JP2951236B2 - 立体画像装置 - Google Patents
立体画像装置Info
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Description
面を立体視する立体画像装置に係わり、フィールド毎に
左右用の画像に同期して、メガネのシャッタを切り換え
る立体画像装置に関するものである。
左右の眼に対応した画像に分け、それに同期させてメガ
ネのシャッタを開閉し、人間の両眼視差を利用して画像
を立体視する立体画像装置が提案されている(例えば、
特開昭63−59089号参照)。ここで立体画像を認
識させる原理について簡単に説明する。人間が物を立体
的に認識することができるのは、同じものを見ても、右
眼と左眼に夫々映る像が僅かに異なるためである。例え
ば、人間の両眼間隔程度に並置した2台のカメラで同時
に撮った2枚の写真を、夫々左右の眼で見ると、立体的
に見える。この原理を利用して、右眼用画像を右眼のみ
で、左眼用画像を左眼のみで捉えることにより立体視を
行なうのである。この為に、使用者は画像が一方の眼に
入射しているときは、他方の眼に入射する画像を遮るシ
ャッタ機能を有する特殊なメガネを掛ける。
図である(特開平2−92187号参照)。立体画像装
置は、ディスプレイ(6)を有する表示装置(1)と、視聴
者が掛けるメガネ(5)を有するメガネ装置(2)に分けら
れる。表示装置(1)の入力端子(10)に入力された映像信
号は、分岐して映像表示回路(12)と同期分離回路(11)に
供給される。映像信号は、フィールド毎に左右の眼に対
応した画像に分けられている。映像表示回路(12)は、の
こぎり波に基づいた公知の偏向動作を行ない、ディスプ
レイ(6)に画像を表示させる。同期分離回路(11)では、
映像信号の中から、同期信号を取り出し、識別信号発生
回路(7)に送る。該識別信号発生回路(7)では、垂直同
期信号に基づいてフィールド毎にレベルが反転する識別
信号を発生し、送信回路(8)を介して、メガネ装置(2)
の受信回路(80)に赤外線により送信する。受信回路(80)
は駆動回路(9)に接続し、駆動回路(9)は受信回路(80)
からの識別信号を受けて、メガネ(5)の左右のシャッタ
をフィールド毎に切り換える。このようにして、視聴者
は立体画像を認識できる。
は、送信回路(8)から受信回路(80)へ識別信号を伝達す
る為に、赤外線を用いている。このように赤外線を用い
て無線で信号を伝達する装置では、複数人が夫々メガネ
(5)を用いるときに、信号を伝達するには便利である
が、蛍光灯等の外部ノイズにより正確な伝達ができない
虞れがある。また、赤外線を用いたリモコンにより作動
する他の機器が誤動作する虞れがある。更には、メガネ
(5)のシャッタが電池で作動する場合には、電池容量が
少なくなったときに、シャッタの切換えが不安定にな
り、立体視ができない。
(8)と受信回路(80)をケーブルで接続し、有線でメガネ
(5)のシャッタを駆動させる装置が考えられる。しか
し、この場合、立体画像の視聴者が複数人であると、視
聴者に合わせて複数本のケーブルが必要な為、ケーブル
が絡まりやすい。また、視聴できる人数にも制限があ
る。本発明は、無線で送信する場合と、有線で送信する
場合の利点を合わせ持つ立体画像装置を提供することを
目的とする。具体的には、視聴する人数に対応して、送
信回路と受信回路の接続を、有線のみで行なう場合と、
有線と無線を組合せて行なう場合に切り換えることがで
き、かつ該切換え動作を簡潔に行なえる立体画像装置を
提供することを目的とする。
発生回路(7)には、送信回路(8)の作動を制御する接続
検出部(3)が繋がれ、接続検出部(3)には、駆動回路
(9)から延びたケーブル(90)が選択的に着脱自在に接続
され、駆動回路(9)に向け識別信号を発する複数の出力
端子(4)(4)が具えられている。接続検出部(3)の少な
くとも1つの出力端子(4)には、ケーブル(90)の接続に
より、送信回路(8)の送信動作を停止させる切換手段が
連繋している。切換手段は、ケーブル(90)に設けられた
プラグ(91)の挿入により作動する切換えスイッチ(30)に
より構成される。
チ(30)が連繋した出力端子(4)にケーブル(90)を接続す
ると、送信回路(8)の送信動作が停止し、ケーブル(90)
に連繋した駆動回路(9)のみが作動する。切換えスイッ
チ(30)が連繋していない他の出力端子(4)にケーブル(9
0)を接続すると、送信回路(8)が動作し、かつケーブル
(90)に連繋した駆動回路(9)にも識別信号が伝達され
る。従って、ケーブル(90)が接続する出力端子(4)を選
択すれば、メガネ(5)のシャッタを、有線でのみ作動さ
せるか、有線と無線の両方で作動させるかを切り換える
ことができる。また、該切換えは、ケーブル(90)が接続
すべき出力端子(4)を選択することによってできるの
で、切換え動作が簡単であり、使用者にとって使い勝手
が良い。
て詳述する。尚、以下の記載に於いて、シャッタとは印
加されるパルス電圧により透光と遮光を繰り返す電子シ
ャッタを示す。図1は立体画像装置のブロック図であ
り、従来と同様に、表示装置(1)と使用者側のメガネ装
置(2)に分けられる。入力端子(10)からの映像信号は、
