JP2929400B2 - 連続濃縮機 - Google Patents

連続濃縮機

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JP2929400B2 JP3244264A JP24426491A JP2929400B2 JP 2929400 B2 JP2929400 B2 JP 2929400B2 JP 3244264 A JP3244264 A JP 3244264A JP 24426491 A JP24426491 A JP 24426491A JP 2929400 B2 JP2929400 B2 JP 2929400B2
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  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲食物、化学薬品等の
濃縮技術において、被濃縮物の流動過程中に、熱交換を
行い、連続して濃縮せしめるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、飲食物や化学薬品等の濃縮、脱溶
剤工程には、種々の機械が使用されその熱交換器も色々
使われているが、何れも複雑な構造をとり、種々難点を
有していた。
【0003】例えば、特公昭26−7811号公報に記
載されているものは、加熱管内に螺旋状長管を装置して
おり、その構造は複雑であり、機能も良好なものとはい
えない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者は、
できるだけ簡易な構成で、しかも効率がよく、操作も容
易なものとし、特に短時間操作で連続加熱または冷却濃
縮せしめることを課題とし、その研究開発に努力した。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明の連続濃縮機は、
濃縮機本体;該濃縮機本体の外周に直接取り付けられた
外筒スチームジャケット;該濃縮機本体の内部に間隙を
おいて同心的に取り付けられた内筒スチームジャケッ
ト;上記濃縮機本体の内周面と上記内筒スチームジャケ
ットの外周面との間の環状間隙よりなる被加工物を濃縮
するための環状通路;該環状通路内を回動するように上
記濃縮機本体の中央に設けられた回転軸に回転自在に取
り付けられた円筒形ローター;上記濃縮機本体の内周面
と上記内筒スチームジャケットの外周面にそれぞれ接す
るように上記円筒形ローターの内外両面に取り付けられ
た複数個のスクレッパーブレードならびに複数個のミキ
シングブレード;および上記濃縮機本体とは別体として
設けられた減圧、常圧または加圧のいずれかの圧力で作
動する蒸発室とを備えたことを特徴とする。また、本発
明の連続濃縮機の別の態様では、濃縮機本体;該濃縮機
本体の外周に直接取り付けられた外筒スチームジャケッ
ト;該濃縮機本体の内部に間隙をおいて同心的に取り付
けられた内筒スチームジャケット;上記濃縮機本体の内
周面と上記内筒スチームジャケットの外周面との間の環
状間隙よりなる被加工物を濃縮するための環状通路;該
環状通路内を回動するように上記濃縮機本体の中央に設
けられた回転軸に回転自在に取り付けられた円筒形ロー
ター;上記濃縮機本体の内周面と上記内筒スチームジャ
ケットの外周面にそれぞれ接するように上記円筒形ロー
ターの内外両面に取り付けられた複数個のスクレッパー
ブレードならびに複数個のミキシングブレード;および
上記濃縮機本体に直結して設けられた減圧、常圧または
加圧のいずれかの圧力で作動する蒸発室とを備えたこと
を特徴とする。
【0006】
【実施例】次に、本発明を図面に記載した実施例につい
て説明する。 (実施例1) 図1および図2記載の連続濃縮機では、
濃縮器本体1の外周に直接円筒形外筒スチームジャケッ
ト4を設ける。また、濃縮器本体1の内方に同心的に適
宜の間隙をおいて内筒スチームジャケット5とを設け
る。そして、濃縮器本体1の内周面と、内筒スチームジ
ャケット5の外周面との間の環状間隙を被加工物(これ
を以下被濃縮原液または原液という)が通過する環状通
路2とする。この環状通路2中に、本体1の中央に設け
た回転軸6によって回転される円筒形ローター7を配置
する。そして、この円筒形ローター7に濃縮機本体1の
内周面と内筒スチームジャケット5の外周面に接するス
クレッパーブレード8およびミキシングブレード9を、
図5または図6に示すように、交互に取り付ける。スク
レッパーブレード8およびミキシングブレード9の数、
取り付け間隔、取り付け角度等は被濃縮原液の種類、性
状、および作業条件に応じて、適宜設定される。
【0007】円筒形ローター7は、図5および図6に示
されるように、等間隔に配置された3本または4本の支
柱6’と5〜6個の円形の輪で籠型に構成され、上部の
支柱6’の交点が回転軸6に固定されている。したがっ
て、円筒形ローター7は、本体1の下部に設けられた減
速機付きモーター18によって回動される回転軸6の回
転に伴って、回転される。
【0008】また、本発明のスクレッパーブレードはそ
の材質として耐摩耗性の特殊プラスチックかニッケル合
金を使用し、かつ、その基部にバネ反応式アタッチメン
ト8’を装着し、濃縮機本体1の内周面と内筒スチーム
ジャケット5の外周面に確実にしかも強く圧接するよう
にする。
【0009】一方、ミキシングブレード9は、金属また
は硬質のプラスチックで作られ、その大きさ、形状、ロ
ーターへの取り付け角度は被濃縮源液に応じて適宜選定
使用される。
【0010】なお、図中、3は、本体1の下方に設けた
原液入口、10は外筒スチームジャケット4の適宜箇所
(図1では上方)に設けたスチームの入口、12は内筒
スチームジャケット5のスチームの入口、13は外筒ス
チームジャケット4および内筒スチームジャケット5の
ドレーン出口、14は濃縮液の出口、16は減圧蒸発
室、15は本体1の濃縮液の出口14と減圧蒸発室16
を結ぶ誘導管、17は減圧蒸発室の下部に設けられた製
品すなわち濃縮液または乾燥粉末の製品取出し口、20
は製品取出し用のポンプである。
【0011】減圧蒸発室16の上部に設けられた蒸気排
出管21はコンデンサー22に連結されている。コンデ
ンサー22には真空ポンプ19が連結され、系内を減圧
に保ように操作される。コンデンサー22には冷却水入
口23、冷却水出口24が設けられ、冷却された蒸気よ
り生じるドレーンはドレーンタンクに貯められた後、コ
ックを介して適宜外部に排出される。
【0012】 (使用方法と作用) 図1の連続濃縮装置の使用法と作用について説明する。
本体1の下方の原液入口3から原液を適宜の圧力で送入
すると、原液は環状通路2を通って上方に移送される。
この間、外筒スチームジャケット4および内筒スチーム
ジャケット5により両面から加熱されて濃縮される。そ
の際、環状通路2内に配置された円筒形ローター7が回
転し、その内外両面に取り付けられたスクレッパーブレ
ード8によって、加熱面を構成する濃縮機本体1の内周
面と内筒スチームジャケット5の外周面に付着しようと
する濃縮物を掻き取り、その表面を常に清浄に保つとと
もに、ミキシングブレード9によって、被濃縮原液を攪
拌して、高い伝熱効果を発揮させて、短時間で効率的に
原液を濃縮する。濃縮された原液は本体1の上部の出口
14より誘導管15を経て隣接して設けられた減圧蒸発
室16に送り込まれる。減圧蒸発室16内は真空ポンプ
19によって一定の減圧下に保たれているので、蒸発が
促進され、発生した蒸気はコンデンサー22の冷却水で
凝縮され、ドレーンは下部から排出される。減圧蒸発室
16内で脱水された濃縮液または乾燥粉末は製品として
製品取出し口17から、ポンプ20によって取り出され
る。以上は、図1の装置を主に減圧下で加熱濃縮する場
合について説明したが、この装置をそのまま、減圧下で
の冷却濃縮に用いることもできる。この場合は、外筒ス
チームジャケット4および内筒スチームジャケット5
は、冷却水を導入するための冷却水用ジャケットとして
使用する。
【0013】 (実施例2) 次に、図3および図4によって別の実施
例を説明する。この連続濃縮装置は、図1の減圧蒸発室
16を常圧または加圧蒸発室16’に置き換えたもので
ある。この加圧蒸発室16’は濃縮機本体1の上部に組
み込まれたもので、加圧蒸発室16’の頂部にはベーパ
ー出口11が、その側面下部には製品取出し口17が設
けられている。原液は本体1の原液入口3から環状通路
2内に圧送され、環状通路2内を上方に移送される。こ
の間、図1の装置と同様に、被濃縮液は外筒スチームジ
ャケット4および内筒スチームジャケット5によって両
面から加熱され、急速に濃縮される。この際、スクレッ
パーブレード8およびミキシングブレード9によって齎
らされる高い伝熱効果および強力な機械的攪拌効果によ
って短時間に濃縮される。さらに、濃縮された原液は蒸
発室16’内で常圧または加圧下で脱水され、発生する
ベーパーは上方のベーパー出口11から外気中に放出さ
れ、濃縮された原液は蒸発室16’の側方に設けた製品
取出し口17より適宜排出される。なお、図中19は円
筒形ローター7の上部に取り付けられたブレードで、蒸
発室16’の内面に付着する濃縮物を掻き取り製品取出
し口17より外部に送出させるためのものである。(製
造例1)次に、図1の連続濃縮機を使用して実際に濃縮
実験を行なった例について説明する。 実験機の仕様: 外筒スチームジャケットの内径:250φ(267.3mm) 内筒スチームジャケットの外径:218φ(242.0mm) 環状通路の内径:16mm、両スチームジャケットの長さ:340mm 使用動力:1.5kw、伝熱面積:0.5平方m この実験機を使用してキャンディ材料として、砂糖60
%、水飴40%を水に溶解した原液について、濃縮実験
を行なった。 操作条件: イ.スチーム圧力:7/平方cmG(169.6℃) ロ.真空度:80〜40Torr ハ.蒸発室の濃縮液出口温度:120〜125℃ 結果: 上記の操作条件で30min間濃縮を行なって次の結果
を得た。 製品組成:1wt%(水分) 製品量:100kg/30min=200kg/hr 蒸発量:32kg/30min=64kg/hr 操作条件を同じにした従来法による濃縮テスト結果と比
較すると、下表の通りである。なお、従来法とは特許第
187622号の方法を云う。
【0014】
【表1】
【0015】(製造例2)製造例1と同じ実験機を使用
した。 キャンデー材料 砂糖 4% 水飴 35% 全脂ミルク 42% その他 14% 上記の材料を配合溶解し、水分を25%に調整し、濃縮
実験を行なった。 操作条件: イ.スチーム圧力: 4/平方cmG(151.1℃) ロ.真空度: 210Torr ハ.蒸発室の濃縮液出口温度: 115℃ 上記操作条件で、30min間濃縮を行なった結果、従
来法では不可能であった乳固形分の多いソフトキャンデ
ーが製造できた。従来法では、形、色および味が悪く製
品とならなかったが、本発明の装置では、色も白色で風
味のよい製品ができた。 結果: 原液組成: 25wt%(水分) 原液量: 60kg/30min=120kg/hr 製品組成: 5〜11wt%(水分) 製品量: 20kg/hr (注)従来法(特許第187622号の方法)では、乳
固形分が多く、製品ができなかったが、本発明の連続濃
縮機では、それが可能になった。
【0016】 (製造例3) 本製造例では、図1の連続濃縮機を冷却濃縮機として使
用したものである。この場合は、当然、外筒スチームジ
ャケット4および外筒スチームジャケット5のスチーム
は冷却水におき替え、内外スチームジャケットに冷却水
を導入し、環状通路2内を冷却しながら原液を濃縮し
た。 A.原料 酵素糖化ブドー液を10%(水分)以下に濃縮した濃縮
液を原料とした。 B.操作条件 攪拌条件: 35〜40npm C.結果 原料処理: 128kg/hr 従来の冷却結晶機(横型攪拌機付外部冷却水ジャケッ
ト)と比較すると、従来の結晶機の処理能力が150k
g/hr平方mに対して、本発明の装置では296kg
/hr平方mであった(ただし、冷却水条件は同一とし
た)。
【0017】本発明の装置では、同一条件での能力は従
来の装置に比べて50%良く、しかも、品質においても
白色の非常に良好な製品が得られた。
【0018】
【発明の効果】本発明の連続濃縮機は、従来の加熱また
は冷却濃縮機に比べて次の機能と効果を有する。 イ.原液が通過する狭い環状通路の両面から加熱または
冷却するので、熱効率が高く、装置を小型化することが
できる。 ロ.外筒スチームジャケットと内筒スチームジャケット
の間の原液が通過する環状通路中で回転する円筒形ロー
ターにスクレッパーブレードとミキシングブレードを取
り付けたので、高い伝熱効率と強力な攪拌効果が得ら
れ、濃縮時間を短縮できると共に、濃縮時間の短縮によ
って材料の変質がなく、形、色、味に優れた製品が得ら
れる。 ハ.本発明の連続濃縮機は、加熱濃縮、冷却濃縮、混
合、晶析、殺菌、溶剤の回収等幅広い用途に使用するこ
とができ、飲食品、化学薬品等の連続濃縮機として有効
なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例で、減圧蒸発室を本体と別
体としたものの縦断面図。
【図2】 図1のX−X線の横断面図。
【図3】 本発明の蒸発室を本体上方に設け、常圧もし
くは加圧蒸発室としたものの縦断面図。
【図4】 図3のY−Y線の横断面図。
【図5】 Aは、4点支柱を使用した円筒形ローターの
平面図。Bは、図5Aの円筒形ローターの展開図。
【図6】 Aは、3点支柱を使用した円筒形ローターの
平面図。Bは、図6Aの円筒形ローターの展開図。
【符号の説明】 1 本体 2 環状通路 3 原液入口 4 外筒スチームジャケット 5 内筒スチームジャケット 6 回転軸 6’ 支柱 7 円筒形ローター 8 スクレッパーブレード 9 ミキシングブレード 10 外筒スチーム入口 11 ベーパー出口 12 内筒スチーム入口 13 内外両筒のドレーン出口 14 濃縮液出口 15 誘導管 16 減圧蒸発室 16’ 常圧または加圧蒸発室 17 製品取出し口 18 モーター 19 真空ポンプ 20 製品取り出し用ポンプ 21 蒸気排出管 22 コンデンサー

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濃縮機本体;該濃縮機本体の外周に直接
    取り付けられた外筒スチームジャケット;該濃縮機本体
    の内部に間隙をおいて同心的に取り付けられた内筒スチ
    ームジャケット;上記濃縮機本体の内周面と上記内筒ス
    チームジャケットの外周面との間の環状間隙よりなる被
    加工物を濃縮するための環状通路;該環状通路内を回動
    するように上記濃縮機本体の中央に設けられた回転軸に
    回転自在に取り付けられた円筒形ローター;上記濃縮機
    本体の内周面と上記内筒スチームジャケットの外周面に
    それぞれ接するように上記円筒形ローターの内外両面に
    取り付けられた複数個のスクレッパーブレードならびに
    複数個のミキシングブレード;および上記濃縮機本体と
    は別体として設けられた減圧、常圧または加圧のいずれ
    かの圧力で作動する蒸発室とを備えたことを特徴とする
    連続濃縮機。
  2. 【請求項2】 濃縮機本体;該濃縮機本体の外周に直接
    取り付けられた外筒スチームジャケット;該濃縮機本体
    の内部に間隙をおいて同心的に取り付けられた内筒スチ
    ームジャケット;上記濃縮機本体の内周面と上記内筒ス
    チームジャケットの外周面との間の環状間隙よりなる被
    加工物を濃縮するための環状通路;該環状通路内を回動
    するように上記濃縮機本体の中央に設けられた回転軸に
    回転自在に取り付けられた円筒形ローター;上記濃縮機
    本体の内周面と上記内筒スチームジャケットの外周面に
    それぞれ接するように上記円筒形ローターの内外両面に
    取り付けられた複数個のスクレッパーブレードならびに
    複数個のミキシングブレード;および上記濃縮機本体に
    直結して設けられた減圧、常圧または加圧のいずれかの
    圧力で作動する蒸発室とを備えたことを特徴とする連続
    濃縮機。
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US8858758B2 (en) 2010-07-21 2014-10-14 Aquaback Technologies, Inc. Distiller
EP4375826A1 (en) 2021-07-19 2024-05-29 Kabushiki Kaisha Toshiba Information processing device, information processing method, and program

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JPH0243521A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Hitachi Ltd 有機非線形光学素子

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