JP2971663B2 - 障害検出方式 - Google Patents
障害検出方式Info
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- JP2971663B2 JP2971663B2 JP11373092A JP11373092A JP2971663B2 JP 2971663 B2 JP2971663 B2 JP 2971663B2 JP 11373092 A JP11373092 A JP 11373092A JP 11373092 A JP11373092 A JP 11373092A JP 2971663 B2 JP2971663 B2 JP 2971663B2
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- JP
- Japan
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- time slot
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- highway
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- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、時分割多重化して情報
の伝送を行える交換機において、特に多重回線(ハイウ
ェイ)上の障害を検知してその発生箇所を検出する技術
に関する。
の伝送を行える交換機において、特に多重回線(ハイウ
ェイ)上の障害を検知してその発生箇所を検出する技術
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、高品質伝送、高速性、低誤り
率等の特質を有するディジタル通信方式が注目され、高
度に発達したアナログ通信方式にかわりディジタル通信
方式が普及してきている。
率等の特質を有するディジタル通信方式が注目され、高
度に発達したアナログ通信方式にかわりディジタル通信
方式が普及してきている。
【0003】ディジタル通信方式では、音声等のアナロ
グ情報をもディジタル情報に符号化し、データ、音声を
統合的に取り扱う。ここで、ディジタル交換機は、多数
の加入者から送信されてくる情報を、時分割多重化して
ハイウェイと呼ばれる高速通信路にのせて内部処理を行
う。すなわち、ハイウェイでは、各加入者毎に割り当て
られるタイムスロットに各加入者からの情報を書き込
み、複数の加入者回線を1本の高速通信路で伝送するこ
とができる。
グ情報をもディジタル情報に符号化し、データ、音声を
統合的に取り扱う。ここで、ディジタル交換機は、多数
の加入者から送信されてくる情報を、時分割多重化して
ハイウェイと呼ばれる高速通信路にのせて内部処理を行
う。すなわち、ハイウェイでは、各加入者毎に割り当て
られるタイムスロットに各加入者からの情報を書き込
み、複数の加入者回線を1本の高速通信路で伝送するこ
とができる。
【0004】一方、内部処理として、各タイムスロット
をそのタイムスロットに格納されている情報の送信先情
報(呼制御情報)に基いて通話パスの形成を行い、これ
を交換網へ送出する処理が行われる。
をそのタイムスロットに格納されている情報の送信先情
報(呼制御情報)に基いて通話パスの形成を行い、これ
を交換網へ送出する処理が行われる。
【0005】通話パスの形成は、時間スイッチと空間ス
イッチの組み合せからなるスイッチ回路部により行わ
れ、時間スイッチは、時分割多重化された情報を同一ハ
イウェイ上でタイムスロットの位置を入れ替えるもので
あり、空間スイッチは、複数本のハイウェイにまたがっ
て、ハイウェイ相互間の情報の交換接続、すなわち、ハ
イウェイの各タイムスロット内に格納されている情報を
希望するハイウェイのタイムスロット位置に格納させる
ものである。これらの時間スイッチ及び空間スイッチ各
々の動作は、複数のプロセッサからなる中央処理装置に
より制御され、中央処理装置は各加入者からの発呼情報
に基いて各スイッチを動作させて目的のパスを形成す
る。
イッチの組み合せからなるスイッチ回路部により行わ
れ、時間スイッチは、時分割多重化された情報を同一ハ
イウェイ上でタイムスロットの位置を入れ替えるもので
あり、空間スイッチは、複数本のハイウェイにまたがっ
て、ハイウェイ相互間の情報の交換接続、すなわち、ハ
イウェイの各タイムスロット内に格納されている情報を
希望するハイウェイのタイムスロット位置に格納させる
ものである。これらの時間スイッチ及び空間スイッチ各
々の動作は、複数のプロセッサからなる中央処理装置に
より制御され、中央処理装置は各加入者からの発呼情報
に基いて各スイッチを動作させて目的のパスを形成す
る。
【0006】これにより、交換機内部における呼損失率
の小さい通話路の実現が行うことが可能となる。さらに
また、交換機の処理能力の向上を図る上で、交換機単位
の取り扱う情報量の増加、すなわち加入者回線の増加に
より単一のハイウェイへ多重化されるチャネル数も多く
なってきている。しかし、チャネル数が多くなると、伝
送速度等が遅くなり、逆に処理能力が低下する。そこ
で、最近では、ハイウェイを複数備える交換機が利用さ
れるようになってきている。
の小さい通話路の実現が行うことが可能となる。さらに
また、交換機の処理能力の向上を図る上で、交換機単位
の取り扱う情報量の増加、すなわち加入者回線の増加に
より単一のハイウェイへ多重化されるチャネル数も多く
なってきている。しかし、チャネル数が多くなると、伝
送速度等が遅くなり、逆に処理能力が低下する。そこ
で、最近では、ハイウェイを複数備える交換機が利用さ
れるようになってきている。
【0007】ここで、精度の高い通信を行うために、交
換機内部の障害、特にハイウェイ上の障害を早急に検出
し、復旧する必要がある。従来では、ハイウェイ上の障
害を検出するためにパイロット検出方式がとられてい
る。これを図に基いて説明する。
換機内部の障害、特にハイウェイ上の障害を早急に検出
し、復旧する必要がある。従来では、ハイウェイ上の障
害を検出するためにパイロット検出方式がとられてい
る。これを図に基いて説明する。
【0008】図7は、ディジタル交換機の概略構成を示
すブロック図である。同図に示す交換機では、4本のハ
イウェイ106を取り扱い、これらのハイウェイ106
上には、二段のスイッチSW0とスイッチSW1とが設
けられている。
すブロック図である。同図に示す交換機では、4本のハ
イウェイ106を取り扱い、これらのハイウェイ106
上には、二段のスイッチSW0とスイッチSW1とが設
けられている。
【0009】そして、スイッチSW0の前段には、ハイ
ウェイ106上を伝送される任意のタイムスロットにパ
イロットパターン(”55”、”AA”の繰り返し)を
挿入するパイロットジェネレータ102を、スイッチS
W1の後段には、ハイウェイ106上を伝送されるタイ
ムスロットから前記のパイロットパターンを格納してい
るタイムスロットを検出し、このパイロットパターンが
パイロットジェネレータ102で書き込まれたパイロッ
トパターンと一致するか否かを検出するパイロットチェ
ッカー105を設けてある。
ウェイ106上を伝送される任意のタイムスロットにパ
イロットパターン(”55”、”AA”の繰り返し)を
挿入するパイロットジェネレータ102を、スイッチS
W1の後段には、ハイウェイ106上を伝送されるタイ
ムスロットから前記のパイロットパターンを格納してい
るタイムスロットを検出し、このパイロットパターンが
パイロットジェネレータ102で書き込まれたパイロッ
トパターンと一致するか否かを検出するパイロットチェ
ッカー105を設けてある。
【0010】制御部107は、パイロットジェネレータ
102、スイッチSW0、スイッチSW1、パイロット
チェッカー105の各動作を制御する。この方式では、
制御部107は、パイロットジェネレータ102を通過
するタイムスロットから空き状態にあるタイムスロット
を検知し、このタイムスロットにパイロットジェネレー
タ102によりパイロットパターンを書き込ませる。
102、スイッチSW0、スイッチSW1、パイロット
チェッカー105の各動作を制御する。この方式では、
制御部107は、パイロットジェネレータ102を通過
するタイムスロットから空き状態にあるタイムスロット
を検知し、このタイムスロットにパイロットジェネレー
タ102によりパイロットパターンを書き込ませる。
【0011】次に、制御部107は、スイッチSW0及
びスイッチSW1を動作させて任意のパスを設定し、パ
イロットジェネレータ105によりスイッチSW0及び
スイッチSW1を経て伝送されてくる当該タイムスロッ
トからパイロットパターンを検出させると共に、パイロ
ットジェネレータ102で書き込んだパイロットパター
ンとここで検出させたパイロットパターンを照合させて
両者が一致するか否かをチェックさせる。
びスイッチSW1を動作させて任意のパスを設定し、パ
イロットジェネレータ105によりスイッチSW0及び
スイッチSW1を経て伝送されてくる当該タイムスロッ
トからパイロットパターンを検出させると共に、パイロ
ットジェネレータ102で書き込んだパイロットパター
ンとここで検出させたパイロットパターンを照合させて
両者が一致するか否かをチェックさせる。
【0012】そして、双方のパイロットパターンが不一
致の場合には、図中の区間Lにおいて当該パイロットパ
ターンを格納していたタイムスロットの経路上に障害が
あることを検出することができる。
致の場合には、図中の区間Lにおいて当該パイロットパ
ターンを格納していたタイムスロットの経路上に障害が
あることを検出することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したパイ
ロット検出方式では、パイロットジェネレータとパイロ
ットチェッカーとの間に張られたハイウェイ上の障害し
か検出できない。すなわち、パイロットジェネレータと
スイッチとの間で発生した障害なのか、スイッチ間で発
生した障害なのか、スイッチとパイロットチェッカーと
の間で発生した障害なのかを特定できなかった。このた
め、パイロットチェッカーにより障害を検出した場合、
当該障害の復旧作業を行うには先ず障害発生箇所を検出
しなければならず、復旧作業に非常な手間がかかるとい
う問題があり、交換機の処理能力の低下を招いていた。
ロット検出方式では、パイロットジェネレータとパイロ
ットチェッカーとの間に張られたハイウェイ上の障害し
か検出できない。すなわち、パイロットジェネレータと
スイッチとの間で発生した障害なのか、スイッチ間で発
生した障害なのか、スイッチとパイロットチェッカーと
の間で発生した障害なのかを特定できなかった。このた
め、パイロットチェッカーにより障害を検出した場合、
当該障害の復旧作業を行うには先ず障害発生箇所を検出
しなければならず、復旧作業に非常な手間がかかるとい
う問題があり、交換機の処理能力の低下を招いていた。
【0014】さらに、パイロットジェネレータとパイロ
ットチェッカーとの間にスイッチ、演算回路等の構成要
素が多数含まれる場合には、当該障害の発生箇所を特定
することが困難であった。一方、この方式により障害発
生箇所を検出するためには、ハイウェイを複数の区間に
分割し、各区間毎にパイロットジェネレータとパイロッ
トチェッカーを設うけなければならず、ハードウェアが
増加してしまい、不経済であった。
ットチェッカーとの間にスイッチ、演算回路等の構成要
素が多数含まれる場合には、当該障害の発生箇所を特定
することが困難であった。一方、この方式により障害発
生箇所を検出するためには、ハイウェイを複数の区間に
分割し、各区間毎にパイロットジェネレータとパイロッ
トチェッカーを設うけなければならず、ハードウェアが
増加してしまい、不経済であった。
【0015】そこで、本発明は前記問題点に鑑みてなさ
れたものであり、ハードウェア量を極力少なくし、障害
の発生箇所を特定可能な交換機システムを提供すること
を技術的課題とする。
れたものであり、ハードウェア量を極力少なくし、障害
の発生箇所を特定可能な交換機システムを提供すること
を技術的課題とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するために以下のようにした。これを図1の原理図
に基いて説明する。
解決するために以下のようにした。これを図1の原理図
に基いて説明する。
【0017】本発明にかかる交換機は、多重化部1、ジ
ェネレータ2、演算部3、スイッチ回路部4、判別部
5、制御部6、判定情報格納部9を備える。ここで、前
記多重化部1、ジェネレータ2、演算部3、スイッチ回
路部4、判別部5は少なくとも1本のハイウェイ8で接
続されている。
ェネレータ2、演算部3、スイッチ回路部4、判別部
5、制御部6、判定情報格納部9を備える。ここで、前
記多重化部1、ジェネレータ2、演算部3、スイッチ回
路部4、判別部5は少なくとも1本のハイウェイ8で接
続されている。
【0018】前記多重化部1は、当該交換機が取り扱う
複数の加入者回線を時分割多重化し、それぞれの加入者
回線にハイウェイ上のタイムスロットを割り当てるもの
である。
複数の加入者回線を時分割多重化し、それぞれの加入者
回線にハイウェイ上のタイムスロットを割り当てるもの
である。
【0019】ジェネレータ2は、多重化部1から出力さ
れるタイムスロットから空き状態にあるタイムスロット
を検出してそのタイムスロットに任意の試験データを書
き込むものである。
れるタイムスロットから空き状態にあるタイムスロット
を検出してそのタイムスロットに任意の試験データを書
き込むものである。
【0020】演算部3は、前記ジェネレータ2により試
験データを書き込まれたタイムスロットを検知してそこ
に格納されている試験データに対して任意の演算処理を
施すものである。
験データを書き込まれたタイムスロットを検知してそこ
に格納されている試験データに対して任意の演算処理を
施すものである。
【0021】スイッチ回路部4は、各タイムスロット毎
に呼制御情報に基いてパスのスイッチングを行う回路で
ある。判別部5は、スイッチ回路部4から出力されるタ
イムスロットから試験データを格納しているタイムスロ
ットを検知して、そのタイムスロットから試験データを
抽出し、その正誤性を判別するものである。
に呼制御情報に基いてパスのスイッチングを行う回路で
ある。判別部5は、スイッチ回路部4から出力されるタ
イムスロットから試験データを格納しているタイムスロ
ットを検知して、そのタイムスロットから試験データを
抽出し、その正誤性を判別するものである。
【0022】判定情報格納部9は、前記判別部5により
判別された正誤情報及び当該タイムスロットの通過した
パス情報と照らし合わせて、障害の発生箇所を判定する
ための判定情報を格納するものである。
判別された正誤情報及び当該タイムスロットの通過した
パス情報と照らし合わせて、障害の発生箇所を判定する
ための判定情報を格納するものである。
【0023】制御部6は、前記各部の制御を行うと共
に、判別部5により判別された正誤情報と判定情報格納
部9に格納されている判定情報とを参照して障害の発生
箇所を特定するものである。
に、判別部5により判別された正誤情報と判定情報格納
部9に格納されている判定情報とを参照して障害の発生
箇所を特定するものである。
【0024】また、前記スイッチ回路部4が複数段のス
イッチから構成される場合には、各スイッチの前段に演
算回路3を設けるようにする。そして、前記ジェネレー
タ2は、空き状態にあるタイムスロットに任意の定数を
書き込むようにし、演算部3は、この定数に加算、減
算、乗算、除算から選択される演算処理を行うようにす
る。
イッチから構成される場合には、各スイッチの前段に演
算回路3を設けるようにする。そして、前記ジェネレー
タ2は、空き状態にあるタイムスロットに任意の定数を
書き込むようにし、演算部3は、この定数に加算、減
算、乗算、除算から選択される演算処理を行うようにす
る。
【0025】一方、複数の加入者回線を時分割多重化し
て運用する交換機において、多重化部1、ジェネレータ
2、スイッチ回路部4、判別部5、制御部6、判定情報
格納部9を備えるようにしてもよい。
て運用する交換機において、多重化部1、ジェネレータ
2、スイッチ回路部4、判別部5、制御部6、判定情報
格納部9を備えるようにしてもよい。
【0026】この場合、前記制御部6は、ジェネレータ
2から出力されるタイムスロット毎に通過すべきパスを
スイッチ回路部4により予め固定するようにする。そし
て、ジェネレータ2においては、1本のハイウェイから
少なくとも二つのタイムスロットに試験データを書き込
むようにする。この場合には、各ハイウェイ上のタイム
