JP2945503B2 - 電動機用ブラシ装置 - Google Patents
電動機用ブラシ装置Info
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- JP2945503B2 JP2945503B2 JP3114938A JP11493891A JP2945503B2 JP 2945503 B2 JP2945503 B2 JP 2945503B2 JP 3114938 A JP3114938 A JP 3114938A JP 11493891 A JP11493891 A JP 11493891A JP 2945503 B2 JP2945503 B2 JP 2945503B2
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R39/00—Rotary current collectors, distributors or interrupters
- H01R39/02—Details for dynamo electric machines
- H01R39/38—Brush holders
- H01R39/39—Brush holders wherein the brush is fixedly mounted in the holder
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/14—Means for supporting or protecting brushes or brush holders
- H02K5/143—Means for supporting or protecting brushes or brush holders for cooperation with commutators
- H02K5/145—Fixedly supported brushes or brush holders, e.g. leaf or leaf-mounted brushes
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電動機に関し、そしてさ
らに特定すると、電動機用ブラシ装置に関する。
らに特定すると、電動機用ブラシ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】小型の電動機、特に分数馬力永久磁石直
流（ＰＭＤＣ）電動機におけるブラシ装置は、代表的に
は、弾性を有する導電性アーム、すなわち、ブラシ支持
板の端部上に担持された炭素ブラシを備えている。この
ブラシ支持板はブラシを電動機軸の整流子上に押しつけ
るために偏位させるようになっている。ブラシ装置は、
代表的には、電動機軸用の軸受を担持しかつ電動機組立
体の一構成部分を構成する端キャップ内に装着されてい
る。
流（ＰＭＤＣ）電動機におけるブラシ装置は、代表的に
は、弾性を有する導電性アーム、すなわち、ブラシ支持
板の端部上に担持された炭素ブラシを備えている。この
ブラシ支持板はブラシを電動機軸の整流子上に押しつけ
るために偏位させるようになっている。ブラシ装置は、
代表的には、電動機軸用の軸受を担持しかつ電動機組立
体の一構成部分を構成する端キャップ内に装着されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】低電圧用の電動機にお
いては、電動機の全抵抗はブラシと整流子との間の界面
抵抗によりますます決定されるようになっている。電動
機の抵抗が電動機を作動させることができる最大の動力
範囲を決定するので、ブラシと整流子との間の界面抵抗
を減少させることが極めて望ましい。
いては、電動機の全抵抗はブラシと整流子との間の界面
抵抗によりますます決定されるようになっている。電動
機の抵抗が電動機を作動させることができる最大の動力
範囲を決定するので、ブラシと整流子との間の界面抵抗
を減少させることが極めて望ましい。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電動機
の長手方向の軸線に対して軸線方向に相並んで配置され
かつ電気的に並列に接続された２個またはそれ以上の別
々に形成されたブラシ本体を担持するように構成された
弾性を有する導電性の支持装置を備えた電動機用ブラシ
組立体が提供される。
の長手方向の軸線に対して軸線方向に相並んで配置され
かつ電気的に並列に接続された２個またはそれ以上の別
々に形成されたブラシ本体を担持するように構成された
弾性を有する導電性の支持装置を備えた電動機用ブラシ
組立体が提供される。
【０００５】この支持装置は、通常、各々のブラシ本体
のための別個のアームからなっている。これらの別個の
アームは異なる固有共振振動数を有するように構成する
ことができる。これらのブラシ本体は異なるサイズに構
成しかつ／または異なる物理的な密度を有するように構
成することができる。
のための別個のアームからなっている。これらの別個の
アームは異なる固有共振振動数を有するように構成する
ことができる。これらのブラシ本体は異なるサイズに構
