JP2976162B2 - 安定な複合ビタミン内服液剤 - Google Patents

安定な複合ビタミン内服液剤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安定な複合ビタミン内服
液剤に関し、更に詳しくは、室温にて長期間保存しても
安定な複合ビタミン内服液剤に関する。
【0002】
【従来の技術】ビタミンB1 及びビタミンB12はビタミ
ンB6 と同様に神経機能と密接な関係があり、神経痛や
関節痛、末梢神経炎、末梢神経麻痺等の神経症状の改善
に効果があることから、これらを配合した多くの錠剤や
カプセル剤が上市されている。
【0003】ところで、剤型としては、一般に、上記の
ような錠剤及びカプセル剤よりも液剤の方が体内に吸収
され易く、しかも服用し易いという特徴を有する。それ
にもかかわらず、これまでビタミンB1 とビタミンB12
を共に配合した安定な内服液剤が上市されていないの
は、両者を同時に配合した液剤は保存安定性が悪いとい
う点に原因があった。
【0004】ビタミンB1 とビタミンB12を配合した液
剤の保存安定性が悪い原因は、両者の水溶液中での安定
pHが、ビタミンB1 はpH2〜4、ビタミンB12はpH4.
5〜5と異なること、及びSH基を有するビタミンB1
の分解物がビタミンB12の安定性を極端に低下させるこ
とにあることが知られている。
【0005】また、一般に、内服液剤の甘味剤としては
白糖が使用されているが、これはその濃度及びpHによっ
てはビタミンB1 及びビタミンB12の安定性を低下させ
る原因となる。更にまた、内服液剤には矯味剤、着香
料、緩衝剤、保存剤等が添加されるが、これらの添加剤
も安定性に悪影響を及ぼすことがあり、これらが更にビ
タミンB1 とビタミンB12を含む内服液剤の調製を困難
にしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は室温
で長期間保存しても安定なビタミンB1 とビタミンB12
を含む内服液剤を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、特定の溶液基剤にビ
タミンB1 及びビタミンB12を配合すれば、上記課題が
解決されることを見出し、本発明を完成した。
【0008】すなわち、本発明は、ビタミンBとビタ
ミンB12が配合されている内服液剤において、甘味剤
として、キシリトール、マルチトール及びソルビトール
から選ばれる糖アルコールを添加し、pHを3.7〜
4.2に調整したことを特徴とする安定な複合ビタミン
内服液剤を提供するものである。
【0009】本発明において、ビタミンB1 としてはチ
アミン及びフルスルチアミン等のチアミン誘導体、並び
にこれらの塩を挙げることができ、この塩としては塩酸
塩、硝酸塩等が挙げられる。このビタミンB1 は50ml
の複合ビタミン内服液剤(以下、本製剤と称する)中に
1〜50mg配合するのが好ましい。
【0010】また、ビタミンB12としてはシアノコバラ
ミンが好ましく、これは本製剤中に1〜5,000μg
配合するのが好ましい。
【0011】本発明において、甘味剤として用いる糖ア
ルコールとしてはキシリトール、マルチトール、ソルビ
トール等を挙げることができ、これらは難消化性で血糖
値を上昇させない特長を有することから、糖尿病や肥満
症の人に対し特に有利である。この糖アルコールは本製
剤中に0.5〜20g、特に1〜15g配合するのが好
ましい。
【0012】なお、上記糖アルコールは、甘味度がショ
糖と比較して小さいことから、本発明の複合ビタミン内
服液剤には甘味度を補助するために、白糖を添加するこ
ともできるが、両ビタミンの安定性の点で、白糖の添加
量は本製剤中5g以下になるようにすることが必要であ
る。
【0013】本発明においてpHを3.7〜4.2に調
整するためのpH調整剤としては、塩酸、水酸化ナトリ
ウム等を使用することもできるが、配合成分の苦味を軽
減し、服用感を良くすることができるクエン酸、リンゴ
酸、酒石酸、コハク酸等の有機酸又はその塩を使用する
のが好ましい。これらの有機酸又はその塩の複合ビタミ
ン内服液剤配合割合は、本製剤中0.5g以下であるの
が好ましい。
【0014】本発明の複合ビタミン内服液剤には、上記
必須成分のほかに、必要に応じて、ビタミンB2 類、ビ
タミンB6 類、ビタミンE類、ニコチン酸類、パントテ
ン酸類、アミノエチルスルホン酸、無水カフェイン、γ
−オリザノールやニンジン等の生薬成分などの薬効成
分;エタノール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等の
溶解補助剤;安息香酸、アルキルパラベン等の保存剤;
カラメル等の着色剤;香料等任意成分を配合することが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明の複合ビタミン内服液剤は、室温
で長期保存しても、ビタミンB1 及びビタミンB12の活
性が低下することなく安定に保持される。
【0016】
【実施例】以下に、実施例及び試験例を挙げて、本発明
を更に詳しく説明するが、本発明はこれらに何ら限定さ
れるものではない。
【0017】実施例1 下記に示す成分及びその分量をとり、精製水に溶解し全
量20mlとし、0.45μm メンブランフィルターで濾
過後、20ml褐色ガラス瓶に充填、施栓し、80℃、2
0分間の滅菌を行いビタミン内服液剤を得た。なお、硝
酸チアミン及びシアノコバラミンは表示量に対して11
5%配合した。
【0018】
【表1】 硝酸チアミン 10mg シアノコバラミン 1500μg 塩酸ピリドキシン 100mg ニコチン酸アミド 50mg パントテノール 30mg D−ソルビトール液(70%) 2000mg キシリトール 2500mg リンゴ酸 20mg 水酸化ナトリウム pH4.0に調整 安息香酸ナトリウム 14mg パラオキシ安息香酸ブチル 1mg カラメル 100mg 香料 微 量 精製水にて全量20ml
【0019】実施例2 実施例1に準じた方法によりビタミン内服液剤を製し
た。
【0020】
【表2】 硝酸チアミン 10mg シアノコバラミン 1500μg 塩酸ピリドキシン 50mg ニコチン酸アミド 60mg パントテノール 15mg D−ソルビトール液(70%) 3000mg マルチトール液(75%) 4000mg クエン酸 80mg クエン酸ナトリウム pH4.0に調整(15mg) 安息香酸ナトリウム 35mg パラオキシ安息香酸ブチル 4mg カラメル 50mg 香料 微 量 精製水にて全量50ml
【0021】実施例3 実施例1に準じた方法によりビタミン内服液剤を製し
た。
【0022】
【表3】 塩酸フルスルチアミン 6mg シアノコバラミン 1500μg 塩酸ピリドキシン 10mg リン酸リボフラビンナトリウム 5mg ニコチン酸アミド 25mg 無水カフェイン 50mg アミノエチルスルホン酸 1000mg D−ソルビトール液(70%) 7000mg 精製白糖 4000mg クエン酸 200mg クエン酸ナトリウム pH3.7に調整(120mg) 安息香酸ナトリウム 35mg パラオキシ安息香酸ブチル 4mg カラメル 5mg 香料 微 量 精製水にて全量50ml
【0023】実施例4 実施例1に準じた方法によりビタミン内服液剤を製し
た。
【0024】
【表4】 塩酸フルスルチアミン 6mg シアノコバラミン 1500μg 塩酸ピリドキシン 10mg ニコチン酸アミド 50mg 無水カフェイン 50mg 人参流エキス 0.6ml 黄精流エキス 0.4ml ニクジュヨウ流エキス 0.3ml D−ソルビトール液(70%) 5000mg キシリトール 1500mg 精製白糖 2000mg クエン酸 pH4.2に調整(100mg) クエン酸ナトリウム 120mg ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60 10mg 安息香酸ナトリウム 35mg パラオキシ安息香酸ブチル 4mg カラメル 5mg 香料 微 量 精製水にて全量50ml
【0025】比較例1 実施例1に準じた方法によりビタミン内服液剤を製し
た。
【0026】
【表5】 硝酸チアミン 10mg シアノコバラミン 1500μg 塩酸ピリドキシン 50mg ニコチン酸アミド 60mg パントテノール 15mg 精製白糖 2000mg 異性化糖 6500mg クエン酸 80mg クエン酸ナトリウム pH4.0に調整 安息香酸ナトリウム 35mg パラオキシ安息香酸ブチル 4mg カラメル 50mg 香料 微 量 精製水にて全量50ml
【0027】比較例2 実施例1に準じた方法によりビタミン内服液剤を製し
た。
【0028】
【表6】 硝酸チアミン 10mg シアノコバラミン 1500μg 塩酸ピリドキシン 50mg ニコチン酸アミド 60mg パントテノール 15mg 精製白糖 7500mg クエン酸 250mg クエン酸ナトリウム pH5.0に調整 安息香酸ナトリウム 35mg パラオキシ安息香酸ブチル 4mg カラメル 50mg 香料 微 量 精製水にて全量50ml
【0029】試験例 実施例1〜4、比較例1〜2で製造した複合ビタミン内
服液について、室温で12箇月間及び24箇月間保存
し、ビタミンB1 及びビタミンB12の定量を行った。ビ
タミンB1 の安定性結果を表7、ビタミンB12の安定性
結果を表8に示した。なお、定量は高速液体クロマトグ
ラフ法により行い、表示量に対する値(%)で示した。
【0030】ビタミンB1 の安定性の測定
【0031】
【表7】
【0032】ビタミンB12の安定性の測定
【0033】
【表8】
【0034】結果 表7、表8より明らかなように、本発明の複合ビタミン
内服液でのビタミンB 1 及びビタミンB12で高い安定性
を保持するものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 悌治 千葉県印旛郡酒々井町東酒々井5−5− 424 (72)発明者 倉住 敏明 千葉県成田市玉造7−15−57 (72)発明者 岩佐 曜 千葉県四街道市鹿渡886−16 (56)参考文献 特開 平4−53468(JP,A) 特開 平2−240025(JP,A) 特開 平4−235925(JP,A) Journal of the Ta iwan Pharmaceutica l Association,Vol. 24,No.1,(1972),p.37−41 第4版 食品添加物公定書解説書,廣 川書店発行,(1979),B−586〜591 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/51 A61K 9/08 A61K 31/68 A61K 47/10 A61K 47/12 CA(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビタミンB1とビタミンB12が配合され
    ている内服液剤において、甘味剤として、キシリトー
    ル、マルチトール及びソルビトールから選ばれる糖アル
    コールを添加し、pHを3.7〜4.2に調整したことを
    特徴とする安定な複合ビタミン内服液剤。
  2. 【請求項2】 ビタミンB1 がチアミン若しくはその誘
    導体又はこれらの塩類であり、かつビタミンB12がシア
    ノコバラミンである請求項1記載の安定な複合ビタミン
    内服液剤。
  3. 【請求項3】 pH調整剤としてクエン酸、リンゴ酸、酒
    石酸、コハク酸又はそれらの塩類を一製剤中に0.5g
    以下で使用する請求項1又は2記載の安定な複合ビタミ
    ン内服液剤。
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