JP2969035B2 - 光pt - Google Patents

光pt

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JP2969035B2
JP2969035B2 JP5180835A JP18083593A JP2969035B2 JP 2969035 B2 JP2969035 B2 JP 2969035B2 JP 5180835 A JP5180835 A JP 5180835A JP 18083593 A JP18083593 A JP 18083593A JP 2969035 B2 JP2969035 B2 JP 2969035B2
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達史 山口
信彦 渡部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送配電設備等を対象と
して保護・制御、計測等を行うために、系統電圧等の被
測定電圧を分圧する分圧器と、電気光学効果(ポッケル
ス効果)を利用して前記分圧器の出力電圧を光強度に変
換し、この光強度から被測定電圧の大きさを検出する光
センサ部とからなる光PTに関する。
【0002】
【従来の技術】光PTは、電気光学効果を利用して光セ
ンサ部の電気光学結晶に印加される電界の強度を光強度
に変換し、この光強度から電圧の大きさを測定するもの
として知られており、無誘導性、広帯域性、電気絶縁性
等の点で利点を有することから、送配電系統の保護・制
御用センサとして広く研究されている。なお、前記電気
光学結晶としては、Bi12GeO20やBi12SiO20等が広く用い
られている。
【0003】しかるに、Bi12GeO20やBi12SiO20等の旋光
性(光学活性の一種であり、直線偏光が通過するときに
偏光面を回転させる性質)を有する電気光学結晶は、周
囲温度に応じて出力が変化するという温度特性を有する
ことが知られており、この温度特性を小さくするために
種々の対策が採られている。例えば、図5は電気光学結
晶の接着構造を工夫して温度特性を小さくするようにし
た例である。すなわち、図において電気光学結晶11A
は、基板12に設けられた溝13をまたぐように載置さ
れ、溝13の両側で接着剤14により接着、固定されて
いる。このような接着構造とすることにより、電気光学
結晶11Aと基板12との接着面積を少なくし、温度変
化を与えた場合の電気光学結晶11Aと基板12の材質
の違いから生じる熱応力が、電気光学結晶11Aの光路
部分にまで伝わらないように配慮している。
【0004】また、電気光学結晶11Aの温度特性は、
結晶内の光路長すなわち結晶の厚さにも依存するため、
この光路長を変化させて温度特性を小さくする試みも行
われている。
【0005】上記のように、電気光学結晶11Aの接着
構造や光路長に着目して光センサ部の温度特性を小さく
する一方で、一般に高電圧である被測定電圧を光センサ
部に印加するための分圧器についても、温度特性を小さ
くする構造が提供されている。図6は分圧器の構成の一
例を示すもので、この分圧器16Aは、被測定電圧Vが
印加される充電部17と、これを包囲する同心パイプ状
の空間電極18,19とからなり、電気光学結晶11A
を有する光センサ部15Aが内側の空間電極18に接続
され、かつ、外側の空間電極19が接地されるようにな
っている。なお、充電部17は碍子によって保持されて
いると共に、空間電極18,19の内部にはSF6ガス
等の絶縁媒体が充填されている。
【0006】すなわち、この分圧器16Aは気体コンデ
ンサによる空間分圧方式をとっており、充電部17と空
間電極18との間の静電容量をC1、空間電極18,1
9相互間の静電容量をC2、光センサ部15Aが有する
静電容量をC3とすると、光センサ部15Aに印加され
る電圧VSは数式1によって表すことができる。ここ
で、高圧側の被測定電圧Vは通常、数千〜数万〔V〕で
あるのに対し、光センサ部15Aに印加できる電圧VS
は数百〔V〕程度である。
【0007】
【数1】VS={C1/(C1+C2+C3)}・V
【0008】上記分圧器16Aにおいて、その温度特性
(温度−静電容量変化率特性)は絶縁媒体の誘電率の温
度特性に依存する。絶縁媒体としてSF6ガスのような
対称分子からなる無極性気体やO2,N2等の同種原子か
らなる無極性気体を用いれば、これらの気体の誘電率は
温度に無関係で密度変化のみによって決定される。従っ
て、分圧器16Aを密閉して気体の密度変化をなくせば
誘電率は変化せず、気体コンデンサとしての静電容量も
変化しない。つまり、気体コンデンサの絶縁媒体として
SF6ガス等の無極性気体を用いることにより、温度特
性がほとんどない分圧器16Aを構成することができ
る。なお、上記分圧器16Aは、例えばGIS(ガス絶
縁開閉装置)におけるガス母線を利用して構成すること
ができ、母線の中心導体を充電部17、外側導体及び金
属ケースを空間電極18,19として用いることができ
る。
【0009】従来の光PTでは、上述のごとく、電気光
学結晶11A及び分圧器16Aの双方について温度特性
を小さくする手段を講じており、これによって光PT全
体の温度特性を小さくしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光センサ部
15Aに印加できる電圧VSには上限があるため、前記
数式1において、C1<C2とすればC1/(C1+C2
3)の値を小さくすることができ、被測定電圧Vを高
い値まで測定できるようになる(なお、C3の大きさ(1
0〔pF〕程度)は可変にできない)。従って、低圧側
の静電容量C2を大きくすることが望まれる。そのため
には、空間電極19の表面積を大きくすれば良いことに
なるが、その結果、分圧器16Aが大形化し、光センサ
部15Aを小形に形成できたとしても、装置全体から見
れば大形かつ重量化してしまうという問題がある。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、その目的とするところは、分圧器の小形化
によって生じる温度特性を許容した上で、この温度特性
を光センサ部の温度特性によって相殺することにより全
体的な温度特性を小さくし、併せて装置全体の小形軽量
化を可能にした光PTを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、分圧器を完全な空間分圧方式にせず、低
圧側の静電容量C2を固体コンデンサにより確保するよ
うにすれば従来における最も外側の空間電極が不要にな
ること、及び、その結果、固体コンデンサが持つことに
なる温度特性は、電気光学結晶の光路長(厚さ)に応じ
た温度特性により相殺できることに着目したものであ
る。
【0013】すなわち、本発明では、被測定電圧を分圧
する分圧器と、分圧器の出力電圧を電気光学結晶に印加
して出力電圧に応じた光強度に変換する光センサ部とを
備え、前記光強度に基づき被測定電圧の大きさを測定す
る光PTにおいて、前記分圧器を、被測定電圧が印加さ
れる充電部、この充電部を包囲する単一の空間電極、及
び、絶縁媒体からなる気体コンデンサとしての分圧器本
体と、前記空間電極と光センサ部との接続点に一端が接
続され、他端が接地点に接続されたポリプロピレン・フ
ィルムコンデンサと、により構成し、前記ポリプロピレ
ン・フィルムコンデンサの有する温度−静電容量変化率
特性を、前記電気光学結晶の光路長を調節して得た光セ
ンサ部の温度−出力変化率特性により相殺するようにし
たものである。また、電気光学結晶にはBi12GeO20また
はBi12SiO20を使用し、その光路長をほぼ5.5〔m
m〕とすることが好ましい。
【0014】
【作用】本発明では、分圧器本体が、被測定電圧が印加
される充電部と、その周囲に配置される単一の空間電極
と、これらの間に充填された絶縁媒体とからなる気体コ
ンデンサにより構成されるため、従来の分圧器に比べて
小形化が可能である。また、低圧側の静電容量は固体コ
ンデンサ等の小さな部品で済むから、分圧器全体として
も従来よりはるかに小さく形成することができる。ま
た、分圧器をこのように構成した結果、その固体コンデ
ンサが温度特性を持つことになるが、電気光学結晶の光
路長を適宜選択してその温度特性を制御し、この温度特
性と相殺できるような逆符号かつほぼ直線的な温度特性
を持つ固体コンデンサを使用すれば、光PT全体の温度
特性はある温度範囲にわたって平坦なものとなり、全体
的な温度特性を小さくすることが可能になる。
【0015】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。まず、図1は本実施例における分圧器16の構成を
光センサ部15等と共に示したものであり、この分圧器
16は、分圧器本体16′及び固体コンデンサ20によ
って構成されている。分圧器本体16′は、被測定電圧
Vが印加される充電部17と、その周囲に配置された金
属パイプ状の空間電極18とからなり、空間電極18の
内部にはSF6ガス等の絶縁媒体が充填されている。こ
のように絶縁媒体を充填することで、充電部17と空間
電極18とを接近して配置でき、所定の静電容量C1
確保及び分圧器本体16′の一層の小形化が可能であ
る。なお、言うまでもなく分圧器本体16′はその内部
が密閉されている。
【0016】既に明らかなように、この実施例では、分
圧器本体16′を大きな静電容量が必要とされない高圧
側の気体コンデンサのみで構成してあり、大きな静電容
量が必要とされる低圧側には、固体コンデンサ20(そ
の静電容量をC2とする)を使用することとした。その
結果、分圧器本体16′では従来必要とされた最も外側
の空間電極が不要になり、小形軽量化が可能になる。ま
た、固体コンデンサ20自体の大きさはさほど問題にな
らないため、分圧器16全体から見ても従来より格段に
小形化、軽量化することができる。
【0017】固体コンデンサ20としては、例えばポリ
プロピレン・フィルムコンデンサ等が使用される。ここ
で、固体コンデンサ20及び光センサ部15は何れも温
度特性を持つので、周囲温度を等しくするために、両者
は一点鎖線で示すようにできるだけ近付けて配置されて
いる。
【0018】固体コンデンサ20の温度特性(温度−静
電容量変化率特性)は、前述の数式1から明らかなよう
に静電容量C2の変化をもたらし、光センサ部15への
印加電圧VSを変化させるので、光センサ部15による
検出出力に誤差を生じさせ、ひいては電圧測定精度を低
下させることになる。従って、この固体コンデンサ20
の温度特性を補償する必要があるが、この補償を容易に
するには、固体コンデンサ20の温度特性がある温度範
囲にわたってほぼ直線的に変化することが必要である。
このような観点から鋭意研究の結果、発明者は、固体コ
ンデンサとりわけプラスチックコンデンサの中で、ポリ
プロピレン・フィルムコンデンサが最も直線的な温度特
性を有するとの知見を得た。
【0019】これに対し、光センサ部15の温度特性
は、電気光学結晶の種類、光路長、及び、光学結晶を含
む光学部品の接着構造に依存することが知られている。
そこで、本実施例では、電気光学結晶としてBi12GeO20
を使用し、後述するような光センサ部15の構造により
温度変化を与えても光学部品に熱応力が加わらない構造
のもとで温度変化を与えつつ電気光学結晶の光路長を変
化させ、この光路長に対する光センサ部15の出力変化
率(光強度の変調度変化率)を測定した。なお、温度変
化の幅は60〔°C〕である。図2はその測定結果を示
すものであり、この図から明らかなように、電気光学結
晶の光路長を調節することで光センサ部15の温度特性
を制御できることが確認された。
【0020】図3はポリプロピレン・フィルムコンデン
サからなる固体コンデンサ20の温度特性(温度−静電
容量変化率特性)、電気光学結晶の光路長を5.5〔m
m〕とした光センサ部15の温度特性(温度−出力変化
率特性)及び両者を併せた総合的な温度特性(温度−出
力変化率特性)を示している。なお、固体コンデンサ2
0の温度特性はカタログ値、それ以外は計算値である。
この図から明らかごとく、固体コンデンサ20が有する
ほぼ直線状の温度特性(実線)は、これと逆符号の光セ
ンサ部15の温度特性(一点鎖線)を組合せることによ
って相殺され、−20〔°C〕〜80〔°C〕の範囲に
わたって出力変化率がほぼ一定な温度特性(破線)を得
ることができ、言い換えれば全体的な温度特性を小さく
することができる。
【0021】図4はこの実施例の光センサ部15の構造
を示したもので、(a)は一部を切り欠いた斜視図、
(b)は水平断面図である。これらの図において、11
は電気光学結晶、21は偏光子、22は1/4波長板、
23は検光子、24はガラス板、25はシリコン系の接
着剤、26はケース28の基板、27はリード線挿通
孔、29,30は光ファイバ接続用のFC形レセプタク
