極端子13a から
回路基板14の陰極端子部14a 、連結バネ23、板バネ22を
経てエアボタン21までの開放回路と、前記バッテリ13の
陽極端子13b から回路基板14の陽極端子部14b 、バネ部
材24、接地ピン25を経てバッテリドア19または下部ケー
ス12までの開放回路で構成される。
【0015】もし、使用者がエアマウス機能の使用のた
めに図2に示されたようにリモコンを取ると同時に指10
0 をエアマウスボタン21に接触させれば、前記開放回路
は手により閉回路を構成することになる。即ち、下部ケ
ース12と前記エアマウスボタン21が手により電気的に連
結される。従って、この時からバッテリ13の電圧消耗が
始まって前記発光素子17と受光素子16が作動され、モニ
ター上には初めてメニュー選択用矢印カーソルが示され
る。次いで、使用者は矢印カーソルを移動させた後、前
記エアマウスボタン21を押すことにより所望のメニュー
を選択しうる。前記押されたエアマウスボタン21は前記
板バネ22及び連結バネ23の弾性復元力により再び元位置
に復帰される。
めに図2に示されたようにリモコンを取ると同時に指10
0 をエアマウスボタン21に接触させれば、前記開放回路
は手により閉回路を構成することになる。即ち、下部ケ
ース12と前記エアマウスボタン21が手により電気的に連
結される。従って、この時からバッテリ13の電圧消耗が
始まって前記発光素子17と受光素子16が作動され、モニ
ター上には初めてメニュー選択用矢印カーソルが示され
る。次いで、使用者は矢印カーソルを移動させた後、前
記エアマウスボタン21を押すことにより所望のメニュー
を選択しうる。前記押されたエアマウスボタン21は前記
板バネ22及び連結バネ23の弾性復元力により再び元位置
に復帰される。
【0016】また、エアマウス機能の使用が終わった
後、前記エアマウスボタン21から指100 を離すと、閉回
路が切られてバッテリ13の電圧消耗は中断される。即
ち、エアマウス機能を行うためのバッテリの消耗時間
は、リモコンを手で取っている時間のみとなる。従っ
て、本発明によるリモコンは、エアマウスの機能を有し
ながらバッテリの消耗を減らしうる。
後、前記エアマウスボタン21から指100 を離すと、閉回
路が切られてバッテリ13の電圧消耗は中断される。即
ち、エアマウス機能を行うためのバッテリの消耗時間
は、リモコンを手で取っている時間のみとなる。従っ
て、本発明によるリモコンは、エアマウスの機能を有し
ながらバッテリの消耗を減らしうる。
【0017】図4は本発明の第2実施例によりリモコン
を示す。図面を参照するに、本発明のリモコンは下部ケ
ース41及び上部蓋42を含み、前記下部ケース41には乾電
池蓋47が具備される。本発明の特徴によれば、前記上部
蓋42と乾電池蓋47は伝導性材質で構成される。前記リモ
コン本体内には回路基板43が設けられ、前記上部蓋42に
は前記回路基板43と電気的に連結されたモード表示窓44
が設けられる。
を示す。図面を参照するに、本発明のリモコンは下部ケ
ース41及び上部蓋42を含み、前記下部ケース41には乾電
池蓋47が具備される。本発明の特徴によれば、前記上部
蓋42と乾電池蓋47は伝導性材質で構成される。前記リモ
コン本体内には回路基板43が設けられ、前記上部蓋42に
は前記回路基板43と電気的に連結されたモード表示窓44
が設けられる。
【0018】前記上部蓋42及び乾電池蓋47は各々第1、
2伝導性弾性片45、46により前記回路基板43と電気的に
連結される。前記第1、2伝導性弾性片45、46は上部蓋
42と乾電池蓋47とを弾力的に支持する機能もする。前記
回路基板43にはマイコン(図示せず)が信号のみ発生さ
せうるほどの微弱な電流が乾電池48から供給されてい
る。この際、使用者がリモコンを取ると、乾電池48から
供給された電流が前記回路基板43、第2弾性片46、乾電
池蓋47、手100 、上部蓋42及び第1弾性片45を通して流
れる。従って、この電流により回路基板43から信号が発
生され、この信号はマイコン(図示せず)に伝達され、
前記表示窓44が選択されたモードに応じて所定時間発光
される。前記表示窓44の発光時間は電力消耗及び使用者
のモードの確認を考慮して適切に調節されることが望ま
しい。
2伝導性弾性片45、46により前記回路基板43と電気的に
連結される。前記第1、2伝導性弾性片45、46は上部蓋
42と乾電池蓋47とを弾力的に支持する機能もする。前記
回路基板43にはマイコン(図示せず)が信号のみ発生さ
せうるほどの微弱な電流が乾電池48から供給されてい
る。この際、使用者がリモコンを取ると、乾電池48から
供給された電流が前記回路基板43、第2弾性片46、乾電
池蓋47、手100 、上部蓋42及び第1弾性片45を通して流
れる。従って、この電流により回路基板43から信号が発
生され、この信号はマイコン(図示せず)に伝達され、
前記表示窓44が選択されたモードに応じて所定時間発光
される。前記表示窓44の発光時間は電力消耗及び使用者
のモードの確認を考慮して適切に調節されることが望ま
しい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、エアマウスの機能を有
しながらバッテリの消耗を減らしうる。また、設定され
たモードを確認するためにリモコンのボタンを押す必要
がないのでモードの確認が簡便である。
しながらバッテリの消耗を減らしうる。また、設定され
たモードを確認するためにリモコンのボタンを押す必要
がないのでモードの確認が簡便である。
【図1】従来のリモコンを示した平面図である。
【図2】本発明の一実施例によるリモコンを示した水平
断面図である。
断面図である。
【図3】図2のリモコンに対した概略的断面図である。
【図4】本発明の他の実施例によるリモコンを示した概
略的断面図である。
略的断面図である。
11 上部ケース 12 下部ケース 13 バッテリ 13a 陰極端子 13b 陽極端子 14 回路基板 14a 陰極端子部 14b 陽極端子部 15 端子バネ 16 受光素子 17 発光素子 18 リモコンのボタン 19 バッテリドア 20 タクトスイッチ 21 エアマウスボタン 22 板バネ 23 連絡バネ 24 バネ部材 25 接地ピン 41 下部ケース 42 上部蓋 43 回路基板 44 表示窓 45 第1伝導性弾性片 46 第2伝導性弾性片 47 乾電池蓋 48 乾電池 100 指
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04Q 9/00 - 9/16
Claims (6)
- 【請求項1】 バッテリの一端子と電気的に連結された
導電性エアマウスボタンと、 前記バッテリの他端子と電気的に連結された導電性の下
部ケースと、 前記エアマウスボタンと下部ケースが指と接触して閉回
路を構成する際、信号電波を送受信する発光素子及び受
光素子とを含むことを特徴とするリモコン。 - 【請求項2】 前記バッテリの端子と各々電気的に連結
された陽極及び陰極端子部を有する回路基板と、 前記エアマウスボタンの下部の前記回路基板の上面に設
けられて前記エアマウスボタンを押すと弾力的に押され
るタクトスイッチと、 前記回路基板の陽極端子部と前記下部ケースとを電気的
に連結させる第1連結手段と、 前記回路基板の陰極端子部と前記エアマウスボタンとを
電気的に連結させる第2連結手段とをさらに含むことを
特徴とする請求項1に記載のリモコン。 - 【請求項3】 前記第1連結手段は、 前記回路基板と電気的に連結されたバネ部材と、 前記下部ケースに固定され、一端が前記バネ部材と接触
される接地ピンとを含むことを特徴とする請求項2に記
載のリモコン。 - 【請求項4】 前記第2連結手段は、 前記エアマウスボタンを弾力的に支持する板バネと、 一端が前記回路基板に固定され、他端は前記板バネと接
触して前記板バネに弾性力を提供する連結バネとを含む
ことを特徴とする請求項2に記載のリモコン。 - 【請求項5】 伝導性上部蓋と、 前記上部蓋と結合される下部ケースに設けられる伝導性
乾電池蓋と、 前記上部蓋と下部ケース内に設けられ、バッテリから電
源を供給される回路基板と、 前記上部蓋上に設けられ、前記回路基板からの信号に応
じて選択されたモードを示す表示窓と、 前記上部蓋と前記回路基板、そして前記乾電池蓋と前記
基板とを各々電気的に連結する伝導性弾性片とを含むこ
とを特徴とするリモコン。 - 【請求項6】 前記弾性片は前記上部蓋及び乾電池蓋を
各々弾力的に支持することを特徴とする請求項5に記載
のリモコン。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR33466/1996 | 1996-08-12 | ||
KR1019960033466A KR100195117B1 (ko) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | 리모트 콘트롤러 |
KR1019960051706A KR19980033890A (ko) | 1996-11-02 | 1996-11-02 | 리모컨의 모드확인장치 및 방법 |
KR51706/1996 | 1996-11-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1093838A JPH1093838A (ja) | 1998-04-10 |
JP2983933B2 true JP2983933B2 (ja) | 1999-11-29 |
Family
ID=26632085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9212187A Expired - Fee Related JP2983933B2 (ja) | 1996-08-12 | 1997-08-06 | リモコン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5892500A (ja) |
EP (1) | EP0824279B1 (ja) |
JP (1) | JP2983933B2 (ja) |
CN (1) | CN1122406C (ja) |
DE (1) | DE69710535T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6703962B1 (en) | 1999-10-14 | 2004-03-09 | Mediaone Group, Inc. | Modular remote controller |
