JP2927478B2 - とくに切断機用のコンベアにおける、またはそれに関する改良 - Google Patents
とくに切断機用のコンベアにおける、またはそれに関する改良Info
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- JP2927478B2 JP2927478B2 JP1505672A JP50567289A JP2927478B2 JP 2927478 B2 JP2927478 B2 JP 2927478B2 JP 1505672 A JP1505672 A JP 1505672A JP 50567289 A JP50567289 A JP 50567289A JP 2927478 B2 JP2927478 B2 JP 2927478B2
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 12
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 claims description 21
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 claims description 21
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 2
- 101100321304 Bacillus subtilis (strain 168) yxdM gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24B—MANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
- A24B7/00—Cutting tobacco
- A24B7/14—Feeding or control devices for tobacco-cutting apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/007—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface for conveying the load on the lower run or on both upper and lower runs of the conveyor
-
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- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
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- B65G45/26—Cleaning devices for gathering residue after cleaning
-
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- B65G2201/02—Articles
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、とりわけたばこを切断ないし寸断するのに
用いられるが、これに限定されることのない切断機用コ
ンベアの改良に関する。
用いられるが、これに限定されることのない切断機用コ
ンベアの改良に関する。
本発明を適用しうるたばこ切断機は、それ自体よく知
られたタイプの機械である。これらの機械においてたば
この葉は、２枚の平行プレートと１カ所に集まる２つの
コンベアベルトにより形成される矩形断面ないし収束す
るのど部（convergent throat）に供給される。前記の
ど部の収束端にはマウスピースが設けられている。切断
されるべきたばこの葉は前記のど部の幅広または入口端
に供給され、コンベアベルトによってマウスピースへと
移動される。マウスピースから出てきたたばこの葉は、
マウスピースを横切って往復動するように構成された単
一のナイフによって切断されるか、またはのど部の幅方
向と平行であるかもしくは横断する軸のまわりを回転す
るカッタードラムに配置されており、その切断刃（cutt
ing cdge）がマウスピースを横切って通過するよう構成
された、１枚または２枚以上の回転ナイフによって切断
される。たばこの葉の切断が可能になり、かつたばこの
葉がマウスピースから引き抜かれることのないように、
のど部の収束部はたばこの葉を充分に圧縮している。２
つのコンベアのうちの一方、通常上部コンベアは移動自
在である。当該ベルトには力が加えられるようになって
いるので、葉を圧縮する程度を調整することができる。
られたタイプの機械である。これらの機械においてたば
この葉は、２枚の平行プレートと１カ所に集まる２つの
コンベアベルトにより形成される矩形断面ないし収束す
るのど部（convergent throat）に供給される。前記の
ど部の収束端にはマウスピースが設けられている。切断
されるべきたばこの葉は前記のど部の幅広または入口端
に供給され、コンベアベルトによってマウスピースへと
移動される。マウスピースから出てきたたばこの葉は、
マウスピースを横切って往復動するように構成された単
一のナイフによって切断されるか、またはのど部の幅方
向と平行であるかもしくは横断する軸のまわりを回転す
るカッタードラムに配置されており、その切断刃（cutt
ing cdge）がマウスピースを横切って通過するよう構成
された、１枚または２枚以上の回転ナイフによって切断
される。たばこの葉の切断が可能になり、かつたばこの
葉がマウスピースから引き抜かれることのないように、
のど部の収束部はたばこの葉を充分に圧縮している。２
つのコンベアのうちの一方、通常上部コンベアは移動自
在である。当該ベルトには力が加えられるようになって
いるので、葉を圧縮する程度を調整することができる。
この種の切断機は、たとえば英国特許第1195163号、
同第10676442号、同第1494439号および同第1498667号の
各明細書に記載されている。
同第10676442号、同第1494439号および同第1498667号の
各明細書に記載されている。
コンベアベルト、とりわけ下部コンベアベルトは、旋
回自在に結合された一連の横小割板（tarnsverse slat
s）からなっており、この小割板は歯付駆動ローラおよ
びアイドラローラ上を移動する。このようなコンベアで
は、たばこの小片が小割板間のすき間を通って落下し、
コンベア機構の内容、とくに駆動ローラの歯のあいだの
すきまをふさいてコンベアベルトの円滑な動きを妨げる
という問題がある。
回自在に結合された一連の横小割板（tarnsverse slat
s）からなっており、この小割板は歯付駆動ローラおよ
びアイドラローラ上を移動する。このようなコンベアで
は、たばこの小片が小割板間のすき間を通って落下し、
コンベア機構の内容、とくに駆動ローラの歯のあいだの
すきまをふさいてコンベアベルトの円滑な動きを妨げる
という問題がある。
本発明の目的は叙上のごとき問題点を克服することで
ある。
ある。
本発明によれば、たばこまたはこれに類似する物質を
切断機に供給するのにとくに適したベルトコンベアが提
供される。このベルトコンベアは、旋回自在に結合され
た横小割板で形成され、上部ベルトおよび下部ベルトを
提供するべく駆動ローラおよびアイドラローラのまわり
およびこれらのローラ間に設けられたコンベアベルト
と；前記上部ベルトの直下に配置されており、該上部ベ
ルトの実質的に全面にわたって延びておりかつコンベア
ベルトを通って落下する微小な物質を落下させる一連の
開口部を有する支持プレートと；該支持プレートの下方
に設けられており、前記微小な物質を集めて、この物質
をコンベアの内部から除去する手段とからなり、 前記開口部が、前記支持プレートの側端部の内側の地
点からコンベアの幅の一部にわたって延びている横スロ
ットであることを特徴としている。
切断機に供給するのにとくに適したベルトコンベアが提
供される。このベルトコンベアは、旋回自在に結合され
た横小割板で形成され、上部ベルトおよび下部ベルトを
提供するべく駆動ローラおよびアイドラローラのまわり
およびこれらのローラ間に設けられたコンベアベルト
と；前記上部ベルトの直下に配置されており、該上部ベ
ルトの実質的に全面にわたって延びておりかつコンベア
ベルトを通って落下する微小な物質を落下させる一連の
開口部を有する支持プレートと；該支持プレートの下方
に設けられており、前記微小な物質を集めて、この物質
をコンベアの内部から除去する手段とからなり、 前記開口部が、前記支持プレートの側端部の内側の地
点からコンベアの幅の一部にわたって延びている横スロ
ットであることを特徴としている。
前述した本発明の充分な理解を助けるために、添付図
面を参照しつつ本発明のベルトコンベアの一実施例を説
明する。
面を参照しつつ本発明のベルトコンベアの一実施例を説
明する。
第１図は本発明のベルトコンベアを適用しうる典型的
なたばこ切断機の側面図、第２図は第１図に示される機
械の回転刃の説明図、第３図は本発明に従って配置され
た第１図に示される機械の下部コンベアの概略側面図、
第４図は、左半分が第３図のＡ−Ａ面の、右半分が第３
図のＢ−Ｂ面の概略断面図、第５図は第３〜４図に示さ
れるコンベアの斜視図である。
なたばこ切断機の側面図、第２図は第１図に示される機
械の回転刃の説明図、第３図は本発明に従って配置され
た第１図に示される機械の下部コンベアの概略側面図、
第４図は、左半分が第３図のＡ−Ａ面の、右半分が第３
図のＢ−Ｂ面の概略断面図、第５図は第３〜４図に示さ
れるコンベアの斜視図である。
第１〜２図に示されるごときそれ自体知られているタ
イプの回転型機械において、たばこは収束する２つのコ
ンベア34、36のあいだのスペース32に供給される。該コ
ンベア34、36は、スペース32からマウスピース38へとた
ばこを運び、同時に、たばこがプラグ状態でマウスピー
スを通過するように当該たばこを圧縮する。プラグ状態
のたばこの葉があらわれると、このたばこの葉は一連の
ナイフ40によって寸断される。ナイフ40はアーム47に支
えられたベアリング内のホルダー42に支持されている。
ナイフの切断刃はすべて仮想の円筒表面上にあり、砥石
車（図示せず）による公知の方法で連続的に研磨操作を
行って、鋭くすることができる。前記砥石車は切断位置
から離れたところにあり、該砥石車をドラムの軸に対し
て平行に移動させるための駆動機構を有している。
イプの回転型機械において、たばこは収束する２つのコ
ンベア34、36のあいだのスペース32に供給される。該コ
ンベア34、36は、スペース32からマウスピース38へとた
ばこを運び、同時に、たばこがプラグ状態でマウスピー
スを通過するように当該たばこを圧縮する。プラグ状態
のたばこの葉があらわれると、このたばこの葉は一連の
ナイフ40によって寸断される。ナイフ40はアーム47に支
えられたベアリング内のホルダー42に支持されている。
ナイフの切断刃はすべて仮想の円筒表面上にあり、砥石
車（図示せず）による公知の方法で連続的に研磨操作を
行って、鋭くすることができる。前記砥石車は切断位置
から離れたところにあり、該砥石車をドラムの軸に対し
て平行に移動させるための駆動機構を有している。
二つのコンベアのうち、下部コンベア34が第３〜５図
にさらに詳細に示されている。
にさらに詳細に示されている。
第３図に示される下部コンベア34のコンベアベルト10
は、英国特許第1494439号明細書に示されているよう
に、お互いに旋回自在に結合された横小割板で作製され
ている。このコンベアベルト10の隣り合う小割板間に
は、コンベア上のたばこや他の物質の小片が落下しうる
小さなすき間ができる。ベルト10は該ベルトの排出側端
部にあるベルト駆動用歯付ローラ14、および該ローラ14
の反対側ないしコンベア34の入口側端部におけるアイド
ラローラ15のまわりを移動している。
は、英国特許第1494439号明細書に示されているよう
に、お互いに旋回自在に結合された横小割板で作製され
ている。このコンベアベルト10の隣り合う小割板間に
は、コンベア上のたばこや他の物質の小片が落下しうる
小さなすき間ができる。ベルト10は該ベルトの排出側端
部にあるベルト駆動用歯付ローラ14、および該ローラ14
の反対側ないしコンベア34の入口側端部におけるアイド
ラローラ15のまわりを移動している。
コンベアベルト10の上部走行部の下方にはスロット16
（第５図参照）が形成されたプレート13が配置されてい
る。スロット６の長手方向はコンベアベルト10の上部走
行部が延びる方向と平行な当該上部走行部の移動方向に
対して鋭角を形成している。これらのスロット16はお互
いに補い合うようにずれて配置されており、プレート13
のほぼ幅いっぱいに伸びているが、該プレートの端部を
突破するようなことはない。プレートの側端部には、サ
イドプレート30に形成されたシュート20に通じる切欠き
18が形成されている。サイドプレート30は、プレート13
とともにコンベア34のわく組を構成している。
（第５図参照）が形成されたプレート13が配置されてい
る。スロット６の長手方向はコンベアベルト10の上部走
行部が延びる方向と平行な当該上部走行部の移動方向に
対して鋭角を形成している。これらのスロット16はお互
いに補い合うようにずれて配置されており、プレート13
のほぼ幅いっぱいに伸びているが、該プレートの端部を
突破するようなことはない。プレートの側端部には、サ
イドプレート30に形成されたシュート20に通じる切欠き
18が形成されている。サイドプレート30は、プレート13
とともにコンベア34のわく組を構成している。
プレート13の下方であって、かつコンベア34の下部走
行部の上方にはトレー21が設けられており、このトレー
21は偏心ウェートを駆動させるモータ22または空気圧手
段によって振動される。トレー21は、こういった振動が
可能となるように、24に示す地点において柔軟性のある
マウンティング上に設置されている。トレー21はコンベ
ア34の入口側端部へ向って傾斜していてもよい。トレー
21はこの入口側端部に出口シュート23を有している。
行部の上方にはトレー21が設けられており、このトレー
21は偏心ウェートを駆動させるモータ22または空気圧手
段によって振動される。トレー21は、こういった振動が
可能となるように、24に示す地点において柔軟性のある
マウンティング上に設置されている。トレー21はコンベ
ア34の入口側端部へ向って傾斜していてもよい。トレー
21はこの入口側端部に出口シュート23を有している。
コンベアベルト10の上部走行部とプレート13のあいだ
には合成プラスチック材料で作製された摩耗ストリップ
（wear strip）26が設けられており、この摩耗ストリッ
プ26はプレート13のスロット16および開口部18にそれぞ
れ対応するスロット16Aおよび切欠き18Aを有している。
には合成プラスチック材料で作製された摩耗ストリップ
（wear strip）26が設けられており、この摩耗ストリッ
プ26はプレート13のスロット16および開口部18にそれぞ
れ対応するスロット16Aおよび切欠き18Aを有している。
サポート、ガイドおよび駆動手段などの他の手段は、
従来の構造のものを採用することが可能であるので説明
を省略する。
従来の構造のものを採用することが可能であるので説明
を省略する。
切断されるべきたばこや他の物質はコンベア34のベル
ト10上に供給される。そして、ベルト10上を移動するあ
いだ、ベルト10を通り抜けて落下する前記物質の小片
は、すべて摩耗ストリップ26のスロット16Aおよびプレ
ート13のスロット16を通ってさらに落下する。ついでト
レー21上に落下した小片は振動によって出口開口部23へ
と移動させられる。小片はこの出口開口部23において収
集することができる。実際問題としてトレーを清潔に保
つためには、たとえば５分毎に５秒間といった間隔でト
レー21の振動を定期的に行うだけでよい。ベルト10を通
って落下した物質は摩耗プレート26の表面に沿って運ば
れ、次のスロットに達すると該スロットを通って落下す
る。
ト10上に供給される。そして、ベルト10上を移動するあ
いだ、ベルト10を通り抜けて落下する前記物質の小片
は、すべて摩耗ストリップ26のスロット16Aおよびプレ
ート13のスロット16を通ってさらに落下する。ついでト
レー21上に落下した小片は振動によって出口開口部23へ
と移動させられる。小片はこの出口開口部23において収
集することができる。実際問題としてトレーを清潔に保
つためには、たとえば５分毎に５秒間といった間隔でト
レー21の振動を定期的に行うだけでよい。ベルト10を通
って落下した物質は摩耗プレート26の表面に沿って運ば
れ、次のスロットに達すると該スロットを通って落下す
る。
また、コンベアの操作に際しては、小片がベルト10の
側端部からはみ出して落下したり、またスロット16、16
Aではカバーされていないベルト10の両側端の狭いスト
リップを通って落下したりすることがある。こうして落
下した物質は、それぞれ直接にシュート20内に落下した
り、切欠き20を通ってシュート20内に落下する。図示さ
れていないが、開口部23およびシュート20から落下した
物質を収集するための手段を設けるようにしてもよい。
側端部からはみ出して落下したり、またスロット16、16
Aではカバーされていないベルト10の両側端の狭いスト
リップを通って落下したりすることがある。こうして落
下した物質は、それぞれ直接にシュート20内に落下した
り、切欠き20を通ってシュート20内に落下する。図示さ
れていないが、開口部23およびシュート20から落下した
物質を収集するための手段を設けるようにしてもよい。
こうして、コンベアの内部およびコンベアの機構が、
圧縮されかつ切断されるべきたばこの葉の小片であって
コンベアベルトを通過しもしくは該ベルトの端部より落
下するものから保護されることがわかるであろう。
圧縮されかつ切断されるべきたばこの葉の小片であって
コンベアベルトを通過しもしくは該ベルトの端部より落
下するものから保護されることがわかるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 米国特許3245517（ＵＳ，Ａ) 米国特許4456018（ＵＳ，Ａ) 英国特許1195163（ＧＢ，Ｂ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A24B 7/14 B65G 15/52 ＷＰＩ（ＤＩＡＬＯＧ)
Claims (9)
- 【請求項１】とくにたばこまたはこれに類似する物質を
切断機に供給するためのベルトコンベアであって、 旋回自在に結合された横小割板で形成されており、上部
ベルトおよび下部ベルトを提供するべく駆動ローラおよ
びアイドラローラのまわりおよびこれらのローラのあい
だに設けられたコンベアベルトと、 前記上部ベルトの直下に配置されており、該上部ベルト
の実質的に全面にわたって延びておりかつコンベアベル
トを通って落下する微小な物質を落下させる一連の開口
部を有する支持プレートと、 前記支持プレートの下方に設けられており、前記微小な
物質を集めて、この物質をコンベアの内部から除去する
手段とからなり、 前記開口部が、前記支持プレートの側端部の内側の地点
からコンベアの幅の一部にわたって延びている横スロッ
トであることを特徴とするベルトコンベア。 - 【請求項２】前記スロットの長手方向が、ベルトの上部
走行部が延びる方向と平行な当該上部走行部の移動方向
に対して鋭角を形成してなる請求項１記載のコンベア。 - 【請求項３】前記スロットが、コンベアの上部走行部に
沿って、プレートの一方の側端部または他方の側端部か
ら交互に延びてなる請求項１または２記載のコンベア。 - 【請求項４】前記開口部が、前記支持プレートの各側端
部に沿って間隔をおいて配置された切欠きを含んでお
り、該切欠きが前記スロットが延びていないベルトの側
端部をカバーしてなる請求項１、２または３記載のコン
ベア。 - 【請求項５】コンベアの上部走行部のそれぞれの側部に
沿って間隔をおいて下方シュートが設けられており、ベ
ルトの端部より落下した微小の物質を受け入れるべく、
該シュートの開口している上面がベルトの上部走行部の
それぞれの側部の実質的に全長におよんでいる請求項
１、２、３または４記載のコンベア。 - 【請求項６】前記切欠きがそれぞれ前記シュートのいず
れかひとつと連通してなる請求項４または５記載のコン
ベア。 - 【請求項７】前記収集手段が支持プレートの下方に配設
されたトレーからなる請求項１、２、３、４、５または
６記載のコンベア。 - 【請求項８】前記トレーが柔軟性のあるマウンティング
によってコンベア内に取り付けられており、トレー内に
集められた物質を該トレーから出口へと移動させるため
にトレーを振動させるための手段が設けられてなる請求
項７記載のコンベア。 - 【請求項９】支持プレートとベルトの上部走行部のあい
だに合成プラスチック材料製の摩耗ストリップが設けら
れており、該摩耗ストリップが前記支持プレート内の開
口部に対応する開口部を有してなる請求項１、２、３、
４、５、６、７または８記載のコンベア。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB888813196A GB8813196D0 (en) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | Cutting machine |
| GB8813196.6 | 1988-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02504471A JPH02504471A (ja) | 1990-12-20 |
| JP2927478B2 true JP2927478B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=10638029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1505672A Expired - Lifetime JP2927478B2 (ja) | 1988-06-03 | 1989-05-31 | とくに切断機用のコンベアにおける、またはそれに関する改良 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5040549A (ja) |
| EP (1) | EP0374230B1 (ja) |
| JP (1) | JP2927478B2 (ja) |
| GB (1) | GB8813196D0 (ja) |
| WO (1) | WO1989011804A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5164465A (en) * | 1988-05-13 | 1992-11-17 | Ohio State University Research Foundation | Sulfonated polyaniline salt compositions, processes for their preparation and uses thereof |
| JP3020869B2 (ja) * | 1996-05-31 | 2000-03-15 | 株式会社椿本チエイン | テーブルトップチェーン用支持レール |
| US5943797A (en) * | 1997-01-13 | 1999-08-31 | Samson Enterprises, Inc. | Excavating machine with conveyor assembly |
| JP3717156B2 (ja) * | 2001-07-16 | 2005-11-16 | 椿本メイフラン株式会社 | 切粉搬送コンベヤ装置 |
| PL204719B1 (pl) * | 2002-09-12 | 2010-02-26 | Int Tobacco Machinery Poland | Urządzenie do podawania produktu do strefy krojenia/rozdrabniania w krajarce do materiałów pochodzenia roślinnego, zwłaszcza do tytoniu |
| AU2018384102A1 (en) | 2017-12-14 | 2020-07-30 | Stephenson Technologies Inc. | Belt contact surface for conveyor system |
| US10947051B2 (en) | 2018-01-23 | 2021-03-16 | Stephenson Technologies Inc. | Conveyor system assembly |
| US10414591B1 (en) * | 2019-02-21 | 2019-09-17 | Stephenson Technologies Inc. | Belt contact surface with inserts, and a conveyor system using same |
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| US4456018A (en) | 1979-12-12 | 1984-06-26 | Rothmans Of Pall Mall Canada Limited | Feeding tobacco cutting machines |
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-
1988
- 1988-06-03 GB GB888813196A patent/GB8813196D0/en active Pending
-
1989
- 1989-05-31 EP EP89906169A patent/EP0374230B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-31 JP JP1505672A patent/JP2927478B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-31 WO PCT/GB1989/000598 patent/WO1989011804A1/en active IP Right Grant
- 1989-05-31 US US07/460,141 patent/US5040549A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3245517A (en) | 1963-06-13 | 1966-04-12 | Amf Internat Ltd | Slatted-type conveyor |
| GB1195163A (en) | 1968-03-01 | 1970-06-17 | American Mach & Foundry | Improvements in Knives in Cutting Machines. |
| US4456018A (en) | 1979-12-12 | 1984-06-26 | Rothmans Of Pall Mall Canada Limited | Feeding tobacco cutting machines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| WO1989011804A1 (en) | 1989-12-14 |
| JPH02504471A (ja) | 1990-12-20 |
| GB8813196D0 (en) | 1988-07-06 |
| EP0374230A1 (en) | 1990-06-27 |
| EP0374230B1 (en) | 1992-12-23 |
| US5040549A (en) | 1991-08-20 |
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