JP2982946B2 - 仕切板付合成樹脂製汚水ます - Google Patents

仕切板付合成樹脂製汚水ます

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JP2982946B2 JP7303746A JP30374695A JP2982946B2 JP 2982946 B2 JP2982946 B2 JP 2982946B2 JP 7303746 A JP7303746 A JP 7303746A JP 30374695 A JP30374695 A JP 30374695A JP 2982946 B2 JP2982946 B2 JP 2982946B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕切板付合成樹脂
製汚水ますに関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のごとく、管布設工事、特に宅内配
管工事には2重トラップ禁止という注意事項が知られて
いる。例えば、トラップますを連続して設けてはならな
い、器具トラップ(排水管に直結する衛生器具類には、
原則として、それぞれトラップを設けるが、このトラッ
プを器具トラップという)を有する排水管にトラップま
すを接続してはならない、トイレからの排水はトラップ
ますに流入させてはならない、等の注意事項が知られて
いる。
【0003】かかる2重トラップについて、例示により
説明する。図6において、1は建屋であって、器具トラ
ップ2が設けられている。この器具トラップ2と宅内排
水管3との間にトラップます4を介在させると、これら
の中間にある支管5が水封ないし閉塞され、2重トラッ
プを形成する。なお、図中、6はトラップます4の点検
筒、7はトラップ流入口に設けた90°エルボを示す。
【0004】この例示のように、上流側にトラップが設
けられているにもかかわらず、下流側にトラップを設
け、両トラップ間が完全密閉状態になれば、上流側のト
ラップと下流側のトラップとに挟まれた排水管系は閉塞
状態となり、すなわち、2重トラップを形成し、その結
果、当該管内の空気の移動が困難となって、そこへ上流
から排水が流入すると、排水能力が極端に低下し、管内
の空気が流入水の水圧により圧迫され騒音を発したり、
泡立ちを起こしたり、更には、排水の流れが乱されて排
水時間が長くなり、ひいては、管詰まりの原因にもな
る、等の不都合が生じる。
【0005】かかる2重トラップを回避するため、従来
では、前記のような管布設時の注意事項を徹底させた
り、下流側のトラップます4をやめて通常の会所ますを
用いたり、または支管5に通気管を設けたりしている。
【0006】一方、この種の複数の流入口をもつ合成樹
脂製合流型汚水ますでは、使用しない流入口にはキヤッ
プ(必要によりパットも使用)を挿入して埋設してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記2重ト
ラップについては、器具トラップは建屋内にあって、宅
内配管工事のとき予め器具トラップの有無を調査しにく
いことがあり、もし、宅内配管工事後、2重トラップの
形成が発見されると、トラップますの管布設工事のやり
直しとなる、という問題があった。
【0008】また、支管4に通気管を設置する場合も、
宅内配管工事後に2重トラップが発見されたときには、
管布設工事のやり直しとなる、という問題があった。
【0009】一方、前記不使用キャップについては、複
数の流入口をもつ合成樹脂製合流型汚水ますでは、使用
しない流入口にはキャップが挿入されて埋設しているの
で、当該流入口に新規な排水管を接続しようとすれば、
キャップやパットがあるため予め排水管を接続して埋設
することはできず、更に、その汚水ますを再掘削しなけ
ればならない、という問題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)流入口と流出口とを略水平状にもつ本管
流路と、該本管流路と合流し、かつ、本体の側面より一
体的に延設した支管流路と、これらの本管流路と支管流
路とを仕切り、かつ、本体に上向きに設けた点検筒より
出入れ自在の仕切板と、を備えると共に、該仕切板を挿
入するグル−ブを、本体を膨出したチャンネル溝とした
ことを特徴とする仕切板付合成樹脂製汚水ますにあり、
また、2)流入口と流出口とを略水平状にもつ本管流路
と、該本管流路と合流し、かつ、本体の側面より一体的
に延設した支管流路と、これらの本管流路と支管流路と
を仕切り、かつ、本体に上向きに設けた点検筒より出入
れ自在の仕切板と、を備えると共に、該仕切板の高さを
前記支管流路の出口の径より大にし、しかも、前記仕切
りをゴムパッキンでシ−ルすることにより、前記仕切板
と支管流路とで封水部を形成して2重トラップ防止に用
いることを特徴とする仕切板付合成樹脂製汚水ますにあ
り、また、3)流入口と流出口とを略水平状にもつ本管
流路と、該本管流路と合流し、かつ、本体の側面より一
体的に延設した支管流路と、これらの本管流路と支管流
路とを仕切り、かつ、本体に上向きに設けた点検筒より
出入れ自在の仕切板と、を備えると共に、該仕切板を挿
入するグル−ブに装着したゴムパッキンで前記仕切りを
シ−ルすることにより、前記支管流路不使用合流口のキ
ャップ代りに用いることを特徴とする仕切板付合成樹脂
製汚水ますにある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明を添付図面に示す実施の形
態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の形態例
の要部断面図、図2は図1のA〜A矢視図、図3は図1
の平面図、図4は本実施の形態例の他の要部分解正面
図、図5(A)は図4(A)の縦断面図、(B)は図4
(A)の側面図、(C)は図4(C)のA〜断面図であ
って、従来例を示す図6と同一部分は、その図示および
説明を省略する。
【0012】本実施の形態例は、複数の流入口をもち、
かつ、仕切板をもった合成樹脂製合流型汚水ますに適用
され、この汚水ますは2重トラップ防止に用いられた
り、流入口不使用のキャップ代りに用いられるものであ
って、これには、汎用されている、射出成形品の塩ビ製
小口径ますを基本としたものである。したがって、宅内
用の汚水ますは勿論、小口径ますを略スケ−ルアップし
たプラスチックマンホ−ルにも適用可能である。そのた
め、本明細書では両者を合せて汚水ますとも呼んでい
る。因みに、図6に示すような宅内排水管の呼び径
(D)が100mmφ、点検筒の呼び径が150mm
φ、支管の呼び径(d)が75mmφになったものに適
用される。
【0013】先ず、本実施の形態例の概要を述べる。図
1、図2および図3において、ます本体10には、流入
口11と流出口12とを略水平状にもつ本管流路13
と、この本管流路13に直交して合流し、かつ、ます本
体10の側面より一体的に延設した、上向きL形支管流
路14と、これらの本管流路13と支管流路14とを仕
切り、かつ、ます本体10に設けた上向きの点検筒6
(図6参照)より出入れ自在の後記の仕切板15とが、
それぞれ設けられ、この仕切板15の高さh(図4参
照)を流入・流出口11,12の径Dや支管流路14の
出口の径dより大にして、支管流路14と仕切板15と
で封水部16を構成して、本管流路13の下水ガスが支
管5へ浸入し、ひいては、下水ガスが建屋1の室内へ浸
入しないようにしている。なお、かかるチ−ズ型の合流
型汚水ますでは、流入口11と流出口12を逆向に使用
可能としているので、左または右チ−ズ型にしてもよ
い。
【0014】なおまた、不使用流入口のキャップ代りに
用いる場合には、この仕切板15の高さhを、前記2重
トラップ防止用仕切板15の高さより長寸にして、本管
流路13が満管流であったり、ます本体10の汚水溜り
面が異常に上昇しても、仕切板15から溢流しない高さ
にする。
【0015】そして、支管流路14の流入口の断面積
を、仕切板15とます本体10の側壁で囲まれた部分の
断面積に対し、1対1〜1対2/3の割合にして、トラ
ップの特徴である支管5における排水の流れを円滑にす
ると共に、仕切板15上や後記のグル−ブ19上を、支
管流路14の排水の溢流部17としている。
【0016】そして、管布設時、予め調査をして支管流
路14に接続された排水管系に、2重トラップを形成す