スロットを相互に異なるパスへ送出されるようにスイッ
チ回路部4のスイッチングを行う。
2から出力されるタイムスロット毎に通過すべきパスを
スイッチ回路部4により予め固定するようにする。そし
て、ジェネレータ2においては、1本のハイウェイから
少なくとも二つのタイムスロットに試験データを書き込
むようにする。この場合には、各ハイウェイ上のタイム
スロットを相互に異なるパスへ送出されるようにスイッ
チ回路部4のスイッチングを行う。
【0027】
【作用】本発明によれば、先ず、スイッチ回路部4の前
段に演算回路3を設けた場合には、制御部6は、複数本
の多重化回線7を多重化部1により1本のハイウェイ8
に時分割多重化させる。そして、ジェネレータ2により
各ハイウェイ8から空き状態にあるタイムスロットを検
出して、そこに試験データ、例えば任意の定数値を書き
込ませる。
段に演算回路3を設けた場合には、制御部6は、複数本
の多重化回線7を多重化部1により1本のハイウェイ8
に時分割多重化させる。そして、ジェネレータ2により
各ハイウェイ8から空き状態にあるタイムスロットを検
出して、そこに試験データ、例えば任意の定数値を書き
込ませる。
【0028】次に、演算部3により各ハイウェイ8上を
伝送されてくるタイムスロットから前記試験データの書
き込まれたタイムスロットを検出させると共に、そのタ
イムスロットから試験データを抽出し、この試験データ
に任意の演算処理、例えば、任意の値を加算する処理を
行わせ、この処理結果を当該タイムスロットに再度書き
込ませる。
伝送されてくるタイムスロットから前記試験データの書
き込まれたタイムスロットを検出させると共に、そのタ
イムスロットから試験データを抽出し、この試験データ
に任意の演算処理、例えば、任意の値を加算する処理を
行わせ、この処理結果を当該タイムスロットに再度書き
込ませる。
【0029】そして、スイッチ回路部4では、前記タイ
ムスロットに対して任意のパスをスイッチングにより設
定させる。さらに、判別部5では、スイッチ回路部4か
ら出力された前記タイムスロットから演算処理を施され
た試験データを読み出させ、このデータの正誤性を判別
させる。
ムスロットに対して任意のパスをスイッチングにより設
定させる。さらに、判別部5では、スイッチ回路部4か
ら出力された前記タイムスロットから演算処理を施され
た試験データを読み出させ、このデータの正誤性を判別
させる。
【0030】ここで、当該試験データが誤情報の場合に
は、制御部6は、当該交換機内のハイウェイ8上に障害
が発生したことを認識して、試験データを書き込まれた
タイムスロットの経路情報と、判定情報格納部9に格納
されている判定情報とを参照してハイウェイ8上の何処
で障害が発生したかを検出する。例えば、判定情報格納
部9には、判定情報として演算部3の前段のハイウェイ
8すなわち多重化部1と演算部3とを接続するハイウェ
イ区間、または演算部3の後段のハイウェイ8すなわち
演算部3と判別部5とを接続するハイウェイ区間で障害
が発生した場合に、判別部5で読み出される試験データ
のパターン情報をタイムスロットの通過した経路毎に対
応させて格納してある。これにより、制御部6は、当該
タイムスロットの経路情報に基いて判定情報を参照し、
当該障害の発生箇所を特定することが可能となる。
は、制御部6は、当該交換機内のハイウェイ8上に障害
が発生したことを認識して、試験データを書き込まれた
タイムスロットの経路情報と、判定情報格納部9に格納
されている判定情報とを参照してハイウェイ8上の何処
で障害が発生したかを検出する。例えば、判定情報格納
部9には、判定情報として演算部3の前段のハイウェイ
8すなわち多重化部1と演算部3とを接続するハイウェ
イ区間、または演算部3の後段のハイウェイ8すなわち
演算部3と判別部5とを接続するハイウェイ区間で障害
が発生した場合に、判別部5で読み出される試験データ
のパターン情報をタイムスロットの通過した経路毎に対
応させて格納してある。これにより、制御部6は、当該
タイムスロットの経路情報に基いて判定情報を参照し、
当該障害の発生箇所を特定することが可能となる。
【0031】さらに、スイッチ回路部4が複数段のスイ
ッチ群からなる場合には、各スイッチの前段に演算部3
を設け、相隣合う演算部3間を接続するハイウェイ区間
毎に障害発生箇所を特定することが可能となる。
ッチ群からなる場合には、各スイッチの前段に演算部3
を設け、相隣合う演算部3間を接続するハイウェイ区間
毎に障害発生箇所を特定することが可能となる。
【0032】一方、スイッチ回路部4において各タイム
スロット毎にパスの固定を行った場合には、制御部6
は、多重化部1により多重化された各ハイウェイを監視
して空き状態にあるタイムスロットを検出して、このタ
イムスロットにジェネレータ2により試験データを書き
込ませる。
スロット毎にパスの固定を行った場合には、制御部6
は、多重化部1により多重化された各ハイウェイを監視
して空き状態にあるタイムスロットを検出して、このタ
イムスロットにジェネレータ2により試験データを書き
込ませる。
【0033】そして、ジェネレータ2で試験データを書
き込まれたタイムスロットは、スイッチ回路部4で固定
されたパスへ出力される。このとき、制御部6は、前記
試験データの正確な情報及び当該タイムスロットの通過
すべきパスを前記判別部に通知する。
き込まれたタイムスロットは、スイッチ回路部4で固定
されたパスへ出力される。このとき、制御部6は、前記
試験データの正確な情報及び当該タイムスロットの通過
すべきパスを前記判別部に通知する。
【0034】判別部5は制御部6から通知されたパスを
監視してジェネレータ2から出力されるタイムスロット
から当該試験データを抽出し、これと前記制御部6から
通知された情報とを照合する。
監視してジェネレータ2から出力されるタイムスロット
から当該試験データを抽出し、これと前記制御部6から
通知された情報とを照合する。
【0035】前記双方の試験データが不一致の場合に
は、制御部6は、当該タイムスロットの通過したパス情
報と前記判定情報格納部9に格納されている判定情報か
ら障害の発生箇所を特定することが可能となる。
は、制御部6は、当該タイムスロットの通過したパス情
報と前記判定情報格納部9に格納されている判定情報か
ら障害の発生箇所を特定することが可能となる。
【0036】固定パスに対応した障害発生箇所の判定情
報が格納されており、障害発生時に障害発生箇所を特定
するために最小限必要な情報が格納されている。そし
て、第1のハイウェイ上を伝送されるタイムスロットA
をスイッチ回路部4を介して再度第1のハイウェイに出
力すると共に、第2のハイウェイ上を伝送されるタイム
スロットBをスイッチ回路部4を介して第1のハイウェ
イに出力する固定パスを設定した場合、タイムスロット
A及びタイムスロットBから誤情報が判別されると、両
者の共通パスであるハイウェイ区間、すなわちスイッチ
回路部4と判別部5との間に張られた第1のハイウェイ
に障害が発生したことを判別できるここで、前記制御部
6は、同一のハイウェイから空き状態にあるタイムスロ
ットを少なくとも二つ検出し、各々のタイムスロットに
ジェネレータ2により試験データを書き込ませるように
してもよい。この場合、これらのタイムスロットが前記
スイッチ回路部4を通過する際に、タイムスロット毎に
異なる固定パスを設定するようにする。これにより、判
定情報の精度を向上させることが可能となる。
報が格納されており、障害発生時に障害発生箇所を特定
するために最小限必要な情報が格納されている。そし
て、第1のハイウェイ上を伝送されるタイムスロットA
をスイッチ回路部4を介して再度第1のハイウェイに出
力すると共に、第2のハイウェイ上を伝送されるタイム
スロットBをスイッチ回路部4を介して第1のハイウェ
イに出力する固定パスを設定した場合、タイムスロット
A及びタイムスロットBから誤情報が判別されると、両
者の共通パスであるハイウェイ区間、すなわちスイッチ
回路部4と判別部5との間に張られた第1のハイウェイ
に障害が発生したことを判別できるここで、前記制御部
6は、同一のハイウェイから空き状態にあるタイムスロ
ットを少なくとも二つ検出し、各々のタイムスロットに
ジェネレータ2により試験データを書き込ませるように
してもよい。この場合、これらのタイムスロットが前記
スイッチ回路部4を通過する際に、タイムスロット毎に
