JP2948072B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JP2948072B2 JP25999093A JP25999093A JP2948072B2 JP 2948072 B2 JP2948072 B2 JP 2948072B2 JP 25999093 A JP25999093 A JP 25999093A JP 25999093 A JP25999093 A JP 25999093A JP 2948072 B2 JP2948072 B2 JP 2948072B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はボイスコイルに流れる電
流と上下ヨークの少なくとも一方に配置された永久磁石
との相互作用によりアクチュエータに搭載した磁気ヘッ
ドを磁気ディスクの半径方向に移動させる磁気記録再生
装置に係り、特に、アクチュエータを固定させるための
ラッチ機構を有する磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハードデイスクドライブ(HDD)にお
いて、磁気ヘッドがアクセスしていない状態において
は、通常、磁気ヘッドをCSSゾーンに位置させるよう
に、前記磁気ヘッドを搭載したアクチュエータを固定す
るラッチ機構が備えられている。そのラッチ機構とし
て、例えば、磁気回路、ヨーク等の固定部に取り付けら
れた永久磁石(マグネット)に、アクチュエータの一端
に取り付けられた可動片(鉄片)を、ゴム・エラストマ
ー等の弾性体を介して吸着させる方法がある。またアク
チュエータは通常、ボイスコイルモータ(VCM)によ
り駆動され、ほとんどの場合、アクチュエータにボイス
コイルが取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドライブが
小型化されるに従って、当然のことながらアクチュエー
タも小型化されてゆく。しかし、VCMの磁気回路と、
ラッチ機構の磁気回路は漏れ磁束によるその相互干渉を
排するためには、十分に離れていることが望ましい。
【0004】図9は従来例に係る磁気記録再生装置の要
部拡大図であり、図9に示すように、従来の磁気記録再
生装置では、上下ヨーク1,2の間(間隔Z内)にラッ
チ機構のラッチ用(固定用)マグネット3を取り付けて
いたので、前述のようにアクチュエータの小型化により
十分な距離をとることが実質的に不可能になり、マグネ
ットラッチ機構とVCM磁気回路が、それぞれの漏れ磁
束により磁気的に干渉し合うようになる。このため、可
動片に内周面または外周方向に引っ張られる力が働き、
アクチュエータに取り付けられている磁気ヘッドの制御
に影響を及ぼしてしまうという問題点があった。なお、
図9において、5はアクチュエータに設けられたボイス
コイル固定腕、6は固定腕5に取付けられ、ラッチ用マ
グネット3に吸着される可動片、7は弾性体、8はバッ
クヨーク、9はVCM用マグネットである。
【0005】また、アクチュエータの可動片6とラッチ
用マグネット3とを吸着させた状態で長時間放置してお
くと、時間とともにその吸着力が増加してゆくという問
題がある。この現象は特に低温下で著しく、例えば−10
℃で1000時間,2000時間と放置しておくと、常温イニシ
ャルでの吸着力の2倍、あるいはそれ以上になることも
ある。その対策として、弾性体7の材質変更、二次加硫
の実施、表面粗さを大きくする、表面部を凹凸を付け形
状にする、あるいは、紫外線などを照射することによ
り、表面を破壊し粗す等の手段があるが、特に、小型ア
クチュエータのラッチ機構では完全な対策とはなり得な
い。
【0006】本発明の第1の目的は、アクチュエータを
ラッチするためのマグネットラッチ機構とVCMの磁気
回路との磁気干渉によるアクチュエータへの影響の少な
い磁気記録再生装置を提供することにある。
【0007】本発明の第2の目的は、低温下において
も、アクチュエータに取り付けた可動片(鉄片)とラッ
チ用磁石との吸着力が増加することのない磁気記録再生
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、ヨー
クを構成する相対向した上下板の間にアクチュエータの
ボイスコイルを配置し、このボイスコイルに流れる電流
と前記上下板の少なくとも一方に配置された永久磁石と
の相互作用により前記アクチュエータを駆動して前記ア
クチュエータに搭載した磁気ヘッドを磁気ディスクの半
径方向に移動させる磁気記録再生装置において、前記永
久磁石が配置された側の上板または下板の高さ位置に、
前記アクチュエータを固定させるためのマグネットラッ
チ機構のラッチ用磁石及び可動片(鉄片)を配置した第
1の手段により達成される。
【0009】上記第2の目的は、アクチュエータを駆動
させることにより磁気ヘッドを磁気ディスクの半径方向
に移動させる磁気記録再生装置において、前記アクチュ
エータを固定するマグネットラッチ機構のラッチ用可動
片または前記アクチュエータの前記ラッチ用磁石自体、
またはそれらと接するように配置された弾性材の少なく
とも一方に、ポリイミド、フッ素、あるいはテフロンの
フィルムの貼り付け、またはコーティングした第2の手
段により達成される。
【0010】
【作用】第1の手段においては、アクチュエータをラッ
チするためのマグネットラッチ機構とVCMの磁気回路
との漏れ磁束によって生じる磁気干渉によるアクチュエ
ータへの影響が少なくなる。
【0011】第2の手段においては、アクチュエータに
取り付けた可動片とラッチ用マグネットとの吸着力が時
間の経過とともに増加することがほとんどなくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明に係る磁気記録再生装置の第1の実施例を
説明する。この第1の実施例は吸着力を利用したラッチ
機構の例である。図1は第1の実施例の要部平面図、図
2は図1のA矢視方向から見た説明図、図3は図2の要
部拡大図である。
【0013】これらの図に示すように、アクチュエータ
10を固定(ラッチ)するための固定(ラッチ)用磁石
(マグネット)11をVCM用磁石(マグネット)13
が配置されている側の上ヨーク1に配置する。本実施例
の場合には、VCM用マグネット13が上ヨーク1のみ
に配置されているため、ラッチ用マグネット11も上ヨ
ーク1に配置している。
【0014】即ち、ラッチ用マグネット11及び可動片
12は、VCM用マグネット13が配置された上ヨーク
1側に、かつ、上ヨーク1と下ヨーク2により形成され
る間隔Z以外の場所に位置されている。なお、VCM用
マグネット13は上ヨーク1のみに取り付けられてい
る。
【0015】可動片12を吸着するラッチ用マグネット
11の極面Cは、図3で上下方向(可動片12の移動方
向と直交する方向)に形成されている。このラッチ用マ
グネット11の極面Cの極性は、ラッチ用マグネット1
1が配置された側のVCM用マグネット13の極面Aの
極性と同極になるように取り付けられている。
【0016】14はラッチ機構の弾性体、15はアクチ
ュエータ10に取り付けられたボイスコイル、16はボ
イスコイル15を固定するアクチュエータ10の固定
腕、17は固定腕16から上ヨーク1方向に延設された
アームで、このアーム17には可動片12が取り付けら
れている。18はアクチュエータ10に取り付けられた
磁気ヘッド、19はアクチュエータ10の回動支点、2
0はバックヨーク、Lは可動片12とVCM用マグネッ
ト13との距離である。
【0017】吸着力を利用したラッチ機構は、ラッチ用
マグネット11と、アクチュエータ10の固定腕16か
ら上ヨーク1方向に延設されたアーム17と、アーム1
7に取り付けられ、ラッチ用マグネット11に吸着され
る可動片12とを有しており、ラッチ機構においては、
ラッチ時にラッチ用マグネット11(実際にはラッチ用
マグネット11と可動片12との間に介在されたラッチ
機構の弾性体14)と可動片12は接触している。
【0018】このように構成された前記第1の実施例に
あっては、上下ヨーク1,2のいずれかVCM用マグネ
ット13が配置されたヨークの高さ位置に、アクチュエ
ータ10を固定させるためのマグネットラッチ機構のラ
ッチ用マグネット11及びラッチ用可動片12を配置し
たため、小型化して距離Lが小さくなっても、マグネッ
トラッチ機構とVCM磁気回路との磁気的干渉は最小限
に抑えられるので、アクチュエータ10に取り付けられ
た可動片12への影響を小さくすることができ、磁気デ
ィスク上の最内周シリンダとCSSゾーンとの距離を従
来より短くしても、磁気ヘツド18の制御を正確に行な
うことが可能となる。これはディスク面あたりのシリン
ダ数の増加、すなわち磁気記録再生装置の記憶容量の増
加を可能とさせる。
【0019】また、ラッチ用マグネット11が取り付け
られた側のVCM用マグネット13の極面Aと、ラッチ
用マグネット11の極面Cの極性を同極になるように取
り付けることにより、さらに、磁気的干渉を抑えること
ができる。
【0020】図4は本発明に係る磁気記録再生装置の第
2の実施例の説明図である。この第2の実施例は、VC
M用マグネット2枚使いの例で、下ヨーク2にもVCM
用マグネット21が配置されている。なお、その他の構
成は前記第1の実施例と同様であり、前記第2の実施例
にあっても、前記第1の実施例と同様の作用効果を奏す
る。
【0021】次に、本発明に係る磁気記録再生装置の第
3の実施例について説明する。この第3の実施例は吸引
力を利用したラッチ機構を備えた例である。図5は本発
明に係る磁気記録再生装置の第3の実施例の説明図、図
6は図5の要部拡大図である。
【0022】ラッチ用マグネット22及び可動片23を
VCM用マグネット13が取り付けられたヨーク1側
に、かつ、上ヨーク1と下ヨーク2により形成される間
隔Zの以外の場所に位置させる。
【0023】可動片23を吸着するラッチ用マグネット
22の極面Eは、図5で左右方向(可動片23の移動方
向と平行する方向)に形成されている。このラッチ用マ
グネット22の極面Eの極性は、ラッチ用マグネット2
2が取り付けられた側のVCM用マグネット13の極面
Aの極性と、同極になるように取り付けられ、磁気的干
渉は最小限に抑えられている。
【0024】そして、吸引力を利用したラッチ機構は、
ラッチ用マグネット22と、アクチュエータ10の固定
腕16から上ヨーク1方向に延設されたアーム24と、
アーム24に取り付けられ、ラッチ用マグネット22に
吸着される可動片23とを有しており、ラッチ機構にお
いては、ラッチ時にラッチ用マグネット22と可動片2
3は接触していない。
【0025】なお、25は可動片23をアーム17に取
り付けるネジ、26はバックヨークである。
【0026】このように構成された前記第3の実施例に
あっても、前記第1の実施例と同様の作用効果を奏す
る。
【0027】図7は本発明に係る磁気記録再生装置の第
4の実施例の説明図である。
【0028】この第4の実施例は、VCM用マグネット
2枚使いの例で、下ヨーク2にもVCM用マグネット2
7が配置されている。なお、その他の構成は前記第3の
実施例と同様であり、前記第4の実施例にあっても、前
記第3の実施例と同様の作用効果を奏する。
【0029】次に、本発明に係る磁気記録再生装置の第
5の実施例について説明する。図8は第5の実施例の要
部平面図である。
【0030】この第5の実施例では、図8に示すよう
に、ラッチ機構のラッチ用マグネット34を囲むように
取り付けられた弾性体33にポリイミド、フッ素、若し
くはテフロン等のフィルムの貼り付け、あるいはコーテ
ィング等により潤滑面36を形成している。30はバッ
クヨークである。
【0031】このような潤滑面36により、第5の実施
例では、低温下での吸着力の増加を著しく低下させるこ
とができるので、ラッチ機構のラッチ用マグネット34
からアクチュエータ31の可動片32を解除(離す)さ
せるのに必要なボイスコイル35に流す電流は少なくて
すみ、これにより、解除時のアクチュエータ31(磁気
ヘッド)の速度、加速度を低く抑えることができ、解除
時のアクチュエータ31の制御が容易になる。
【0032】なお、図8においては、弾性体33の表面
に潤滑面36を形成した構成になっているが、逆に可動
片32の表面に同様な方法にて潤滑面を形成してもその
効果は変わらないし、さらに、可動片32を囲うように
弾性体を取り付け、ラック用マグネット表面に同様な方
法にて潤滑面を形成しても、その効果は変わらない。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、アクチュ
エータをラッチするためのマグネットラッチ機構とVC
Mの磁気回路との磁気干渉によるアクチュエータへの影
響の少なくなり、磁気ヘツドの制御を正確に行なえる磁
気記録再生装置を提供できる。
【0034】請求項2記載の発明によれば、アクチュエ
ータに取り付けた可動片(鉄片)とラッチ用磁石との吸
着力が増加することがなくなり、解除時のアクチュエー
タ(磁気ヘッド)の速度、加速度を低く抑えることがで
き、解除時のアクチュエータの制御が容易になる磁気記
録再生装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気記録再生装置の第1の実施例
の要部平面図である。
【図2】図1のA矢視方向から見た説明図である。
【図3】図2の要部拡大図である。
【図4】本発明に係る磁気記録再生装置の第2の実施例
の説明図である。
【図5】本発明に係る磁気記録再生装置の第3の実施例
の説明図である。
【図6】図5の要部拡大図である。
【図7】本発明に係る磁気記録再生装置の第4の実施例
の説明図である。
【図8】本発明に係る磁気記録再生装置の第5の実施例
の要部平面図である。
【図9】従来例に係る磁気記録再生装置の要部拡大図で
ある。
【符号の説明】
1 上ヨーク 2 下ヨーク 10,31 アクチュエータ 11,22 ラッチ用マグネット 12,23 可動片 13,27 VCM用マグネット 14 ラッチ機構の弾性体 15 ボイスコイル 16 アクチュエータの固定腕 17,24 アーム 36 潤滑面 A,C,E 極面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヨークを構成する相対向した上下板の間
    にアクチュエータのボイスコイルを配置し、このボイス
    コイルに流れる電流と前記上下板の少なくとも一方に配
    置された永久磁石との相互作用により前記アクチュエー
    タを駆動して前記アクチュエータに搭載した磁気ヘッド
    を磁気ディスクの半径方向に移動させる磁気記録再生装
    置において、 前記永久磁石が配置された側の上板または下板の高さ位
    置に、前記アクチュエータを固定させるためのマグネッ
    トラッチ機構のラッチ用磁石及び可動片を配置したこと
    を特徴とする磁気記録再生装置。
  2. 【請求項2】 アクチュエータを駆動させることにより
    磁気ヘッドを磁気ディスクの半径方向に移動させる磁気
    記録再生装置において、 前記アクチュエータを固定するマグネットラッチ機構の
    ラッチ用可動片または前記アクチュエータの前記ラッチ
    用磁石自体、またはそれらと接するように配置された弾
    性材の少なくとも一方に、ポリイミド、フッ素、あるい
    はテフロンのフィルムの貼り付け、またはコーティング
    したことを特徴とする磁気記録再生装置。
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KR100555566B1 (ko) 2004-06-01 2006-03-03 삼성전자주식회사 디스크 드라이브의 액츄에이터 래치 장치

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