JP2940009B2 - 振動検出器 - Google Patents

振動検出器

Info

Publication number
JP2940009B2
JP2940009B2 JP22648189A JP22648189A JP2940009B2 JP 2940009 B2 JP2940009 B2 JP 2940009B2 JP 22648189 A JP22648189 A JP 22648189A JP 22648189 A JP22648189 A JP 22648189A JP 2940009 B2 JP2940009 B2 JP 2940009B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inertial mass
displacement
vibration
displacement sensor
electromagnetic force
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22648189A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0389123A (ja
Inventor
晟 河本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimazu Seisakusho KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimazu Seisakusho KK filed Critical Shimazu Seisakusho KK
Priority to JP22648189A priority Critical patent/JP2940009B2/ja
Publication of JPH0389123A publication Critical patent/JPH0389123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2940009B2 publication Critical patent/JP2940009B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は上下方向の振動を検出する振動検出器に関
し、特に低い周波数領域の振動を検出するのに適した振
動検出器に関する。
<従来の技術> 振動検出器としては、従来、加速度計を用いる方式の
ものや、あるいはばねで吊るした慣性質量用の錘り等
の、固定部に対する変位や速度を計測する方式のものが
ある。
加速度計方式にはストレインゲージ式のものや電磁サ
ーボ式のもの等がある。
第8図に従来の電磁サーボ式の加速度検出型振動検出
器のサーボ系の構成図を示す。ケースに対する錘りの変
位検出値を増幅器81を介してPID制御器82に導き、そのP
ID出力で電磁力発生装置のフォースコイル83に流す電流
を決定し、これによって発生する電磁力で錘りのケース
に対する位置を一定に保つように制御する。そして、そ
の錘りを一定位置に保つに要するフィードバック量、つ
まりフォースコイル83に流れる電流を測定抵抗84で電圧
に変換することによって、加速度の計測出力を得てい
る。この電磁サーボ式の加速度検出型振動検出器では、
その測定原理により、測定上限の周波数は系の固有振動
数となる関係上、系の固有振動数はできるだけ高くして
いる。
第9図に従来の変位計測式の振動検出器の基本的構造
を示す。
ケース91に一端が支承されたばね定数の小さいばね92
によって慣性質量たる錘り93が支持され、その錘り93と
ケース91との相対的変位が変位センサ94によって検出さ
れる。系の固有振動数の近辺での共振現象を抑制するた
め、ダンパ95が設けられている。
このような構造において、ケース91を測定すべき振動
物に取り付けておくと、錘り93は、柔らかなばね92で支
持されているために一定の高さに静止し、ケース91との
間に相対的な変位が生ずる。変位センサ94はこの相対的
変位を検出するので、そのセンサ出力が被測定体の振動
振幅を現すことになる。
<発明が解決しようとする課題> ところで、加速度計方式においては、低周波の微小振
動を計測する場合、加速度は振動数の2乗に比例するた
めに感度が低下し、1Hz以下で、かつ、微小振動の計測
は極めて困難である。
このような低周波の微小振動の計測には変位計測式の
ものが適しているが、この方式のものでは、速度計測方
式のものも含めて、系の固有振動数が測定する振動数よ
りも低い必要がある。
すなわち、測定すべき振動数が系の固有振動数よりも
低くなると、錘り93がケース91と一体的に動くようにな
り、ゲインが低下してくる。具体的には、錘り93の質量
M(kg)とばね92のばね定数をK(N/m)によって定ま
る固有振動数f0 より高い周波数で使用する必要がある。なお、δは質量
Mによる撓み(cm)である。
従って、より低い周波数の振動の計測を可能とするた
めには、f0をより低くする必要があるが、そのためには
ばね定数Kを小さくしなければならず、上下方向の振動
を検出するものではばね92が長大なものとなり、装置の
大型化は避けられなないとともに、それが故に実用上固
有振動数をあまり下げることはできない。また、ばね92
を長くすることは零点ドリフトの原因ともなる。
本発明の目的は、従来の変位計測方式の振動検出器の
ように装置を大型化することなく、かつ、慣性用質量を
支持するばねを用いることなく、極めて低い周波数領域
までの振動を検出することのできる振動検出器を提供す
ることにある。
<課題を解決するための手段> 上記の目的を達成するための構成を、第1図に示す基
本構造図を参照しつつ説明すると、本発明は、支持部a
と、その支持部aに対して変位自在の慣性用質量部b
と、その慣性用質量部bの変位方向を上下に規制するガ
イド機構cと、支持部aに対する慣性用質量部bの変位
を検出する変位センサdと、慣性用質量部bに電磁力を
作用させる電磁力発生手段eと、変位センサdによる検
出値を入力するPID制御手段fとを備え、PID制御手段f
の出力で電磁力発生手段eに供給する電流を制御し、慣
性用質量部bを重力の加速度に抗して持ち上げて支持部
aに対する位置を所定位置にコントロールするよう動作
するサーボ系を構成する。そして、その系の固有振動数
を被測定振動数よりも低く設定した状態で、変位センサ
dによる検出値を振動計測出力として取り出すよう構成
したこと、さらに、上記変位センサによる検出値に基づ
いて、上記支持部による復元力に抗して上記慣性用質量
部をコントロールする正帰還ループの制御系を構成した
ことによって特徴付けられる。
<作用> 支持部aと慣性用質量部bとの相対変位を無くするよ
うにサーボ系を動作させ、かつ、そのループゲインを低
くして系の固有振動数を低くした状態で、その系の固有
振動数よりも高い周波数の振動を支持部aに加えると、
電磁力発生手段eの電磁力は慣性質量部bに対して、第
9図に示したばね92の復元力の錘り93に対する働きと同
等に作用し、慣性質量部bは支持部aに対して外部振動
に応じた周波数および振幅で相対振動する。
この状態で変位センサdの出力を取り出せば、その出
力は測定しようとする外部振動を現すことになる。すな
わち、第9図に示した従来の変位計測方式の振動検出器
のばね92を電磁力発生手段に置き換えた形の変位計測方
式の振動検出器が得られ、しかも、そのばね定数、換言
すれば系の固有振動数は、サーボ系のループゲインによ
って決定されることになり、例えばPID制御手段fの比
例ゲインを小さくして低ゲインのサーボ系を構成し、そ
の分積分時間を長くして慣性質量部bを持ち上げるに充
分な最大電磁力を発生できるように設定すれば、第9図
の構成からばね92を除去して、もって所期の目的を達成
した変位計測方式の振動検出器が得られる。
そして、上記変位センサによる検出値に基づいて、上
記支持部による復元力に抗して上記慣性用質量部をコン
トロールする正帰還ループの制御系を構成したことによ
って、慣性用質量部を確実に所定位置にコントロールす
ることができることになり、これにより、1Hz以下の低
い周波数の振動を確実に検出することができる。
<実施例> 第2図は本発明実施例の構成図で、(a)は正面図と
サーボ系の構成を示すブロック図とを併記した図、
(b)は平面図を示し、慣性用質量部のガイド機構とし
て平行ガイド機構を用いた場合の例を示している。
慣性用質量部2は、平行ガイド機構3によって支持部
1に上下方向に変位自在に連結されている。
平行ガイド機構3はロバーバル機構とも称される機構
であって、両端部にそれぞれ弾性支点部Eが形成された
互いに平行な2本のはり3a,3bで慣性用質量部2と支持
部1を連結した機構で、慣性質量部2はこの機構によっ
てその変位方向が図中上下方向に規制されている。
支持部1と慣性用質量部2間には、電磁力発生装置4
が配設されており、この両者間に電磁力を作用させるこ
とができる。
すなわち、電磁力発生手段4は、ヨーク4a、永久磁石
4bおよびポールピース4cからなる磁気回路が形成する静
磁場空間にフォースコイル4dを可動に配設したもので、
フォースコイル4dに流れる電流に応じた電磁力を発生す
ることができる。そして、この電磁力発生装置4の磁気
回路側が支持部1に、フォースコイル4dが慣性用質量部
2に固着され、フォースコイル4dに電流を流すことによ
って生ずる電磁力が支持部1と慣性用質量部2間に作用
するわけである。
慣性用質量部2の支持部1に対する変位は、非接触式
の変位センサ5によって検出され、その変位センサ5の
出力は増幅器6に導かれた後、当該振動検出器の振動計
測値として外部に出力されるとともに、PID制御器7に
入力されている。
PID制御器7の出力はパワーアンプ8に導入され、パ
ワーアンプ8はその入力の大きさに応じた電流を磁力発
生装置4のフォースコイル4dに供給する。これにより、
慣性質量部2の支持部1に対する位置を制御量としたサ
ーボ機構が形成され、慣性用質量部2が支持部1に対し
て所定位置を保つように制御される。
さて、この本発明実施例において特に重要な点は、PI
D制御器7による制御定数のうち、比例ゲインPを0.1
(10%)以下に、積分時間Iを1秒以上に、また、微分
時間Dを0.2秒以下に設定して、系の固有振動数f0を2.5
Hz以下にした点にある。
そして、この設定において、パワーアンプ8の能力
は、PID出力が飽和するまでに慣性用質量部2およびそ
れに固着されたフォースコイル4dの合計質量Mを持ち上
げ得るように設計する。すなわち、系の固有振動数f0
2.5Hz以下ということは、系のゲインは非常に低い状態
に設定することになるが、PID制御器7の積分動作によ
り、電源投入後ある一定の時間が経過すれば、PID出力
が増加してきて、質量Mはゆっくりと持ち上げられ、変
位センサ5の中央部で静止することになる。この状態で
振動計測が可能となる。
この点の動作を第3図に実線で示す。同図において
(a)は変位センサ5の出力の計時的変化を、(b)は
PID出力と発生電磁力の計時的変化を示している。
電源の投入直後は慣性用質量部2およびフォースコイ
ル4dの合成質量Mは下限位置にあり、P動作による力で
は弱すぎて質量Mは持ち上がらない。この状態ではPID
入力は最大入力値を保っているので、I動作により時間
経過とともにPID出力は増大していき、時間t2に達する
とPとIの合計出力によって質量Mが持ち上がり始め
る。この時点でD動作が働いて動きを制限する向きの力
を与え、発振を防止する。そして、t2後少し時間が経過
した時点で質量Mは所定位置、つまり中立点に達し、PI
D入力は0となってバランス状態となり、振動計測可能
の状態となるわけである。
そして、この状態では、非常に低いゲイン、換言すれ
ば極めて小さいばね定数のばねで質量Mを支えたのと等
価になり、固有振動数f0が低く、その固有振動数f0より
も高い周波数領域の振動変位に付いての測定が可能とな
る。
ここで、電源投入後に測定可能状態となるまでの時間
を短縮する方法として、電源投入後一時的に積分時間を
短縮するか、あるいは増幅器6のゲインを上げることが
考えられる。これは、PID制御器7あるいは増幅器6
に、積分時間あるいはゲインの切り換えスイッチを設け
ることによって実現できる。
第3図鎖線はPID制御器7の積分時間を切り換えるよ
うにした場合の動作を示し、電源投入時には積分時間を
短くすることによって例えば図中t1で示される時刻にPI
D出力が安定状態となり、短時間で測定可能な状態とな
る。そして、このt1以後にスイッチを操作して積分時間
を長くすることによって直ちに振動を測定することがで
きる。
例えば、比例ゲインPを5%、出力80%で質量Mが持
ち上がるように設計して、積分時間Iを3秒と0.3秒に
切り換え可能にしておく場合、Iが3秒のままでは約3
×80/5=48秒で安定状態に到達するのに対し、Iを0.3
秒に切り換えると、0.3×80/5=4.8秒で安定状態に到達
する。なお、このとき変位センサ5のスケールを±0.3c
mとすれば、系の固有振動数f0は1.8Hz程度となる。
ところで、以上の実施例において、慣性用質量部2は
平行ガイド機構4によって支承され、従ってわずかでは
あるがそのはり3a,3bの弾性支点E‥‥Eのばね定数K
が系に関与することになる。このばね定数Kによる系の
固有振動数の上昇を防止するため、第4図に等価的に示
すように、PID制御手段41および第1の電磁力発生手段4
2を備えた負帰還ループに加え、変位センサ5の出力を
正帰還するループを追加することが効果的である。
すなわち、ばね定数Kによる復元力を阻止する向きに
質量Mの変位に応じた電磁力を発生する第2の電磁力発
生手段43を設けるわけで、これによって系全体としての
復元力は弱まり、系のばね定数はが小さくなる結果、系
の固有振動数の上昇を防止できることになる。この場
合、正帰還ループのゲインを調整するボリューム44を設
けることによって、固有振動数を調整することも可能と
なる。
このような構成は、実際には特に電磁力発生装置を2
個設ける必要はなく、第5図にその主要部の構成を示す
ように、1個の電磁力発生装置51に、2個のフォースコ
イル52および53を設け、それぞれを負帰還および正帰還
ループ内に組み込めばよい。
あるいは、第6図に回路構成図を示すように、1個の
フォースコイル61を備えた1個の電磁力発生装置に、負
帰還ループと正帰還ループによる電流を合成した電流を
流すように構成することによっても、同様な効果が得ら
れる。
なお、本発明は、慣性用質量部の変位を規制するガイ
ド機構として、第2図に示した平行ガイド機構のほか、
例えばレバー機構を採用することができる。第7図にそ
の例を示す。
この例では、支持部71に弾性支点73で一端が支持され
たレバー型の慣性質量部72を備えている。慣性質量部72
に電磁力を作用させる電磁力発生装置74および慣性質量
部72の支持部71に対する変位を検出する変位センサ75
や、サーボ系については第2図に示した例と同様であ
り、その説明を省略するが、この構成でも第2図の構成
と同等の作用効果が得られることは言うまでもない。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、変位計測方式
の振動検出器でありながら、その慣性用質量を支えるば
ねを不要としたので、小型化とコストダウンを達成でき
るとともに、装置を大型にすることなく、従来の変位計
測方式の振動検出器では実質的に不可能であった上下方
向の低周波領域の振動の検出が可能となった。
また、PID定数を可変とすれば、目的に応じて測定下
限周波数を容易に変更することができる。このことは、
目的周波数のみの振動の計測が可能であるということで
あって、ばねを用いた従来の振動検出器では、ばねの変
更を必要とし、実用上は不可能であったことと考え併せ
ると、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構造図、第2図は本発明実施例の
構成図、第3図はその動作説明図、第4図は本発明の他
の実施例の構成の概念説明図、第5図はその具体的構成
の主要部の説明図、第6図は第4図の構成を実現する他
の具体的構成の説明図、第7図は本発明の更に他の実施
例の構造発明図、第8図は従来の電磁サーボ式の加速度
計測方式の振動検出器の回路構成図、第9図は従来の変
位計測方式の振動検出器の基本的構成図である。 1……支持部 2……慣性用質量部 3……平行ガイド機構 4……電磁力発生装置 5……変位センサ 6……増幅器 7……PID制御器 8……パワーアンプ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持部と、その支持部に対して変位自在の
    慣性用質量部と、その慣性用質量部の変位方向を上下に
    規制するガイド機構と、上記支持部に対する上記慣性用
    質量部の変位を検出する変位センサと、上記慣性用質量
    部に電磁力を作用させる電磁力発生手段と、上記変位セ
    ンサによる検出値を入力するPID制御手段とを備え、そ
    のPID制御手段の出力で上記電磁力発生手段に供給する
    電流を制御し、上記慣性用質量部を重力の加速度に抗し
    て持ち上げて上記支持部に対して所定位置にコントロー
    ルする負帰還ループのサーボ系を構成するとともに、上
    記変位センサによる検出値に基づいて、上記支持部によ
    る復元力に抗して上記慣性用質量部をコントロールする
    正帰還ループの制御系を構成し、振動系の固有振動数を
    被測定振動数よりも低く設定した状態で、上記変位セン
    サによる検出値を振動計測出力として取り出すように構
    成したことを特徴とする振動検出器。
JP22648189A 1989-08-31 1989-08-31 振動検出器 Expired - Fee Related JP2940009B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22648189A JP2940009B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 振動検出器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22648189A JP2940009B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 振動検出器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0389123A JPH0389123A (ja) 1991-04-15
JP2940009B2 true JP2940009B2 (ja) 1999-08-25

Family

ID=16845777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22648189A Expired - Fee Related JP2940009B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 振動検出器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2940009B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1681066B1 (en) 2000-05-18 2009-08-19 Sharp Kabushiki Kaisha Sterilization method

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0389123A (ja) 1991-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4802541A (en) Weighing scale with voice coil
CN112105577B (zh) 减振系统和电梯装置
EP0514877A2 (en) Vibration eliminating apparatus for eliminating vibration of installation floor
EP0584790A1 (en) Zero-power control type vibration eliminating apparatus
KR101197650B1 (ko) 폐루프 가속도계에서의 진동 정류 오차 감소 방법 및 장치
JP2006162302A (ja) 電子天びん
JP2940009B2 (ja) 振動検出器
JP3635342B2 (ja) 磁気浮上装置
JP5113671B2 (ja) 動電型振動計
RU2207522C2 (ru) Устройство для измерения вибраций
US4339780A (en) Vibration controller utilizing magnetic forces
JP2805881B2 (ja) 振動検出器
CN114527298A (zh) 一种主/被动抑振融合的纳米平台
JP2005114492A (ja) アクティブ制御パルス推力測定装置
JP2004205284A (ja) サーボ型加速度計
JPH0631092A (ja) 洗濯機の重量センサ
RU2707583C1 (ru) Датчик наклона и вибрации
US12098059B2 (en) Sway amount estimation system and elevator apparatus
JPS591833A (ja) 振動制御装置
JPS5816455B2 (ja) 長周期振動計
JP5912338B2 (ja) 力測定装置
CN118129871A (zh) 一种基于双绕线圈的电磁力配衡阻尼调控方法及装置
JPH0454912B2 (ja)
JP2004328846A (ja) 荷重制御装置、荷重制御式アクチュエータ及び荷重制御方法
JPH0649838U (ja) フードダンパー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees