JP2972410B2 - 光学的読取装置 - Google Patents

光学的読取装置

Info

Publication number
JP2972410B2
JP2972410B2 JP3256068A JP25606891A JP2972410B2 JP 2972410 B2 JP2972410 B2 JP 2972410B2 JP 3256068 A JP3256068 A JP 3256068A JP 25606891 A JP25606891 A JP 25606891A JP 2972410 B2 JP2972410 B2 JP 2972410B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
hologram
light
window
reproduction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3256068A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0612518A (ja
Inventor
正徳 大川
行造 山崎
稔幸 市川
浩寧 吉川
文雄 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3256068A priority Critical patent/JP2972410B2/ja
Publication of JPH0612518A publication Critical patent/JPH0612518A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2972410B2 publication Critical patent/JP2972410B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holo Graphy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バーコード読取装置等
で読取物体の読取高さと方向を示すガイド用のホログラ
ム像を表示する光学的読取装置に関する。ホログラム
は、厚さが数μm程度の薄膜の光学素子であり、軽量、
小型しかもレンズやプリズムなどと同等あるいはそれ以
上の波面変換機能を持っている。また、複製技術を利用
することにより、大量、安価な光学素子が期待できる。
【0002】このため近年、レンズなどのかわりにホロ
グラムを光学素子として用いた応用デバイス、例えばP
OS用バーコードリーダ等の光学的読取装置が研究開発
されている。一方、バーコード読取装置では、読取率が
最も高くなる最適読取り高さが決っている。しかし、最
適読取り高さを示す指示がないために、オペレータは必
ずしも最適な位置で商品のバーコードを読取らせておら
ず、この点の改善が望まれる。
【0003】
【従来の技術】従来のバーコード読取装置にあっては、
装置筐体に内蔵されたビーム走査器から発せられるレー
ザビームを、読取窓により出射して上方空間に存在する
商品等の物体に照射し、その反射光を検出することでバ
ーコードを読取っている。このようなバーコード読取装
置においては、読取窓から一定の高さの範囲に最適読取
高さ及び方向が設定されるのが通例であり、最適読取り
高さおよび方向から物体を通過させると、読取りに失敗
することなく高い読取り率が得られる。
【0004】しかし、最適読取り高さを物体を通過させ
る空間に指示することができないため、読取窓に通過方
向を示す矢印を印刷などにより表示しているにすぎな
い。このためオペレータは、商品を装置の読取り窓面に
沿って移動させるなど、必ずしも読取率の高い位置で読
ませていなかった。この問題を解決する手段として、本
願発明者等は、バーコード読取装置の読取窓の窓面に、
立体像表示用のホログラムを設け、読取窓の前方の空間
上に、最適読取り高さ及び方向を示す矢印図形等のガイ
ド表示像をホログラムを用いて表示するようにした光学
的読取装置を提案している。
【0005】図6は本願発明者等がすでに提案している
先願の光学読取装置の一例を示したもので、筐体1の上
面となる読取窓面には反射型のリップマンホログラム2
が取付けられている。リップマンホログラム2は、ガラ
ス基板上に乳剤を塗布し、これに矢印図形等の物体光と
参照光を照射して2光束の干渉露光により作成される。
【0006】筐体1の斜め上方には照明灯3が設置さ
れ、参照光4をリップマンホログラム2に照射すると、
筐体1の10cm程度の高さの空間にホログラム像とし
て矢印図形5が表示される。従ってオペレータは矢印図
形5のホログラム像に沿って商品を移動させることで、
バーコードを確実に読取らせることができる。図7は本
願発明者が提案している先願の他の装置の構成を示した
もので、読取窓面にリップマンホログラム2を設けた筐
体1をチェックカウンタ6上に垂直に取付けて矢印図形
5のホログラム像を表示することを特徴とする。
【0007】更に図8は他の装置構成を示したもので、