異なる固定パスを設定するようにする。これにより、判
定情報の精度を向上させることが可能となる。
【0037】
【実施例】以下に、本発明の具体的な実施例を説明す
る。 (実施例1)本実施例1における障害検出システムの概
略構成を図2に示す。
る。 (実施例1)本実施例1における障害検出システムの概
略構成を図2に示す。
【0038】本実施例1における障害検出システムは、
交換機において、多重化部11、本発明にかかるジェネ
レータとしての定数設定回路12、第1演算回路18
a、第1スイッチ回路13a、第2演算回路18b、第
2スイッチ回路13b、判別部としての演算結果認識回
路14、網インタフェース部15、本発明にかかる制御
部としてのCPU16とを有し、多重化部11、定数設
定回路12、演算回路18、スイッチ回路13、演算結
果認識回路14、網インタフェース部15は4本のハイ
ウェイ17により接続されている。さらに、前記CPU
16には、判定情報格納部19が接続されている。
交換機において、多重化部11、本発明にかかるジェネ
レータとしての定数設定回路12、第1演算回路18
a、第1スイッチ回路13a、第2演算回路18b、第
2スイッチ回路13b、判別部としての演算結果認識回
路14、網インタフェース部15、本発明にかかる制御
部としてのCPU16とを有し、多重化部11、定数設
定回路12、演算回路18、スイッチ回路13、演算結
果認識回路14、網インタフェース部15は4本のハイ
ウェイ17により接続されている。さらに、前記CPU
16には、判定情報格納部19が接続されている。
【0039】本実施例1では、便宜上多重化部11と第
1演算回路18a間を区間0、第1演算回路18aと第
2演算回路18b間を区間1、第2演算回路と演算結果
認識回路14間を区間2とした。
1演算回路18a間を区間0、第1演算回路18aと第
2演算回路18b間を区間1、第2演算回路と演算結果
認識回路14間を区間2とした。
【0040】前記した多重化部11は、複数の加入者と
当該交換機とを接続する複数の加入者回線を時分割多重
化してハイウェイ17上のタイムスロットを加入者回線
毎に割り当てるものである。
当該交換機とを接続する複数の加入者回線を時分割多重
化してハイウェイ17上のタイムスロットを加入者回線
毎に割り当てるものである。
【0041】定数設定回路12は、多重化部11より出
力された各タイムスロットから空き状態にあるタイムス
ロットを検知し、これに特定の定数を書き込む回路であ
る。演算回路18は、本実施例1においては、前記定数
設定回路12により書き込まれた定数に対して特定値を
加算する回路である。
力された各タイムスロットから空き状態にあるタイムス
ロットを検知し、これに特定の定数を書き込む回路であ
る。演算回路18は、本実施例1においては、前記定数
設定回路12により書き込まれた定数に対して特定値を
加算する回路である。
【0042】スイッチ回路13は、各ハイウェイ17上
のタイムスロット毎に呼制御情報に基いてパスを設定す
るスイッチである。演算結果認識回路14は、スイッチ
回路13を介して伝送されくる前記タイムスロットを検
知してここに格納されている演算結果の値を抽出するも
のである。
のタイムスロット毎に呼制御情報に基いてパスを設定す
るスイッチである。演算結果認識回路14は、スイッチ
回路13を介して伝送されくる前記タイムスロットを検
知してここに格納されている演算結果の値を抽出するも
のである。
【0043】網インタフェース部15は、当該交換機と
交換網とのインタフェースを行うものである。制御部と
してのCPU16は、前記各部の制御を行うものであ
る。
交換網とのインタフェースを行うものである。制御部と
してのCPU16は、前記各部の制御を行うものであ
る。
【0044】図3は、本実施例1における判定情報の具
体例を示す図である。本実施例1では、ハイウェイ17
上の障害として”00”スタックエラーと、”FF”ス
タックエラーとを例にとって説明する。
体例を示す図である。本実施例1では、ハイウェイ17
上の障害として”00”スタックエラーと、”FF”ス
タックエラーとを例にとって説明する。
【0045】本実施例1では、定数設定回路12では、
多重化部11から出力されるタイムスロットに定数”8
0H”を書き込むようにした。これに対して第1演算回
路18aでは、この”80H”に対して”81H”を加
算する演算処理を行い、第2演算回路18bでは、第1
演算回路18aの演算結果にさらに”81H”を加算す
る演算処理を行う。ここでは、各値を16進法で表示し
ているが、実際の内部処理は、2進法で行われ、その有
効桁数は8桁としている。
多重化部11から出力されるタイムスロットに定数”8
0H”を書き込むようにした。これに対して第1演算回
路18aでは、この”80H”に対して”81H”を加
算する演算処理を行い、第2演算回路18bでは、第1
演算回路18aの演算結果にさらに”81H”を加算す
る演算処理を行う。ここでは、各値を16進法で表示し
ているが、実際の内部処理は、2進法で行われ、その有
効桁数は8桁としている。
【0046】そして、16進法で有効桁数を2桁とし、
3桁以上は桁上げするようにした。ここで、”80H”
を2進法で表すと”10000000(2進法)”とな
り、”81H”は、”10000001”となる。
3桁以上は桁上げするようにした。ここで、”80H”
を2進法で表すと”10000000(2進法)”とな
り、”81H”は、”10000001”となる。
【0047】例えば、同図において演算結果Aは、第1
演算回路18aによる演算結果であり、 80H+81H=101 となり、有効桁数が2桁なので3桁以上を桁上げして演
算結果Aの値は、”01”となる。
演算回路18aによる演算結果であり、 80H+81H=101 となり、有効桁数が2桁なので3桁以上を桁上げして演
算結果Aの値は、”01”となる。
【0048】次に、演算結果Bは、第2演算回路18b
による演算結果であり、 101H+81H=182H となり、3桁以上を桁上げして演算結果Bの値は、”8
2”となる。従って、演算結果認識回路14で認識され
る演算結果は、”82”となる。
による演算結果であり、 101H+81H=182H となり、3桁以上を桁上げして演算結果Bの値は、”8
2”となる。従って、演算結果認識回路14で認識され
る演算結果は、”82”となる。
【0049】これに対して多重化部11からハイウェイ
A(17a)に出力されるタイムスロットに”00”ス
タックエラー、すなわちハイウェイA(17a)の区間
0において”00”スタックエラーが生じた場合、タイ
ムスロットから検出される値は、”00000000
(2進法)”となり、第1演算回路18aでは、 の加算処理が行われ、この演算結果Aの値は、”81
H”となる。
A(17a)に出力されるタイムスロットに”00”ス
タックエラー、すなわちハイウェイA(17a)の区間
0において”00”スタックエラーが生じた場合、タイ
ムスロットから検出される値は、”00000000
(2進法)”となり、第1演算回路18aでは、 の加算処理が行われ、この演算結果Aの値は、”81
H”となる。
【0050】さらに、演算結果Bは、前記演算結果Aの
値に”81H”を加算した値、81H+81H=102
Hとなり、3桁以上を桁上げして演算結果Bの値は、”
02”となる。従って、演算結果認識回路14で認識さ
れる演算結果は、”02”となる。
値に”81H”を加算した値、81H+81H=102
Hとなり、3桁以上を桁上げして演算結果Bの値は、”
02”となる。従って、演算結果認識回路14で認識さ
れる演算結果は、”02”となる。
【0051】また、多重化部11からハイウェイA(1
7a)に出力されるタイムスロットに”FF”スタック
エラー、すなわちハイウェイA(17a)の区間0にお
いて”FF”スタックエラーが生じた場合には、第1演
算回路18aに入力されたタイムスロットからは、”1
1111111(2進法)”が検出され、これに”81
H”(2進法で10000001)を加算すると、 となる。この演算結果A”110000000”を16
進法で表すと、”180”であり、有効桁数は2桁なの
で、演算結果Aは”80”となる。
7a)に出力されるタイムスロットに”FF”スタック
エラー、すなわちハイウェイA(17a)の区間0にお
いて”FF”スタックエラーが生じた場合には、第1演
