JP2948615B2 - X線透視用測長具 - Google Patents
X線透視用測長具Info
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- ray
- heat
- ray fluoroscopy
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、内視鏡の鉗子チャンネル等に挿通されて
体腔内に導入され、X線透視像の寸法を測定するために
用いられるX線透視用測長具に関する。
体腔内に導入され、X線透視像の寸法を測定するために
用いられるX線透視用測長具に関する。
内視鏡によって体腔内の潰瘍やポリープなどを直接観
察することができるが、X線透視像を併用することによ
り、より正確な診断を行うことができる。そこで、最近
では、内視鏡観察とX線透視を併用するケースが増えて
きている。
察することができるが、X線透視像を併用することによ
り、より正確な診断を行うことができる。そこで、最近
では、内視鏡観察とX線透視を併用するケースが増えて
きている。
しかし、X線透視像においては、潰瘍やポリープなど
の大きさを正確に把握することが難しいので、内視鏡の
鉗子チャンネルなどを通じて体腔内に挿入することがで
きるX線透視用測長具が用いられる。
の大きさを正確に把握することが難しいので、内視鏡の
鉗子チャンネルなどを通じて体腔内に挿入することがで
きるX線透視用測長具が用いられる。
上述のようなX線透視用測長具として、従来は、可撓
性のある合成樹脂製チューブの先端部分の外面に、X線
不透過性の塗料を所定間隔で塗布したものを用いてい
た。
性のある合成樹脂製チューブの先端部分の外面に、X線
不透過性の塗料を所定間隔で塗布したものを用いてい
た。
しかし、チューブの外面に塗布された塗料は、鉗子チ
ャンネルの出口部分などで擦れて次第に剥げ落ちてしま
うので、耐久性が悪く、また、多くの場合この種の塗料
が体腔内に残されることは、健康上及び衛生上の問題が
ある。
ャンネルの出口部分などで擦れて次第に剥げ落ちてしま
うので、耐久性が悪く、また、多くの場合この種の塗料
が体腔内に残されることは、健康上及び衛生上の問題が
ある。
本発明は、そのような従来の欠点を解消し、耐久性が
良く、しかも健康的、衛生的にも優れたX線透視用測長
具を提供することを目的とする。
良く、しかも健康的、衛生的にも優れたX線透視用測長
具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のX線透視用測長
具は、所定の間隔で略同軸に配列されたX線不透過材料
よりなる複数のパイプと、上記複数のパイプを被覆する
ように配置され、加熱されて収縮することにより上記各
パイプを上記所定間隔で内部に固定した可撓性のあるX
線透過性の熱収縮チューブと、上記複数のパイプ内と上
記熱収縮チューブ内とにまたがって挿通された可撓性の
ある芯棒とを設けたことを特徴とする。
具は、所定の間隔で略同軸に配列されたX線不透過材料
よりなる複数のパイプと、上記複数のパイプを被覆する
ように配置され、加熱されて収縮することにより上記各
パイプを上記所定間隔で内部に固定した可撓性のあるX
線透過性の熱収縮チューブと、上記複数のパイプ内と上
記熱収縮チューブ内とにまたがって挿通された可撓性の
ある芯棒とを設けたことを特徴とする。
本発明のX線透視用測長具にX線を照射すると、所定
間隔で配置されたパイプがX線透視像に写し出されるの
で、パイプを指標として、周囲のX線透視像の長さを測
ることができる。
間隔で配置されたパイプがX線透視像に写し出されるの
で、パイプを指標として、周囲のX線透視像の長さを測
ることができる。
本発明のX線透視用測長具は外層が熱収縮チューブで
あり、指標となるパイプは外面に露出しないので、内視
鏡の鉗子チャンネルなどにスムーズに挿通することがで
き、表面が擦れても、従来のような落下物はない。
あり、指標となるパイプは外面に露出しないので、内視
鏡の鉗子チャンネルなどにスムーズに挿通することがで
き、表面が擦れても、従来のような落下物はない。
ただし、熱収縮チューブ内にパイプのあるところと無
いところとで剛性に差があり、屈曲させるとその境界部
分が急激に曲がろうとする。しかし、可撓性のある芯棒
を内部に挿通したことによって、そのような急激な曲が
りが防止され、滑らかなカーブを描いて曲がる。
いところとで剛性に差があり、屈曲させるとその境界部
分が急激に曲がろうとする。しかし、可撓性のある芯棒
を内部に挿通したことによって、そのような急激な曲が
りが防止され、滑らかなカーブを描いて曲がる。
図面を参照して実施例を説明する。
第2図は、X線透視用測長具の全体的構成を示してお
り、1は、可撓性のあるX線透過性の熱収縮チューブで
あり、素材としてはポリエチレン系の合成樹脂などを用
いることができる。斜線部は、熱収縮チューブ1の内側
に所定の間隔で固定された、例えばステンレス鋼などX
線不透過材料よりなる複数のパイプ2である。
り、1は、可撓性のあるX線透過性の熱収縮チューブで
あり、素材としてはポリエチレン系の合成樹脂などを用
いることができる。斜線部は、熱収縮チューブ1の内側
に所定の間隔で固定された、例えばステンレス鋼などX
線不透過材料よりなる複数のパイプ2である。
11は、熱収縮チューブ1に連結された例えば四フッ化
エチレン樹脂製の可撓性チューブであり、熱収縮チュー
ブ1と同程度の外径寸法(例えば1.5mmないし3mm程度)
を有している。したがって、X線透視用測長具は、熱収
縮チューブ1側を先側にして、内視鏡の鉗子チャンネル
内に挿通することができる。12は、可撓性チューブ11の
基部に連結されたつまみである。
エチレン樹脂製の可撓性チューブであり、熱収縮チュー
ブ1と同程度の外径寸法(例えば1.5mmないし3mm程度)
を有している。したがって、X線透視用測長具は、熱収
縮チューブ1側を先側にして、内視鏡の鉗子チャンネル
内に挿通することができる。12は、可撓性チューブ11の
基部に連結されたつまみである。
第1図は、X線透視用測長具の先端部分の構成を示し
ている。熱収縮チューブ1は、所定の間隔で同軸に配列
されたパイプを被覆するように配置され、加熱されて収
縮することにより各パイプ2を所定間隔で内部に固定し
ている。
ている。熱収縮チューブ1は、所定の間隔で同軸に配列
されたパイプを被覆するように配置され、加熱されて収
縮することにより各パイプ2を所定間隔で内部に固定し
ている。
したがって、X線透視用測長具を体腔内に挿入してX
線を照射すると、X線透過性の熱収縮チューブ1はX線
透視像として写らず、X線不透過性のパイプ2だけがX
線透視像として写し出されるので、パイプ2を指標とし
て、周囲のX線透視像の長さを測ることができる。した
がって、パイプ2は、すべて同じ長さに形成し、その長
さと同じ間隔に配列しておくのが最も好ましい。
線を照射すると、X線透過性の熱収縮チューブ1はX線
透視像として写らず、X線不透過性のパイプ2だけがX
線透視像として写し出されるので、パイプ2を指標とし
て、周囲のX線透視像の長さを測ることができる。した
がって、パイプ2は、すべて同じ長さに形成し、その長
さと同じ間隔に配列しておくのが最も好ましい。
なお、熱収縮チューブ1としては透明の材料が用いら
れている。したがって、各パイプ2は第2図に斜線で示
されるように、熱収縮チューブ1の外側から視認するこ
とができ、内視鏡の観察視野内でも測長具として使用す
ることができる。この場合、パイプ2の外面を黒色その
他の色に着色しておくことにより、視認性をより高める
ことができる。
れている。したがって、各パイプ2は第2図に斜線で示
されるように、熱収縮チューブ1の外側から視認するこ
とができ、内視鏡の観察視野内でも測長具として使用す
ることができる。この場合、パイプ2の外面を黒色その
他の色に着色しておくことにより、視認性をより高める
ことができる。
また、熱収縮チューブ1の内面とパイプ2の外面との
間にシリコンオイルなどのような透明な油を塗布してお
くと、そこに空気層ができないので、熱収縮チューブ1
外からのパイプ2の視認性を良好なものにすることがで
きる。
間にシリコンオイルなどのような透明な油を塗布してお
くと、そこに空気層ができないので、熱収縮チューブ1
外からのパイプ2の視認性を良好なものにすることがで
きる。
熱収縮チェーブ1の先端には先端チップ3が固着さ
れ、熱収縮チューブ1と可撓性チューブ11とは、その双
方の内部にしっかりと固着された継ぎ棒4によって連結
されている。3a,4aは、チューブ1,11との固着状態を強
めるために先端チップ3及び継ぎ棒4の外面に形成され
たねじ部である。
れ、熱収縮チューブ1と可撓性チューブ11とは、その双
方の内部にしっかりと固着された継ぎ棒4によって連結
されている。3a,4aは、チューブ1,11との固着状態を強
めるために先端チップ3及び継ぎ棒4の外面に形成され
たねじ部である。
熱収縮チューブ1内の全長にわたって、可撓性のある
芯棒5が挿通されている。即ち、芯棒5は、各パイプ2
内と熱収縮チューブ1内とにまたがって挿通されてい
る。この芯棒5は、例えばコアの直径が0.4mm、外径が
0.8mmの石英ファイバであり、本来は光学ファイバとし
て用いられるものであるが、可撓性及び耐久性の点で芯
棒5として用いるのに適している。
芯棒5が挿通されている。即ち、芯棒5は、各パイプ2
内と熱収縮チューブ1内とにまたがって挿通されてい
る。この芯棒5は、例えばコアの直径が0.4mm、外径が
0.8mmの石英ファイバであり、本来は光学ファイバとし
て用いられるものであるが、可撓性及び耐久性の点で芯
棒5として用いるのに適している。
芯棒5の両端部は、先端チップ3及び継ぎ棒4に穿設
された孔内に緩く差し込まれており、屈曲時などには芯
棒5は自由に移動して、熱収縮チューブ1に強いテンシ
ョンが加わらないように構成されている。
された孔内に緩く差し込まれており、屈曲時などには芯
棒5は自由に移動して、熱収縮チューブ1に強いテンシ
ョンが加わらないように構成されている。
このような芯棒5を設けた結果、屈曲時に熱収縮チュ
ーブ1と各パイプ2との境界部分で急激な屈曲が発生す
るのが防止され、測長具は、屈曲時には全体として滑ら
かなカーブを描いて曲がる。
ーブ1と各パイプ2との境界部分で急激な屈曲が発生す
るのが防止され、測長具は、屈曲時には全体として滑ら
かなカーブを描いて曲がる。
本発明のX線透視用測長具は、内視鏡の鉗子チャンネ
ルなどに挿通して体腔内に導入し、X線透視像の寸法を
容易かつ正確に測定することができ、しかも指標となる
パイプはチューブ内に収容されていて、落下のおそれ等
が無いので、使用に際し健康上、衛生上の問題が発生せ
ず、さらに、芯棒を内部に挿通したことによって優れた
耐久性を有する。
ルなどに挿通して体腔内に導入し、X線透視像の寸法を
容易かつ正確に測定することができ、しかも指標となる
パイプはチューブ内に収容されていて、落下のおそれ等
が無いので、使用に際し健康上、衛生上の問題が発生せ
ず、さらに、芯棒を内部に挿通したことによって優れた
耐久性を有する。
第1図は実施例の先端部分の側面断面図、 第2図は実施例の全体外観図である。 1……熱収縮チューブ、2……パイプ、5……芯棒。
Claims (5)
- 【請求項1】所定の間隔で略同軸に配列されたX線不透
過材料よりなる複数のパイプと、 上記複数のパイプを被覆するように配置され、加熱され
て収縮することにより上記各パイプを上記所定間隔で内
部に固定した、可撓性のあるX線透過性の熱収縮チュー
ブと、 上記複数のパイプ内と上記熱収縮チューブ内とにまたが
って緩く軸線方向に遊動可能に挿通配置された可撓性の
ある芯棒とを設けたことを 特徴とするX線透視用測長具。 - 【請求項2】上記熱収縮チューブが透明な材料により形
成されている請求項1記載のX線透視用測長具。 - 【請求項3】上記パイプの外面が着色されている請求項
1又は2記載のX線透視用測長具。 - 【請求項4】上記芯棒が光学ファイバにより形成されて
いる請求項1、2又は3記載のX線透視用測長具。 - 【請求項5】上記芯棒が石英ファイバにより形成されて
いる請求項4記載のX線透視用測長具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065951A JP2948615B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | X線透視用測長具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2065951A JP2948615B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | X線透視用測長具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267038A JPH03267038A (ja) | 1991-11-27 |
JP2948615B2 true JP2948615B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=13301799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2065951A Expired - Fee Related JP2948615B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | X線透視用測長具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2948615B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11986151B2 (en) | 2021-06-29 | 2024-05-21 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope and optical probe systems |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2065951A patent/JP2948615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11986151B2 (en) | 2021-06-29 | 2024-05-21 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope and optical probe systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03267038A (ja) | 1991-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |