JP2926660B2 - 移動通信事業者システムにおける発端末−着端末間相対距離算定方法 - Google Patents

移動通信事業者システムにおける発端末−着端末間相対距離算定方法

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JP2926660B2
JP2926660B2 JP2340995A JP34099590A JP2926660B2 JP 2926660 B2 JP2926660 B2 JP 2926660B2 JP 2340995 A JP2340995 A JP 2340995A JP 34099590 A JP34099590 A JP 34099590A JP 2926660 B2 JP2926660 B2 JP 2926660B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 自動車電話等の移動通信システムに適用される方法に
関し、特に異なる移動通信事業者システムにおける発端
末−着端末間相対距離を算定するための方法に関し、 異なる事業者の移動通信システム相互間での通話料率
の算定を可能にして、各事業者における登録加入者への
サービス性の向上をはかることを目的とし、 異なる移動通信事業者システム間での相互通話を実現
する際に、着側システムから着端末の位置情報を発側シ
ステムに通知し、該発側システムにおいて該着端末の位
置情報に基づき、通話料率を算定するための、発端末と
該着端末との相対距離を算定するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車電話等の移動通信システムに適用さ
れる方法に関し、特に異なる移動通信事業者システム間
における発端末−着端末間の相対距離を算定する方法に
関する。
〔従来の技術〕
近年、自動車電話等の移動通信システムは一般に普及
してきている。この移動通信システムでは、自方式内で
の移動端末相互間、または、移動端末と自事業者内の固
定網端末との相互間での通話が実現されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の移動通信システムで
は、異なる移動通信事業者システム間での相互通話は実
施されていない。
その一方で、大都市地域では、異なる移動通信網のサ
ービスエリアが重なっており、ローミング(事業者間の
相互乗り入れ)技術を要しない移動端末相互の通話実現
がより現実的に要求されている。
この場合、ローミングを実現するために、無線方式レ
ベルまで事業者相互に負担をかけることは経済的ではな
いので、交換レベルでのインターフェイスを調整し、相
互通話に必要な条件を設定することになる。即ち、異な
る移動通信事業者の交換機どうしを結び付ける形態とな
る。
しかし、このようなサービスを実現するにあたり、移
動通信網の特性として、異なる移動通信網の2つの端末
間の相対的距離を決定することができない。つまり、事
業者の異なるシステム間通話の料金算定基準をなんらか
の手段で設定しなければ、一方の移動通信事業者システ
ムから他方への通話接続は成立しないことになる。
本発明は、このような課題に鑑みなされたもので、異
なる事業者の移動通信システム相互間での通話料率の算
定を可能にして、各事業者における登録加入者へのサー
ビス性の向上をはかった、移動通信事業者システムにお
ける発端末−着端末間相対距離算定方法を提供すること
を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
この第1図において、1,2はそれぞれ異なる移動通信
事業者システムで、ここでは、システム1を発側システ
ムとし、システム2を着側システムとする。3は発側シ
ステム1に属する発端末、4は発側システム1の交換
機、5は着側システム2に属する着端末、6は着側シス
テム2の交換機、7は各システム1,2の交換機4,5相互間
を接続し異なる事業者間通話を成立させるための関門交
換機で、この関門交換機7により、異なる移動通信事業
者システム1,2での相互通話を行なうに際して、着側シ
ステム2から着端末5の位置情報が発側システム1に通
話されるようになっている。そして、発側システム1に
おいて着端末5の位置情報に基づき、通話料率を算定す
るための、発端末3と着端末5との相対距離が算定され
るようになっている。
〔作用〕
上述の本発明の移動通信事業者システムにおける発端
末−着端末間相対距離算定方法では、交換機4におい
て、発端末3からの発呼が、自事業者のシステム1に属
する端末へのものであるか、他事業者のシステム2に属
する端末へのものであるかを判定する。その結果、着端
末5が他の事業者の端末であると判定されると、交換機
4は、関門交換機7を介して、着側システム2の交換機
6に対し着端末5への発呼接続を実施する。
そして、交換機6は、着端末5への着信が他の事業者
からのものであれば、関門交換機7を介して、着端末5
の位置情報を発側システム1の交換機4へ通知する。
着端末5の位置情報を受けた交換機4では、その位置
情報に基づいて、通話料率を算定するための、発端末3
と着端末5との相対距離が算定される。
〔実 施 例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、この
第2図おいて、1A,2Aはそれぞれ交換機4,6をもつ異なる
移動通信事業者システムで、本実施例では、システム1A
を発側システムとし、システム2Aを着側システムとす
る。また、システム1Aは、相互に重複しない複数(本実
施例では3つ)のメッセージエリア(料金エリア,無線
エリアともいう)1a,1b,1cを有するとともに、システム
2Aも、システム1Aエリア1a〜1cに重なるが相互には重複
しないメッセージエリア2a,2b,2cを有している。
また、3は発側システム1Aに属する発端末で、この発
端末3は、第2図に示す時点において、システム1Aのメ
ッセージエリア1cとシステム2Aのメッセージエリア2cと
に重なる位置にある。5は着側システム2Aに属する着端
末で、この着端末5は、第2図に示す時点において、シ
ステム1Aのメッセージエリア1bとシステム2Aのメッセー
ジエリア2bとに重なる位置にある。
そして、各システム1A,2Aの交換機4,6相互間は関門交
換機7により接続されており、この関門交換機7によっ
て、異なる移動通信事業者システム1A,2Aでの相互通話
を行なうに際し、着側システム2Aから着端末5の位置情
報が発側システム1Aに通知されるようになっている。さ
らに、発側システム1Aにおいて着端末5の位置情報に基
づき発端末3と着端末5との相対距離が算定され、この
相対距離に基づき、通話料率が算定されるようになって
いる。すなわち、この相対距離は、通話料率を算定する
ために用いられている。
上述の構成により、本実施例の通信システムは第3図
に示すように動作する。
交換機4において、発端末3からの発呼が、自事業者
のシステム1Aに属する端末へのものであるか、他事業者
のシステム2Aに属する端末へのものであるかを判定す
る。その結果、着端末5が他の事業者の端末であると判
定されると、交換機4は、関門交換機7を介して、着側
システム2Aの交換機6に対し起動をかけ着端末5への発
呼接続を実施する。関門交換機7から起動完了信号を受
けた交換機4は、信号を送るための情報であるKP信号を
関門交換機7へ送り、このKP信号に対するON信号(送信
許可の旨を示す信号)を関門交換機7から受信すると、
相手端末に関する情報‘30CDEFGHJ+ *+KA+ST'を送
信する。ここで、‘30'は自動車コードを表し、‘CDEFG
HJ'は事業者ごとの番号を表し、‘KA'は発側システム1A
の発端末3が現在属するメッセージエリアを表し、‘S
T'は情報の終わりを表すものである。この情報を受けた
関門交換機7は、自動車コードおよび事業者ごとの番号
に関する情報をIAA信号として着側システム2Aの交換機
6へ送出する。このIAA信号を受けた交換機6は、関門
交換機7を介して交換機4へRBT(呼出し音)信号を送
り返す。
このような交換機4からの発呼に対して、所定の着端
末5がオフフックすると、その旨の応答がANC信号とし
て交換機6から関門交換機7へ送出される。このとき、
交換機6は、着端末5への着信が他の事業者つまりシス
テム1Aからのものであることが分かっているので、上記
ANC信号には、着端末5の位置情報Lb、もしくは、着端
末5が現時点に属しているメッセージエリア2bに関する
情報が付与される。
これにより、関門交換機7を介して、着端末5の位置
情報Lb(もしくはメッセージエリア2bに関する情報)を
もつ応答信号が発側システム1Aの交換機4へ送信された
後、発端末3と着端末5とは通話状態となる。
この通話状態の間、着端末5の位置情報Lbを受けた交
換機4では、その位置情報Lbに基づいて発端末3と着端
末5との相対距離が算定され、この相対距離に基づいて
通話料率が算定されて、異なる移動通信事業者システム
1A,1Bに属する端末3,5相互間での通話を成立させること
ができる。
なお、通話状態を発端末3側から切る場合には、第3
図に示すように、交換機4から切断信号が関門交換機7
へ送られ、この関門交換機7から交換機および6へそれ
ぞれ復旧完了信号およびCLF(クリアフォワード)信号
が出力される。そして、CLF信号を受けた交換機6から
関門交換機7へ着端末5でも切断が行なわれた旨のRLG
信号が送り返されることにより、通話の切断が完了す
る。
また、着信時には、原則的に発信時の逆シーケンスと
なる。
以下に、より具体的な相対距離および通話料率の算定
例を2つ、第4〜7図により説明する。ここでは、着端
末5の位置情報は発信/着信の呼処理制御情報として使
用し、この位置情報とは別に、メッセージエリア(MA;
料金エリアともいう)を区別して扱う。
第4図では、異なる2つの移動通信事業者システム1
A,2Aが、サービスエリアの平面分割を同一メッセージエ
リア(料金エリア)体系で行なっている場合を示し、各
システム1A,2Aは、それぞれ、完全に重複した10個のメ
ッセージエリア1a〜1j,2a〜2jを有している。なお、図
中、各メッセージエリア1a〜1j,2a〜2j内に付された
(a)〜(j)はMA値である。
このような場合、2つのシステム1A,2Aとも、MA=
(a)〜(j)の任意の2エリア間の相対距離を、それ
ぞれのシステム1A,2Aが所有するデータにより算定する
ことができる。故に、着端末5が存在する着メッセージ
エリア(第4図では1g,2g)に関する情報MA=(g)
を、発側システム1Aの交換機4で受け取れば、相対距離
を算定できる。つまり、第4図では、発端末3はメッセ