成しかつ／または異なる物理的な密度を有するように構
成することができる。
【０００６】電動機の長手方向の軸線に対して軸線方向
に相並んで配置されかつ電気的に並列に接続された２個
またはそれ以上の別々に形成されたブラシ本体を担持す
るように構成された弾性を有する導電性の支持装置を備
えたブラシ組立体を有する分数馬力直流電動機を提供す
ることができる。
に相並んで配置されかつ電気的に並列に接続された２個
またはそれ以上の別々に形成されたブラシ本体を担持す
るように構成された弾性を有する導電性の支持装置を備
えたブラシ組立体を有する分数馬力直流電動機を提供す
ることができる。
【０００７】
【実施例】さて、本発明による１馬力に満たない分数馬
力直流電動機の実施例を添付図面について以下に説明す
る。添付図面について述べると、図１においては、電動
機は巻線形電機子１１および整流子１２を担持した軸１
０を有している。整流子１２は同様なサイズの慣用の電
動機の整流子よりも軸線方向に長く形成されている。ケ
ーシング１３内には、２個の界磁石１４と、軸１０を支
持する端軸受１５とが装着されている。
力直流電動機の実施例を添付図面について以下に説明す
る。添付図面について述べると、図１においては、電動
機は巻線形電機子１１および整流子１２を担持した軸１
０を有している。整流子１２は同様なサイズの慣用の電
動機の整流子よりも軸線方向に長く形成されている。ケ
ーシング１３内には、２個の界磁石１４と、軸１０を支
持する端軸受１５とが装着されている。
【０００８】図２および図３においては、プラスチック
で成形された端キャップ１６が２組のブラシアームを支
持するプラスチック製のブラシ保持器を構成している。
ブラシアームの各々の組は弾性のブラシ支持部分、すな
わち、ブラシ支持板１８および１９と接続された端子部
分１７からなっている。ブラシ２０および２１は電動機
の長手方向の軸線に対して軸線方向に相並んで配置さ
れ、そしてそれぞれのブラシ支持板の自由端部により支
持されている。ブラシ２０，２１は、使用中、整流子１
２と接触するように押圧される。
で成形された端キャップ１６が２組のブラシアームを支
持するプラスチック製のブラシ保持器を構成している。
ブラシアームの各々の組は弾性のブラシ支持部分、すな
わち、ブラシ支持板１８および１９と接続された端子部
分１７からなっている。ブラシ２０および２１は電動機
の長手方向の軸線に対して軸線方向に相並んで配置さ
れ、そしてそれぞれのブラシ支持板の自由端部により支
持されている。ブラシ２０，２１は、使用中、整流子１
２と接触するように押圧される。
【０００９】図３および図４においては、端子１７およ
びブラシ支持板１８，１９はリベット２２および２３の
それぞれの組により一緒に固定されている。その他の形
態の固定、例えば、クリップによる固定方法も使用する
ことができる。ブラシ２０および２１の頂部は造形され
（図６参照）、そしてブラシ支持板１８および１９のそ
れぞれの自由端部に隣接した位置に設けられた細長いス
ロット内に締り嵌めにより保持される。
びブラシ支持板１８，１９はリベット２２および２３の
それぞれの組により一緒に固定されている。その他の形
態の固定、例えば、クリップによる固定方法も使用する
ことができる。ブラシ２０および２１の頂部は造形され
（図６参照）、そしてブラシ支持板１８および１９のそ
れぞれの自由端部に隣接した位置に設けられた細長いス
ロット内に締り嵌めにより保持される。
【００１０】本発明の実施例は、２個のブラシ、または
所望されれば、それよりも多数のブラシが相並ぶ関係
に、しかも使用中に電気的に並列に装着されたブラシ組
立体を提供している。これは、電動機の組立て段階にお
いて、一つのブラシ組立体について１個のブラシを取り
付けるかまたは各々のブラシ組立体において２個のブラ
シを事実上並列に取り付ける点で変更されることを除い
て、電動機を共通の設計とすることができることを意味
している。これにより、異なる容量の電動機のための共
通の構成部品を最大限に増加することができる。より高
い動力を得るための電動機が必要である場合には、実施
例に記載の形態においては、２個（またはそれ以上）の
ブラシが使用される。
所望されれば、それよりも多数のブラシが相並ぶ関係
に、しかも使用中に電気的に並列に装着されたブラシ組
立体を提供している。これは、電動機の組立て段階にお
いて、一つのブラシ組立体について１個のブラシを取り
付けるかまたは各々のブラシ組立体において２個のブラ
シを事実上並列に取り付ける点で変更されることを除い
て、電動機を共通の設計とすることができることを意味
している。これにより、異なる容量の電動機のための共
通の構成部品を最大限に増加することができる。より高
い動力を得るための電動機が必要である場合には、実施
例に記載の形態においては、２個（またはそれ以上）の
ブラシが使用される。
【００１１】変型実施例においては、ブラシ支持板１８
および１９は、ブラシ支持板の固有振動数が異なるよう
に異なる弾性材料で構成されるかまたは若干異なる寸法
に構成される。ブラシ支持板のうちの一方のブラシ支持
板の両端の中間には、その有効弾性を減少させるため
に、例えば、スロットを形成することができる。これは
電動機軸の速度がブラシ支持板のうちの一方のブラシ支
持板の共振周波数と合致するときは、常に、他方のブラ
シ支持板により支持されたブラシが整流子と良好な接触
状態を維持する傾向を生ずることを意味している。ま
た、ブラシ２０および２１は、別の態様として、または
付加的に、ブラシ支持板に形成された同じサイズの細長
いスロット内に嵌合するように同じ全体寸法に形成する
ことができるが、異なる物理的な密度を有するブラシ材
料で構成される。しかしながら、ブラシは同じ目的のた
めに異なる全体のサイズに構成することができ、そして
それらの頂部がブラシ支持板の共通のサイズのスロット
に締り嵌めさせるために同じ寸法を有するように構成さ
れることが好ましい。
および１９は、ブラシ支持板の固有振動数が異なるよう
に異なる弾性材料で構成されるかまたは若干異なる寸法
に構成される。ブラシ支持板のうちの一方のブラシ支持
板の両端の中間には、その有効弾性を減少させるため
に、例えば、スロットを形成することができる。これは
電動機軸の速度がブラシ支持板のうちの一方のブラシ支
持板の共振周波数と合致するときは、常に、他方のブラ
シ支持板により支持されたブラシが整流子と良好な接触
状態を維持する傾向を生ずることを意味している。ま
た、ブラシ２０および２１は、別の態様として、または
付加的に、ブラシ支持板に形成された同じサイズの細長
いスロット内に嵌合するように同じ全体寸法に形成する
ことができるが、異なる物理的な密度を有するブラシ材
料で構成される。しかしながら、ブラシは同じ目的のた
めに異なる全体のサイズに構成することができ、そして
それらの頂部がブラシ支持板の共通のサイズのスロット
に締り嵌めさせるために同じ寸法を有するように構成さ
れることが好ましい。
【００１２】
【発明の効果】本発明の実施例は、前述したように、実
効界面抵抗を減少させることができ、そして同じ巻線抵
抗に対してより高い電流を搬送することができ、それに
よりさらに高い停動トルクおよび電流が得られる。２個
またはそれ以上のブラシが設けられているので、これを
行うために、各々のブラシに対する電流密度を増大させ
る必要がない。電流密度を高くすると、ブラシの摩耗が
増大し、その結果ブラシの耐用寿命が短くなる。さら
に、各々のブラシの動的な挙動が異なり、そしてこの挙
動は、ある速度範囲にわたって単にブラシの接触抵抗を
増大させないでブラシの良好な接触状態が維持されるよ
うに、前述したように異ならせることができる。ブラシ
の接触抵抗を増大させると、各々のブラシの耐用寿命が
短くなる。ブラシのサイズを大きくすることに付随する
動的な挙動の固有の劣化もまた回避される。整流子はそ
の真円度について常に若干不完全であり、そして使用中
非常に高い速度で回転するので、動的な性能は重要であ
る。
効界面抵抗を減少させることができ、そして同じ巻線抵
抗に対してより高い電流を搬送することができ、それに
よりさらに高い停動トルクおよび電流が得られる。２個
またはそれ以上のブラシが設けられているので、これを
行うために、各々のブラシに対する電流密度を増大させ
る必要がない。電流密度を高くすると、ブラシの摩耗が
増大し、その結果ブラシの耐用寿命が短くなる。さら
に、各々のブラシの動的な挙動が異なり、そしてこの挙
動は、ある速度範囲にわたって単にブラシの接触抵抗を
増大させないでブラシの良好な接触状態が維持されるよ
うに、前述したように異ならせることができる。ブラシ
の接触抵抗を増大させると、各々のブラシの耐用寿命が
短くなる。ブラシのサイズを大きくすることに付随する
動的な挙動の固有の劣化もまた回避される。整流子はそ
の真円度について常に若干不完全であり、そして使用中
非常に高い速度で回転するので、動的な性能は重要であ
る。
【図１】端キャップを取り外した電動機を部分的に破断
して示した等角図である。
して示した等角図である。
【図２】ブラシ組立体を示した端キャップの内側の端面
図である。
図である。
【図３】図２の断面を示した側面図である。
【図４】ブラシ組立体の上面図である。
【図５】ブラシ組立体の側面図である。
【図６】ブラシ支持板の一部分および図５のブラシを示
した異なる図である。
した異なる図である。
１０ 軸 １１ 電機子 １２ 整流子 １３ ケーシング １４ 界磁石 １５ 端軸受 １６ 端キャップ １７ 端子部分 １８ ブラシ支持板 １９ ブラシ支持板 ２０ ブラシ ２１ ブラシ ２２ リベット ２３ リベット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−230450（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−293953（ＪＰ，Ａ) 実開 昭60−141663（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−83851（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−75748（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−30672（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭63−77457（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭55−87175（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−82968（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭59−159173（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭60−82968（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H02K 5/14 H02K 13/00 H02K 23/00
Claims (10)
- 【請求項１】 直流電動機で使用するためのブラシ組立
体において、 前記ブラシ組立体が直流電動機に取り付けられるときに
直流電動機の長手方向の軸線に対して軸線方向に相互に
隔置されるように配置された第１と第２の弾性を有する
導電性の支持アームを備え、 前記支持アームは電気的に並列に接続され、 各支持アームはそれぞれブラシ本体を担持し、該ブラシ
本体は直流電動機のほぼ円筒形の整流子と接触し、該整
流子は複数の円周セグメントを有し、前記第１と第２の
ブラシ本体は、前記ブラシ組立体が直流電動機に取り付
けられるのと同時に前記セグメントの唯一つと接触する
ことができ、各支持アームは、そのそれぞれのブラシ本
体と組み合わされてそれぞれ異なる固有振動数を有す
る、 ことを特徴とするブラシ組立体。 - 【請求項２】 前記ブラシ本体は前記それぞれ異なる固
有振動数を与えるためにそれぞれ異なる重さを有する請
求項１記載のブラシ組立体。 - 【請求項３】 前記ブラシ本体はそれぞれ異なるサイズ
を有し、それによりそれぞれ異なる重さを有する請求項
２記載のブラシ組立体。 - 【請求項４】 前記ブラシ本体は前記それぞれ異なる重
さを有するようにそれぞれ異なる密度を有する材料を含
む請求項２記載のブラシ組立体。 - 【請求項５】 前記第１と第２の支持アームは前記それ
ぞれ異なる固有振動数を有するようにそれぞれ異なる弾
性を有する請求項１記載のブラシ組立体。 - 【請求項６】 前記第１と第２の支持アームの一部は前
記それぞれ異なる弾性を与えるようにそれぞれ異なる材
料で作られる請求項５記載のブラシ組立体。 - 【請求項７】 前記第１と第２の支持アームの一方の一
部は前記それぞれ異なる弾性を与えるように他方の支持
アームの対応する部分と異なる寸法を有する請求項５記
載のブラシ組立体。 - 【請求項８】 前記第１と第２の支持アームの少なくと
も一方には前記それぞれ異なる弾性を与えるように開口
が形成されている請求項５記載のブラシ組立体。 - 【請求項９】 前記ブラシ本体はそれぞれ、そのそれぞ
れの支持アームの開口に締り嵌めすることにより取りつ
けられている請求項１ないし８のいずれか１つに記載の
ブラシ組立体。 - 【請求項１０】 ほぼ円筒形の整流子を有し、且つ、前
記請求項１ないし９の何れか１つに記載の少なくとも１
つのブラシ組立体を有する直流電動機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB90112756 | 1990-05-21 | ||
| GB9011275A GB2244603B (en) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | An electric motor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05146108A JPH05146108A (ja) | 1993-06-11 |
| JP2945503B2 true JP2945503B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=10676280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3114938A Expired - Fee Related JP2945503B2 (ja) | 1990-05-21 | 1991-05-20 | 電動機用ブラシ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2945503B2 (ja) |
| CN (1) | CN2107723U (ja) |
| DE (1) | DE9106141U1 (ja) |
| GB (1) | GB2244603B (ja) |
| HK (1) | HK37395A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9509869D0 (en) * | 1995-05-16 | 1995-07-12 | Johnson Electric Sa | Brush assembly for an electric motor |
| JP3699644B2 (ja) * | 2000-02-10 | 2005-09-28 | アスモ株式会社 | 給電端子内蔵モータ |
| DE10146569A1 (de) * | 2001-09-21 | 2003-04-10 | Bosch Gmbh Robert | Kommutierungsvorrichtung für eine elektrische Maschine |
| GB0211604D0 (en) | 2002-05-21 | 2002-06-26 | Johnson Electric Sa | Double brush assembly |
| DE10256831A1 (de) * | 2002-12-04 | 2004-06-24 | Siemens Ag | Trägerteil für Kommutatorbürsten eines Elektromotors |
| DE102007047760A1 (de) * | 2007-09-30 | 2009-04-02 | Robert Bosch Gmbh | Kohlebürstenanordnung für eine elektrische Maschine |
| CN103326498A (zh) * | 2012-03-20 | 2013-09-25 | 博世汽车部件(长沙)有限公司 | 电刷支架支撑装置及电动机 |
| DE102013212723A1 (de) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Maschine mit einem Kommutator |
| CN109417260B (zh) * | 2016-07-19 | 2020-11-10 | 黄继林 | 电刷电流控制系统、电刷电流智能控制系统与控制方法 |
| CN109818464A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-05-28 | 安徽晋煤中能化工股份有限公司 | 一种同步电动机滑环碳刷调整的装置及调整方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5510112B2 (ja) * | 1974-10-11 | 1980-03-13 | ||
| US4338538A (en) * | 1980-04-18 | 1982-07-06 | Eltra Corporation | Removable brush holder for dynamoelectric machine |
| US4698540A (en) * | 1986-09-29 | 1987-10-06 | Westinghouse Electric Corp. | Brush assembly for a homopolar generator |
| JPS63146453U (ja) * | 1987-03-16 | 1988-09-27 |
-
1990
- 1990-05-21 GB GB9011275A patent/GB2244603B/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-06 CN CN91208146U patent/CN2107723U/zh active Granted
- 1991-05-17 DE DE9106141U patent/DE9106141U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-20 JP JP3114938A patent/JP2945503B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-03-16 HK HK37395A patent/HK37395A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN2107723U (zh) | 1992-06-17 |
| GB2244603B (en) | 1994-07-27 |
| GB9011275D0 (en) | 1990-07-11 |
| HK37395A (en) | 1995-03-24 |
| DE9106141U1 (de) | 1991-09-19 |
| JPH05146108A (ja) | 1993-06-11 |
| GB2244603A (en) | 1991-12-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990614 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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