JP2961012B2 - ウエブ巻取ロールの短管取外し方法とその装置 - Google Patents

ウエブ巻取ロールの短管取外し方法とその装置

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JP2961012B2
JP2961012B2 JP4132428A JP13242892A JP2961012B2 JP 2961012 B2 JP2961012 B2 JP 2961012B2 JP 4132428 A JP4132428 A JP 4132428A JP 13242892 A JP13242892 A JP 13242892A JP 2961012 B2 JP2961012 B2 JP 2961012B2
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rolls
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製紙工場等に於けるウエ
ブ巻取装置(紙巻取機)上で、巻取ロールが出来上った
後、巻取ロールの芯管内に挿入されている短管を取外す
方法とその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に、ウエブ巻取装置(以降、ワイン
ダと呼ぶ)の主部から排出された、切断(スリットを入
れられた)されたままで相互に未分離の4個の巻取ロー
ルが巻取ドラム上に載置された状態の斜視図を、図5に
巻取ドラムからコンベアに移された状態の巻取ロールを
そのロール軸方向に見た図を、従来例としてそれぞれ示
す。
【0003】両図において、ワインダの巻取ドラム1
0,11とライダロール12に囲まれて巻取られた短管
6を有する巻取ロール1〜4をワインダのロール押出し
装置13によってワインダテーブル14上に転動させ、
コンベア7上に転入させる。
【0004】コンベア7がたとえば図示しない巻取ロー
ル包装場所まで巻取ロール1〜4を移動させると、作業
者によって巻取ロール1〜4の先頭側から、即ち、巻取
ロール4(図5の紙背側へコンベア7が移動、運搬して
いる場合)から順に分離され、短管6を芯管5から抜去
した後、包装部位へ移される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の巻取ロール
の短管取外し手段には解決すべき次の課題があった。
【0006】即ち、従来の巻取ロールでは隣接する巻取
ロール1〜4の芯管5内周を短管6でつないだ場合、ワ
インダから押出された複数の巻取ロール1〜4は軸直角
方向の自由な動きが短管6に阻まれて出来ない状態にあ
り、短管6を取外すには作業者が重い巻取ロールを動か
して巻取ロール同士を分離させて行なわねばならないと
いう問題があった。
【0007】本発明は上記課題解決のため、コンベアを
2基装備して、それら相互の操作により巻取ロールを容
易に分離することのできるウエブ巻取ロールの短管取外
し方法とその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として次の(1),(2)に記載のウエブ巻取ロー
ルの短管取外し方法とその装置を提供しようとするもの
である。 (1).端部同士が隣接した複数の巻取用芯管の双方の
端部内に共通の短管を挿入することによって相互が連結
された状態にある巻取用芯管にウエブを巻きつけた後、
巻取用芯管と同等の長さにウエブを切断して複数の巻取
ロールを製造するウエブ巻取装置の後工程において、切
断されたままで相互に未分離の複数の巻取ロールを載置
してそのロール軸方向に運搬可能な第1のコンベアと、
同第1のコンベアに直列にかつ独立した第2のコンベア
を設け、第1のコンベアに上記未分離の巻取ロールを載
置して運転し、先頭の巻取ロールが第2のコンベアに載
置されたとき、第1のコンベアを停止し、第2のコンベ
アを運転して先頭の巻取ロールを次の巻取ロールから所
要間隙分離し、同間隙内に露出した短管を取外した後、
再び上記操作を繰返して次々と短管を取外すことを特徴
とするウエブ巻取ロールの短管取外し方法。 (2).切断されたままで相互に未分離で隣合う巻取用
芯管の双方の端部内に共通の短管が挿入された複数の巻
取ロールをウェブ巻き取り装置より受け取って巻取ロー
