JP2935254B2 - 真空断熱体の充填材 - Google Patents

真空断熱体の充填材

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JP2935254B2
JP2935254B2 JP5275834A JP27583493A JP2935254B2 JP 2935254 B2 JP2935254 B2 JP 2935254B2 JP 5275834 A JP5275834 A JP 5275834A JP 27583493 A JP27583493 A JP 27583493A JP 2935254 B2 JP2935254 B2 JP 2935254B2
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metal foil
shaped thin
strip
inorganic fiber
fiber sheet
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忠雄 山路
洋 山崎
茂 田中
正久 越智
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/08Means for preventing radiation, e.g. with metal foil

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無機繊維シートと金属
箔とを交互に積層した真空断熱体の充填材に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の真空断熱体の充填材とし
ては、無機繊維シートと金属箔とを交互に積層したもの
がある。金属箔には輻射率の小さなものが用いられ、こ
の金属箔により輻射伝熱を低減させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式によれば、無機繊維シート内に残留するガスを
真空排気する際、金属箔がガスの流通を阻害するため、
ガスの排出が困難になり、ガスを真空排気するために長
時間を要した。このことが生産性を低下させ、コストア
ップの要因となっていた。また、無機繊維シートには耐
圧性がなく、真空排気による無機繊維シートの圧縮変形
量が非常に大きくなるといった問題があった。
【0004】本発明は上記問題を解決するもので、無機
繊維シート内に残留したガスを真空排気により容易に排
出することが可能であり、真空排気後の無機繊維シート
の圧縮変形量を小さくすることが可能な真空断熱体の充
填材を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における真空断熱体の充填材は、あらかじ
め大気圧に対して耐圧性を有する密度まで圧縮成形した
無機繊維シートと、輻射率の小さな金属箔とを交互に積
層し、上記金属箔にガスの流通孔を形成し、上記無機繊
維シートを介して互いに相対向する一方の金属箔の流通
孔の位置と他方の金属箔の流通孔の位置とをずらしたも
のである。
【0006】本第2発明における真空断熱体の充填材
は、あらかじめ大気圧に対して耐圧性を有する密度まで
圧縮成形した無機繊維シートと、輻射率の小さな金属箔
とを交互に積層し、上記金属箔を複数本の帯状薄体に分
割し、これら帯状薄体を同方向に並べるとともに、各帯
状薄体の側端部を隣り合う帯状薄体の側端部に重ねて、
隣り合う各帯状薄体同士を厚み方向に交互にずらして並
ベたものである。
【0007】本第3発明における真空断熱体の充填材
は、帯状薄体とこれに隣り合う帯状薄体との重複部間
に、隙間を形成するための耐熱性のスペーサーを介在さ
せたものである。
【0008】
【作用】上記本第1発明の構成によると、あらかじめ大
気圧に対して耐圧性を有する密度まで圧縮成形した無機
繊維シートを使用することにより、真空排気後の無機繊
維シートの圧縮変形量が小さくなる。
【0009】また、真空排気時、無機繊維シート内に残
留したガスが金属箔の流通孔を通って排出されるため、
ガスの排出抵抗が小さくなり、真空排気に要する時間が
短縮される。このように、ガスの排気が容易になるた
め、生産性の向上およびコストダウンが実現できる。
【0010】また、相対向する一方の金属箔の流通孔の
位置と他方の金属箔の流通孔の位置とをずらしたため、
一方の金属箔の流通孔の位置と他方の金属箔の流通孔の
位置とは重ならず、したがって真空断熱体の高温面から
低温面に通過する輻射熱が効果的に遮断され、断熱性能
の低下を防止することができる。
【0011】本第2発明の構成によると、真空排気時、
無機繊維シート内に残留したガスは、各帯状薄体の重複
部間に生じる隙間を通り抜けて排出される。このため、
ガスの排出抵抗が小さくなり、真空排気に要する時間が
短縮される。
【0012】また、各帯状薄体の側端部を重ねているた
め、真空断熱体の高温面から低温面に通過する輻射熱が
効果的に遮断され、断熱性能の低下を防止することがで
きる。
【0013】本第3発明の構成によると、スペーサーに
より各帯状薄体の重複部間に一定の隙間が確実に形成さ
れるため、無機繊維シート内に残留したガスはこの隙間
を通って排出される。したがって、ガスの排出抵抗が小
さくなり、真空排気に要する時間が短縮される。
【0014】
【実施例】以下、本第1発明の一実施例を図1〜図4に
基づいて説明する。図1,図2に示すように、真空断熱
体1の内壁2と外壁3との間には、断熱用の充填材4が
充填されている。この充填材4は、無機繊維シート5
と、アルミニウム箔や銅箔などの輻射率の小さな金属箔
7a,7bとを交互に積層したものである。上記無機繊
維シート5には、あらかじめ大気圧に対して耐圧性を有
する密度(400〜700kg/m3 )まで圧縮成形し
たロックウールが使用されている。
【0015】図3,図4に示すように、上記金属箔7
a,7bには、ガスの流通孔9a,9bが縦横それぞれ
複数列に多数形成されている。このうち、無機繊維シー
ト5を介して互いに相対向する一方の金属箔7aの流通
孔9aの位置と他方の金属箔7bの流通孔9bの位置と
は、重ならないように、互いにずらして形成されてい
る。尚、図1に示すように、上記真空断熱体1の外壁3
には、真空排気口10が設けられている。
【0016】以下、上記構成における作用を説明する。
あらかじめ大気圧に対して耐圧性を有する密度まで圧縮
成形した無機繊維シート5を使用することにより、真空
排気後の無機繊維シート5の圧縮変形量が小さくなる。
【0017】また、真空排気時、図1に示すように、各
無機繊維シート5内に残留したガス11が各金属箔7a,
7bの各流通孔9a,9bを通って真空排気口10から排
出されるため、ガス11の排出抵抗が小さくなり、真空排
気に要する時間が短縮される。このように、ガス11の排
気が容易になるため、生産性の向上およびコストダウン
が実現できる。例えば、各流通孔9a,9bの直径を5
mmとし、各流通孔9a間および各流通孔9b間をそれ
ぞれ10.5mmの間隔で形成した場合は、流通孔9
a,9bの無い金属箔を使用した場合と比べて、約1/
20の排気時間で真空排気を完了できる。
【0018】また、図3,図4に示すように、相対向す
る一方の金属箔7aの流通孔9aの位置と他方の金属箔
7bの流通孔9bの位置とをずらしたため、一方の金属
箔7aの流通孔9aの位置と他方の金属箔7bの流通孔
9bの位置とは重ならず、したがって真空断熱体1の高
温面から低温面(すなわち内壁2側から外壁3側、ある
いは外壁3側から内壁2側)に通過する輻射熱が効果的
に遮断され、断熱性能の低下を防止することができる。
【0019】次に、本第1発明の他の実施例を図5,図
6に基づいて説明する。すなわち、各金属箔7a,7b
にはそれぞれ、大口径の流通孔14a,14bが単数(また
は少数)形成されている。各金属箔7a,7bの流通孔
14a,14bは真空排気口10の付近に集中して設けられて
いる。また、互いに相対向する一方の金属箔7aの流通
孔14aの位置と他方の金属箔7bの流通孔14bの位置と
は、互いにずらして形成されている。
【0020】これによると、各金属箔7a,7bの流通
孔14a,14bがそれぞれ真空排気口10の付近に集中して
いるため、真空排気に要する時間が一層短縮される。次
に、本第2発明の実施例を図7,図8に基づいて説明す
る。
【0021】各金属箔16はそれぞれ、複数本の帯状薄体
17a,17bに分割されている。これら帯状薄体17aは、
その側端部が隣りの帯状薄体17bの側端部に重ねられた
状態で、同方向に並べられている。これにより、帯状薄
体17aと帯状薄体17bとは、側端部が重複するように厚
み方向に交互にずらされた状態で並べられている。
【0022】これによると、真空排気時、無機繊維シー
ト5内に残留したガス11は、帯状薄体17aと帯状薄体17
bとの重複部間に生じる隙間18を通り抜けて排出され
る。このため、ガス11の排出抵抗が小さくなり、真空排
気に要する時間が短縮される。
【0023】また、帯状薄体17aと帯状薄体17bとの側
端部を重ねているため、真空断熱体1の高温面から低温
面(すなわち内壁2側から外壁3側、あるいは外壁3側
から内壁2側)に通過する輻射熱が効果的に遮断され、
断熱性能の低下を防止することができる。
【0024】次に、本第3発明の実施例を図9,図10に
基づいて説明する。すなわち、帯状薄体17aとこれに隣
り合う帯状薄体17bとの間には、両帯状薄体17a,17b
の幅方向に延びる細線21(スペーサーの一例)が介在し
ている。この細線21は、耐熱性を有する金属やカーボン
で製作されている。この細線21により、帯状薄体17aと
これに隣り合う帯状薄体17bとの重複部間に、隙間22が
形成される。
【0025】これによると、細線21により帯状薄体17a
と帯状薄体17bとの重複部間に一定の隙間22が確実に形
