JP2942973B2 - ラベル供給装置 - Google Patents

ラベル供給装置

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JP2942973B2 JP13844891A JP13844891A JP2942973B2 JP 2942973 B2 JP2942973 B2 JP 2942973B2 JP 13844891 A JP13844891 A JP 13844891A JP 13844891 A JP13844891 A JP 13844891A JP 2942973 B2 JP2942973 B2 JP 2942973B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類やタオル等に付する
サイズ表示や洗濯表示等のラベルを、それを付すべき布
地に対して供給するようにしたラベル供給装置に関し、
更に詳しくは中間部でU字形に曲げられているU字状ラ
ベルを供給するようにしたラベル供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9の(A)に示されるラベル挟持場所
Tdと(B)に示されるラベル供給場所Sdとの間の往復動
が自在な移動部材15dに、U字状ラベル36dを挟持する
為の相互に開閉自在な一対の挟持片18d, 18dを備えさ
せてあるラベル供給装置がある(例えば特開平2−29
9687号公報に示されたものと同様のもの)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のラベル供給
装置では(A)の如くラベル挟持場所Tdにおいて挟持片
18d, 18dによりU字状ラベル36dを挟んでラベル供給
場所Sdの布30dの上まで運んだ後、そこでU字状ラベル
36dを解放する為に一対の挟持片18d, 18dを(B)の
如く開くと、U字状ラベル36dはその折返し部37dがそ
れ自身の有する弾力的な復元性により図の如く膨らみ、
U字状ラベル36dにおいて2枚重ねとなっている部分相
互がずれてしまう問題点があった。このことは、折返し
部37dを境にして表面と裏面になる側に対して、夫々異
なる文字、模様が印刷されている場合、一面の文字模様
の一部が他面に位置ずれ表出して商品価値を低下させる
問題点を発生させた。また上記のようにU字状ラベル36
dが膨らむ為、上記開いた挟持片18d, 18dを供給場所
から例えば(B)における上方に退避させる場合に、そ
の膨らんだ部分39dが挟持片18d, 18dに引掛って、布
30dに対するU字状ラベル36dの位置ずれを起こしてし
まったりする問題点があった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、U字状ラベルの
折返し部に折り目を付けられるようにして、供給された
U字状ラベルにおける2枚重ね部分相互のずれを防止で
き、更にまた、ラベル供給場所に供給されたU字状ラベ
ルの位置ずれを生ずることなく挟持片を退避させること
ができるようにしたラベル供給装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明におけるラベル
供給装置は、ラベル挟持場所とラベル供給場所との間の
往復動が自在な移動部材に、U字状ラベルを挟持する為
の相互に開閉自在な一対の挟持片を備えさせてあるラベ
ル供給装置において、上記一対の挟持片には、U字状ラ
ベルの自由端部が一対の挟持片の外方に位置し、かつ一
対の挟持片の内側にラベルの折返し部が位置する状態
で、上記一対の挟持片間に位置するラベルの折返し部を
押圧する為の押圧部をそれらの内面に備えさせ、その押
圧部は、ラベル挟持場所からラベル供給場所へU字状ラ
ベルを移動させる場合に、上記挟持片における押圧部に
よってラベルの折返し部を押圧してその折返し部に折り
目を形成すると共に、上記ラベルにおける折り目に近い
部分も上記押圧部によって押圧合着させるようにしたも
のである。
【0006】
【作用】一対の挟持片間にU字状ラベルの折返し部を差
し込み、その挟持片相互を閉じると、上記折返し部は挟
持片内面の押圧部により押圧されて折り目が付けられ
る。移動部材がラベル供給場所に移動することにより、
上記折り目が付けられたU字状ラベルが所定の場所に供
給される。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1において、ラベル供給装置はラベルの切断装置
1と二つ折装置2と搬送装置3とを有する。切断装置1
は公知のものと同様のもので、ロール状に巻かれたラベ
ル用の帯状体4を引き出して所定長さに切断し、切断さ
れたラベルを送出口5から送り出すようになっている。
次に二つ折装置2も公知のものと同様のものである。即
ち、7はテーブルで、すのこ状に形成され、その上面が
切断されたラベルを存置する為のラベル存置場所となっ
ている。図2の(A)、(B)に示される8,8は受部
材で、テーブル7の上面に対してラベルが通ることので
きる僅かな透き間を隔てて設けられ、しかも両者間には
押出片通過用の間隙を有している。9は押出片で、上記
すのこ状のテーブル7を貫通して前進できるように図1
の如く櫛歯状に形成してある。該押出片9は上記テーブ
ルの下側でかつ上記受部材8の間隙と対向する位置に設
けられており、ラベル供給装置における図示外の基体に
取付けたシリンダ10のピストンロッド11に取付けて、上
記間隙を通しての進退を自在にしてある。
【0008】次に上記搬送装置3について説明する。15
は移動部材で、ラベル供給装置における図示外の基体に
対して移動自在に備わっており、図1及び図2の(A)
に符号Tで示されるラベル挟持場所即ちこの例では押出
片9の配設場所の上方の場所と、図2の(A)に符号S
で示されるラベル供給場所即ちこの例では上記ラベル挟
持場所の側方で、且つ布載置用テーブル26の上側の場所
との間の往復動が自在となっている。その往復動は該移
動部材15に付された図示外の例えばエアーシリンダによ
り行なわれる。電気モータによる往復動も可能である。
16は移動部材15に取付けた挟持具で、例えばエアーチャ
ックと称されているものが用いられる。17, 17は該挟持
具16における一対の開閉部材で、相互に平行に遠近移動
(開閉作動)するようになっている。そのストローク
は、両方を合わせて例えば4〜5mm程度であり、そのチ
ャック力は例えば1.5Kgf程度である。18, 18は開閉部材
17,17に取付けた一対の挟持片で、可撓性及び弾力性の
ある材料で形成される。例えば厚みが0.6mm 程度のステ
ンレス板で形成される。20, 20は挟持片18, 18における
挟着部で、元部20aの相互間間隔G1に比べ先端部20bの
相互間間隔G2を狭くしてある。上記間隔G1は一対の開閉
部材17, 17の閉作動によって元部20a, 20a相互が接触
する状態となる程度例えば4〜5mmにされる。間隔G2は
押出片9に押されたU字状ラベルが押出片9と共に通過
できる程度例えば2〜3mmにされる。21は挟持片18にお
ける開閉部材17への取付部、22は持出部で、取付部21に
対する挟着部20の可撓性を増す為の部分、23は間隔設定
用の屈曲部で、取付部21相互間の間隔に対し上記間隔G1
を所望の大きさとする為に屈曲させた部分である。尚上
記挟持具16は相対的に開閉作動を行なう一対の開閉部材
17, 17を備えているものであればエアー以外に他の作動
手段例えば電磁力によるものを用いてもよい。
【0009】次に上記ラベル供給装置によるU字状ラベ
ルの供給の説明に先立ち、その供給を受ける装置の一例
として図2に示されたヘム形成装置25について説明す
る。該装置25は、布載置用テーブル26、1次及び2次の
折曲具27, 28、定規29等を備えている。そして、テーブ
ル26上に置かれた布(例えばタオル)30の縁部を、1次
の折曲具27の矢印31で示される動きにより(C)の如く
1次折りし、更に2次の折曲具28の矢印32で示される動
きにより(D)の如く2次折りし、その後2次折りされ
た部分を符号33で示される位置にて縫製してヘムを形成
するようにしてある。例えば特公昭59−46194号
公報に示されたものと同様のものである。
【0010】次にU字状ラベルの供給について説明す
る。図1において、帯状体4が切断装置1により切断さ
れ、1枚のラベル35がテーブル7の上に送り出される。
次に図2の(A)の如く、移動部材15がラベル挟持場所
Tに位置し一対の挟持片18, 18が開かれている状態にお
いて、押出片9が前進し上記ラベルをその中間部から受
部材8における間隙に挿し通す。これにより上記1枚の
ラベルはその中間部が折り返された状態となってU字状
ラベル36となる。37はそのU字状ラベル36における折返
し部を示す。上記のような押出片9の前進により上記U
字状ラベル36はその折返し部37から中間部までが一対の
挟持片18, 18の挟着部20, 20間に差し込まれた状態とな
る。
【0011】次に挟持具16の開閉部材17, 17が閉じられ
ることにより挟着部20, 20はその間にあるU字状ラベル
36を挟み付け、その後押出片9が後退されて図2の
(B)の如き状態となる。この場合、挟着部20, 20は、
その元部20a, 20aや先端部20b, 20b相互の間隔を前
述のように設定してあると共に、弾力性を有している
為、挟着部20, 20間のU字状ラベル36をその全域にわた
ってほぼ均等な圧力でぴったりと挟み付ける。この為、
U字状ラベル36は極めて広い面積において挟着部20によ
り挟まれ、その結果、U字状ラベル36は挟着部20に対し
てその面方向への位置ずれに対する抵抗力が極めて大と
なる。また、挟着部20, 20の内面において折返し部37と
接触する部分は折返し部37に対して押圧部となり、折返