分岐されて映像表示回路(12)と、同期分離回路(11)に入
力される。映像表示回路(12)はディスプレイ(6)に繋が
り、同期分離回路(11)は、識別信号発生回路(7)を介し
て赤外線を発する送信回路(8)に接続される構成は、従
来と同様である。識別信号発生回路(7)は、垂直同期信
号に基づいてフィールド毎に反転する識別信号を発生す
る。また、メガネ装置(2)内で、受信回路(80)は駆動回
路(9)を介して、メガネ(5)に接続されている構成も従
来と同様である。
で、接続検出部(3)にも繋がる。該接続検出部(3)は、
ポート(40)と3つの出力端子(4)(4)(4)を有する。ポ
ート(40)は、送信回路(8)に接続され、出力端子(4)
(4)(4)には、メガネ装置(2)内の駆動回路(9)に接続
されたケーブル(90)が接続可能である。ケーブル(90)は
先端に具えたプラグ(91)が出力端子(4)に挿入されるこ
とで、接続検出部(3)に接続される。
ロック図である。各出力端子(4)は一対の接片(41)(42)
を互いに対向させて具える。識別信号発生回路(7)から
の識別信号は、接続検出部(3)の識別信号入力端子(33)
に入力され、該端子(33)はバッファ回路(34)(34)(34)を
介して、各出力端子(4)の一方の接片(41)に繋がる。該
接片(41)には、各バッファ回路(34)により増幅された識
別信号が供給される。
り、該電源端子(32)から直流電圧が供給される。電源端
子(32)は、また抵抗(31)を介して、ポート(40)に繋がる
バスライン(43)にも繋がる。バスライン(43)の端部は、
1つの接片(42)の近傍で、プラグ(91)の移行路上に配備
された切換えスイッチ(30)の一端に接続する。切換えス
イッチ(30)の他端は、アース接続され、プラグ(91)が接
続されていない状態では、OFFとなっている。電源端
子(32)とバスライン(43)の間に、抵抗(31)を設けている
のは、切換えスイッチ(30)がONになったときも、電源
が全て切換えスイッチ(30)に流れないようにする為であ
る。尚、切換えスイッチ(30)をプラグ(91)の移行路から
離れて配備し、プラグ(91)と切換えスイッチ(30)の間
に、切換え機構(図示せず)を設け、該切換え機構により
切換えスイッチ(30)を切り換えるものもあるが、公知技
術の為、詳細な記載を省略する。
て、立体画像を見るときには、ケーブルと赤外線信号の
両方を用いて、各メガネ(5)のシャッタを作動させるの
が、有効である。この理由は、上述の如く、赤外線信号
のみを用いてシャッタを作動させると、外部ノイズによ
り全てのシャッタが誤動作する虞れがあり、またケーブ
ルのみを用いてシャッタを作動させると、ケーブルどう
しが絡まりやすいからである。従って、ケーブルと赤外
線信号の両方を用いて、シャッタを切り換えると、誤動
作するシャッタを減らすことができ、かつケーブルどう
しが絡まることも防げる。本実施例に於ける立体画像装
置では、出力端子(4)にプラグ(91)を接続するだけで、
ケーブルと赤外線信号の両方を用いて、各メガネ(5)の
シャッタを作動させることができる。
は、まず切換えスイッチ(30)が設けられていない出力端
子(4)にプラグ(91)を挿入する。プラグ(91)には接片(4
1)(42)を介し、電源端子(32)からの電源と、識別信号入
力端子(33)からの識別信号が供給される。従って、メガ
ネ装置(2)の駆動回路(9)には、ケーブル(90)を介し
て、電源と識別信号が供給され、駆動回路(9)はメガネ
(5)のシャッタをフィールド毎に切り換える。また、電
源端子(32)からの電源は、抵抗(31)を介して、ポート(4
0)に供給されるので、送信回路(8)にも電源が供給され
る。図1を用いて前述したように、識別信号発生回路
(7)からの識別信号は、送信回路(8)にも伝達されてい
るので、送信回路(8)は電源がONであることを検知し
て、赤外線信号を出力する。従って、ケーブル(90)に接
続されていないメガネ装置(2)の受信回路(80)には、赤
外線信号が供給されるので、該メガネ装置(2)のメガネ
(5)のシャッタもフィールド毎に切り換えられる。上記
の如く、有線と無線の両方により、メガネ(5)のシャッ
タは作動する。
は、ケーブル(90)が1本のみであるから、ケーブルが絡
まることがない。従って、上述の如く、ケーブル(90)を
表示装置(1)に接続して、メガネ(5)のシャッタを切り
換えるのが、外部ノイズからによる誤動作等を防止する
点で有利である。この場合には、ケーブル(90)のプラグ
(91)を、切換えスイッチ(30)が設けられた出力端子(4)
に接続する。該出力端子(4)にプラグ(91)を挿入する
と、プラグ(91)に押されて、切換えスイッチ(30)が切り
換えられてONになる。電源端子(32)からの電源は、出
力端子(4)の接片(42)に供給されるとともに、切換えス
イッチ(30)を介して、アースに導通する。ポート(40)に
供給される電源は電圧レベルがLOW、即ち0となる。
送信回路(8)はポート(40)に供給される電圧レベルの反
転を検知し、赤外線の発信を止める。従って、メガネ
(5)のシャッタが無線で作動することはない。また、プ
ラグ(91)が接続された出力端子(4)の接片(42)には、抵
抗(31)とプラグ(91)のインピーダンスにより分圧された
電源が、接片(41)には識別信号が夫々入力されるので、
メガネ装置(2)の駆動回路(9)には、ケーブル(90)を介
して、電源と識別信号が供給される。従って、ケーブル
(90)が接続されたメガネ装置(2)のシャッタのみが作動
し、立体視ができる。
は、切換えスイッチ(30)が連繋した出力端子(4)にプラ
グ(91)を接続すると、送信回路(8)の送信動作が停止
し、ケーブル(90)に連繋した駆動回路(9)のみが作動す
る。他の出力端子(4)にプラグ(91)を接続すると、送信
回路(8)が動作し、かつケーブル(90)に連繋した駆動回
路(9)にも識別信号が伝達される。従って、ケーブル(9
0)が接続する出力端子(4)を選択するだけで、メガネ
(5)のシャッタを、有線でのみ作動させるか、有線と無
線の両方で作動させるかを選択でき、使用者にとって便
利である。
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。例えば、本実施例では、出力端子は3つと
したが、本実施例の特徴は、上記の如く、有線のみの通
信と、有線と有線と無線の双方を用いた通信を簡潔に切
り換える点にある。従って、出力端子は2つ以上あれば
よいのは言うまでもない。
る。
る。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 左右の眼に対応してシャッタが設けられ
たメガネ(5)と、映像信号に含まれる同期信号に基づい
て、シャッタの開閉を切り換える識別信号を発する識別
信号発生回路(7)と、該識別信号をメガネ(5)に向けて
発する送信回路(8)と、該送信回路(8)からの識別信号
に基づいて、メガネ(5)の左右のシャッタを交互に切り
換え、画像を立体視させる駆動回路(9)を具えた立体画
像装置に於いて、 識別信号発生回路(7)に、送信回路(8)の作動を制御す
る接続検出部(3)を繋ぎ、接続検出部(3)に、駆動回路
(9)から延びたケーブル(90)が選択的に着脱自在に接続
され、駆動回路(9)に向け識別信号を発する複数の出力
端子(4)(4)を具え、 少なくとも1つの出力端子(4)には、ケーブル(90)の
接続により、送信回路(8)の送信動作を停止させる切換
手段が連繋したことを特徴とする立体画像装置。 - 【請求項2】 切換手段は、ケーブル(90)に設けられた
プラグ(91)により作動する切換えスイッチ(30)により構
成される請求項1に記載の立体画像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7126117A JP2951236B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 立体画像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7126117A JP2951236B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 立体画像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08322065A JPH08322065A (ja) | 1996-12-03 |
JP2951236B2 true JP2951236B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=14927067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7126117A Expired - Lifetime JP2951236B2 (ja) | 1995-05-25 | 1995-05-25 | 立体画像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2951236B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011086942A1 (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-21 | パナソニック株式会社 | 眼鏡装置及び映像システム |
WO2011129566A2 (ko) * | 2010-04-12 | 2011-10-20 | 엘지전자 주식회사 | 이미지 디스플레이 방법 및 장치 |
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CN101852921B (zh) * | 2010-05-28 | 2012-01-25 | 四川长虹电器股份有限公司 | 立体眼镜系统及其设置识别码的方法 |
-
1995
- 1995-05-25 JP JP7126117A patent/JP2951236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08322065A (ja) | 1996-12-03 |
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