JP2971250B2 - 半導体製品用メッキ装置 - Google Patents
半導体製品用メッキ装置Info
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Description
して使用され、樹脂封止型半導体装置の外部リードに対
してメッキを施すためのメッキ装置に係り、特に噴射メ
ッキ装置に関する。
際して、モールド成型(樹脂封止)後の半導体装置に対
して、外部リードの表面保護、実装時の半田付けの容易
化を図るために外装メッキ(外部リードに対するメッ
キ)を行っている。
工程においては、樹脂封止後の多連リードフレームの状
態のままでラックに引っ掛けて半田メッキ液中に浸漬す
る方法、または、樹脂封止後の多連リードフレーム状態
あるいはこれから単体に分離された状態の半導体装置に
対してバレルを用いて行う方法を採用していた。
キを施すための所要時間)が長いので、一度に処理でき
る数を増やす(例えば数十フレームに対して同時に処理
する)ことにより生産能力を高める必要があった。
ッキ膜厚のばらつき等)が悪くなり、メッキ装置が大型
化するので半導体装置の組立ラインをインライン化する
ことが困難であった。
ランド部の片面およびその周辺のインナーリードの片面
に対して、銀メッキ(あるいは金メッキ)を施す方法が
知られている。この方法は、図5に示すように、リード
フレームのアイランド部51の片面およびその周辺のイ
ンナーリード52の片面を残して、それ以外の部分をマ
スク部50によりマスクした状態で、噴射メッキ装置の
ノズル53から前記アイランド部51に向けて銀メッキ
液(あるいは金メッキ液)54を噴射してメッキを施
す。この場合、ノズル53から噴射された銀メッキ液5
4は、ノズル53の回りの排出口55から排出される。
この方法は、メッキを施すための所要時間が短くて済む
ので、前記したような樹脂封止後の半導体装置の外装メ
ッキ工程に適用することが考えられる。
体装置の外装メッキ工程のように凹凸面を有するメッキ
対象物に対して、前記したようにリードフレーム面のよ
うな平坦面をメッキ対象とする従来の噴射メッキ装置を
使用して半田メッキを施した場合、外部リード全体に均
一なメッキ膜厚を得ることはできない。
噴射メッキ装置は樹脂封止後の半導体装置の外部リード
に半田メッキを施す場合にそのまま使用すると、メッキ
の品質が十分には得られないという問題があった。
たもので、多連リードフレーム上の樹脂封止後の半導体
装置の外部リードに対して、短時間で良好な品質の半田
メッキを施すことが可能になる半導体製品用メッキ装置
を提供することを目的とする。
ッキ装置は、多連リードフレーム上の長さ方向に所定間
隔をあけて複数個の樹脂封止型半導体装置が形成されて
なる半導体製品をリードフレーム両面側から挟持自在と
なるように設けられ、上記半導体製品を挟持した場合に
上記半導体装置の樹脂パッケージの両面と外部リード周
辺のリードフレーム部とをそれぞれマスクするマスク部
および上記半導体装置の外部リードを収容する中空部が
設けられた筐体部を上記各半導体装置に対応して有し、
上記各中空部に対応してそれぞれ中空部に連なるように
設けられた半田メッキ液流入部および半田メッキ液排出
部を有する中空構造体と、この中空構造体の各中空部の
内壁面の一部にそれぞれ形成された電極と、この電極に
正電圧を印加すると共に前記外部リードに負電圧を印加
する電源装置と、前記筐体部の外部から前記半田メッキ
液流入部に対して半田メッキ液を供給する半田メッキ液
供給装置とを具備し、前記各中空部は、半導体装置の外
部リードの両面側に形成され、前記半田メッキ液流入部
および半田メッキ液排出部は、上記外部リードの両面側
にそれぞれ設けられていることを特徴とする。
両面側から挟持すると、半導体装置の樹脂パッケージの
両面および外部リード周辺のリードフレーム部をマスク
した状態になる。そして、電極に正電圧を印加すると共
に外部リードに負電圧を印加した状態で、半田メッキ液
を半田メッキ液流入部から中空部内に噴射することによ
り、半田メッキ液は電極と外部リードとの間を流れ、半
田メッキ液排出部を経て筐体外へ排出される。この過程
で、外部リード面に電気メッキが短時間で施される。こ
の場合、外部リードの両面側から半田メッキ液を噴射す
れば、外部リードの両面でメッキ膜厚のばらつきが少な
くなる。
浸漬する従来の方法と比べて、同時にメッキ処理可能な
半導体装置数は少ないが、メッキ処理部が小型化し、メ
ッキ装置が小型化するので、半導体装置の組立ラインを
インライン化することが容易になる。
に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る半導体装
置の外装メッキ工程で使用されるスパージャー型の噴射
メッキ装置の構成を概略的に示している。図2は、図1
のメッキ装置のメッキ処理状態における断面構造を概略
的に示す上面図である。図3(a)および図3(b)
は、図2中のメッキ処理対象である半導体製品の一例を
示す正面図および上面図である。
ム31上の長さ方向に所定間隔をあけて複数個の樹脂封
止型の半導体装置32が形成されてなり、例えば、その
長さ方向が水平、幅方向が垂直になった状態で半導体装
置32の外装メッキ処理が施される。上記半導体装置3
2は、本例では、樹脂パッケージ33の両側に外部リー
ド34群が突出したデュアルインライン型のものを示し
ている。
は、前記半導体装置の樹脂パッケージ33の片面に対接
してマスクするための凸状の第1のマスク部11および
外部リード34周辺のリードフレーム部の片面に対接し
てマスクするための凸状の第2のマスク部12を正面に
備えている。そして、上記2個のマスク部相互間の筐体
部13には、上記マスク部相互間の凹状の空間にそれぞ
れ連なる半田メッキ液流入部14および半田メッキ液排
出部15が設けられている。さらに、上記筐体部13の
内壁面の一部(外部リード面に離れて対向する面)に電
極16が形成されており、この電極16に筐体外部から
電圧を印加するための電極端子(図示せず)が設けられ
ている。
な構造を有し、第1の筐体1と共に半導体製品30を両
面側から挟持自在となるように、図中矢印Aで示すよう
に、第1の筐体1の正面に対して接近・離反方向に移動
可能に設けられている。そして、第2の筐体2が第1の
筐体1に接近して前記各マスク部11、12により前記
樹脂パッケージ33の両面および外部リード34周辺の
リードフレーム部の両面を挟んで半導体製品30を保持
した場合には、前記樹脂パッケージ33の両面と外部リ
ード34周辺のリードフレーム部とをそれぞれマスクす
ると共に外部リード34を囲む中空部17を有する中空
構造体(キャビティ)を形成する。この場合、電極面と
外部リード面との対向間隔d1は、例えば10mmであ
る。
前記半導体製品30における各半導体装置32に対応し
て設けられているが、それぞれ代表的に1個のみ示して
いる。そして、各半導体装置32に対応する各中空部1
7に対応して、それぞれ中空部に連なるように半田メッ
キ液流入部14および半田メッキ液排出部15が設けら
れている。
電極16に正電圧を印加すると共に前記多連リードフレ
ーム31の端部から外部リード34に負電圧を印加する
ためのものである。
ぞれの半田メッキ液流入部14に対して半田メッキ液1
8を所定の圧力で供給するための半田メッキ液供給装置
が設けられている。
液槽5と、半田メッキ液供給ポンプ6と、複数本の半田
メッキ液供給パイプ7と、このパイプ7から半田メッキ
液が供給され、上記複数本のパイプ7に対応して内部が
複数個に区分された半田メッキ液供給用の圧力ボックス
81、82とからなる。そして、上記圧力ボックス8
1、82の各区分(室)から対応して各半導体装置32
に対応する各中空部17に半田メッキ液を供給する。ま
た、圧力ボックス81と第1の筐体1とが一体的に形成
され、かつ圧力ボックス82と第2の筐体2とが一体的
に形成されている。
4として、半導体製品30を両側から挟んだ場合に半導
体装置32の外部リード34群の各基端部(あるいは各
先端部でもよい。)を横切る方向に沿って筐体部13を
貫通するように半田メッキ液流入用スリット14が設け
られている。このスリット14の開口の長さは、上記外
部リード群の各基端部を横切る長さであるが、上記スリ
ット14の開口幅w1は例えば2mmである。
て、半導体装置32の外部リード34群の各先端部(あ
るいは各基端部でもよい。)を横切る方向に沿って筐体
部13に溝15が形成されている。この半田メッキ液排
出用溝15は、上記半田メッキ液流入用スリット14と
平行な位置に設けられている。また、上記半田メッキ液
排出用溝15の開口部の幅w2は、前記半田メッキ液流
入用スリット14の開口幅w1と同等もしくはそれ以下
である。次に、上記噴射メッキ装置を使用して半導体製
品30に対してメッキ処理を行う場合の一例について説
明する。図4は、メッキ処理時に前記各筐体1、2によ
り半導体製品30がマスクされている状態を示す平面図
であり、マスクされている部分を斜線で示している。
製品30を両側から挟むと、半導体装置32の樹脂パッ
ケージ33の両面および外部リード34周辺のリードフ
レーム部をそれぞれマスクした状態になる。そして、電
極16に正電圧を印加すると共に外部リード34に負電
圧を印加した状態で、半田メッキ液18を前記スリット
14から中空部17内に噴射する。これにより、半田メ
ッキ液18は電極16と外部リード34との間を流れ、
半田メッキ液排出用溝15を経て筐体外へ排出される。
この過程で、外部リード34の両面に電気メッキが短時
間で施される。この際、半田メッキ液18の流量は、例
えば20リットル/分とし、中空部17内を流れる半田
メッキ液18の電流密度は、前記電源装置3により制御
する。
空部17内に半田メッキ液18を噴射することにより、
外部リード34の両面に電気メッキを短時間で施すこと
ができる。この場合、外部リード34の両面側から半田
メッキ液18を噴射するので、外部リード34の両面で
メッキ膜厚のばらつきが生じることがない。
よび半田メッキ液排出用溝15が同じ中空部17に連な
るように設けられているので、中空部17内の半田メッ
キ液18を外部リード面に触れるように流すことが可能
になっている。この場合、半田メッキ液流入用スリット
14が外部リード基端部に対向し、半田メッキ液排出用
溝15が外部リード先端部に対向するように設けられて
いるので、半田メッキ液18を外部リード面のほぼ全面
に触れるように流すことが可能になり、良好な品質の半
田メッキを施すことができる。
半田メッキ液排出用溝15とが平行に設けられているの
で、半田メッキ液18を外部リード面にほぼ均一に触れ
るように流すことが可能になり、良好な品質の半田メッ
キを施すことができる。
導体製品30に対してメッキ処理を実際に行った場合、
平均膜厚が10μmの場合にメッキ膜厚のばらつきの標
準偏差σは0.6〜0.8であった。この結果は、従来
は平均膜厚が10μmの場合のメッキ膜厚のばらつきが
σ=1.0〜1.5であったことに比べて、ばらつきが
4/5〜2/5に低減している。
ば、半導体製品全体を半田メッキ液中に浸漬する従来の
方法と比べて、同時にメッキ処理可能な半導体装置数は
少なくても、メッキ処理部が小型化し、メッキ装置が小
型化するので、半導体装置の組立ラインをインライン化
することが容易になる。
メッキを施すことにより、外部リードの表面保護、実装
時の半田付けの容易化が可能であるが、メッキ膜厚を厚
くすれば、基板への実装を熱圧着により行うことが可能
になる。また、本発明は、上記実施例に示した半導体装
置のパッケージに限らず、樹脂封止型半導体装置の各種
のパッケージに対応して適宜変形して実施できる。
ードフレーム上の樹脂封止後の半導体装置の外部リード
に対して、短時間で良好な品質の半田メッキを施すこと
が可能になる半導体製品用メッキ装置を実現することが
できる。
装置を概略的に示す構成図。
面構造を概略的に示す上面図。
例を示す正面図および上面図。
されている状態を示す平面図。
アイランド部の片面およびその周辺のインナーリードの
片面に対するメッキ処理状態を示す断面図。
半田メッキ液槽、6…半田メッキ液供給ポンプ、7…半
田メッキ液供給パイプ、81、82…圧力ボックス、1
1…第1のマスク部、12…第2のマスク部、13…筐
体部、14…半田メッキ液流入部(スリット)、15…
半田メッキ液排出部(溝)、16…電極、17…中空
部、18…半田メッキ液、30…半導体製品、31…多
連リードフレーム、32…半導体装置、33…樹脂パッ
ケージ、34…外部リード。
Claims (6)
- 【請求項1】 多連リードフレーム上の長さ方向に所定
間隔をあけて複数個の樹脂封止型半導体装置が形成され
てなる半導体製品をリードフレーム両面側から挟持自在
となるように設けられ、上記半導体製品を挟持した場合
に上記半導体装置の樹脂パッケージの両面と外部リード
周辺のリードフレーム部とをそれぞれマスクするマスク
部および上記半導体装置の外部リードを収容する中空部
が設けられた筐体部を上記各半導体装置に対応して有
し、上記各中空部に対応してそれぞれ中空部に連なるよ
うに設けられた半田メッキ液流入部および半田メッキ液
排出部を有する中空構造体と、 この中空構造体の各中空部の内壁面の一部にそれぞれ形
成された電極と、 この電極に正電圧を印加すると共に前記外部リードに負
電圧を印加する電源装置と、 前記筐体部の外部から前記半田メッキ液流入部に対して
半田メッキ液を供給する半田メッキ液供給装置とを具備
し、前記各中空部は、半導体装置の外部リードの両面側に形
成され、 前記半田メッキ液流入部および半田メッキ液排出部は、
上記外部リードの両面側にそれぞれ設けられていること
を特徴とする半導体製品用メッキ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体製品用メッキ装置
において、 前記中空構造体は、 前記半導体製品における前記半導体装置の樹脂パッケー
ジの片面に対接してマスクするための凸状の第1のマス
ク部および外部リード周辺のリードフレーム部の片面に
対接してマスクするための凸状の第2のマスク部を正面
に有し、上記2個のマスク部相互間の筐体部に半田メッ
キ液流入部および半田メッキ液排出部が設けられた第1
の筐体と、 この第1の筐体と同様な構造を正面に有すると共に上記
第1の筐体の正面に対して接近・離反方向に移動可能に
設けられ、上記第1の筐体に接近して第1の筐体と共に
前記半導体装置の樹脂パッケージの両面および外部リー
ド周辺のリードフレーム部の両面を挟んで半導体製品を
保持した場合に外部リードを囲む中空部を形成する第2
の筐体とを具備し、 前記電極は、上記各筐体の前記外部リードに離れて対向
する内壁面に形成されていることを特徴とする半導体製
品用メッキ装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体製品用メッキ装置
において、 前記半田メッキ液流入部は、前記半導体装置の外部リー
ド群の各一端部を横切る方向に沿って前記筐体部を貫通
するようにスリットが設けられてなり、 前記半田メッキ液排出部は、前記半導体装置の外部リー
ド群の各他端部を横切る方向に沿って前記筐体部に溝が
設けられてなることを特徴とする半導体製品用メッキ装
置。 - 【請求項4】 請求項3記載の半導体製品用メッキ装置
において、 前記半田メッキ液流入用スリットは、前記半導体装置の
外部リード群の各基端部を横切る方向に沿って開口され
ており、 前記半田メッキ液排出用溝は、前記半導体装置の外部リ
ード群の各先端部を横切る方向に沿って設けられている
ことを特徴とする半導体製品用メッキ装置。 - 【請求項5】 請求項3または4記載の半導体製品用メ
ッキ装置において、 前記半田メッキ液流入用スリットと前記半田メッキ液排
出用溝とは平行に設けられていることを特徴とする半導
体製品用メッキ装置。 - 【請求項6】 請求項3乃至5のいずれか1項に記載の
半導体製品用メッキ装置において、 前記半田メッキ液排出用溝の開口部の幅は、前記半田メ
ッキ液流入用スリットの開口幅と同等もしくはそれ以下
であることを特徴とする半導体製品用メッキ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15080092A JP2971250B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 半導体製品用メッキ装置 |
US08/073,504 US5397453A (en) | 1992-06-10 | 1993-06-09 | Semiconductor product plating apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15080092A JP2971250B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 半導体製品用メッキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05343585A JPH05343585A (ja) | 1993-12-24 |
JP2971250B2 true JP2971250B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=15504707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP15080092A Expired - Fee Related JP2971250B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | 半導体製品用メッキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2971250B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR100974266B1 (ko) * | 2008-08-12 | 2010-08-06 | (주) 세기정밀 | 리드프레임 양면 은도금장치 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP15080092A patent/JP2971250B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH05343585A (ja) | 1993-12-24 |
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