JP2929102B1 - ハンドスケーラー研磨装置 - Google Patents

ハンドスケーラー研磨装置

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JP2929102B1
JP2929102B1 JP10200327A JP20032798A JP2929102B1 JP 2929102 B1 JP2929102 B1 JP 2929102B1 JP 10200327 A JP10200327 A JP 10200327A JP 20032798 A JP20032798 A JP 20032798A JP 2929102 B1 JP2929102 B1 JP 2929102B1
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かほる 玉澤
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
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Abstract

【要約】 【課題】切縁修復を磨ぎ過ぎが生じるようなことなく容
易に行うことができ、初心者であっても正確且つ一定に
仕上げることができるハンドスケーラー研磨装置を提供
する。 【解決手段】シャープナー本体10の砥石アタッチメン
ト15の上向き面に所要のペーパ砥石15’を装着する
と共に、ハンドスケーラー1の修復対象となる切縁5側
のブレード部4の側面が砥石15’に当接するようにス
ケーラー1をホルダー部20にセットする。次いで、シ
ャープナー本体10の操作部18を指で押し下げ、これ
によって砥石アタッチメント15の凸部16は圧縮する
スプリング17によって制限される最下方位置までガイ
ド孔14内を降下し、これに伴ってアタッチメント15
は静止部材11の傾斜板部13’の上向き面上を下方に
スライドする。操作部16の押し下げが制限されたら、
操作部16から指を離すか力を抜くことにより、スプリ
ング17の復元力によってアタッチメント15は初期の
最上方位置に自動的に復帰する。これを繰り返すことに
より切縁修復を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はハンドスケーラー研
磨装置に関し、更に詳しくは、歯石やプラーク等の除去
に用いられる手動用スケーラー(キュレット)の切縁修
復(シャープニング)を行うための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハンドスケーラー1(図1等参照)は歯
石等の除去を行うための器具として広く用いられてお
り、スケーラー1の部位は、図7乃至図9にも示すよう
に、術者が握るグリップ部2と、グリップ部2の一般に
両端に連設されるシャンク部3と、各シャンク部3の先
端に連設さられるブレード部4とに区分され、歯石等は
ブレード部4に設定される切縁(カッティングエッジ)
5によって実質的に取り除かれる。また、使用によって
切縁5の鋭利さが失われると、切縁5が歯石等に噛み込
まなくなって除去効率が低下するのみならず、術者が余
計な力を加えてスケーラーを破損させたり、あるいは患
者の歯肉等を損傷させるおそれが生じるため、砥石を用
いて適宜切縁修復を行う必要がある。
【0003】従来の切縁修復法は、(イ)砥石を手で動
かす手動式と、(ロ)砥石をモータ等により回転あるい
は上下動させる電動式とに大別される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(イ)の場合は研磨作業が面倒であり、また、上記
(ロ)の場合は磨ぎ過ぎによってブレード部の消耗を早
めたり、過度の摩擦熱によってブレード部の性状に悪影
響を及ぼしたり、あるいは電動式研磨装置が高価である
といった問題があった。更に、上記(イ)及び(ロ)の
いずれも仕上がりに個人差が生じ、初心者が正確且つ一
定に仕上げ得るようなものではなかった。
【0005】本発明は以上のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、切縁修復を磨ぎ過ぎが生
じるようなことなく容易に行うことができ、初心者であ
っても正確且つ一定に仕上げることができるハンドスケ
ーラー研磨装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るハンドスケ
ーラー研磨装置(本研磨装置)は、研磨装置本体を備え
るハンドスケーラー研磨装置であって、前記研磨装置本
体が、水平部と傾斜部とを有する静止部材と、この静止
部材に前記傾斜部の上向き部に沿って上下動可能に設け
る可動部材と、この可動部材の上向き部に装着する砥石
と、前記可動部材の上下動を案内させるガイド部と、前
記可動部材を手動により下方に移動させるための操作部
と、下方に移動した前記可動部材を自動的に上方に復帰
させる弾性部材とを有することを特徴とする。
【0007】即ち、本研磨装置は少なくとも研磨装置本
体を備え、かかる研磨装置本体では、ハンドスケーラー
を好ましくは後述するハンドスケーラー固定手段によっ
て固定するか又は研磨作業者が把持して、可動部材に装
着した砥石に修復対象となる切縁側のブレード部の側面
(図9参照)を所要に当接させた後、操作部を指で押し
下げることにより、可動部材をガイド部に案内させなが
ら静止部材の傾斜部の上向き部に沿って下方に移動さ
せ、可動部材が最下方位置まで降下したら、操作部から
指を離すか又は指の力を抜くことにより、可動部材を弾
性部材の復元力によって初期の最上方位置まで復帰させ
ることができ、この操作を繰り返すことにより、砥石を
連続的に上下動させ、これによってスケーラーの切縁修
復を容易に行うことができる。
【0008】尚、静止部材の水平部に対する傾斜部(の
上向き部)の傾斜角度(砥石の傾斜角度)はハンドスケ
ーラーのブレード部の内面と側面とのなす角度に対応さ
せることが望ましく、具体的には一定の約60°〜80
°(鋭角側)に設定することができる。
【0009】また、弾性部材としてはスプリングを、砥
石としてはペーパー砥石を好ましく用いることができ
る。
【0010】本発明では、前記静止部材が前記水平部に
対する前記傾斜部の傾斜角度を調整可能なものとするこ
とができる。これによって、所望により砥石の傾斜角度
を微調整してブレード部の内面と側面とのなす角度に対
応させることができる。
【0011】本発明では、ハンドスケーラーを固定する
ためのスケーラー固定手段を備えるものとすることがで
きる。このスケーラー固定手段としては、クランプその
他の公知の手段を用いることができる。
【0012】本発明では、前記研磨装置本体を所定の基
準点を中心に水平往復回動させるための本体回動手段を
備えるものとすることができる。これによって、研磨装
置本体と共に砥石を手動により水平往復回動させること
により、本研磨装置をブレード部の先端の爪先部6(図
8参照)のR形状(丸み)を修復するために使用するこ
とができる。尚、研磨装置本体の上記基準点からの距離
(回動半径)を調整可能に設計してR形状に対応させる
ことが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面を参照して説明する。
【0014】図1は、ハンドスケーラー1をセットした
状態にある本発明に係るハンドスケーラー研磨装置10
0の斜視図であり、研磨装置100は、スケーラー1の
研磨修復を行う研磨装置本体としてのシャープナー本体
10と、スケーラー1を固定するためのスケーラー固定
手段としてのホルダー部20とを備え、シャープナー本
体10は円形状のベース板30上に適当な周知手段によ
って固定され、ホルダー部20はベース板30上に立設
したアーム28を介してシャープナー本体10の上方に
設置される。
【0015】図2及び図3はシャープナー本体10の側
面図及び後面図であり、シャープナー本体10は、水平
板12と屈曲板13とからなる静止部材11と、屈曲板
13の傾斜板部13’に設けた可動部材としての矩形板
状の砥石アタッチメント15とを有する。屈曲板13は
約100°〜120°の一定角度をなす水平板部13”
と上記傾斜板部13’とに区分され、水平板部13”は
水平板12上の前半部に一体に重ね合わされて水平板1
2と共に(請求項1における)水平部をなし、傾斜板部
13’は水平板12の後半部との間で約60°〜80°
の角度をなして上方に突出する。
【0016】砥石アタッチメント15には下向き面(後
面)から後方に突出する縦長直方体形状の凸部16が備
わり、一方、静止部材11の傾斜板部13’には上記凸
部16を受け入れて上下方向のみの移動を許容するガイ
ド部としての矩形(凸部16より縦長)のガイド孔14
が穿設される。ガイド孔14内下方には凸部16を常時
上方に付勢して孔14内最上方に位置させる弾性部材と
してのコイルスプリング17が収納される。また、凸部
16には傾斜板部13”の下向き面から板状の操作部1
8が皿ビス19によってねじ止めされ、かかる操作部1
8の取付けによってアタッチメント15は静止部材11
と一体的となる。
【0017】ホルダー部20は、図4に示すように、ア
ーム28に連結片22を重ねてねじ止め等によって連結
される連結部21と、ハンドスケーラー1のハンドル部
2を固定するためのクランプ部23とからなる。クラン
プ部23は、ハンドル部2を受理する凹部24’が中央
に設定される支持部24と、支持部24の左右一方(図
において左方)に回動可能に軸止めされ、先端からスリ
ット25’が設けらるL字状の締付け片25と、支持部
24の他方に回動可能に軸止めされるねじ棒26と、ね
じ棒26に螺合される蝶ナット27とを有する。
【0018】ホルダー部20にハンドスケーラー1を固
定するに当たっては、スケーラー1のハンドル部2を支
持部24の凹部24’にあてがい、締付け片25を回動
させてハンドル部2を押さえ、次いで、ねじ棒26を回
動させて締付け片25のスリット25’に挿入した後、
蝶ナット27で締め付けることによってハンドル部2が
確実にクランプされる。これによってスケーラー1は概
ね鉛直に固定されるが、所望によりクランプ部23を連
結部21に対し回動させることにより、スケーラー1の
鉛直に対する角度を微調整することができ、クランプ部
23にはそのための角度目盛が付される。
【0019】以上のスケーラー研磨装置100を使用す
るに当たっては、ベース板30を取付穴33から適当な
作業台に載置・固定し、砥石アタッチメント15の上向
き面に所要のペーパ砥石15’を接着剤等により装着す
ると共に、ハンドスケーラー1の修復対象となる切縁5
側のブレード部4の側面(図9)が砥石15’の上方に
おいて砥石15’と概ね平行に当接するようにスケーラ
ー1をホルダー部20にセットする(図1参照)。
【0020】次いで、シャープナー本体10の操作部1
8をコイルスプリング17の付勢に抗して指で押し下げ
る。これによって砥石アタッチメント15の凸部16は
圧縮するスプリング17によって制限される最下方位置
までガイド孔14内を降下し、これに伴ってアタッチメ
ント15は静止部材11の傾斜板部13’の上向き面上
を下方にスライドする。操作部16の押し下げが制限さ
れたら、操作部16から指を離すか力を抜くことによ
り、スプリング17の復元力によってアタッチメント1
5は初期の最上方位置に自動的に復帰する。かかる操作
によって砥石15’は上下動し、これを繰り返すことに
よって容易に切縁修復を行うことができる。
【0021】図5は、本発明に係るハンドスケーラー研
磨装置(100’)の別の形態を示す斜視図であり、研
磨装置100と共通する部分は同じ参照番号が付され
る。研磨装置100’はベース板30とシャープナー本
体10との間に本体回動手段としての回動板31を介在
させた点が研磨装置100と異なリ、回動板31は基準
ピン32を中心にベース板30上を手動により水平往復
回動可能となるよう軸止めされる。回動板31の水平往
復回動はスケーラー1のブレード部4の先端の爪先部6
(図8参照)のR形状を修復するために用いられ、この
場合、爪先部6をペーパー砥石15’に概ね直交するよ
うに当接した後、回動板31をベース板30上において
左右に振りながら操作部18から砥石15’を上述した
ように上下動させて行う。
【0022】また、ペーパー砥石15’の基準ピン32
からの距離(砥石15’の回動半径)を調整して爪先部
6のR形状に対応させるべく、シャープナー本体10は
回動板31の長手方向における基準ピン32から遠い側
の後半部の所望位置に固定できるよう適当な周知手段を
用いて設計され、砥石15’の回動半径を表示する目盛
が回動板31上に付される。尚、爪先部6のRが小さい
場合、シャープナー本体10を設置したまま回動板31
を反転させる形で、ベース板30のもう一方の穴33
(図1参照)に基準ピン32で設置し、更にハンドスケ
ーラー1を反転固定して対応することができる。
【0023】図6はシャープナー本体(60)の別の形
態を示し、このシャープナー本体60は、傾斜板部6
3’が水平部として軸止め台63”に対し傾斜角度を調
整可能に設計され、かかる設計の態様としては、例えば
傾斜板部63’の下方に連設した円筒部64内に通した
軸部材(図示せず)の両端部を軸止め台63”の軸止め
部65に支持させると共に、軸部材と同心のスプリング
を圧縮させて軸止め部65間に配設することによって傾
斜板部63’の自由回動を防止するもの等を挙げること
ができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るハンド
スケーラー研磨装置では、可動部材に装着した砥石に修
復対象となる切縁側のブレード部の側面を所要に当接さ
せた後、操作部を指で押し下げることにより、可動部材
をガイド部に案内させながら静止部材の傾斜部の上向き
部に沿って下方に移動させ、可動部材が最下方位置まで
降下したら、操作部から指を離すか又は指の力を抜くこ
とにより、可動部材を弾性部材の復元力によって初期の
最上方位置まで復帰させることができ、この操作を繰り
返すことによって、砥石を一定の傾斜に沿って連続的に
上下動させてスケーラーの切縁修復を容易に行うことが
できる。従って、電動式のように磨ぎ過ぎが生じるよう
なことはなく、また、砥石を手で動かすものに比べ研磨
作業が容易となり、初心者であっても正確且つ一定に仕
上げることができる。
【0025】また、静止部材を水平部に対する傾斜部の
傾斜角度を調整可能なものとすることにより、スケーラ
ーのブレード部の内面と側面とのなす角度に対応するよ
うに砥石の傾斜角度を微調整することができる。更に、
スケーラー固定手段を設ければ一層研磨作業が容易とな
り、更にまた、研磨装置本体を所定の基準点を中心に水
平往復回動させるための本体回動手段を設けることによ
り、本研磨装置をブレード部の先端の爪先部の修復にも
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハンドスケーラー研磨装置を示す
斜視図である。
【図2】研磨装置本体を示す側面図である。
【図3】研磨装置本体を一部(操作部)を透視して示す
背面図である。
【図4】ホルダー部を示す斜視図である。
【図5】本発明に係るハンドスケーラー研磨装置の別の
形態を示す斜視図である。
【図6】研磨装置本体の別の形態を示す斜視図である。
【図7】ハンドスケーラーのシャンク部及びブレード部
を示す破断図である。
【図8】ブレード部を拡大して示す斜視図である。
【図9】ブレード部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ハンドスケーラー 2 グリップ部 3 シャンク部 4 ブレード部 5 切縁 100,100’ ハンドスケーラー研磨装置 10,60 シャープナー本体 11 静止部材 12 水平板 13 屈曲板 13’ 傾斜板部 13” 水平板部 14 ガイド孔 15 砥石アタッチメント 15’ 砥石ペーパー 16 凸部 17 コイルスプリング 18 操作部 19 皿ビス 20 ホルダー部 21 連結部 22 連結片 23 クランプ部 24 支持部 24’ 凹部 25 締付け片 25’ スリット 26 ねじ棒 27 蝶ナット 28 アーム 30 ベース板 31 回動板 32 基準ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 3/60 A61C 3/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨装置本体を備えるハンドスケーラー
    研磨装置であって、前記研磨装置本体が、水平部と傾斜
    部とを有する静止部材と、この静止部材に前記傾斜部の
    上向き部に沿って上下動可能に設ける可動部材と、この
    可動部材の上向き部に装着する砥石と、前記可動部材の
    上下動を案内させるガイド部と、前記可動部材を手動に
    より下方に移動させるための操作部と、下方に移動した
    前記可動部材を自動的に上方に復帰させる弾性部材とを
    有することを特徴とするハンドスケーラー研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記静止部材が前記水平部に対する前記
    傾斜部の傾斜角度を調整可能なものである請求項1に記
    載のハンドスケーラー研磨装置。
  3. 【請求項3】 ハンドスケーラーを固定するためのスケ
    ーラー固定手段を備える請求項1又は請求項2に記載の
    ハンドスケーラー研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記研磨装置本体を所定の基準点を中心
    に水平往復回動させるための本体回動手段を備える請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載のハンドスケーラー
    研磨装置。
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