JP2949783B2 - 体腔内処置装置 - Google Patents

体腔内処置装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばレーザプローブ、マイクロ波プロー
ブ、ヒートプローブ(HPU)、放電衝撃波結石破砕プロ
ーブ(EHL)等、体腔内に挿入してその体腔内における
被処置対象物を処置するための体腔内処置装置に関す
る。
[従来の技術] 例えば、血栓にレーザ光を照射してその血栓を除去す
るための血栓除去具が知られている。この血栓除去具に
あっては、これを内視鏡のチャンネルを通じて血管内に
導入するとともに、内視鏡による観察下で血栓の位置を
確認してからその血栓部へ向けてレーザ光を放射するこ
とにより、血栓の除去を行う。
[発明が解決しようとする課題] このように従来の処置具にあっては、その処置対象物
の確認を内視鏡を通じての観察に頼っている。
しかしながら、通常、その体腔内の視野は、血液、汚
濁物などによって濁り、光学的に不透明な場合が多い。
このため、内視鏡を通じての処置対象物の確認が困難で
あることが多い。その結果、血栓が除去された後の部
位、または血栓のない正常の部位へ向けて誤ってレーザ
光を放射してしまうことがあり、正常な血管壁等を損傷
する虞れがある。
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、処置対象物を正確に確認して安全に
治療を行うことができる体腔内処置装置を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段および作用] 上記課題を解決するために本発明は、体腔内に挿入し
てその体腔内における被処置対象部位を処置する処置手
段を有した体腔内処置具プローブと、 上記体腔内処置具プローブの先端に着脱自在に取り付
けられる複数種の先端チップを備え、上記各先端チップ
はいずれも使用する体腔内処置具プローブの処置手段の
処置範囲に向けて超音波を放射する超音波送受信用超音
波振動子を有し、かつ各先端チップにそれぞれ組み込ま
れる超音波送受信用超音波振動子は放射する超音波の共
振周波数が互いに異なるものである、上記各先端チップ
を交換する手段と、 上記先端チップの超音波振動子から上記処置手段の処
置範囲に向けて放射された超音波の反射波を受信するこ
とにより被処置対象部位の違いを測定する超音波観測手
段と、 上記超音波観測手段で被処置対象部位を判定した時に
上記処置手段の処置動作を許容するとともに被処置対象
部位以外を判定した時に上記処置動作を停止する制御手
段とを具備したことを特徴とする体腔内処置装置であ
る。
このため、先端チップを適宜交換することにより被処
置対象部位に最適な共振周波数での超音波観測が可能と
なる。
[実施例] 第1図ないし第4図は本発明に関連する技術の第1の
例を示すものである。第1図は血栓除去具1を示してい
る。血栓除去具1は処置具本体としてのプローブ本体2
を有している。このプローブ本体2は可撓性のチューブ
からなり、図示しない内視鏡の挿通用チャンネルを通じ
て血管3内に挿通されるようになっている。プローブ本
体2内には処置用レーザ光を伝送するレーザガイド4が
配設されている。レーザガイド4の出射先端面4aはプロ
ーブ本体2の先端部においてそのプローブ本体2の中心
軸と一致して配置されるとともに前方へ向いている。そ
して、レーザ光の出射光軸とプローブ本体2の中心軸と
が一致するように構成されている。レーザガイド4の入
射端側は後述するように第4図で示す外部装置における
レーザ発振器に接続されるようになっている。
さらに、上記プローブ本体2の先端部において、レー
ザガイド4の周囲には同心的にリング状に配置した超音
波振動子5が設けられている。この超音波振動子5は、
レーザガイド4から出射するレーザ光の放射範囲内に向
けて超音波を放射するとともにその超音波の反射波を受
信する。これを後述する判定手段を利用して体腔内にお
ける正常な部位と被処置対象部位との違いを測定する超
音波観測手段を構成するようになっている。超音波振動
子5には信号伝送用リード線6が接続されている。この
駆動信号用リード線6は第4図で示す外部装置における
回路に接続されるようになっている。
次に第4図に示す外部装置の構成を説明する。すなわ
ち、信号伝送用リード線6は切換え回路11を介してパル
サ回路12と受信回路13に接続されている。受信回路13に
はモニタ14と境界判定回路15が接続されている。切換え
回路11、パルサ回路12、受信回路13および境界判定回路
15は制御回路16に接続されている。切換え回路11は信号
伝送用リード線6に対してパルサ回路12と受信回路13と
を交互に接続し、パルサ回路12に接続したときには超音
波振動子5に発信駆動信号を送り、その超音波振動子5
から処置範囲に向けて超音波を放射する。また、受信回
路13に接続したときには超音波振動子5で受信した反射
波の信号をその受信回路13に取り込む。そして、境界判
定回路15において、体腔内における正常な部位と被処置
対象部位との違いを測定する。また、この測定状態をモ
ニタ14に表示する。
さらに、外部装置には、上記レーザガイド4に接続さ
れるレーザ発振器17が設けられ、このレーザ発振器17を
駆動するための駆動回路18はゲート回路19によって操作
されるようになっている。ゲート回路19には上述した制
御回路16と操作スイッチ20が接続されている。そして、
上述した超音波観測手段で被処置対象部位を判定してい
るとき、制御回路16はゲート回路19の状態を、操作スイ
ッチ20を操作すれば、駆動回路18を動作させてレーザ発
振器17を発振させ得る状態に切り換える。また、被処置
対象部位以外の正常な部位を判定しているときには、制
御回路16がゲート回路19を、操作スイッチ20を操作して
も駆動回路18が動作せず、レーザ発振器17を発振させ得
ない状態にする。つまり、超音波観測手段で被処置対象
部位を判定しているときと上記処置手段の処置動作を許
容するとともに正常な部位を判定しているときに上記処
置手段の処置動作を停止する制御手段を構成している。
次に、このような構成の血栓除去具1を使用する場合
について説明する。まず、図示しない内視鏡の挿通用チ
ャンネルを通じてプローブ本体2を血管3内に挿入す
る。そして、内視鏡を通じて例えば血管3内に生理食塩
水等を噴射することによりその血管3の内部を内視鏡に
よる観察下で観察し、処置対象物の血栓部21を見つけ出
し、第3図で示すようにその血栓部21にプローブ本体2
の先端部を向ける。しかし、血管3内の内視鏡による観
察は一般に困難であるため、超音波観測手段を使用して
血栓部21の位置を確認する。すなわち、プローブ本体2
の先端部に設ける超音波振動子5が電子スキャン方式の
ものの場合には電子スキャン駆動し、超音波振動子5か
ら超音波を出射し、この超音波の反射波を同じ超音波振
動子5で受信する。この受信した信号を受信回路13で処
理してその断層像をモニタ14に表示する。
また、境界判定回路15では血栓部21と通常の血管壁部
22との超音波の反射率(音響インピーダンス)の違いか
らそれらを判別するとともに、その境界を識別する。な
お、これらの結果も上記モニタ14に表示するようにする
とよい。
そして、超音波振動子5で受信する反射波が血栓部21
からのものと判定したら、制御回路16はゲート回路19
を、操作スイッチ20を操作すれば、駆動回路18を動作さ
せてレーザ発振器17を発振させ得る状態に切り換える。
したがって、術者が操作スイッチ20を操作すれば、レ
ーザ発振器17が発振動作し、レーザガイド4からレーザ
光を放射する。プローブ本体2の先端部の向きは血栓部
21へ向いているので、そのレーザガイド4から放射する
レーザ光は血栓部21のみに正しく照射する。
ここで、プローブ本体2の先端部の向きが通常の血管
壁部22へ向いている場合には、境界判定回路15がそれか
らの反射率で判定してゲート回路19を、操作スイッチ20
を操作しても駆動回路18が動作せず、レーザ発振器17を
発振させ得ない状態にする。したがって、従者が誤って
操作スイッチ20を操作したとしても、レーザ光を放射し
ない。
このように超音波観測手段で被処置対象部位を判定し
ているときにのみ、上記処置手段の処置動作を許容する
とともに正常な部位を判定しているときに上記処置手段
の処置動作を停止し、安全性を確保する。
第5図は本発明に関連する技術の第2の例を示すもの
である。上記実施例では血栓除去具1の場合についての
ものがあったが、この実施例はレーザ光を利用して結石
23を破砕する結石破砕プローブ24である。その具体的な
構成は上記第1の実施例のものと基本的に同様なもので
ある。超音波振動子5による超音波の放射方向とレーザ
ガイド4からのレーザ光の放射方向は結石破砕プローブ
24の軸方向へ沿って一致する。
そして、体腔25内において、超音波振動子5から超音
波を放射し、強い反射を受信しているときにはその前方
に結石23があるとして、レーザ光の照射を許容し、強い
反射がないときには前方に結石23がないとしてレーザ光
の放射を不可とする。
したがって、体腔25内が濁っていて結石22が破砕され
た後、これを知らずにレーザ光の照射を継続することを
回避できる。つまり、結石23以外の正常な体腔壁までレ
ーザ光を照射する危険を回避できる。
第6図ないし第9図は本発明に関連する技術の第3の
例を示す処置具ガイド30に係るものである。
この処置具ガイド30は手元部31と挿入部32とからな
り、この内部には挿入部32の軸方向に添って平行な挿通
チャンネル33が形成されている。また、挿入部32の先端
には挿通チャンネル33の孔をあけてリング状に配置した
超音波振動子34が設けられている。第7図で示すように
超音波振動子34の超音波放射方向の中心が挿通チャンネ
ル33の中心軸に一致している。つまり、挿通チャンネル
33を通じての処置具の導出位置は上記超音波振動子34に
より超音波による観測範囲S内でその中心に沿うことに
なる。
例えば第7図は挿通チャンネル33に鉗子35を挿通して
使用する状態を示し、鉗子35の先端は超音波による観測
範囲S内に突き出して使用するようになっている。
ところで、この処置具ガイド30を使用する場合、例え
ば内視鏡の挿通用チャンネルを通じて体腔内に挿入し、
さらに挿通チャンネル33に鉗子35を挿通して使用する
が、その体腔内が濁っている場合には処置対象物が内視
鏡で充分に観察できない。しかし、超音波振動子34によ
り超音波を放射するとともにその反射波を受信すること
により上述したと同様の超音波観測手段と制御手段によ
って目的とする処置対象部位を観測できる。そして、処
置対象部位を確認して鉗子35で処置できる。このため、
視野内が濁っている場合でも安全に処置することができ
る。
また、第6図ないし第9図はこの処置具ガイド30を使
用して脳手術する場合を示している。すなわち、第8図
で示すようにその処置具ガイド30を定位脳手術置36に固
定し、患者の頭蓋骨37にあけた孔38を通じて処置具ガイ
ド30の挿入部32を挿入してこの挿入部32の先端を脳39に
密着する。そして、この超音波振動子34で送受信する超
音波により観測して血腫と脳実質との境界を検出し、脳
実質に近づくと警告を発するようにする。なお、40はプ
ローブ固定部、41は信号コード、42は超音波吸引装置で
ある。
このような監視下で処置具ガイド30の挿通チャンネル
33を通じて吸引器43を挿入して血腫44を吸引除去する治
療を行う。
なお、上記吸引器40の先端に上述したような超音波振
動子を設けてこれにより超音波観測するようにしてもよ
い。
第10図は本発明の一実施例を示すものである。この実
施例では、体腔内処置具プローブ51における、超音波振
動子52を取り付けた先端チップ53を着脱自在なものとし
た。先端チップ53とこれを取り付ける基端側部分には先
端チップ53を接続するときに導通する電極54が設けられ
ている。
また、先端チップ53はその超音波振動子52の共振周波
数の異なる複数種のものが用意されている。
使用する先端チップ53を選択することにより複数種の
共振周波数での観測が可能であり、処置対象物に応じて
最適なものを選択して使用できる。例えば高い周波数の
ものでは分解能に優れるが、信号の減衰が激しい。ま
た、低い周波数のものでは分解能がやや劣るが、信号の
減衰は少ない。したがって、その特性に応じて処置対象
物に最適なものを選択して使用する。そして、この先端
チップ52を交換する手段は上記各種のものにも適用でき
るものである。
なお、本発明は上記実施例のものに限定されるもので
はない。レーザプローブ、マイクロ波プローブ、ヒート
プローブ(HPU)、放電衝撃波結石破砕プローブ(EHL)
等、体腔内に挿入してその体腔内における被処置対象物
を処置するための体腔内処置具にに広く適用できるもの
である。また、被検体における超音波の反射率(インピ
ーダンス)の違いからその境界等を判別するだけでな
く、その超音波振動子を利用して超音波断層画像を観測
するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、超音波観測手段
で被処置対象物を判定しているときには処置手段の処置
動作を許容するとともにそれ以外の場合には上記処置手
段の処置動作を停止するから、処置対象物のみを正確に
確認して安全に治療を行うことができる。
さらに、本発明によれば、体腔内処置具プローブには
着脱自在な超音波振動子を有する先端チップを設けてい
るため、先端チップを適宜交換することにより被処置対
象組織部位に最適な共振周波数での超音波観測が可能と
なる。また、種々の用途の処置具による処置に最適なも
のを選択して使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に関連する技術の第1の例
を示し、第1図は血栓除去具の側面図、第2図はその血
栓除去具の正面図、第3図はその血栓除去具の使用状態
の説明図、第4図は回路の構成説明図である。第5図は
本発明に関連する技術の第2の例の血栓除去具の使用状
態の説明図である。第6図ないし第9図は本発明に関連
する技術の第3の例を示し、第6図はその処置具ガイド
の側面図、第7図はその処置具ガイドを用いて鉗子を使
用する場合の説明図、第8図はその処置具ガイドを用い
て脳手術を行う装置の使用状態の斜視図、第9図は同じ
くその処置具ガイドを用いて脳手術を行う状態の説明図
である。第10図は本発明の一実施例を示す体腔内処置具
プローブの斜視図である。 1……血栓除去具、2……プローブ本体、4……レーザ
ガイド、5……超音波振動子、6……信号伝送用リード
線、11……切換え回路、12……パルサ回路、13……受信
回路、15……境界判定回路、16……制御回路、17……レ
ーザ発振器、18……駆動回路、19……ゲート回路、20…
…操作スイッチ、23……結石、24……結石破砕プロー
ブ、25……体腔、30……処置具ガイド、34……超音波振
動子、35……鉗子、43……吸引器、51……体腔内処置具
プローブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川嶋 正博 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 清水 佳仁 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 林 正明 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 村田 晃 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 柳川 裕 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 上 邦彰 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オ リンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−66748(JP,A) 特開 平2−5936(JP,A) 特開 昭55−96132(JP,A) 特開 平1−181851(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 8/00 - 8/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体腔内に挿入してその体腔内における被処
    置対象部位を処置する処置手段を有した体腔内処置具プ
    ローブと、 上記体腔内処置具プローブの先端に着脱自在に取り付け
    られる複数種の先端チップを備え、上記各先端チップは
    いずれも使用する体腔内処置具プローブの処置手段の処
    置範囲に向けて超音波を放射する超音波送受信用超音波
    振動子を有し、かつ各先端チップにそれぞれ組み込まれ
    る超音波送受信用超音波振動子は放射する超音波の共振
    周波数が互いに異なるものである、上記各先端チップを
    交換する手段と、 上記先端チップの超音波振動子から上記処置手段の処置
    範囲に向けて放射された超音波の反射波を受信すること
    により被処置対象部位の違いを測定する超音波観測手段
    と、 上記超音波観測手段で被処置対象部位を判定した時に上
    記処置手段の処置動作を許容するとともに被処置対象部
    位以外を判定した時に上記処置動作を停止する制御手段
    とを具備したことを特徴とする体腔内処置装置。
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