JP2958704B2 - 射出成形機等の型締装置 - Google Patents

射出成形機等の型締装置

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JP2958704B2 JP20734990A JP20734990A JP2958704B2 JP 2958704 B2 JP2958704 B2 JP 2958704B2 JP 20734990 A JP20734990 A JP 20734990A JP 20734990 A JP20734990 A JP 20734990A JP 2958704 B2 JP2958704 B2 JP 2958704B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、射出成形機等の型締装置の改良に係わり、
射出成形法と射出圧縮成形法とを好適に実施できる射出
成形機等の型締装置に関する。
〔従来の技術〕
型締による樹脂、セラミック、ダイカスト、その他材
料の賦形成形に用いられる成形型は分割されて可動型板
と固定型板とに固設される。例えば第4図を参照して説
明すれば、一対の分割成形型71、81は可動型板7と固定
型板8との対向面にそれぞれ固設される。そして、別途
固定部材2に設けられた油圧シリンダ1のロッド12が伸
縮することにより、このロッド12の端面に係合せしめら
れた可動型板7が固定型板8方向へ往復動し、分割成形
型71、81が密着又は離間する構成となっている(以下、
かかる構成を射出成形機等の型締装置と呼ぶ)。かかる
構成における賦形成形法は射出成形法と射出圧縮成形法
とに大別される(いずれの方法に依るかは成形材料の材
質や成形形状その他の諸条件を勘案して適宜選択され
る)。前者射出成形法は、同図を参照して説明すれば、
油圧シリンダ1の部屋11に油を供給し、可動型板7を固
定型板8の方向へ移動せしめ、仮想線に示されるよう
に、分割成形型71が分割成形型81に密着する位置まで押
し付けられた後、射出ユニット9により固定型板8の通
路82を経て樹肪等の材料をキャビティ78内に注入して成
形する方法である。これに対し、後者射出圧縮成形法
は、分割成形型81に近接する所定位置(以下、型締起点
と呼ぶ)で分割成形型71を一旦停止せしめた後、射出ユ
ニット9により固定型板8の通路82を経て樹脂等の材料
をキャビティ78内に注入せしめ、その後又は同時に、分
割成形型71を分割成形型81に密着する位置(以下、型締
終点と呼ぶ)まで押し付けて成形する方法である。それ
故、後者射出圧縮成形法における成形製品の品質は、上
記型締起点(別言すれば、型締起点から型締終点まで型
締範囲)を如何に正確、かつ、再現性良く確保できるか
否かに依存する。しかるに、前記構成の射出成形機等の
型締装置によれば、型締起点位置時、油圧シリンダ1の
部屋11の油量が多いことから、油の圧縮性、その他の影
響を受け、可動型板7(即ち、分割成形型71)の位置が
安定せず、この型締起点を正確、かつ、再現性良く確保
することが困難という不都合がある。
かかる不都合に対し、従来、射出圧縮成形法における
射出成形機等の型締装置は、図示しないが、例えば特公
昭61−5889号、特開昭58−167132〜5号及び特開昭58−
167137号等に開示されるように、両分割成形型を一旦密
着せしめた後、可動型板と油圧シリンダ射出型板との間
にストッパを挿入し、その後、可動型板を両分割成形型
の離間方向へ後退せしめて該ストッパ当接せしめること
により、型締起点を決定する方法が知られる。
その他、例えば特開昭61−283497号及び特開昭57−15
9300等のように、型締精度の一層の向上に加えて型締範
囲の調整容易化を狙い、両分割成形型板間の離間距離を
リニアスケール等で検出し、電油サーボや比例制御弁で
フィードバック制御せしめるものが多数開示されてい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに、前者ストッパ挿入法は、例えば成形型の交
換に際し、分割成形型の厚さ等の違いにより、ストッパ
長さを都度調整するか、又は予め各種仕様のストッパを
準備しておき、これらを都度交換するかする等、手数の
かかる作業が付帯している。さらに枠体の温度歪等の影
響を受け、型締範囲に誤差が生ずる等の欠点も散見され
る。これに対し、後者フィードバック制御は、高価なサ
ーボ制御装置等を必要とする割りには、信頼性及びコス
トの点で今一である。そこでかかる欠点を克服すつには
過剰品質かつコスト高が余儀無くされ、実用上、未だ主
流とされていない。
本発明は上記従来の技術の問題点に着目し、射出圧縮
成形法を行うに際し、簡単な構成で、油の圧縮性等に影
響されることなく、確実、かつ、再現性ある型締起点
(即ち型締範囲)が得られる射出成形機等の型締装置を
提供することを目的とする。さらにこの射出成形機等の
型締装置は通常の射出成形法をも兼用できることを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明に係わる射出成形機
等の型締装置は、第1図及び第2図を参照して説明すれ
ば、一対の分割成形型71、81の各々を対向面のそれぞれ
に設けてなる可動型板7と固定型板8とを備え、油圧シ
リンダ1により、可動型板7を固定型板8方向へ往復動
せしめて分割形成型71、81を密着又は離間せしめる射出
成形機等の型締装置において、可動型板7の往復動方向
と平行であってかつ可動型板7の外縁に摺接せしめられ
てなる複数本の固定ロッド3と、可動型板7の油圧シリ
ンダ1側に設けられて固定ロッド3を把持可能な油圧ク
ランプ4と、油圧クランプ4と可動型板7とを反発付勢
せしめる弾性部材5と、油圧クランプ4と可動型板7と
が所望寸法δだけ離間可能なるように油圧クランプ4と
可動型板7とを挟持する伸縮調整可能挟体6とを備える
構成とした。
〔作 用〕
上記構成によれば、複数本のロッド3が、可動型板7
の往復動方向と平行にかつ可動型板7の外縁に摺接する
ように、他の固定部材に固定されているため、可動型板
7はこれら固定ロッド3に拘束されて往復動するように
なる。しかも可動型板7の油圧シリンダ側面にはこれら
固定ロッド3を把持できる油圧クランプ4等が装着され
ている。油圧クランプ4は、弾性部材5により可動型板
7に対して反発付勢せしめられるが、この反発力による
該油圧クランプ4の可動範囲は、別途に伸縮調整可能挟
体6により拘束される範囲内、即ち所定寸法δだけであ
る。しかもこの所望寸覆δは、挟体6が伸縮調整可能で
あるため、伸縮調整(δ=0〜δ)することにより、仮
にδ=0と調整すれば、上記構成は通常の射出成形法に
適用できるようになり、逆に仮に寸法δをδ≠0と調整
すれば、上記構成は射出圧縮成形法に適用できるように
なる。即ち、δ≠0であるときのこの所望寸法δは射出
圧縮成形法における型締範囲δとなる。
〔実施例〕
以下本発明の第1実施例を第1図〜第3図を参照して
説明する。第1図に示されるとおり、射出成形機等は型
締装置1〜8と射出ユニット9とで大略構成される、詳
しくは、複数本(本例では四隅の4本)のロッド3は、
各々の一端部が固定型板8の外縁に固設されており、そ
れぞれ可動型板7孔に摺嵌せしめられた後、各々の他端
部が油圧シリンダ1の固設部材2に固設せしめられてい
る。これらロッド3は可動型板7の往復動の方向と平行
であり、しかも上述のとおり可動型板7の孔に摺嵌され
ているため、可動型板7の往復動のガイドとなる。次に
油圧クランプ4、弾性部材5及び伸縮調整可能挟体6は
可動型板7の背面(油圧シリンダ側面)に位置するよう
に取り付けられている。詳しくは第2図を参照して説明
すれば、先ず油圧クランプ4はロッド3を内嵌するよう
に筒状に構成されており、内側から順に、両端のスライ
ドカラー41と、外郭側のダストシール42と、前記スライ
ドカラー41に載架せしめられると共に外周両端にO−リ
ング43を外環せしめてなるクランプ44と、内周中央域に
圧力室Aを内刻せしめられると共に外周外縁部に鍔部45
1を備えるケース45とから構成されている。次に弾性部
材(本例ではコイルバネ)8は、その一端面は前記油圧
クランプ4の鍔部452に当接すると共に他端面は可動型
板7に当接し、油圧クランプ4と可動型板7とを反発付
勢している。次に伸縮調整可能挟体6は、その一端が油
圧クランプ4の該縁を遊嵌状態で繋止すると共に、他端
は可動型板7に固設されている(図示しないが、本例で
はボルト締めしてある)。そしてこの伸縮調整可能挟体
6は一端側のキャップ6aと他端側のボディ6bとに分割さ
れてなり、両者はキャップ6aのメネジとボディ6bのオネ
ジとにより螺合されている。キャップ6aの外周にはこの
キャップ6aを回転せしめる手段を装着している。この手
段によってキャップ6aを回転せしめることにより、該挟
体6は伸縮調整可能となる。即ち、この伸縮調整可能挟
体6は、同図に示されるとおり、油圧クランプ4と可動
型板7を所望寸法δだけ離間せしめるように構成され
る。この所望寸法δがδ≠0であるとき、この寸法δは
射出圧縮成形における型締範囲δとなる。尚、前記手段
は、単なるレバーであって手動により、キャップ6aを回
転せしめてもよいが、本例では、4つの油圧クランプを
同時かつ同量回転をせしめるため、第3図に示される装
置を追設している。因みに同図を参照してこれらを説明
すれば、前記手段はスプロケット63であり、追設装置は
これらスプロケット63に巻かれチェーン64と、このチェ
ーン64を所望量だけ駆動せしめるモータ65(本例ではパ
ルスモータ)とでなる。このモータ65を所望量回転せし
めることにより、前記所望寸法δは0〜δと可変とな
る。
次に上記第1実施例の作動を説明する。射出圧縮成形
法であれば、先ずその作業開始前に、油圧シリンダ1を
伸長せしめて分割成形型71、81を密着せしめる。次にモ
ータ65を回転せしめ、チェーン64と、スプロケット63
と、ねじとを介してキャップ6aを回転せしめて該キャッ
プ6aを出し入れして前記型締範囲δを、成形材料や成形
形状によって予め必要とされる型締範囲δに合わせる。
そこで射出圧縮成形作業を開始する。即ち、油圧シリン
ダ1により分割成形型板71、81を密着せしめる。次に、
油圧クランプ4の油入出口Pから圧油を入れ、圧力室A
を圧力状態にする。ここでクランプ44は内周収縮してロ
ッド3を把持する。次に油圧シリンダ1を若干量(>
δ)縮め、射出ユニット9からキャビティ82に材料を射
出する。この時、移動型板7のみ型締範囲δだけ油圧ク
ランプ4側へ後退するようになる(尚、上記油圧シリン
ダ1の若干量(>δ)の後退によって従来技術で悪影響
を及ぼしていた油の圧縮性による型締起点の不安定性の
問題は本発明ではなくなる)。その後又は同時に、油圧
シリンダ1により、再度分割成形型板71、81を密着せし
めることにより、射出圧縮成形を完了する。他方、射出
成形法であれば、上記射出圧縮成形法のように、始めに
分割成形型71、81を密着せしめるような工程は必要な
く、直ちにキャップ6aを回し込むことにより型締範囲δ
=0とし、射出成形法を開始できる。射出成形のための
作動は従来の技術と同様である。
他の実施例としては、図示しないが、例えば次のよう
である。
(1) ロッドの本数は、上記第1実施例のように、4
本に限る必要はない。要は成形型の形状を勘案して複数
本とすればよい。
(2) 油圧クランプで総てのロッドを把持せしめる必
要もない。要は、成形型の形状によっては一部のロッド
を把持しない構成としてもよい。
(3) 油圧クランプは、上記第1実施例のように、内
周圧縮型油圧クランプに限る必要はない。例えばロッド
が対向する平面を備える場合又は単に固定強度メンバの
突起レールなどである場合、上記第1実施例のような摺
嵌形でなく挟摺形であるディスク型油圧クランプ等が好
適である。要はロッドの形状や形式等に基づき、クラン
プの形式(形状や把持方法)を決定すればよい。
(4) 弾性部材は、上記第1実施例のように、コイル
バネに限る必要はない。ラバーバネ、皿バネ、板バネ、
トーションバネ、その他、適宜選択すればよい。
(5) 伸縮調整可能挟体は、上記第1実施例のよう
に、螺合2分割形に限る必要はない。例えば可動形板を
ボディ6b自体としてもよく、この場合、可動形板にメネ
ジ付き凹部を儲け、他方キャップ6aはオネジ付きとする
ことで構成する。その他、スライドノック式やクサビ貫
入式の伸縮調整機構付きの挟体とてもよく、その伸縮構
成は適宜選択すればよい。
次に上記実施例の効果を説明する。上記実施例におい
て、分割成形型密着点(型締終点)は本来的に確定位置
である。そこでこの確定型締終点を基準にして、この型
締終点から移動型板7が後退して油圧クランプ4に当接
して移動型板7が停止する位置(即ち、型締起点)もま
た確定位置となる。従って、従来の技術のように油圧シ
リンダの油の圧縮性による影響を受けるということがな
くなる。別言すれば、上記各々の確定位置(型締終点と
型締起点)によって決定される型締範囲δのまた確定範
囲となる。即ち、上記実施例によれば、型締起点(即
ち、型締範囲δ)を確実かつ再現性良く得ることができ
る。従って、確実な射出圧縮成形ができるので成形製品
の品質向上も図ることができる。しかもこの型締起点
(型締範囲δ)は自在に変更できる。仮に型締範囲δを
δ=0と調整すれば、上記実施例装置は普通の射出成形
法に適用できるようになる。しかもこの場合、弾性部材
5の付勢力は最も強く、このため、型締時、油圧シリン
ダ1の推力にこの付勢力が加算され、型締力の増加を期
待できるようになる。勿論、各種型の厚さに違いがあっ
ても、従来のストッパ挿入法のように、型締開始点を規
制する装置(本例では例えば油圧クランプ等)に入れ換
えや交換の必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係わる射出成形機等の
型締装置によれば、射出圧縮成形法を行うに際し、簡単
な構成で、油の圧縮性に影響されることなく、確実に、
かつ、再現性よく型締起点及び型締範囲δを設定できる
ようになる。さらに通常の射出成形をも容易に行うこと
ができるようになる。詳しくは、以下のとおりである。
(1) 通常の射出成形機等の型締装置に油圧クランプ
等を追設しただけの簡単な構成であり、安価に構成でき
る。
(2) 射出圧縮成形法において、両分割成形型の密着
位置で型締終点が決まり、この型締終点を基準にして型
締起点を決定する構成であるため、型締範囲の設定が容
易、確実、かつ、再現性よく設定できる。別言すれば、
射出圧縮成形品の品質の大幅な向上を図れる。
(3) 型締範囲を調整できるので、例え型厚さが変更
されても、直ちに新たな型締範囲を再設定することがで
きる。また型締範囲δ=0と設定すれば、通常の射出成
形法に適用できるようになる。
(4) 弾性部材の付勢力が油圧シリンダの押力に加算
されるので、型締力の向上を図ることができる。殊に、
型締範囲δ=0における射出成形法であれば、この作用
の効果は顕著である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の射出成形機等の型締装置の第1実施例
の断面図、第2図は第1実施例に用いた油圧クランプの
一例の断面図、第3図は第1実施例に用いた伸縮調整可
能挟体の駆動例の模式構成図、第4図は従来の射出成形
機等の型締装置例の断面図である。 1……油圧シリンダ 3……固定ロッド 4……油圧クランプ 5……弾性部材 6……伸縮調整可能挟体 7……可動型板 8……固定型板 71、81……分割成形型、 δ……所望寸法(型締範囲)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対の分割成形型71、81の各々を対向面の
    それぞれに設けてなる可動型板7と固定型板8とを備
    え、油圧シリンダ1により、可動型板7を固定型板8方
    向へ往復動せしめて分割成形型71、81を密着又は離間せ
    しめる射出成形機等の型締装置において、可動型板7の
    往復動方向と平行であってかつ可動型板7の外縁に摺接
    せしめられてなる複数本の固定ロッド3と、可動型板7
    の油圧シリンダ1側に設けられて固定ロッド3を把持可
    能な油圧クランプ4と、油圧クランプ4と可動型板7と
    を反発付勢せしめる弾性部材5と、油圧クランプ4と可
    動型板7とが所望寸法δだけ離間可能になるように油圧
    クランプ4と可動型板7とを挟持する伸縮調整可能挟体
    6とを備える構成を特徴とする射出成形機等の型締装
    置。
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