成されるため、無機繊維シート5内に残留したガス11は
この隙間22を通って排出される。したがって、ガスの排
出抵抗が小さくなり、真空排気に要する時間が短縮され
る。
【0026】上記実施例では、無機繊維シート5とし
て、ロックウールを挙げたが、ガラス繊維やセラミック
繊維などであってもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、あら
かじめ大気圧に対して耐圧性を有する密度まで圧縮成形
した無機繊維シートを使用することにより、真空排気後
の無機繊維シートの圧縮変形量が小さくなる。これによ
り、外観の優れた真空断熱体を製作することができる。
【0028】また、真空排気時、無機繊維シート内に残
留したガスが金属箔の流通孔を通って排出されるため、
ガスの排出抵抗が小さくなり、真空排気に要する時間が
短縮される。このように、ガスの排気が容易になるた
め、生産性の向上およびコストダウンが実現できる。
【0029】また、相対向する一方の金属箔の流通孔の
位置と他方の金属箔の流通孔の位置とをずらしたため、
真空断熱体の高温面から低温面に通過する輻射熱が効果
的に遮断され、断熱性能の低下を防止することができ
る。
【0030】本第2発明によれば、真空排気時、無機繊
維シート内に残留したガスは、各帯状薄体の重複部間に
生じる隙間を通り抜けて排出される。このため、ガスの
排出抵抗が小さくなり、真空排気に要する時間が短縮さ
れる。
【0031】また、各帯状薄体の側端部を重ねているた
め、真空断熱体の高温面から低温面に通過する輻射熱が
効果的に遮断され、断熱性能の低下を防止することがで
きる。
【0032】本第3発明によれば、スペーサーにより各
帯状薄体の重複部間に一定の隙間が確実に形成されるた
め、無機繊維シート内に残留したガスはこの隙間を通っ
て排出される。したがって、ガスの排出抵抗が小さくな
り、真空排気に要する時間が短縮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本第1発明の一実施例における真空断熱体の充
填材の断面図である。
【図2】同充填材の構成を示す分解斜視図である。
【図3】同充填材の金属箔の斜視図である。
【図4】同充填材の金属箔の平面図である。
【図5】本第1発明の他の実施例における真空断熱体の
充填材の断面図である。
【図6】図5におけるA−A矢視図である。
【図7】本第2発明の実施例における真空断熱体の充填
材の構成を示す分解斜視図である。
【図8】同充填材の断面図である。
【図9】本第3発明の実施例における真空断熱体の充填
材の金属箔の斜視図である。
【図10】同充填材の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 真空断熱体 4 充填材 5 無機繊維シート 7a,7b 金属箔 9a,9b 流通孔 14a,14b 流通孔 16 金属箔 17a,17b 帯状薄体 21 細線(スペーサー) 22 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 越智 正久 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式 会社クボタ武庫川製造所内 (56)参考文献 特開 昭57−173691(JP,A) 実開 昭64−7992(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16L 59/08 B32B 5/12 B32B 7/02 105 B32B 15/14 F16L 59/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ大気圧に対して耐圧性を有す
    る密度まで圧縮成形した無機繊維シートと、輻射率の小
    さな金属箔とを交互に積層し、上記金属箔にガスの流通
    孔を形成し、上記無機繊維シートを介して互いに相対向
    する一方の金属箔の流通孔の位置と他方の金属箔の流通
    孔の位置とをずらしたことを特徴とする真空断熱体の充
    填材。
  2. 【請求項2】 あらかじめ大気圧に対して耐圧性を有す
    る密度まで圧縮成形した無機繊維シートと、輻射率の小
    さな金属箔とを交互に積層し、上記金属箔を複数本の帯
    状薄体に分割し、これら帯状薄体を同方向に並べるとと
    もに、各帯状薄体の側端部を隣り合う帯状薄体の側端部
    に重ねて、隣り合う各帯状薄体同士を厚み方向に交互に
    ずらして並ベたことを特徴とする真空断熱体の充填材。
  3. 【請求項3】 帯状薄体とこれに隣り合う帯状薄体との
    重複部間に、隙間を形成するための耐熱性のスペーサー
    を介在させたことを特徴とする請求項2記載の真空断熱
    体の充填材。
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