算回路18aに入力されたタイムスロットからは、”1
1111111(2進法)”が検出され、これに”81
H”(2進法で10000001)を加算すると、 となる。この演算結果A”110000000”を16
進法で表すと、”180”であり、有効桁数は2桁なの
で、演算結果Aは”80”となる。
【0052】さらに、演算結果Bは、前記演算結果Aの
値に”81H”を加算した値、 80H+81H=101H であり、3桁以上を桁上げして”01”となる。従っ
て、演算結果認識回路14で認識される演算結果は、”
01”となる。
値に”81H”を加算した値、 80H+81H=101H であり、3桁以上を桁上げして”01”となる。従っ
て、演算結果認識回路14で認識される演算結果は、”
01”となる。
【0053】次に、ハイウェイA(17a)の区間1に
おいて”00”スタックエラーが生じた場合には、区間
0は正常であるから演算結果Aは、”01”となるがこ
の演算結果Aの値を格納するタイムスロットが区間1に
おいて”00”スタックエラーを生じると、第2演算回
路18bに入力される際には、当該タイムスロットのデ
ータは”00”となる。このため、第2演算回路18b
では、 00H+81H=81H となる。すなわち、ハイウェイA(17a)の区間1で
障害が発生した場合には、この区間1を通過したタイム
スロットのデータは、”81H”となる。
おいて”00”スタックエラーが生じた場合には、区間
0は正常であるから演算結果Aは、”01”となるがこ
の演算結果Aの値を格納するタイムスロットが区間1に
おいて”00”スタックエラーを生じると、第2演算回
路18bに入力される際には、当該タイムスロットのデ
ータは”00”となる。このため、第2演算回路18b
では、 00H+81H=81H となる。すなわち、ハイウェイA(17a)の区間1で
障害が発生した場合には、この区間1を通過したタイム
スロットのデータは、”81H”となる。
【0054】また、ハイウェイA(17a)の区間1に
おいて”FF”スタックエラーが生じた場合には、区間
0は正常であるから、演算結果Aは、”01”となる
が、これを格納するタイムスロットが区間1において”
FF”スタックエラーを生じると、第2演算回路18b
に入力される際、当該タイムスロットからは、”111
11111(2進法)”が検出される。そして、第2演
算回路18bでは、これに”81H”を加算する処理が
行われ、 となる。この演算結果B”110000000”を16
進法で表すと、”180”であり、有効桁数は2桁なの
で、演算結果Bは”80”となる。従って、演算結果認
識回路14で認識される演算結果は、”80”となる。
おいて”FF”スタックエラーが生じた場合には、区間
0は正常であるから、演算結果Aは、”01”となる
が、これを格納するタイムスロットが区間1において”
FF”スタックエラーを生じると、第2演算回路18b
に入力される際、当該タイムスロットからは、”111
11111(2進法)”が検出される。そして、第2演
算回路18bでは、これに”81H”を加算する処理が
行われ、 となる。この演算結果B”110000000”を16
進法で表すと、”180”であり、有効桁数は2桁なの
で、演算結果Bは”80”となる。従って、演算結果認
識回路14で認識される演算結果は、”80”となる。
【0055】さらに、ハイウェイA(17A)の区間2
において”00”スタックエラーが生じた場合には、演
算結果認識回路14に入力されたタイムスロットから
は、”00000000(2進法)”が検出される。
において”00”スタックエラーが生じた場合には、演
算結果認識回路14に入力されたタイムスロットから
は、”00000000(2進法)”が検出される。
【0056】また、ハイウェイA(17A)の区間にお
いて”FF”スタックエラーが生じた場合には、演算結
果認識回路14に入力されたタイムスロットからは、”
11111111(2進法)”が検出される。
いて”FF”スタックエラーが生じた場合には、演算結
果認識回路14に入力されたタイムスロットからは、”
11111111(2進法)”が検出される。
【0057】従って、本実施例1によれば、CPU16
は、多重化部11から各ハイウェイ17上に送出される
タイムスロットを監視して、空き状態にあるタイムスロ
ットを認識すると、これに定数設定回路12により定数
値”80H”を書き込ませる。
は、多重化部11から各ハイウェイ17上に送出される
タイムスロットを監視して、空き状態にあるタイムスロ
ットを認識すると、これに定数設定回路12により定数
値”80H”を書き込ませる。
【0058】さらに、第1演算回路18aにより、前記
タイムスロットの定数値”80H”に”81H”を加算
させると共に、第1スイッチ回路13aにおいて任意の
パスをスイッチングにより設定させる。
タイムスロットの定数値”80H”に”81H”を加算
させると共に、第1スイッチ回路13aにおいて任意の
パスをスイッチングにより設定させる。
【0059】そして、第2演算回路18bにおいて前記
タイムスロットから第1演算回路18aの演算結果Aを
検出させ、これに”81H”を加算させると共に、第2
スイッチ回路13bにおいて任意のパスをスイッチング
により設定させる。
タイムスロットから第1演算回路18aの演算結果Aを
検出させ、これに”81H”を加算させると共に、第2
スイッチ回路13bにおいて任意のパスをスイッチング
により設定させる。
【0060】演算結果認識回路14では、前記タイムス
ロットから第2演算回路18bの演算結果Bを検出さ
せ、この正誤制を判別させる。すなわち、当該演算結果
Bの値が”82H”であるか否かを判別させる。
ロットから第2演算回路18bの演算結果Bを検出さ
せ、この正誤制を判別させる。すなわち、当該演算結果
Bの値が”82H”であるか否かを判別させる。
【0061】ここで、演算結果認識回路14により演算
結果Bと”82H”とが不一致であることを判別される
と、CPU16は、判定情報格納部19から当該演算結
果Bと同値の障害情報を検出し、障害発生箇所を特定す
る。
結果Bと”82H”とが不一致であることを判別される
と、CPU16は、判定情報格納部19から当該演算結
果Bと同値の障害情報を検出し、障害発生箇所を特定す
る。
【0062】したがって、当該交換機内に張られたハイ
ウェイ17の何処で障害が発生したのかをスムースに判
別することが可能である。 (実施例2)本実施例2における障害検出システムの概
略構成を図4に示す。
ウェイ17の何処で障害が発生したのかをスムースに判
別することが可能である。 (実施例2)本実施例2における障害検出システムの概
略構成を図4に示す。
【0063】本実施例2における障害検出システムは、
交換機において、多重化部11、本発明にかかるジェネ
レータとしてのパイロットジェネレータ20、第1スイ
ッチ回路13a、第2スイッチ回路13b、判別部とし
てのパイロットチェッカー21、網インタフェース部1
5、本発明にかかる制御部としてのCPU16とを有
し、多重化部11、スイッチ回路13、パイロットチェ
ッカー21、網インタフェース部15は4本のハイウェ
イ17により接続されている。さらに、前記CPU16
には、判定情報格納部19が接続されている。
交換機において、多重化部11、本発明にかかるジェネ
レータとしてのパイロットジェネレータ20、第1スイ
ッチ回路13a、第2スイッチ回路13b、判別部とし
てのパイロットチェッカー21、網インタフェース部1
5、本発明にかかる制御部としてのCPU16とを有
し、多重化部11、スイッチ回路13、パイロットチェ
ッカー21、網インタフェース部15は4本のハイウェ
イ17により接続されている。さらに、前記CPU16
には、判定情報格納部19が接続されている。
【0064】本実施例2では、便宜上多重化部11と第
1スイッチ回路13a間を区間0、第1スイッチ回路1
3aと第2スイッチ回路13b間を区間1、第2スイッ
チ回路13bとパイロットチェッカー21間を区間2と
した。
1スイッチ回路13a間を区間0、第1スイッチ回路1
3aと第2スイッチ回路13b間を区間1、第2スイッ
チ回路13bとパイロットチェッカー21間を区間2と
した。
【0065】前記した多重化部11は、複数の加入者と
当該交換機とを接続する複数の加入者回線を時分割多重
化してハイウェイ17上のタイムスロットを加入者回線