US6445933B1 (en) * | 2000-07-17 | 2002-09-03 | Tim Pettit | Tele-remote telephone and remote control device |
DE10127023A1 (de) * | 2001-06-01 | 2002-12-12 | Brandl Ulrich | Steuergerät für elektronische Geräte |
KR100425301B1 (ko) * | 2001-08-17 | 2004-03-30 | 삼성전자주식회사 | 모듈화된 리모트 컨트롤러 |
US7199783B2 (en) | 2003-02-07 | 2007-04-03 | Avago Technologies Ecbu Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Wake-up detection method and apparatus embodying the same |
US7233316B2 (en) * | 2003-05-01 | 2007-06-19 | Thomson Licensing | Multimedia user interface |
US20070224584A1 (en) * | 2006-03-02 | 2007-09-27 | Michelle Hokanson | Apparatus for use in assessing pain level |
CA2592981A1 (en) * | 2007-07-05 | 2009-01-05 | Fortin Auto Radio Inc. | Insulating control device and method for vehicle proximity remote |
CN105933749A (zh) * | 2016-07-12 | 2016-09-07 | 苏州本控电子科技有限公司 | 一种多功能遥控器 |
KR102652083B1 (ko) * | 2019-09-17 | 2024-03-27 | 엘지전자 주식회사 | 리모트 컨트롤러 |
JP7454356B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2024-03-22 | 株式会社Lixil | トイレ装置用リモコン装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE8900076U1 (de) * | 1988-02-29 | 1989-07-13 | A.L.M.E. Assemblaggi Lavorazioni Meccaniche Elettroniche Di Fabris Franco, Castronno, Varese | Fernbedienungsgerät für Einfahrtstore, Haustüren, Garagentore od.dgl. |
WO1990008392A1 (en) * | 1989-01-17 | 1990-07-26 | Loadpoint Limited | Improvements in or relating to electrical control devices |
US5291054A (en) * | 1991-06-24 | 1994-03-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Light receiving module for converting light signal to electric signal |
JPH05153515A (ja) * | 1991-12-02 | 1993-06-18 | Sony Corp | テレビジヨン受像機及びその選局装置 |
JPH06209495A (ja) * | 1993-01-09 | 1994-07-26 | Sony Corp | 遠隔操作装置 |
JPH06276588A (ja) * | 1993-03-17 | 1994-09-30 | Sony Corp | 入力装置 |
JPH07154868A (ja) * | 1993-11-30 | 1995-06-16 | Noritz Corp | リモートコントローラ |
US5652630A (en) * | 1995-05-31 | 1997-07-29 | International Business Machines Corporation | Video receiver display, three axis remote control, and microcontroller for executing programs |
US5724106A (en) * | 1995-07-17 | 1998-03-03 | Gateway 2000, Inc. | Hand held remote control device with trigger button |
US5650831A (en) * | 1995-07-17 | 1997-07-22 | Gateway 2000, Inc. | Adjustable power remote control drive |
US5670988A (en) * | 1995-09-05 | 1997-09-23 | Interlink Electronics, Inc. | Trigger operated electronic device |
US5737028A (en) * | 1995-11-01 | 1998-04-07 | International Business Machines Corporation | Previous channel listing with cursor controlled user interface for television video displays |
-
1997
- 1997-07-30 US US08/903,144 patent/US5892500A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-05 EP EP97305951A patent/EP0824279B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-08-05 DE DE69710535T patent/DE69710535T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-06 JP JP9212187A patent/JP2983933B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1997-08-11 CN CN97117337A patent/CN1122406C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69710535D1 (de) | 2002-03-28 |
EP0824279B1 (en) | 2002-02-20 |
EP0824279A2 (en) | 1998-02-18 |
DE69710535T2 (de) | 2002-06-20 |
EP0824279A3 (en) | 1998-12-16 |
US5892500A (en) | 1999-04-06 |
JPH1093838A (ja) | 1998-04-10 |
CN1122406C (zh) | 2003-09-24 |
CN1179670A (zh) | 1998-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8289716B2 (en) | Dual load control device | |
JP2983933B2 (ja) | リモコン | |
US6445933B1 (en) | Tele-remote telephone and remote control device | |
EP1829009B1 (en) | Universal remote control or universal remote control/telephone combination with touch operated user interface having tactile feedback | |
US8243442B2 (en) | Integrated button assembly | |
AU2005203274B2 (en) | Input device capable of providing input to an electronic device, and method of manufacturing same | |
US6785580B2 (en) | Control apparatus for portable computer | |
CN115398583A (zh) | 一种墙壁智能开关、无线智能开关及开关安装架 | |
JP2004281318A (ja) | リモコン送信機 | |
US7667152B2 (en) | Luminous micro-switch | |
JPS60156486A (ja) | 電子ビデオゲ−ムユニツト | |
US6263544B1 (en) | Knob for a stick switch included in a mobile terminal | |
CN210725297U (zh) | 一种带led灯的蓝牙音响 | |
KR100195117B1 (ko) | 리모트 콘트롤러 | |
JP2004079339A (ja) | 照光スイッチ | |
JP2000011812A (ja) | 操作釦装置 | |
CN212570787U (zh) | 智能开关 | |
CN221766603U (zh) | 一种具有智能按键系统的智能开关 | |
KR200279072Y1 (ko) | 복합 리모트 콘트롤러 | |
CA2292222A1 (en) | Time switch | |
CN219658657U (zh) | 摇杆上带有使能按键的无线遥控发射系统 | |
US6498599B1 (en) | Game pad | |
CN216904860U (zh) | 隐藏穿透式无线手势控制开关 | |
CN211132980U (zh) | 一种手机游戏手柄 | |
US8102370B2 (en) | Mode-changeable slim mouse |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |