JP2937501B2 - 空気・燃料噴射式エンジンの空気ポンプ装置 - Google Patents
空気・燃料噴射式エンジンの空気ポンプ装置Info
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- JP2937501B2 JP2937501B2 JP3016892A JP1689291A JP2937501B2 JP 2937501 B2 JP2937501 B2 JP 2937501B2 JP 3016892 A JP3016892 A JP 3016892A JP 1689291 A JP1689291 A JP 1689291A JP 2937501 B2 JP2937501 B2 JP 2937501B2
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、空気と液体燃料とを共
通のインジェクタから燃焼室内へ噴射するようにした空
気・燃料噴射式エンジンに関するものである。
通のインジェクタから燃焼室内へ噴射するようにした空
気・燃料噴射式エンジンに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の空気・燃料噴射式エンジンで
は、インジェクタへ空気を送る空気ポンプが必要であ
る。このインジェクタから噴出される空気量はエンジン
回転速度の増減に対応して増減する。そこでこの空気ポ
ンプをエンジンのクランク軸の回転により駆動すること
が考えられる。
は、インジェクタへ空気を送る空気ポンプが必要であ
る。このインジェクタから噴出される空気量はエンジン
回転速度の増減に対応して増減する。そこでこの空気ポ
ンプをエンジンのクランク軸の回転により駆動すること
が考えられる。
【０００３】一方この空気ポンプは空気の圧縮により発
熱する。特に空気ポンプの温度が変化してその吐出空気
の温度が変化すると燃焼室内へ噴射される空気量も変化
し、噴出される混合気の濃度が変化する。このため排ガ
ス浄化の点で好ましくなく、またエンジン性能が不安定
になる。そこで空気ポンプを冷却することが考えられる
が、この冷却系の構成が複雑になるのは好ましくない。
熱する。特に空気ポンプの温度が変化してその吐出空気
の温度が変化すると燃焼室内へ噴射される空気量も変化
し、噴出される混合気の濃度が変化する。このため排ガ
ス浄化の点で好ましくなく、またエンジン性能が不安定
になる。そこで空気ポンプを冷却することが考えられる
が、この冷却系の構成が複雑になるのは好ましくない。
【０００４】
【発明の目的】従って本発明は、空気ポンプが吐出する
空気温度を安定させると共に、簡単な構成でこの空気ポ
ンプを確実に冷却できるようにした空気・燃料噴射式エ
ンジンの空気ポンプ装置を提供することを目的とする。
空気温度を安定させると共に、簡単な構成でこの空気ポ
ンプを確実に冷却できるようにした空気・燃料噴射式エ
ンジンの空気ポンプ装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【発明の構成】本発明によればこの目的は、エンジン冷
却液をラジエタおよびサーモスタットを通して循環させ
ると共に、空気および液体燃料を共通のインジェクタか
ら燃焼室内へ噴射し点火栓で点火するようにした液冷式
の空気・燃料噴射式エンジンにおいて、前記インジェク
タへ空気を供給するプランジャ式空気ポンプをエンジン
回転出力により直接駆動すると共に、前記空気ポンプの
シリンダボデーに形成された冷却液通路に前記エンジン
の冷却液を導いて冷却することを特徴とする空気・燃料
噴射式エンジンの空気ポンプ冷却装置により達成され
る。
却液をラジエタおよびサーモスタットを通して循環させ
ると共に、空気および液体燃料を共通のインジェクタか
ら燃焼室内へ噴射し点火栓で点火するようにした液冷式
の空気・燃料噴射式エンジンにおいて、前記インジェク
タへ空気を供給するプランジャ式空気ポンプをエンジン
回転出力により直接駆動すると共に、前記空気ポンプの
シリンダボデーに形成された冷却液通路に前記エンジン
の冷却液を導いて冷却することを特徴とする空気・燃料
噴射式エンジンの空気ポンプ冷却装置により達成され
る。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の一実施例である自動二輪車の
側面図、図２はその要部拡大図、図３は空気および燃料
の系統図である。
側面図、図２はその要部拡大図、図３は空気および燃料
の系統図である。
【０００７】図１、２において符号１０は車体フレーム
であり、ヘッドパイプ１２と、ダウンチューブ１４と、
メインチューブ１６と、これらダウンチューブ１４下端
から下方へのびる左右一対のロアチューブ１８（一方の
み図示）と、メインチューブ１６の後端とこのロアチュ
ーブ１８の後端とをつなぐ左右一対のシートピラーチュ
ーブ１９と、左右一対のシートレール２０、バックステ
ー２２等を有する。ダウンチューブ１４とメインチュー
ブ１６とは一本の補強チューブ２４で連結されている。
であり、ヘッドパイプ１２と、ダウンチューブ１４と、
メインチューブ１６と、これらダウンチューブ１４下端
から下方へのびる左右一対のロアチューブ１８（一方の
み図示）と、メインチューブ１６の後端とこのロアチュ
ーブ１８の後端とをつなぐ左右一対のシートピラーチュ
ーブ１９と、左右一対のシートレール２０、バックステ
ー２２等を有する。ダウンチューブ１４とメインチュー
ブ１６とは一本の補強チューブ２４で連結されている。
【０００８】２６はヘッドパイプ１２に保持された前フ
ォーク、２８は操向前輪、３０は操向ハンドルバーであ
る。３２は駆動後輪、３４はこの後輪３２を上下動自在
に保持するリヤアームであり、このリヤアーム３４には
不図示の１本のクッションユニットにより下方への復帰
習性が付与されている。
ォーク、２８は操向前輪、３０は操向ハンドルバーであ
る。３２は駆動後輪、３４はこの後輪３２を上下動自在
に保持するリヤアームであり、このリヤアーム３４には
不図示の１本のクッションユニットにより下方への復帰
習性が付与されている。
【０００９】３６は液冷式単気筒２サイクルエンジンで
ある。このエンジン３６はそのクランクケース３８がロ
アチューブ１８に固定され、シリンダ４０の上部がステ
ー４２を介してメインチューブ１４に固定されている。
このエンジン３６の出力はチェーン４４によって後輪３
２に伝えられる。
ある。このエンジン３６はそのクランクケース３８がロ
アチューブ１８に固定され、シリンダ４０の上部がステ
ー４２を介してメインチューブ１４に固定されている。
このエンジン３６の出力はチェーン４４によって後輪３
２に伝えられる。
【００１０】４６は排気管であり、シリンダ４０の前面
から左右のロアチューブ１８間を通り、エンジン３６の
右側上方を通って後方にのびている。４８は左右一対の
縦長のラジエタ、５０は燃料タンク、５２は跨座式運転
シートである。
から左右のロアチューブ１８間を通り、エンジン３６の
右側上方を通って後方にのびている。４８は左右一対の
縦長のラジエタ、５０は燃料タンク、５２は跨座式運転
シートである。
【００１１】５４はエアクリーナであり、シートレール
２０とバックステー２２とロアチューブ１８とで囲まれ
る側面視三角形の空間に配設されている。吸気はこのエ
アクリーナ５４から吸気管５６によってエンジン３６の
クランクケース３８に導かれ、リード弁５８を介してク
ランク室に吸入される。この吸気はピストン６０の下降
によりクランク室で予圧された後、掃気通路６１（図
３）を通って燃焼室へ送られる。
２０とバックステー２２とロアチューブ１８とで囲まれ
る側面視三角形の空間に配設されている。吸気はこのエ
アクリーナ５４から吸気管５６によってエンジン３６の
クランクケース３８に導かれ、リード弁５８を介してク
ランク室に吸入される。この吸気はピストン６０の下降
によりクランク室で予圧された後、掃気通路６１（図
３）を通って燃焼室へ送られる。
【００１２】図２で６２は点火栓、６４はインジェクタ
である。このインジェクタ６４は空気と燃料とを混合し
てピストンの掃気行程終期から圧縮行程にかけて燃焼室
内へ噴射する。
である。このインジェクタ６４は空気と燃料とを混合し
てピストンの掃気行程終期から圧縮行程にかけて燃焼室
内へ噴射する。
【００１３】次にこの空気および燃料の噴射系統を説明
する。エンジン３６のクランク軸６２（図３）の回転
は、歯付きベルト６６とワンウェイクラッチ６８、７０
を介してプランジャ式空気ポンプ７２とギヤ式燃料ポン
プ７４とに伝えられる。空気ポンプ７２は液冷式のもの
であり、そのシリンダボデーには冷却液の通路が形成さ
れている。この空気ポンプ７２はエアフィルタ７６から
外気を吸入してインジェクタ６４に圧送する。燃料ポン
プ７４は燃料タンク５０の燃料をフィルタ７８を介して
吸入し、さらに他のフィルタ８０を介してインジェクタ
６４に圧送する。８２は燃料の脈動を吸収するためのパ
ルセーションダンパである。
する。エンジン３６のクランク軸６２（図３）の回転
は、歯付きベルト６６とワンウェイクラッチ６８、７０
を介してプランジャ式空気ポンプ７２とギヤ式燃料ポン
プ７４とに伝えられる。空気ポンプ７２は液冷式のもの
であり、そのシリンダボデーには冷却液の通路が形成さ
れている。この空気ポンプ７２はエアフィルタ７６から
外気を吸入してインジェクタ６４に圧送する。燃料ポン
プ７４は燃料タンク５０の燃料をフィルタ７８を介して
吸入し、さらに他のフィルタ８０を介してインジェクタ
６４に圧送する。８２は燃料の脈動を吸収するためのパ
ルセーションダンパである。
【００１４】これら両ポンプ７２、７４からそれぞれ圧
送された空気と燃料はインジェクタ６４で混合されて燃
焼室内に噴射される。ここにインジェクタ６４に供給さ
れた空気圧と燃料圧とは差圧レギュレータ８４に導か
れ、ここで両者の差圧が一定になるように制御される。
またここで一定圧に制御された燃料は吸気管５６に設け
た吸気用インジェクタ８６に圧送される。このインジェ
クタ８６を循環した燃料は燃料圧レギュレータ８８を通
って燃料タンク５０に戻される。なお２つのインジェク
タ６４および８６は電磁式のものであり、制御回路（図
示せず）によって電気的に開閉される。
送された空気と燃料はインジェクタ６４で混合されて燃
焼室内に噴射される。ここにインジェクタ６４に供給さ
れた空気圧と燃料圧とは差圧レギュレータ８４に導か
れ、ここで両者の差圧が一定になるように制御される。
またここで一定圧に制御された燃料は吸気管５６に設け
た吸気用インジェクタ８６に圧送される。このインジェ
クタ８６を循環した燃料は燃料圧レギュレータ８８を通
って燃料タンク５０に戻される。なお２つのインジェク
タ６４および８６は電磁式のものであり、制御回路（図
示せず）によって電気的に開閉される。
【００１５】図３において９０はスタータモータであ
り、エンジン３６の始動時にクランク軸６２を回転する
のに先行してワンウェイクラッチ６８、７０を介して両
ポンプ７２、７４を駆動する。９２はクランク軸６２の
他端に設けたマグネト発電機である。また９４はスロッ
トル弁である。
り、エンジン３６の始動時にクランク軸６２を回転する
のに先行してワンウェイクラッチ６８、７０を介して両
ポンプ７２、７４を駆動する。９２はクランク軸６２の
他端に設けたマグネト発電機である。また９４はスロッ
トル弁である。
【００１６】従ってエンジンの冷間始動時には、インジ
ェクタ８６が開いて吸気に燃料が混合されて吸入される
と共に、インジェクタ６４がピストン６０の掃気行程後
期に開いて燃焼室内に空気と燃料との混合気を噴射す
る。エンジン暖機後はインジェクタ８６が閉じてインジ
ェクタ６４のみから燃料と空気との混合気が噴射され
る。
ェクタ８６が開いて吸気に燃料が混合されて吸入される
と共に、インジェクタ６４がピストン６０の掃気行程後
期に開いて燃焼室内に空気と燃料との混合気を噴射す
る。エンジン暖機後はインジェクタ８６が閉じてインジ
ェクタ６４のみから燃料と空気との混合気が噴射され
る。
【００１７】次に冷却系を説明する。クランクケース３
８の左側面にはクランク軸６２により駆動される水ポン
プ９６（図２）が配設されている。ラジエタ４８で冷却
されたエンジン冷却液は、ラジエタ４８の下部からこの
水ポンプ９６に入り、エンジン３６の各部に送られる。
そしてシリンダ４０の上部からサーモスタット９８を通
ってラジエタ４８の上部へ戻されて循環する。
８の左側面にはクランク軸６２により駆動される水ポン
プ９６（図２）が配設されている。ラジエタ４８で冷却
されたエンジン冷却液は、ラジエタ４８の下部からこの
水ポンプ９６に入り、エンジン３６の各部に送られる。
そしてシリンダ４０の上部からサーモスタット９８を通
ってラジエタ４８の上部へ戻されて循環する。
【００１８】またこのシリンダ４０を出た冷却液の一部
は、パイプ１００によって空気ポンプ７２に導かれ、こ
の空気ポンプ７２を冷却した後パイプ１０２によってラ
ジエタ４８の上部へ戻される。
は、パイプ１００によって空気ポンプ７２に導かれ、こ
の空気ポンプ７２を冷却した後パイプ１０２によってラ
ジエタ４８の上部へ戻される。
【００１９】この実施例によれば、エンジン３６の温度
が上昇してサーモスタット９８が開くまでの間もシリン
ダ４０で暖められた冷却水の一部が空気ポンプ７２に循
環するから、空気ポンプ７２の温度がエンジン始動後速
やかに一定になり、性能が速やかに安定する。
が上昇してサーモスタット９８が開くまでの間もシリン
ダ４０で暖められた冷却水の一部が空気ポンプ７２に循
環するから、空気ポンプ７２の温度がエンジン始動後速
やかに一定になり、性能が速やかに安定する。
【００２０】本発明はサーモスタット９８を通過した後
の冷却液を空気ポンプ７２に導くようにしてもよい。一
般に空気ポンプ７２の発熱量はエンジンの負荷に対応し
て増減すると考えられるから、この場合には１つのサー
モスタットでエンジン３６と空気ポンプ７２の両方の温
度コントロールができることになる。
の冷却液を空気ポンプ７２に導くようにしてもよい。一
般に空気ポンプ７２の発熱量はエンジンの負荷に対応し
て増減すると考えられるから、この場合には１つのサー
モスタットでエンジン３６と空気ポンプ７２の両方の温
度コントロールができることになる。
【００２１】さらに本発明は、水ポンプ９６の水吐出口
からチューブ１０４（図２）によって直接空気ポンプ７
２に導いてもよい。この場合にはエンジン３６のシリン
ダ４０内を通る冷却液量が増えないから水ポンプ９６の
負荷が大きく増えることがなくなる。
からチューブ１０４（図２）によって直接空気ポンプ７
２に導いてもよい。この場合にはエンジン３６のシリン
ダ４０内を通る冷却液量が増えないから水ポンプ９６の
負荷が大きく増えることがなくなる。
【００２２】なお以上の実施例はクランク室予圧式２サ
イクルエンジンに適用したものであり、この場合には排
ガス浄化のために用いる排気触媒の劣化を促進する潤滑
オイルは、混合気に極力混入させないことが必要であ
る。このため空気ポンプをエンジン冷却液で冷却して潤
滑オイルで冷やす必要をなくした本発明によれば、排気
触媒の寿命を長くする効果も得られる。
イクルエンジンに適用したものであり、この場合には排
ガス浄化のために用いる排気触媒の劣化を促進する潤滑
オイルは、混合気に極力混入させないことが必要であ
る。このため空気ポンプをエンジン冷却液で冷却して潤
滑オイルで冷やす必要をなくした本発明によれば、排気
触媒の寿命を長くする効果も得られる。
【００２３】なおこの発明は４サイクルエンジンに適用
したものも包含する。
したものも包含する。
【００２４】
【発明の効果】本発明は以上のように、エンジンにより
駆動されるプランジャ式空気ポンプのシリンダボデーに
ラジエタおよびサーモスタットを循環するエンジン冷却
液の一部を循環させることにより空気ポンプを冷却する
から、空気ポンプの温度を安定させエンジン性能を安定
化させることができ、また構成が簡単である。
駆動されるプランジャ式空気ポンプのシリンダボデーに
ラジエタおよびサーモスタットを循環するエンジン冷却
液の一部を循環させることにより空気ポンプを冷却する
から、空気ポンプの温度を安定させエンジン性能を安定
化させることができ、また構成が簡単である。
【図１】本発明の一実施例である自動二輪車の側面図
【図２】図１における要部拡大図
【図３】空気および燃料の系統図
３６ エンジン ４８ ラジエタ ６４ インジェクタ ７２ 空気ポンプ９８ サーモスタット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平２−147864（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭48−39935（ＪＰ，Ｙ１) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F02M 67/02 F02M 69/08 F01P 3/12 F02B 13/04
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジン冷却液をラジエタおよびサーモ
スタットを通して循環させると共に、空気および液体燃
料を共通のインジェクタから燃焼室内へ噴射し点火栓で
点火するようにした液冷式の空気・燃料噴射式エンジン
において、前記インジェクタへ空気を供給するプランジ
ャ式空気ポンプをエンジン回転出力により直接駆動する
と共に、前記空気ポンプのシリンダボデーに形成された
冷却液通路に前記エンジンの冷却液を導いて冷却するこ
とを特徴とする空気・燃料噴射式エンジンの空気ポンプ
冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016892A JP2937501B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 空気・燃料噴射式エンジンの空気ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016892A JP2937501B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 空気・燃料噴射式エンジンの空気ポンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04237871A JPH04237871A (ja) | 1992-08-26 |
| JP2937501B2 true JP2937501B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=11928813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016892A Expired - Fee Related JP2937501B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 空気・燃料噴射式エンジンの空気ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2937501B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008062202A1 (de) | 2008-12-13 | 2010-06-17 | Ktm-Sportmotorcycle Ag | Brennkraftmaschine mit Kolbenverdichter |
| DE102009041733B4 (de) | 2008-12-13 | 2014-12-24 | Ktm Sportmotorcycle Ag | Brennkraftmaschine mit Kolbenverdichter |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP3016892A patent/JP2937501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04237871A (ja) | 1992-08-26 |
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Legal Events
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