JP2933717B2 - ティップオフ防止型射出レール - Google Patents

ティップオフ防止型射出レール

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JP2933717B2
JP2933717B2 JP3507575A JP50757591A JP2933717B2 JP 2933717 B2 JP2933717 B2 JP 2933717B2 JP 3507575 A JP3507575 A JP 3507575A JP 50757591 A JP50757591 A JP 50757591A JP 2933717 B2 JP2933717 B2 JP 2933717B2
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    • B64D25/00Emergency apparatus or devices, not otherwise provided for
    • B64D25/08Ejecting or escaping means
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
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  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 航空機から射出座席を射出するため、一般に一対の案
内レールによって射出座席をコックピットから案内す
る。代表的には、射出座席はその各側面に2つまたは3
つのローラを備え、各ローラセットが対応のレールの中
の単一チャンネルに沿って走行する。通常、射出座席の
各側面が、その底部に1つのローラ、中央部に1つのロ
ーラ、頂上近くに1つのローラを有する。射出座席がレ
ールに沿って上昇するに従って、射出座席はその頂上と
中央のローラがすでにレールから離脱し底部ローラがな
おレールによって拘束された時点に達する。この時点に
おいて、レールが射出座席の下部を拘束している間に突
風が射出座席を航空機の後部に向って押し、射出座席に
対して回転モーメントを生じて望ましくないアフトピッ
チ角度を生じる。
さらに、射出座席が航空機から出るに従って、射出座
席に対する突風の作用でレールが湾曲する。これはアフ
トピッチ角度をさらに片寄らせる。レールの曲げを防止
する1つの可能な方法は、レールに対して構造的支持を
与えるにあるが、これは航空機の重量を追加しまた限界
を遮り空間的障害を成す可能性がある。
従って必要とされるものは、射出座席ローラを同時的
に解除しまたレール曲げを補償してレールが射出座席を
航空機から所望のアフトピッチ角度で射出する事のでき
る座席射出レールにある。
発明の概要 本発明によれば、航空機から射出される射出座席の案
内構造において、前記射出座席に固着された少なくとも
1つの第1案内部材と、前記射出座席に固着された少な
くとも1つの第2案内部材と、前記航空機に固着された
少なくとも1つのレールとを含み、前記レールは単一チ
ャンネルを有しまた前記レールの長手方軸線に沿った所
定の曲率を有し、前記第1および第2案内部材は前記単
一チャンネル中にあって前記単一チャンネルに沿って走
行して前記単一チャンネルの端末から出るように成され
た射出座席の案内構造が開示される。
本発明は射出座席のローラを同時に解除する射出座席
レールを提供する。各レールは2本のチャンネルを有
し、第1チャンネルは上部ローラと中央ローラを案内
し、第2チャンネルが下部ローラを案内する。下部ロー
ラが第2チャンネルを出ると同時に中央ローラが第1チ
ャンネルから出るように、第2チャンネルは第1チャン
ネルから、下部ローラと中央ローラとの間隔に等しい距
離に終わる。このようなローラの同時的解除により、射
出座席がコックピットから出る際の射出座席に対する回
転モーメントまたは片寄りアフトピッチ角度の導入が防
止される。
またレールのビームが座席射出中に曲がる時にビーム
がさらに直接状態に向かって曲がって、レールの曲げに
よるアフトピッチ角度値を減少または除去するように、
レールは予め曲率を有する事ができる。
従って本発明の第1アスペクトは射出座席ローラを同
時的に解除する射出座席レールを提供するにある。
また本発明の第2アクペクトは、射出座席がレールに
沿って上昇し空力抗力を受ける際に生じるビームの曲げ
を相殺するように成されたレールを提供するにある。
本発明のさらに他のアクペクトは、構造簡単で、軽量
であり現在のコックピットに容易に取り付け事のできる
座席ローラ同時解除型案内レールを提供するにある。
図面の詳細な説明 付図にいおいて、 第1図はI型ビームに沿って上昇する射出座席の側面
図であって、射出座席ローラがレールから離脱している
状態を示す図、 第2図は第1図の2−2線に沿った断面図であって、
I型ビームの第1および第2チャンネル内部のローラを
示す図、 第3図は第1図の3−3線に沿った断面図であって、
射出座席のローラが同時にI型ビームのレールから離脱
した状態を示す図、 第4図は有段「C」チャンネルに沿って上昇する射出
座席の側面図であって、射出座席ローラがレールから離
脱している状態を示す図、 第5図は第4図の5−5線に沿った断面図であって、
有段[C」レールの第1および第2チャンネル中のロー
ラを示す図、 第6図は、第5図の6−6線に沿った断面図であって、
射出座席のローラが有段「C」レールから離脱した状態
を示す図、 第7図は射出座席に固着されたレバーを使用する同時
解除機構を示す断面図、 第8図は第7図に図示のフランジの他の実施態様を示
す断面図、 第9図は第7図に図示のフランジのさらに他の実施態
様を示す断面図、 第10図は第7図のレバー解除機構においてフランジが
レールから出てレバーが矢印方向に自由に移動できる状
態を示す断面図、 第11図は湾曲レール中に休止状態の射出座席の側面
図、 第12図は射出座席がレール末端から突出しレールが直
線状態になった状態の側面図である。
発明の詳細な説明 付図について参照数字によって説明すれば、第1図は
航空機8のコックピット6の中に搭載されたレール4に
沿って上昇する射出座席2を示す。射出座席2は、マク
ドナルドダクラス社から商標ACES IIで市販されている
ロケットカタパルトシートなど、航空機工業において使
用されている任意の標準型射出座席とする事できる。射
出座席2の側面に対して、第1案内部材10と第2案内部
材12が取り付けられ、これらの案内部材はそれぞれレー
ル4の第1チャンネル14と第2チャンネル16の中の拘束
されこられのチャンネルの沿って移動する。さらに安定
性を与えるため、射出座席2の上部に上部案内部材18が
固着され、この上部案内部材18は第1チャンネル14に沿
って走行する。射出座席2の他方の側面にそれぞれ案内
部材、チャンネルおよびレールから成る他のセットが配
置され、また所望ならば射出座席2の中心に第3セット
を配置する事もできる。案内部材は好ましくは通常のロ
ーラとするが、チャンネルに沿って走行する事のできる
任意通常の案内手段を使用する事ができる。
第2図に図示のように、レール4はI型ビームから成
る事ができ、この場合、第1セットフランジ20が第1チ
ャンネル14を成し、第2セットのフランジ22が第2チャ
ンネル16を成す。第3図に図示のように、第2チャンネ
ル16が第1チャンネル14の末端から第1ローラ10と第2
ローラ12との間隔に等しい距離Xの点に終わるように、
第2フランジセット22が切断されている。ローラの間隔
に等しい距離だけチャンネル末端をずらせる事により、
これらローラはレール4から同時的に離脱される。これ
らのローラの同時的離脱の故に、レール4のアフトピッ
チ角度と射出座席の回転を生じる事なく射出座席2をコ
ックピット6から脱出させる事ができる。
第4図、第5図および第6図は第1図乃至乃3図に図
示の構造の他の実施様態を示す。レール4をI型ビーム
によって構成するかわりに、有段「C」型チャンネルが
使用される。Cチャンネルレール24はフランジセット26
を有し、このフランジセットはレール24のベース部分28
から離脱するに従って幅が変動する。Cレール24のフラ
ンジ26はレール24のベース28近くで厚くなるように形成
されている。フランジ下部30は第1チャンネル14′を成
し、フランジ上部32は第2チャンネル16′を成す。第2
案内部材または第1ローラ10′は第1ピン34によって射
出座席2に取り付けられ、この第1ローラ10′は第1チ
ャンネル14′に沿って走行する。第2案内部材または第
2ローラ12′は第2ピン36によって射出座席2に取り付
けられ、この第2ローラ12′は第2チャンネル16′に沿
って走行する。第2チャンネル16′の上端は、第1ロー
ラ10′の底部と第2ローラ12′の底部との間隔に近似的
に等しい距離Xだけ、第1チャンネル14′の上端から離
間されて終わっているので、これらのローラは第6図に
図示のようにそれぞれのチャンネルから同時的に出る。
他のレール/案内部材の実施態様を第7図に示す。レ
ール37は、単一チャンネル38を有する。第1ローラ10″
が射出座席2に固着され、単一チャンネル38に沿って走
行する。レバー40が第3ピン42などの取り付け手段によ
って射出座席2に枢着されている。第2案内部材12″が
レバー40に固着されて延在し、この第2案内部材12″は
図7に図示のように一対の案内フランジ44とする事がで
き、あるいは第8図に図示のようにローラ46とする事が
でき、あるいは第9図に図示のように一対のローラ48と
する事ができる。第3案内部材50が第4ピン52などの取
り付け手段によってレバー40に対して枢着されている。
第2案内部材12″と第3案内部材50は単一チャンネル38
に沿って走行する。第2案内部材12″は第1案内部材1
0″に近接しているので、第1案内部材10″と第2案内
部材12″は単一チャンネル38から近似的に同時に出る。
第1案内部材および第2案内部材が解除されると、レ
バー40と射出座席2が第10図に図示の方向に移動でき
る、。射出座席はレバー40に固着されレバー40が第3案
内部材50回りに回転できるので、射出座席2は第3案内
部材50によって拘束される事なく自由に移動する事がで
きる。第2案内部材12″と第3案内部材50は第1図乃至
第6図の解除機構と同様に機能的に同時解除される。第
2案内部材12″の解除時点と第3案内部材50の解除時点
との間に射出座席2が拘束される事を防止するため、レ
バー40とレール37との接触を防止する事が望ましい。そ
のため、射出座席2が一定の突風を受ける際にレバー40
がレール37と接触する事を防止するようにレバー40、第
2案内部材12″、第3案内部材50およびチャンネル38の
ゼオメトリ関係を設定しなければならない。例えば、射
出座席が700ノット相当空速(KEAS)の最大突風を受け
る際にチャンネル38の幅が4.445cmとすれば、2.2cm以下
の幅のレバーを使用し、第2案内部材12″の縁から20.3
2cm、第3案内部材50の中心から3.49cmのレベルにおい
て、第3ピン42をチャンネル38の中心から約0.95cmに配
置する事によってレバー40とチャンネル38との接触を防
止できる事が計算された。単一チャンネル38において案
内部材の同時解除を実施する事により、この実施態様を
多くの航空機の中の現在のチャンネルレールの中に組み
込む事ができる。
射出座席2がレール4の頂上に近づくに従って、突風
が射出座席2に対して荷重を掛け、この荷重がレール4
に伝達されてレール4を湾曲させる。これにより射出座
席はさらにアフトピッチ角度をとる。このようなレール
湾曲を補償するため、第11図に図示のようにレール4′
を前方に湾曲させる事ができる。従ってレール4′が湾
曲されている時、第12図に図示のようにこのレールは前
方に直立位置まで湾曲し、射出座席2は回転速度なしで
コックピット6から離脱される。700KEASの最大突風に
対してレール4は約5゜の曲率を有しなければならない
事が計算された。この湾曲レールの概念は前記の3種の
案内部材同時解除機構のいずれについても使用できる。
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、こ
の主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−100098(JP,A) 米国特許3214117(US,A) 米国特許3647168(US,A)

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】航空機から射出される射出座席の案内構造
    において、 a)前記射出座席の所定点に固着された少なくとも1つ
    の第1案内部材と、 b)前記所定点の下方、所定間隔の点において前記射出
    座席に固着された少なくとも1つの第2案内部材と、 c)前記航空機に固着された少なくとも1つのレールと
    を含み、 前記レールは第1チャンネルと第2チャンネルとを有
    し、前記第1案内部材が前記第1チャンネルの中にあ
    り、また前記第2案内部材が前記第2チャンネルの中に
    あり、前記第1案内部材と第2案内部材がそれぞれ前記
    第1チャンネルと第2チャンネルに沿って走行し前記そ
    れぞれのチャンネルの末端から出るように成され、前記
    第1チャンネルの末端は前記第2チャンネルの末端か
    ら、前記第1案内部材と前記第2案内部材と間の所定時
    隔に近似的に等しい距離にあって、前記射出座席が前記
    レールに沿って走行する際に、前記第1案内部材と第2
    案内部材が前記第1チャンネルと前記第2チャンネルか
    ら本質的に同時に離脱するように成された事を特徴とす
    る構造。
  2. 【請求項2】前記レールは、前記第1チャンネルを画成
    する一対の第1フランジと、前記第2チャンネルを画成
    する一対の第2フランジとを有するI型ビームである事
    を特徴とする請求項1に記載の構造。
  3. 【請求項3】前記レールはベースと一対のフランジを有
    する有段「C」型チャンネルであって、前記フランジの
    下部は前記第1チャンネルを形成し、前記フランジの上
    部は前記第2チャンネルを形成し、前記第2チャンネル
    は前記第1チャンネルより幅広い事を特徴とする請求項
    1に記載の構造。
  4. 【請求項4】前記第1案内部材はローラである事を特徴
    とする請求項1に記載の製造。
  5. 【請求項5】前記第2案内部材はローラである事を特徴
    とする請求項1に記載の製造。
  6. 【請求項6】前記第1および第2案内部材はローラであ
    る事を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の構
    造。
  7. 【請求項7】航空機から射出される射出座席の案内構造
    において、 a)前記射出座席に固着された少なくとも1つの第1案
    内部材と、 b)前記射出座席に枢着された少なくとも1つのレバー
    と、 c)前記第1案内部材に隣接して前記レバーに連結され
    た少なくとも1つの第2案内部材と、 d)前記レバーに枢着された少なくとも1つの第3案内
    部材と、 e)前記航空機に固着された少なくとも1つのレールと
    を含み、 前記レールは単一のチャンネルを有し、前記第1、第2
    および第3案内部材が前記単一チャンネルの中にあっ
    て、前記単一チャンネルに沿って走行しこのチャンネル
    から出るように成され、前記第1および第2案内部材が
    前記単一チャンネルから出る際に前記射出座席が前記レ
    ールから解除されるように、前記レバーの幅を設定し、
    また前記レバーはその前記第2および第3案内部材から
    の特定距離の点において前記射出座席に枢着される事を
    特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の構造。
  8. 【請求項8】前記第2案内部材はローラである事を特徴
    とする請求項7に記載の構造。
  9. 【請求項9】前記第2案内部材は一対のローラである事
    を特徴とする請求項7に記載の構造。
  10. 【請求項10】前記第2案内部材は前記レバーから延在
    する一対のフランジであり、前記フランジが前記単一チ
    ャンネルの中にある時に前記レールに接触する事を特徴
    とする請求項7に記載の構造。
  11. 【請求項11】航空機から射出される射出座席の案内構
    造において、 a)前記射出座席に固着された少なくとも1つの第1案
    内部材と、 b)前記射出座席に固着された少なくとも1つの第2案
    内部材と、 c)前記航空機に固着された少なくとも1つのレールと
    を含み、 前記レールは単一チャンネルと長手方軸線に沿った曲率
    とを有し、前記第1および第2案内部材は前記単一チャ
    ンネル中にあって前記単一チャンネルに沿って走行して
    前記単一チャンネルの端末から出るように成された事を
    特徴とする射出座席の案内構造。
  12. 【請求項12】前記レールはその長手方軸線に沿って約
    5゜の曲率を有する事を特徴とする請求項1乃至11のい
    ずれかに記載の構造。
  13. 【請求項13】航空機から射出される射出座席の案内構
    造において、 a)前記射出座席に固着された少なくとも1つの第1案
    内部材と、 b)前記射出座席に固着された少なくとも1つの第2案
    内部材と、 c)前記航空機に固着された少なくとも1つのレールと
    を含み、 前記レールは単一チャンネルを有しまた前記射出座席が
    休止している時に前記レールの長手方軸線に沿った所定
    の曲率を有し、前記第1および第2案内部材は前記単一
    チャンネル中にあり、前記単一チャンネルに沿って走行
    して前記単一チャンネルの端末から出るように成された
    事を特徴とする射出座席の案内構造。
  14. 【請求項14】前記レールの所定曲率は近似的に5゜で
    ある事を特徴とする請求項13に記載の構造。
JP3507575A 1990-02-26 1991-02-25 ティップオフ防止型射出レール Expired - Lifetime JP2933717B2 (ja)

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DE (1) DE69125784T2 (ja)
DK (1) DK0483310T3 (ja)
ES (1) ES2100228T3 (ja)
GR (1) GR3024206T3 (ja)
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