し部37を両側から押圧してそこにぴったりと折り目を付
ける。
【0012】尚挟着部20, 20間における折返し部37の位
置は押出片9によるU字状ラベル36の差し込み深さによ
って異なるが、前述のように形成してある両挟着部20,
20はその内面のいずれの箇所でも折返し部37を押圧可能
である為、折返し部37の位置が異なってもその折返し部
37と接触した箇所が押圧部として機能する。しかし折返
し部の位置が常に一定の位置となるようにしてある場合
は、挟着部20の内面においてその折返し部の位置と対応
する箇所のみに例えば膨出状の押圧部を備えていてもよ
い。
【0013】次に移動部材15が矢印41方向に横移動さ
れ、図2の(C)の如くラベル供給場所Sに至る。この
移動により、U字状ラベル36において挟持片18, 18の外
方に位置する自由端部38は布30に当接して移動部材15の
移動方向とは反対方向に曲がった状態となり、その状態
において該自由端部38は布30の1次折りがなされた縁部
30aの上に重なる。
【0014】次に図2の(D)の如く上記縁部30aが2
次折りされ、上記自由端部38はその縁部の間に挟まった
状態となる。そのような状態となった後、挟持具16の開
閉部材17, 17が離反されて挟持片18, 18が開かれる。こ
の場合、折返し部37は既に折り目が付けられている為、
U字状ラベル36において挟着部20, 20間にあった部分39
が膨らむことはない。次に移動部材15が矢印42方向に退
避されてU字状ラベル36は挟持片18, 18間から相対的に
抜ける。然る後、移動部材15が前記矢印41とは反対方向
に移動され、更に矢印42とは反対方向に移動されてラベ
ル挟持場所Tに戻り、挟持片18, 18は再び図2の(A)
の如き位置に戻る。又ヘム形成装置25においては2次折
りされた部分の縫製が行われる。以上のような動作が繰
り返され、テーブル26上に次々と準備される布30に向け
てU字状ラベル36が次々と供給される。
【0015】次に図3は本願の異なる実施例を示すもの
で、一対の挟持片の開放の仕方及び各挟持片の構造が相
違する例を示すものである。(A)において、挟持具16
eにおける一対の開閉部材はその一方(符号45で示す)
が固定で他方(符号46で示す)のみが可動である。そし
て一対の挟持片18e, 18eはそのうちの一方が撓み難い
よう比較的肉厚に形成されて上記固定側の部材45に取付
けられ、他方は前実施例と同様に撓みが可能に形成され
て可動側の部材46に取付けてある。この例においてもU
字状ラベル36eの折返し部37eを(B)の如く挟着部20
e, 20eの内面でぴったりと挟んで押圧でき(折返し部
37eに接触する部分が押圧部となる)、そこに折り目を
形成できる。なお、機能上前図のものと同一又は均等構
成と考えられる部分には、前図と同一の符号にアルファ
ベットのeを付して重複する説明を省略した。(また次
図以降のものにおいても順次同様の考えでアルファベッ
トのf,g,・・を順に付して重複する説明を省略す
る。)
【0016】次に図4は挟持片18fの形状の異なる例を
示すもので、挟着部20fを(A)に示される如く内側に
僅かに湾曲させたものである。この例においても(B)
の如く挟着部20f,20fの内面で折返し部37fを押圧し
て(折返し部と接触する部分が押圧部となる)そこに折
り目を形成できる。
【0017】次に図5は挟持片18gの挟着部20gにラベ
ル加熱用のヒータ48を取付けた例を示すものである。こ
のようなヒータ48を備えると、U字状ラベルを挟持して
押圧部により折返し部を押圧したときに、その折返し部
を加熱してアイロンをかけ、極めてしっかりとした折り
目を作ることができる。尚49は接続端子、50は電源コー
ドである。
【0018】次に図6は挟持片18hの形状が中間部にお
いて直角に曲がった形状である例を示すものである。こ
のような挟持片18hは、挟持片の上方の空間に他の部材
が位置してその空間の利用ができない場合に利用され
る。そしてこのような挟持片18hを用いる場合、挟持具
16hは横向き(図1の例とは向きが90°異なる状態)
に配置される。U字状ラベルの解放時における退避方向
42hは水平方向である。この例の場合、挟着部20h, 20h
相互の間隔は、符号51の箇所が最も狭く(例えば2mm)
、符号52の箇所が最も広く(例えば5mm) 、符号53, 5
4で示される箇所はそれらの中間にされる。このように
してあることにより、挟着部20hでU字状ラベルを挟着
した場合にその内面によってU字状ラベルの折返し部を
押圧でき(折返し部と接触する部分が押圧部となる)、
そこに折り目を形成できる。尚寸法L1及びL2は例えば夫
々47mmと40mmである。これら及び上記の値は用途に応じ
適宜定められる。
【0019】次に図7は図6と同様の場合に利用される
挟持片18iの形状の他の例を示すものである。
【0020】次に図8には挟持片18jの開閉を行なわせ
る為の挟持具16jの他の例が示される。56はベースで前
記移動部材に取付けられる。57, 57は一対の開閉部材
で、ピン58によりベースに枢着してあり、その一端に挟
持片18jが取付けられ、他端はカム従動部となっておっ
てそこには摩擦低減用のローラ59が取付けてある。60は
カムで、図示外の作動手段例えばシリンダにより矢印方
向に進退するようになっている。61は開放用のばねで、
押ばねが用いられベース56に備えたばね受62と開閉部材
57との間に介設してある。
【0021】このような構造のものにおいては、カム60
の進退により一対の開閉部材57が夫々ピン58を中心に揺
動し、一対の挟持片18j, 18jの開閉が行なわれる。挟持
片18jが閉じた状態では挟着部20j が図の如くその内
面で折返し部37jを押圧し(折返し部37jと接触する部
分が押圧部となる)、そこに折り目を形成できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、ラベ
ル36の供給を行なう場合、U字状に曲げたラベル36の折
返し部37をラベル挟持場所Tにおいて一対の挟持片18,
18の間に差込むことにより、そのラベル36を挟持片18,
18で挟み、それをラベル供給場所Sへ移動させて、挟持
片18から突出するラベル36の自由端部38を所定の場所に
位置づけできるは勿論のこと、
【0023】上記のように本願発明においては、一対の
挟持片の内側にラベルの折返し部が位置する状態で、上
記一対の挟持片間に位置するラベルの折返し部を押圧す
る為の押圧部をそれらの内面に備えさせ、ラベル挟持場
所からラベル供給場所へU字状ラベルを移動させる場合
に、上記挟持片における押圧部によってラベルの折返し
部を押圧してその折返し部に折り目を形成すると共に、
上記ラベルにおける折り目に近い部分も上記押圧部によ
って押圧合着させるようにしたものであるから、ラベル
供給先Sにおいて、ラベル36を解放するとき、前記折返
し部37に折り目を形成することによって、U字状ラベル
36dにおける2枚重ねとなっている部分相互のずれが防
止される特長がある。このことは、従来における問題
点、即ち、折返し部37dを境にして表面と裏面に夫々異
なる文字、模様が印刷されている場合、一面の文字模様
の一部が他面に位置ずれして表出し、商品価値を低下さ
せるという問題点の解決に効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ラベル供給装置の一部破断斜視図。
【図2】(A)〜(D)は動作説明図。
【図3】(A)、(B)は挟持片の形状の異なる例及び
その動作を説明する図。
【図4】(A)、(B)は挟持片の形状の更に異なる例
及びその動作を説明する図。
【図5】挟持片にヒータを備えた例を示す斜視図。
【図6】挟持片の形状の他の例を示す斜視図。
【図7】挟持片の形状の更に他の例を示す斜視図。
【図8】挟持具の異なる例を示す部分図。
【図9】(A)、(B)は従来例を示す図。
【符号の説明】
T ラベル挟持場所 S ラベル供給場所 15 移動部材 18 挟持片 36 U字状ラベル 37 折返し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65C 1/00 - 11/06 D05B 1/00 - 97/12 B65B 59/00 - 65/08 B65H 29/00 - 29/10 B65H 29/26 - 29/30 B65H 29/34 - 29/51 B31B 1/00 - 49/04 B31C 1/00 - 13/00 B31F 1/00 - 5/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラベル挟持場所とラベル供給場所との間
    の往復動が自在な移動部材に、U字状ラベルを挟持する
    為の相互に開閉自在な一対の挟持片を備えさせてあるラ
    ベル供給装置において、上記一対の挟持片は、U字状
    ラベルの自由端部が一対の挟持片の外方に位置し、かつ
    一対の挟持片の内側にラベルの折返し部が位置する状態
    、上記一対の挟持片間に位置するラベルの折返し部を
    押圧する為の押圧部をそれらの内面に備えさせ、その押
    圧部は、ラベル挟持場所からラベル供給場所へU字状ラ
    ベルを移動させる場合に、上記挟持片における押圧部に
    よってラベルの折返し部を押圧してその折返し部に折り
    目を形成すると共に、上記ラベルにおける折り目に近い
    部分も上記押圧部によって押圧合着させるようにした
    とを特徴とするラベル供給装置。
JP13844891A 1991-05-14 1991-05-14 ラベル供給装置 Expired - Lifetime JP2942973B2 (ja)

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