JP2964740B2 - インク供給装置 - Google Patents

インク供給装置

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JP2964740B2 JP3292335A JP29233591A JP2964740B2 JP 2964740 B2 JP2964740 B2 JP 2964740B2 JP 3292335 A JP3292335 A JP 3292335A JP 29233591 A JP29233591 A JP 29233591A JP 2964740 B2 JP2964740 B2 JP 2964740B2
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雅樹 片岡
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置などに用いられるインク供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置等のインクの供
給方法として、インク収容部材を取り外し可能としたも
のにおいて、インク収容部材の取り付け位置を記録ヘッ
ドに近接した位置にしているものがある。この方法で
は、インク貯蔵部から記録ヘッドまでのインク供給管を
必要とせず、また、インクの補給も、インク収容部材の
交換により可能であるから、簡単であり、便利であると
いうことができる。しかし、記録ヘッドとインク供給装
置とが近接しているため、供給されるインクの圧力をイ
ンク供給装置側で適正に保つ必要がある。
【0003】このような方法における従来のインク供給
装置としては、特開昭63−13749号公報に記載さ
れているように、インク収容部材、連結部、および、記
録ヘッドとインク収容部材を固定するプラグ部からなる
比較的簡単な構造のものが知られている。この構造のも
のには、インク収容部材内に多孔性材料を充填し、毛管
力によって、供給されるインクの圧力を適正に保つよう
にしている。
【0004】上述した方法に限らず、取り外し可能なイ
ンク収容部材と記録ヘッドを有するインク供給方法、あ
るいは、取り外し可能なインク収容部材と記録ヘッドに
連通する副インク収容部を有するインク供給方法におい
ては、インク収容部材と記録ヘッド側とを連結する連結
部の信頼性は重要である。すなわち、連結時、あるいは
非連結時における連結部からのインク漏れ、気泡の侵入
等への対策は不可欠である。
【0005】特開昭63−3958号公報に記載された
インク供給方法は、非連結時においては、封止膜によっ
てインク供給口を遮断し、連結時には、インク収容部材
を回動することにより、内部の連通口を開口するように
している。前記の特開昭63−13749号公報では、
バネ材と弁を用いて、非連結時にインク供給口を遮断
し、連結時に連通するようにしている。また、特開昭6
3−66253号公報に記載されたものは、バネ材、連
通口および摺動可能部材の組み合わせにより、非連結時
にインク供給口を遮断し、連結時に連通するようにして
いる。
【0006】しかしながら、前記の特開昭63−137
49号公報や、前記の特開昭63−66253号公報に
記載されたものは、連結部の構造は複雑であり、部品点
数も多い。インク収容部材を使い捨てにする場合には、
価格の面からも、部品点数が少なく、単純な構造の方が
有利であるのは明らかである。
【0007】また、前記の特開昭63−3958号公報
に記載されたように、封止膜による遮断のみでは、使用
後または使用途中でインク収容部材を取り外した際に、
インク収容部材内に残留するインクの漏洩には対処でき
ないという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、インク収容部材に設けた連
結部により連通および遮断動作を可能とし、かつ、構造
が簡単なインク供給装置を実現することを目的とするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、弾性を有する
多孔質材料が充填され、連結部を有するインク収容部材
と、前記連結部に接続してインクの連通を得る接続部材
を備えたインク供給装置において、前記連結部は、前記
インク収容部材に固定された筒状の固定部材と、該固定
部材に嵌合されて第1の位置と第2の位置へ摺動可能な
可動部材と、前記固定部材および前記可動部材の少なく
とも一方の部材に設けられた開口よりなり、前記開口
は、前記第1の位置で他方の部材により閉塞され前記第
2の位置で連通され、かつ、前記可動部材は、前記多孔
質材料により前記第1の位置に向けて付勢され、前記接
続部材との接続動作により前記第2の位置に摺動される
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、接続部材が接続されていない
ときには、可動部材が、多孔質材料の弾性を利用して第
1の位置に向けて付勢されているから、開口は閉塞され
ており、インクの漏洩はない。接続部材が連結部に接続
されると、その接続動作により可動部材が第2の位置に
摺動され、開口が連通されて、インクが接続部材へイン
クを連通させることができる。
【0011】
【実施例】図1,図2は、本発明のインク供給装置の第
1の実施例を説明するための断面図であり、図1(A)
は接続部材が挿入された途中の状態、図1(B)は連結
時の状態、図2は非連結時の状態を示している。図中、
1はインク収容部材、2は多孔性材料、3は固定部材、
4は可動部材、5は接続部材、6はストッパー、3a,
4a,5aは開口である。多孔性材料2は、インク収容
部材1の内部に充填されており、内蔵するインクを吸収
保持している。固定部材3と可動部材4とは、連結部を
構成するとともに、それぞれ開口3aおよび4aを有
し、開閉部を構成している。開口の形状は、円形等の孔
として形成されてもよく、あるいは、一方または双方が
スリット状に形成されていてもよい。固定部材3,可動
部材4,接続部材5の軸と直角方向の断面は、四角形等
の非円形がよいが、固定部材3と可動部材4との摺動面
に回り止めのガイド溝と突起を設けるようにすれば、円
形断面のものを用いることもできる。
【0012】非連結状態では、図2に示すように、多孔
性材料2の弾性力により、可動部材4が固定部材3の溝
部に押し付けられている。この状態では、固定部材3の
開口3aは可動部材4の壁により、また、可動部材4の
開口4aは固定部材3の壁により閉塞されて連通され
ず、インクが連結部から漏洩することはない。次に、図
1(A)に示すように、接続部材5を固定部材3の内部
に挿入する。この状態では、固定部材3の開口3aと可
動部材4の開口4aの位置は一致していないため、イン
ク収容部材1のインクは連結部に供給されない。
【0013】さらに、接続部材5を固定部材4内に押し
込み、ストッパー6により停止するまで押し込むと、図
1(B)に示すようになる。この状態では、開口3aと
開口4a、そして、接続部材5の開口5aの位置がすべ
て一致し、インク収容部材1内の多孔性材料2から、接
続部材5へインクが供給される。
【0014】接続部材5を取り去ると、多孔性材料2の
弾性力により、可動部材4は、固定部材3の溝部に押し
付けられ、図2の状態に戻り、インク収容部材1を外し
ても、インクが漏れることはない。
【0015】図3は、本発明のインク供給装置の第2の
実施例を説明するための断面図であり、連結時の状態を
示した。図中、図1,図2と同様な部分には同じ符号を
付して説明を省略する。この実施例においては、開口は
可動部材4のみに開口4aが設けられている。また、接
続部材5の先端部は、テーパー状に形成され、その斜面
部に開口5aが適宜に設けられている。したがって、イ
ンク収容部材1を挿入するに際しての位置決めが容易で
あり、また、開口5aも開口4aと位置合わせする必要
もなく、固定部材3,可動部材4,接続部材5を円形に
構成することができる。
【0016】図4は、本発明のインク供給装置の第3の
実施例を説明するための断面図であり、(A)図は連結
完了前の状態、(B)図は連結時の状態を示した。図
中、図1,図2と同様な部分には同じ符号を付して説明
を省略する。7は硬質の多孔性材料である。この実施例
においては、連結部に多孔性材料7を設けた。多孔性材
料7は、接続部材5を連結するために挿入したが、接続
部材5に押し付けた際にも変形しない程度の硬度のもの
を用いる。また、その位置は、(A)図に示すように、
固定部材3の内側であり、インク供給の経路ともなって
いるので、多孔性材料7をフィルターとして使用するこ
とも可能である。固定部材3、可動部材4の動作につい
ては、第1の実施例と同様であり、接続部材5を挿入す
ると、(B)図に示すように、多孔性材料7が接続部材
5によって上部に押し上げられ、可動部材4を上方へ移
動させ、開口3aと開口4aの位置を一致させる。接続
部材5を取り外したときには、多孔性材料2の弾性によ
り、可動部材4が固定部材3の溝部に押し付けられ、開
口は閉塞される。
【0017】図5は、本発明のインク供給装置の第4の
実施例を説明するための断面図であり、(A)図は連結
完了前の状態、(B)図は連結時の状態を示した。図
中、図1,図2と同様な部分には同じ符号を付して説明
を省略する。この実施例においても、基本的な動作は、
上述の実施例と同様であるが、構造が簡単になってい
る。すなわち、固定部材3には、可動部材4の下端部を
収納する溝部をなくし、より単純な構造となっている。
可動部材4が、固定部材3の内側を摺動する部材を備え
ているから、固定部材3に接続部材5を挿入すると、
(B)図に示すように、可動部材4が上部に押し上げら
れ、開口3aと開口4aの位置を一致させる。接続部材
5を取り外したときには、多孔性材料2の弾性力によ
り、可動部材4が押し下げられ、開口は閉塞される。
【0018】図6は、本発明のインク供給装置の第5の
実施例を説明するための断面図であり、接続部材が可動
部材を押し上げている状態を示した。図中、図1,図2
と同様な部分には同じ符号を付して説明を省略する。7
は硬質の多孔性材料である。基本的構造は、図5で説明
した第4の実施例と同様である。また、図4で説明した
第3の実施例と同様、可動部材4の下部に硬質の多孔性
材料7を用いている。この実施例では、開閉部材の持つ
開口は、固定部材3にのみ設けられている。開口の遮
断、連通の動作は、第4の実施例と同様である。
【0019】図7は、インク収容部材内に多孔性材料を
充填した実施例を説明するための断面図である。上述し
た各実施例においては、多孔性材料は、1種類の材料の
みを充填したものについて説明したが、この実施例は、
インク収容部材に2種類の多孔性材料を充填した。この
実施例のインク収容部材は、上述の図1〜図6で説明し
た各実施例に適用できるものである。1はインク収容部
材、8は連結部、9は高密度の多孔性材料、10は低密
度の多孔性材料である。連結部8の付近には、高密度の
多孔性材料9を、その上部には、低密度の多孔性材料1
0を充填する。これにより、インク収容部材1内のイン
クが高密度の多孔性材料9側に集中しやすくなり、イン
ク供給時に有利である。また、各実施例で説明した可動
部材4が、連結時にインク収容部材1内の多孔性材料を
押し上げた場合に、この実施例では、多孔性材料10の
みが押し上げられ、連結部8の周囲の多孔性材料9が変
形されることがないから、インク供給時に多孔性材料が
連結部8の周囲から分離するのを防ぐことができる。
【0020】なお、多孔性材料は、1種類または2種類
の材料を用いることを説明したが、これに限られるもの
ではない。可動部材の上部のみをさらに弾性に富む材料
を用いるなど、3種類以上の多孔性材料を充填するよう
にしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、多孔性材料の弾性力を利用して、インク供給
口の開閉を行なうことにより、連結部の構造を簡略化
し、部品点数を削減できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインク供給装置の第1の実施例の断
面図であり、(A)図は接続部材が挿入された途中の状
態、(B)図は連結時の状態を示す。
【図2】 第1の実施例の非連結時の状態の断面図であ
る。
【図3】 本発明のインク供給装置の第2の実施例の断
面図である。
【図4】 本発明のインク供給装置の第3の実施例の断
面図であり、(A)図は連結完了前の状態、(B)図は
連結時の状態を示す。
【図5】 本発明のインク供給装置の第4の実施例の断
面図であり、(A)図は連結完了前の状態、(B)図は
連結時の状態を示す。
【図6】 本発明のインク供給装置の第5の実施例の断
面図である。
【図7】 本発明におけるインク収容部材の実施例の断
面図である。
【符号の説明】 1 インク収容部材、2 多孔性材料、3 固定部材、
4 可動部材、5 接続部材、3a,4a,5a 開
口、6 ストッパー、7 硬質の多孔性材料、8連結
部、9 高密度の多孔性材料、10 低密度の多孔性材
料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森田 直己 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (72)発明者 片岡 雅樹 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (72)発明者 高尾 信之 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社 海老名事業所内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/175

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有する多孔質材料が充填され、連
    結部を有するインク収容部材と、前記連結部に接続して
    インクの連通を得る接続部材を備えたインク供給装置に
    おいて、前記連結部は、前記インク収容部材に固定され
    た筒状の固定部材と、該固定部材に嵌合されて第1の位
    置と第2の位置へ摺動可能な可動部材と、前記固定部材
    および前記可動部材の少なくとも一方の部材に設けられ
    た開口よりなり、前記開口は、前記第1の位置で他方の
    部材により閉塞され前記第2の位置で連通され、かつ、
    前記可動部材は、前記多孔質材料により前記第1の位置
    に向けて付勢され、前記接続部材との接続動作により前
    記第2の位置に摺動されることを特徴とするインク供給
    装置。
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JP2788685B2 (ja) * 1991-10-21 1998-08-20 シャープ株式会社 インクカ−トリッジ、インク受給部、及びインク供給装置
JP3183760B2 (ja) * 1993-10-04 2001-07-09 キヤノン株式会社 インク容器、インクジェット記録ヘッド、インクジェットカートリッジおよびインクジェット記録装置
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