JP2933734B2 - 電子内視鏡装置のノイズ除去回路 - Google Patents

電子内視鏡装置のノイズ除去回路

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JP2933734B2 JP3041074A JP4107491A JP2933734B2 JP 2933734 B2 JP2933734 B2 JP 2933734B2 JP 3041074 A JP3041074 A JP 3041074A JP 4107491 A JP4107491 A JP 4107491A JP 2933734 B2 JP2933734 B2 JP 2933734B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子内視鏡装置のノイズ
除去回路、特に固体撮像素子で得られたビデオ信号のノ
イズを除去する回路構成に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡装置は、被観察体内に挿入す
る電子内視鏡(電子スコープ)の先端に固体撮像素子で
ある、例えばCCD(Charge Coupled Device)を備えて
おり、このCCDで得られたビデオ信号に対して所定の
画像処理を行うものである。図3には、この種の装置の
概略構成が示されており、電子内視鏡1の先端にCCD
2が設けられ、この電子内視鏡1は装置本体の処理プロ
セッサ3に接続されている。
【0003】この処理プロセッサ3内には、メモリ4及
び制御回路5を有しており、このメモリ4に信号増幅、
ガンマ補正などの処理が施されたデジタルビデオ信号が
一旦格納される。そして、このメモリ4内のビデオ情報
は制御回路5からの制御信号によって読み出され、この
読み出されたビデオ信号によってモニタ6上に内視鏡画
像を表示することができる。この場合の画像表示は、ま
ず動画としての表示が行われるが、制御回路5からフリ
ーズ信号をメモリ4へ供給してメモリ4内の情報をフリ
ーズすると、モニタ6上には静止画が画像表示され、こ
の静止画によって例えば体腔内の詳細な観察が行われ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電子内視鏡装置では、メモリ4に格納する段階でビデオ
信号に混入しているノイズの除去処理は行われておら
ず、静止画を表示する場合でのノイズ除去が完全に行わ
れていないという問題があった。この場合、上記図3に
おける処理プロセッサ3の後段にノイズリデューサを単
純に挿入することが考えられる。しかしながら、フリー
ズ動作時にメモリ4内に格納されたビデオ信号において
はノイズが混入した状態で画像データとして確定してい
るため、後に上記メモリ4内のビデオ信号を用いてノイ
ズ除去動作を行っても、有効なノイズ除去ができないと
いう問題があった。
【0005】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、静止画として観察する場合にメモ
リへの入力時点でビデオ信号中に存在するノイズを有効
に除去することができる電子内視鏡装置のノイズ除去回
路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、固体撮像素子からのビデオ信号を処理プ
ロセッサにて信号処理し、モニタ上に被観察体画像を表
示する電子内視鏡装置において、上記動画処理時に処理
プロセッサ内から順次出力されるビデオ信号を記憶する
メモリを有するノイズ除去部を設け、このノイズ除去部
は静止画処理時にフリーズ動作信号を入力することによ
って、処理プロセッサから出力されるビデオ信号と上記
ノイズ除去部内のメモリに記憶されたビデオ信号との間
でノイズ除去演算を開始することを特徴とする。
【0007】
【作用】上記の構成によれば、動画をモニタ上に画像表
示しているとき、ノイズ除去部のメモリに処理プロセッ
サ内のメモリ情報以前のビデオ信号が順次格納されてお
り、静止画を画像表示する場合には制御回路からのフリ
ーズ信号によって上記処理プロセッサ内のメモリ情報が
フリーズされると共に、フリーズ動作信号がノイズ除去
部へ供給されてノイズ除去演算が開始される。従って、
上記演算は、フリーズされた時点に処理プロセッサのメ
モリに格納されているビデオ信号とノイズ除去部のメモ
リに格納されている、例えば1フィールド期間前のビデ
オ信号との間で行われ、例えば加算演算によってメモリ
に格納される時点でビデオ信号に含まれるノイズが有効
に除去される。
【0008】
【実施例】図1には、第1実施例に係る電子内視鏡装置
のノイズ除去回路の構成が示されており、図において先
端にCCD2を設けた電子内視鏡1はメモリ4及び制御
回路7を有する処理プロセッサ3に接続され、処理プロ
セッサ3はスイッチ8を介してモニタ6へ接続される。
従って、通常ではスイッチ8はa端子側へ接続され、C
CD2で撮影された画像はモニタ6に動画として順次画
像表示される。一方、上記処理プロセッサ3とモニタ6
との間にはスイッチ8を介してノイズ除去部9が接続さ
れており、このノイズ除去部9は乗算器10と、演算ル
ープを形成する加算器11、メモリ12及び乗算器13
を備えている。そして、上記メモリ12の前段にスイッ
チ14を、メモリ12と乗算器13の間にスイッチ15
を設け、このスイッチ14,15にてループの形成及び
解除を行っている。
【0009】上記の乗算器10は、入力信号、すなわち
処理プロセッサ3からのメモリ出力に対して(1−K)
[但し、0≦K<1]を乗算し、乗算器13はメモリ1
2の出力に対してKを乗算しており、従ってこの場合の
S/N比の改善度は、10log ・{(1+K)/(1−
K)} dBとなる。
【0010】第1実施例は以上の構成からなり、動画を
モニタ6へ画像表示しているときは、スイッチ14が閉
状態となっているので、メモリ4から順次読み出された
ビデオ情報がメモリ12内に格納され、このメモリ12
にはメモリ4内の情報と比較すると1フィールド期間前
の情報が記憶されることになる。そして、静止画を形成
する場合には、操作部での操作などに基づいて制御回路
7からフリーズ信号が処理プロセッサ4内のメモリ4へ
出力され、このメモリ4で現在、取り込まれているビデ
オ情報がフリーズされる。これと同時に、フリーズ動作
信号(切換え制御信号)がスイッチ8とノイズ除去部9
内のスイッチ15へ出力され、スイッチ8はb端子側へ
切換えられると共に、スイッチ15は閉動作される。従
って、ノイズ除去部9の演算ループが形成されることに
なり、まず乗算器10ではメモリ4内のビデオ信号が
(1−K)倍されて加算器11へ出力され、一方メモリ
12内に記憶されている1フィールド期間前のビデオ信
号は乗算器13へ出力される。
【0011】そうすると、上記乗算器13ではメモリ1
2から出力されたビデオ信号をK倍して加算器11へ供
給するので、この加算器11ではメモリ4に記憶されて
いるフリーズ時のビデオ信号とメモリ12に記憶されて
いるフリーズ時よりも一フィールド期間前のビデオ信号
とが加算されることになり、一回の加算で10log ・
{(1+K)/(1−K)} dBが改善される。また、
実施例では、上記加算の回数はスイッチ14のオン動作
時間によって制御しており、制御回路7から切換え信号
を出力してフリーズ動作信号が出力された後所定時間内
にスイッチ14を開動作させることにより、所定の回数
だけ加算を繰り返すことができ、これによって上記式に
加算回数を掛けた分の改善度が得られることになる。
【0012】次に、本発明の第2実施例を図2に基づい
て説明する。図2には、ノイズ除去部9の構成が示され
ており、第2実施例のノイズ除去部9は、減算器16,
17、入力信号をK倍(0≦K<1)する乗算器18、
第1実施例の場合と同様のメモリ12、3フィールド期
間分信号を遅延させるディレー回路20、そしてスイッ
チ15、上記ディレー回路20を切り換えるスイッチ2
4から構成されている。上記スイッチ24は、フリーズ
動作信号(切換え制御信号)によって切換え動作し、動
画を画像表示しているときは接点a側へ、静止画を画像
表示するときは接点b側へ切換えられるように制御され
る。
【0013】第2実施例は以上の構成からなり、動画を
画像表示する場合はスイッチ24はa側へ切り換えられ
るので、処理プロセッサ3のメモリ4から出力されるビ
デオ信号はディレー回路20を介して3フィールド期間
分遅延された状態でメモリ12へ格納されることにな
る。従って、メモリ4内に記憶されている情報とメモリ
12内に記憶されている情報は、常に3フィールド期間
分離れたものとなる。そして、静止画を画像表示すると
きは、フリーズ動作信号によってスイッチ15が閉動作
して演算ループを形成すると共に、スイッチ24がb側
へ切り換えられる。そうすると、メモリ4から読み出さ
れたビデオ信号は減算器16,17へ出力され、メモリ
12から読み出されたビデオ信号は減算器16へ出力さ
れることになり、減算器16ではフリーズ時のビデオ信
号から3フィールド期間前のビデオ信号を差引くことに
よってノイズ成分を検出する。そうして、このノイズ成
分は乗算器18でK倍された後に減算器17に出力さ
れ、減算器17ではメモリ4から読み出されたビデオ信
号からノイズ分を差引くことになり、これによってノイ
ズの有効な除去が行われる。
【0014】上記の場合も、ノイズ除去動作の回数はス
イッチ24の動作にて制御されており、フリーズ動作の
後、所定時間経過した時点でスイッチ24を中立の位置
に置くことによって、所定回数のノイズ除去演算を行う
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
動画処理時に処理プロセッサ内から順次出力されるビデ
オ信号を記憶するメモリを有するノイズ除去部を設け、
このノイズ除去部は静止画処理時にフリーズ動作信号を
入力することによって、処理プロセッサから出力される
ビデオ信号と上記ノイズ除去部内のメモリに記憶された
ビデオ信号との間でノイズ除去演算を開始するようにし
たので、処理プロセッサ内のメモリに入力される時点で
混入しているノイズを有効に除去することができ、静止
画を鮮明な状態で画像表示することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る電子内視鏡装置のノ
イズ除去回路の構成を示す回路ブロック図である。
【図2】第2実施例に係るノイズ除去部の構成を示す回
路ブロック図である。
【図3】従来の電子内視鏡装置の概略構成を示す回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1 … 電子内視鏡、 2 … CCD、 3 … 処理プロセッサ、 4,12 … メモリ、 5 … 制御回路、 6 … モニタ、 8,14,15,24 … スイッチ、 10,13,18 … 乗算器、 11 … 加算器、 16,17 … 減算器、 20 … ディレー回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体撮像素子からのビデオ信号を処理プ
    ロセッサにて信号処理し、モニタ上に被観察体画像を表
    示する電子内視鏡装置において、上記動画処理時に処理
    プロセッサ内から順次出力されるビデオ信号を記憶する
    メモリを有するノイズ除去部を設け、このノイズ除去部
    は静止画処理時にフリーズ動作信号を入力することによ
    って、処理プロセッサから出力されるビデオ信号と上記
    ノイズ除去部内のメモリに記憶されたビデオ信号との間
    でノイズ除去演算を開始することを特徴とする電子内視
    鏡装置のノイズ除去回路。
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