JP2948068B2 - コンクリート配合明示方法 - Google Patents

コンクリート配合明示方法

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JP2948068B2 JP22854293A JP22854293A JP2948068B2 JP 2948068 B2 JP2948068 B2 JP 2948068B2 JP 22854293 A JP22854293 A JP 22854293A JP 22854293 A JP22854293 A JP 22854293A JP 2948068 B2 JP2948068 B2 JP 2948068B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ダム等のコンクリー
ト打設作業において使用されるコンクリート配合明示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ダム工事のコンクリート打設作業
としては、作業現場のコンクリートプラントでコンクリ
ートを作り、そのコンクリートをコンクリートプラント
からダム側まで運搬して打設している。上記コンクリー
トプラントは、コンクリートの材料(砂,砂利,セメン
ト,混和剤および水等)を計量した後、そのコンクリー
トの材料をミキサーにて混練して、まだ固まらないコン
クリートを作り、その混練されたコンクリートをコンク
リートプラントのホッパーに一時貯蔵している。そし
て、上記コンクリートプラントのホッパーに貯蔵された
コンクリートをトランスファーカーに積み込んだ後、ト
ランスファーカーでタワークレーンの近傍まで運搬し
て、その後、上記トランスファーカーのコンクリートを
バケットに積み替えて、このバケットをタワークレーン
によって吊上げる。そして、ダム側の打設場所の打設管
理者の指示に基づいて、バケットをダムの打設位置まで
運搬した後、バケットの底を開いて、コンクリートを打
設する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記コンク
リートを打設する場所が同一平面(ブロック)であって
も、ダムの表面部,中央部,鉄筋の有る部分および鉄筋の
ない部分等によって、異なる配合種類のコンクリートを
打設している。そして、上記コンクリートの配合種類を
変更するときには、上記打設管理者はコンクリートプラ
ントの責任者に打設すべきコンクリートの配合種類や数
量を指示している。
【0004】ところが、上記コンクリートは、コンクリ
ートの材料の計量段階から打設段階までの複数の段階の
一連の各容器を経て移動するので、上記打設管理者は各
段階にあるコンクリートの配合種類や数量を考慮して、
打設段階から計量段階にさかのぼって次ぎのコンクリー
トの配合種類をコンクリートプラントの責任者に指示し
なければならない。つまり、前に指示したコンクリート
の配合種類や数量を考えながら、次ぎのコンクリートの
配合種類と数量を指示するのである。このため、ときと
して上記打設管理者が配合種類や数量をコンクリートプ
ラントの責任者に誤って指示するという問題がある。ま
た、上記打設管理者がバケット内のコンクリートの配合
種類を誤り、作業者やタワークレーン等の操作者に間違
った指示をして、異なる配合種類のコンクリートを打設
するという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、計量段階から
打設段階までの各段階の容器内のコンクリートの配合種
類を明示して、配合種類や数量をコンクリートプラント
の責任者に適確に指示できると共に、正確に、適正な位
置にコンクリートを打設できるコンクリート配合明示方
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のコンクリート配合明示方法は、コンクリ
ートの材料の計量段階から上記コンクリートの打設段階
までの複数の段階における一連の各容器内の上記コンク
リートの配合種類を打設管理者が打設場所において一目
で認識できるように明示したことを特徴としている。
【0007】また、請求項2のコンクリート配合明示方
法は、請求項1に記載のコンクリート配合明示方法にお
いて、上記複数の段階と上記複数の段階の上記各容器内
の上記コンクリートの上記配合種類とをマトリックス表
示することを特徴としている。
【0008】
【作用】上記請求項1のコンクリート配合明示方法によ
れば、上記コンクリートの材料の計量段階からコンクリ
ートの打設段階までの複数の段階における一連の各容器
内のコンクリートの配合種類を打設管理者が打設場所に
おいて一目で認識できるように明示する。
【0009】したがって、上記打設場所において打設管
理者は、上記複数の段階のコンクリートの配合種類や数
量を一目で容易に確認できるので、コンクリートの配合
種類を変更するときは、各段階のコンクリートの配合種
類と数量を考慮して、次ぎのコンクリートの配合種類と
数量を計量段階の責任者に的確に指示できる。また、上
記打設管理者は、作業者やタワークレーン等の操作者に
打設位置を正確に指示できるので、誤って配合種類の異
なるコンクリートを打設するのを防止できる。
【0010】また、上記請求項2のコンクリート配合明
示方法によれば、請求項1に記載のコンクリート配合明
示方法において、上記複数の段階とその複数の段階の上
記各容器内のコンクリートの配合種類とをマトリックス
表示する場合、上記打設管理者は、コンクリートの材料
の計量段階から打設段階までの複数の段階の各容器内の
コンクリートの配合種類を容易にかつ正確に認識でき
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明のコンクリート配合明示方法
を一実施例により詳細に説明する。
【0012】図1はこの発明の一実施例のコンクリート
配合明示方法を用いたコンクリート打込設備の概略図を
示しており、1は砂利・砕石等の骨材を貯蔵する骨材ビ
ン、2は上記骨材ビン1から昇降機10を用いて搬送さ
れた骨材を受けて、その骨材,セメント,混和剤および水
等を練り混ぜるコンクリートプラント、3は上記コンク
リートプラント2で練り混ぜられ、まだ固まっていない
コンクリートを受けるトランスファーカー、4は上記ト
ランスファーカー3が走行するバンカー線、5は上記ト
ランスファーカー3のコンクリートを積み替えるバケッ
ト、6は上記バケット5をブーム6aの先端から吊り下
げて、ダム7に運搬するタワークレーンである。そし
て、上記コンクリートプラント2の上部に表示器20を
ダム側の打設管理者Aからよく見えるように設置してい
る。上記コンクリートプラント2には、コンクリートの
材料を計量する容器(図示せず)と各材料を混練するミ
キサー(図示せず)および混練されたコンクリートを一
時貯蔵するホッパー11とを備えている。そして、上記
ホッパー11のゲート(図示せず)を開いて、ホッパー
11内のコンクリートをトランスファーカー3に積み込
むようにしている。
【0013】図2は計量,混練,ホッパー,…,トランスフ
ァーカー,バケットの各段階における容器内のコンクリ
ートの配合種類(A配合,B配合,C配合,D配合,E配
合,…)を表示する表示器20の正面図を示している。
上記表示器20は、縦に配合種類,横に各段階を対応さ
せて、マトリックス状にランプ(1,1)〜(n,m)を配列
している。そして、上記表示器20のランプ(1,1)〜
(n,m)は、配合種類毎にランプ(1,1)〜(n,1)は赤,
ランプ(1,2)〜(n,2)は黄,ランプ(1,3)〜(n,3)
は緑,ランプ(1,4)〜(n,4)は白,ランプ(1,5)〜
(n,5)は青,…に色を変えて、上記打設管理者Aが識別
しやすいようにしている。また、一つの段階の容器内に
コンクリートが収容されている場合は、そのコンクリー
トの配合種類に対応する一つのランプのみが点灯(図2
では黒丸で示す)する一方、容器内にコンクリートが収
容されていない場合は、その段階のランプは全て消灯す
るようにしている。なお、上記表示器20は、図示しな
いシーケンサによって制御され、そのシーケンサは各段
階からの信号を受けて、予め決められたプログラムに従
って動作する。
【0014】上記構成のコンクリート打込設備におい
て、上記表示器20は、コンクリートの計量から打設ま
での作業と共に、図3に示すシーケンス図に従って表示
を行う。
【0015】まず、ステップS1でダム側の打設管理者
Aからの指示に基づいて、コンクリートプラント2の責
任者は、コンクリートの配合種類として、例えばA配合
を選択する。次ぎに、ステップS2で計量開始を指令す
ると、ステップS3に進み、コンクリートの材料を計量
すると共に、表示器20のA配合計量中のランプ(1,
1)を点灯する。そして、ステップS4に進み、上記ス
テップS3で計量されたコンクリートの材料を混練用の
ミキサーに放出すると共に、表示器20のA配合計量中
のランプ(1,1)を消灯して、A配合混練中のランプ
(2,1)を点灯する。次ぎに、ステップS5に進み、次
ぎの計量指令を待ち、計量指令されるとステップS2に
進み、ステップS2〜S5を繰り返す。
【0016】次ぎに、ステップS6でA配合のコンクリ
ートをミキサーによって混練する。次ぎに、ステップS
7に進み、混練されたコンクリートをホッパー11に放
出すると共に、表示器20のA配合混練中のランプ(2,
1)を消灯して、A配合ホッパーストックのランプ(3,
1)を点灯する。そして、ステップS8で、次ぎの混練
指令を待ち、ステップS4で次ぎのコンクリートをミキ
サーに放出して、混練指令されるとステップS6に進
み、ステップS6〜S8を繰り返す。
【0017】次ぎに、ステップS9でA配合のコンクリ
ートをホッパー11に貯蔵する。次ぎに、ステップS1
0に進み、ホッパー11の図示しないゲートを開くと共
に、表示器20のA配合ホッパーストックのランプ(3,
1)を消灯して、A配合トランスファーカーストックの
ランプ(n-1,1)を点灯する。次ぎに、ステップS11
で、ホッパー11の図示しないゲートを閉じる。そし
て、ステップS12で次ぎの貯蔵を待ち、上記ステップ
S7でコンクリートをホッパー11に放出すると、ステ
ップS9に進み、ステップS9〜S12を繰り返す。
【0018】次ぎに、ステップS13で、ステップS1
0でホッパー11の図示しないゲートからA配合のコン
クリートをトランスファーカー3に積み込む。次ぎに、
ステップS14に進み、トランスファーカー3のコンク
リートをバケット5に放出すると共に、表示器20のA
配合トランスファーカーストックのランプ(n-1,1)を
消灯して、A配合バケットストックのランプ(n,1)を
点灯する。なお、上記トランスファーカー3のコンクリ
ートをバケット5に放出する前には、トランスファーカ
ー3はバンカー線4上を走行して、バケット5に近接す
る位置で停止するようにしている。次ぎに、ステップS
15でトランスファーカー3をコンクリートプラント2
のホッパー11の直下の位置に後退して停止し、次ぎの
積み込みを待つ。そして、上記ステップS10でホッパ
ー11の図示しないゲートが開くと、ステップS13に
進み、ステップS13〜S15を繰り返す。
【0019】次ぎに、ステップS16に進み、ステップ
S14でトランスファーカー3からA配合のコンクリー
トをバケット5に積み込む。次ぎに、ステップS17に
進み、タワークレーン6でバケット5を吊り上げて運搬
して、A配合のコンクリートを打設地点に放出すると共
に、表示器20のA配合バケットストックのランプ(n,
1)を消灯する。そして、ステップS18でバケット5
をバンカー線4上の着床位置に着床させ、次ぎの積み込
みを待つ。そして、ステップS14でトランスファーカ
ー3のコンクリートをバケット5に放出するとステップ
S16に進み、ステップS16〜S18を繰り返す。
【0020】このように、上記表示器20に各段階の容
器内のコンクリートの配合種類を順にマトリックス表示
して、ダム側の打設場所の打設管理者Aは、表示器20
の表示によって、各段階のコンクリートの配合種類が確
認できるので、コンクリートの配合種類を変更するとき
は、各段階のコンクリートの配合種類と数量を考慮し
て、次ぎに計量するコンクリートの配合種類と数量をコ
ンクリートプラント2の責任者に正確に指示することが
できる。また、上記打設管理者Aは、表示器20のバケ
ット5のコンクリートの配合種類の表示を認識して、バ
ケット5内のコンクリートの配合種類に応じた打設位置
を作業者やタワークレーン6の操作者に正確に指示する
ことができ、誤って異なる配合種類のコンクリートを打
設するのを防止することができる。また、上記打設管理
者Aは、次ぎのコンクリートの配合種類と数量を決める
ために、前に指示したコンクリートの配合種類や数量を
記憶したり、その記憶に基づいて途中の各段階にあるコ
ンクリートの配合種類や数量を判断したりする作業を軽
減することができる。したがって、上記コンクリートの
打設作業を正確に行うことができ、打設管理者Aの作業
負担も軽減されるから、従来に比して作業効率を向上す
ることができる。
【0021】また、上記表示器20は、各段階とコンク
リートの配合種類をマトリックス表示しているから、各
段階の容器内のコンクリートの配合種類を容易にかつ正
確に認識することができる。
【0022】上記実施例では、上記表示器20に計量,
混練,ホッパー,…,トランスファーカー,バケットの各段
階とコンクリートの配合種類とをマトリックス表示した
が、表示方法はこれに限らず、打設場所で認識できるよ
うに明示できる表示方法であればよい。
【0023】また、上記表示器20に計量・混練・ホッ
パー・トランスファーカー・バケットの各段階に対応す
るコンクリートの配合種類を表示したが、各段階はこれ
に限らず、計量段階から打設段階までのコンクリートが
容器に収容されている段階であればよい。
【0024】また、上記コンクリート打込設備は、骨材
ビン1,コンクリートプラント2,トランスファーカー
3,バンカー線4,バケット5およびタワークレーン6か
ら構成されているが、コンクリート打込設備はこれに限
らないのは勿論である。
【0025】さらに、上記ダム7にコンクリートの打設
を行ったが、ダムに限らず、大量にコンクリートを用い
る構築物のコンクリートの打設作業において、この発明
のコンクリート配合明示方法を適用してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明のコンクリート配合明示方法は、コンクリートの材料
の計量段階からコンクリートの打設段階までの複数の段
階における一連の各容器内のコンクリートの配合種類を
打設管理者が打設場所において一目で認識できるように
明示するものである。
【0027】したがって、請求項1の発明のコンクリー
ト配合明示方法によれば、上記打設場所において打設管
理者は、各段階のコンクリートの配合種類を一目で容易
に認識でき、コンクリートの配合種類を変更するとき
は、各段階のコンクリートの配合種類と数量を考慮し
て、次ぎのコンクリートの配合種類と数量を的確に計量
段階の責任者に指示することができる。
【0028】また、上記打設管理者は、明示された打設
段階の容器内のコンクリートの配合種類を認識して、作
業者やタワークレーン等の操作者に打設位置を正確に指
示することができるから、誤って配合種類の異なるコン
クリートを打設するのを防止することができる。
【0029】また、上記打設管理者が次ぎのコンクリー
トの配合種類と数量を決めるために、前に指示したコン
クリートの配合種類や数量を記憶したり、その記憶に基
づいて途中の各段階にあるコンクリートの配合種類や数
量を判断したりする作業を軽減することができる。
【0030】したがって、上記コンクリートの打設作業
を正確に行うことができ、打設管理者の作業負担も軽減
されるから、従来に比して作業効率を向上することがで
きる。
【0031】また、請求項2の発明のコンクリート配合
明示方法は、請求項1に記載のコンクリート配合明示方
法において、上記複数の段階と複数の段階の各容器内の
コンクリートの配合種類とをマトリックス表示するもの
である。
【0032】したがって、請求項2の発明のコンクリー
ト配合明示方法によれば、上記打設管理者は、コンクリ
ートの材料の計量段階からコンクリートの打設段階まで
の各段階の容器内のコンクリートの配合種類を容易にか
つ正確に認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明の一実施例のコンクリート配
合明示方法を用いたコンクリート打込設備の概略図であ
る。
【図2】 図2は上記実施例のコンクリート打込設備の
表示器の正面図である。
【図3】 図3は上記表示器の表示動作を示すシーケン
ス図である。
【符号の説明】
1…骨材ビン、2…コンクリートプラント、3…トラン
スファーカー、4…バンカー線、5…バケット、6…タ
ワークレーン、6a…ブーム、7…ダム、10…昇降
機、11…ホッパー、20…表示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−92889(JP,A) 特開 昭63−288713(JP,A) 特開 昭59−161560(JP,A) 実開 平5−30224(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 21/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリートの材料の計量段階から上記
    コンクリートの打設段階までの複数の段階における一連
    の各容器内の上記コンクリートの配合種類を打設管理者
    が打設場所において一目で認識できるように明示したこ
    とを特徴とするコンクリート配合明示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコンクリート配合明示
    方法において、上記複数の段階と上記複数の段階の上記
    各容器内の上記コンクリートの上記配合種類とをマトリ
    ックス表示することを特徴とするコンクリート配合明示
    方法。
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