JP2945144B2 - 積層型光コネクタのフェルール積層方法 - Google Patents

積層型光コネクタのフェルール積層方法

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    • G02B6/3874Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls using tubes, sleeves to align ferrules
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層型光コネクタのフ
ェルール積層方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信線路の光ファイバ同士の突合せ接
続に用いる光コネクタは、例えば、図13に示す光コネ
クタ1のように、フェルール2と単心あるいは多心の光
ファイバ3とを有し、光ファイバ3をフェルール2の本
体2aに取付けたもので、光ファイバの各光ファイバ心
線3aは本体2aの突合せ端面2bに露出している。フ
ェルール2は、本体2aの光ファイバ3を挟む両側にピ
ン孔2c,2cが形成され、各ピン孔2cに図示しない
嵌合ピンを挿通することにより、同一構成の他の光コネ
クタのフェルールとピン嵌合させて突合せ接続される。
【0003】この光コネクタ1を、複数同時に他の光コ
ネクタと一括して突合せ接続する場合、複数の光コネク
タ1を集約的に一体化する必要がある。光コネクタ1の
一体化を図る方法として、従来は、例えば、図14及び
図15に示すように、フェルール保持板4に形成した複
数の挿着孔4aの夫々に、各フェルール2の先端を僅か
に突出させて挿着することにより、複数の光コネクタ1
を積層配置して一体化を図っている。このとき、各フェ
ルール2は、裏板4bとの間に介装したスプリング5に
より前方の突合せ方向へ適切な押圧力で付勢され、保持
板4は全体をハウジング6でカバーされている。
【0004】そして、このようにして一体化された光コ
ネクタ1を他の光コネクタと接続するときには、フェル
ール保持板4に保持されたフェルール2を一体として、
相手方の対応する各アダプタあるいはフェルールと突合
せることにより一括して突合せ接続している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
にして複数の光コネクタを一体化すると、複数の挿着孔
を形成した複雑な形状のフェルール保持板が必要となる
うえ、フェルール保持板上の各フェルール間に余分なス
ペースとなる隔壁が存在するため、実装密度が低くなっ
て一体化した光コネクタ群が大型化するという問題があ
った。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、複数のフェルールを簡単、且つ、高い密度で積層す
ることが可能な積層型光コネクタのフェルール積層方法
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明によれば、鍔部を有する複数の光コネクタを対応
する同数の他の光コネクタに同時に突合せ接続すべく、
複数の光コネクタの各フェルールを一括して積層する積
層型光コネクタのフェルール積層方法において、前記複
数の光コネクタを、各フェルール同士を積み重ね、当該
積み重ねた複数のフェルールの前記鍔部を弾性キャップ
により弾性的に包み込んで一括して積層する構成とした
ものである。
【0008】
【作用】複数の光コネクタを、積み重ねた複数のフェル
ールの鍔部を一体として弾性キャップにより弾性的に包
み込むと、フェルールを簡単に積層することができるう
え、余分なスペースを取ることがないため、フェルール
が高い実装密度で積層される。また、このようにして積
層された光コネクタ群は、各フェルールが互いに僅かな
がら相対移動することができ、他の光コネクタ群と突合
せ接続する際の位置決めを阻害することがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図12に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明方法の第1の
実施例を説明するもので、例えば、3個の光コネクタ1
0は、夫々のフェルール11を3段重ねにし、後述する
鍔部11bを弾性キャップ20で弾性的に包み込むこと
により、3個のフェルール11が一体に積層されてい
る。
【0010】ここにおいて、光コネクタ10は、図2に
示すように、フェルール11とフェルール11に取付け
られるテープファイバ12とを有しており、テープファ
イバ12は本体11a後部から延出する延出部分がブー
ツ13で保護されている。フェルール11は、本体11
aの後部に幅方向両側に張り出す鍔部11b,11bが
形成され、前面の突合せ端面11cには、テープファイ
バ12の図示しない各光ファイバ心線が露出している。
また、本体11aの幅方向両側には前後方向に貫通する
ピン孔11d,11dが設けられている。
【0011】一方、弾性キャップ20は、重ね合わせた
フェルール11の3個の鍔部11bを側方から一体に
み込むもので、重ね合わせたフェルール11の複数の鍔
部11bよりも僅かに縦,横方向の寸法が小さい箱型の
部材である。このキャップ20は、図1及び図3に示す
ように、基壁20aと、この壁20aの外周に立設され
た側壁20b,20b及び上・下壁20c,20dとを
有しており、側壁20b,20b及び上・下壁20c,
20dとの間はスリット20eで分離され、各壁20b
〜20dに弾性が付与されている。ここで、弾性キャッ
