JP2949621B2 - 無線中継方式 - Google Patents

無線中継方式

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JP2949621B2
JP2949621B2 JP10044259A JP4425998A JP2949621B2 JP 2949621 B2 JP2949621 B2 JP 2949621B2 JP 10044259 A JP10044259 A JP 10044259A JP 4425998 A JP4425998 A JP 4425998A JP 2949621 B2 JP2949621 B2 JP 2949621B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は時分割で送信と受信
を交互に行う無線中継方式に関する。
【0002】
【従来の技術】市町村等で役所や消防所等からのお知ら
せは有線からスピーカによる情報報知や、観光地の場合
には観光案内やお土産情報等を通信範囲が1km程度の
小電力無線機により送信して宣伝することも行われてい
る。小電力無線機を用いて市や町又は村の全域に報知す
るためには、複数の中継局を順次中継して全ての中継局
から情報送信をし、それらのエリアからの情報も取り込
む無線中継方式が必要になる。このような無線中継をす
るのに、隣接する中継局間で中継通信に混信を生じる場
合があるので中継局の設置場所の選定が困難になる。
【0003】双方向通信の移動局通信の場合は、移動局
と基地局の間では通信用に異なる周波数を用いていた。
その他の方法として移動局と基地局の送信周波数を同一
周波数とし、時分割により送信と受信を交互に行う通信
方式もある。この通信方式の場合は、音声信号をデジタ
ル変換し、数10ミリ秒毎に分割し、その分割単位のブ
ロックで移動局と基地局とで交互に送信する。移動局と
基地局のそれぞれが送信できる時間(タイム・スロッ
ト)は全体の1/2になるから、送信のデジタル変換し
たパケット単位の伝送速度は2倍に設定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】制御局から複数の中継
局を経由して末端の中継局まで中継送信をする場合に、
同一周波数でなくても近接した周波数でも送信信号によ
り受信レベルが異常に抑圧されて不都合が生じる。本発
明は中継局間の中継信号及び中継局からの送信や、中継
局と小電力無線機との通信において混信や受信信号に対
する異常な抑圧を避けるために時分割通信による無線中
継方式の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】情報データを送信する制
御局と、その情報データを順々に中継する複数の中継局
から成り、各中継局は隣接する中継局又は制御局に対し
て指向性を有する複数のアンテナと、無指向性の複数の
アンテナとを備え、制御局から送信される情報データの
中継用チャンネルと、エリア内に送信する情報用チャン
ネルと、各中継局のエリア内のユーザ情報の授受用チャ
ンネルとで送受信する手段と、制御局から送信する情報
データ送信に基づき、送信と受信とを1/2に圧縮して
交互に割り当てるタイム・スロット設定手段と、タイム
・スロットのパケット単位で受信信号をメモリに記憶
し、送信タイム・スロットの次のパケットで送信する時
分割中継手段と、各中継局毎に隣設する制御局又は中継
局の送受信のタイム・スロットを反転させて、複数チャ
ンネルの同時送信と同時受信を行う手段とを備えて中継
する無線中継方式である。
【0006】情報データを受信する無線機は中継通信の
タイム・スロットの受信レベルの高低を判別する手段
と、高い受信レベルに受信のタイム・スロットを同期さ
せ、受信レベルの低い状態が送信タイム・スロットに設
定する手段と、音声送信信号は1/2圧縮して送信タイ
ム・スロットにより送信し、受信した信号は2倍に伸張
して復調する手段とを備えた無線機で受信する無線中継
方式である。
【0007】
【発明の実施の形態】図2は情報送信する無線中継局の
概要を示す配置図である。情報を収集して情報データに
編成する制御局1と、(a〜k)中継局とで構成する。
情報の送信は制御局1と(a〜k)中継局との全てで放
送することで、所定の地域内ではその情報が受信でき
る。この情報の無線中継は例えば430MHz帯の中継
用下りチャンネルf1に情報データを編成して制御局
1、近接する中継局、隣接する中継局と、順々に全ての
中継局に中継送信する。制御局1や(a〜g)中継局か
らそれぞれのエリアへの情報送信にはチャンネルf2で
放送する。この無線中継方式と契約したIDを有するユ
ーザーからの情報はチャンネルf3により送受信し、順
次中継局を中継して制御局1に接続する。ユーザと制御
局1との間で広告情報送信依頼や、他の中継局の範囲内
の携帯用無線機との通信等も可能になる。
【0008】図3は中継局のチャンネル毎のアンテナの
指向性を説明するための図である。中継用チャンネルf
1と中継用チャンネルf3には指向性のアンテナを設け
てあり、制御局1から順々に中継されてきた情報中継チ
ャンネルf1は図ではe中継局からf中継局に、続いて
g中継局へと中継送信する。それに、ユーザからの情報
提供の中継チャンネルf3は上りチャンネルf3も下り
チャンネルf3も指向性アンテナによりe中継局f中継
局g中継局間で送受信中継する。中継局のエリアに送信
する情報送信用のチャンネルf2や自中継局のエリア内
のユーザと通信するチャンネルf3は無指向性のアンテ
ナ無指向性のアンテナにより送信又は受信をする。
【0009】図4は中継用の送受信タイム・スロットを
示す図である。(a)は制御局1と制御局1から偶数番
中継局の送受信タイム・スロットであり、情報送信信号
を数10msecのT1、T2、T3、に分割する。分
割した送信信号を1/2に圧縮して送信信号T1は送信
タイム・スロットのパケットTa1に、T2部分はTa
2、T3はTa4のように圧縮されたタイム・スロット
で送信し、タイム・スロットの中のRa1、Ra2,R
a3部分は受信用タイム・スロットに割り当てられる。
このRa1、Ra2、Ra3等で受信するとR1、R
2、R3になるように2倍に伸張することで正常な受信
信号に復調する。
【0010】図4の(b)は奇数中継局の送受信タイム
・スロットである。送受信信号は(a)制御局1と制御
局1から偶数番中継局の信号系より、タイム・スロット
の1/2だけずれた情報送信信号をT’1、T’2、
T’3に分割し、情報送信信号を1/2に圧縮してT’
1信号はT’a1に、T’2部分はT’a2、T’3は
T’a3のように圧縮したタイム・スロットで送信し、
受信はタイム・スロットR’a1、R’a2、R’a3
で受信する。このR’a1、R’a2、R’a3で受信
した信号はR’1、R’2、R’3になるように2倍に
伸張することで正常な受信信号に復調する。
【0011】段落0009と0010で述べた図1
(a)の制御局1と偶数番の中継局のグループでは、送
受信タイム・スロットにおいて、送信タイム・スロット
のTa1、Ta2、Ta3等では送信チャンネルf1、
f2、f3を同一の送信タイム・スロットで送信し、他
方の(b)の偶数番の中継局グループは、T’a1、
T’a2、T’a3等でチャンネルf1、f2、f3を
同一の送信タイム・スロットで送信する。中継局間の中
継用アンテナは全て指向性を持たせて、同一の送信電力
で送信することで混信や他のチャンネルによる抑圧を生
じさせない。
【0012】図4は無線中継局の一実施例の構成を示す
図である。図において、1、2、3、4は無線中継及び
情報送信用で同一機能の無線機である。5は無線中継局
の全ての無線機を制御する制御部であり、6はメモリ、
7は制御局1に順次中継する上り回線側に指向性を有す
るアンテナ(a1、a3)と、制御局1から下位の中継
局に中継する下り回線側に指向性を有するアンテナ(a
1’、a3’)と、自中継局エリアに送信する無指向性
のアンテナ(a2、a2’)とを選択して接続するアン
テナ選択部とで構成する。
【0013】この無線中継局の基本的な情報中継用チャ
ンネルf1の接続は、受信用のアンテナa1と中継送信
用で指向性が下位中継局に向けたアンテナa1’を無線
機1に接続する。無線機2は自中継局にチャンネルf2
で情報放送をするので無指向性のアンテナa2が接続さ
れる。無線機3と無線機4はチャンネルf3による情報
授受の回線用でアンテナa2’とアンテナa3及び、ア
ンテナa3’がアンテナ選択部により受信・送信で割り
当てられる。又、チャンネルf3が自中継局エリア内の
ユーザとの通信の場合は無線機3と無線機4の何れかが
アンテナa3’からアンテナa2’に選択接続される。
【0014】次に情報送信を受信する携帯用無線機は、
同一周波数時分割送受信方式に選択設定し、中継局から
の情報送信の送信周波数f2チャンネルを受信する。送
受信タイム・スロットの設定は、周波数f2チャンネル
の受信信号の時系列的に高いレベルのタイム・スロット
を検出して受信タイム・スロットに設定し、低いレベル
のタイムスロットを送信タイム・スロットに設定する。
情報受信すると伸張して復調した後音声出力をする。ま
た、表示器には必要な情報が表示される。
【0015】携帯用無線機で中継局に登録し、ID番号
を取得してあれば、チャンネルf3により中継局を介し
て制御局1や、ID番号で指定された他の中継局に情報
提供や通信が可能になり、指定したID番号の中継局か
ら更にそのエリア内にいる携帯用無線局のID番号を加
えることでユーザの携帯用無線機と制御局1及び中継局
又は他のユーザとの通信も可能になる。
【0016】ID番号をDTMFにより設定するものと
して、制御局1を0100、中継局を順番に0200、
0300のように割り当て、ユーザを0001から00
99と割り当てると、ユーザを0033で選択した相手
局を制御局1とすれば、*0100*0033*として
送信し、それを受信した中継局ID番号が1200とす
ると中継局では*0100*1233*として送信する
ことで、制御局1との間で中継接続され、制御局1から
応答信号のID番号は*1233*0100*として送
られるのでID番号1200の中継局はエリア内のID
0033ユーザとの中継接続が完了し、ID0033ユ
ーザと制御局1とは交信状態になる。
【0017】図1は本発明の無線中継方式による無線中
継局の動作を示すフローチャートである。処理S1でメ
モリを初期化し、判断ボックスH1でチャンネルf1の
情報データをアンテナa1を接続した無線機1で時分割
送信の情報データを受信したかを判断し、受信したと判
断すると処理S2で時分割の受信信号レベルに応じて、
受信レベルの高い状態を受信タイム・スロットとし、受
信レベルの低い状態を送信タイム・スロットに設定す
る。
【0018】判断ボックスH2で受信タイム・スロット
を検出して処理S3で受信した情報データをメモリし、
判断ボックスH3で1パケット分の受信が終了したかを
確認し、判断ボックスH4で送信タイム・スロットを判
定し、処理S4で受信した情報のメモリデータを読み出
して無線機1でチャンネルf1に変調してアンテナa
1’から中継送信する。同時に無線機2から自中継局の
エリア向けにメモリデータをチャンネルf2に変調して
アンテナa2から報知情報として送信する。判断ボック
スH5で送信終了を判断し、イエスであれば処理S5で
受信に切換て処理S1にもどる。
【0019】判断ボックスH2で受信タイム・スロット
と判定すると別ルートで判断ボックスH6に移り、チャ
ンネルf3の受信の有無を判定し、受信ならば判断ボッ
クスH7で下りチャンネルf3用の無線機4で受信した
かを判定し、受信ありでは処 理S6でそのf3データを
メモリに記憶する。次に、判断ボックスH8で1パケッ
ト分の受信終了を確認し、判断ボックスH9で送信タイ
ムスロットに変わったことを判定して、メモリされたf
3データに他中継局ID番号付きユーザID番号の有無
を判断ボックスH10で判別し、他中継局ID番号付き
ならば、アンテナa3’から次の下位中継局にメモリデ
ータを処理S7で送信して判断ボックスH5に移る。判
断ボックスH10で自中継局ID番号付きユーザIDで
あれば、処理S8でアンテナ選択部7により無線機4を
アンテナa2’に接続して自中継局エリアにチャンネル
f3で送信して判断ボックスH5に移る。
【0020】判断ボックスH6でf3受信のとき、判断
ボックス11で上りチャンネルf3用の無線機5で受信
したかを判断し、イエスならば判断ボックスH12で自
中継局エリア内ユーザかを判別し、ID番号がユーザI
D番号のみならば、処理S9でそのユーザID番号に自
局ID番号を付加し処理S10に移る。判断ボックスH
12で他中継局IDが付加されていれば処理S10に移
る。処理S10でf3受信データをメモリに記憶し、1
パケット分の受信が終了したことを判断ボックスH13
で判定し、判断ボックスH14で送信タイム・スロット
に切換わったことを確認して処理S11でアンテナa3
から上りのチャンネルf3で送信し、判断ボックスH5
に移る。このフローチャートにより各中継局間で順次無
線中継が行われる。
【0021】
【発明の効果】情報データを送信する制御局と、その情
報データを順々に中継する複数の中継局から成り、情報
データの中継とユーザに情報データの送信とユーザとの
通信の中継をする無線中継方式において、各中継局は中
継用の複数の指向性アンテナとユーザとの通信用アンテ
ナとを備え、制御局から送信する情報送信に基づき、送
信と受信とを1/2に圧縮して交互に割り当てるタイム
・スロット設定手段と、タイム・スロットのパケット単
位で受信信号をメモリに記憶し、送信タイム・スロット
の次のパケットで送信する時分割中継手段と、各中継局
毎に隣設する制御局又は中継局の送受信のタイム・スロ
ットを反転させて、複数チャンネルの同時 送信と同時受
信を行う手段を用いることで中継における混信や他の信
号による抑圧を生じさせない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による無線中継方式に係わる無線中継局
の動作を示すフローチャートである。
【図2】情報送信する無線中継局の概要を示す図であ
る。
【図3】中継局のチャンネル毎のアンテナの指向性を説
明するための図である。
【図4】無線中継用の送受信タイム・スロットを示す図
である。
【図5】無線中継局の構成を示す図である。
【符号の説明】
1,2 無線機 3,4 無線機 5 制御部 6 メモリ 7 アンテナ選択部 a1,a1’ アンテナ a2,a2’ アンテナ a3,a3’ アンテナ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報データを送信する制御局と、その情
    報データを順々に中継する複数の中継局から成り、各中
    継局は隣接する中継局又は制御局に対して指向性を有す
    る複数のアンテナと、無指向性の複数のアンテナとを備
    え、制御局から送信される情報データの中継用チャンネ
    ルと、エリア内に送信する情報用チャンネルと、各中継
    局のエリア内のユーザ情報の授受用チャンネルとで送受
    信する手段と、制御局から送信する情報データ送信に基
    づき、送信と受信とを1/2に圧縮して交互に割り当て
    るタイム・スロット設定手段と、タイム・スロットのパ
    ケット単位で受信信号をメモリに記憶し、送信タイム・
    スロットの次のパケットで送信する時分割中継手段と、
    各中継局毎に隣設する制御局又は中継局の送受信のタイ
    ム・スロットを反転させて、複数チャンネルの同時送信
    と同時受信を行う手段とを備えて中継することを特徴と
    する無線中継方式。
  2. 【請求項2】 情報データを受信する無線機は中継通信
    のタイム・スロットの受信レベルの高低を判別する手段
    と、高い受信レベルに受信のタイム・スロットを同期さ
    せ、受信レベルの低い状態が送信タイム・スロットに設
    定する手段と、音声送信信号は1/2圧縮して送信タイ
    ム・スロットにより送信し、受信した信号は2倍に伸張
    して復調する手段とを備えた無線機で受信することを特
    徴とする無線中継方式。
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