ル、31は電気光学結晶11と同じ材質を用いた座板で
ある。
【0022】上記構成において、前記分圧器16の出力
電圧(固体コンデンサ20の両端電圧)がリード線を介
して電気光学結晶11に印加されると共に、発光ダイオ
ード(図示せず)からの光が光ファイバ及びレセプタク
ル29を介して偏光子21に入射し、1/4波長板2
2、電気光学結晶11、検光子23を経て電圧に応じた
強度変調を受けた光としてレセプタクル30及び光ファ
イバを介しホトダイオード(図示せず)により受光され
る。この受光信号を電圧に変換し、分圧比等を考慮した
演算を行うことにより、被測定電圧Vが測定される。
【0023】なお、この実施例における分圧器本体1
6′は、例えばGISの単相ガス母線によって構成する
ことができ、その場合には最も外側の空間電極(図6に
おける19)を構成する金属ケースを省略できることが
明らかである。
【0024】上記実施例における電気光学結晶の種類や
光路長はあくまで例示的なものであり、Bi12GeO20の代
わりにBi12SiO20を使用したり、光路長を5.5〔m
m〕以外の値にすることも可能である。勿論これらの場
合にも、光センサ部15の温度特性と固体コンデンサ2
0の温度特性とは、互いに相殺し得るものであることが
必要になる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、分圧器本
体を高圧側の気体コンデンサのみで構成し、低圧側の静
電容量は固体コンデンサにより実現するようにしたた
め、従来必要とされた分圧器の最も外側の空間電極が不
要になり、分圧器の小形化、軽量化を図ることができ
る。また、その結果、固体コンデンサが持つ温度特性
は、電気光学結晶の光路長に応じた光センサ部の温度特
性により相殺できるため、温度依存性のない高精度な光
PTを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における分圧器の構成図であ
る。
【図2】電気光学結晶の光路長と出力変化率の関係を示
すグラフである。
【図3】固体コンデンサ、光センサ部、及びこれら双方
の組合せの温度特性を示すグラフである。
【図4】光センサ部の構造を示す図である。
【図5】従来の電気光学結晶の接着構造を示す斜視図で
ある。
【図6】従来技術における分圧器の構成図である。
【符号の説明】
11 電気光学結晶 15 光センサ部 16 分圧器 16′ 分圧器本体 17 充電部 18 空間電極 20 固体コンデンサ 21 偏光子 22 1/4波長板 23 検光子 24 ガラス板 25 接着剤 26 基板 27 リード線挿通孔 28 ケース 29,30 FC形レセプタクル 31 電気光学結晶と同じ材質を用いた座板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 15/24 G01R 19/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定電圧を分圧する分圧器と、分圧器
    の出力電圧を電気光学結晶に印加して出力電圧に応じた
    光強度に変換する光センサ部とを備え、前記光強度に基
    づき被測定電圧の大きさを測定する光PTにおいて、 前記分圧器を、 被測定電圧が印加される充電部、この充電部を包囲する
    単一の空間電極、及び、絶縁媒体からなる気体コンデン
    サとしての分圧器本体と、 前記空間電極と光センサ部との接続点に一端が接続さ
    れ、他端が接地点に接続されたポリプロピレン・フィル
    ムコンデンサと、により構成し、 前記ポリプロピレン・フィルムコンデンサの有する温度
    −静電容量変化率特性を、前記電気光学結晶の光路長を
    調節して得た光センサ部の温度−出力変化率特性により
    相殺するようにしたことを特徴とする光PT。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光PTにおいて、 電気光学結晶がBi 12 GeO 20 またはBi 12 SiO 20 であり、その
    光路長がほぼ5.5mmであることを特徴とする 光P
    T。
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