ージエリア1d(2d)に存在するので、第5図(a)に示
すように、そのMA値(d)に対する着端末5のMA値
(g)を正規化して相対距離NMAを得る。この後、第5
図(b)に示すように、正規化により得られたNMAか
ら、距離NMAX,NMAY(NMAの2次元座標値)に対する通話
料率(料金比率)CHRATEを算定する。
一方、第6図では、異なる2つの移動通信事業者シス
テム1A,2Aのサービスエリアの平面分割が、異なるメッ
セージエリア(料金エリア)体系で行なっている場合を
示し、システム1Aは、6個のメッセージエリア1a,1d,1
e,1f,1h,1iを有するとともに、システム2Aは、5のメッ
セージエリア2v〜2zを有しており、これらのメッセージ
エリアのうち、システム1Aのメッセージエリア1fとシス
テム2Bのメッセージエリア2xとが部分的に重複してお
り、この重複部分に着端末5が存在している。なお、発
端末3はメッセージエリア1d(2d)に存在している。ま
た、第6図中においても、各メッセージエリア内に付さ
れた()付きのアルファベットは、各メッセージエリア
のMA値を示す。
このような場合、システム1Aはシステム2AのMA値を、
システム2Aはシステム1AのMA値をそのままでは変換でき
ないが、関門交換機7、または、それぞれの交換機4,6
で受信したMA値を自システムのMA値に翻訳すればよい。
つまり、関門交換機7もしくは発側の交換機4で着端末
5が存在する着メッセージエリア2xに関する情報MA=
(x)を、自システム1AのMA値である(f)に翻訳す
る。その事業者間MA翻訳テーブルは、例えば第7図に示
すように与えられる。
このようにして自システム1AのMA値に翻訳した後に
は、第5図(a),(b)にて示した場合と同様にして
相対距離および通話料率の算定が行なわれる。
以下のように、本実施例によれば、異なる移動通信事
業者システム1A,2Aでの相互通話を行なうに際して、着
側システム2Aから着端末5の位置情報(MA値)が、関門
交換機7を介して発側システム1Aの交換機4通知され、
その位置情報に基づいて発端末3と着端末5との相対距
離が算定され、さらにその相対距離に基づいて通話料率
が算定されるので、異なる事業者の移動通信システム相
互間での通話料率の算定が可能になり、各事業者におけ
る登録加入者へのサービス性を大幅に高めることができ
る。
なお、上述した実施例では、異なる移動通信事業者シ
ステムを2つとし、各システムのメッセージエリアの数
は、3,10,6,5の場合について説明したが、本発明の方式
はこれに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以下詳述したように、本発明の移動通信事業者システ
ムにおける発端末−着端末間相対距離算定方法によれ
ば、着側システムから着端末の位置情報を発側システム
に通知し、発側システムにて着端末の位置情報に基づ
き、通話料率を算定するための、発端末と着端末との相
対距離を算定するように構成したので、異なる事業者の
移動通信システム相互間での通話料率の算定が可能で、
異なる移動通信事業者システム間での相互通話を実現で
き、各事業者における登録加入者へのサービス性が大き
く向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例を示す概念図、 第3図は本実施例の動作を説明するための発信シーケン
ス図、 第4図は2つの移動通信事業者システムが同一メッセー
ジエリア体系である場合のシステム構成図、 第5図(a),(b)はそれぞれ相対距離および通話料
率の算定を説明するための図、 第6図は2つの移動通信事業者システムが異なるメッセ
ージエリア体系である場合のシステム構成図、 第7図は事業者間MA翻訳テーブルの例を示す図である。 図において、 1,1Aは発側システム(移動通信事業者システム)、 1a〜1jはメッセージエリア、 2,2Aは着側システム(移動通信事業者システム)、 2a〜2j,2v〜2zはメッセージエリア、 3は発端末、 4は交換機、 5は着端末、 6は交換機、 7は関門交換機である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲田 晃典 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/26 H04Q 7/00 - 7/38 H04M 15/00 - 15/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】異なる移動通信事業者システム間での相互
    通話を実現する際に、 着側システムから着端末の位置情報を発側システムに通
    知し、 該発側システムにおいて該着端末の位置情報に基づき、
    通話料率を算定するための、発端末と該着端末との相対
    距離を算定することを 特徴とする、移動通信事業者システムにおける発端末−
    着端末間相対距離算定方法。
JP2340995A 1990-11-30 1990-11-30 移動通信事業者システムにおける発端末−着端末間相対距離算定方法 Expired - Lifetime JP2926660B2 (ja)

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