JP2967524B2 - 業務用車両のプロペラシャフト用軸受装置 - Google Patents
業務用車両のプロペラシャフト用軸受装置Info
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- JP2967524B2 JP2967524B2 JP2295168A JP29516890A JP2967524B2 JP 2967524 B2 JP2967524 B2 JP 2967524B2 JP 2295168 A JP2295168 A JP 2295168A JP 29516890 A JP29516890 A JP 29516890A JP 2967524 B2 JP2967524 B2 JP 2967524B2
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- bearing
- bearing device
- bearing housing
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/22—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of main drive shafting, e.g. cardan shaft
- B60K17/24—Arrangements of mountings for shafting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、最も前の駆動リアアクスルの前方であるが
プロペラシャフトの前端の後方に取り付けられた少なく
とも１本のリアアクスルを駆動するためのプロペラシャ
フト用の軸受装置に関するもので、この軸受装置が、車
両の構成部材に取り付けられ且つ少なくとも１本のプロ
ペラシャフトを支承する軸受装置より成り、該プロペラ
シャフトが、軸受装置で相互に接続されている２つの部
分より成っているものにかかる。
プロペラシャフトの前端の後方に取り付けられた少なく
とも１本のリアアクスルを駆動するためのプロペラシャ
フト用の軸受装置に関するもので、この軸受装置が、車
両の構成部材に取り付けられ且つ少なくとも１本のプロ
ペラシャフトを支承する軸受装置より成り、該プロペラ
シャフトが、軸受装置で相互に接続されている２つの部
分より成っているものにかかる。
数本のリアアクスルを有する業務用車両、例えばボギ
ー車の場合、駆動が後方に配置されたリアアクスルによ
り行われることが時には望ましく、この場合手前に配置
されたアクスルは遊びアクスルを構成している。この一
例がセミトレーラの牽引車に見られる。この種の牽引車
においては、セミトレーラが連結される回転台より後方
へのオーバハングは可能な限り小さいことが望まれる。
同時に、最良の牽引を得るために駆動アクスル上に回転
台を取り付けるか、またはできるだけこのアクスルに近
づけて取り付けることが望まれる。
ー車の場合、駆動が後方に配置されたリアアクスルによ
り行われることが時には望ましく、この場合手前に配置
されたアクスルは遊びアクスルを構成している。この一
例がセミトレーラの牽引車に見られる。この種の牽引車
においては、セミトレーラが連結される回転台より後方
へのオーバハングは可能な限り小さいことが望まれる。
同時に、最良の牽引を得るために駆動アクスル上に回転
台を取り付けるか、またはできるだけこのアクスルに近
づけて取り付けることが望まれる。
大きい動きのスプリングが最近の業務用車両にしばし
ば採用されており、これはエアクッション・スプリング
を装備した車両に特に採用される。駆動リアアクスルの
前方に１本以上の遊びアクスルを装備したこの種の車両
が非分割のプロペラシャフトを有する場合、このプロペ
ラシャフトと遊びアクスルとの間の衝突に起因する問題
が、スプリングの動きが極端に大きい時に発生するが、
本来的にこれらの問題は解決されなければならない。従
ってこれまでスプリングの所望規模の大きい動きを利用
することは不可能だった。
ば採用されており、これはエアクッション・スプリング
を装備した車両に特に採用される。駆動リアアクスルの
前方に１本以上の遊びアクスルを装備したこの種の車両
が非分割のプロペラシャフトを有する場合、このプロペ
ラシャフトと遊びアクスルとの間の衝突に起因する問題
が、スプリングの動きが極端に大きい時に発生するが、
本来的にこれらの問題は解決されなければならない。従
ってこれまでスプリングの所望規模の大きい動きを利用
することは不可能だった。
本発明の目的は、上記の欠点を解消し、非常に大きい
スプリングの動きが遊びアクスルと駆動アクスルとに利
用され得る軸受装置を提供することである。
スプリングの動きが遊びアクスルと駆動アクスルとに利
用され得る軸受装置を提供することである。
本発明の目的は、本発明に基づく前述の方式の軸受装
置により達成される。本軸受装置の特徴は、本装置が１
本の遊びアクスル又は複数本の遊びアクスルの中の１本
に取り付けられ、分割式プロペラシャフトの中間部分が
軸受収納体内にジャーナル支持され、その両端に軸受装
置の前後に配置されたプロペラシャフトの２つの部分と
接続するための接続器を備えていることである。本軸受
装置により、遊びアクスルはプロペラシャフトに妨げら
れることもなく非常に大きく動くことができる。
置により達成される。本軸受装置の特徴は、本装置が１
本の遊びアクスル又は複数本の遊びアクスルの中の１本
に取り付けられ、分割式プロペラシャフトの中間部分が
軸受収納体内にジャーナル支持され、その両端に軸受装
置の前後に配置されたプロペラシャフトの２つの部分と
接続するための接続器を備えていることである。本軸受
装置により、遊びアクスルはプロペラシャフトに妨げら
れることもなく非常に大きく動くことができる。
本発明を図面を引用してさらに詳細に説明するが、こ
れら図面は本発明の実施例を示す。
れら図面は本発明の実施例を示す。
第１図に、業務用車両、例えばローリー（Lorry）又
は、トラックのフレーム１の後部を示す。フレーム１
は、後方に配置されたリアアクスル２と前方に配置され
た遊びアクスル３とを装着したボギー台車上の多数のエ
アクッション・スプリング４により支持されている。駆
動リアアクスル２は車輪５を支持し、遊びアクスル３は
車輪６を支持している。
は、トラックのフレーム１の後部を示す。フレーム１
は、後方に配置されたリアアクスル２と前方に配置され
た遊びアクスル３とを装着したボギー台車上の多数のエ
アクッション・スプリング４により支持されている。駆
動リアアクスル２は車輪５を支持し、遊びアクスル３は
車輪６を支持している。
駆動リアアクスル２のスプリングの動きは、下部の応
動支棒７と上部の応動支棒８によって誘導される。この
支棒の配置は、アクスル２の装着部９へ接続され、そし
てフレーム１の各装着部10へと接続された脚とによりＶ
字形状を成している。
動支棒７と上部の応動支棒８によって誘導される。この
支棒の配置は、アクスル２の装着部９へ接続され、そし
てフレーム１の各装着部10へと接続された脚とによりＶ
字形状を成している。
駆動リアアクスル２は前方部11と後方部12より成るプ
ロペラシャフトにより駆動される。プロペラシャフトの
前方部11の前端は、車両の動力部つまりエンジンに接続
した動力伝達装置へ接続され、プロペラシャフトの後方
部12の後端は、駆動リアアクスル２における最終駆動歯
車に接続されている。
ロペラシャフトにより駆動される。プロペラシャフトの
前方部11の前端は、車両の動力部つまりエンジンに接続
した動力伝達装置へ接続され、プロペラシャフトの後方
部12の後端は、駆動リアアクスル２における最終駆動歯
車に接続されている。
第２図に拡大して示す本発明の実施例の軸受装置は、
プロペラシャフトの前方部11と後方部12との間に取り付
けられている。この軸受装置には、遊びアクスル３に取
り付けられた架橋部材13がある。遊びアクスル３は非駆
動アクスルなので、少なくとも中心の領域においては真
っ直ぐな棒の形状をなしており、図示する実施例ではこ
の上に架橋部材13が図示しないねじによって遊びアクス
ル３に固定される下方に延びる装着部14によって取り付
けられている。架橋部材13の中心部は、遊びアクスル３
の上方に突出している。Ｖ字形の応動支棒16の固定点を
保持する装着部15は、架橋部材の頂部に形成されてお
り、その脚はフレーム１の装着部10に固定されている。
プロペラシャフトの前方部11と後方部12との間に取り付
けられている。この軸受装置には、遊びアクスル３に取
り付けられた架橋部材13がある。遊びアクスル３は非駆
動アクスルなので、少なくとも中心の領域においては真
っ直ぐな棒の形状をなしており、図示する実施例ではこ
の上に架橋部材13が図示しないねじによって遊びアクス
ル３に固定される下方に延びる装着部14によって取り付
けられている。架橋部材13の中心部は、遊びアクスル３
の上方に突出している。Ｖ字形の応動支棒16の固定点を
保持する装着部15は、架橋部材の頂部に形成されてお
り、その脚はフレーム１の装着部10に固定されている。
プロペラシャフトの中間部18の軸受（図示せず）を収
納する軸受収納体17は、装着部15の下で、架橋部材13の
中心部に取り付けられている。この中間部の各端部に
は、プロペラシャフトの前方部11と後方部12とにそれぞ
れ接続するための接続器19がある。接続器19は、プロペ
ラシャフトの前方部11と後方部12それぞれの補助部分と
協動する自在継手を構成する。プロペラシャフトの前方
部11と後方部12とが中間部18に枢着され、したがって、
遊びアクスル３がスプリング運動を行ったときでも折れ
曲がって運動ができるような構成とする。
納する軸受収納体17は、装着部15の下で、架橋部材13の
中心部に取り付けられている。この中間部の各端部に
は、プロペラシャフトの前方部11と後方部12とにそれぞ
れ接続するための接続器19がある。接続器19は、プロペ
ラシャフトの前方部11と後方部12それぞれの補助部分と
協動する自在継手を構成する。プロペラシャフトの前方
部11と後方部12とが中間部18に枢着され、したがって、
遊びアクスル３がスプリング運動を行ったときでも折れ
曲がって運動ができるような構成とする。
第３図に本発明の他の実施例を示す。第１図と第２図
に示された装置と一致する部分は、同じ参照符号によっ
て示す。この実施例では軸受収納体17が外部の軸受保持
器20を備えており、プロペラシャフトの中間部18の軸受
がこの保持器内に配置されている点で第１図と第２図に
示された実施例とは異なる。他の点では、第３図に示さ
れた軸受装置は、第１図と第２図に関して前述した軸受
装置と基本的に同じ構造をしている。
に示された装置と一致する部分は、同じ参照符号によっ
て示す。この実施例では軸受収納体17が外部の軸受保持
器20を備えており、プロペラシャフトの中間部18の軸受
がこの保持器内に配置されている点で第１図と第２図に
示された実施例とは異なる。他の点では、第３図に示さ
れた軸受装置は、第１図と第２図に関して前述した軸受
装置と基本的に同じ構造をしている。
本発明の軸受装置によれば、ボギー台車の遊びアクス
ル３が、プロペラシャフトと接触するようなおそれもな
く、非常に大きなスプリング運動を行うことができるこ
とは、前述の説明で明らかであろう。言うまでもなく、
プロペラシャフトの前方部11と後方部12は、遊びアクス
ル３がスプリング運動を行うときに発生する長さの変化
に対応する手段を具備していなければならない。しか
し、このような手段は、この技術分野の専門家には周知
のことであり、従ってここで説明しない。
ル３が、プロペラシャフトと接触するようなおそれもな
く、非常に大きなスプリング運動を行うことができるこ
とは、前述の説明で明らかであろう。言うまでもなく、
プロペラシャフトの前方部11と後方部12は、遊びアクス
ル３がスプリング運動を行うときに発生する長さの変化
に対応する手段を具備していなければならない。しか
し、このような手段は、この技術分野の専門家には周知
のことであり、従ってここで説明しない。
本発明は、前述の代表的な実施例に制約されず、変更
や変形が、特許請求の範囲を逸脱することなく行うこと
ができることは明らかであろう。例えば、ある場合に
は、２本の遊びアクスルを駆動リアアクスルの前方に取
り付けることが望ましいことがある。例えばこれには、
アクスル負荷とホィールベースに関する車両法規及びこ
れに類した法規に適合し、これらの法規の枠内で負荷支
持力を最大にすることが必要とされる。このような場
合、軸受装置は遊びアクスルに取り付けられる。関係す
る使用範囲において最も有利な条件下で、どの遊びアク
スルが軸受装置を支持すべきかが決まる。
や変形が、特許請求の範囲を逸脱することなく行うこと
ができることは明らかであろう。例えば、ある場合に
は、２本の遊びアクスルを駆動リアアクスルの前方に取
り付けることが望ましいことがある。例えばこれには、
アクスル負荷とホィールベースに関する車両法規及びこ
れに類した法規に適合し、これらの法規の枠内で負荷支
持力を最大にすることが必要とされる。このような場
合、軸受装置は遊びアクスルに取り付けられる。関係す
る使用範囲において最も有利な条件下で、どの遊びアク
スルが軸受装置を支持すべきかが決まる。
第１図は、本発明の一実施例による軸受装置を装着した
ボギー台車と連結した業務用車両の後部の斜視図であ
る。 第２図は、第１図の軸受装置の拡大斜視図である。 第３図は、本発明の他の実施例による軸受装置を装着し
たボギー台車の側面図である。 １……フレーム、２……駆動リアアクスル ３……遊びアクスル、5,6……車輪 7,8……支棒、9,10……装着部 11……前方部、12……後方部 13……架橋部材、14,15……装着部 16……支棒、17……軸受収納体 18……中間部
ボギー台車と連結した業務用車両の後部の斜視図であ
る。 第２図は、第１図の軸受装置の拡大斜視図である。 第３図は、本発明の他の実施例による軸受装置を装着し
たボギー台車の側面図である。 １……フレーム、２……駆動リアアクスル ３……遊びアクスル、5,6……車輪 7,8……支棒、9,10……装着部 11……前方部、12……後方部 13……架橋部材、14,15……装着部 16……支棒、17……軸受収納体 18……中間部
Claims (4)
- 【請求項１】少なくとも一本の遊びアクスルが最も前の
駆動リアアクスルの前方であるがプロペラシャフト（1
1,12）の前端より後方に取り付けられ、軸受装置が車両
の構成部材に取り付けられ、且つプロペラシャフト用の
少なくとも１つの軸受を支持する軸受収納体（17）より
成っており、そして上記プロペラシャフトは互いに上記
軸受装置で接続される２本の部分（11,12）より成る業
務用車両の少なくとも１本のリアアクスルを駆動するた
めのプロペラシャフト（11,12）用軸受装置において、
前記軸受収納体（17）が１本又は複数本の遊びアクスル
（３）に取り付けられ、前記プロペラシャフトの中間部
（18）が軸受収納体（17）にジャーナル支承され、前記
中間部の各端部に前記プロペラシャフトの２つの部分
（11,12）へ接続するための接続器（19）を備えている
ことを特徴とする業務用車両のプロペラシャフト用軸受
装置。 - 【請求項２】遊びアクスル（３）に接続され、前記アク
スル（３）の大部分にわたって車両の横方向に延びる架
橋構成部材（13）内に上記軸受収納体（17）が配置され
ていることを特徴とする請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】前記架橋構成部材（13）が、遊びアクスル
（３）の動きを案内する働きを行う応動支棒（16）の取
り付け用の少なくとも１つの装着部（15）を備えている
ことを特徴とする請求項２に 記載の装置。 - 【請求項４】接続器（19）がそれぞれ、上記軸受装置の
前方と後方にそれぞれ配置されたプロペラシャフトの補
助部と接続された場合は、自在継手を構成することを特
徴とする請求項１から３のいずれかの項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8903642-0 | 1989-10-31 | ||
| SE8903642A SE467098B (sv) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | Lagringsanordning foer en kardanaxel i ett lastfordon |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03193529A JPH03193529A (ja) | 1991-08-23 |
| JP2967524B2 true JP2967524B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=20377348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2295168A Expired - Lifetime JP2967524B2 (ja) | 1989-10-31 | 1990-10-31 | 業務用車両のプロペラシャフト用軸受装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5076391A (ja) |
| EP (1) | EP0426635B1 (ja) |
| JP (1) | JP2967524B2 (ja) |
| AT (1) | ATE90627T1 (ja) |
| DE (1) | DE69001986T2 (ja) |
| SE (1) | SE467098B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FI100871B (fi) * | 1994-12-21 | 1998-03-13 | Tamrock Oy | Jaetun nivelakselin tuentajärjestely |
| CA2867009C (en) | 2012-03-20 | 2019-10-08 | Mack Trucks, Inc. | Convertible tandem axle arrangement and method for converting a tandem axle arrangement to either of a single drive or a dual drive tandem axle arrangement |
| US10239371B2 (en) | 2015-11-11 | 2019-03-26 | Dana Heavy Vehicle Systems Group, Llc | Lightweight pusher/tag axle |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1175128A (en) * | 1915-04-13 | 1916-03-14 | George Cook | Drive-gear for automobiles. |
| AT339741B (de) * | 1976-03-31 | 1977-11-10 | Steyr Daimler Puch Ag | Antriebsanordnung fur das hinterachsaggregat von nutzfahrzeugen |
| US4213512A (en) * | 1978-05-08 | 1980-07-22 | Dana Corporation | Power shaft support bearing |
| IT1127992B (it) * | 1980-01-29 | 1986-05-28 | Riv Officine Di Villar Perosa | Gruppo di collegamento sopportato elastcamente atto ad unire un albero di trasmissione ad un elemento di un giunto di trasmissione |
| DE8203695U1 (de) * | 1981-02-14 | 1982-10-14 | Dunlop Ltd., Sutton Coldfield, West Midlands | Elastische Aufhängung |
| US4875538A (en) * | 1988-03-15 | 1989-10-24 | Aha Automotive Technologies Corporation | Reduced size transmission tunnel in an automobile and a method for the same |
-
1989
- 1989-10-31 SE SE8903642A patent/SE467098B/sv unknown
-
1990
- 1990-10-25 EP EP90850356A patent/EP0426635B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-25 AT AT90850356T patent/ATE90627T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-10-25 DE DE90850356T patent/DE69001986T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-30 US US07/605,345 patent/US5076391A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-10-31 JP JP2295168A patent/JP2967524B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8903642L (sv) | 1991-05-01 |
| DE69001986T2 (de) | 1993-11-04 |
| EP0426635B1 (en) | 1993-06-16 |
| EP0426635A1 (en) | 1991-05-08 |
| ATE90627T1 (de) | 1993-07-15 |
| US5076391A (en) | 1991-12-31 |
| DE69001986D1 (de) | 1993-07-22 |
| SE8903642D0 (sv) | 1989-10-31 |
| SE467098B (sv) | 1992-05-25 |
| JPH03193529A (ja) | 1991-08-23 |
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Legal Events
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