ルのロール軸方向に運搬可能に設けられた第1のコンベ
アと、同第1のコンベアに直列にかつ独立して設けられ
た第2のコンベアと、同第2のコンベアにより搬送され
た前記巻取ロールと前記第1のコンベア上の後続の巻取
ロールの間の分離間隙に出入して同分離間隙における前
記短管を把握し同分離間隙から取り出すアームを有する
短管抜去装置とを具備してなることを特徴とするウエブ
巻取ロールの短管取外し装置。
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0010】(1). 即ち、本発明方法によれば、ウエブ巻取装置で
切断されたままで相互に未分離の複数の巻取ロールを載
置してそのロール軸方向に運搬可能な第1のコンベア
と、それに直列に、かつ独立した第2のコンベアを具備
するので、先ず、未分離の複数の巻取ロールを第1のコ
ンベアに載置し、先頭の巻取ロールが第2のコンベアに
載置されるまで第1及び第2のコンベアを運転して第1
のコンベアを停止する。すると連続して運転される第2
のコンベア上の先頭の巻取ロールは、第1のコンベア上
にあって停止している次位以下の巻取ロールから軸方向
に分離してゆき、その分離間隙が次第に大きくなってゆ
く。間隙が適量になったところで第2のコンベアも停止
し、先頭の巻取ロールと次位の巻取ロールとの芯部の何
れかの側に露出することとなった短管を別の装置によっ
て、或は人の手によって取外す。即ち、大重量の巻取ロ
ールを人が分離することなく短管を取外せる。(2).また、本発明装置によれば、上記(1)に記載
の先頭の巻取ロールと次位の巻取ロールとの芯部の何れ
かの側に短管を露出するまでを行うことに加え、上記の
露出された短管を上記分離間隙から取外して取り出すこ
とが自動的に行える。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3により説明す
る。なお、従来例と同様の構成部材には同符号を付し、
必要ある場合を除き説明を省略する。
【0012】図1は本実施例の装置である第1、第2の
コンベア等に、切断された(スリットを入れた)まま、
相互に未分離の巻取ロールが載置され、巻取ロール同士
が分離され、短管が取外されてゆく状態を巻取ロールの
ロール軸に対し垂直方向に見た図で、(a)は先ず第1
のコンベアであるコンベア7に巻取ロール1〜4が載置
された状態の図、(b)は第2のコンベアであるコンベ
ア8によって先頭の巻取ロール4が分離された状態の
図、(c)は分離された巻取ロール4と3との間隙に露
出した短管6を別の装置のアーム20で把握し、取外し
つつある状態の図、図2は上記アーム20を有する短管
抜去装置19の側面図、図3は図2のアーム20近傍の
透視拡大図である。
【0013】図1において、7は第1のコンベアで、切
断されたままの未分離の4個の巻取ロール1〜4を図示
しないウエブ巻取装置より受取って巻取ロール1〜4の
ロール軸方向に運搬可能に設けられている。8はコンベ
ア7に直列にかつ、独立して設けられた第2のコンベア
で、運転、停止はコンベア7とは独立して行なうことが
できる。15,16はそれぞれコンベア7,8を運転、
停止する駆動電動機、20は後述する短管抜去装置19
のアーム20のみを模式的に示した図である。
【0014】次に上記構成の作用について説明する。
【0015】従来例の図5と同様の手段によって図1
(a)に示すようにコンベア7上に巻取ロール1〜4が
転入後、コンベア7と8の駆動電動機15,16を同時
に起動して巻取ロール1〜4をコンベア8に向って移動
させる。巻取ロール4がコンベア7上より離れた時点で
コンベア7を停止する。コンベア7は巻取ロール4がコ
ンベア8上に完全に乗り移った時点以降に停止する。此
の時点で図1(b)の状態に示す様に巻取ロール3と4
の間が開く。
【0016】このように巻取ロール4と3間に適当な隙
間ができた時点でコンベア8も停止させる。図1では短
管6は巻取ロール4に残っているが、勿論巻取ロール3
の方に残しても良い。
【0017】即ち、巻取ロール3,4の何れに短管6を
残すかは自由で、短管6と巻取用の芯管5とのハメアイ
を固くした方に残る。なお、巻取ロール1〜4を移送す
るコンベア7と8についてはその構造、制御方法共製紙
業界で広く知られているため説明を省略する。
【0018】巻取ロール4に残った短管6は図2,3に
示す短管抜去装置19によって取外す。但し、短管6の
抜去は人手によってもよい。
【0019】次に短管抜去装置19について図2,3に
より説明する。両図において、アーム20はリンク22
を介し空気シリンダ21の作動によって開閉する。32
架台上に設置したリンク31を作動させる油圧シリンダ
33によって、ベース29を介してアーム20は矢印A
で示す垂直方向に移動する。
【0020】ベース29上に設置した直動軸受ガイド2
8にガイドされた架台27を空気シリンダ30によって
巻取ロール4の軸心方向にアーム20を移動させる。
【0021】アーム20のサポート23に固定されたガ
イド棒24を軸受25で支持し、空気シリンダ26によ
って矢印Bで示す如く巻取ロール4の軸心に直角方向に
アーム20を移動させる。
【0022】アーム20は巻取ロール4の中心より上方
で空気シリンダ26のロッドが引込んだ位置で待機す
る。コンベア8上で巻取ロール4が停止すると、先ず空
気シリンダ26が図2の右方に突出し、矢印Bで示す如
くアーム20は巻取ロール4の中心位置迄移動する。
【0023】次に油圧シリンダ33のロッドが押し出し
方向に作動しアーム20が矢印Cで示す方向に下降し、
短管6をクランプ可能な位置で停止する。続いて空気シ
リンダ21がロッド引込み方向に作動しアーム20で短
管6をつかむ。短管6をアーム20でつかんだ状態で空
気シリンダ30の作動により架台27を介してアーム2
0をコンベア7側に作動させ短管6を巻取ロール4より
引抜く。
【0024】次に空気シリンダ26がロッド引込み側に
作動し、矢印Dで示す方向にアーム20を短管受34の
位置迄移動させる。此の時点で空気シリンダ21のロッ
ドが突出し方向に作動し、アーム20が開いて短管6を
解放し、短管6は短管受34内に落下する。
【0025】次に空気シリンダ30が作動し、アーム2
0は巻取ロールコンベア進行方向に移動する。且高さ方
向にも油圧シリンダ33の作動によりアーム20が次回
引抜く短管6の上方に位置するよう移動する。
【0026】以上で短管6取外しの1サイクルを完了す
る。以上の作動に於ける各作動点及び作動の制御は市販
の無接点スイッチ、リミットスイッチ、光電スイッチ等
のセンサーとプログラマブルロジックコントローラを用
いた公知の手段によって容易に行うことが出来るため、
特に詳述しない。巻取ロール4より短管6の取外しが完
了すると巻取ロール4をコンベア8で次工程に送り、次
に巻取ロール3をコンベア8に受け入れて上記と同様の
動作によって短管6を取外す。順次同様の動作を行っ
て、巻取ロール4,3,2より短管6を取外し、巻取ロ
ール4,3,2,1を個別に分離する。なお、上記油圧
シリンダ33、空気シリンダ21,26はその形式を特
定するものではない。夫々他の形式のアクチューエータ
を使用しても良い。
【0027】本実施例では短管6を取外す手段に短管抜
去装置19を用いたが、短管抜去は本装置によらず、作
業員が手で行なってもよく、或は別の装置によってもよ
い。
【0028】また、たとえば図1(a)に相当する状態
で、巻取ロール4が既にコンベア8に載置されるような
状態に予め、コンベア7,8が設置されていれば、初回
はコンベア7を停止したままで、コンベア8のみを運転
して巻取ロール4を巻取ロール3,2,1から引離せば
よく、必ずしも本実施例の作用の説明に拘束される必要
はない。巻取ロールの個数が増しても、常に先頭の巻取
ロールが第2のコンベア上に掛るように、第1、第2の
コンベアを台毎、位置調整可能に設置するのは自由であ
り、本発明に含まれる。
【0029】また、コンベア7,8は必ずしも停止動作
を含む必要はなく、たとえば重量変化の検知手段と速度
変更手段をコンベア8に設け、コンベア7,8は常に一
定速度で稼動させておき、先頭の巻取ロールの軸方向の
長さの半分以上がコンベア8に移り、その重量の半分以
上がコンベア8に負荷されたとき、それを検知して一
瞬、コンベア8が加速されて、次位の巻取ロールから先
頭の巻取ロールを引離し、その間に短管抜去装置19が
短管6を抜去するよう自動化してもよい。その際、先頭
の巻取ロールと次位の巻取ロールとの分離間隙を十分に
するため、たとえば巻取ロール重量の40%程度がコン
ベア8に負荷された時点でコンベア8が加速を開始して
もコンベア7から引き去れるようコンベア7に対し、コ
ンベア8の対巻取ロール摩擦係数を高くすることも自由
である。
【0030】以上の通り本実施例によれば、大重量の未
分離の巻取ロールをコンベア7と8との運転の組合わせ
によって容易に分離させることができるので短管6の取
外しを容易に行なうことができるという利点がある。
【0031】特に本実施例の場合は短管6の取外しに短
管抜去装置19を用いるので、全工程を自動的かつ能率
的に遂行できるという利点がある。
【0032】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。 (1).複数の巻取ロール用芯管を芯管端部内周部に挿
入した短管によって連結して巻取ロールを生産するワイ
ンダに於て巻取ロール内から短管を容易に取外すことが
できるので、巻取ロールの生産性が向上する。 (2).さらに巻取ロール用芯管内に取付けた短管を自
動的に取外す工程を自動化することができるので、無人
化、省力化が達成される。 (3).自動化された工程は作業員を必要としなくなる
ので安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成とその作用工程を示す
図で、(a)は第1のコンベアに未分離の複数の巻取ロ
ールが載置された状態の図、(b)は第2のコンベアに
よって先頭の巻取ロールが分離された状態の図、(c)
は巻取ロールから短管が抜去されつつある状態の図、
【図2】上記実施例に用いられる短管抜去装置の側面図
で、図1のX−X矢視図、
【図3】図2のアーム20近傍の拡大透視図、
【図4】従来例の巻取ロールが巻取ドラムに載置された
状態の斜視図、
【図5】図4の巻取ロールが巻取ドラムからコンベアに
移された状態を巻取ロールの軸方向に見た図である。
【符号の説明】
1〜4 巻取ロール 5 芯管 6 短管 7 コンベア(第1のコンベア) 8 コンベア(第2のコンベア) 15,16 駆動電動機 19 短管抜去装置 20 アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 19/12,19/30,18/10 B65G 47/52

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部同士が隣接した複数の巻取用芯管の
    双方の端部内に共通の短管を挿入することによって相互
    が連結された状態にある巻取用芯管にウエブを巻きつけ
    た後、巻取用芯管と同等の長さにウエブを切断して複数
    の巻取ロールを製造するウエブ巻取装置の後工程におい
    て、切断されたままで相互に未分離の複数の巻取ロール
    を載置してそのロール軸方向に運搬可能な第1のコンベ
    アと、同第1のコンベアに直列にかつ独立した第2のコ
    ンベアを設け、第1のコンベアに上記未分離の巻取ロー
    ルを載置して運転し、先頭の巻取ロールが第2のコンベ
    アに載置されたとき、第1のコンベアを停止し、第2の
    コンベアを運転して先頭の巻取ロールを次の巻取ロール
    から所要間隙分離し、同間隙内に露出した短管を取外し
    た後、再び上記操作を繰返して次々と短管を取外すこと
    を特徴とするウエブ巻取ロールの短管取外し方法。
  2. 【請求項2】 切断されたままで相互に未分離で隣合う
    巻取用芯管の双方の端部内に共通の短管が挿入された
    数の巻取ロールをウェブ巻き取り装置より受け取って巻
    取ロールのロール軸方向に運搬可能に設けられた第1の
    コンベアと、同第1のコンベアに直列にかつ独立して設
    けられた第2のコンベアと、同第2のコンベアにより搬
    送された前記巻取ロールと前記第1のコンベア上の後続
    の巻取ロールの間の分離間隙に出入して同分離間隙にお
    ける前記短管を把握し同分離間隙から取り出すアームを
    有する短管抜去装置とを具備してなることを特徴とする
    ウエブ巻取ロールの短管取外し装置。
JP4132428A 1992-05-25 1992-05-25 ウエブ巻取ロールの短管取外し方法とその装置 Expired - Lifetime JP2961012B2 (ja)

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