JP2932090B2 - 文字多重受信機内蔵多方式テレビ受像機 - Google Patents

文字多重受信機内蔵多方式テレビ受像機

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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、映像信号の忠実な再生をする複数の方式の
テレビ信号が受信可能で、文字多重受信機を内蔵してい
る多方式テレビ受像機に関するものである。
(従来の技術) 近年、海外市場において、文字多重放送を行う国が増
えてきている。しかし、実際には、チャンネル帯域と放
送方式,クロマ方式との関係は、VHFにおいて、帯域6MH
zではクロマ方式で、NTSC,PALの放送方式があり、帯域7
MHzではクロマ方式で、PAL,SECAMの放送方式があり、更
に帯域8MHzではクロマ方式で、PAL,SECAMの放送方式が
ある。更に、文字多重放送信号としてB方式の西独方式
等及びI方式の英国方式等がある。
そして、PAL及びSECAM方式を採用している国では、複
数のテレビ信号が受信可能な多方式テレビ受像機が商品
化されて、販売されている。
従来、多方式テレビ受像機が、文字多重受信機を内蔵
しなかったのは、需要が少なかったせいである。又、各
方式において、文字多重受信に必要な映像信号を忠実に
再生することが、複雑で、費用もかかるからである。
文字多重受信機を内蔵する場合、特に映像検波出力の
振幅特性と位相特性とは、送信側の特性に近似させる必
要がある。この特性は、PLL方式完全同期検波ICを採用
している今日、チューナ及びIFフィルタの特性によって
ほとんど決定される。
又、テレビ受像機のIFフィルタとしては、SAWフィル
タが一般的である。SAWフィルタは、振幅特性と位相特
性とが別々に設計できるため、映像信号の忠実再生を行
う特性が容易に実現できる。
以下、従来の文字多重受信機内蔵テレビ受像機の映像
信号処理について説明する。
第8図は従来の文字多重受信機内蔵テレビ受像機の示
すブロック図である。
1はチューナ、2はIFフィルタ、3は映像中間増幅
器、4は映像検波器、6は映像増幅器、7は文字多重受
信機、8は信号切換器、9はディスプレイである。
このように構成されたテレビ受像機における映像信号
の処理について説明する。
先ず、チューナ1に入力したテレビ信号は、中間周波
に変換される。そして、IFフィルタ2で振幅と位相との
フィルタがかけられ、映像中間増幅器3に入力する。こ
こには、出力が一定になるようにAGC回路が含まれてい
る。
一定の値に増幅された中間周波のテレビ信号は、映像
検波器4により検波され、映像信号となる。映像検波信
号のうち、映像情報は、必要な量だけ映像増幅器6で増
幅されて、信号切換器8に入力し、文字情報は、文字多
重受信機7で処理されて、信号切換器8に入力する。映
像信号と文字信号とは、信号切換器8で切り換え或いは
合成された後、ディスプレイ9に入力して映像となる。
複数のテレビ信号が受信可能な多方式テレビ受像機に
おいて、それぞれの映像検波出力を得るために、IFフィ
ルタ,映像増幅器,映像検波器を複数用いて処理する方
法と、1つで処理する方法とがある。1つで処理する場
合のIFフィルタは、SAWフィルタと切換方式のトラップ
回路とで構成する方法が一般的である。多くの多方式テ
レビ受像機は後者の方法を採用している。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前述のような構成の文字多重受信機内
蔵テレビ受像機において、前述の如き一般的な方法で多
方式化を行うと、映像検波信号の位相特性はほとんどIF
フィルタで決まるため、送信側において特性の異なるテ
レビ信号をそれぞれ最良の位相特性で映像検波できず、
全ての方式において十分な特性が出せるように設計でき
ないという課題を有していた。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、
複数の方式の異なるテレビ信号に対して希望の位相特性
を持った映像検波出力を再生することにより、映像信号
と文字信号とを処理して映像化する多方式テレビ受像機
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、映像検波器と映像増幅器及び文字多重受信
機との間に位相等化器・スイッチを設けることにより、
受信中の映像信号の方式に対応させて位相等化器の位相
補償特性をスイッチで選択的に切り換えて、複数の方
式、例えばチャンネル帯域が7MHzと8MHzとの複数の方式
の映像信号にそれぞれ重畳されている文字多重信号を文
字多重受信機で受信できるようにしたものである。
(作 用) 本発明によれば、1つしかIFフィルタを持たない文字
多重受信機内蔵多方式テレビ受像機でも、各方式におい
て所望の位相特性を持つ映像検波出力が得られるように
なって、映像信号と文字信号の忠実な再生が可能とな
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例の文字多重受信機内蔵多方式
テレビ受像機の映像信号処理について、図面を参照しな
がら説明する。
第1図は本発明の実施例における文字多重受信機内蔵
多方式テレビ受信機のブロック図、第2図は第1図の位
相等化器・スイッチの一具体例を示すものである。
第1図は、本発明の一実施例の文字多重受信機内蔵多
方式テレビ受像機のチャンネル帯域が7MHzのPAL−Bと8
MHzのPAL−Iとのテレビ信号が受信可能で、PAL−I方
式の文字多重受信機を内蔵した受像機のブロック図であ
る。
1はチューナで、PAL−BとPAL−Iとの両方式が受信
可能である。2はIFフィルタでPAL−BとPAL−Iとの両
方式に対応した隣接音声トラップ・隣接映像トラップが
設定されており、振幅特性はナイキスト特性を持ち、位
相特性はPAL−Bの送信特性の逆特性の群遅延特性を持
つ。
3は映像中間増幅器で、出力振幅を一定にするAGC回
路を持つ。4は映像検波器で、映像中間振幅器3と映像
検波器4はVIF用ICとして1つになっている。映像検波
器4の出力である映像信号はPAL−Bでも、PAL−Iで
も、振幅は一定であるが、位相はPAL−Bを受信したと
きに平坦な群遅延特性になる。PAL−BとPAL−Iとでは
送信側の群遅延特性が違うので、PAL−Iを受信したと
きの映像検波出力の群遅延特性は平坦でなく、2MHz付近
で90n sec進んだ特性になる。
このような特性の信号を文字多重受信機に入力させ
て、信号を処理すると、誤り率がPAL−Bを受信したと
きに比べて悪化する。そこで、映像検波器4の出力に位
相等化器・スイッチ5を設けると、PAL−Iを受信した
ときでも、平坦な群遅延特性の映像信号が映像増幅器6
と文字多重受信機7とに入力する。
なお、位相等化器・スイッチ5は、第2図(2−1)
に示すように、コンデンサ5a,5b、コイル5c,5d、トラン
ジスタ5e,5fを直並列接続することによって構成するこ
とができる。
コンデンサ5a,5bとコイル5c,5dとの容量を適当に選ぶ
ことにより、PAL−Iを受信したときに2MHz付近で90n s
ec進んでいた群遅延特性を、平坦な特性にできる。
又、PAL−Iを受信しているときは、トランジスタ5e
がオフ、トランジスタ5fがオンとなるように、ベースに
それぞれバイアスを加え、PAL−Bを受信しているとき
は、トランジスタ5eがオン、トランジスタ5fがオフとな
るよう、ベースにそれぞれバイアスを加える。
位相等化器・スイッチ5を通過した信号のうち、映像
信号は映像増幅器6で必要な量だけ増幅され、又、文字
信号は文字多重受信機7で処理された上、映像信号と文
字信号とがそれぞれ信号切換器8に入力して切り換えら
れたり、或いは、合成されたりした後、ディスプレイ9
に入力されて映像となる。
念のため、周波数帯域,放送方式の異る数例につい
て、本発明の回路の作用について簡単に説明する。
第2図(2−1)は位相等化器・スイッチ5の具体例
を示す回路図、第2図(2−2)は位相補償特性の切り
換えの具体例を示すブロック図で、選局マイコンから帯
域切換信号がPNPトランジスタ5eのベースとNPNトランジ
スタ5fのベースとに同時に印加される。
この帯域切換信号は、HighレベルかLowレベルの何れ
かであり、Highレベル信号の時は、PNPトランジスタ5e
をオフにし、NPNトランジスタ5fをオンにし、又、Lowレ
ベル信号の時は、PNPトランジスタ5eをオンにし、NPNト
ランジスタ5fをオフにする。その結果、第2図(2−
2)に示した位相等化器・スイッチ5からは、5gに示す
特性の映像信号か或いは5hに示す特性の映像信号が出力
される。
第3図はIFフィルタ回路の具体例で、周波数帯域によ
ってスイッチング回路3aが図示のように切り換わる。
第4図はフィルタ特性とトラップ特性との周波数帯域
に関連した差異について示したもので、選局マイコンか
らの制御信号によってコンデンサを並列に接続すると、
6MHzトラップの位置が7〜8MHzトラップの位置となる。
第5図は送信側の周波数帯域別位相補償特性を示す図
で、周波数帯域によって例えば第5図(5−1),(5
−2)及び(5−3)のように異なる。
第6図は7MHzのPAL−B方式の信号受信時の特性図
で、第6図(6−1)の送信側特性を第6図(6−2)
の特性のフィルタで補償して、第6図(6−3)のよう
なフラットな特性の総合出力を得ることができることを
示す。
第7図は8MHzのPAL−I方式の第7図(7−1)の送
信側特性の場合、フィルタ特性が第7図(7−2)のよ
うであるので、第7図(7−3)のような位相補償特性
の補償を行って、第7図(7−4)のようなフラットな
総合特性を得ることができることを示す。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、映像検波器と
映像増幅器及び文字多重受信機との間に位相等化器・ス
イッチを設けることにより、1つしかIFフィルタを持た
ない文字多重受信機内蔵多方式テレビ受像機でも、各方
式において所望の位相特性を持つ映像検波出力が得られ
るようになって、複数の方式の映像信号と文字信号とを
忠実に再生できるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における文字多重受信機内蔵多
方式テレビ受信機のブロック図、第2図は位相等化器・
スイッチの具体例を示す回路図で、第2図(2−1)は
位相等化器・スイッチの具体例を示す回路図、第2図
(2−2)は位相補償特性の切り換えを示すブロック
図、第3図はIFフィルタ回路の具体例を示す回路図、第
4図はフィルタ特性とトラップ特性とを示す特性図、第
5図は送信側の帯域別位相補償特性を示す特性図、第6
図は7MHzのPAL−B方式信号受信時の特性図、第7図は7
MHzのPAL−B方式に対するフィルタ特性において8MHzの
PLA−I方式信号受信時の位相補償を示す特性図、第8
図は従来の文字多重受信機内蔵テレビ受像機の映像信号
処理を示すブロック図である。 1……チューナ、2……IFフィルタ、3……映像中間増
幅器、4……映像検波器、5……位相等化器・スイッ
チ、5a,5b……コンデンサ、5c,5d……コイル、5e,5f…
…トランジスタ、6……映像増幅器、7……文字多重受
信機、8……信号切換器、9……ディスプレイ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャネル帯域が異なる複数の方式の映像信
    号が受信できると共に、文字多重受信機を内蔵したテレ
    ビ受像機において、 受信した前記複数の方式の映像信号をそれぞれ中間周波
    に周波数変換するチューナと、 該チューナから出力された映像信号の振幅と位相とにフ
    ィルタを掛けるIFフィルタと、 該IFフィルタから出力された映像信号の振幅を一定に保
    持する映像中間増幅器と、 該映像中間増幅器から出力された映像信号を該映像信号
    の方式に対応させて位相が異なり且つ振幅が一定の映像
    信号を出力する映像検波器と、 位相補償特性が異なる複数の位相等化器への前記映像検
    波器から出力された映像信号の入力を受信中の映像信号
    の方式に対応させてスイッチで切り換えることにより、
    前記映像検波器から出力された映像信号を所定の位相特
    性に補正して出力する位相等化器・スイッチと、 該位相等化器・スイッチから出力された映像信号を増幅
    する映像増幅器と、 前記位相等化器・スイッチから出力された前記映像信号
    から文字多重信号を抽出,処理して文字信号を出力する
    文字多重受信機と、 前記映像増幅器から出力された映像信号と前記文字多重
    受信機から出力された前記文字信号との表示装置への出
    力を前記映像信号に周期させて切り換える信号切換器と
    を備えており、 前記受信中の映像信号の方式に対応させて前記位相等化
    器の位相補償特性をスイッチで選択的に切り換えること
    により、前記複数の方式の映像信号にそれぞれ重畳され
    ている前記文字多重信号を前記文字多重受信機で受信で
    きるようにしたことを特徴とする文字多重受信機内蔵多
    方式テレビ受像機。
  2. 【請求項2】チャンネル帯域が異なる複数の方式の映像
    信号が受信できると共に、文字多重受信機を内蔵したテ
    レビ受像機において、 受信した前記複数の方式の映像信号をそれぞれ中間周波
    に周波数変換するチューナと、 該チューナから出力された映像信号の振幅と位相とにフ
    ィルタを掛けるIFフィルタと、 該IFフィルタから出力された映像信号の振幅を一定に保
    持する映像中間増幅器と、 該映像中間増幅器から出力された映像信号を該映像信号
    の方式に対応させて位相が異なり且つ振幅が一定の映像
    信号を出力する映像検波器と、 位相補償特性が異なる複数の位相等化器への前記映像検
    波器から出力された映像信号の入力を、受信中の映像信
    号の方式に対応させて、スイッチで切り換えることによ
    り、前記映像検波器から出力された映像信号を所定の位
    相特性に補正して出力する位相等化器・スイッチと、 該位相等化器・スイッチから出力された映像信号を増幅
    する映像増幅器と、 前記位相等化器・スイッチから出力された前記映像信号
    から文字多重信号を抽出,処理して文字信号を出力する
    文字多重受信機と、 前記映像増幅器から出力された映像信号と前記文字多重
    受信機から出力された前記文字信号との表示装置への出
    力を前記映像信号に周期させて切り換える信号切換器と
    を備えており、 前記受信中の映像信号の方式に対応させて前記位相等化
    器の位相補償特性をスイッチで選択的に切り換えること
    により、チャンネル帯域が7MHzと8MHzとの前記複数の方
    式の映像信号にそれぞれ重畳されている前記文字多重信
    号を前記文字多重受信機で受信できるようにしたことを
    特徴とする文字多重受信機内蔵多方式テレビ受像機。
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