JP2953354B2 - スポット溶接方法 - Google Patents

スポット溶接方法

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JP2953354B2 JP7182521A JP18252195A JP2953354B2 JP 2953354 B2 JP2953354 B2 JP 2953354B2 JP 7182521 A JP7182521 A JP 7182521A JP 18252195 A JP18252195 A JP 18252195A JP 2953354 B2 JP2953354 B2 JP 2953354B2
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T30/00Transportation of goods or passengers via railways, e.g. energy recovery or reducing air resistance

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  • Resistance Welding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスポット溶接の圧痕を浅
くして、外観の美しさを必要としたり、溶接位置を正確
に行う必要がある溶接部分、特にステンレス鋼製の車両
に使用するのに適した、スポット溶接方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来技術の溶接方法としては、図5、図
6に示すように、スポット溶接ガン4に取り付けた電極
チップ54で直接、スポット溶接を行っていた。また、
スポット溶接の圧痕57を浅くしたい場合は、圧痕を浅
くする方のワーク側12の電極チップとして、先端が太
くて平らな電極チップ52を使用していた。溶接位置は
ワーク上に溶接位置マーキング37して、このマーキン
グの位置を溶接していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ステンレス車両のよう
にスポット溶接構造物を無塗装で使用する製品は、スポ
ット溶接の圧痕を凹みの少ない美しい外観と溶接位置の
正確さを要求される。このような溶接を行うには、電極
をワークに垂直に加圧することが大切である。しかし、
車両のような大物構造物は、ポータブルスポット溶接で
施工する場合が多い。ポータブルスポットガンを迅速に
ワークに垂直に当てることは困難である。
【0004】本発明の目的は、圧痕の浅い形状の均一な
美しいスポット溶接を能率良く施工できるスポット溶接
方法を提供することにある。
【0005】本発明の他の目的は、スポット溶接の圧痕
を凹みの少ない美しい外観と溶接位置の正確な車両構体
を得ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、スポッ
ト溶接位置を表示した電極ブロックをワークの溶接部の
上に置き、該電極ブロックを介して溶接ガンの電極チッ
プで加圧,通電してスポット溶接するスポット溶接方法
であって、前記電極ブロックの幅と高さを同じ寸法にし
たことにある。
【0007】本発明の他の特徴は、長尺材の表面に溶接
位置をマーキングした溶接位置ゲージをワーク上に置
き、該溶接位置ゲージに合わせて電極ブロックを前記ワ
ークの溶接部の上に置き、該電極ブロックを介して溶接
ガンの電極チップで加圧,通電してスポット溶接するこ
とにある。
【0008】本発明の他の特徴は、前記ワークが、ステ
ンレス製鉄道車両の構体であることにある。
【0009】
【作用】本発明によれば、スポット溶接位置を表示した
電極ブロックや溶接位置ゲージを利用して溶接位置を決
める。また、溶接ガンの電極チップで加圧,通電してス
ポット溶接する。したがって、電極ブロックの溶接位置
表示や溶接位置ゲージのマーキングは、スポット位置を
示すものであり、溶接位置の正確さを確保することがで
きる。また、ワークの上に置いた電極ブロックは、スポ
ット溶接ガンが傾いて電極チップがワークと垂直になら
なくても、ワークの溶接部を電極で均一に加圧する作用
がある。また、電極ブロックの幅と高さが同じ寸法なの
で、溶接面に2面使用できる。
【0010】なお、電極ブロックの長さは比較的短いの
で、電極ブロックの長さの範囲のスポット溶接が終了す
ると、電極ブロックを車体の長手方向に移動させ、次の
スポット溶接を行う。この移動の際に、電極ブロックの
ゲージとして、溶接位置ゲージを利用する。
【0011】本発明を車両構体の溶接に適用すれば、ス
ポット溶接の圧痕凹みの少ない美しい外観と溶接位置
の正確な車両構体を得ることができる。
【0012】
【実施例】本発明を適用するのに適したステンレス車両
の側構体ブロックの製作の一例を図1に示す。1は門型
走行装置であり、ウインチ2と、このウインチ2にフッ
クを介して支持されたU字型の車両用スポット溶接ガン
4と、スポット溶接機制御装置5と、ウインチ2やスポ
ット溶接機制御装置5を電源に接続する電源ケーブル及
び冷却水のホース6とを備えている。門型走行装置1
は、門型のフレーム7とその下部に取り付けられた車輪
8とを備え、床面に敷設されたレール9の上を走行可能
に構成されている。スポット溶接機制御装置5は、門型
走行装置1の走行制御、ウインチ2の位置制御及び、ス
ポット溶接の制御をするための装置である。オペレータ
による押ボタンスイッチの走査に従って、スポット溶接
機制御装置5が門型走行装置1やウインチ2の位置及び
溶接ガンの昇降を制御する。
【0013】側構体10は、治具30上に配置された骨
組み11(破線で示す)とステンレス鋼製の外板12と
をスポット溶接で一体に組立てて構成される。なお、1
3は窓、14は出入口である。
【0014】スポット溶接方法としては、側構体10の
骨組み11や外板12等のワークを大きく動かすことが
困難なため、ポータブルスポット溶接が採用される。ス
テンレス車両は、無塗装で使用されるので、スポット溶
接の圧痕は薄く美しく、位置を正確に施工する必要があ
る。なお、門型走行装置1においてスポット溶接の対象
となるワークは、側構体10に限られず、ステンレス製
車両の屋根構体や妻構体であっても良い。
【0015】図2は本発明のスポット溶接方法の詳細を
示す図である。溶接位置ゲージ20をワークとしての側
構体10の上に置き、スポット溶接の位置を表示する。
溶接位置ゲージ20は、アルミ合金等の非磁性金属,プ
ラスチック,木材等の材質で製作した長尺材の表面に溶
接位置22をマーキングしたものである。
【0016】溶接位置ゲージ20に合わせて、側構体1
0の上に電極ブロック30を置く。電極ブロック30の
長さは比較的短いので、電極ブロック30の長さの範囲
のスポット溶接が終了すると、電極ブロック30を車体
の長手方向に移動させ、次のスポット溶接を行う。この
移動の際に、電極ブロックのゲージとして、溶接位置ゲ
ージ20を利用する。溶接位置ゲージ20のゲージ
(印)に電極ブロック30の所定位置を合わせる。溶接
位置ゲージ20の長さは、電極ブロック30の長さより
も長く、例えば、車体(側構体)の長さ程ある。溶接位
置ゲージ20のゲージは、スポット溶接位置でも良い。
スポット溶接の際には、大電流が流れる。このため、溶
接位置ゲージ20が磁性の場合は移動してしまう。そこ
で、溶接位置ゲージ20を非磁性体とし、溶接位置ゲー
ジ20を固定しなくても移動しないようにする。
【0017】電極ブロック30の材質は一般にスポット
溶接に使用している電極チップと同じものを使用する。
電極チップとして、クロム、及びカドニウムを約2%含
有させたクロム銅やカドニウム銅を使用すると耐久性が
あり経済的である。
【0018】電極ブロック30の大きさは、ワークの材
質,板厚,電極ブロックの耐久性、及び作業性を考慮し
て決める必要がある。ステンレス鋼で板厚1mm〜2mmの
ワークに対する電極ブロック30の標準的な大きさは、
幅35mm,高さ35mm,長さ400mmである。電極ブロ
ック30の幅と高さを同じ寸法にすると、溶接面に2面
使用できる利点がある。電極ブロック30の表面には溶
接位置32をマーキングする。
【0019】先端に電極チップ53及び54を取り付け
た(図3参照)スポット溶接ガン4で、電極ブロック3
0を介してワーク11と12のスポット溶接を行う。電
極チップ53及び54は通常使用しているスポット溶接
の電極チップを使用する。
【0020】溶接部の断面を図3に示す。溶接の位置決
めは、スペーサー40を取り付けた下部電極チップ54
をワーク11の垂直面に接触させながら、上部電極チッ
プ53は電極ブロック30のマーキング32を目標にし
て行う。下部電極チップ54に装着したスペーサー40
は、ワークと電極チップの距離を保持するものである。
スペーサー40は円筒形で、ワーク11と電極チップ5
4の必要距離に応じて直径を決める。スペーサー40の
材質は非導電性で、且つ、若干伸縮する硬質ゴムやテフ
ロン等を使用すると、電極チップ54への着脱が容易に
なる。
【0021】図4は、本発明のスポット溶接方法を適用
した車両構体の組立て状態を示す図である。車両構体
は、それぞれステンレス鋼を用いて製作された一対の側
構体10、屋根構体16、一対の妻構体17と、台枠1
8の6構体からなっている。本発明のスポット溶接方法
を用いて、側構体10、妻構体17及び屋根構体16の
6構体を予めそれぞれ構体組した後、台枠18の上に置
き、全体をスポット溶接で一体に組立てて車両構体を作
製する。
【0022】従来は図5、図6に示すように、スポット
溶接ガン4に取り付けた電極チップ54で直接、スポッ
ト溶接を行っていた。そのため、溶接ガン4が傾くと電
極チップ54の先端はワーク11に垂直に当たらない。
このため、溶接の圧痕57は非対称の変形したものにな
る。
【0023】本発明の溶接方法によれば、電極ブロック
30を介して電極チップ53でワーク12を加圧するの
で、溶接ガン50が傾いても電極ブロック30は溶接部
を垂直に加圧できる。従って、各スポット溶接位置にお
いて、均一で美しい圧痕56を安定して施工できる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、スポット溶接位置を表
示した電極ブロックをワークの溶接部の上に置き、これ
を介して溶接ガンの電極チップで加圧,通電してスポッ
ト溶接することにより、圧痕の浅い形状の均一な美しい
スポット溶接を能率良く施工できる。また、電極ブロッ
クの幅と高さが同じ寸法なので、溶接面に2面使用でき
る。本発明をステンレス車両の構体のスポット溶接に適
用すると、スポット溶接の圧痕凹みの少ない美しい外
観と溶接位置の正確な車両構体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用例としての、車両の側構体のスポ
ット溶接装置の斜視図である。
【図2】本発明のスポット溶接装置の詳細を示す斜視図
である。
【図3】図2の溶接部の断面図である。
【図4】本発明の適用例としての車両構体の斜視図であ
る。
【図5】従来のスポット溶接装置の詳細を示す斜視図で
ある。
【図6】図5の溶接部の断面図である。
【符号の説明】
1…門型走行装置、2…ウインチ、10…側構体、1
1,12…ワーク、20…溶接位置ゲージ、30…電極
ブロック、40…スペーサー、50…スポット溶接ガ
ン、53,54…電極チップ、

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スポット溶接位置を表示した電極ブロック
    をワークの溶接部の上に置き、該電極ブロックを介して
    溶接ガンの電極チップで加圧, 通電してスポット溶接す
    るスポット溶接方法であって、前記電極ブロックの幅と
    高さを同じ寸法にしたことを特徴とするスポット溶接方
    法。
  2. 【請求項2】長尺材の表面に溶接位置をマーキングした
    溶接位置ゲージをワーク上に置き、該溶接位置ゲージに
    合わせて電極ブロックを前記ワークの溶接部の上に置
    き、該電極ブロックを介して溶接ガンの電極チップで加
    圧,通電してスポット溶接することを特徴とするスポッ
    ト溶接方法。
  3. 【請求項3】前記溶接位置ゲージは、アルミ合金等の非
    磁性金属,プラスチックもしくは木材等の材質で製作し
    たことを特徴とする請求項2記載のスポット溶接方法。
  4. 【請求項4】 前記電極ブロックは、前記電極チップと同
    じ材質のものを使用することを特徴とする請求項2記載
    のスポット溶接方法。
  5. 【請求項5】 前記電極チップとして、銅にクロムもしく
    はカドニウムを約2%含有させたクロム銅もしくはカド
    ニウム銅を使用することを特徴とする請求項4記載のス
    ポット溶接方法。
  6. 【請求項6】 前記電極ブロックの幅と高さを同じ寸法に
    したことを特徴とする請求項2記載のスポット溶接方
    法。
  7. 【請求項7】溶接の位置決めとして、スペーサーを取り
    付けた下部電極チップをワークの垂直面に接触させなが
    ら、上部電極チップを電極ブロックのマーキングを目標
    にして行うことを特徴とする請求項2記載のスポット溶
    接方法。
  8. 【請求項8】前記スペーサーの材質は非導電性で、且
    つ、伸縮性を有する材料からなることを特徴とする請求
    項7記載のスポット溶接方法。
  9. 【請求項9】 前記ワークが、ステンレス製車両の構体で
    あることを特徴とする請求項1または2記載のスポット
    溶接方法。
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