JP2953086B2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2953086B2
JP2953086B2 JP5894991A JP5894991A JP2953086B2 JP 2953086 B2 JP2953086 B2 JP 2953086B2 JP 5894991 A JP5894991 A JP 5894991A JP 5894991 A JP5894991 A JP 5894991A JP 2953086 B2 JP2953086 B2 JP 2953086B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明装置に係わり、特
に、光源として放電灯を用いた照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】小型で発光量の大きい照明装置を得るた
め、光源として放電灯を使用することが知られている。
このような照明装置としては、特開昭56−7392号
公報に開示されたものがある。図7に、上記照明装置の
構造を示す。
【0003】図7において、90は交流電源である。9
1は整流回路であり、交流電源90から出力される交流
電圧を直流電圧に変換するものである。92はインバー
タであり、整流回路91から出力される直流電圧を高周
波電圧に変換する。93はコンデンサであり、インバー
タ92から出力される高周波電圧を安定させる。
【0004】94は放電灯である。放電灯94に高周波
電圧を印加されたとき、電極a,b間で放電が起こり発
光する。95は制御回路である。制御回路95は放電灯
94に印加される電圧を検出し、検出された電圧に基づ
いてインバータ92にフィードバック信号を出力する。
【0005】次に、作用を説明する。交流電源90から
出力された交流電圧は、整流回路91によって整流され
た後、インバータ92に入力される。インバータ92
は、直流電圧を高周波電圧に変換する。そして、高周波
電圧はコンデンサ93を介して放電灯94に印加され、
放電灯94が点灯する。
【0006】また、放電灯94が点灯しているとき、制
御回路95によって放電灯94に印加される電圧(図中
の端子A,B間の電圧)が検出される。制御回路95は
検出した電圧値に基づいてフィードバック信号を出力す
る。フィードバック信号はインバータ92に入力され
る。
【0007】インバータ92はフィードバック信号に応
じて、高周波電圧の発信周波数を変化させる。その結
果、放電灯94に印加される高周波電圧の周波数が変化
し、放電灯54から放射される光量が一定になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の照明装置におい
て、インバータ92から出力される高周波電圧の電圧値
は、放電灯94の点灯開始時で約10[kV]、点灯中
で約80[V]である。そのため、バルブ交換などのた
め、照明装置からバルブ(図示省略)がはずされている
とき、すなわち端子A,Bが開放されているとき、本装
置が作動していると、回路配線の絶縁部やインバータ9
2の回路素子などに高電圧が印加される。そのため、こ
れらの部分に耐圧の高い材料を使用しなければならず、
サイズおよび重量が増加してしまうという問題点があっ
た。また、耐圧の高い材料および素子は高価であるた
め、装置のコストが増加してしまう。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、バルブ未装着時に高電圧が印加さ
れることを防止する照明装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、電極を有する
放電灯と、前記放電灯の電極間に電力を供給する駆動手
段と、前記駆動手投に設置され、放電灯の各電極に接続
される接続端子と、前記接続端子間のインピーダンスを
検出する検出手段と、前記検出手段の出力に基づき、
記放電灯の正常な動作時における端子間インピーダンス
に相当する範囲以外に前記端子間のインピーダンスがあ
るときには、前記駆動手段の出力を停止する制御手段
と、を備えたことを特赦とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、放電灯は駆動手段によって電
力を供給されて点灯する。また、検出手段によって放電
灯と駆動手段とを接続する接続端子間のインピーダンス
が検出される。そして、検出されたインピーダンスが、
正常な放電灯のインピーダンスがとる範囲以外にあると
き、すなわち、検出されたインピーダンスが所定範囲の
インピーダンスよりも大きいとき、放電灯が未装着であ
ったり破損であるなど、放電灯が異常であるとみなすこ
とができる。
【0012】したがって、インピーダンスが上記の範囲
の外にあるときには、駆動手段の出力が停止され、放電
灯と駆動手段とを接続する端子間に電圧が印加されるこ
とが防止される。
【0013】なお、接続端子間の電圧のみを検出するよ
うにした場合、放電灯が未装着であっても接続端子間に
電圧が印加されるため、正常な検出が行えない。また、
電流のみを検出するようにした場合には、高電圧パルス
が印加されている間は電流が極端に少ないため、未装着
であるかのような誤検出をしてしまう恐れがある.した
がって、本発明のようにインピーダンスを検出すること
が上記の目的を達成するために有効である。
【0014】
【実施例】図1から図6に基づいて、本発明の実施例に
ついて説明する。図1は本実施例の構成を示すブロック
図である。図1において、1は放電灯であり、図2に示
すような灯具50の光源となる。図2において、56は
凹面鏡、57はレンズ、51はバルブである。バルブ5
1は、放電灯1、外管52、口金53、および接続端子
54,55から構成される。なお、接続端子54,55
は図1における端子54,55と同一のものである。
【0015】図1において、2は駆動手段としての駆動
回路である。駆動回路2の入力端子hにはスイッチ7を
介して直流電源から電圧+V[V]が印加される。ま
た、駆動回路の出力端子fは放電灯1の接続端子54に
接続され、出力端子gは抵抗11を介して放電灯1の接
続端子55に接続される。
【0016】3は検出手段としてのインピーダンス検出
回路であり、接続端子54,55間のインピーダンスを
検出する。インピーダンス検出回路3の入力端子aは、
抵抗11の駆動回路2側の端部に接続され、入力端子b
は抵抗11の放電灯1側の端部に接続される。また、イ
ンピーダンス検出回路3の入力端子cは放電灯1の接続
端子54に接続される。4は制御手段としての比較回路
である。比較回路4の入力端子jはインピーダンス検出
回路3の出力端子eに接続される。比較回路4はインピ
ーダンス検出回路3の出力に基づいて、放電灯のインピ
ーダンスが正常な範囲のときLレベルの電圧が出力さ
れ、正常な範囲外のときはHレベルの電圧が出力され
る。
【0017】9は比較器であり、比較器9の参照電圧は
放電灯1の放電開始時にインピーダンスを検出するため
に、数[kV]に設定されている。そして、比較器9に
参照電圧よりも高い電圧が入力されたときにはLレベル
の電圧が出力され、参照電圧よりも低い電圧が入力され
たときにはHレベルの電圧が出力される。比較器9の入
力端子はインピーダンス検出回路3の出力端子dに接続
される。10はAND回路であり、AND回路10の一
方の入力端子は比較回路4の出力端子kに接続され、他
方の入力端子は比較器9の出力端子に接続されている。
そして、AND回路10の出力端子は駆動回路2の入力
端子iに入力される。
【0018】次に、図3に基づいて、駆動回路2の詳し
い構成について説明する。図3において、24はインヒ
ビットリレーであり、入力端子iに入力される電圧信号
がHレベルのときオフとなり、Lレベルのときオンとな
る。インヒビットリレー24がオンのとき、入力端子h
から入力された直流電源+Vは、DC/ACインバータ
21に入力される。DC/ACインバータ21は、直流
電圧を交流電圧に変換し、出力端子f,gから出力す
る。
【0019】23は高電圧パルス発生回路であり、DC
/ACインバータ21から入力された交流電圧によって
所定期間パルス信号を発生する。22はパルストランス
であり、高電圧発生回路23から出力されたパルス信号
をさらに高電圧のパルスに変換する。また、パルストラ
ンス22で発生した高電圧パルスは出力端子fから出力
され、放電灯1に絶縁破壊を生じさせる。
【0020】次に、図4に基づいてインピーダンス検出
回路3の詳しい構成について説明する。31は差動増幅
器である。差動増幅器31の(−)入力端子および
(+)入力端子は、それぞれインピーダンス検出回路3
の入力端子aおよびbに接続される。また、差動増幅器
31の出力端子は整流回路35に接続される。32,3
3は分圧コンデンサであり、インピーダンス検出回路3
の入力端子b,cの間に接続される。また、分圧コンデ
ンサ32,33の分圧点は整流回路34に接続される。
【0021】36は割り算器であり、割り算器36の入
力端子には、整流回路34および整流回路35の出力端
子が接続されている。そして、割り算器36の出力端子
はインピーダンス検出回路3の出力端子eに接続されて
いる。また、整流回路34の出力端子はインピーダンス
検出回路3の出力端子dに接続されている。
【0022】次に、図5に基づいて、比較回路4の詳し
い構成について説明する。図5において、41,42は
比較器である。比較器41は入力端子jから入力された
電圧と参照電圧V1とを比較し、入力された電圧が参照
電圧V1よりも高い値のときHレベルの信号を出力し、
参照電圧V1よりも低い値のときLレベルの信号を出力
する。また、比較器42は入力端子jから入力された電
圧と参照電圧V2(V2<V1)とを比較し、入力され
た電圧が参照電圧V2よりも低い値のときHレベルの信
号を出力する。43はOR回路であり、OR回路43の
入力端子には比較器41,42の出力端子が接続されて
いる。そして、OR回路43の出力端子は比較回路4の
出力端子kに接続されている。
【0023】次に、作用を説明する。図1において、ス
イッチ7がオフのときには、駆動回路2(図3参照)は
動作しないため、比較回路4(図5参照)の出力はLレ
ベルとなり、AND回路10の出力はLレベルとなる。
その結果、駆動回路2(図3参照)のインヒビットリレ
ー24はオンとなる。
【0024】この状態でスイッチ7がオンになると、図
3に示すように、直流電源+Vから駆動回路2のDC/
ACインバータ21に電源が供給される。DC/ACイ
ンバータ21は交流電圧を高電圧発生回路23に出力す
る。そして、高電圧発生回路23は高電圧を発生し、パ
ルストランス22から高電圧パルスが出力される。
【0025】放電灯1が正常なときには、この高電圧パ
ルスは図1の出力端子fおよび接続端子54を介して放
電灯1に印加される。高電圧パルスによって、放電灯1
内部の放電電極間で絶縁破壊が起こる。そして、絶縁破
壊の後、DC/ACインバータ21から放電灯1に交流
電圧が印加され、放電灯1の内部でアーク放電が発生す
る。アーク放電が発生すると放電灯1の温度が上昇し、
温度上昇にともなって、放電灯1の点灯が安定する。
【0026】このとき、放電灯1のインピーダンスZ
は、図6に示すように、時間の経過とともに上昇する。
そして、放電灯1の点灯が安定するのにともないインピ
ーダンスの上昇も安定する。
【0027】なお、接続端子54,55間の電圧、すな
わち放電灯1に印加される電圧は、図4に示すインピー
ダンス検出回路3の分圧コンデンサ32,33によって
分圧される。そして、整流回路34によって整流された
後、割り算器36に入力される。また、放電灯1に流れ
る電流は、抵抗11によって電流に比例した値の電圧に
変換される。そして、差動増幅器31によって抵抗11
両端の電圧が検出され、整流回路35で整流された後、
割り算器36に入力される。
【0028】割り算器36に入力される2つの電圧は、
それぞれ接続電極54,55間の電圧および放電灯1に
流れる電流に比例した値の電圧である。したがって、割
り算器36の出力電圧Veは、接続端子54,55間の
インピーダンスに比例した値の電圧となる。
【0029】比較回路4の比較器41(図5参照)の参
照電圧V1は、図6に示すように、放電灯1のインピー
ダンスZが上限となる値に比例した電圧値よりも多少高
く設定されている。また、比較器42の参照電圧V2
は、放電灯1のインピーダンスZが下限となる値に比例
した電圧値よりも多少低く設定されている。
【0030】したがって、放電灯1が正常なとき、比較
器41,42の出力はいずれもLレベルとなる。その結
果、OR回路43の出力もLレベルとなる。また、放電
灯1を絶縁破壊を生じさせるために高電圧を印加してか
ら放電が開始されるまでの間、放電灯1のインピーダン
スが高くなり、OR回路43からHレベルの電圧が出力
される可能性がある。このような場合でも、比較器9か
らLレベルの電圧が出力される。
【0031】そのため、放電灯1が正常な場合、AND
回路10の出力はLレベルとなる。その結果、駆動回路
2のインヒビットリレー24はオン状態を保持するた
め、駆動回路から放電灯1に電圧が印加され続け、放電
灯1が点灯する。
【0032】放電灯1が装着されていなかったり、破損
しているなど、放電灯1が異常な場合には、接続端子5
4,55間のインピーダンスが通常よりも高くなる。そ
のため、割り算器36から出力される電圧が高くなり、
比較器41の出力がHレベルとなる。その結果、OR回
路の出力もHレベルとなる。また、駆動回路2からは通
常の電圧(数十[kV])が出力されているため、比較
器9の出力はHとなる。
【0033】したがって、AND回路10からHレベル
の電圧が出力されるため、駆動回路2のインヒビットリ
レー24はオフとなる。その結果、直流電源+VからD
C/ACコンバータに21電圧が印加されなくなり、駆
動回路2から出力される電圧が停止する。
【0034】また、被覆材の破損や他の物体の付着など
により接続端子54,55が短絡した場合には、接続端
子54,55間のインピーダンスが低くなる。そのた
め、比較回路4の比較器5の出力がHレベルとなり、O
R回路43の出力がHレベルとなる。その結果、上記の
場合と同様に、駆動回路2の出力が停止する。
【0035】以上のように本実施例によれば、駆動回路
2により接続端子54,55間に電圧を印加し、インピ
ーダンス検出回路3により接続端子54,55間のイン
ピーダンスを検出し、比較回路4によりインピーダンス
が正常な範囲にあるか否かを検出し、インピーダンスが
正常な範囲の外にあるとき駆動回路2の出力を停止する
ようにした。
【0036】そのため、バルブ51の未装着あるいは破
損、または接続電極54,55の短絡などの場合には、
回路素子や配線の絶縁部などに高電圧が印加されること
を防止することができる。その結果、回路素子の破損を
防げるので、耐圧の高い材料等を使用する必要がなく、
装置を小型化および軽量化することができ、またコスト
を低減することができるという効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、駆動手段
により接続端子を介して放電灯に電圧を印加し、検出手
段により接続端子のインピーダンスを検出し、制御手段
によりインピーダンスが所定の範囲にあるか否かを検出
し、インピーダンスが所定の範囲以外にあるとき駆動手
段の出力を停止するようにした。
【0038】そのため、放電灯バルブの未装着あるいは
破損、または接続電極の短絡などの場合には、回路素子
や配線の絶縁部などに高電圧が印加されることを防止す
ることができる。その結果、回路素子等の破損を防げる
ので、耐圧の高い材料等を使用する必要がなく、装置を
小型化および軽量化することができるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】放電灯を用いた灯具の構成を示す断面図。
【図3】駆動回路2の構成を示す回路図。
【図4】インピーダンス検出回路3の構成を示す回路
図。
【図5】比較回路4の構成を示すブロック図。
【図6】放電灯のインピーダンスの特性を示す図。
【図7】従来例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 放電灯 2 駆動回路 3 インピーダンス検出回路 4 比較回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極を有する放電灯と、 前記放電灯の電極間に電力を供給する駆動手段と、 前記駆動手投に設置され、放電灯の各電極に接続される
    接続端子と、 前記接続端子間のインピーダンスを検出する検出手段
    と、 前記検出手段の出力に基づき、前記放電灯の正常な動作
    時における端子間インピーダンスに相当する範囲以外に
    前記端子間のインピーダンスがあるときには、前記駆動
    手段の出力を停止する制御手段と、 を備えたことを特赦とする照明装置。
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