る場合は、仕切板15を外して埋設する。また、万一、
宅内配管工事後に、当該排水管系に2重トラップを形成
することを発見した場合は、仕切板15を点検筒6から
取出し、封水部16を解消して2重トラップを回避す
る。
【0017】したがって、本実施の形態例の仕切板付汚
水ますでは、仕切板15を着脱するだけで、封水部16
を形成したり、2重トラップを回避することができ、き
わめて至便であると共に、管布設工事の信頼性を向上す
る。勿論、ます本体10は、トラップ付およびトラップ
なしのますに使用され、量産化して安価とする。そし
て、仕切板15なしのます本体10を使用すれば、本管
流路13の排水が上向きL形支管流路14によって支管
5へ逆流しない一般の会所ますにもすることができる。
【0018】また、仕切板15によって封水部16を形
成するので、従来のトラップます(図6参照)に比べ、
コンパクトで且つ安価となり、狭小地に好都合となる。
【0019】なお、この仕切板15を、不使用流入口の
キャップ代りに用いる場合には、仕切板15を装着し、
しかも、支管流路14に不使用の支管を接続して予め埋
設しておくと、新規な支管を必要とするときは、仕切板
を外し、埋設中の支管のみを掘削して、その支管に所定
の衛生器具を接続すればよく、したがって、ます本体1
0を再掘削する必要がない。
【0020】次に、本実施の形態例の各部について詳細
に述べる。ます本体10には、上向きに設けた点検筒用
受口18を、本管流路13の管軸より支管流路14側
へ、例えば40mmずらして開口し、また、仕切板15
の装着位置を、点検筒用受口18の中心より支管流路1
4側に若干ずらしているので、仕切板15は点検筒6の
開口内に位置し、仕切板15は点検筒用受口18から自
由に出入れができると共に、全体がコンパクトに構成で
きる。
【0021】この仕切板15を装着するための仕切板用
グル−ブ19(このグル−ブ19は必ずしも垂直状でな
くても、本管流路13側に若干傾斜してもよい)は、主
として図3に示すように、本管流路13の片側の管壁
と、支管流路14の出口部(前記の封水部16を形成す
る部分)との交叉部20の1対に、それぞれ上下方向に
形成し、その上端は略点検筒用受口18のストッパ−に
迄延びている。このグル−ブ19は、仕切板15の正面
形状が後記のようにショベル状に形成されているので、
支管流路14側からみて上開きU字形に形成している。
このU字形のグル−ブ19は、全周にわたり、ます本体
10を膨出して成形したチャンネル溝としている。
【0022】そして、このグル−ブ19の下方弯曲部の
チャンネル溝の底部は、図示のように、本管流路13の
管底と略同一面上に位置しており、また、支管流路14
の出口部における管底にチャンネル溝を形成することに
なる。したがって、本管流路13の管底と支管流路14
の管底とは、グル−ブ19のチャンネル溝の深さだけの
段差ができると共に、成形用金型にチャンネル溝のキャ
ビティやコアを設けるだけで、アンダ−カットもなく容
易に成形でき、生産性を向上させる。
【0023】また、この支管流路14の流入口には上向
きの支管用差口23を形成し、この支管用差口23の中
心は、点検筒用受口18の中心より150mmφ離れ、
かつ、後記の溢流部17より高い位置で開口し、更に、
この支管用差口23の直下の支管流路14には足(スカ
−ト)24が延設している。
【0024】なお、この仕切板15を、不使用合流口の
キャップ代りに用いる場合には、支管流路14の流入口
は、水平状に開口した支管用差口23で形成していても
よい。
【0025】次に、図4(A)および図5(A)(B)
に示す仕切板15について述べる。仕切板15は硬質塩
ビ製であって、図4(A)に示すように正面視でショベ
ル状になっていて、下方に行くほど外形が狭く先細り状
に形成されているので、この仕切板15を、下半分の管
壁(支管流路14より曲率半径が大)に沿って都合よく
形成されたショベル状のグル−ブ19にセットする場
合、この仕切板15を下げて行くと、完全にセットされ
る直前までは、グル−ブ19に設けたゴムパッキン25
との抵抗を少なくして下げることができ、仕切板15を
ゴムパッキン25でシ−ルする直前に力を入れるだけで
すみ、いわば角落し型仕切板の開閉を軽快にしている。
