JP2931439B2 - 携帯電話装置 - Google Patents

携帯電話装置

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JP2931439B2
JP2931439B2 JP3129676A JP12967691A JP2931439B2 JP 2931439 B2 JP2931439 B2 JP 2931439B2 JP 3129676 A JP3129676 A JP 3129676A JP 12967691 A JP12967691 A JP 12967691A JP 2931439 B2 JP2931439 B2 JP 2931439B2
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は、セルラー方式アナログ携帯電話
の一般的構成を示したブロック図である。この携帯電話
の構成を作用と共に説明すると、まず、受信側において
は、アンテナから入力された高周波信号(以下、RF信
号という)は、分波器1にて入力受信RF信号だけが取
り出され、分波器1に接続されたRF増幅器2にて増幅
されるようになっている。同調用のVCO(ボルテージ
コントロールドオシレータ)25は、CPU29からの
制御信号により可変分周器26で分周比を設定する。こ
の分周比によってTCXO(テンパラチャーコンペンセ
ーテッドクリスタルオシレータ)28のクロック信号を
位相比較器27で位相比較し制御することにより、周波
数シンセサイザとして基準クロックを作り出す。この基
準クロックとRF増幅器2からのRF信号とを第1MI
X回路3でミキシングし、トランジスタの非直線部分を
使って発生する周波数スペクトラムの差分のみをBPF
(バンドパスフィルタ)回路4を通して取り出すように
なっている。これにより取り出されるのが第1中間周波
数である。
【0003】次に、TCXO28を利用して、又は他の
発振回路で一定のクロックを発生し、このクロックと第
1中間周波数とを第2MIX回路5において、上述した
第1中間周波数取り出しの手法と同様な手法でミキシン
グを行い、BPF回路6を通して第2中間周波数を取り
出す。この第2中間周波数信号をリミッタDET回路7
で帯域制限をかけつつ検波し、復調する。この処理後
に、音声信号部分は音声帯域のBPF回路8で取り出さ
れることになる。音声信号(相手機の送信側で圧縮され
ている)は、エキスパンダ回路9で伸長され、音声処理
回路10においてスピーカやイヤホーンなどに供給でき
るような信号とするための増幅処理やインピーダンス変
換などが行われ、受話器に出力される。
【0004】また、メッセージなどのデジタルデータ
は、検波復調の後にLPF(ローパスフィルタ)12を
通ることで高周波成分がカットされ、CPU29からの
制御信号により、ゲートアレイやDSP(デジタルシグ
ナルプロセッサ)などで構成されるビット同期回路13
にてデータのビット同期がとられ、更に、復号回路14
を経て復号や誤り訂正などの処理が行われる。次に、こ
れらのデータは、CPU29を通じてRAM31に格納
され、この格納されたデータ(メッセージなど)に基づ
いた処理をCPU29が行う。
【0005】一方、送信側においては、ユーザより発せ
られた音声信号は、音声処理回路16で音声を電気信号
に変換され、さらに、コンプレッサ回路17で圧縮処理
された後、リミッタBPF回路18で帯域制限される。
また、メッセージなどのデジタルデータについては、C
PU29からのコントロールでRAM31内の各種テー
ブルを用いることにより符号回路15においてコード変
換や誤り訂正が行われる。また、アナログデータについ
ては、監視用トーンがあり、符号回路15で受信側のト
ーンを利用して再発生される。これらのデータは、LP
F回路23を通じて帯域制限されるようになっている。
なお、DTMF信号についても同様の経路をへて送出さ
れることになる。音声やデータは、変調器19で変調を
かけられ、更に、MIX回路20において、設定チャン
ネルに応じたVCO25からの信号とミキシングされ
る。そして、必要な周波数成分だけがBPF回路21で
取り出され、さらに、パワーアンプ回路22で電力増幅
され、分波器1で出力部分だけを効率良くアンテナを通
して送出するようになっている。
【0006】なお、表示処理回路32は、LEDやLC
Dなどの表示素子のコントロールを行う回路であり、ま
た、オートパワーコントロール回路24は、局からのメ
ッセージデータによって出力レベルを変化させる回路で
ある。また、レベル検出回路11は、後述のベストリス
ト作成に際して各チャンネルの受信感度レベルを検出す
るための回路である。
【0007】図3は、携帯電話装置において行われる処
理の概要を示したものであり、電源投入処理(L1)、
初期化処理(L2)、ページングチャンネル選択処理
(L3)、アイドル処理(L4)、ページ応答処理(L
5)、待機処理(L6)、オリジネーション処理(L
7)、オーダー応答処理(L8)、会話処理(L9)、
解除処理(L10)、非活動化処理(L11)、および
自律登録処理(L12)を具備する。
【0008】電源投入処理(L1)等の具体的内容は、
図4、図5、図6、図7、図8、図9および図10に示
す通りであり、初期化処理(L2)や、ページングチャ
ンネル選択処理(L3)等においては、感度最大点順に
並べるベストリスト作成処理が行われる。これは、携帯
電話が移動体であることから、各セル上にあるかどうか
を携帯電話自身で確認するために行うもので、当該ベス
トリストに基づいて感度最大点にチャンネルを合わせる
ようにしている(特許出願公表 昭59−501528
号公報参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、コントロールチャンネルは、セルラー方式アナログ
携帯電話では、20チャンネル以上あるのが通例であ
り、また、チャンネルを移動してPLL(フェーズロッ
クドループ)がロックするまで20ms程度の時間がか
かることから、全チャンネルをスキャンするのに400
ms以上必要とすることになる。
【0010】本発明は、発呼等に際しては通常は携帯電
話装置は停止した状態にあるという点に着目し、ベスト
リストの作成所要時間を大幅に短縮して発呼などの時間
を短縮し得る携帯電話装置を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯電話装
置は、前回のベストリストを保持する手段と、現チャン
ネル若しくは上位順から幾つかのチャンネルの感度を検
出する手段と、現チャンネルの感度と前記ベストリスト
における最大感度データの比較、若しくは前記上位順か
ら幾つかのチャンネルの感度とこれらに対応する前記ベ
ストリストにおける幾つかの感度データとの比較を行う
手段と、この比較結果により前回と現時点との間に携帯
電話装置が移動したか否かを判断する手段と、移動して
いないと判断したときには、前回のベストリストを採用
する一方、移動したと判断したときには、ベストリスト
作成処理を行う手段とを備えたことを特徴としている。
【0012】
【作用】上記の構成によれば、はなから全チャンネルを
スキャンするのではなく、前回のベストリストで最大感
度であったチャンネル(即ち、現チャンネル)につい
て、或いは上位から幾つかのチャンネルについての感度
を先ず検出し、この検出結果と前回のベストリストとの
比較により、携帯電話装置に移動が生じたか否かを判断
し、移動が生じていない(移動が僅かの場合も含む)と
判断したときには、前回のベストリストを採用するの
で、発呼時などにおいては、全チャンネルをスキャンす
るよりも短い時間で発呼動作が行えることになり、発呼
等の時間短縮が図れることになる。また、オーバーヘッ
ドメッセージなどのメッセージ列も途切れることなしに
受信できるので、動作対応が速くなるという優れた利点
も生じることになる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を、図1ないし図10に基
づいて説明すれば、以下の通りである。なお、従来例で
示した図2ないし図10をここで再び使用する。本発明
に係る携帯電話装置は、図2に示すように、回路構成と
しては、従来と同様、分波器1、RF増幅器2、第1M
IX回路3、BPF回路4、第2MIX回路5、BPF
回路6、リミッタDET回路7、エキスパンダ回路9、
音声処理回路10、レベル検出回路11、LPF回路1
2、ビット同期回路13、復号回路14、符号・トーン
回路15、音声処理回路16、コンプレッサ17、リミ
ッタBPF回路18、変調器19、MIX回路20、B
PF回路21、パワーアンプ回路22、LPF回路2
3、APC回路24、VOC回路25、可変分周器2
6、位相比較器27、TCXO回路28、CPU29、
ROM30、RAM31、表示処理部32、および入力
処理部33を備えて構成され、基本的には、従来で述べ
たのと同様の音声処理等の動作を行うと共に、CPU2
9の基本的動作も図3,4,5,6,7,8,9,10
に示したものとほぼ同様のものとなっている。
【0014】従来との違いは、先のベストリストをRA
M31に格納するように構成すると共に、初期化処理
(L2)や、ページングチャンネル選択処理(L3)等
で行うベストリスト作成処理において、図1に示す3つ
の処理のうち何れかの処理を行うとする点である。即
ち、先ず第1の処理は、現チャンネルの受信感度レベル
を検出し(S1)、先のベストリストにおける最高感度
データと現チャンネルの受信感度レベルとの比較を行う
(S2)。このステップ2において、現チャンネルの受
信感度レベルと前回のベストリストの最高感度データと
の間に或る許容範囲を越えて差異が生じているという結
果を得たなら、携帯電話装置に移動が生じていると判断
し、全チャンネルをアクセスしてベストリストを作成す
る処理を実行し(S3)、次のステップに移行する一
方、差異が前記許容範囲内であれば、携帯電話装置に移
動は生じていないと判断し、先のベストリストをそのま
ま用いることとして(S4)、次のステップに移行す
る。
【0015】第2の処理は、前回のベストリスト順に上
位から幾つかのチャンネルについての感度を先ず検出し
(S11)、これら検出されたチャンネルの感度順と先
のベストリスト順が同じか否かを判断する(S12)。
このステップ12において、順序が違う(入れ代わって
いる)という結果を得たなら、携帯電話装置に移動が生
じたと判断し、全チャンネルをアクセスしてベストリス
トを作成する処理を実行し(S13)、次のステップに
移行する一方、順序が同じという結果を得たなら、携帯
電話装置に移動は生じていないと判断して、先のベスト
リストをそのまま用いることとして(S14)、次のス
テップに移行する。
【0016】第3の処理は、前記の第1・第2の処理を
組み合わせたものであり、前記のステップ11と同様の
検出処理を実行した後(S21)、これら検出されたチ
ャンネルの感度順と先のベストリスト順が同じか否かの
判断、および、各チャンネルの受信感度レベルとそれら
に対応する前回のベストリストの感度データとの間で許
容範囲を越えて差異が生じているか否かの判断も行い
(S22)、以上の両判断により、携帯電話装置の移動
の有無を判断して、前回のベストリストをそのままの採
用するか、或いは、ベストリストを作成し直すかの何れ
かの処理を実行するものである。
【0017】以上の構成によれば、はなから全チャンネ
ルをスキャンするのではなく、前回のベストリストで最
大感度であったチャンネル(即ち、現チャンネル)につ
いて、或いは上位から幾つかのチャンネルについての感
度を先ず検出し、この検出結果と前回のベストリストと
の比較により、携帯電話装置に移動が生じたか否かを判
断し、移動が生じていないと判断したときには、前回の
ベストリストを採用するので、発呼時などの移動を生じ
ない場合においては、全チャンネルをスキャンするより
も短い時間で発呼動作が行えることになり、発呼等の時
間短縮が図れることになる。また、オーバーヘッドメッ
セージなどのメッセージ列も途切れることなしに受信で
きるので、動作対応が速くなるという優れた利点も生じ
る。
【0018】特に、第1の処理によれば、非移動時であ
ると判断される場合、チャンネルを変更する必要がない
ためにチャンネルスキャン時間をほぼ0として発呼動作
に進むことができる。また、第2や第3の処理において
も、非移動時であると判断される場合、例えば、上位順
に5チャンネル程度のスキャンを行うとすれば、100
ms程度の所要時間で済むことになり、従来の400m
sと比較すれば、300ms程度の時間短縮が図れるこ
とになる。また、第3の処理によれば、携帯電話装置の
移動を正確に判断することが可能になる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、発呼な
ど停止して行う作業において、ベストリストを作成する
時間を短縮することにより、全体の処理時間を大幅に短
縮することができる他、オーバーヘッドメッセージなど
のメッセージ列も途切れることなしに受信して動作対応
が速くなるという効果も併せて奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての携帯電話装置におけ
るベストリスト作成に際して行われる処理の内容を示す
フローチャートである。
【図2】携帯電話装置の一般的な構成を示すブロック図
である。
【図3】携帯電話装置の一般的な処理の概要を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図3における処理の具体的内容を示すフローチ
ャートである。
【図5】図3における処理の具体的内容を示すフローチ
ャートである。
【図6】図3における処理の具体的内容を示すフローチ
ャートである。
【図7】図3における処理の具体的内容を示すフローチ
ャートである。
【図8】図3における処理の具体的内容を示すフローチ
ャートである。
【図9】図3における処理の具体的内容を示すフローチ
ャートである。
【図10】図3における処理の具体的内容を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
11 レベル検出回路 29 CPU 31 RAM

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前回のベストリストを保持する手段と、
    現チャンネル若しくは上位順から幾つかのチャンネルの
    感度を検出する手段と、現チャンネルの感度と前記ベス
    トリストにおける最大感度データの比較、若しくは前記
    上位順から幾つかのチャンネルの感度とこれらに対応す
    る前記ベストリストにおける幾つかの感度データとの比
    較を行う手段と、この比較結果により前回と現時点との
    間に携帯電話装置が移動したか否かを判断する手段と、
    移動していないと判断したときには、前回のベストリス
    トを採用する一方、移動したと判断したときには、ベス
    トリスト作成処理を行う手段とを備えたことを特徴とす
    る携帯電話装置。
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