JP2954982B2 - X線自動露出制御装置 - Google Patents
X線自動露出制御装置Info
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- JP2954982B2 JP2954982B2 JP2158184A JP15818490A JP2954982B2 JP 2954982 B2 JP2954982 B2 JP 2954982B2 JP 2158184 A JP2158184 A JP 2158184A JP 15818490 A JP15818490 A JP 15818490A JP 2954982 B2 JP2954982 B2 JP 2954982B2
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 239000002872 contrast media Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000930965 Spartobacteria Species 0.000 description 1
- 229910052788 barium Inorganic materials 0.000 description 1
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- X-Ray Techniques (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、X線撮影時の濃度を適正にするためのX線
自動露出制御装置に関する。
自動露出制御装置に関する。
(従来の技術) X線診断装置等においてX線TV寝台と組み合わせて用
いられ、撮影時の濃度のばらつきを防ぐためにX線自動
露出制御装置が用いられている。
いられ、撮影時の濃度のばらつきを防ぐためにX線自動
露出制御装置が用いられている。
第4図は従来のX線自動露出制御装置の構成を示すブ
ロック図で、1は被検体2に対してX線を曝射するX線
管、3は被検体2のX線透過量を入射して光学信号に変
換するI.I(イメージインテンシファイヤ)、4は光学
系、5は光学系4の光学像を撮影してモニタ6に表示す
るTVカメラである。また7はモニタ6に表示される透視
像の採光野の映像を抜き取る映像抜き取り回路で、第5
図に示すようにピークホールド回路7aと平均回路7bとか
ら構成されている。ピークホールド回路7aは第6図に示
したようなモニタ像の採光野からビデオ信号のピーク値
Vpを検出し、平均回路7bは同じ採光野からビデオ信号の
平均値VAVEを検出する。8は前記ピーク値Vp及び平均値
VAVEの比(Vp/VAVEを演算する演算回路、9は光学系4
のフォトマル等の出力と演算回路8の出力を乗算する乗
算回路である。10はX線自動露出制御回路、11はX線制
御器、12はX線発生器である。
ロック図で、1は被検体2に対してX線を曝射するX線
管、3は被検体2のX線透過量を入射して光学信号に変
換するI.I(イメージインテンシファイヤ)、4は光学
系、5は光学系4の光学像を撮影してモニタ6に表示す
るTVカメラである。また7はモニタ6に表示される透視
像の採光野の映像を抜き取る映像抜き取り回路で、第5
図に示すようにピークホールド回路7aと平均回路7bとか
ら構成されている。ピークホールド回路7aは第6図に示
したようなモニタ像の採光野からビデオ信号のピーク値
Vpを検出し、平均回路7bは同じ採光野からビデオ信号の
平均値VAVEを検出する。8は前記ピーク値Vp及び平均値
VAVEの比(Vp/VAVEを演算する演算回路、9は光学系4
のフォトマル等の出力と演算回路8の出力を乗算する乗
算回路である。10はX線自動露出制御回路、11はX線制
御器、12はX線発生器である。
この第4図のX線自動露出制御装置では前記比(Vp/V
AVE)からバリウム等の造影剤による被覆率を求め、こ
の比をX線検出器の出力信号に乗ずることにより、造影
剤による影響を低減して適正濃度を求める試みがなされ
ている。
AVE)からバリウム等の造影剤による被覆率を求め、こ
の比をX線検出器の出力信号に乗ずることにより、造影
剤による影響を低減して適正濃度を求める試みがなされ
ている。
ここで従来においては、第6図のモニタ像においてA
を造影剤部分、Bをガス部分とすると濃度は常にビデオ
レベルの高いガス部分Bに合わせるような補正方法が採
られている。
を造影剤部分、Bをガス部分とすると濃度は常にビデオ
レベルの高いガス部分Bに合わせるような補正方法が採
られている。
(発明が解決しようとする課題) ところで従来のX線自動露出制御装置では、常に採光
野内のピークレベルに濃度を合わせるような補正方法が
行われているので、コントラストの激しいような被写体
が入ってきたような場合は不自然な濃度の補正が行われ
てしまうため、最適濃度を得るのが困難である。例えば
第6図のモニタ像の場合は常にガス部分Bに濃度が補正
されてしまうので、目的部位の濃度が低下してしまうこ
とになる。
野内のピークレベルに濃度を合わせるような補正方法が
行われているので、コントラストの激しいような被写体
が入ってきたような場合は不自然な濃度の補正が行われ
てしまうため、最適濃度を得るのが困難である。例えば
第6図のモニタ像の場合は常にガス部分Bに濃度が補正
されてしまうので、目的部位の濃度が低下してしまうこ
とになる。
本発明は以上のような問題に対処してなされたもの
で、常に適正濃度が得られるようにしたX線自動露出制
御装置を提供することを目的とするものである。
で、常に適正濃度が得られるようにしたX線自動露出制
御装置を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明は、X線検出器から
の信号を積分し一定値に達した時点でX線の曝射を停止
するX線自動露出制御装置において、自動輝度調整され
た透視像中のX線検出器採光野を所望の数の小分区に分
割し、各小分区毎の信号レベルの平均値を求めると共
に、最大の平均値を示す小分区の前記平均値と採光野全
体の信号レベルの平均値との比を撮影前に求めこの比を
撮影時のX線検出器の出力に乗じる手段を備えたことを
特徴とするものである。
の信号を積分し一定値に達した時点でX線の曝射を停止
するX線自動露出制御装置において、自動輝度調整され
た透視像中のX線検出器採光野を所望の数の小分区に分
割し、各小分区毎の信号レベルの平均値を求めると共
に、最大の平均値を示す小分区の前記平均値と採光野全
体の信号レベルの平均値との比を撮影前に求めこの比を
撮影時のX線検出器の出力に乗じる手段を備えたことを
特徴とするものである。
(作 用) 採光野内をモニタ像上で分割し、各々の小分区の平均
値のうち最大の平均値を示す小分区の信号レベルと採光
野全体の信号レベルの平均値との比を求めることによ
り、一律にモニタ像のビデオ信号のピークレベルに合う
ように補正されることなく、各小分区の面積の信号レベ
ルが反映された補正が行われる。従って安定した濃度の
補正が行われるので、適正濃度が得られる。
値のうち最大の平均値を示す小分区の信号レベルと採光
野全体の信号レベルの平均値との比を求めることによ
り、一律にモニタ像のビデオ信号のピークレベルに合う
ように補正されることなく、各小分区の面積の信号レベ
ルが反映された補正が行われる。従って安定した濃度の
補正が行われるので、適正濃度が得られる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明のX線自動露出制御装置の実施例を示
すブロック図で、1はX線管、2は被検体、3はI.I
(イメージインテンシファイヤ)、4は光学系、5はTV
カメラ、6はモニタである。また8は演算回路、9は乗
算回路、10はX線自動露出制御回路、11はX線制御器、
12はX線発生器である。
すブロック図で、1はX線管、2は被検体、3はI.I
(イメージインテンシファイヤ)、4は光学系、5はTV
カメラ、6はモニタである。また8は演算回路、9は乗
算回路、10はX線自動露出制御回路、11はX線制御器、
12はX線発生器である。
13は多分割回路でモニタ6に表示される透視像の採光
野を多分割例えば第3図に示すように小分区1乃至9に
9分割するためのもので、第2図に示すように各小分区
に対応した9種類の積分器141乃至149,スイッチSW1乃至
SW9及びSW10乃至SW90を備え、さらに1個のA/D変換器1
5,メモリー16を有している。
野を多分割例えば第3図に示すように小分区1乃至9に
9分割するためのもので、第2図に示すように各小分区
に対応した9種類の積分器141乃至149,スイッチSW1乃至
SW9及びSW10乃至SW90を備え、さらに1個のA/D変換器1
5,メモリー16を有している。
各積分器141乃至149には9分割された各小分区1乃至
9ごとに、自動輝度調整(ABC)されたビデオ信号の積
分が行われ、1フィールドごとにA/D変換器15によって
デジタル信号に変換された後、メモリー16に転送されて
記憶される。メモリー16に記憶された小分区の信号の積
分値からX線検出器の採光野内に相当する領域(面積)
の信号レベルの平均を求め、前記小分区の積分値のう
ち、最大の値を示す小分区の積分値との比を求める。次
にこの比を撮影時のX線検出器の出力信号に乗じること
により、造影剤によって減少したX線検出器の出力信号
を造影剤のない状態の信号レベルに増大することが可能
となる。
9ごとに、自動輝度調整(ABC)されたビデオ信号の積
分が行われ、1フィールドごとにA/D変換器15によって
デジタル信号に変換された後、メモリー16に転送されて
記憶される。メモリー16に記憶された小分区の信号の積
分値からX線検出器の採光野内に相当する領域(面積)
の信号レベルの平均を求め、前記小分区の積分値のう
ち、最大の値を示す小分区の積分値との比を求める。次
にこの比を撮影時のX線検出器の出力信号に乗じること
により、造影剤によって減少したX線検出器の出力信号
を造影剤のない状態の信号レベルに増大することが可能
となる。
次に本実施例の作用を説明する。
第1図において被検体2のX線透過量がI.I3に入射さ
れこれに基いた光学像がTVカメラ5によって撮影され
て、モニタ6に予め自動輝度調整された透視像が表示さ
れている状態で、このモニタ6上の透視像の採光野を例
えば第3図に示すように1乃至9の9つの小分区に多分
割回路13によって多分割する。これら各小分区は第2図
に示すように1フィールドごとにそのビデオ信号値が積
分される。
れこれに基いた光学像がTVカメラ5によって撮影され
て、モニタ6に予め自動輝度調整された透視像が表示さ
れている状態で、このモニタ6上の透視像の採光野を例
えば第3図に示すように1乃至9の9つの小分区に多分
割回路13によって多分割する。これら各小分区は第2図
に示すように1フィールドごとにそのビデオ信号値が積
分される。
先ず1フィールド目の小分区1のビデオ信号がSW1が
オン,SW10がオフの状態で積分器141に積分される。この
とき他のスイッチはすべてオフされている。次に1フィ
ールド目の小分区2のビデオ信号がSW2がオン,SW20がオ
フの状態で積分器142(図示せず)に積分される。この
とき前記同様に他のスイッチはすべてオフされている。
以下1フィールド目の小分区3以降についても同様な信
号処理が行われ、最後に1フィールド目の小分区9のビ
デオ信号がSW9がオン,SW90がオフの状態で積分器149に
積分される。このとき他のスイッチはすべてオフされて
いる。これによって1フィールド目の9つの小分区のす
べての信号が積分されたことになる。
オン,SW10がオフの状態で積分器141に積分される。この
とき他のスイッチはすべてオフされている。次に1フィ
ールド目の小分区2のビデオ信号がSW2がオン,SW20がオ
フの状態で積分器142(図示せず)に積分される。この
とき前記同様に他のスイッチはすべてオフされている。
以下1フィールド目の小分区3以降についても同様な信
号処理が行われ、最後に1フィールド目の小分区9のビ
デオ信号がSW9がオン,SW90がオフの状態で積分器149に
積分される。このとき他のスイッチはすべてオフされて
いる。これによって1フィールド目の9つの小分区のす
べての信号が積分されたことになる。
続いてSW10がオンされることにより積分器141に積分
されたビデオ信号が出力されてA/D変換器15によってデ
ジタル信号に変換された後、メモリー16の該当した領域
に格納される。以下同様にして積分器149に積分された
ビデオ信号がSW90を介して出力されることにより、デジ
タル信号に変換された後メモリー16に格納される。
されたビデオ信号が出力されてA/D変換器15によってデ
ジタル信号に変換された後、メモリー16の該当した領域
に格納される。以下同様にして積分器149に積分された
ビデオ信号がSW90を介して出力されることにより、デジ
タル信号に変換された後メモリー16に格納される。
このような動作が2フィールド目以降の各小分区1乃
至9に対しても同じように繰返されることにより、メモ
リー16には1フィールドごとのデジタルビデオ信号が順
次各該当領域に格納されることになる。
至9に対しても同じように繰返されることにより、メモ
リー16には1フィールドごとのデジタルビデオ信号が順
次各該当領域に格納されることになる。
続いて多分割回路13のメモリー16に格納された信号
は、演算回路8によって取出されることにより信号レベ
ルのピーク値VP及びVAVEの比(Vp/VAVE)が演算され
て、各小分区ごとの信号レベルの平均値が求められると
共に、最大値を示す小分区の信号レベルと採光野全体の
平均値との比が求められる。この場合各小分区に対して
予め適当な手段で臨床に合わせた重みずけを設定してお
くことが望ましい。
は、演算回路8によって取出されることにより信号レベ
ルのピーク値VP及びVAVEの比(Vp/VAVE)が演算され
て、各小分区ごとの信号レベルの平均値が求められると
共に、最大値を示す小分区の信号レベルと採光野全体の
平均値との比が求められる。この場合各小分区に対して
予め適当な手段で臨床に合わせた重みずけを設定してお
くことが望ましい。
次に求められた前記比を撮影時のX線検出器の出力信
号に乗ずるようにする。
号に乗ずるようにする。
このような本発明実施例によれば、採光野内を9分割
して各小分区について信号レベルの最大値を求め、これ
と採光野の平均値を求めて両者の比をX線検出器の出力
信号に乗じて撮影を行うようにしたので、従来のような
ピークレベルの1点でなく各小分区の面積にわたっての
平均レベルを反映させて濃度合わせるような補正を行う
ことができる。
して各小分区について信号レベルの最大値を求め、これ
と採光野の平均値を求めて両者の比をX線検出器の出力
信号に乗じて撮影を行うようにしたので、従来のような
ピークレベルの1点でなく各小分区の面積にわたっての
平均レベルを反映させて濃度合わせるような補正を行う
ことができる。
これによってコントラストの激しいような被検体が入
ってきたような場合、例えば第3図に示したようにモニ
タ6上に造影剤部分Aとガス部分Bとが存在しているよ
うな被写体でも、補正が緩和されるので従来のように常
にピークレベルのガス部分Bに合うことはなくなるた
め、不自然な濃度の補正は行われず最適濃度を容易に得
ることができる。従って目的部位の濃度の低下を防止す
ることができる。
ってきたような場合、例えば第3図に示したようにモニ
タ6上に造影剤部分Aとガス部分Bとが存在しているよ
うな被写体でも、補正が緩和されるので従来のように常
にピークレベルのガス部分Bに合うことはなくなるた
め、不自然な濃度の補正は行われず最適濃度を容易に得
ることができる。従って目的部位の濃度の低下を防止す
ることができる。
またこのように面積を持ったピークレベルを求めるこ
とにより、従来のように単なる高低レベルを設定して補
正を行う必要はないので、位置情報として利用すること
ができるので種々の補正アルゴリズムに適用することも
可能である。
とにより、従来のように単なる高低レベルを設定して補
正を行う必要はないので、位置情報として利用すること
ができるので種々の補正アルゴリズムに適用することも
可能である。
本実施例では採光野内を9分割した例で示したが、こ
れは目的,用途等に応じて任意に変更することができ
る。
れは目的,用途等に応じて任意に変更することができ
る。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、採光野内を分割し
て面積としての信号レベルを求めて濃度の補正を行うよ
うにしたので、安定した補正ができるようになり適正濃
度を得ることができる。
て面積としての信号レベルを求めて濃度の補正を行うよ
うにしたので、安定した補正ができるようになり適正濃
度を得ることができる。
第1図は本発明のX線自動露出制御装置の実施例を示す
ブロック図、第2図は本実施例装置の主要部の構成を示
すブロック図、第3図は本実施例における採光野の分割
の説明図、第4図は従来装置を示すブロック図、第5図
は従来装置の主要部の構成を示すブロック図、第6図は
従来例における採光野の説明図である。 1……X線管、2……被検体、 3……I.I(イメージインテンシファイヤ)、 5……TVカメラ、6……モニタ、 13……多分割回路、 141乃至149……積分器、 15……A/D変換器、16……メモリー。
ブロック図、第2図は本実施例装置の主要部の構成を示
すブロック図、第3図は本実施例における採光野の分割
の説明図、第4図は従来装置を示すブロック図、第5図
は従来装置の主要部の構成を示すブロック図、第6図は
従来例における採光野の説明図である。 1……X線管、2……被検体、 3……I.I(イメージインテンシファイヤ)、 5……TVカメラ、6……モニタ、 13……多分割回路、 141乃至149……積分器、 15……A/D変換器、16……メモリー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 6/00 - 6/14 H05G 1/00 - 1/64
Claims (4)
- 【請求項1】X線検出器からの信号を積分し一定値に達
した時点でX線の曝射を停止するX線自動露出制御装置
において、自動輝度調整された透視像中のX線検出器採
光野を所望の数の小分区に分割し、各小分区毎の信号レ
ベルの平均値を求めると共に、最大の平均値を示す小分
区の前記平均値と採光野全体の信号レベルの平均値との
比を撮影前に求めこの比を撮影時のX線検出器の出力に
乗じる手段を備えたことを特徴とするX線自動露出制御
装置。 - 【請求項2】前記最大の平均値を示す小分区は、積算値
の最も大きい小分区であることを特徴とする請求項1記
載のX線自動露出制御装置。 - 【請求項3】前記採光野全体の平均値とは、前記各小分
区の積算値の平均値であることを特徴とする請求項1記
載のX線自動露出制御装置。 - 【請求項4】前記各小分区の信号レベルには臨床に合わ
せた重みずけが設定されることを特徴とする請求項1記
載のX線自動露出制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158184A JP2954982B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | X線自動露出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2158184A JP2954982B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | X線自動露出制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0448595A JPH0448595A (ja) | 1992-02-18 |
JP2954982B2 true JP2954982B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=15666106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2158184A Expired - Lifetime JP2954982B2 (ja) | 1990-06-14 | 1990-06-14 | X線自動露出制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2954982B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-14 JP JP2158184A patent/JP2954982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0448595A (ja) | 1992-02-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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