JP2961057B2 - 光分岐ディバイス - Google Patents

光分岐ディバイス

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    • G02B2006/12133Functions
    • G02B2006/1215Splitter

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信などにおいて信
号光を分岐したり結合するための光分岐ディバイスに係
り、特に、効率良く光パワーを伝達することの可能な光
分岐ディバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】光通信などに使われる光集積回路(光I
C)用ディバイスにおいて、信号光を分岐させるための
一手段として、例えば特開平3−245107号公報や
特開平5−11130号公報に記載されているようなY
分岐導波路が知られている。また、特開平3−1728
04号公報や特開平5−119220号公報に記載され
ているような光方向性結合器も知られている。
【0003】従来のY分岐導波路は、図9に例示するよ
うに、基板1に設けた主導波路2をY形に分岐させて2
本の出力導波路3,4を形成したものである。このよう
なY分岐導波路は光の波長に対する依存性が少なく、波
長帯域幅が約1000オングストロームと広いため、設
計が比較的容易である。
【0004】しかしながら上記Y分岐導波路は、分岐部
分5における導波路幅が他の導波路2,3,4の幅より
も広くなるために、入射光がシングルモードであって
も、分岐部分5で高次モードの発生によるマルチモード
化の傾向があり、このために、光パワーの一部が導波路
外に放射され、損失が大きくなるという欠点がある。ま
た、分岐部先端5aの形状を微細な鋭角パターンにする
必要があるため、完全な鋭角パターンを形成することに
困難を伴い、分岐部先端5aの形状が不完全であると散
乱損失を生じやすいという問題もあった。
【0005】これに対し、従来の光方向性結合器は、図
10に例示するように、基板1上に形成された複数の導
波路6,7,8の一部を互いに平行かつ直線的に近接さ
せることによって、入射側の導波路6を伝搬する光を出
力側導波路7,8に移行させるようにしている。こうし
た光方向性結合器は、Y分岐導波路のような一様でない
導波路をもたないため、シングルモードの入射光をシン
グルモードのまま伝搬させることができ、損失が少ない
という利点がある。また、Y分岐導波路の分岐部先端の
ような微細な鋭角パターンを形成する必要がないため、
製造が比較的容易である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述の光
方向性結合器は、伝搬定数が光の波長の変化に対して敏
感に変化するため、波長依存性が強い。このため波長帯
域幅が50〜100オングストロームと狭く、導波路の
間隔や結合部の長さ等の設計が難しく、製造時の寸法ば
らつきによって特性が大きく変化するという欠点があっ
た。従って本発明の目的は、波長の変化や製造上のばら
つきによる光伝搬特性への影響が少なく、挿入損失の少
ない光分岐ディバイスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
に開発された本発明の光分岐ディバイスは、基板に形成
されたクラッド層とこのクラッド層に埋設されたコア部
とからなるガラス導波路を有し、上記導波路は、1本の
第1導波路と、互いに独立した2本の第2導波路と、上
記第1導波路および第2導波路を光学的に接続する分岐
部分とを含んでおり、上記分岐部分の第1導波路側にこ
の第1導波路から延出しかつ先端に向かってテーパ状に
導波路幅が狭まる第1テーパ導波路を設けるとともに、
上記一対の第2導波路側にはそれぞれ第2導波路から上
記第1テーパ導波路に向って延出しかつ先端に向ってテ
ーパ状に導波路幅が狭まる第2テーパ導波路を設け、こ
れら第1テーパ導波路と第2テーパ導波路とを互いに結
合長700μm〜800μmにわたって数μmの間隔で
近接させて方向性結合器を形成しかつ上記分岐部分にお
いて上記第1導波路の長手方向延長線に対する上記第2
導波路の分岐角度を0.5°〜1.5°の範囲とした
とを特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の光分岐ディバイスにおいては、第1テ
ーパ導波路と第2テーパ導波路とが互いに所定の結合長
にわたって近接することにより、光方向性結合器が構成
される。従来の直線的な光方向性結合器の場合には、短
波長側(特に1.4μm以下)の波長帯域で損失が急激
に増加する傾向があるが、本発明では波長依存性が少な
く、特に、短波長側の損失を従来の光方向性結合器に比
べて大幅に低減させることができる。
【0009】また請求項2のように、第1導波路の延長
線に対する第2導波路の分岐角度を0.5°〜1.5°
の範囲にすれば、分岐角度が変化しても損失はほとんど
変らず、挿入損失を低くおさえることが可能である。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図1およ
び図2を参照して説明する。この実施例の光分岐ディバ
イス10は、1本の第1導波路(入射側の導波路)11
と、2本の第2導波路(出射側の導波路)12,13
と、分岐部分14等を含むガラス導波路20を備えてい
る。このガラス導波路20は、Siウエハまたは石英か
らなる基板21の上に形成された低屈折率のクラッド層
22,23と、クラッド層22,23によって覆われた
高屈折率のコア部24とからなり、第1導波路11を伝
搬する信号光を分岐部分14において二方に分岐させ、
第2導波路12,13に導くようになっている。
【0011】分岐部分14には、第1導波路11に連な
るテーパ状の第1テーパ導波路30と、第2導波路1
2,13に連なるテーパ状の第2テーパ導波路31,3
2が設けられている。
【0012】第1テーパ導波路30は、第1導波路11
のコア部24を第1導波路11の長手方向に延出させた
ものであり、第1テーパ導波路30の導波路幅は第1導
波路11と連続する部分において第1導波路11と同等
である。そしてこの第1テーパ導波路30は、先端35
に向って導波路幅が一定の割合で狭まるような鋭角な2
等辺三角形をなしている。
【0013】一方、第2テーパ導波路31,32は、そ
れぞれ、第2導波路12,13の各コア部24を第1テ
ーパ導波路30に向って延出させたものである。各第2
テーパ導波路31,32は、いずれも、先端36,37
に向って導波路幅が一定の割合でテーパ状に狭まるよう
な鋭角な2等辺三角形をなしている。言い換えると、こ
れらの第2テーパ導波路31,32は、第2導波路1
2,13に向って導波路幅が次第に太くなり、第2導波
路12,13と同じ導波路幅になったところで、第2導
波路12,13に接続されている。
【0014】第1テーパ導波路30の一方の斜辺30a
と一方の第2テーパ導波路31の斜辺31aは、互いに
数μm程度の結合間隔をあけて平行に近接しており、こ
の近接部分において、第1導波路11と第2導波路12
とを光学的に結合する光方向性結合器を形成している。
同様に、第1テーパ導波路30の他方の斜辺30bと他
方の第2テーパ導波路32の斜辺32aも、互いに数μ
m程度の結合間隔をあけて平行に近接しており、この近
接部分において、第1導波路11と第2導波路13とを
光学的に結合する光方向性結合器を形成している。上記
結合間隔を例えば2μm〜3.5μmにすれば、挿入損
失をおおむね極小におさえることができる。
【0015】上記テーパ導波路30,31,32の先端
35,36,37は必ずしも完璧に鋭角に尖っている必
要はなく、例えば図3に一方の先端36を代表して示す
ように、2μm程度の幅Wのなまり40があっても差支
えない。このように比較的大きななまり40を許容する
ことができるため、従来のY分岐導波路(図9)に比べ
て製造が容易である。
【0016】上記テーパ導波路30,31,32が互い
に近接する部分の長さすなわち結合長Lは、後述する理
由により700μm〜800μmの範囲に設定されてい
る。また、第1導波路11の長手方向の延長線41に対
する第2導波路12,13の分岐角度θは、0.5°〜
1.5°の範囲に設定されている。
【0017】上述のガラス導波路20を形成するには、
Siウエハまたは石英からなる基板21の表面に、CV
D法(Chemical Vapor Deposition :化学気相蒸着法)
あるいはFHD法(Flame Hydrolysis Deposition :火
炎堆積法)等の成膜方法により、SiO2 を主成分とす
る下部クラッド層22を形成する。また、下部クラッド
層22の上に、ドープ剤が添加されたSiO2 によっ
て、クラッド層22よりも屈折率を0.2〜0.4%程
度高めた所定厚さのコア層を形成する。次にフォトレジ
ストで所定の導波路パターンを形成し、RIE(Reacti
ve Ion Etching)などによりエッチングを行い、コア部
24を形成する。そののち、再びFHD法あるいはCV
D法によって、コア部24を埋込むように上部クラッド
層23を形成する。
【0018】こうして、ステップインデックス型屈折率
分布をもつガラス導波路20が形成される。なお、上記
の説明とは異なる公知の導波路製造プロセスによって、
グレーテッドインデックス型の屈折率分布をもつ導波路
を形成してもよい。図2は、FHD法によって形成され
る埋込み型導波路構造であるが、図4に示すようなリッ
ジ型導波路構造をCVD法によって形成してもよい。
【0019】上記実施例の光分岐ディバイス10の挿入
損失等を確かめるために、本発明者らはBPM(ビーム
伝搬法)によるシミュレーションを行った。その結果に
ついて以下に述べる。
【0020】まず、波長に対する挿入損失の依存性は、
図5中にAで示す通り、1.3μm〜1.4μmの波長
帯域で最小値をもつ。通常の光方向性結合器(図10)
の場合には、図5中にBで示すような波長特性を示し、
特に短波長側で損失が急激に増加する傾向がある。すな
わち本実施例の光分岐ディバイス10は波長依存性が少
なく、特に短波長側できわめて損失が少ないものであ
る。
【0021】一方、テーパ導波路30,31,32の重
なり合う部分の長さ(結合長L)と挿入損失との関係
は、図6中にCで示すように結合長が700μm〜80
0μmの範囲で変化してもほぼ等しい損失である。これ
に対して従来の直線状の光方向性結合器の場合には、図
6中にDで示すように結合長によって損失が大きく変化
し、特に800μm以下では損失の増加が大である。
【0022】このように、本実施例の光分岐ディバイス
10は、結合長に関しても依存性が少ないといえる。換
言すると、本実施例によれば、分岐部分14にテーパ導
波路30,31,32を採用することにより、損失を増
加させずに結合長を短くすることができる。このため、
本実施例の分岐部分14を多段に組合わせたスターカプ
ラにおいて、ディバイスの全長を短くすることが可能で
ある。
【0023】図7は第2導波路12,13の分岐角度θ
と挿入損失との関係を示している。この図から判るよう
に、分岐角度θが0.5°〜1.5°の間で損失はほぼ
一定の値をとる。従来のY分岐導波路(図9)あるいは
光方向性結合器(図10)では、分岐角度が0°から大
きくなるのに比例して損失が増加する傾向があり、本実
施例のような特性(分岐角度0.5°〜1.5°の間で
損失が増えない特性)は得られない。
【0024】上述のように、製造時にばらつく可能性の
ある要因(例えば結合長Lや分岐角度θなど)につい
て、精度を緩和できるので、分岐部分14における低損
失化を図ることができるのは勿論のこと、不良品の発生
が減って歩留まりを飛躍的に向上させることができる。
【0025】なお前記実施例の光分布ディバイス10
は、2分岐タイプであるが、この2分岐タイプを複数組
合わせることによって、4分岐あるいは8分岐等の導波
路を構成することができ、その場合もほとんど曲線がな
く直線状導波路を構成できるので、分岐部分以外の損失
がほとんどないスターカプラを形成できる。
【0026】更に図8に示す光分岐ディバイス50のよ
うに、前記実施例の分岐部分14を線分a−aに対し対
称位置に設けるとともに、スイッチング用電極51を設
けることにより、X型導波路光スイッチを構成すること
も可能である。この光分岐ディバイス50は互いに対称
の二組の分岐部分14,14′を有し、一方の分岐部分
14に、前記実施例と同じ第2導波路12,13と第1
テーパ導波路30と第2テーパ導波路31,32が設け
られている。他方の分岐部分14′にも、前記実施例と
同様の構成の第2導波路12′,13′と第1テーパ導
波路30′と第2テーパ導波路31′,32′が設けら
れている。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、波長の変化や製造上の
ばらつきによる光伝搬特性への影響が少なく、分岐損失
が少ない。そして不良品低減による歩留まりの向上が図
れる。また、曲線を少なくできることにより、曲り損失
の低減を図ることができる。すなわち本発明の分岐構造
によれば、テーパ導波路の重なり合う部分の長さ(結合
長)と挿入損失との関係について、図6中にCで示すよ
うに結合長が700μm〜800μmの範囲で変化して
も損失がほぼ変わらない特性となる。つまり本発明の光
分岐ディバイスは結合長に関して依存性が少ないもので
ある。このため損失を増加させずに結合長を短くするこ
とができる。これに対して従来の直線状の光方向性結合
器の場合には、図6中にDで示すように結合長によって
損失が大きく変化し、特に800μm以下では損失の増
加が大である。そして本発明の分岐構造によれば、分岐
角度θが0.5°〜1.5°の間で損失はほぼ一定の値
をとる。従来のY分岐導波路あるいは光方向性結合器で
は、分岐角度が0°から大きくなるのに比例して損失が
増加する傾向があり、本発明のような特性(分岐角度
0.5°〜1.5°の間で損失が増えない特性)は得ら
れない。例えば通常の光方向性結合器の場合には、図5
中にBで示すような波長特性を示し、特に短波長側で損
失が急激に増加する傾向があるが、本発明の光分岐ディ
バイスは波長依存性が少なく、特に短波長側できわめて
損失が少ないものである。このように本発明によれば、
製造時にばらつく可能性のある要因(結合長や分岐角度
など)について、精度を緩和できるので、分岐部分にお
ける低損失化を図ることができるのは勿論のこと、不良
品の発生が減って歩留まりを飛躍的に向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す光分岐ディバイスの平
面図。
【図2】図1中のII-II 線に沿う断面図。
【図3】図1に示された光分岐ディバイスの一部の拡大
図。
【図4】リッジ型導波路を示す断面図。
【図5】波長と挿入損失との関係を示す図。
【図6】結合長と挿入損失との関係を示す図。
【図7】分岐角度と挿入損失との関係を示す図。
【図8】本発明の他の実施例を示す光分岐ディバイスの
平面図。
【図9】従来のY分岐導波路を示す平面図。
【図10】従来の光方向性結合器による導波路構造を示
す平面図。
【符号の説明】
10…光分岐ディバイス 11…第1導波路 12,13…第2導波路 14…分岐部分 20…ガラス導波路 21…基板 22,23…クラッド層 24…コア部 30…第1テーパ導波路 31,32…第2テーパ導波路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に形成されたクラッド層とこのクラッ
    ド層に埋設されたコア部とからなるガラス導波路を有
    し、 上記導波路は、1本の第1導波路と、互いに独立した2
    本の第2導波路と、上記第1導波路および第2導波路を
    光学的に接続する分岐部分とを含んでおり、上記分岐部
    分の第1導波路側にこの第1導波路から延出しかつ先端
    に向かってテーパ状に導波路幅が狭まる第1テーパ導波
    路を設けるとともに、上記一対の第2導波路側にはそれ
    ぞれ第2導波路から上記第1テーパ導波路に向って延出
    しかつ先端に向ってテーパ状に導波路幅が狭まる第2テ
    ーパ導波路を設け、これら第1テーパ導波路と第2テー
    パ導波路とを互いに結合長700μm〜800μmにわ
    たって数μmの間隔で近接させて方向性結合器を形成し
    かつ上記分岐部分において上記第1導波路の長手方向延
    長線に対する上記第2導波路の分岐角度を0.5°〜
    1.5°の範囲としたことを特徴とする光分岐ディバイ
    ス。
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