照明灯3を筐体1に取付けたことを特徴とする。図9は
本願発明者等が提案しいる更に改良された先願の光学読
取装置を示したもので、図9(a)に示すように、筐体
1の読取り窓面上に反射型のリップマンホログラム2を
備えた導光板8を設け、筐体1に内蔵した光源13から
の参照光4を導光板8内で全反射させて伝播することで
リップマンホログラム2に照射し、その回折像として図
9(b)に示すように矢印図形5を筐体1の情報の10
cm程度の空間にホログラム像として結像させる。
【0008】ここで反射型のリップマンホログラム2は
図9(c)に示すように、乳剤9を塗布した導光板8に
下側のプリズム11を介して記録面に対し臨界角以下の
角度で参照光4を照射し、同時に矢印像12に照射した
物体光10を上側から照射し、2光束の干渉露光により
作成する。この図9の装置では、参照光4を照射する照
明灯の外部設置を不要とできる。
【0009】図10(a)(b)は図10(c)に示す
方法で作成される透過型のリップマンホログラム2を用
いた光学的読取装置を示す。図11は読取窓にホログラ
ムウィンドを用いた従来のバーコード読取装置の光学系
の説明図である。図11において、He−Neレーザ1
4から発振されたレーザビームは回転するポリゴンミラ
ー16によって水平に走査され、三面ミラー17の各々
で反射された後に底面ミラー18で上方に反射され、互
いに交差した3方向の走査パターンとなってホロウィン
ド20上のホログラム24a,24b,24cに入射す
る。
【0010】ホロウィンド20は、入射したレーザ走査
パターンを2本の垂直走査線d,eに3本の交差する走
査線a〜cを加えた5方向ダイナミッククロス走査パタ
ーン21に変換して出射する。バーコードに当って反射
してくる信号散乱光は、ホロウィンド20を通して集め
られ、三面ミラー17、ポリゴンミラー16、更に凹面
ミラー15を介して光検出器22に導かれる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の読取最適高さ及び方向を示すホログラム像を
空間的に表示するようにしたバーコード読取装置等の光
学的読取装置にあっては、装置の読取窓面に立体像を表
示するためホログラムを設置するようにしていたため、 装置が厚くなり、 立体像表示用ホログラムによる商品読取り用走査ビー
ムの出力低下を考慮にいれると、立体像表示用ホログラ
ムの作成条件および立体像再生条件が制約を受け、 立体像表示用ホログラムによる透過光の一部が迷光と
なり、バーコード情報読取用の光検知器に戻され、商品
の読取りに悪影響を及す、という問題があった。
【0012】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、物体読取用の光学系に悪影響を及すことな
く、最適読取り高さ及び方向を示す立体像を表示るホロ
グラムを設けてチェックアウト作業の効率化と読取率の
向上を図ることのできる光学的読取装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。まず本発明は、筐体1に内蔵された読取光学
系のビーム走査器から発せられる光ビームを所定の読取
窓20より出射して読取窓20の上方空間に存在する物
体に照射し、この物体からの反射光を検出して物体の特
徴を読取るバーコード読取装置等の光学的読取装置を対
象とする。
【0014】このような光学的読取装置として本発明に
あっては、再生用光源25からの再生参照光の照射によ
り読取窓前方の空間に最適読取り高さ及び方向の少なく
とも1つを示すガイド表示の立体像5を表示するホログ
ラム2を有し、この立体像表示用のホログラム2を読取
窓20を除く読取光学系の内部に設置したことを特徴と
する。
【0015】また再生用光源25を読取光学系の内部に
設けてもよいし、読取光学系の外部に受けてもよい。更
に再生用光源25としては、レーザ光源、発光ダイオー
ド或いは蛍光管を用いることができる。更にまた、再生
用光源25からの再生参照光を少なくとも1つのミラー
を経由してホログラム2に照射し、再生参照光の光路長
を長くすることでホログラム2りの照射範囲を広くす
る。
【0016】またホログラム2は多重露光により作成さ
れ、少なくとも2種類以上の立体像を再生表示する。
【0017】
【作用】このような構成を備えた本発明の光学的読取装
置によれば、ガイド表示のための立体像を表示させるホ
ログラム2は、読取窓20を除く筐体1内の読取光学系
の中に設置されているため、ホロウィンドとしての読取
窓20が厚くならず、またホロウィンドの作成条件や立
体像の再生系の制約を緩和できる。
【0018】また立体像表示用ホログラム2を設けても
ホロウィンドからの読取走査ビームの透過光を受けない
ことから、迷光による読取光学系への悪影響を確実に防
止できる。更に、読取光学系に内蔵したホログラム2に
対する再生参照光源25からの参照光の照射で、読取窓
20を介して筐体前方の10cm程度の空間にホログラ
ム回折像としてのガイド表示像5が表示され、このガイ
