JP2954167B1 - Phsのアンテナ端子構造 - Google Patents

Phsのアンテナ端子構造

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JP2954167B1
JP2954167B1 JP10157025A JP15702598A JP2954167B1 JP 2954167 B1 JP2954167 B1 JP 2954167B1 JP 10157025 A JP10157025 A JP 10157025A JP 15702598 A JP15702598 A JP 15702598A JP 2954167 B1 JP2954167 B1 JP 2954167B1
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浩史 山田
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静岡日本電気株式会社
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Abstract

【要約】 【課題】簡易な構成とするとともに、信頼性、製品寿命
を向上する携帯端末装置のアンテナ端子構造の提供およ
び衝撃を感知する機能を具備した携帯端末装置の提供。 【解決手段】基板(4)に接続される結合部と(3
a)、一端で前記結合部に接続された板ばね(3b)よ
りなる接触部とを有し、前記接触部は弾性的に基板
(4)方向に変形自在であるとともに、その一側でアン
テナに接触し、他側に基板(4)方向に向かって突設さ
れたストッパー(3c)を備える。さらに、基板(4)
表面において、ストッパー(3c)に対応する位置に接
触検知部(4a)を備え、接触部が基板(4)側に押圧
されて、ストッパー(3c)が接触検知部(4a)に接
触した場合に、この接触を検知して、利用者に報知する
手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動無線端末のア
ンテナ端子構造に関し、特にPHS(personal
handyphone system;パーソナル・
ハンディフォン・システム)携帯端末装置等に用いて好
適なアンテナ端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、移動無線端末の小型化の要求が高
まり、省スペース性が極めて強く望まれている。
【0003】従来、PHS端末等携帯端末装置のアンテ
ナ端子としては、例えば、板ばねからなるアンテナ端子
が用いられており、限られた狭いスペース内で実装する
ために、アンテナ端子の板ばねのストロークを小さくし
たり、ばねの劣化を防止するために、アンテナ端子の板
ばねとプリント基板との間にクッションとなる部材を挿
入するという構造が採用されている。
【0004】なお、この種の板ばねを用いたアンテナ接
栓装置として、例えば特開平4−43702公報等の記
載が参照される。上記公報には、プリント基板にばね性
を有する材料からなる接触子の基部が取り付けられ、こ
の接触子の先端部に接触部が形成され、この接触部がケ
ースに取り付けられたコネクタの基端部と弾性変形によ
り圧接する構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報等に開示されている従来のアンテナ端子構造は、以下
のような問題点を有している。
【0006】第1の問題点は、次のようなものである。
過度な衝撃等によりアンテナ端子に、弾性変形を越えて
塑性変形が生じると、ばねが弱くなり、アンテナと端子
が接触不良となりやすい。そこで、アンテナ端子のばね
の劣化を防止するために、クッション部材を端子の板ば
ねとプリント基板との間に介装するなど、付加部品を必
要とする、ということである。
【0007】第2の問題点として、利用者が携帯端末装
置を床に落としたり、物にぶつけたりした場合に、端末
装置が衝撃を受けたことを感知する機能が何ら提供され
ていない、ということである。
【0008】したがって、本発明は上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、構成が簡易である
とともに、信頼性、製品寿命を向上する携帯端末装置の
アンテナ端子構造を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、衝撃を感知する機能
を具備した携帯端末装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のアンテナ端子構造は、携帯端末装置のアンテナを基
板に接続するためのアンテナ端子構造であって、前記基
板に弾性的に取り付けられるアンテナ接触部に、前記基
板方向に突設して、高さが互いに異なる複数のストッパ
ーを備えたことを特徴とする。
【0011】また、本発明の携帯端末装置は、前記基板
表面において、前記ストッパーに対応する位置に接触検
知部を備え、前記接触部が基板側に押圧されて、前記ス
トッパーが前記接触検知部に接触した場合に、この接触
を検知して、利用者に報知する手段とを備えたことを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明のアンテナ端子構造は、その好ましい実施
の形態において、回路基板(図1の4)に取り付けられ
た結合部(図1の3a)と、前記結合部の一端から基板
上を架空延在され、基板と離間した位置でアンテナと接
触し、且つ弾性的に基板方向に変形自在な接触部(図1
の3b)と、接触部の基板に対向する側に基板方向に突
出するように配設されたストッパー(図1の3c)とを
含み、アンテナ実装時において接触部が基板側に押圧さ
れた場合に、ストッパーが押圧力(もしくは衝撃力)の
如何によって、対向する基板面に当接するように構成さ
れている。
【0013】また、本発明はその好ましい実施の形態に
おいて、基板表面上に、ストッパーに対応する位置に、
接触検知部(図1の4a)が設けられており、接触部が
基板側に押圧され、ストッパーが接触検知部に接触した
場合には、これを電気的に検出し、過大な衝撃又は負荷
がアンテナ端子に発生した旨の情報を、利用者に報知す
るように構成されている。
【0014】本発明の実施の形態においては、アンテナ
の接触部に、対向する基板側に突出するストッパーを備
え、アンテナ端子の過度の変形を防止する。
【0015】また、携帯端末装置に、ストッパーと基板
との接触を検知する手段を備えたことにより、衝撃や負
荷が生じたことを利用者に報知する。
【0016】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施例の構成を説明す
るための分解斜視図であり、アンテナ端子部近傍の構成
を模式的に示す図である。
【0018】図1を参照すると、アンテナ2は蓋1から
容易に脱落しない状態で取り付けられている。アンテナ
端子3は、好ましくは導電性を有する板ばねよりなり、
結合部3aはプリント基板4と電気的及び機械的に接続
される。
【0019】結合部3aからはプリント基板4とアンテ
ナ2を電気的に導通させるための板ばね3bが設けられ
ており、この板ばね3bは、結合部3aの一端から発し
基板上を架空して延在されており、開放端側はプリント
基板4から離間している。板ばね3bの先端部両側には
基板4方向に突出する1対の半円形状のストッパー3c
が設けられている。ストッパー3cの高さは、例えばア
ンテナ実装時、ストッパー3c先端が基板4と当接する
とき、板ばね3bが塑性変形しないような高さに設定さ
れている。
【0020】プリント基板4には、ストッパー3cに対
応した位置に、ストッパー3cとの接触を検知するため
のプリント基板メッキ露出部4aが設けられている。
【0021】図2は、本発明の一実施例の構成を説明す
るための図であり、組立前の状態を示す、図1のA−A
線に沿う断面図である。図3は、組立後の通常の状態を
示す、図1のA−A線に沿う断面図である。図2を参照
すると、箱5は、プリント基板4を保持するリブ5aを
有している。箱5のリブ5a上にはアンテナ端子3が取
り付けられたプリント基板4が設置されている。
【0022】図3を参照すると、箱5はアンテナ2が取
り付けられた蓋1にて閉じられるものとされ、その際、
アンテナ2はアンテナ端子3の板ばね3b上の接触部を
押圧してアンテナ2とアンテナ端子3が圧接し、電気的
に導通する。また、蓋1を閉じた通常の状態において、
ストッパー3cと、プリント基板4に設けられたプリン
ト基板メッキ露出部4aが、接触しない寸法(ギャップ
が設けられている)に構成されている。
【0023】図4は、組立後落下衝撃を受けたときの状
態の一例を模式的に示す、図1のA−A線に沿う断面図
である。図4を参照すると、アンテナ端子3が、プリン
ト基板4側に落下衝撃あるいは負荷荷重等を受けること
により、アンテナ端子3の板ばね3bは、プリント基板
4側に弾性変形し、衝撃あるいは荷重がストッパー3c
をプリント基板メッキ露出部4aに当接させるに足る荷
重以上となった場合、ストッパー3cがプリント基板メ
ッキ露出部4aに当接する。
【0024】そして、ストッパー3cがプリント基板メ
ッキ露出部4aに当接した場合には、これを電気信号の
導通等によって検知し、この検知結果に基づき、携帯端
末装置の不図示のスピーカ等から、警告音が発し、携帯
端末装置に過度の衝撃又は荷重が負荷されたことを、利
用者に報知する。この場合、ストッパー3cとプリント
基板メッキ露出部4aとが当接する度に、これを係数
し、記憶装置に格納しておき、記録する構成としてもよ
い。そして、この記録結果は、携帯端末装置の表示部等
に表示されるようにしても良い。
【0025】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。図5は、本発明の第2の実施例の構成を説明するた
めの分解斜視図であり、アンテナ端子部近傍の構成を模
式的に示す図である。図6は、組立後の通常の状態を示
す、図5のB−B線に沿う断面図である。
【0026】図5を参照すると、アンテナ2が蓋1から
脱落しない状態で取り付けられている。アンテナ端子6
は、好ましくは導電性を有する板ばねよりなり、結合部
6aでプリント基板4と電気的、及び機械的に接続され
る。
【0027】結合部6aからはプリント基板4とアンテ
ナ2を電気的に導通させるための板ばね6bが設けられ
ており、この板ばね6bは、結合部6aの一端から発
し、基板上を架空して延在されており、開放端側は回路
基板4から離間している。板ばね6bの先端部には、基
板4方向に突出する先端部両側に配された1対の半円形
状のストッパー6cと、ストッパー6cに挟まれた空間
に配され、前記先端部から結合部6a方向に傾斜して架
空延在されてなり、その先端が板ばね6b方向に折曲さ
れ、その折曲部がストッパー6cよりも基板4方向側に
突出したものとされる板ばね部6dが設けられている。
ストッパー6cの高さは、例えばアンテナ実装時、スト
ッパー6c先端が基板4と当接するとき、板ばね6bが
塑性変形しないような高さに設定されている。
【0028】プリント基板4には、板ばね部6dに対応
した位置に、その接触を検知するためのプリント基板メ
ッキ露出部4aが設けられている。
【0029】図6を参照すると、プリント基板4を保持
するリブ5aを有する箱5は、アンテナ2が取り付けら
れた蓋1にて閉じられるものとされ、その際、アンテナ
2は、アンテナ端子6の板ばね6b上の接触部を押圧し
て、アンテナ2とアンテナ端子6とが圧接し、電気的に
導通する。また、蓋1を閉じた通常の状態においては、
ストッパー6cと板ばね部6dはともに、プリント基板
4に設けられたプリント基板メッキ露出部4aに接触し
ない寸法(ギャップがある)で構成されている。
【0030】図7は、組立後落下衝撃を受けたときの状
態の一例を模式的に示す、図5のB−B線に沿う断面図
であり、板ばね部6dのみがメッキ露出部4aに当接し
ている状態を示す図である。
【0031】図7を参照すると、アンテナ端子6が、プ
リント基板4側に落下衝撃あるいは負荷荷重等を受ける
ことにより、アンテナ端子6の板ばね6bはプリント基
板4側に弾性変形し、衝撃あるいは荷重が板ばね部6d
をプリント基板メッキ露出部4aに当接させるに足る荷
重以上となった場合、板ばね部6dがプリント基板メッ
キ露出部4aに当接する。
【0032】さらに、印加された衝撃又は荷重がストッ
パー6cをプリント基板4に当接させるに足る荷重以上
となった場合、ストッパー6cがプリント基板4に当接
する。
【0033】そして、ストッパー6dがプリント基板メ
ッキ露出部4aに当接した場合には、これを電気信号の
導通等によって検知し、この検知結果に基づき、携帯端
末装置の不図示のスピーカ等から、警告音が発し、携帯
端末装置に過度の衝撃又は荷重が負荷されたことを、利
用者に報知する。この場合、ストッパー6dとプリント
基板メッキ露出部4aとが当接する度に、これを係数
し、記憶装置に格納しておき、記録する構成としてもよ
い。そして、この記録結果は、携帯端末装置の表示部等
に表示されるようにしても良い。
【0034】本発明の第2の実施例においては、ストッ
パー6cがプリント基板4に当接する以前に、板ばね部
6dがプリント基板メッキ露出部4aに接触する構成と
したため、板ばね部6dとプリント基板メッキ露出部4
aとの接触時間が長く、接触を検知した場合の電気信号
をより確実に発生させることができ、さらに衝撃緩和効
果を向上している。
【0035】以上、本発明を上記各実施例に則して詳細
に説明したが、本発明は、上記実施例で説明した構成に
限定されるものではなく、本発明の原理、思想に基づく
各種変形、改良を含むことは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば下
記の効果を奏する。
【0037】本発明の第1の効果は、携帯端末装置が落
下衝撃又は負荷荷重等を受けた際に起こりうるアンテナ
端子の接触不良を低減することにより、信頼性、製品寿
命の向上に寄与する、ということである。
【0038】その理由は、本発明においては、板ばね部
の先端にストッパーを設けることによって、過大な衝撃
又は荷重をストッパーが受け止め、アンテナ端子が塑性
変形するのを防止できる構成としたためである。
【0039】本発明の第2の効果は、保持する携帯端末
装置に落下衝撃あるいは負荷荷重等が加わったことを感
知し、利用者に報知するようにしたことにより、利用者
に取り扱いの注意を促すことができる、ということであ
る。
【0040】その理由は、本発明においては、アンテナ
端子の先端部のストッパーがプリント基板に当接したこ
とを検知するプリント基板メッキ露出部を設け、ストッ
パーがプリント基板メッキ露出部に当接した場合には、
これを電気信号の導通等によって検知し、この検知結果
に基づき、携帯端末装置のスピーカ等から、警告音が発
し、携帯端末装置に過度の衝撃又は荷重が負荷されたこ
とを、利用者に報知する構成としたためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を説明するための分解
斜視図であり、アンテナ端子部近傍の構成を模式的に示
す図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を説明するための図で
あり、組立前の状態を示す、図1のA−A線に沿う断面
図である。
【図3】本発明の一実施例の構成を説明するための図で
あり、組立後の通常の状態を示す、図1のA−A線に沿
う断面図である。
【図4】本発明の一実施例の構成を説明するための図で
あり、組立後落下衝撃を受けたときの状態の一例を模式
的に示す、図1のA−A線に沿う断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の構成を説明するための
分解斜視図であり、アンテナ端子部近傍の構成を模式的
に示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例の構成を説明するための
図であり、組立後の通常の状態を示す、図5のB−B線
に沿う断面図である。
【図7】本発明の第2の実施例の構成を説明するための
図であり、組立後落下衝撃を受けたときの状態の一例を
模式的に示す、図5のB−B線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 蓋 2 アンテナ 3 アンテナ端子 3a 結合部 3b 板ばね 3c ストッパー 4 プリント基板 4a プリント基板メッキ露出部 5 箱 5a リブ 6 アンテナ端子 6a 結合部 6b 板ばね 6c ストッパー 6d 板ばね部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 1/38 - 1/58 H01Q 1/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯端末装置のアンテナを基板に接続する
    ためのアンテナ端子構造であって、 前記基板に弾性的に取り付けられるアンテナ接触部に、
    前記基板方向に突設して、高さが互いに異なる複数の
    トッパーを備えたことを特徴とするアンテナ端子構造。
  2. 【請求項2】前記基板に最も近いストッパーが、前記ア
    ンテナ接触部に弾性的に取り付けられている、ことを特
    徴とする請求項記載のアンテナ端子構造。
  3. 【請求項3】基板に接続される結合部と、一端で前記結
    合部に接続し、他端が前記基板表面より離間するように
    前記一端から拡延されてなる接触部とを有し、前記接触
    部はその一側でアンテナに接触し、他側に前記基板方向
    に向かって突設されたストッパーを備えた導電性の板ば
    ねよりなるアンテナ端子構造であって、 前記ストッパーは、基板側先端部が部分円弧形状である
    第1のストッパーと、前記接触部の先端より所定幅でそ
    の長手方向に延在されたストライプ部を前記基板方向に
    折曲してなる第2のストッパーと、 を少なくとも備え、 前記ストッパーの前記基板への当接時、まず前記第2の
    ストッパーが前記基板に当接し、さらなる押圧力の印加
    により前記第1のストッパーが基板に当接するように構
    成されてなる、ことを特徴とするアンテナ端子構造。
  4. 【請求項4】請求項1乃至のいずれか一に記載のアン
    テナ端子構造を有する携帯端末装置であって、 前記基板表面の前記ストッパーが対応する位置に設けた
    接触検知部と、 前記接触部が基板側に押圧され、前記ストッパーが前記
    接触検知部に接触した場合に、この接触を検知して利用
    者に報知する手段と、 を備えたことを特徴とする携帯端末装置。
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