JP2932364B2 - Lpガス供給用車両 - Google Patents

Lpガス供給用車両

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JP2932364B2
JP2932364B2 JP8130550A JP13055096A JP2932364B2 JP 2932364 B2 JP2932364 B2 JP 2932364B2 JP 8130550 A JP8130550 A JP 8130550A JP 13055096 A JP13055096 A JP 13055096A JP 2932364 B2 JP2932364 B2 JP 2932364B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LPガスを運搬
するLPガス供給用車両に係り、詳しくは一般家庭等へ
も荷卸し可能としたLPガス供給用車両に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のLPガス供給用車両では、LPガ
ス貯留タンクの下部に内蔵又はLPガス貯留タンクの外
に配設される荷卸し用ポンプを電動機により駆動して、
LPガス貯留タンクからのLPガスの荷卸しを行ってい
る。電動機は通常200vの電源で運転されるので、荷
卸し場所の近傍にそのような電源設備を設けてあるか、
LPガス供給用車両に、所定電圧発生用の発電機を搭載
する必要がある。また、荷卸し用ポンプを電動機により
駆動する場合は、引火等の危険に対する厳重な法的規制
をクリアする必要があり、コストが増大する。
【0003】一方、特開平7−304379号公報のL
Pガス供給用車両は、荷卸し用ポンプを走行用エンジン
で駆動して、荷卸し用ポンプを電動機で駆動する場合の
支障を克服しているが、この場合、荷卸し用ポンプは、
走行用エンジンからの回転動力を受けることが可能な所
に配置場所を制約される不利がある。
【0004】これに対して、特開平3−15000号公
報のLPガス供給用車両では、油圧ポンプ及び油圧モー
タを配備し、荷卸し用ポンプを油圧モータにより駆動す
ることにして、一般家庭等、特殊電源の設備が近傍にな
い場所でもLPガス供給用車 プが走行用エンジンより離れた場所にある場合も、荷卸
し用ポンプを支障なく作動させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−15000
号公報のLPガス供給用車両の問題点は次のとおりであ
る。 (a)荷卸し用ポンプの駆動及び停止を切替えるだけで
あり、荷卸し流量を適宜調整することはできない。 (b)荷卸し用のホース先端部に光スイッチを設けて、
その光スイッチにより荷卸し用ポンプを遠隔制御する方
式であるが、荷卸し用ホースに光ファイバを敷設する必
要があるので、構造が複雑になるとともに、荷卸し用ホ
ースはホースリールに巻取られたりするので、光ファィ
バの切損等の問題がある。 (c)荷卸しの際にホースリールからホースを長く繰り
出すが、ホースリール駆動用に、電動機及びその電源が
必要になる。
【0006】この発明の目的は、上述の問題点を克服で
きるLPガス供給用車両を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のLPガス供給
用車両(10)は次の(a)〜(j)を有している。 (a)LPガス(14)を貯留するLPガス貯留タンク
(12) (b)LPガス貯留タンク(12)から導出されたLP
ガス(14)を導く荷卸し通路(60) (c)荷卸し通路(60)に設けられLPガス貯留タン
ク(12)よりLPガス(14)を吸引、吐出する荷卸
し用ポンプ(56) (d)走行用エンジン(108)により駆動され油圧媒
体(102)を吐出する油圧ポンプ(104) (e)荷卸し用ポンプ(56)を駆動する油圧モータ
(58) 御する供給流量調整手段(106) (g)供給流量調整手段(106)を遠隔制御する無線
式遠隔制御器(110) (h)ホースリール(78)に巻取り自在であり荷卸し
通路(60)の一部を構成するホース(70) (i)油圧ポンプ(104)からの油圧媒体(102)
により駆動されホースリール(78)を駆動する別の油
圧モータ(120) (j)油圧ポンプ(104)から別の油圧モータ(12
0)への油圧媒体(102)の供給流量を制御する流量
制御手段(119)
【0008】油圧ポンプ(104)は、走行用エンジン
(108)からの回転動力により駆動され、油圧媒体
(102)を吐出する。供給流量調整手段(106)は
油圧ポンプ(104)から油圧モータ(58)への油圧
媒体(102)の供給流量を制御する。油圧モータ(5
8)は、供給流量調整手段(106)を介して油圧ポン
プ(104)から供給される油圧媒体(102)の流量
に対応する回転速度で運転され、荷卸し用ポンプ(5
6)を駆動する。こうして、荷卸し用ポンプ(56)
は、LPガス貯留タンク(12)からLPガス(14)
を吸引、吐出し、LPガス(14)は荷卸し通路(6
0)を介して荷卸しされる。このLPガス供給用車両
(10)では、供給流量調整手段(106)により油圧
ポンプ(104)から油圧モータ(58)への油圧媒体
(102)の供給流量を適宜増減することにより、荷卸
し用ポンプ(56)の駆動回転速度を適宜変更して、L
Pガス(14)の荷卸し流量を円滑かつ細かく調整する
ことができる。
【0009】作業者は、LPガス供給用車両(10)よ
り離れて、荷卸し通路(60)の先端部を把持しつつ、
LPガス(14)を荷卸しする場所としてのバルクタン
ク等へ行き、その場所で無線式遠隔制御器(110)を
介して供給流量調整手段(106)へ指令を送り、荷卸
し用ポンプ(56)の運転及び停止の切替や、荷卸し流
量の変更を行うことができる。このLPガス供給用車両
(10)では、無線式遠隔制御器(110)により荷卸
し用ポンプ(56)の作動を遠隔制御するので、光ファ
イバ等による遠隔制御の場合のように、配線が邪魔にな
ったり、切損したりする不具合がない。
【0010】別の油圧モータ(120)は、油圧モータ
(58)と同様に、油圧ポンプ(104)から供給され
る油圧媒体(102)より駆動され、ホースリール(7
8)を駆動する。こうして、ホース(70)はホースリ
ール(78)により繰り出し及び/又は繰り入れされ
る。このLPガス供給用車両(10)では、荷卸し用ポ
ンプ(56)駆動用の油圧モータ(58)のための油圧
ポンプ(104)を、ホースリール(78)駆動用の別
の油圧モータ(120)のためにも、利用するので、L
Pガス供給用車両(10)全体としての動力源の数を低
減できる。
【0011】流量制御手段(119)による油圧ポンプ
(104)から別の油圧モータ(120)への油圧媒体
(102)の供給流量の増減により、別の油圧モータ
(120)の駆動回転速度、したがって、ホースリール
(78)の回転速度が変化する。こうして、ホースリー
ル(78)の回転速度を適切に制御可能になる。
【0012】この発明のLPガス供給用車両(10)
は、さらに、(k)油圧ポンプ(104)から別の油圧
モータ(120)への油圧媒体(102)の供給の遠隔
制御を介してホースリール(78)の作動を遠隔制御す
る無線式遠隔制御器(110)を有している。
【0013】作業者は、通常、ホース(70)の先端側
にいて、作業を行う。作業者は、無線式遠隔制御器(1
10)を介して油圧ポンプ(104)から別の油圧モー
タ(120)への油圧媒体(102)の供給を遠隔制御
し、これにより、別の油圧モータ(120)の作動と停
止との切替、及び/又は別の油圧モータ(120)によ
るホースリール(78)の駆動回転速度を遠隔制御す
る。こうして、作業能率を高めることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明を
説明する。図2はLPガス供給用車両10の構成図であ
る。LPガス貯留タンク12は、LPガス供給用車両1
0の荷台に載置され、LPガス14を貯留し、LPガス
14より上側の空間はガス16となっている。温度計1
7は、LPガス貯留タンク12内のLPガス14の温度
を検出し、安全弁18は、LPガス貯留タンク12の上
部に配設され、LPガス貯留タンク12内のガス16の
圧力が異常に上昇したとき、開くようになっている。液
面検出器20はLPガス貯留タンク12内のLPガス1
4のレベルを検出する。液用緊急遮断弁22及びガス用
緊急遮断弁24は、LPガス貯留タンク12の下部に設
けられ、LPガス貯留タンク12内から液用容器元弁3
8及びガス用容器元弁40へのLPガス14及びガス1
6の導出を制御する。
【0015】操作箱26において、油圧ハンドポンプ2
8は、液用緊急遮断弁22及びガス用緊急遮断弁24の
制御ポートへ連通し、手動操作されて、液用緊急遮断弁
22及びガス用緊急遮断弁24の開閉を制御する。電磁
切替弁30、リリーフ弁32、及び油圧止弁34は、液
用緊急遮断弁22及びガス用緊急遮断弁24と油圧ハン
ドポンプ28との間に介在し、液用緊急遮断弁22及び
ガス用緊急遮断弁24の制御油圧を制御する。非常用油
圧放出弁36は、その開位置では、液用緊急遮断弁22
及びガス用緊急遮断弁24から油圧を抜いて、液用緊急
遮断弁22及びガス用緊急遮断弁24を強制的に閉位置
にする。液取出入弁42及び通気弁44は、それぞれ液
用容器元弁38及びガス用容器元弁40のLPガス貯留
タンク12とは反対側の端部へ接続され、アースワイヤ
48によりアースされている。ブリーダ弁46は液取出
入弁42及び通気弁44の開放側のブリードを行う。圧
力計50は、圧力計元弁52を介してガス用容器元弁4
0と通気弁44との間へ接続され、LPガス貯留タンク
12内の圧力を測定する。LPガス貯留タンク12内へ
LPガス14を荷積みする場合は、通気弁44へ荷積み
用ポンプ(図示せず)の吸引側を接続し、その荷積み用
ポンプによりLPガス貯留タンク12を負圧にして、液
取出入弁42からLPガス貯留タンク12内へLPガス
14を吸引する。
【0016】荷卸し通路60は、液用容器元弁38と液
取出入弁42の間から分岐し、上流側から順番に、ポン
プ用止弁54、外装式ポンプ56、ストレーナ62、流
量計64、逆止弁66、ホース元弁68、LPガスホー
ス70、基端側のセーフティカップリング72、及び先
端側のセーフティカップリング74を設けられている。
外装式ポンプ56は油圧モータ58により駆動され、流
量計64は荷卸し通路60におけるLPガス14の流量
を測定する。LPガスホース70は、ホースリール78
より繰り出し及びホースリール78へ繰り入れされるよ
うになっている。セーフティカップリング74は、荷卸
し時では、家庭等に設けられたバルクタンク(図示せ
ず)の投入口へ接続され、アースワイヤ76を介してア
ースされる。バイパス弁80は、残留LPガス14によ
りLPガスホース70内の圧力が上昇したとき、LPガ
スホース70内からガスを戻すために、流量計64に並
列に設けられる。圧力計82は、圧力計元弁84を介し
て外装式ポンプ56と荷卸し通路60との間へ連通し、
その部位の液圧を測定する。圧力計86は、圧力計元弁
88を介してホース元弁68とLPガスホース70との
間へ連通し、その部位の液圧を測定する。圧力計86と
圧力計元弁88との間は、リリーフ弁90及びバイパス
回路止弁92を介してガス用容器元弁40と通気弁44
との間へ連通し、荷卸し時にLPガスホース70内の液
圧が異常に上昇したときは、LPガス14をLPガス貯
留タンク12内へ戻すようにしている。
【0017】図1は外装式ポンプ56の制御装置の構成
図である。オイルタンク100はオイル102を貯留
し、オイル102の第1の循環油路は、オイルタンク1
00、油圧ポンプ104、電磁式流量制御弁106、及
び油圧モータ58を経由して、形成され、第2の循環油
路は、オイルタンク100、油圧ポンプ104、電磁式
開閉弁118、電磁式流量制御弁119、及び油圧モー
タ120を経由して、形成される。PTO軸109は、
走行用エンジン108から伝達される回転動力により駆
動され、油圧ポンプ104は、PTO軸109へ連結し
て、PTO軸109により駆動される。手持ち式の送信
機110は、作業者としてのLPガス供給用車両10の
運転手により携帯され、キャブ112の屋根のアンテナ
114と電波で情報をやり取りする。制御器116は、
アンテナ114を介して送信機110より送られて来る
指令に基づいて、電磁式流量制御弁106、電磁式開閉
弁118、及び電磁式流量制御弁119を制御する。電
磁式流量制御弁106は、油圧ポンプ104から油圧モ
ータ58へ送られるオイル102の流量を制御し、これ
により、油圧モータ58の回転速度、したがって、外装
式ポンプ56の回転速度が変化する。電磁式開閉弁11
8は、その開閉により油圧ポンプ104から油圧モータ
120へのオイル102の供給の実施及び停止を制御す
る。電磁式開閉弁118の開時では、油圧モータ120
は、油圧ポンプ104からのオイル102の供給を受け
て、ホースリール78を駆動し、LPガスホース70を
巻取っていく。電磁式流量制御弁119は、油圧ポンプ
104から油圧モータ120へのオイル102の供給流
量を制御して、油圧モータ120によるホースリール7
8の駆動回転速度を変更する。ホースリール78の回転
速度の増減に伴い、ホースリール78へのLPガスホー
ス70の巻取り速度が変化する。
【0018】図3はLPガス供給用車両10の概略側面
図である。操作箱26は、内部の機器類を作業者がLP
ガス供給用車両10の左側側面からアクセスできるよう
に、機器を配設される。
【0019】LPガス供給用車両10の作用について説
明する。LPガス供給用車両10の運転手は、LPガス
14の荷卸し場所近傍にLPガス供給用車両10を駐車
し、ホースリール78からLPガスホース70を繰り出
して、セーフティカップリング74を荷卸し場所のバル
クタンクの投入口へ接続する。次に、携帯している送信
機110を介して荷卸し開始及び荷卸し流量を指示する
指令を発する。この指令は、電波でアンテナ114へ伝
えられる。制御器116は、送信機110からの指令に
基づく制御信号を電磁式流量制御弁106へ送り、電磁
式流量制御弁106は油圧ポンプ104から油圧モータ
58へ送られるオイル102の流量を設定する。この結
果、油圧モータ58は、送信機110において指示され
た荷卸し流量に対応する回転速度で外装式ポンプ56を
駆動し、LPガス14は、送信機110において指示さ
れた荷卸し流量で荷卸し通路60を流れ、セーフティカ
ップリング74の先からバルクタンクへ導入される。
【0020】LPガス14の荷卸しを停止するときは、
運転手は送信機110より外装式ポンプ56の運転を停
止する指令を送る。これにより、電磁式流量制御弁10
6は閉位置となり、油圧モータ58は、油圧ポンプ10
4からのオイル102の供給を停止されて、外装式ポン
プ56の駆動を停止し、荷卸しが停止する。この後、運
転手は、送信機110よりLPガスホース70の巻取り
指令を発し、これにより、電磁式開閉弁118が開かれ
る。こうして、油圧ポンプ104からのオイル102が
油圧モータ120へ供給され、ホースリール78が、油
圧モータ120によりLPガスホース70の巻取り方向
へ回転駆動され、LPガスホース70を巻取っていく。
また、運転手は、LPガスホース70の巻取り速度を適
切なものにするために、送信機110よりLPガスホー
ス70の巻取り速度の指令を発する。これに指令より、
電磁式流量制御弁119の流通開度が変更して、油圧ポ
ンプ104から油圧モータ120へのオイル102の供
給流量が変化して、油圧モータ120によるホースリー
ル78の巻取り速度が変化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】外装式ポンプの制御装置の構成図である。
【図2】LPガス供給用車両の構成図である。
【図3】LPガス供給用車両の概略側面図である。
【符号の説明】
10 LPガス供給用車両 12 LPガス貯留タンク 14 LPガス 56 外装式ポンプ(荷卸し用ポンプ) 58 油圧モータ 60 荷卸し通路 70 LPガスホース(ホース) 78 ホースリール 102 オイル(油圧媒体) 104 油圧ポンプ 106 電磁式流量制御弁(供給流量調整手段) 108 走行用エンジン 110 送信機(無線式遠隔制御器) 119 電磁式流量制御弁(流量制御手段) 120 油圧モータ(別の油圧モータ)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60P 3/22 B60P 3/00 F04B 35/00 F04B 9/103 G05D 7/03

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)LPガス(14)を貯留するLP
    ガス貯留タンク(12)、 (b)前記LPガス貯留タンク(12)から導出された
    LPガス(14)を導く荷卸し通路(60)、 (c)前記荷卸し通路(60)に設けられ前記LPガス
    貯留タンク(12)よりLPガス(14)を吸引、吐出
    する荷卸し用ポンプ(56)、 (d)走行用エンジン(108)により駆動され油圧媒
    体(102)を吐出する油圧ポンプ(104)、 (e)前記荷卸し用ポンプ(56)を駆動する油圧モー
    タ(58)、 (f)前記油圧ポンプ(104)から前記油圧モータ
    (58)へ送られる油圧媒体(102)の流量を制御す
    る供給流量調整手段(106)、 (g)前記供給流量調整手段(106)を遠隔制御する
    無線式遠隔制御器(110)、 (h)ホースリール(78)に巻取り自在であり前記荷
    卸し通路(60)の一部を構成するホース(70)、 (i)前記油圧ポンプ(104)からの油圧媒体(10
    2)により駆動され前記ホースリール(78)を駆動す
    る別の油圧モータ(120)、及び(j)前記油圧ポン
    プ(104)から前記別の油圧モータ(120)への油
    圧媒体(102)の供給流量を制御する流量制御手段
    (119)、 を有していることを特徴とするLPガス供給用車両。
  2. 【請求項2】 (k)前記油圧ポンプ(104)から前
    記別の油圧モータ(120)への油圧媒体(102)の
    供給の遠隔制御を介して前記ホースリール(78)の作
    動を遠隔制御する前記無線式遠隔制御器(110)、 を有していることを特徴とする請求項1記載のLPガス
    供給用車両。
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