JP2934068B2 - テレビレンズのサーボ制御装置 - Google Patents
テレビレンズのサーボ制御装置Info
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- JP2934068B2 JP2934068B2 JP3202376A JP20237691A JP2934068B2 JP 2934068 B2 JP2934068 B2 JP 2934068B2 JP 3202376 A JP3202376 A JP 3202376A JP 20237691 A JP20237691 A JP 20237691A JP 2934068 B2 JP2934068 B2 JP 2934068B2
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- motor
- speed
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビカメラにおいて
ズームレンズの焦点位置を可変するためのテレビレンズ
のサーボ制御装置に関するものである。
ズームレンズの焦点位置を可変するためのテレビレンズ
のサーボ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテレビカメラのサーボ制御回路の
一例を図5により説明する。図5はサーボ機構のモータ
1の回転速度を制御して、ズームレンズの焦点位置を可
変する回路である。演算部2には、モータ1の速度を制
御してズームレンズの焦点位置を可変するための速度指
令信号Scと、速度検出器3が検出するモータ1の速度に
対応するフィードバック信号Sfとを入力し、差分信号St
=速度指令信号Sc−速度フィードバック信号Sfを演算部
4に出力する。演算部4は差分信号Stに固定の増幅度Av
を乗じ、速度制御信号St・Avをモータ1に出力してその
回転速度を制御する。検出器3は変化したモータ速度に
対応した速度フィードバック信号Sfを演算部2にフィー
ドバックする。このフィードバックの繰り返しは、演算
部2の速度指令信号Scと速度フィードバック信号Sfの差
が0になるまで続けれられ、速度指令信号Scに対応する
モータ速度の制御が行われる。
一例を図5により説明する。図5はサーボ機構のモータ
1の回転速度を制御して、ズームレンズの焦点位置を可
変する回路である。演算部2には、モータ1の速度を制
御してズームレンズの焦点位置を可変するための速度指
令信号Scと、速度検出器3が検出するモータ1の速度に
対応するフィードバック信号Sfとを入力し、差分信号St
=速度指令信号Sc−速度フィードバック信号Sfを演算部
4に出力する。演算部4は差分信号Stに固定の増幅度Av
を乗じ、速度制御信号St・Avをモータ1に出力してその
回転速度を制御する。検出器3は変化したモータ速度に
対応した速度フィードバック信号Sfを演算部2にフィー
ドバックする。このフィードバックの繰り返しは、演算
部2の速度指令信号Scと速度フィードバック信号Sfの差
が0になるまで続けれられ、速度指令信号Scに対応する
モータ速度の制御が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のサーボ制御は、
速度指令信号と速度フィードバック信号Sfの差分信号St
に固定の増幅度Avを乗じてモータ1の速度を制御するの
で、速度の変化率は一定である。従って、差分信号Stの
値が大で焦点位置を大きく変化させる制御には時間が掛
かり、差分信号Stが小で焦点位置を微小に変化させる制
御では変化が早くなり過ぎ、ズームレンズの焦点を変化
させる速度指令信号Scに対するズーム変化の応答性が悪
いという欠点がある。
速度指令信号と速度フィードバック信号Sfの差分信号St
に固定の増幅度Avを乗じてモータ1の速度を制御するの
で、速度の変化率は一定である。従って、差分信号Stの
値が大で焦点位置を大きく変化させる制御には時間が掛
かり、差分信号Stが小で焦点位置を微小に変化させる制
御では変化が早くなり過ぎ、ズームレンズの焦点を変化
させる速度指令信号Scに対するズーム変化の応答性が悪
いという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、速度指令信号と速度フィ
ードバック信号の差が大きいときは、モータ速度の変化
率を大にし、差が小さいときは変化率を小にして、ズー
ム変化の応答性が良いテレビレンズのサーボ制御装置を
提供することにある。
ードバック信号の差が大きいときは、モータ速度の変化
率を大にし、差が小さいときは変化率を小にして、ズー
ム変化の応答性が良いテレビレンズのサーボ制御装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係るテレビレンズのサーボ制御装置は、モ
ータを駆動してテレビカメラのズームレンズのズーム速
度を調節するテレビレンズのサーボ制御装置において、
前記モータに対する速度指令信号と前記モータからの速
度フィードバック信号との差分を二乗した信号を増幅
し、前回の前記モータへの出力信号と前記二乗した信号
とを加えた信号を今回の前記モータへの出力とする制御
手段を有することを特徴とする。
めの本発明に係るテレビレンズのサーボ制御装置は、モ
ータを駆動してテレビカメラのズームレンズのズーム速
度を調節するテレビレンズのサーボ制御装置において、
前記モータに対する速度指令信号と前記モータからの速
度フィードバック信号との差分を二乗した信号を増幅
し、前回の前記モータへの出力信号と前記二乗した信号
とを加えた信号を今回の前記モータへの出力とする制御
手段を有することを特徴とする。
【0006】
【作用】上述の構成を有するテレビレンズのサーボ制御
装置は、ズームレンズの焦点位置を可変させる速度指令
信号と、サーボ機構からの速度フィードバック信号との
差の大小に対応して、制御出力の変化率を大又は小に可
変する。
装置は、ズームレンズの焦点位置を可変させる速度指令
信号と、サーボ機構からの速度フィードバック信号との
差の大小に対応して、制御出力の変化率を大又は小に可
変する。
【0007】
【実施例】本発明を図1〜図4に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は実施例の構成図である。モー
タ11の速度を検出する速度検出器12の出力はフィー
ドバック信号Sfとして第1の演算部13に接続され、更
に第1の演算部13には速度指令信号Scが入力されてい
る。第1の演算部13の出力は第2の演算部14、第3
の演算部15、第4の演算部16に直列に接続され、第
4の演算部16の出力はモータ11に接続されている。
て詳細に説明する。図1は実施例の構成図である。モー
タ11の速度を検出する速度検出器12の出力はフィー
ドバック信号Sfとして第1の演算部13に接続され、更
に第1の演算部13には速度指令信号Scが入力されてい
る。第1の演算部13の出力は第2の演算部14、第3
の演算部15、第4の演算部16に直列に接続され、第
4の演算部16の出力はモータ11に接続されている。
【0008】第1の演算部13では速度指令信号Scと、
速度フィードバック信号Sfから差分信号St=Sc−Sfを求
めて出力する。この差分信号Stは第2の演算部14で二
乗され、第3の演算部15に送られ更に固定の増幅度Av
を乗算されて信号St2 ・Av=Sxとなり、第4の演算部1
6に出力される。第4の演算部16ではSxに1回前に出
力した制御出力データV0を加えて、制御出力V1=V0±Sx
をモータ11に出力する。なお、Sxの符号は差分信号St
の符号に従って決められる。
速度フィードバック信号Sfから差分信号St=Sc−Sfを求
めて出力する。この差分信号Stは第2の演算部14で二
乗され、第3の演算部15に送られ更に固定の増幅度Av
を乗算されて信号St2 ・Av=Sxとなり、第4の演算部1
6に出力される。第4の演算部16ではSxに1回前に出
力した制御出力データV0を加えて、制御出力V1=V0±Sx
をモータ11に出力する。なお、Sxの符号は差分信号St
の符号に従って決められる。
【0009】図2は演算部16のゲインの変化α・St2
・Avのグラフ図であり、横軸は速度指令信号Scと速度フ
ィ−ドバック信号Sfとの差による差分信号Stであり、縦
軸は制御出力V1である。このグラフ図から、差分信号St
が小さい時は制御出力V1の変化率が大きく、つまり差分
信号Stが小で焦点位置を微小に変化させる操作では、ズ
ーム変化が緩やかに行われることがわかる。また、差分
信号Stで大の焦点位置を大きく変化させる操作では、ズ
ーム変化が急激に行われる。
・Avのグラフ図であり、横軸は速度指令信号Scと速度フ
ィ−ドバック信号Sfとの差による差分信号Stであり、縦
軸は制御出力V1である。このグラフ図から、差分信号St
が小さい時は制御出力V1の変化率が大きく、つまり差分
信号Stが小で焦点位置を微小に変化させる操作では、ズ
ーム変化が緩やかに行われることがわかる。また、差分
信号Stで大の焦点位置を大きく変化させる操作では、ズ
ーム変化が急激に行われる。
【0010】図3は第2の実施例の構成図、図4はその
フローチャート図である。速度指令信号回路21と接続
するCPU(中央演算処理ユニット)22の出力は、パ
ルス幅変調方式(PWM)のドライバ回路23を介して
モータ11に接続され、モータ11の速度を検出する速
度検出器24の出力は速度フィードバック信号回路25
を介してCPU22に接続されている。
フローチャート図である。速度指令信号回路21と接続
するCPU(中央演算処理ユニット)22の出力は、パ
ルス幅変調方式(PWM)のドライバ回路23を介して
モータ11に接続され、モータ11の速度を検出する速
度検出器24の出力は速度フィードバック信号回路25
を介してCPU22に接続されている。
【0011】速度指令信号回路21は速度指令信号Scを
CPU22に出力する。速度検出器24は光学式ロータ
リエンコーダであり、モータ11の回転数に対応するパ
ルス列を速度フィードバック信号回路25を介してCP
U22に出力するようになっている。CPU22、速度
フィードバック信号回路25からモータ11の回転数に
対応する複数のパルスが入力されると、所定間隔でサン
プリングしてパルス数対応の速度フィードバック信号Sf
を生成し、速度指令信号回路21からの速度指令信号Sc
との差分信号Stを求め、この差分信号Stを二乗したVt2
に固定の増幅度Avを乗じてSt2 ・Av=Sxを演算する。こ
れに前回の制御出力データV0を加えた制御出力V1=V0±
Sxをドライバ回路23に入力する。ドライバ回路23は
この入力をパルス幅変調方式により制御出力V1を変換し
て、モータ11を駆動し第1の実施例と同様な制御が行
われる。
CPU22に出力する。速度検出器24は光学式ロータ
リエンコーダであり、モータ11の回転数に対応するパ
ルス列を速度フィードバック信号回路25を介してCP
U22に出力するようになっている。CPU22、速度
フィードバック信号回路25からモータ11の回転数に
対応する複数のパルスが入力されると、所定間隔でサン
プリングしてパルス数対応の速度フィードバック信号Sf
を生成し、速度指令信号回路21からの速度指令信号Sc
との差分信号Stを求め、この差分信号Stを二乗したVt2
に固定の増幅度Avを乗じてSt2 ・Av=Sxを演算する。こ
れに前回の制御出力データV0を加えた制御出力V1=V0±
Sxをドライバ回路23に入力する。ドライバ回路23は
この入力をパルス幅変調方式により制御出力V1を変換し
て、モータ11を駆動し第1の実施例と同様な制御が行
われる。
【0012】図3のフローチャート図によりCPU22
の動作を更に詳しく説明すると、サーボ装置がスタート
し、ステップ30において初期設定が行われる。即ち、
CPU22、速度指令信号回路21、ドライバ回路23
がリセットされ、新たな速度指令信号Scが速度指令信号
回路21にセットされる。ステップ31において、CP
U22は速度指令信号Scと速度フィードバック信号Sfの
差分信号Stを求め、次のステップ32で差分信号Stの正
負を判別する。差分信号Stが正であれば、ステップ33
でモータ11を加速する出力に決定し、負であればステ
ップ34で減速するブレーキ出力に決定する。ステップ
35において、Sx=St2 ・Avを求め、ステップ33、3
4の結果により、前回の制御出力データV0に対してSxを
加算又は減算して制御出力V1として出力し、再びステッ
プ31に戻り繰り返して制御を行う。
の動作を更に詳しく説明すると、サーボ装置がスタート
し、ステップ30において初期設定が行われる。即ち、
CPU22、速度指令信号回路21、ドライバ回路23
がリセットされ、新たな速度指令信号Scが速度指令信号
回路21にセットされる。ステップ31において、CP
U22は速度指令信号Scと速度フィードバック信号Sfの
差分信号Stを求め、次のステップ32で差分信号Stの正
負を判別する。差分信号Stが正であれば、ステップ33
でモータ11を加速する出力に決定し、負であればステ
ップ34で減速するブレーキ出力に決定する。ステップ
35において、Sx=St2 ・Avを求め、ステップ33、3
4の結果により、前回の制御出力データV0に対してSxを
加算又は減算して制御出力V1として出力し、再びステッ
プ31に戻り繰り返して制御を行う。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るテレビ
レンズのサーボ制御装置は、速度指令信号と速度フィー
ドバック信号との差分信号を二乗することにより、モー
タ駆動の出力の変化率を大又は小に可変する。従って、
焦点位置を微小に変化させる操作ではズーム変化が緩や
かに行われ、焦点位置を大きく変化させる操作ではズー
ム変化が急激に行われ、ズームレンズの応答性を向上さ
せることができる。
レンズのサーボ制御装置は、速度指令信号と速度フィー
ドバック信号との差分信号を二乗することにより、モー
タ駆動の出力の変化率を大又は小に可変する。従って、
焦点位置を微小に変化させる操作ではズーム変化が緩や
かに行われ、焦点位置を大きく変化させる操作ではズー
ム変化が急激に行われ、ズームレンズの応答性を向上さ
せることができる。
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】モータの速度変化のグラフ図である。
【図3】第2の実施例の構成図である。
【図4】フローチャート図である。
【図5】従来のテレビカメラのサーボ制御装置の構成図
である。
である。
11 モータ 13〜16 演算部 12、24 速度検出器 21 速度指令信号回路 22 CPU 23 ドライバ回路 25 速度フィードバック信号回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 7/02 - 7/28 G05D 13/00 - 13/66 H04N 5/222 - 5/257 H02P 5/00 H02P 5/04 - 5/26 H02P 7/04 - 7/34
Claims (1)
- 【請求項1】 モータを駆動してテレビカメラのズーム
レンズのズーム速度を調節するテレビレンズのサーボ制
御装置において、前記モータに対する速度指令信号と前
記モータからの速度フィードバック信号との差分を二乗
した信号を増幅し、前回の前記モータへの出力信号と前
記二乗した信号とを加えた信号を今回の前記モータへの
出力とする制御手段を有することを特徴とするテレビレ
ンズのサーボ制制装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3202376A JP2934068B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | テレビレンズのサーボ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3202376A JP2934068B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | テレビレンズのサーボ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519156A JPH0519156A (ja) | 1993-01-29 |
JP2934068B2 true JP2934068B2 (ja) | 1999-08-16 |
Family
ID=16456475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3202376A Expired - Fee Related JP2934068B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | テレビレンズのサーボ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2934068B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140924A (en) * | 1974-10-02 | 1976-04-06 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Zuumurenzutono sokudosaahoseigyosochi |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP3202376A patent/JP2934068B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519156A (ja) | 1993-01-29 |
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