プ20は、積み重ねた複数のフェルールを弾性的に一体
包み込むことができれば素材上の限定は特になく、例
えば、アルミ等の金属やポリエチレン等の合成樹脂を使
用することができる。
【0012】本発明方法は、上記弾性キャップ20を用
いて複数のフェルール11を、以下のようにして積層す
る。即ち、先ず、積層する所望の数、例えば、3個の光
コネクタ10をフェルール11同士重ね合わせる。次い
で、図4に示すように、重ね合わせてある3個のフェル
ール11の複数の鍔部11bに、側方から弾性キャップ
20を嵌着する。以下、同様にして、他方の鍔部11b
にも、弾性キャップ20を嵌着する。
【0013】このとき、弾性キャップ20は、複数の鍔
部11bよりも僅かに縦,横方向の寸法が小さいが、各
壁20b乃至20dには、スリット20eによって弾性
が付与されている。このため、各壁20b乃至20dが
弾性変形して僅かに拡がることから、弾性キャップ20
は、図5及び図6に示すように、無理なく複数の鍔部1
1bに嵌着することができる。
【0014】これにより、3個の光コネクタ10は、複
数の鍔部11bに弾性キャップ20,20を嵌着するこ
とにより、図1に示したように、重ね合わせた複数のフ
ェルール11を余分なスペースを取ることなくコンパク
ト、且つ、簡単に積層することができる。しかも、弾性
キャップ20は、構造が簡単なことから安価に提供する
ことができる。また、弾性キャップ20を引っ張れば、
嵌着した弾性キャップ20が複数の鍔部11aから簡単
に外れるため、積層したフェルールを個々に分離するこ
ともできる。
【0015】このようにして弾性キャップ20によって
3個のフェルール11が積層された光コネクタ10群
は、対向する各対のフェルール11,11のピン孔11
d,11d間に跨がるように図示しない嵌合ピンを挿通
し、他の光コネクタ10群と互いに位置決めして一括し
て短時間で突合せ接続される。このとき、積層された複
数のフェルール11は、複数の鍔部11bが弾性キャッ
プ20で包み込まれているが、互いに僅かに動くことが
できるため、他の光コネクタ10群との突合せ接続に際
して、前記嵌合ピンによる位置決めが阻害されるような
ことはない。
【0016】次に、本発明方法の第2の実施例を図7乃
至図9に基づいて説明する。本実施例においては、図7
に示すように、鍔部11bに貫通孔あるいは円形凹部か
らなる係合部11eを形成したフェルール11を有する
光コネクタ10と、図8及び図9に示す弾性キャップ2
2を使用する。弾性キャップ22は、前記実施例の弾性
キャップ20と略同様に構成され、基壁22aの外周に
立設された側壁22b,22b及び上・下壁22c,2
2dとを有しており、側壁22b,22b及び上・下壁
22c,22dは、これらの間に形成したスリット22
eで分離され、各壁に弾性が付与されている。そして、
上・下壁22c,22dには、図8及び図9に示したよ
うに、内方へ突出する係合突起22e,22fが設けら
れている。ここで、図8に示すように、係合突起22
e,22f間の距離Lは、積層するフェルール11の数
をn、各フェルール11の厚みをdとしたときに、(n
−1)d<L<ndの関係を満たしていれば良い。
【0017】そして、複数のフェルール11を積層する
ときは、前記実施例と同様にして、複数のフェルール1
1を重ね合わせて、重ね合わされた両側の複数の各鍔部
11b毎に弾性キャップ22を嵌着する。これにより、
複数の光コネクタ10は、フェルール11を積層した光
コネクタ10群となる。このとき、弾性キャップ22
は、各壁22b乃至22dにスリット22eによって弾
性が付与されているため、各壁22b乃至22dが弾性
変形して僅かに拡がる。しかも、上・下壁22c,22
dの弾性変形によって、係合突起22f,22gが、フ
ェルール11の各鍔部11bに形成した係合部11eに
弾性的に係合する。
【0018】以上から、弾性キャップ22は、重ね合わ
された複数の鍔部11b毎に無理なく簡単に嵌着するこ
とができると共に、嵌着した弾性キャップ22は、上・
下壁22c,22dから作用する弾性力により、係合突
起22f,22gがフェルール11の係合部11eに弾
性的に係合しているため、複数の鍔部11bから外れ難
くなる。ここで、係合突起22f,22gが、各係合部
11eに弾性的に係合すると、このときの弾性作用によ
って上・下壁22c,22dから僅かな衝撃が伝わるの
で、かかる係合を確実に確認することができる。
【0019】従って、本実施例の方法によれば、前記実
施例で述べたように、重ね合わせた複数のフェルール1
1を余分なスペースを取ることなくコンパクト、且つ、
簡単に積層することができると共に、弾性キャップ22
を安価に提供できることに加え、弾性キャップ22が外
れ難くなると同時に、係合突起22f,22gの各係合
部11eへの係合を簡単に確認することができるという
効果が得られる。
【0020】尚、複数のフェルール11を積層した光コ
ネクタ10群は、前記実施例と同様にして他の光コネク
タ10群と一括して突合せ接続することができる。この
とき、弾性キャップ22を複数の鍔部11bに嵌着して
も、各フェルール11は僅かに動くことができるため、
嵌合ピンによる突合せ接続に際しても位置合わせが容易
に行われる。
【0021】ここで、光コネクタ10のフェルール11
は、例えば、図10に示すように、本体11a上・下面
の左右各鍔部11bとの境界部分に、前後方向に延びる
係合溝11fを夫々形成し、図11に示す弾性キャップ
23を使用して積層してもよい。この弾性キャップ23
は、弾性キャップ22と略同様に構成され、スリット2
3eで分離された上・下壁23c,23dの先端に、係
合溝11fに係止する係合突片23f,23gを一体に
設けたものである。
【0022】従って、複数積層したフェルール11の側
方から鍔部11bにこの弾性キャップ23を嵌着する
と、係合突片23f,23gが最上部と最下部に位置す
るフェルール11の対応する各係合溝11fに弾性的に
係合する。このため、前記実施例の効果に加え、より一
層確実に複数の鍔部11bに嵌着させることができる。
また、フェルール11は、弾性キャップ23の係合突片
23f,23gが係合する部分があれば、図10に示す
係合溝11fに限定されるものではなく、例えば、図1
2に示すフェルール11のように、鍔部11bに四角形
状の係合凹部11gを形成しても良い。
【0023】尚、上記各実施例において、弾性キャップ
の素材は、前記の他に、フェルール11を積層した光コ
ネクタ10群の他の光コネクタ群との突合せ接続に際し
て、嵌合ピンによる位置決めを阻害しない程度に包み込
んだ各フェルール11の動きを許容するものであれば、
例えば、ポリエチレンからなる熱収縮の合成樹脂を用
いても良い。
【0024】この場合、積み重ねたフェルール11の複
数の鍔部11bに嵌着した後、熱風あるいは赤外線を照
射することにより、複数の鍔部11bへの嵌着を確実に
する。そして、個々のフェルール11毎に分離したいと
きには、刃物等を用いて弾性キャップを切断し、除去す
れば良い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明方
法によれば、複数のフェルールの鍔部を弾性キャップに
より弾性的に包み込むので、複数のフェルールを簡単、
且つ、コンパクトに高密度に積層でき、弾性キャップの
着脱が容易なため、フェルールが積層された光コネクタ
群から弾性キャップを外せば、簡単に個々のフェルール
毎に分離することができる。また、フェルールを積層し
た場合でも、フェルール相互は僅かに動くことができる
ため、他の光コネクタ群と嵌合ピンを用いて突合せ接続
する際の各対応するフェルール相互の位置決めを阻害す
ることもなく、更には他の光コネクタ群と一括して接続
する際の接続時間が短縮される等の優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の第1の実施例を説明するもので、
複数の光コネクタのフェルールを弾性キャップで積層し
た光コネクタ群の正面図である。
【図2】光コネクタの斜視図である。
【図3】弾性キャップの斜視図である。
【図4】積み重ねた複数のフェルールの鍔部に弾性キャ
ップを嵌着する状態を示す斜視図である。
【図5】複数のフェルールの鍔部に弾性キャップを嵌着
した光コネクタ群の平面図である。
【図6】図5の正面図である。
【図7】本発明方法の第2の実施例を説明するもので、
フェルールの鍔部に係合部を設けた光コネクタの斜視図
である。
【図8】図7のフェルールの積層に用いる弾性キャップ
の正面図である。
【図9】図8の弾性キャップの右側面図である。
【図10】第2の実施例においてフェルールの係合部を
係合溝とした他の変形例にかかる光コネクタを示す斜視
図である。
【図11】図10の光コネクタのフェルールを積層する
際に用いる弾性キャップの側面図である。
【図12】図10の光コネクタの他の変形例を示す斜視
図である。
【図13】従来のフェルールの積層方法を説明するもの
で、光コネクタの斜視図である。
【図14】フェルールの積層状態を示す正面図である。
【図15】図14のA−A断面図である。
【符号の説明】
10 光コネクタ 11 フェルール 11b 鍔部 11d ピン孔 11e 係合部 11f 係合溝 11g 係合凹部 12 テープファイバ 20 弾性キャップ(包持手段) 22 弾性キャップ(包持手段) 22f 係合突起 22g 係合突起 23 弾性キャップ(包持手段) 23f 係合突片 23g 係合突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田辺 悦男 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 古河電気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−297510(JP,A) 特開 平4−214510(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/36 - 6/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍔部を有する複数の光コネクタを対応す
    る同数の他の光コネクタに同時に突合せ接続すべく、複
    数の光コネクタの各フェルールを一括して積層する積層
    型光コネクタのフェルール積層方法において、前記複数
    の光コネクタを、各フェルール同士を積み重ね、当該積
    み重ねた複数のフェルールの前記鍔部を弾性キャップに
    より弾性的に包み込んで一括して積層することを特徴と
    する積層型光コネクタのフェルール積層方法。
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CA002057559A CA2057559C (en) 1990-12-13 1991-12-12 Method for stacking ferrules of a stacked-type optical connector and a stacked-type optical connector
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