JP2959289B2 - ねじ締め制御装置 - Google Patents
ねじ締め制御装置Info
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Description
おいて用いられるねじ締め制御装置に関する。
ねじ締め装置が開発・製品化されている。電動ねじ締め
装置によるねじ締めを制御する手法としては、ねじの締
め付けトルクを逐次検出し、検出値について判定を行っ
て、締め付けトルクが所定の値となるよう制御する手法
が知られている(特開昭63−212425号)。
ワークの固定・組み付けを行う場合、その対象となるも
のには、可動部を有するものが含まれる。例えばカムシ
ャフトのように回転性を保持しなければならないワーク
の場合、ねじ締めに当たってねじの締め付けトルクのみ
を検出・判定するのは好ましくない。この場合、さら
に、カムシャフトの回転トルク(以下、外部トルクとも
いう)が所定の制限値を越えないよう、当該外部トルク
の検出・判定を行う必要がある。
が示されている。カムシャフト10をエンジンのヘッド
シリンダ12に組み付ける場合、カムシャフト10上に
カムキャップ14を載置し、図中上方からカムキャップ
ボルト16のねじ締めを行う。この図では、カムキャッ
プボルト16のねじ締めを行うためのねじ締め装置18
が2軸であり、2個のカムキャップボルト16を同時に
ねじ締めすることが可能である。
各部品の内、駆動電流の供給を受け回転するモータ2
0、その回転角度(速度)を検出するエンコーダ22、
モータ20の出力トルク(ねじ締めトルク)を検出する
トルクセンサ24、及びモータ20の軸先端に設けられ
カムキャップボルト16と嵌合するソケット26のみが
示されている。エンコーダ22及びトルクセンサ24の
出力は、後述するコントローラにフィードバックされ、
これにより、所定許容範囲内となるよう、締め付けトル
クが制御される。
8が設けられている。この図においては、駆動ギヤ30
が従動ギヤ28と係合している状態が示されている。カ
ムシャフト10のようにその回転性を確保しなければな
らないワークの場合、前述のように、その回転トルクが
所定の制限値を越えてはならない。この図に示される駆
動ギヤ30は、カムシャフト10の回転トルクを検出す
る手段を構成している。
を介してカムシャフト10を回転させることにより、上
記回転トルクを検出することができる。通常、まず駆動
ギヤ30を下ろし、カムキャップボルト16のねじ締め
を行った上でこれを回転させることにより、カムシャフ
ト10の回転トルクを検出する。検出値が制限値を越え
ていない場合、ねじ締め“OK”と見なして動作を終了
するが、越えている場合にはねじ締め“NG”と見なし
てねじゆるめを実施し、再びねじ締めを行う。この繰り
返しにより2回連続して“NG”となると、通常、異常
を報知し設備を停止させる。
シャフト10の回転トルクが所定範囲内となりかつカム
キャップボルト16のねじ締めトルクが所定範囲内とな
るよう、カムシャフト10をヘッドシリンダ12にねじ
締め固定できる。
8の一軸分の構成が示されている。この装置18は、モ
ータ20等の駆動部分の他、コントローラ32及びアン
プ34等の回路部分を有している。
36,ROM38等を有する総合部40の他、角度(速
度)検出部42、A/D変換部44、入出力部46、速
度指令発生部48及び電源部50を有している。このう
ち総合部40のCPU35は、ROM38上のシステム
プログラムに従い、後述するPCからのスタート信号に
応じてRAM36上のねじ締めプログラム(ユーザプロ
グラム)を実行し、終了するとその旨をPCに報知す
る。PCとの通信は、入出力部46を介して行う。速度
指令発生部48は、総合部40の制御下に速度指令を発
生させ、アンプ34に与える。その際、角度(速度)検
出部42はエンコーダ22の出力からモータ20の回転
角度・速度を検出し、A/D変換部44はトルクセンサ
24の出力をA/D変換してトルクを示すデータを生成
する。総合部40のCPU35は、これら、すなわち回
転角度・速度及びトルクの検出値を参照しつつ、ねじ締
め制御を行う。電源部50は、外部電源をコントローラ
32各部にその電源電圧に変換して供給する。
御部54から構成されている。速度制御部52は、速度
指令発生部48からの速度指令に応じ、かつ回転角度・
速度の検出値を参照しつつ、電流指令を生成する。電流
制御部54は、駆動電源から電力供給を受けつつ、電流
指令に応じた駆動電流をモータ20に供給する。これに
より、モータ20は、速度指令に応じた速度で回転す
る。
与えるPC(プログラマブルコントローラ)は、例えば
図9に示されるような構成を有している。この図のPC
56は、3枚の入力カード58、60及び62、出力カ
ード64、66及び68、CPU70並びに電源部72
から構成されている。CPU70は、ねじ締め装置18
その他設備各部の制御を行うためのプログラムを実行
し、入力カード58、60及び62並びに出力カード6
4、66及び68はその際設備各部との入出力部として
機能する。電源部72は、外部電源をPC56各部にそ
の電源電圧に変換して供給する。
スイッチ74やリミットスイッチ76の状態を入力する
カードである。また、出力カード68は、設備各部のラ
ンプ78、リレー80、ソレノイドバルブ82を動作さ
せるためのカードである。入力カード58及び出力カー
ド64はねじ締め装置18のコントローラ32と接続さ
れ、入力カード60及び出力カード62は外部トルク測
定ユニットと接続される。
成が示されている。この図の外部トルク測定ユニット8
4は、駆動ギヤ30を回転させるためのモータ86の
他、アンプ88及び測定器90を有している。外部トル
ク測定ユニット84は、ねじ締めが行われたカムシャフ
ト10の回転トルクを検出するユニットである。
94、電流制御部96及び速度検出部98から構成され
ている。速度制御部94は、入出力部92を介してPC
56からの指令を受け、電流制御部96に指令を与えて
モータ86の駆動電流を制御する。速度検出部98は、
モータ86に付設されたエンコーダ100の出力から、
モータ86の回転角度(速度)を検出し、速度制御部9
4にフィードバックする。このようにして、モータ86
の回転速度が、PC56からの指令に応じて制御され
る。
ルクをモータ86出力軸上のトルクセンサ102を用い
て測定する回路である。測定器90は検出部104、設
定部106、比較部108及び出力部110から構成さ
れており、検出部104によって検出される回転トルク
(外部トルク)と、設定部106によって設定される制
限値とを、比較部108によって比較し、その結果を出
力部110からPC56に出力する。
イクル線図の一例が示されている。この図のサイクル
は、先に図7を用いて一部説明したサイクルである。こ
の図に示されるように、PC56はまずトランスファ装
置を上昇、前進、下降させる。PC56は、トランスフ
ァ下降中に、ジグ締め〜ジグゆるめを実行する。このと
き、PC56は、ジグ締めが終了しワーク(カムシャフ
ト10等)がクランプされたことを、リミットスイッチ
76等により検出し、これに応じ、図8に示した構成を
有するねじ締め装置18及び図10に示した構成を有す
る外部トルク測定ユニット84を下降させる。なお、こ
の時点でカムキャップボルト16は供給ずみとする。
信号を与え、これによりねじ締め動作に係るサイクル、
すなわちねじ締めサイクルを実行させる。ねじ締め装置
18によるねじ締めサイクルが終了すると、次に、外部
トルク測定ユニット84により回転トルクの測定が実行
される。すなわち、ねじ締め終了後所定時間後に、PC
56は、外部トルク測定ユニット84に指令を与えてモ
ータ86を回転させ、測定器90により外部トルクを測
定させる。測定器90の出力部110から制限値を越え
ていない旨の、すなわち“OK”を示す出力が得られた
ときは、PC56は外部トルク測定ユニット84を上昇
させ、ねじ締め装置18を上昇させ、ジグを緩める。測
定器90の出力部110から制限値を越えている旨の、
すなわち“NG”を示す出力が得られたときは、PC5
6はねじ締め装置18によりねじゆるめ動作に係るサイ
クル、すなわちねじゆるめサイクルを実行させ、再びね
じ締めサイクル以後の動作を繰り返させる。
置18のCPU35の動作、すなわちROM38上のシ
ステムプログラムの流れとして示されている。この図に
示されるように、電源がオンされると(200)CPU
35はまずRAM36,ROM38等の自己診断を実行
する(202)。この自己診断により異常とされた場合
には、CPU35はその旨をPC56に報知し、現在の
状態を維持する。正常とされた場合にはステップ204
以降の動作に移行する。
PC56からのスタート信号待ち状態をとる。PC56
からスタート信号が発せられると、CPU35はこれに
応じてRAM36上のねじ締めプログラムを実行開始す
る。
4の零点・倍率チェックを行う(206)。これらが異
常であれば(208)、CPU35はその旨をPC56
に報知して動作を停止する(210)。異常でなけれ
ば、CPU35はまず仮締めを行う(212〜22
0)。
13に示されるように記述される。この図に示されるよ
うに、ねじ締めプログラムは、仮締めと本締めという2
種類の段階を有している。ステップ212〜220によ
り実行される仮締めは、図14にグラフとして示される
ように、速度=500rpm(仮締め速度Vk)でトル
クが100kgcm(仮締めトルクTk)以上となるま
でカムキャップボルト16を締め付ける動作である。ま
た、ステップ222〜236により実行される本締め
は、速度=30rpm(本締め速度Vq)でトルクが4
00kgcm(最終ねらいトルクTq)±50kgcm
(許容範囲Tt)の範囲内となるまでカムキャップボル
ト16を締め付ける動作である。
ーラ32はまず仮締めトルクTkとなるまで各軸(モー
タ20)を回転させる(212)。仮締めトルクTkに
至ると(214)、コントローラ32はモータ20の回
転速度を本締め速度Vqまで落とさせ(216)、全て
の軸が仮締めトルクTkに至った段階で(218)本締
めに移る。全ての軸が仮締めトルクTkに至るまでは、
仮締めトルクTkに至った軸に係るモータ20をトルク
を維持しつつ停止させ(220)、全ての軸が仮締めト
ルクTkに至るまで待つ。
トルクTqまでモータ20を本締め速度Vqで回転させ
る(222)。最終ねらいトルクTqに至ると(22
4)、CPU35はモータ20を減速停止させ(22
6)、全ての軸が最終ねらいトルクTqに至るまで(2
28)、最終ねらいトルクTqに至った軸に係るモータ
20をトルクを維持しつつ停止させた状態で待つ(23
0)。全ての軸が最終ねらいトルクTqに至ると、CP
U35は本締めによるトルクTrが許容範囲Tt内であ
るかを判定し(232)、範囲内であれば“OK”(2
34)、なければ“NG”(236)であることを、P
C56に報知する。
に示されるようにねじ締めが終了した段階で外部トルク
の測定を行う動作では、外部トルクの測定結果が制限値
を越えていると判定されたときにねじを一旦緩めて再び
ねじ締めからやり直さなければならない。したがって、
ねじ締め装置の稼働率が実質的に低下してしまう。
とを課題としてなされたものであり、カムシャフト等の
ように可動部を有するワークの組み付けを行う場合にも
稼働率が低下しないようにすることを目的とする。
るために、本発明は、ねじ締め状態の検出と可動部の状
態の検出とを並行して行わせ、ねじ締め状態の検出値
(例えばねじの締め付けトルク)が許容範囲の下限値に
至った時点で可動部(例えばカムシャフト)の状態の検
出値(例えば外部トルク)が所定の制限範囲内であるか
否かを判定し、制限範囲内であるとされた場合にねじ締
め装置を減速停止させ更にねじ締め状態の検出値が許容
範囲内であるか否かを判定し、許容範囲内であるとされ
た場合にねじ締めを終了させることを特徴とする。
部の状態の検出とを並行して行わせ、ねじ締め状態の検
出値が許容範囲の下限値に至った時点で可動部の状態の
検出値が所定の制限範囲内であるか否かが判定される。
この結果、制限範囲内であるとされた場合には、ねじ締
め装置を減速停止させ更にねじ締め状態の検出値が許容
範囲内であるか否かが判定され、許容範囲内とされた場
合にはねじ締めを終了させる。この状態では、ねじ締め
状態は所定の許容範囲内にあり、かつ可動部の状態も所
定の制限範囲内にあることとなる。したがって、本発明
においては、ねじ締め状態の判定と可動部の状態の判定
とを別個に行っていた従来のような構成に比べ、可動部
の状態の判定結果が“NG”となることによるねじゆる
め・締め直しの手順の実行頻度が低減する。
基づき説明する。尚、図7乃至図14に示される従来例
と同様の構成には同一の符号を付し説明を省略する。
付機におけるねじ締め装置18の1軸分の構成が、図2
にはその総合部40の構成が、図3には外部トルク測定
ユニット84の構成が、それぞれ示されている。これら
の図に示されるように、本実施例におけるねじ締め装置
18のコントローラ32は外部トルク信号検出部112
を有しており、総合部40のCPU35は外部トルク信
号割込処理部114を有している。また、総合部40の
RAM36上には外部トルク信号設定部116が、RO
M38上には外部トルク信号優先処理部118が、それ
ぞれ搭載されており、測定器90の出力はPC56では
なくねじ締め装置18のコントローラ32に供給されて
いる。
0から供給される外部トルクの測定結果を割込信号とし
て入力する。外部トルク信号割込処理部114は、この
割込信号に対し、ROM38上の外部トルク信号優先処
理部118により所定の処理を実行する。また、RAM
36上の外部トルク信号設定部116は、外部トルク、
すなわち外部トルク測定ユニット84にあって測定され
るカムシャフト10の回転トルクの値についての制限値
を設定する。
クルの一例が示されている。この図に示されるサイクル
においては、図11に示されるサイクルと同様、PCに
よりトランスファ装置の上昇、前進、下降等の制御や、
ジグ締め〜ジグゆるめ等の制御が実行される。このサイ
クルにおいて特徴的なところは、ねじ締め装置18によ
るねじ締めサイクルが終了した後に外部トルク測定ユニ
ット84による回転トルクの測定が実行されるのではな
く、ねじ締めサイクルと並行して回転トルクの測定が実
行され、ねじ締めサイクル終了時に回転トルクに係る判
定が実行される点にある。以下、この特徴点について図
5及び図6を用いて説明する。
置18のコントローラ32の動作の流れが示されてい
る。また、図6には、この実施例において実行されるね
じ締めプログラムの一例が示されている。
される従来例の動作に対し、ステップ238以降の動作
が相違している。すなわち、ステップ200乃至222
は従来例とほぼ同様の動作であり、その後の動作が異な
っている。
後に、トルクセンサ24の出力に係る判定を実行する
(238)。この判定は、トルクセンサ24によって検
出されるカムキャップボルト16の締め付けトルクが許
容範囲の下限値、すなわちTq−Tt以上であるか否か
の判定である。この判定は当該条件が満たされるまで実
行され、満たされた時点で次のステップ240に移る。
は、外部トルク信号割込処理部114による割込信号の
受け付けを開始する。すなわち、外部トルク測定ユニッ
ト84から出力される信号が、外部トルクが制限値以下
であることを示す信号である場合(242)、CPU3
5はモータ20を減速停止させ(244)、その時点で
のねじ締めトルク(最終トルク)が許容範囲内であるか
否かを判定する(246)。この判定の結果、許容範囲
内である場合には、CPU35は締付け状態が“OK”
であると判定し(248)、その旨を入出力部46を介
してPC56に報知して動作を終了する。また、ステッ
プ246において許容範囲内でないと判定された場合に
は、CPU35は締め付け状態が“NG”であると判定
し(250)、その旨をPC56に報知して動作を終了
する。
クが制限値以下でないと判定された場合には、CPU3
5はモータ20を減速停止させるとともに(252)、
外部トルクがNGである旨をPC56に報知し(25
4)、動作を終了する。
プボルト16の締付けトルクが許容範囲の下限値に至っ
た時点で外部トルクに係る判定を実行するようにしたた
め、カムキャップボルト16の締め付け動作が終了した
後に外部トルクに係る判定を実行する場合に比べ、設備
のサイクルタイムが短縮され、稼働率が向上する。すな
わち、ねじ締め動作の途中から外部トルクの監視が行わ
れるため、並列化が進むこととなる。また、最終トルク
判定により“NG”となる率が減少する。
クで検出する以外に、回転数、軸力、ソケット26のス
トローク等、多種のパラメタで検出してもかまわない。
ねじ締め状態の検出と可動部の状態の検出とを並行して
行わせ、ねじ締め状態の検出値が許容範囲の下限値に至
った時点で可動部の状態の検出値が所定の制限範囲内で
あるか否かを判定するようにしたため、可動部の状態の
判定結果が“NG”となることによるねじゆるめ・締め
直しの手順の実行頻度が低減する。これにより、設備の
サイクルタイムが短縮可能になると共に、不良率も低減
し、設備稼働率が向上する。
ねじ締め装置の構成を示すブロック図である。
ク図である。
構成を示すブロック図である。
すサイクル線図である。
ラのCPUの流れを示すフローチャートである。
を示す図である。
装置の構成を示すブロック図である。
図である。
の構成を示すブロック図である。
示すサイクル線図である。
ーラのCPUの動作の流れを示すフローチャートであ
る。
例を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 可動部を有するワークについてねじ締め
を行う際に、ねじ締め過程におけるねじ締め状態を数値
として検出する検出手段と、ワークの可動部の状態を数
値として検出する外部検出手段と、ねじ締め状態の検出
値が所定の許容範囲内となるようねじ締めを制御する制
御手段と、を備えるねじ締め制御装置において、 制御手段が、ねじ締め状態の検出と可動部の状態の検出とを並行して
行わせ、 ねじ締め状態の検出値が許容範囲の下限値に至
った時点で可動部の状態の検出値が所定の制限範囲内で
あるか否かを判定し、制限範囲内であるとされた場合に
ねじ締め装置を減速停止させ更にねじ締め状態の検出値
が許容範囲内であるか否かを判定し、許容範囲内である
とされた場合に、ねじ締めを終了させることを特徴とす
るねじ締め制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19566292A JP2959289B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | ねじ締め制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19566292A JP2959289B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | ねじ締め制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0631560A JPH0631560A (ja) | 1994-02-08 |
JP2959289B2 true JP2959289B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=16344910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19566292A Expired - Lifetime JP2959289B2 (ja) | 1992-07-22 | 1992-07-22 | ねじ締め制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2959289B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-22 JP JP19566292A patent/JP2959289B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0631560A (ja) | 1994-02-08 |
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Legal Events
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