毎に割り当てるものである。
当該交換機とを接続する複数の加入者回線を時分割多重
化してハイウェイ17上のタイムスロットを加入者回線
毎に割り当てるものである。
【0066】パイロットジェネレータ20は、本実施例
2においては、多重化部11より出力されたタイムスロ
ットから空き状態にある二つのタイムスロットを検知
し、これに本発明にかかる試験データとしてのパイロッ
トパターンを書き込む回路である。パイロットパターン
は、例えば、”55H”、”AAH”等の数値である。
2においては、多重化部11より出力されたタイムスロ
ットから空き状態にある二つのタイムスロットを検知
し、これに本発明にかかる試験データとしてのパイロッ
トパターンを書き込む回路である。パイロットパターン
は、例えば、”55H”、”AAH”等の数値である。
【0067】スイッチ回路13は、各ハイウェイ17上
のタイムスロット毎に呼制御情報に基いて固定パスを設
定するスイッチである。本発明にかかる判別部としての
パイロットチェッカー21は、スイッチ回路13を介し
て伝送されくる前記タイムスロットからパイロットパタ
ーンを抽出して、パイロットジェネレータ20による書
き込み時のパイロットパターンと当該抽出時のパイロッ
トパターンとを照合し、両者が一致するか否かを判別す
るものであり、各ハイウェイ17毎に設けた。
のタイムスロット毎に呼制御情報に基いて固定パスを設
定するスイッチである。本発明にかかる判別部としての
パイロットチェッカー21は、スイッチ回路13を介し
て伝送されくる前記タイムスロットからパイロットパタ
ーンを抽出して、パイロットジェネレータ20による書
き込み時のパイロットパターンと当該抽出時のパイロッ
トパターンとを照合し、両者が一致するか否かを判別す
るものであり、各ハイウェイ17毎に設けた。
【0068】ここでは、ハイウェイA(17a)上に設
けたパイロットチェッカーをパイロットチェッカー21
a、ハイウェイB(17b)上に設けたパイロットチェ
ッカーをパイロットチェッカーB(21b)、ハイウェ
イC(17c)上に設けたパイロットチェッカーをパイ
ロットチェッカーC(21c)、ハイウェイD(17
d)上に設けたパイロットチェッカーをパイロットチェ
ッカーD(21d)とした(図示せず)。
けたパイロットチェッカーをパイロットチェッカー21
a、ハイウェイB(17b)上に設けたパイロットチェ
ッカーをパイロットチェッカーB(21b)、ハイウェ
イC(17c)上に設けたパイロットチェッカーをパイ
ロットチェッカーC(21c)、ハイウェイD(17
d)上に設けたパイロットチェッカーをパイロットチェ
ッカーD(21d)とした(図示せず)。
【0069】網インタフェース部15は、当該交換機と
交換網とのインタフェースを行うものである。制御部と
してのCPU16は、前記各部の制御を行うものであ
る。
交換網とのインタフェースを行うものである。制御部と
してのCPU16は、前記各部の制御を行うものであ
る。
【0070】図5に本実施例2におけるスイッチ回路1
3の固定パスの設定形態の具体例を示す。本実施例2に
おいては、CPU16からの呼制御情報に従って固定パ
スを設定する。ここでは、ハイウェイ17上をパイロッ
トパターンが書き込まれたタイムスロット0(TS0)
とタイムスロット1(TS1)とが伝送されてきた場
合、タイムスロット0を同一ハイウェイ17上へ送出
し、タイムスロット1を追番のハイウェイ17、すなわ
ち、ハイウェイA(17a)からハイウェイB(17
b)へ、ハイウェイB(17b)からハイウェイC(1
7c)へ、ハイウェイC(17c)からハイウェイD7
dへ、ハイウェイD(17d)からハイウェイA(17
a)へ各々送出するようにしている。
3の固定パスの設定形態の具体例を示す。本実施例2に
おいては、CPU16からの呼制御情報に従って固定パ
スを設定する。ここでは、ハイウェイ17上をパイロッ
トパターンが書き込まれたタイムスロット0(TS0)
とタイムスロット1(TS1)とが伝送されてきた場
合、タイムスロット0を同一ハイウェイ17上へ送出
し、タイムスロット1を追番のハイウェイ17、すなわ
ち、ハイウェイA(17a)からハイウェイB(17
b)へ、ハイウェイB(17b)からハイウェイC(1
7c)へ、ハイウェイC(17c)からハイウェイD7
dへ、ハイウェイD(17d)からハイウェイA(17
a)へ各々送出するようにしている。
【0071】例えば、ハイウェイA(17a)から抽出
されたタイムスロットA0は、ハイウェイA(17a)
上を、区間0、区間1、区間2を経てパイロットチェッ
カー21へ伝送される。
されたタイムスロットA0は、ハイウェイA(17a)
上を、区間0、区間1、区間2を経てパイロットチェッ
カー21へ伝送される。
【0072】一方、ハイウェイA17から抽出されたタ
イムスロットA1は、ハイウェイA(17a)上の区間
0、ハイウェイB(17b)上の区間1、ハイウェイC
(17c)上の区間2を経てパイロットチェッカー21
へ伝送される。
イムスロットA1は、ハイウェイA(17a)上の区間
0、ハイウェイB(17b)上の区間1、ハイウェイC
(17c)上の区間2を経てパイロットチェッカー21
へ伝送される。
【0073】同様にしてタイムスロットB0はハイウェ
イB(17b)上のパイロットチェッカーB(21b)
へ、タイムスロットB1はハイウェイD(17d)上の
パイロットチェッカーD(21d)へ伝送される。
イB(17b)上のパイロットチェッカーB(21b)
へ、タイムスロットB1はハイウェイD(17d)上の
パイロットチェッカーD(21d)へ伝送される。
【0074】タイムスロットC0はハイウェイC(17
c)上のパイロットチェッカーC(21c)へ、タイム
スロットC1はハイウェイA(17a)上のパイロット
チェッカーA(21a)へ伝送される。
c)上のパイロットチェッカーC(21c)へ、タイム
スロットC1はハイウェイA(17a)上のパイロット
チェッカーA(21a)へ伝送される。
【0075】タイムスロットD0は、ハイウェイD(1
7d)上のパイロットチェッカーD(21d)へ、タイ
ムスロットD1は、ハイウェイB(17b)上のパイロ
ットチェッカーB(21b)へ伝送される。
7d)上のパイロットチェッカーD(21d)へ、タイ
ムスロットD1は、ハイウェイB(17b)上のパイロ
ットチェッカーB(21b)へ伝送される。
【0076】つまり、各ハイウェイ17上に設けたパイ
ロットチェッカー21には、二つのタイムスロットが入
力されるようにした。図6に本実施例2における判定情
報格納部19の具体例を示す。
ロットチェッカー21には、二つのタイムスロットが入
力されるようにした。図6に本実施例2における判定情
報格納部19の具体例を示す。
【0077】本実施例2における障害情報は、パイロッ
トチェッカー21においてタイムスロットのパイロット
パターンが正誤を正しければ”0”、誤っていれば”
X”で示すようすると共に、パイロットチェッカー21
には、常に二つのタイムスロットが入力されるので、判
定情報は2桁で表示するようにした。例えば、ハイウェ
イA(17a)を経てパイロットチェッカー21にタイ
ムスロット0とタイムスロット1が入力された場合、タ
イムスロット0のパイロットパターンが誤情報であると
障害情報は”X0”となり、タイムスロット1のパイロ
ットパターンが誤情報であると障害情報は”0X”、タ
イムスロット0及びタイムスロット1のパイロットパタ
ーンが誤情報であると障害情報は”XX”となる。
トチェッカー21においてタイムスロットのパイロット
パターンが正誤を正しければ”0”、誤っていれば”
X”で示すようすると共に、パイロットチェッカー21
には、常に二つのタイムスロットが入力されるので、判
定情報は2桁で表示するようにした。例えば、ハイウェ
イA(17a)を経てパイロットチェッカー21にタイ
ムスロット0とタイムスロット1が入力された場合、タ
イムスロット0のパイロットパターンが誤情報であると
障害情報は”X0”となり、タイムスロット1のパイロ
ットパターンが誤情報であると障害情報は”0X”、タ
イムスロット0及びタイムスロット1のパイロットパタ
ーンが誤情報であると障害情報は”XX”となる。
【0078】そして、当該判定情報格納部19には、上
記した障害情報をハイウェイ17及び障害発生箇所に対
応させて格納させている。すなわち、ハイウェイA(1
