JP2960378B2 - 磁束検出器 - Google Patents

磁束検出器

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JP2960378B2 JP24956097A JP24956097A JP2960378B2 JP 2960378 B2 JP2960378 B2 JP 2960378B2 JP 24956097 A JP24956097 A JP 24956097A JP 24956097 A JP24956097 A JP 24956097A JP 2960378 B2 JP2960378 B2 JP 2960378B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検出コイルを有
し、この検出コイルに鎖交する変動磁束を電気的に検出
する磁束検出器に関し、特に、特定の方向の磁束成分の
みを正確に測定することができる磁束検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、磁束や磁場の観測のた
め、磁束検出コイルを有し、この検出コイルに鎖交する
変動磁束を検出する磁束検出器が使用されている。巻数
nの検出コイルに磁束φが鎖交すると、V=−n(dφ
/dt)の電圧が発生する。この電圧をアンプで増幅
し、電圧計で計測することにより、磁界の変動量を測定
することができる。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】三次元座標上の互
いに直行する方向X、Y、Zに磁束があるとき、或る特
定の方向、例えばX方向の磁場のみを検出しようとする
とき、検出コイルの中心軸をX方向に設置すれば、X軸
方向の磁束を最大感度で検出することができる。しかも
理講的には、Y軸及びZ軸方向の磁束を検出することは
ない。しかし実際には、磁束コイルには物理的な大きさ
があることや、検出コイルの加工、製作時の誤差等によ
る非対称性に起因して、X軸方向の磁束だけでなく、そ
れと直交するY軸及びZ軸の磁束も検出してしまう。
【0004】検出しようとするX方向の検出磁束に比
べ、Y軸及びZ軸方向の検出磁束が無視し得ない程度に
大きいと、X方向の磁束を正確に測定することができ
ず、磁束検出器としての本来の役目を果たせない。磁束
検出器を所要の位置に取り付け、且つY軸やZ軸の磁束
の検出量が最小になるように検出コイルの方向を調整す
ることは、非常に困難である。特に、高い磁場の中での
取付調整は、身体に危険が及ぶこともある。まして放射
線のある環境の中などでは、安全に且つ充分正確な調整
を行うことは、すこぶる困難である。また仮に、正確に
調整が可能であったとしても、前述の理由から、Y軸及
びZ軸の検出磁束を完全に排除することはできない。
【0005】単一の検出コイルを使用した磁束検出器で
は、検出した磁束の中に含まれるY軸やZ軸方向の磁束
成分がどの程度含まれるか、その量を把握することはで
きない。また、X軸方向の磁束を測定する検出コイルと
共に、同様の検出コイルをY軸及びZ軸方向に向けて設
置し、補正することも考えられるが、そうすると、磁束
検出器の形状が全体的に大きくなり、同じ位置の磁束検
出にならず、調整等が複雑になるという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の磁
気検出器における課題を解消し、検出を目的とする方向
以外の方向の検出磁束を容易にキャンセルすることがで
き、これによって所定方向の磁束のみを正確に検出する
ことを可能としたものである。この目的を達成するた
め、本発明では、主検出コイルNxの検出方向をX軸方
向としたとき、不要なY軸、Z軸方向の磁束を検出する
補正コイルNy、Nzを設け、この補正コイルNy、N
zにより検出されるY、Z軸方向の磁束を、主検出コイ
ルNxで検出される磁束からキャンセルするようにし
た。
【0007】すなわち、本発明による磁束検出器は、三
次元座標の一軸方向の磁束を検出する主検出コイルNx
と、この主検出コイルNxより充分巻数が少なく、且つ
主検出コイルNxで磁束を検出する方向と直交する他の
2軸方向の磁束を検出する補正コイルNy、Nzと、前
記主コイルNxで検出される磁束から、前記補正コイル
Ny、Nzにより検出される前記他の2軸方向の磁束成
分をキャンセルする補正手段とを有することを特徴とす
る。
【0008】ここで、補正コイルNy、Nzの巻数は、
主コイルNxの数分の1程度が適当である。この磁束検
出器では、主検出コイルNxの検出方向をX軸方向とし
たとき、補正コイルNy、Nzにより検出される不要な
Y、軸方向の磁束を、主検出コイルNxで検出される磁
束からキャンセルすることができる。これにより、目的
のX軸方向の磁束を正確に検出し、測定することができ
る。
【0009】前記補正コイルNy、Nzは、主コイルN
xの回りに巻回することができ、これにより、主検出コ
イルNxに隣接して補正コイルNy、Nzを配置するこ
とができ、主検出コイルNxで検出される磁束のうち、
不要な2軸方向の磁束を正確に検出することができる。
しかも、補正コイルNy、Nzをコンパクトに巻回する
ことができ、磁束検出器全体を概ね主検出コイルNxの
大きさと同等とすることができる。また、この補正コイ
ルNy、Nzは、主検出コイルNzに鎖交する磁束を全
体的に均一に補らえるべく、複数ずつのコイルの組み合
わせとするのがより好ましい。なお、補正コイルNy、
Nzをまとめて、主検出コイルー周をトロイダル状に巻
いたものとすることもできるが、Y軸とZ軸をそれぞれ
単独に補正することができなくなるので注意しなくては
ならない。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態について、具体的且つ詳細に説明する。
図1は、本発明による磁束検出器の検出原理を示す概念
図である。同図に示すように、主検出コイルNxは、正
方形に巻かれている。いま、主検出コイルNxの中心軸
方向をX軸とし、これに直交する2軸方向をY軸、Z軸
とする。
【0011】主検出コイルNxのY軸方向の巻線部分と
Z軸方向の巻線部分の周囲には、それぞれ補正コイルN
y、Nzが巻回されている。従って、これらの補正コイ
ルNy、Nzの中心軸は、それぞれY軸方向とZ軸方向
に向いている。図1では、説明の便宜上、補正コイルN
y、Nzはそれぞれ1つづつ設けられているが、これら
補正コイルNy、Nzは、主検出コイルNxの対向する
2辺にそれぞれ設けることが好ましい。
【0012】いま、主検出コイルNxと補正コイルN
y、Nzにそれぞれ電圧計Vx、Vy、Vzを接続し、
これにより主検出コイルNxと補正コイルNy、Nzに
それぞれ発生する誘導起電力を測定する。例えば、図1
に示すように、検出すぺきX軸方向の磁束φxに対し
て、Y軸、Z軸方向の磁束1φy、φzが加わっている
と、前述のように、主検出コイルには磁束φxの他に、
磁束φy、φzによる誘導起電力が発生し、主検出コイ
ルNxに加算されて電圧計Vxで検出される。
【0013】今変化する磁束Φがあるとき、主検出コイ
ルNxで測定される電圧をVxとし、a、bを定数とす
ると、Y軸方向及びZ軸方向の磁束によるノイズ成分を
含めて主検出コイルNxで測定される電圧Vxは、 Vx∝φx+aφy+bφz (1) と表すことができる。このとき、補正コイルNy、Nz
で測定される電圧は、簡単に書くと次の通りである。 Vy∝kφy+kφz/f+〈Ny/Nx〉(φx/
f) Vz∝kφz+kφy/f+〈Nz/Nx〉(φz/
f) ここで、fは出力比であり、50〜1000Hzのと
き、f=Nx/Ny≒Nx/Nzである。kは、比例定
数であり、補正コイルNy、Nzのコイル断面積をS
y、Sz、それらの巻数をNy、Nzとすると、k=N
y*Sy≒Nz*Szである。
【0014】主検出コイルNxのコイル断面積Sxと巻
数Nxの積に比べて、補正コイルNy、Nzのコイル断
面積Sy、Szと巻数Ny、Nzの積を充分小さくする
と、前記式の右辺1項に比し2項以下は小さくなるので
省略することができる。そこで、あらたな比例定数を
c、dとすると、 Vy≒cφy (2) Vz≒dφz (3) とすることができる。
【0015】主検出コイルNxの電圧から補正コイルN
y、Nzの電圧を引けば、式(1)は、 Vx∝φx+(a−c)φy+(b−d)φz (4) と表せる。ここで、a=c、b=dとなるようVy、V
zの電圧を調整し、補正すれば、最終的に式(4)は、 Vx∝φx となり、主検出コイル電圧には、φy、φzの影響のな
い、すなわちノイズ成分が非常に少ない目的方向の磁束
成分だけを検出することができる。
【0016】図2は、補正回路の例である。主検出コイ
ルNxで測定される起電力Vxに対し、補正コイルN
y、Nzで検出される起電力Vy、Vzにより、Y軸方
向とZ軸方向の磁束成分をキャンセルするように接続す
る。符号Raはキャンセルする電圧を調整するための電
圧調整抵抗である。この補正回路は、ハウジング1の中
に納めてしまうこともできる。
【0017】このような補正回路を使用した場合、主検
出コイルNxに一定の変化する電流を加え、主検出コイ
ルNxに鎖交するように変化する磁束を発生させ、これ
によって補正コイルNy、Nzに誘導起電力を発生さ
せ、補正コイルNy、Nzのアンバランス分や電圧調整
抵抗Raにより調整すべき電圧比を調整することも出来
る。こうすることによって、測定の途中でゼロ点校正
や、ゲインは当然こと、磁束検出器の温度特性等も補正
することもできる。なお、この主検出コイルNxで測定
される起電力電圧Vxに対するY軸方向とZ軸方向の磁
束成分のキャンセルは、前記のような回路によらず、コ
ンピュータ等による演算によって行っても良い。
【0018】図3と図4は、磁束検出器の外観を示す。
図3に示すように、主検出コイルNxは正方形に巻か
れ、この主検出コイルNxの4辺部分には、何れも同じ
巻数及びコイル断面積を有する補正コイルNy、Nzが
巻かれている。これら主検出コイルNxと補正コイルN
y、Nzは、箱形のハウジング1に収納されている。ハ
ウジング1からリード線5、5が導出され、これがアダ
プタ6、6を介してケーブル7、7に接続されている。
これによって、磁束検出器の主検出コイルNx、補正コ
イルNy、Nzを補正回路に接続すると共に、その検出
電圧を測定する。なお、図2に示すような補正回路を、
主検出コイルNx、補正コイルNy、Nzと共に、ハウ
ジング1の中に納めるた場合、リード線は検出出力のた
めの端子の接続のみとなる。
【0019】箱形のハウジング1の底面には、板状の取
付フレーム2が固定され、この取付フレーム2の両端が
ハウジング1の底面の両側に突出している。この突出部
分に取付孔3、4が設けられている。一方の取付孔3
は、取付フレーム2の端部の中央位置に設けた円状のも
のであり、他方の取付孔4は、前記取付孔3を中心とす
る円弧状の長円状のものである。従って、取付孔3、4
にネジで仮止めし、一方の取付孔3を支点として角度だ
けハウジング1の傾きを調整することができる。これに
よって、主検出コイルNxの向きを正確に調整して設置
することができる。
【0020】図は主検出コイルの巻数Nx=2000
ターン、そのコイル断面積Sx=4×4cm2 のセンサ
ーで磁束を測定したものである。機械的セッテングを、
X軸に垂直なY、Z軸の出力が最小になるようにして、
同じ40ガウスの変化する磁場を掛けた時の出カ率Fと
周波数との関係を示す。なお、出力比Fは次の式で計算
される。 F(db)=20×log(Vx/(Vy、Vz))
【0021】高精度の測定、高磁場中の磁束の微小変
化、低磁場中の磁束変化等の測定を目的とする場合、出
力比Fは、80db程度あるいはそれ以上のSN比が必
要となる。図に示されたように、周波数が高い場合は
電気的結合により出力比Fが小さく、また周波数が低い
ときは検出出力の低下等より出力比Fが低く、SN比が
確保できない。
【0022】例えば、前記の主検出コイルの巻数と磁束
では0.1Hz以下の低い周波数では検出信号がノイズ
レベルに近いため測定誤差が大きくなっている。周波数
が低い場合、主検出コイルの巻数Nxを増やすことは必
要であるが、それでもSN比は不充分となる。このた
め、前述のようにして補正コイルNy、Nzで補正する
こと有効となり、これによりSN比を上げることができ
る。
【0023】磁束検出器の設置方向等、機械的セッテン
グが不充分な場合もSN比が悪化する原因となるので、
少なくても補正コイルNy、Nzで補正出来る範囲に設
置するこが必要である。この場合も、補正コイルNy、
Nzで補正しない場合に比べ、磁束検出器の設置は非常
に容易になる。以上の例では、主検出コイルNxと補正
コイルNy、Nzとして空芯タイプのコイルを用いてい
るが、コアタイプのコイルを使用した場合、コアの磁気
飽和や温度特性に注意を払えばコイルのターン数を増や
さずに高感度ものも作ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
所定の方向の磁束を検出し、測定しようとするとき、そ
れ以外の方向の検出磁束をキャンセルし、補正すること
ができるようになり、所定の方向の磁束のみを正確に検
出し、測定することができるようになる。これによっ
て、磁束検出器のSN比を向上させ、高感度で所定方向
の磁束を検出し、測定することができるようになると共
に、磁束検出器のセッティングが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁束測定器の操作原理を説明する
コイルの配置図の三次元図である。
【図2】本発明による磁束測定器の例を示す回路図であ
る。
【図3】本発明による磁束測定器の例を示す側面図であ
る。
【図4】本発明による磁束測定器の例を示す平面図であ
る。
【図5】主検出コイルの巻数Nx=2000ターン、そ
のコイル断面積Sx=4×4cm2 のセンサーで磁束を
測定した結果のグラフである。
【符号の説明】
Nx 主検出コイル Ny 補正コイル Nz 補正コイル Ra 電圧調整抵抗

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを有し、そのコイル内を通過する
    磁束を検出する磁束検出器において、三次元座標の一軸
    方向の磁束を検出する主検出コイル(Nx)と、この主
    検出コイル(Nx)より充分巻数が少なく、且つ前記主
    検出コイル(Nx)で磁束を検出する方向と直交する他
    の2軸方向の磁束を検出する補正コイル(Ny)、(N
    z)と、前記主コイル(Nx)で検出される磁束から、
    前記補正コイル(Ny)、(Nz)により検出される前
    記他の2軸方向の磁束成分をキャンセルする補正手段と
    を有することを特徴とする磁束検出器。
  2. 【請求項2】 補正コイル(Ny)、(Nz)の巻数
    は、主コイル(Nx)の数分の1であることを特徴とす
    る請求項1に記載の磁束検出器。
  3. 【請求項3】 補正コイル(Ny)、(Nz)は、主コ
    イル(Nx)の回りに巻回されていることを特徴とする
    請求項1または2に記載の磁束検出器。
  4. 【請求項4】 補正コイルNy、Nzは、複数ずつのコ
    イルの組み合わせからなることを特徴とする請求項1〜
    3の何れかに記載の磁束検出器。
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