【0026】この仕切板15の弁板26は同一厚さに構
成し、この弁板26の上下方向略2/3以下をジスク部
とし、その上方に窓を開口してトラップの溢流部(ウエ
ア)17とし、しかも、この窓枠を持ち手27としてい
る。したがって、この持ち手27を把持して仕切板15
を着脱するようにしている。
【0027】この弁板26の両面における周辺および上
辺には、囲繞した隆起部28,28を設け、この隆起部
28の更に周辺における外側に、前記グル−ブ19に挿
入する挿入部(角落し部)29を設けている。特に、こ
の挿入部29は上方厚く下方薄い勾配につけた楔状の挿
入部29に形成している。
【0028】次に、ゴムパッキン25について述べる。
図4(B)および図5(C)において、ゴムパッキン2
5はグル−ブ19に予め接着剤等で装着しておくが、こ
のパッキンはSBR樹脂製で全体を上開きU字形に形成
している。すなわち、凹溝30を内側にもつ帯体をU字
形に弯曲して形成しているので、チャンネル状グル−ブ
19の内面に良好に密接すると共に、弁板26の楔状の
挿入部29も良好に密接嵌合できる。この凹溝30の両
外面には上下のリップ31,32を設けてグル−ブ19
とのシ−ル性を向上させ、また、凹溝30の両内面の内
径側には上のリップ33を設けて楔状の挿入部29との
シ−ル性を向上させている。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、汚水ますの点検筒から
仕切板を出入れ自在にしたので、布設工事のやり直しを
することなく、2重トラップ防止や新規配管接続をする
ことができる。したがって、汚水ますの機能ないし用途
を多様化・拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の要部断面図である。
【図2】図1のA〜A矢視図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】本実施の形態例の他の要部分解正面図である。
【図5】(A)は図4(A)の縦断面図、(B)は図4
(A)の側面図、(C)は図4(C)のA〜断面図であ
る。
【図6】従来例である。
【符号の説明】
6…点検筒、10…ます本体、11…流入口、12…流
出口、13…本管流路、14…支管流路、15…仕切
板、19…グル−ブ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流入口と流出口とを略水平状にもつ本管
    流路と、該本管流路と合流し、かつ、本体の側面より一
    体的に延設した支管流路と、これらの本管流路と支管流
    路とを仕切り、かつ、本体に上向きに設けた点検筒より
    出入れ自在の仕切板と、を備えると共に、該仕切板を挿
    入するグル−ブを、本体を膨出したチャンネル溝とした
    ことを特徴とする仕切板付合成樹脂製汚水ます。
  2. 【請求項2】 流入口と流出口とを略水平状にもつ本管
    流路と、該本管流路と合流し、かつ、本体の側面より一
    体的に延設した支管流路と、これらの本管流路と支管流
    路とを仕切り、かつ、本体に上向きに設けた点検筒より
    出入れ自在の仕切板と、を備えると共に、該仕切板の高
    さを前記支管流路の出口の径より大にし、しかも、前記
    仕切りをゴムパッキンでシ−ルすることにより、前記仕
    切板と支管流路とで封水部を形成して2重トラップ防止
    に用いることを特徴とする仕切板付合成樹脂製汚水ま
    す。
  3. 【請求項3】 流入口と流出口とを略水平状にもつ本管
    流路と、該本管流路と合流し、かつ、本体の側面より一
    体的に延設した支管流路と、これらの本管流路と支管流
    路とを仕切り、かつ、本体に上向きに設けた点検筒より
    出入れ自在の仕切板と、を備えると共に、該仕切板を挿
    入するグル−ブに装着したゴムパッキンで前記仕切りを
    シ−ルすることにより、前記支管流路不使用合流口のキ
    ャップ代りに用いることを特徴とする仕切板付合成樹脂
    製汚水ます。
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