JP2936828B2 - 積層型圧電アクチュエータ用圧電素子の製造方法 - Google Patents

積層型圧電アクチュエータ用圧電素子の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PbTiO3 −PbZ
rO3 系(以下、PZT系という)の圧電素子の製造方
法に関する。本発明により得られる圧電素子は、自動車
用の圧電アクチュエータとして有用である。
【0002】
【従来の技術】PZT系の圧電素子は優れた圧電特性を
示し、圧電アクチュエータとして広く用いられている。
このPZT系の圧電素子を製造するには、先ず主として
PbO,TiO2 ,ZrO2 からなる原料粉末をボール
ミルなどで混合する。その混合粉末を仮焼してPZT粉
末とし、粉砕後所定形状の成形体を形成する。そして、
その成形体を焼結し、その後機械加工や分極処理などの
後加工を行って圧電素子を形成するのが一般的な方法で
ある。
【0003】ところで近年、PZT系の圧電素子の利用
範囲が拡大し、例えばフューエルインジェクタなど自動
車のエンジン制御部品への利用も検討されている。しか
しこのような部品に利用した場合には、高温が作用する
なかで作用する応力が数10MPaと高く、入力電圧も
1kv/mm以上と高くなり、駆動耐久性が大きな問題
となっている。この駆動耐久性を向上させるためには、
圧電素子の強度を向上させることが必要である。
【0004】セラミックス焼結体の強度を向上させる方
法として、焼結密度を向上させる方法、Al,Siなど
を混入して粒界を補強する方法の2つの方法が有効であ
ることが知られている。しかし圧電素子においては、混
入する材料の種類やその状態、混入方法、分散状態など
により圧電特性に大きな影響があるため、後者の方法は
利用できない。
【0005】一方、前者の方法として、特公昭60−9
352号、特開昭63−100075号などの公報に開
示されているように、成形体を高温高圧のガス雰囲気中
で熱間静水圧プレスする方法(以下HIP処理という)
が有用であることが知られている。このHIP処理法に
よれば、ホットプレス法などに比べて加圧力や大きさの
制限がなく、容器や圧力媒体から不純物が混入すること
もないため、品質や生産性に優れ容易に焼結密度を向上
させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがHIP処理法
を利用して焼結した圧電素子であっても、過大な応力が
作用するフューエルインジェクタなどに応用するには、
未だ機械的強度が不足し充分な効果が得られないことが
明らかとなった。本発明はこのような事情に鑑みてなさ
れたものであり、HIP処理法を最適化することにより
粒成長無く焼結密度を高めることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来のHIP処理法で
は、一次焼結体中の空孔内のガスを追い出して密度を高
めることを目的としている。またHIP処理において粒
成長が生じることは好ましくない。そこで従来は、一次
焼結工程における一次焼結温度より50〜100℃低い
温度でHIP処理を行うのが一般的であった。しかしこ
の条件では、一次焼結体中の空孔の消滅はガス拡散のみ
によることとなり、他の要因による密度の向上は期待で
きない。
【0008】本発明者はHIP処理時の条件を種々変動
させてHIP処理を行い、そのときの焼結密度との関係
を鋭意研究したところ、一次焼結体の密度、温度及び圧
力の3つの条件が所定の範囲となったときに粒成長無く
密度が向上することを発見した。本発明はこの発見に基
づいてなされたものである。すなわち上記課題を解決す
る本発明の積層型圧電アクチュエータ用圧電素子の製造
方法は、PbTiO3 −PbZrO3 系の圧電素子の製
造方法であって、主としてPbO,TiO2 ,ZrO2
からなる原料粉末を混合し仮焼後粉砕してPZT原料粉
末とする粉末調製工程と、PZT原料粉末から所定形状
の成形体を形成する成形工程と、成形体を加熱保持し理
想密度より低く理想密度の91%以上の密度となるよう
に焼結して一次焼結体とする一次焼結工程と、一次焼結
工程における一次焼結温度以上で一次焼結温度より10
0℃高い温度以下である1250〜1350℃の範囲の
温度と100MPa以上の圧力をもつ高温高圧のガス下
で一次焼結体を焼結するHIP処理工程と、からなるこ
とを特徴とする。
【0009】粉末調製工程では、主としてPbO,Ti
2 ,ZrO2 からなる原料粉末が所定割合で混合され
る。この工程はボールミルなどを利用して従来と同様に
行うことができる。なおNb、Sbなどの添加成分を用
いる場合は、この添加成分もこの時同時に混合される。
そして充分均一に混合後、仮焼される。この仮焼はPZ
T固溶体を形成するものであり、従来と同様一般に80
0〜900℃の温度で行われる。得られたPZT原料は
再びボールミルなどで粉砕され、成形工程に供給され
る。
【0010】成形工程では、上記PZT原料粉末から圧
電素子形状の成形体が形成される。この成形には、プレ
ス成形、射出成形など従来セラミックスの成形に用いら
れている成形方法を利用できる。一般には成形形状を保
持するために、ポリビニルアルコール(PVA)、ポリ
ビニルブチラール(PVB)などのバインダが混合され
て成形される。
【0011】本発明の一つの特色をなす一次焼結工程で
は、理想密度より低く理想密度の91%以上の密度とな
るように上記成形体が焼結される。ここで理想密度とは
得られる焼結体中の各元素の濃度から算出される理論密
度でもよいし、理論密度より若干低い現実に得られる最
大焼結密度も含む概念である。一次焼結体の密度が理想
密度の91%未満であると、本発明においては単に2回
焼結しただけの効果しか得られずHIP処理の効果を得
ることは困難である。この一次焼結工程は、大気中で行
うこともできるが、鉛成分の揮散を防止するためにPZ
T原料粉末などに埋設した状態で行うことが好ましい。
【0012】本発明のもう一つの特色は、次のHIP処
理工程にある。HIP処理工程は、得られた一次焼結体
を高温高圧のガス雰囲気下でさらに焼結して理想密度と
する工程である。ガスとしてはアルゴンガス、窒素ガス
などの不活性ガス、酸素ガスあるいはこれらの混合ガス
などが用いられる。ここで本発明では、一次焼結工程に
おける一次焼結温度以上で一次焼結温度より100℃高
い温度以下である1250〜1350℃の範囲の温度
と、100MPa以上の圧力をもつ高温高圧のガス下で
一次焼結体を焼結するところに特色を有する。
【0013】HIP処理工程の温度が一次焼結温度より
低いと、前述したように一次焼結体中の空孔の消滅はガ
ス拡散のみによることとなり、焼結による密度の向上は
期待できない。また一次焼結温度より100℃以上高い
温度となると、粒成長が生じ抗折強度などが低下するよ
うになる。(一次焼結温度〜一次焼結温度より100℃
高い温度)の範囲の温度で処理することにより、粒成長
無くほぼ理想密度の焼結体とすることができる。なおH
IP処理は、一次焼結温度と同等かそれより僅かに高め
の温度で行うのが特に望ましい。
【0014】また、HIP処理工程の圧力が100MP
aより低くなると、温度を上記範囲としても密度を向上
させることが困難となる。そしてHIP処理後、所定形
状とする機械加工や電極の形成、及び分極処理などの後
加工工程が行われ、圧電素子とされる。
【0015】
【発明の作用及び効果】本発明の製造方法では、一次焼
結体の密度を所定値以上とし、その一次焼結体に対して
所定範囲の温度と圧力でHIP処理を行う。すなわち一
次焼結体の密度は所定値以上であるのでもともと空孔が
少ない。この一次焼結体に対して一次焼結温度より高い
温度でHIP処理するため、ガス拡散とともに粒界層の
幅の減少、粒界層内の反応しなかった元素などの非晶質
物質の消滅が生じ、空孔が消滅し密度が高まる。また一
次焼結温度より100℃高い温度を上限としているの
で、粒成長も防止されている。
【0016】したがって本発明により得られた圧電素子
は、密度が高いため圧電アクチュエータとして駆動時の
耐久性が向上する。また取扱い時の破損も防止される。
さらに粒成長無く粒径が微細であるため、3点曲げ抗折
強度などの機械的特性が向上する。そして電気機械結合
係数などの圧電特性も向上し、かつ耐久駆動後の圧電特
性の低下率も小さくなる。
【0017】すなわち本発明の製造方法によれば、粒成
長が無く密度が高い圧電素子を、工数の増大無く容易に
かつ安定して製造することができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (1)粉末調製工程 主成分の成分比がPb0.89Sr0.11(Zr0.55Ti0.44
Nb0.01)O3 で表されるように、PbO粉末、TiO
2 粉末及びZrO2 粉末と、Nb2 5 粉末とを所定量
秤量し、水とともにボールミルにて48時間湿式混合す
る。これを脱水乾燥後マグネシア製るつぼに入れ、空気
中800℃で8時間仮焼してPZT原料とした。
【0019】このPZT原料を再びボールミルにイオン
交換水とともに投入して湿式粉砕する。この粉砕した原
料を脱水乾燥してPZT原料粉末を調製した。 (2)成形工程 上記PZT原料粉末にバインダーとしてのPVAを1重
量%加えて造粒し、面圧98MPaにて直径18mm、
厚さ2mmの円板状の成形体を一軸プレスでそれぞれ形
成した。 (3)一次焼結工程 それぞれの成形体をパット材(PZT粉末:ZrO2
末=6:4)とともにるつぼ中に入れ、昇温速度400
℃/hで1250℃とし、その温度で2時間保持後降温
して一次焼結体を形成した。ここで焼結途中に数回サン
プリングし、それぞれの一次焼結体の密度をアルキメデ
ス法で測定した。 (4)HIP処理工程 それぞれの一次焼結体をアルミナ製の多孔質のるつぼに
上記パット材とともに入れ、HIP処理を行った。HI
P処理の条件は、昇温速度400℃/hで1100℃ま
たは1250℃とするとともにガス圧力を昇圧させて1
00MPaとした。その状態で1時間保持し、200〜
400℃/hの降温速度で降温すると同時に降圧して処
理を終了した。なお、ガスには酸素20体積%とアルゴ
ン80体積%からなる混合ガスを用いた。
【0020】得られたそれぞれの焼結体の密度を測定
し、一次焼結体の密度とともに図1に示す。図1より一
次焼結体の密度が高いほどHIP処理後の密度が高ま
り、一次焼結体の密度が91%以上あればHIP処理後
の密度が理想密度(ここでは計算による理論密度)に近
接していることがわかる。またHIP処理温度が110
0℃では、プロットされた点は等密度線に近接し、HI
P処理の効果が得られず単に2回焼結したのとほとんど
同等の結果を示している。 (5)後処理工程 上記結果を踏まえ、91%以上の密度の一次焼結体が1
250℃でHIP処理された焼結体のみを選び、所定の
厚さに加工した後、両表面に銀ペーストをスクリーン印
刷し焼き付けて銀電極を形成した。その後30kv/c
mで分極処理を行い圧電素子を得た。 (試験例) (a)得られた圧電素子を常法で積層して積層型圧電ア
クチュエータとし、電圧−300V〜500V、圧力4
0MPa、温度140℃の条件で繰り返し駆動して、1
8 回毎に破損した圧電素子の数を数えた。結果を図2
に示す。また比較例として、HIP処理を行わず通常の
製造工程に従って製作した圧電素子についても同様に試
験し、結果を図2に示す。なお、図2にいう良品率は、
1−破損品数/総数で算出される値である。
【0021】図2より、本発明のHIP処理を施した圧
電素子では3×108 回駆動しても全く破損が生じなか
ったのに対し、HIP処理を行わなかったものは駆動回
数が多くなるにつれて破損が多くなっていることがわか
る。すなわち本発明により得られた圧電素子は駆動耐久
性が向上していることが明らかである。 (b)また上記試験例(a)で用いた圧電素子につい
て、駆動前と駆動後の電気機械結合係数Kpの変化を調
査した。結果を表1に示す。
【0022】
【表1】 表1からわかるように、本発明にいうHIP処理を行う
ことにより駆動前のKp値が向上し、圧電特性に優れた
圧電素子を製造できることが明らかである。また駆動後
のKp値も比較例に比べて高く、駆動前後の差が小さい
こともわかる。 (c)一次焼結工程において1250℃で2時間保持し
た一次焼結体(密度94%)について、温度を種々変化
させたこと以外は実施例と同様にしてHIP処理を行っ
た。得られた圧電素子についてそれぞれ焼結密度と3点
曲げ抗折強度を測定し、結果を図3、図4に示す。
【0023】図3よりHIP処理温度が1250℃(一
次焼結温度)以上であれば、理論密度に近接した密度と
なることが明らかである。また図4より、HIP処理温
度が1250℃近傍が最も抗折強度が高く、実際の使用
に耐え得るのは1350℃までであることもわかる。す
なわちHIP処理の温度は1250〜1350℃とすれ
ばよいことがわかる。 (d)また、一次焼結工程において1250℃で2時間
保持した一次焼結体(密度94%)について、圧力を種
々変化させてHIP処理を行い、HIP処理後の密度を
測定した。結果を図5に示す。なお、この場合のHIP
処理温度は1100℃である。
【0024】図5よりHIP処理圧力が高いほど密度が
増大することが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一次焼結体の密度とHIP処理後の密度との関
係を示すグラフである。
【図2】駆動回数と良品率との関係を示すグラフであ
る。
【図3】HIP処理温度と密度との関係を示すグラフで
ある。
【図4】HIP処理温度と抗折強度比との関係を示すグ
ラフである。
【図5】HIP処理圧力と、密度との関係を示すグラフ
である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PbTiO3 −PbZrO3 系の圧電素
    子の製造方法であって、主としてPbO,TiO2 ,Z
    rO2 からなる原料粉末を混合し仮焼後粉砕してPZT
    原料粉末とする粉末調製工程と、 該PZT原料粉末から所定形状の成形体を形成する成形
    工程と、 該成形体を加熱保持し理想密度より低く該理想密度の9
    1%以上の密度となるように焼結して一次焼結体とする
    一次焼結工程と、 該一次焼結工程における一次焼結温度以上で該一次焼結
    温度より100℃高い温度以下である1250〜135
    0℃の範囲の温度と100MPa以上の圧力をもつ高温
    高圧のガス下で該一次焼結体を焼結するHIP処理工程
    と、からなることを特徴とする積層型圧電アクチュエー
    タ用圧電素子の製造方法。
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