7a)の区間0で障害が発生した場合には、この区間を
通過するタイムスロットは、タイムスロットA0のみで
あり、これはパイロットチェッカーA(21a)に入力
されるので、パイロットチェッカーA(21a)におい
て障害情報は、”X0”となる。
記した障害情報をハイウェイ17及び障害発生箇所に対
応させて格納させている。すなわち、ハイウェイA(1
7a)の区間0で障害が発生した場合には、この区間を
通過するタイムスロットは、タイムスロットA0のみで
あり、これはパイロットチェッカーA(21a)に入力
されるので、パイロットチェッカーA(21a)におい
て障害情報は、”X0”となる。
【0079】また、ハイウェイA(17a)の区間1で
障害が発生した場合には、この区間を通過するタイムス
ロットは、タイムスロットA0とタイムスロットD1で
あり、タイムスロットA0は、パイロットチェッカーA
(21a)へ入力されるので、パイロットチェッカーA
(21a)において障害情報は、”X0”となる。一
方、タイムスロットD1は、パイロットチェッカーB
(21b)へ入力されるので、パイロットチェッカーB
(21b)において障害情報は、”0X”となる。
障害が発生した場合には、この区間を通過するタイムス
ロットは、タイムスロットA0とタイムスロットD1で
あり、タイムスロットA0は、パイロットチェッカーA
(21a)へ入力されるので、パイロットチェッカーA
(21a)において障害情報は、”X0”となる。一
方、タイムスロットD1は、パイロットチェッカーB
(21b)へ入力されるので、パイロットチェッカーB
(21b)において障害情報は、”0X”となる。
【0080】次に、ハイウェイA(17a)の区間2で
障害が発生した場合には、この区間を通過するタイムス
ロットは、タイムスロットA0とタイムスロットC1で
あり、タイムスロットA0は、パイロットチェッカーA
(21a)へ入力されると共に、タイムスロットC1も
パイロットチェッカーA(21a)へ入力されるので、
パイロットチェッカーA(21a)において障害情報
は、”XX”となる。パイロットチェッカーB(21
b)、パイロットチェッカーC(21c)、パイロット
チェッカーD(21d)についても同様である。
障害が発生した場合には、この区間を通過するタイムス
ロットは、タイムスロットA0とタイムスロットC1で
あり、タイムスロットA0は、パイロットチェッカーA
(21a)へ入力されると共に、タイムスロットC1も
パイロットチェッカーA(21a)へ入力されるので、
パイロットチェッカーA(21a)において障害情報
は、”XX”となる。パイロットチェッカーB(21
b)、パイロットチェッカーC(21c)、パイロット
チェッカーD(21d)についても同様である。
【0081】従って、本実施例2によれば、CPU16
は、多重化部11から各ハイウェイ17上に送出される
タイムスロットを監視して、空き状態にある二つのタイ
ムスロット0とタイムスロット1とを認識すると、これ
らにパイロットジェネレータ20によりパイロットパタ
ーン”55H”を書き込ませ、各ハイウェイ17上に送
出する。
は、多重化部11から各ハイウェイ17上に送出される
タイムスロットを監視して、空き状態にある二つのタイ
ムスロット0とタイムスロット1とを認識すると、これ
らにパイロットジェネレータ20によりパイロットパタ
ーン”55H”を書き込ませ、各ハイウェイ17上に送
出する。
【0082】そして、スイッチ回路13aにおいて、前
記タイムスロット0及びタイムスロット1の固定パスを
スイッチングにより設定させ、前記タイムスロット0を
同一ハイウェイ17上に送出させると共に、タイムスロ
ット1を追番のハイウェイ17へ送出させる。
記タイムスロット0及びタイムスロット1の固定パスを
スイッチングにより設定させ、前記タイムスロット0を
同一ハイウェイ17上に送出させると共に、タイムスロ
ット1を追番のハイウェイ17へ送出させる。
【0083】さらに、第2スイッチ回路13bにおい
て、前記タイムスロット0及びタイムスロット1の固定
パスをスイッチングにより設定させ、前記タイムスロッ
ト0を同一ハイウェイ17上に送出させると共に、タイ
ムスロット1を追番のハイウェイ17へ送出させる。
て、前記タイムスロット0及びタイムスロット1の固定
パスをスイッチングにより設定させ、前記タイムスロッ
ト0を同一ハイウェイ17上に送出させると共に、タイ
ムスロット1を追番のハイウェイ17へ送出させる。
【0084】前記タイムスロット0を伝送するハイウェ
イ17上のパイロットチェッカー21は、このタイムス
ロット0からパイロットパターンを検出し、これとパイ
ロットジェネレータ20において書き込まれたパイロッ
トパターン”55”とを照合し、正誤を判別する。
イ17上のパイロットチェッカー21は、このタイムス
ロット0からパイロットパターンを検出し、これとパイ
ロットジェネレータ20において書き込まれたパイロッ
トパターン”55”とを照合し、正誤を判別する。
【0085】一方、タイムスロット1を伝送するハイウ
ェイ17上のパイロットチェッカー21は、このタイム
スロット1からパイロットパターンを検出し、これとパ
イロットジェネレータ20において書き込まれたパイロ
ットパターン”55”とを照合し、正誤を判別する。
ェイ17上のパイロットチェッカー21は、このタイム
スロット1からパイロットパターンを検出し、これとパ
イロットジェネレータ20において書き込まれたパイロ
ットパターン”55”とを照合し、正誤を判別する。
【0086】ここで、少なくとも一方のタイムスロット
からパイロットパターンの誤情報が判別された場合に
は、CPU16は、各ハイウェイ17上に設けられたパ
イロットチェッカーの障害情報を検知して、これらの障
害情報と判定情報格納部19に格納されている判定情報
とを比較して障害発生箇所を特定する。
からパイロットパターンの誤情報が判別された場合に
は、CPU16は、各ハイウェイ17上に設けられたパ
イロットチェッカーの障害情報を検知して、これらの障
害情報と判定情報格納部19に格納されている判定情報
とを比較して障害発生箇所を特定する。
【0087】例えば、パイロットチェッカーA(21
a)の障害情報が”X0”、パイロットチェッカーB
(21b)の障害情報が”0X”、パイロットチェッカ
ーC(21c)の障害情報が”00”、パイロットチェ
ッカーD(21d)の障害情報が”00”である場合に
は、CPU16は、判定情報格納部19を参照して当該
障害の発生箇所をハイウェイA(17a)の区間1であ
ることを特定することができる。
a)の障害情報が”X0”、パイロットチェッカーB
(21b)の障害情報が”0X”、パイロットチェッカ
ーC(21c)の障害情報が”00”、パイロットチェ
ッカーD(21d)の障害情報が”00”である場合に
は、CPU16は、判定情報格納部19を参照して当該
障害の発生箇所をハイウェイA(17a)の区間1であ
ることを特定することができる。
【0088】これにより、当該交換機では、ハイウェイ
A(17a)の区間1の復旧作業を開始すると共に、当
該区間1以外のハイウェイ17を使用して引続き内部処
理を行うことが可能となる。
A(17a)の区間1の復旧作業を開始すると共に、当
該区間1以外のハイウェイ17を使用して引続き内部処
理を行うことが可能となる。
【0089】また、実施例2においてはスイッチ回路に
より固定パスの設定を行ったが、スイッチ回路の代わり
にセレクタを用いてもよい。この場合は、任意のタイム
スロットにパイロットパターンを書き込み、セレクタに
おいてセレクタ信号(選択信号)によりタイムスロット
の送出先のハイウェイ17を決定する。
より固定パスの設定を行ったが、スイッチ回路の代わり
にセレクタを用いてもよい。この場合は、任意のタイム
スロットにパイロットパターンを書き込み、セレクタに
おいてセレクタ信号(選択信号)によりタイムスロット
の送出先のハイウェイ17を決定する。
【0090】
【発明の効果】本発明によれば、交換機内に張られたハ
イウェイの障害発生箇所を特定でき、当該障害の復旧作
業をスムースに行うことができると共に、障害発生箇所
以外のハイウェイを使用して内部処理を引続き実行する
ことが可能となる。
イウェイの障害発生箇所を特定でき、当該障害の復旧作
業をスムースに行うことができると共に、障害発生箇所
以外のハイウェイを使用して内部処理を引続き実行する
ことが可能となる。
【0091】さらに、ハードウェアの増加を防止するこ
とができ、経済的である。
とができ、経済的である。
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例1におけるハイウェイ障害検出システ
ムの構成ブロック図
ムの構成ブロック図
【図3】本実施例1における判定情報の具体例
【図4】本実施例2における障害検出システムの構成ブ
ロック図
ロック図
【図5】本実施例2におけるスイッチ回路の固定パス設
定形態を示す具体例
定形態を示す具体例
【図6】本実施例2における判定情報の具体例
【図7】従来の障害検出システムの構成ブロック図
1・・多重化部 2・・ジェネレータ 3・・演算部 4・・スイッチ回路部 5・・判別部 6・・制御部 7・・多重化回線 8・・ハイウェイ 9・・判定情報格納部 11・・多重化部 12・・定数設定回路 13・・スイッチ回路 13a・・第1スイッチ回路 13b・・第2スイッチ回路 14・・演算結果認識回路 15・・網インタフェース 16・・CPU 17・・ハイウェイ 17a・・ハイウェイA 17b・・ハイウェイB 17c・・ハイウェイC 17d・・ハイウェイD 18・・演算回路 18a・・第1演算回路 18b・・第2演算回路 19・・判定情報格納部 20・・パイロットジェネレータ 21・・パイロットチェッカー 21a・・パイロットチェッカーA 21b・・パイロットチェッカーB 21c・・パイロットチェッカーC 21d・・パイロットチェッカーD
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の加入者回線を時分割多重化して運
用する交換機において、 複数の加入者回線(7)を多重化部(1)により時分割
多重化したハイウェイ(8)と、 前記ハイウェイ(8)上を伝送される任意のタイムスロ
ットに試験データを書き込むジェネレータ(2)と、 前記ジェネレータ(2)により書き込まれた試験データ
に対して特定の演算処理を行う演算部(3)と、 前記演算部(3)から出力されるタイムスロットを呼制
御情報に基いたパスへスイッチングするスイッチ回路部
(4)と、 前記スイッチ回路部(4)によりスイッチングされたパ
スを監視して、前記タイムスロットを抽出しそこに格納
されている試験データの正誤性を判別する判別部(5)
と、 前記判別部(5)により判別された正誤情報及び当該タ
イムスロットの通過したパス情報と照らし合わせて、障
害の発生箇所を判定するための判定情報格納部(9)
と、 前記各部の制御を行う制御部(6)とを備え、 前記制御部(6)は、前記多重化部(1)により多重化
されたハイウェイ(8)から空き状態のタイムスロット
を検出して、ここに前記ジェネレータ(2)により試験
データを書き込み、前記演算部(3)により前記試験デ
ータに対して特定の演算処理を行わせた後、 前記タイムスロットを任意のパスへスイッチさせると共
に、前記試験データの正確な演算結果及び当該タイムス
ロットの通過すべきパスを前記判別部に通知し、判別部
(5)は制御部(6)から通知されたパスを監視して前
記タイムスロットから当該試験データを抽出してこれと
前記制御部(5)から通知された演算結果とを照合し、
両者が不一致の場合に、前記制御部(6)は、当該タイ
ムスロットの通過したパス情報と前記判定情報格納部
(9)に格納されている判定情報から障害の発生箇所を
特定することを特徴とする障害検出方式。 - 【請求項2】 前記スイッチ回路部(4)は、複数段の
スイッチからなり、前記演算部(3)は、その各スイッ
チの前段に設けたことを特徴とする請求項1記載の障害
検出方式。 - 【請求項3】 前記ジェネレータ(2)は、試験データ
として定数値を任意のタイムスロットに書き込み、演算
部(3)は、前記定数値に対して加算、減算、乗算、除
算から選択される演算処理を行うことを特徴とする請求
項1記載の障害検出方式。 - 【請求項4】 複数の加入者回線を時分割多重化して運
用する交換機において、 複数の加入者回線(7)を多重化部(1)により時分割
多重化したハイウェイ(8)と、 前記ハイウェイ(8)上を伝送される任意のタイムスロ
ットに試験データを書き込むジェネレータ(2)と、 前記ジェネレータ(2)から出力されるタイムスロット
を呼制御情報に基いたパスへスイッチングするスイッチ
回路部(4)と、 前記スイッチ回路部(4)によりスイッチングされたパ
スを監視して、前記タイムスロットを抽出しそこに格納
されている試験データの正誤性を判別する判別部(5)
と、 前記判別部(5)により判別された正誤情報及び当該タ
イムスロットの通過したパス情報と照らし合わせて、障
害の発生箇所を判定するための判定情報格納部(9)
と、 前記各部の制御を行う制御部(6)とを備え、 前記制御部(6)は、前記スイッチ回路部(4)の各ス
イッチのパスを予め固定しておき、前記多重化部(1)
により多重化されたハイウェイ(8)から空き状態のタ
イムスロットを検出して、ここに前記ジェネレータ
(2)により試験データを書き込み、前記タイムスロッ
トを固定のパスへスイッチさせると共に、前記試験デー
タの正確な情報及び当該タイムスロットの通過すべきパ
スを前記判別部に通知し、判別部(5)は制御部(6)
から通知されたパスを監視して前記タイムスロットから
当該試験データを抽出してこれと前記制御部(5)から
通知された情報とを照合し、両者が不一致の場合に、前
記制御部(6)は、当該タイムスロットの通過したパス
情報と前記判定情報格納部(9)に格納されている判定
情報から障害の発生箇所を特定することを特徴とする障
害検出方式。 - 【請求項5】 前記制御部(6)は、同一のハイウェイ
(8)から空き状態にあるタイムスロットを少なくとも
二つ検出し、各々のタイムスロットにジェネレータ
(2)により試験データを書き込ませ、これらのタイム
スロットが前記スイッチ回路部(4)を通過する際に、
タイムスロット毎に異なる固定パスを設定し、障害発生
時にはこれらの各タイムスロットが通過したパスを照会
して障害発生箇所を特定することを特徴とする請求項4
記載の障害検出方式。 - 【請求項6】 前記判定情報は、障害の発生箇所及び障
害の種類毎に、その発生箇所を通過したタイムスロット
から検出される試験データのパターン情報であり、 前記判別部5がタイムスロット試験データが誤情報であ
ると判別した場合に、前記制御部6は、当該タイムスロ
ットの通過した経路及び前記誤情報に基いて前記判定情
報を参照し、当該障害の発生箇所を特定することを特徴
とする請求項1または4記載の障害検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11373092A JP2971663B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11373092A JP2971663B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 障害検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05316579A JPH05316579A (ja) | 1993-11-26 |
| JP2971663B2 true JP2971663B2 (ja) | 1999-11-08 |
Family
ID=14619688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11373092A Expired - Fee Related JP2971663B2 (ja) | 1992-05-06 | 1992-05-06 | 障害検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2971663B2 (ja) |
-
1992
- 1992-05-06 JP JP11373092A patent/JP2971663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05316579A (ja) | 1993-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990810 |
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