ド表示像5を見てオペレータは最適読取高さで商品を移
動させることができ、読取率を大幅に向上できる。
【0019】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示した実施例構成
図である。図2において、まず商品のバーコード等を読
み取るための読取光学系はHe−Neレーザ14、凹面
ミラー15、五角形のポリゴンミラー16、三枚のミラ
ー17a,17b,17cを備えた三面ミラー17、底
面ミラー18、光検出器22で構成される。
【0020】この読取光学系の上部には破線で示すホロ
ウィンド20が読取窓として設置される。ホロウィンド
20は図11に示したと同様、互いに交差した3つのホ
ログラム24a,24b,24cを備え、内蔵した読取
光学系より互いに交差した3方向のレーザビームの走査
パターンの入射を受け、2本の垂直走査線を含む5方向
ダイナミッククロス走査パターン21に変換して出射す
る。
【0021】このような読取光学系の中に、本発明にあ
ってはガイド表示のための矢印図形でなるガイド表示像
5を表示させる立体像表示用のリップマンホログラム2
と、リップマンホログラム2に対し再生参照光を照射す
る再生用光源25を設けている。再生用光源25として
はレーザ光源、発光ダイオード(LED)、あるいは蛍
光管等を用いることができ、リップマンホログラム2の
作成時に使用した参照光と同じ波長の再生参照光を出す
ものであれば適宜の光源が使用できる。
【0022】次に図2の実施例の動作を説明すると、読
取光学系に内蔵されたリップマンホログラム2に対して
は、同じく読取光学系に内蔵された再生用光源25より
再生参照光が照射される。この再生参照光を受けたリッ
プマンホログラム2はホログラム回折光をホロウィンド
20を介して上方の空間に照射し、ホロウィンド20の
前方空間10cm程度の位置に矢印図形でなるガイド表
示像5をホログラム像として表示させる。
【0023】同時に、He−Neレーザ14からのレー
ザ光の発振で読取光学系よりホロウィンド20を介して
図11に示したように前方空間に5方向ダイナミックス
走査パターン21が形成される。この状態でリップマン
ホログラム2からの立体像表示用のホログラム回折光は
ホロウィンド20に設けている交差した3方向のリップ
マンホログラム24a〜24c(図11参照)の配置位
置を除いたホロウィンド20の読取面から外部に出射さ
れており、従って読取用の走査ビームとガイド表示像5
を表示するためのリップマンホログラム2からのホログ
ラム回折光は干渉することがない。
【0024】また、リップマンホログラム2を読取光学
系の中に設けているため、リップマンホログラム2には
読取用の走査ビーム(回折光ビーム)や透過光ビームは
照射されず、読取用走査ビームを受けないことにより迷
光をリップマンホログラム2から生じないため、光検出
器22の読取動作に悪影響を及ぼすことはない。勿論、
リップマンホログラム2に再生参照光を照射した際の透
過光についても、そのまま下側に抜けるため、読取光学
系に影響を及ぼすことは同様に全くない。
【0025】更に、ホロウィンド20に立体像表示用の
リップマンホログラム2を形成する必要がないため、立
体像表示用と読取光用の各ホログラムが相互に制約を受
けることはない。図3は本発明の第2実施例を示した実
施例構成図であり、この実施例にあっては再生用光源2
5を読取光学系の外部に設け、再生用光源25からの再
生参照光を読取光学系における三面ミラー17のミラー
17cで1回反射させた後に立体像表示用のリップマン
ホログラム2に入射させるようにしたことを特徴とす
る。
【0026】このように再生用光源25からの再生参照
光をミラー17cで反射してリップマンホログラム2に
入射することで、再生用光源25からリップマンホログ
ラム2までの光路長を長くすることができ、光路長を長
くできればリップマンホログラム2に対する参照光の照
射領域を拡大することができ、リップマンホログラム2
からのホログラム回折光により結像されるガイド表示像
5のサイズを大きくすることができる。
【0027】図4は本発明の第3実施例であり、この実
施例にあっては、読取光学系の外部に設けた再生用光源
25からの再生参照光をまず底面ミラー18で反射さ
せ、次に三面ミラー17の中のミラー17cで反射させ
た後にリップマンホログラム2に照射するようにしたこ
とを特徴とする。このように再生用光源25からの再生
参照光をリップマンホログラム2に至るまでに2回反射
させることで、更に再生参照光の光路長を長くしてリッ
プマンホログラム2に対する照射面積を拡大することが
できる。
【0028】図5は本発明の第4実施例を示した実施例
構成図である。この第4実施例にあっては、読取光学系
の外側に再生用光源25を2つ設け、2つの再生用光源
25からの再生参照光を図4の場合と同様、まず底面ミ
ラー18で反射し、次に三面ミラー17のミラー17
a,17cのそれぞれで反射した後にリップマンホログ
ラム2に照射し、2つの再生参照光の照射を受けたリッ
プマンホログラム2は、各参照光に応じたホログラム回
折光をホロウィンド20を介して外部に出射し、ホロウ
ィンド20の前方の上部空間の最適読取高さを示す10
cm程度の位置に2つの矢印図形でなるめガイド表示像
5を表示する。
【0029】このような複数のガイド表示のためのホロ
グラム像の表示に使用するリップマンホログラム2とし
ては、反射型のホログラム作成系統を2系統使用した多
重露光により作成すればよい。勿論、図5の2系統のガ
イド表示像以外に更に3系統、4系統と適宜にガイド表
示の数を増やすこともできる。
【0030】尚、上記の実施例にあっては、立体像表示
用のリップマンホログラム2として反射型のリップマン
ホログラムを使用した場合を例にとるものであったが、
透過型のリップマンホログラムを使用し、再生用光源2
5からの参照再生光を透過型のリップマンホログラムに
照射し、透過光として得られるホログラム回折光により
ガイド表示用のホログラム像を表示するようにしてもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、ガイド表示用の立体像を表示するホログラムを読取
窓を除く筐体内部の読取光学系に設けたため、読取窓が
厚くならず、また読取光学系に及ぼす悪影響を防止で
き、最適読取高さ及び方向を示す立体像の表示によりオ
ペレータの操作を容易にし、読取率を大幅に向上するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明の第1実施例構成図
【図3】本発明の第2実施例構成図
【図4】本発明の第3実施例構成図
【図5】本発明の第4実施例構成図
【図6】先願発明の一例を示した説明図
【図7】先願発明の他の例を示した説明図
【図8】先願発明の他の例を示した説明図
【図9】再生参照光の光源を内蔵した先願発明の説明図
【図10】再生参照光の光源を内蔵した先願発明の他の
例を示した説明図
【図11】ホログラムウィンドを用いた従来のバーコー
ド読取装置における読取光学系の説明図
【符号の説明】
1:筐体 2:ホログラム(リップマンホログラム) 5:ガイド表示像(矢印図形) 14:He−Neレーザー 15:凹面ミラー 16:ポリゴンミラー 17:三面ミラー 17a〜17c:ミラー 18:底面ミラー 20:ホロウィンド 22:光検出器 24a〜24b:ホログラム(走査パターン用) 25:再生用光源
フロントページの続き (72)発明者 吉川 浩寧 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 山岸 文雄 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/12 G03H 1/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体1に内蔵された読取光学系のビーム走
    査器から発せられる光ビームを所定の読取窓20より出
    射して該読取窓20の上方空間に存在する物体に照射
    し、該物体からの反射光を検出して該物体の特徴を読取
    る光学的読取装置に於いて、 再生用光源25からの再生参照光4の照射により読取窓
    20の前方の空間に最適読取り高さ及び方向の少なくと
    も1つを示すガイド表示像5を表示するホログラム2を
    有し、該ホログラム2を読取窓20を除く読取光学系の
    内部に設置したことを特徴とする光学的読取装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光学的読取装置に於いて、
    前記再生用光源25からの再生参照光4を少なくとも1
    つのミラーを経由して前記ホログラム2に照射すること
    を特徴とする光学的読取装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の光学的読取装置に於いて、
    前記ホログラム2は多重露光により作成され、少なくと
    も2種類以上の立体像を再生表示することを特徴とする
    光学的読取装置。
JP3256068A 1991-10-03 1991-10-03 光学的読取装置 Expired - Fee Related JP2972410B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3256068A JP2972410B2 (ja) 1991-10-03 1991-10-03 光学的読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3256068A JP2972410B2 (ja) 1991-10-03 1991-10-03 光学的読取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0612518A JPH0612518A (ja) 1994-01-21
JP2972410B2 true JP2972410B2 (ja) 1999-11-08

Family

ID=17287458

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3256068A Expired - Fee Related JP2972410B2 (ja) 1991-10-03 1991-10-03 光学的読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2972410B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6432637B2 (ja) * 2011-04-15 2018-12-05 大日本印刷株式会社 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置
GB2576286B (en) 2017-04-21 2022-09-07 Zenimax Media Inc Systems and methods for deferred post-processes in video encoding
JP7281904B2 (ja) * 2019-01-15 2023-05-26 日立チャネルソリューションズ株式会社 画像撮影装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0612518A (ja) 1994-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0066608A1 (en) HOLOGRAPHIC SCANNING SYSTEM.
US4820006A (en) Holographic identification system using incoherent light
KR100777911B1 (ko) 홀로그램 기록 장치
EP0020573A1 (en) Holographic scanning system
JPH0687099B2 (ja) レ−ザ光走査装置
US20050231775A1 (en) Hologram recording/reproducing method and hologram recording/reproducing device
JPH02143391A (ja) 並列光情報処理装置
US7413830B2 (en) Lithograph with one-dimensional trigger mask and method of producing digital holograms in a storage medium
JP2972410B2 (ja) 光学的読取装置
JP2972411B2 (ja) 光学的読取装置
JP2975187B2 (ja) 光学的読取装置
US5231277A (en) Optical scanner using plannar reflecting holograms
JP2004523789A (ja) 2重ホログラム
US5187600A (en) Apparatus for scanning an optical recording medium with a beam of light
JP2533098B2 (ja) レ−ザ光走査装置
EP1363173A1 (en) Hologram duplicating device and method
US20050248821A1 (en) Method and device for producing individualized holograms
JP2741721B2 (ja) 光学的読取装置
CN117930600B (zh) 基于dmd实现双光束时空调制及扫描的打印方法及系统
JPH09244520A (ja) 画像記録方法および画像読み取り装置
JP2765597B2 (ja) バーコード読取り装置
JPH10207329A (ja) ホログラムの作製方法
JP2757883B2 (ja) バーコードリーダ用レーザスキャナ
JP2688264B2 (ja) 光学的読取装置
JP2576604B2 (ja) レーザ光走査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990803

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090827

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100827

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees