JP2977096B2 - 非接触オンオフスイッチ - Google Patents

非接触オンオフスイッチ

Info

Publication number
JP2977096B2
JP2977096B2 JP3024150A JP2415091A JP2977096B2 JP 2977096 B2 JP2977096 B2 JP 2977096B2 JP 3024150 A JP3024150 A JP 3024150A JP 2415091 A JP2415091 A JP 2415091A JP 2977096 B2 JP2977096 B2 JP 2977096B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
timer
latching relay
switch
contact
proximity switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3024150A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04239815A (ja
Inventor
康徳 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOOKIN KK
Original Assignee
TOOKIN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOOKIN KK filed Critical TOOKIN KK
Priority to JP3024150A priority Critical patent/JP2977096B2/ja
Publication of JPH04239815A publication Critical patent/JPH04239815A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2977096B2 publication Critical patent/JP2977096B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気装置、電子装置に用
い、磁気近接スイッチと電子回路とを組合せて非接触で
電源回路をオンオフし、オフ時には消費電力が零となる
様構成した非接触オンオフスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来非接触で回路をオンオフする非接触
オンオフスイッチとしては、磁気、超音波、光を応用し
た近接スイッチが存在するが、超音波や光を応用した近
接スイッチではセンサを駆動するため常に電力を消費
し、又磁気近接スイッチでは永久磁石とリードスイッチ
を組合せたものでは電力を消費することはないが、リー
ドスイッチをオンオフするためには永久磁石を機械的に
移動させる必要があるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の課題を
解決するため、磁気近接スイッチと、主回路をオンオフ
するラッチングリレイと電子回路とを組合せることによ
り、磁気近接スイッチに磁気信号を与えて主回路のラッ
チングリレイをオンにし、次の磁気信号を磁気近接スイ
ッチに与えることにより主回路をオフにする様構成した
非接触オンオフスイッチとするもので、しかも主回路の
オフ時には消費電力を生ずることのない、また主回路の
オンオフする電力は組込まれるラッチングリレイの接点
容量で決り、大きな電力でもオンオフ出来るように構成
した非接触オンオフスイッチとすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】電池等の直流電源に並列
に、正電位側の回路と負電位側の回路にそれぞれ直列に
挿入されたオンオフ接点と、並列の接点をオンに駆動す
るオン駆動コイルAと、前記接点をオフに駆動するオフ
駆動コイルBを設けたラッチングリレイと、ラッチング
リレイは負荷と直流電源との間に接続され、一方直流電
源の正電位側には磁気近接スイッチを直列に接続し、磁
気近接スイッチの電源と反対側位置よりラッチングリレ
イのオン駆動コイルAに接続され、又同一位置よりラッ
チングリレイのオフ駆動コイルBに接続するフォトカプ
ラの発光側に接続され、フォトカプラの受光側は、入力
側にコンデンサを直列に接続したタイマBの入力側に接
続され、タイマBの出力はワンショットマルチバイブレ
ータをトリガしワンショットマルチバイブレータの出力
は前記ラッチングリレイのオフ駆動コイルBに接続され
ている。そしてタイマBのリセット側には負荷電圧が印
加されるコンデンサと抵抗からなるCR微分回路の抵抗
両端の正電位側よりゲート回路を通しタイマAの出力に
接続されており、ラッチングリレイがオンし負荷に電圧
が印加された時非動作状態となるように構成され、非接
触オンオフスイッチとする。
【0005】即ち本発明は、直流電源2を間に磁気近接
スイッチ1と、オン駆動コイルA3aとオフ駆動コイル
B3bとを備え負荷4に電力をオン・オフするラッチン
グリレイ3と、フォトカプラ5とフォトカプラの受光素
子5bの出力をコンデンサ6とタイマB7とワンショッ
トマルチバイブレータ8を通り前記ラッチングリレイ3
のオフ駆動コイルB3bに接続され、負荷電圧13に直
列に接続されたコンデンサ9と抵抗10からなる微分回
路の抵抗10の両端電圧をゲート回路11とタイマA1
2を経てタイマB7のリセット入力に接続され構成され
た非接触オンオフスイッチであって、ラッチングリレイ
3がオフの時磁気近接スイッチ1に磁気信号を与え磁気
近接スイッチをオンにしてラッチングリレイのオン駆動
コイルA3aを駆動し、ラッチングリレイの接点3cを
オンにして負荷に電圧を供給し、負荷電圧の立上り時微
分回路のコンデンサ9、抵抗10の微分電圧によりタイ
マBのリセットを動作してタイマBの動作を非作動に
し、タイマA、タイマBは一定時間後オフ状態に復帰
し、ラッチングリレイをオン状態に持続し、次に磁気信
号を磁気近接センサに印加した時には前記コンデンサ9
抵抗10による微分回路は非作動となる故磁気近接スイ
ッチの出力はフォトカプラ5とコンデンサ6を介してタ
イマBを作動し、タイマBの出力の立下り時にトリガさ
れたワンショットマルチバイブレータによりラッチング
リレイのオフ駆動コイルBを駆動しラッチングリレイの
接点3cをオフにするよう構成したことを特徴とする非
接触オンオフスイッチである。
【0006】
【作用】ラッチングリレイがオフ状態にあり、磁気近接
スイッチに磁気信号が与えられるとラッチングリレイの
オン駆動コイルAに電流が流れラッチングリレイはオン
状態となり負荷に電源を供給すると共に、本発明の非接
触オンオフスイッチを構成する電子回路に電圧を供給す
る。この時ラッチングリレイの接点をオフに動作させる
コイルBは、負荷電源の立上り時にコンデンサと抵抗の
微分出力によりトリガされたタイマAによりタイマBが
リセットされ、非動作状態に抑止されるためコイルBに
電流は流れることはない。ラッチングリレイのオン駆動
コイルAは一度オン状態になると磁気近接センサからの
入力がなくてもオン状態を持続する。タイマAとタイマ
Bは数秒経過後オフとなるが、従ってラッチングリレイ
はオン状態を接続し、負荷に電力を供給し続ける。次に
磁気近接スイッチに再び磁気信号が入力されるとタイマ
Aの入力側のCR微分回路のコンデンサは負荷電圧がオ
ン状態にあるためコンデンサは充分に充電されており、
CR微分回路に微分出力電圧を生ずることはなく、従っ
てタイマAは動作することない。この時磁気近接スイッ
チの出力はフォトカプラを経てタイマBの入力をトリガ
し、タイマBの出力はワンショットマルチバイブレータ
をトリガし、ラッチングリレイの接点をオフにするオフ
駆動コイルBを駆動し、ラチングリレイをオフにし負荷
回路を切りはなす。タイマA、タイマBは作動数秒経過
後オフとなり再び待期状態になる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用い説明する。図
1は本発明による非接触オンオフスイッチのブロック回
路図。図2は本発明による非接触オンオフスイッチの主
な回路の動作のタイミングチャート図である。
【0008】図1に於て磁気近接スイッチ1の接点の一
方は直流電源(実施例では電池を示す)2の正電極に接
続されており、磁気近接スイッチ1の接点の他方はラッ
チングリレイ3のオン駆動コイルA3aに接続され、負
荷4の電源がオフ時に磁気近接スイッチがオン時にはオ
ン駆動コイルA3aに電流を供給する。直流電源2の正
負両極は負荷4に直流電源2より電力をオンオフするラ
ッチングリレイ3の接点3cに接続されている。磁気近
接スイッチ1の接点のラッチングリレイのオン駆動コイ
ルA3aに接続される直流電源より近接スイッチのオン
接点を経由して電圧がフォトカプラ5の発光素子5aに
接続供給され、発光素子5aは受光素子5bと光で結合
しており、受光素子5bの出力は微分コンデンサ6を介
してタイマB7の入力側に接続され、タイマB7の出力
はワンショットマルチバイブレータ8を駆動し、ワンシ
ョットマルチバイブレータ8の出力はラッチングリレイ
3のオフ駆動コイルB3bにオフ駆動電流を供給する。
又タイマB7のリセット端子Rの入力には磁気近接スイ
ッチ1がオンになるとラッチングリレイ3がオンにな
り、負荷4に電力を供給した時、負荷側の負荷電圧13
よりCR微分回路のコンデンサ9と抵抗10に電圧が供
給されると、抵抗10の両端にはコンデンサと抵抗によ
る微分電圧が発生し、該微分電圧が作動電圧の値を決め
るゲート回路を越えるとタイマAを駆動し、タイマの出
力は前記タイマBのリセット側に入力される。
【0009】図1に示す本発明の非接触オンオフスイッ
チを構成する夫々の回路の動作を図2に示すタイムチャ
ート図で説明する。図1のラッチングリレイ3がオフ状
態にあり、磁気近接スイッチ1に磁気信号を送ると図2
に示す磁気近接スイッチからチャッタリングにより数発
のパルス信号Aを発する。この時直流電源2より磁気近
接スイッチ1を通りラッチングリレイ3のオン駆動コイ
ルA3aに駆動電流を供給し、接点3cをオン状態にし
負荷に電力を供給する。同時に直流電源より磁気近接ス
イッチ1を経てフォトカプラ5の発光素子5a及びコン
デンサ9と抵抗10のCR微分回路に電圧が加えられ
る。フォトカプラ5の発光素子5aからの信号を受けた
受光素子5bの出力はコンデンサ6を介しタイマBを駆
動するが、前記のCR微分回路に負荷電圧の立上がりの
変化によりCR微分回路の抵抗10の両端に微分電圧を
発生し、微分電圧はゲート回路11のゲート電圧を越え
タイマA12を駆動し、タイマA12の出力はタイマB
7のリセット側Rに入力される。従ってラッチングリレ
イ3がオン時に負荷に負荷電圧を供給した時には、コン
デンサ9と抵抗10とから成るCR微分回路に零電位か
ら正電圧が加えられる時には抵抗10の両端の微分電圧
は、ゲート回路11のしきい値をこえてタイマA12を
駆動するが、タイマB7の入力側のコンデンサ6による
時間遅れの間にタイマBのリセット側にタイマA12の
出力が入力し、タイマB7をオフにし、ワンショットマ
ルチバイブレータ8の出力をオフにし、オフ駆動コイル
B3bへの駆動電流を抑止する。タイマA、タイマBは
作動後、本実施例では3秒ないし5秒間経過後オフ状態
に戻る。ラッチングリレイ3はオンになり、次の磁気近
接スイッチの磁気信号の入力がない限りオン状態を持続
する。
【0010】ついで磁気近接スイッチに磁気信号を送る
と磁気近接スイッチ1は図2のBに示す信号を発し、磁
気近接スイッチの信号によりフォトカプラ5、タイマB
7、ワンショットマルチバイブレータ8を作動しオフ駆
動コイルB3bに電流を流しラッチングリレイの接点3
cをオフ状態にする。この時タイマBのリセット入力
は、コンデンサ9、抵抗10からなる微分回路には負荷
電圧が加えられた状態にあるため抵抗10の両端には微
分出力電圧が発生することはない故、タイマB7のリセ
ット入力は零となる。従って磁気近接スイッチの信号は
フォトカプラ5、タイマB7及びタイマB7の立下りで
ワンショットマルチバイブレータ8を動作させ、ラッチ
ングリレイ3のオフ駆動コイルB3bにオフ駆動電流を
流しラッチングリレイ3をオフにする。即ちラッチング
リレイ3がオン状態にある時はコンデンサ9、抵抗10
により構成された微分回路には負荷電圧が常に印加され
ている故、タイマA12によりタイマB7はリセットさ
れることはなく、従って負荷4の直流電源がオン状態に
ある時にのみ、磁気近接スイッチに磁気信号を印加した
時にラッチングリレイはオフになる。
【0011】以上の様に構成された非接触オンオフスイ
ッチは負荷電圧により電子回路が動作する回路構成であ
る故負荷電圧がオフ時には本発明の非接触オンオフスイ
ッチの消費電力は零となる。又磁気近接スイッチに送る
磁気信号は、磁気近接スイッチに近接して設置したコイ
ルに電流を流して作る磁界で充分であり、コイル電流に
よる磁界を使用する時本発明の非接触オンオフスイッチ
は移動する構造物は全く存在することはなく永久磁石の
移動を伴わずに磁気近接スイッチをオンオフ出来る。一
方移動可能な構造体を有してもよい時は永久磁石を近接
する構造としてもよい。
【0012】なお本発明による実施例は磁気近接スイッ
チを用いて、オフ状態の時は消費電力が零である非接触
オンオフスイッチについて述べたが、オフ状態でわずか
の消費電力が許される装置に於ては、近接センサとして
光センサ、超音波センサ等を用い本発明と同様な非接触
オンオフスイッチを構成し得ることは当然である。
【0013】
【発明の効果】非接触で磁気信号を受ける磁気近接スイ
ッチと、負荷に電力を供給するラッチングリレイと、2
つのタイマとワンショットマルチバイブレータと、微分
回路と、時間遅れ回路を組合わせた本発明による非接触
オンオフスイッチは、非接触で、例えば密閉させた容器
内で電池を電源とした装置の電源スイッチを容器の外よ
り駆動出来ること、又電源がオフ状態の時には消費電力
は零であり、水中で使用する装置や、爆発するガスが存
在する環境の下にある電気、電子装置に適用することが
出来るので工業的価値の大きな非接触オンオフスイッチ
を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による非接触オンオフスイッチのブロッ
ク回路図。
【図2】本発明による非接触オンオフスイッチの主たる
回路の動作を示すタイミングチャート図。
【符号の説明】
1 磁気近接スイッチ 2 直流電源 3 ラッチングリレイ 3a オン駆動コイルA 3b オフ駆動コイルB 3c 接点 4 負荷 5 フォトカプラ(PC) 5a 発光素子 5b 受光素子 6 コンデンサ 7 タイマB 8 ワンショットマルチバイブレータ 9 コンデンサ 10 抵抗 11 ゲート回路 12 タイマA 13 負荷電圧

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源(2)を間に磁気近接スイッチ
    (1)と、オン駆動コイルA(3a)とオフ駆動コイル
    B(3b)とを備え負荷(4)に電力をオン・オフする
    ラッチングリレイ(3)と、フォトカプラ(5)とフォ
    トカプラの受光素子(5b)の出力をコンデンサ(6)
    とタイマB(7)とワンショットマルチバイブレータ
    (8)を通り前記ラッチングリレイ(3)のオフ駆動コ
    イルB(3b)に接続され、負荷電圧(13)に直列に
    接続されたコンデンサ(9)と抵抗(10)とからなる
    微分回路の抵抗(10)の両端電圧をゲート回路(1
    1)とタイマA(12)を経てタイマB(7)のリセッ
    ト入力に接続され構成された非接触オンオフスイッチで
    あって、ラッチングリレイ(3)がオフの時、磁気近接
    スイッチ(1)に磁気信号を与え磁気近接スイッチ
    (1)をオンにしてラッチングリレイ(3)のオン駆動
    コイルA(3a)を駆動し、ラッチングリレイの接点
    (3c)をオンにして負荷(4)に電圧を供給し、負荷
    電圧の立上り時微分回路のコンデンサ(9)、抵抗(1
    0)の微分電圧によりタイマB(7)のリセットを動作
    してタイマB(7)の動作を非作動にし、タイマA(1
    2)、タイマB(7)は一定時間後オフ状態に復帰し、
    ラッチングリレイ(3)はオン状態を持続し、次に磁気
    信号を磁気近接センサ(1)に印加した時には前記コン
    デンサ(9)抵抗(10)による微分回路は非作動とな
    る故磁気近接スイッチ(1)の出力はフォトカプラ
    (5)とコンデンサ(6)を介してタイマB(7)を作
    動し、タイマB(7)の出力の立下り時にトリガされた
    ワンショットマルチバイブレータ(8)によりラッチン
    グリレイ(3)のオフ駆動コイルB(3b)を駆動しラ
    ッチングリレイ(3)をオフにするよう構成したことを
    特徴とする非接触オンオフスイッチ。
JP3024150A 1991-01-23 1991-01-23 非接触オンオフスイッチ Expired - Fee Related JP2977096B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3024150A JP2977096B2 (ja) 1991-01-23 1991-01-23 非接触オンオフスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3024150A JP2977096B2 (ja) 1991-01-23 1991-01-23 非接触オンオフスイッチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04239815A JPH04239815A (ja) 1992-08-27
JP2977096B2 true JP2977096B2 (ja) 1999-11-10

Family

ID=12130310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3024150A Expired - Fee Related JP2977096B2 (ja) 1991-01-23 1991-01-23 非接触オンオフスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2977096B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2321262B1 (es) * 2007-03-13 2010-03-04 Bsh Electrodomesticos España S.A. Campo de coccion y procedimiento para la deteccion de una pieza de bateria de cocina.
JP7045261B2 (ja) * 2018-05-14 2022-03-31 川崎車両株式会社 手ブレーキ不緩解検知ユニット及びそれを備えた貨車

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04239815A (ja) 1992-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
DE60021277D1 (de) Aktuator mit vermindertem energieverbrauch
EP0083996B1 (en) Electronic switching device with exciting coil
ATE159837T1 (de) Kontaktzustandüberwachungseinrichtung
EP0827170A3 (en) Electromagnetic drive apparatus
CA2084205A1 (en) Vehicle Horn with Electronic Solid State Energizing Circuit
ES2092689T3 (es) Aparato accionado por bateria.
US5631516A (en) Vibration type actuator device
JP2977096B2 (ja) 非接触オンオフスイッチ
DE59307119D1 (de) Halbleiterrelais
GB2104273B (en) Driving circuit of a piezo-electric buzzer
JP3061320B2 (ja) 電磁接触器
JP2677918B2 (ja) パルス出力回路
DE3667772D1 (de) Steuereinrichtung fuer einen elektromagnetischen linearmotor.
JPH0650620Y2 (ja) 電気錠駆動回路
JPS61200045A (ja) 電気式警音器
JPS648357A (en) Discharge load driving circuit
RU1829025C (ru) Устройство дл управлени подъемно-транспортным механизмом
SU1567293A1 (ru) Способ сортировки на группы ферромагнитных изделий
JPS6412138A (en) Control device for electromagnetic clutch for driving compressor
JP2000065234A5 (ja)
ATE99452T1 (de) Elektrische fernschalter.
JPS59149498U (ja) アクチユエ−タの駆動回路
KR890017512A (ko) 냉장고용 도어 록크 기구의 제어장치
JPH01169906A (ja) 自己保持ソレノイド回路
JPH0436401B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees